JPS5978067A - 用紙等へのミシン目加工装置 - Google Patents

用紙等へのミシン目加工装置

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Publication number
JPS5978067A
JPS5978067A JP18945182A JP18945182A JPS5978067A JP S5978067 A JPS5978067 A JP S5978067A JP 18945182 A JP18945182 A JP 18945182A JP 18945182 A JP18945182 A JP 18945182A JP S5978067 A JPS5978067 A JP S5978067A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
mirror
perforation
advanced
roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18945182A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumio Tsukahara
塚原 澄夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP18945182A priority Critical patent/JPS5978067A/ja
Publication of JPS5978067A publication Critical patent/JPS5978067A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/08Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
    • B23K26/083Devices involving movement of the workpiece in at least one axial direction
    • B23K26/0838Devices involving movement of the workpiece in at least one axial direction by using an endless conveyor belt
    • B23K26/0846Devices involving movement of the workpiece in at least one axial direction by using an endless conveyor belt for moving elongated workpieces longitudinally, e.g. wire or strip material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H35/00Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
    • B65H35/04Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers from or with transverse cutters or perforators

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は用紙に折畳み用或は切離し用のミシン目を施す
装置に関する。
従来、用紙に折畳み用或は切離し用のミシン目を施す装
置としては、接触式の流力カッターが使用さねていた。
この接触式の流力カッターは、上1一対の凹凸状に設け
た流風な噛合させることによって、その中間に介在させ
た用紙にミシン目を施すものであって、これを複写機に
セットして使用する場合には、第1図に示すように、複
写工程における用紙の搬送路の定着装置の次に設置し、
該個所で、感光体ドラム側から当該ドラムの赤面の耕作
した像を転写し、定着装置によって足清さ、i]て来る
用紙に、一定の間隔毎にミシン目を施゛すように構成嘔
ねている。
しかしながら、このような接触式の流力カッターは、用
紙へのインパクトが太きいため、ミシン目を施すときに
用紙に紙じわを発生させてしまうきらいがあシ、特にこ
の用紙が幅広紙或は長尺紙等であった場合、その発生蓬
が極めて高いという欠点があった。
本発明は、このような従来の装置の欠点を除去するため
になさねたものであって、上記接触式の流力カッターに
おける梳刃のかわりにレーザービームを使用し、このレ
ーザービームな、回動式q)ミラー及び集光レンズ等を
使用して用紙の所定の個所に定所の長さ、点線状に照射
し、その照射熱エネルギーによって用紙にミシン目を施
すようにして、当該ミシン目加工時にセける用紙の紙し
わ等の発生等を防止できるようにした、用紙等へのミシ
ン目加工装置を提供1°るととを目的とする。
以T本発明を、複写機にセットL7て使用゛する場合を
例に挙げて詳細に説明する。
第2図は、本発明を複写機にセットし−C使用する場合
における概略構成図であるっ この図において本発明は、断続的にレーザービームな照
射するように設けたレーザー元m1からのレーザービー
ムの光路に、多面体ミラー2な配置し、レーザー光源1
から照射さjlるレーザービームな所定の位置に光路変
更できるようにすると共に、該多面体ミラー2から所定
の位置へのビームの照射光路中には光写各補正用の補正
集光レンズ3を配置し、且つ上記レーザー光源1には制
御部4を設けて、用紙に対し、レーザービームでミシン
口を施す位置、並びにミシン目の径等をA重々賀更可能
にすると共に、多面体ミラー2には駆動部5を連結して
、こハを回転自在にすることにより、上記集光レンズ3
を介しての所定の位置へのビームのIT@躬を、用紙の
幅に対応して点線状に高速スキャンできるようにしたも
のである。そして、複写機におけるそのセットの位置を
土、用紙の搬送路中における定着装置随6と、図示を省
略した用紙の排出口との中間部であって、上記多面体ミ
ラー2からのレーザービームカ、集光レンズ3を介して
、用紙の搬送路を、搬送方向に対してi亀角状に高速ス
キャンできる位置としたものである。
本発明は以上のように構成したものである。
次に、その使用の状縛を、長尺のロール紙に一定の間隔
毎にミシン目加工を施して行く場合を例に挙げ、第2図
及び第3図を参II@ l、て説明する。
まず、用紙に対し、レーザービームによるミシン目を施
す位置をセットする。そのセットの方法は、用紙の搬送
路にセンサー等を設置しておき、感光体ドラムT側から
、当該ドラム7の表面に現像した像を転写し定着装置6
によって定着さilて搬送されて来た用紙の先端或はミ
シン目が、或一定の位置に達したとき、上記センサー等
がこJlをキャッチしてレーザー光源1の制御部4に信
号を送9レーザー光源1を作動させるようにする。又こ
のとき、必要によってはミシン目の径の大きさ、及び用
紙の厚味に対応させて照射ビームの強弱等も、この段階
であらかじめセットしておく。
次に複写を開始する。との複写の開始と同時に第2図に
おける左下方に設けた用紙ホルダー8にセットしておい
たロール紙9の先端部は、その斜上方に設けた上T一対
のフィードローラi o、i o’によってカッタ一部
11へ送られ、ここで先端を切揃えらilて感光体ドラ
ムTへと向かう。カッタ一部11は、このロール紙9の
先端を切揃えた後は、後方作業が終了するまで作動させ
ないようにしておく。
又このとき、上記多面体ミラー2の駆動部5を同時始動
させ、多面体ミラー2は複写中は回転しつづけの状態に
しておいても良いっ感光体ドラム7(て向かったロール
紙9の先端は、当該ドラムTの手前で、図示を省略した
レジスト・ローラ等によってタイミングをはかつて、ド
ラム7へと送り込まれ、ここでドラム7の表面に現像し
た像を転写ゴロトロン12によって転写さね定着装置6
へと向かう。この定着装置eによって上記転写窩ねた像
を定着したロール紙9は、用紙の搬送路を更に図示を省
略した排出口に向かって進行する。その途中にあって、
ロール紙9の先端が一定の距離に達すると、このことを
上記搬送路に設けておいたセンサー等がキャッチし、信
号をレーザー光デ1の制御部4に送りレーザー光源1を
作動させて、レーザービームな1gT続的に必要量、多
面体ミラー2へと朋躬する。該多面体ミラー2は、とi
lを受けてビームの光路を、搬送中のロール紙9上へと
変更すると井に、その回転によって当該ロール紙9上を
第3図に示ずように集光レンズ3を介して点線状に高速
スキャンさせ、このスキャンさせた個所を、照射熱エネ
ルギーによってミシン目13を施す。このとき、レーザ
ー光源1からのレー4う゛−ビームの断続の間隔を多面
体ミラー2の回車尺角度に合わせて長短調節しておけば
、上記ロール厭9へ施すミシン目の径は均一化が可能で
ある。このロール紙9へのミシン目加工が終了するとレ
ーザー光源はビームの照射を一時停止し、−F記センサ
ー位置に、今、施したミシン目が達する寸で待期の状態
に入る。
本発明は以上のよう彦動作を繰返t7て、長尺でしかも
搬送中のロール紙9に一定の間隔毎に直線状のミシン目
を施して?i <ものであるが、この搬送中のロール紙
9に対し、直角に、しかも@線状のミシン目を施すには
、JT、If’ttの進?う速度にビームの照射角度を
任意合わせるようにす11ば良い。
本発明は以上のように構成し、且つ使用するものである
。従って一連の長尺もののロール紙に一定の間隔毎にミ
シン目を施して行くにあたシ、本発明は、従来の接触式
の流力カッター笠とけ1%なってity、&的に用紙に
接触させるものは伺もないことになるから、このミシン
目の加工時にインパクト等の生じることはなく、従って
、たとえ上記ロール紙9自体が幅広紙等の場合であって
も紙じわ等の発生は完全になくすむとできると共に、用
紙自体を汚したシ或は傷つけたシするとともなく、又こ
のミシン目加工作業は極めて静かに行える等といった作
用効果な崩する。
尚、本発明は上記実施例に限定さtlなけわf、[なら
ない理由はなく、たとえば、多面体ミラー2等は、レー
ザー光源1からのレーザービームを所定の位随に所定の
幅だけ照射するものであるから、とilを平板体のミラ
ーに変え、肖該平板体のミラーを)用紙の搬送方向に対
しル−ザービームが旧角状に照射できるように回動自在
に配置しても同様の効果が肯らi′+るととは伺うまで
もなく、又本発明はこれを他の印e1等に数句けて使用
することも可能であるし、或は単体で用紙のミシン目加
工に使用することもoJ能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のミシン目加工装置へな備えた複写機の概
略f;q成図、第2図は本発明のミシン目加工装置を備
えた複写機の概略構成図、第3図は本発明の使用状lμ
を示す争(視図、第4図はミシン目加工を施した用紙の
折畳み状態を示す斜視図である。 1・・・・レーザー光源、2・・・・ミラー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 断続的にレーザービームを照射するように設けたレーザ
    ー光源からのレーザービームの光路に、反IEI ミラ
    ーを回動自在に配置し、該ミラーの回動によって上記レ
    ーザー光源からのレーザービームを所定の位置に所定の
    長さ点線状に盃躬できるようにし、当該点線状のレーザ
    ービームの耶躬熱エネルギーによって、記録紙等にミシ
    ン目加工を施すことを特徴とした、用紙等へのミシン目
    加工装0
JP18945182A 1982-10-28 1982-10-28 用紙等へのミシン目加工装置 Pending JPS5978067A (ja)

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JP18945182A JPS5978067A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 用紙等へのミシン目加工装置

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JP18945182A JPS5978067A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 用紙等へのミシン目加工装置

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JPS5978067A true JPS5978067A (ja) 1984-05-04

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ID=16241466

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JP18945182A Pending JPS5978067A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 用紙等へのミシン目加工装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02107433A (ja) * 1988-09-07 1990-04-19 Lpf Verpakkingen Bv 包装材料に刻み目を付与する方法
EP0502538A2 (en) * 1991-03-06 1992-09-09 Japan Tobacco Inc. Apparatus for boring perforations in a web sheet
US5403990A (en) * 1991-11-21 1995-04-04 Japan Tobacco Inc. Apparatus boring perforations in a web sheet
CN110074451A (zh) * 2019-03-08 2019-08-02 南京智晟达自动化科技有限公司 一种预防烟支燃烧的激光控制装置

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US5403990A (en) * 1991-11-21 1995-04-04 Japan Tobacco Inc. Apparatus boring perforations in a web sheet
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