JPS5977880A - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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Publication number
JPS5977880A
JPS5977880A JP18798682A JP18798682A JPS5977880A JP S5977880 A JPS5977880 A JP S5977880A JP 18798682 A JP18798682 A JP 18798682A JP 18798682 A JP18798682 A JP 18798682A JP S5977880 A JPS5977880 A JP S5977880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
blade
ceramic
inner cutter
steel
Prior art date
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Granted
Application number
JP18798682A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6124029B2 (ja
Inventor
大塚 陽孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS5977880A publication Critical patent/JPS5977880A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電気かみそ9に関するものであろう従来の電
気かみそシの内刃の材料とし7てステンレス鋼が使用さ
れ、外刃材料としてステンレスもしくはニッケル合金が
使用されていた。ところがこれらの材料の硬度はほぼ同
じ位の硬度であるため、互いにエツジが干渉し合った場
合、刃先エツジが摩耗もしくは欠落し、切味全長時間持
続させることができないという欠点があった。
したがって、この発明の目的は、切味を長期間維持する
ことかできる電気かみそりを提供することである。
この発明の第1の実施例全第1図ないし第3図に示す。
すなわち、この往復式電気かみ−fニジは、電池、モー
タ、往復変換子(いずれも図示省略2およびスイッチ1
全内蔵した本体2の端部に駆動枠3を押上げばねで支持
して突出し、また本体2のその端部の両側VC外刃フレ
ーム支持裟起重金突設する。前記駆動枠3に内刃体5全
取句け、また支持突起4に外刃フレーム6を取付けて外
刃フレーム6に設けた刃穴をもつ外刃7の内11Ilに
、内刃体5の内刃8を弾接している。
内刃体5 iJl、半円弧状の内刃8が往復動作力向に
Pfr定間隔をおいて列設され、そのうちの一つおきの
ものが刃物鋼材で作られた刃物鋼内刃9であり、残りの
ものがジルコニア(ZrO2)k含有するビッカース硬
度H■= 10 U O〜1s−oo程度のセラミック
で作られ、もろさの改良ちれたセラミック内刃10であ
る。しかもセラミック内刃IOのヒツチPは内刃体5の
摺動範囲Bよりも小さく設定されている。また外刃7は
従来と同様のステンレス鋼またはニッケル合金で作られ
る。
スイッチ1を投入し、モータを作動して内刃体5を往復
動作させ名と、内刃8の刃先が外刃7の内側を摺動し、
外刃7の刃穴に導入されたひげを外刃7と内刃8の協働
によシ切W丁する。長期間の使用により外刃7は同程度
の硬さをもつ刃物鋼内刃9のほかに、外刃7よシも硬い
セラミック内刃10が摺動するので外刃7がセラミック
内刃10により研磨され常に良好な刃先エツジ全維持す
ることができ、しかもセラミック内刃10よりも硬いも
のがないのでセラミック内刃10の摩耗や欠けが起らな
い。またこのとき、内刃体5の摺動範囲BkピッチPよ
りも大としたのは、外刃7においてセラミック内刃10
が摺動しない部分が発生するのを避け、外刃厚が不均一
となり段差か生しるのを避けるためである。またセラミ
ックは摩擦係数が刃物鋼よりも小であるため、摺動負荷
が小さく、消費電力全低減できる。
なお、セラミック内刃10は刃物鋼内刃9の数個おきに
配設されてもよい。
この発明の第2の実施例を第4図およO−第5図に示す
。すなわち、この回転式−気かみそりは、苔箪池内蔵型
て躯動軸11によυ内刃体5′ヶ回動する。その他NS
1の実施例に対応プる部分は同一符号を付している。そ
してこの内刃体5′の表面に押上げげね(図示省略〕に
支持された刃vIJ鋼内刃9′が配設され、またこれら
の間にセラミック内刃10′が配設されている。12け
刃保繰キャップ、13は完成プラグである。その動作は
第1の実施例と同様である。なお、回転式においては全
周回動するのでセラミック内刃10′は1個でもよく、
切味と外刃寿命全考慮して決>12−j’るっ以上のよ
うに、この発明の電気かみそ、!、lは、刃穴をもった
外刃の内側に外刃と同程度の硬−g−1もつ刃物鋼内刃
と外刃よりも硬いセラミック内刃と金同じ摺動領域内に
設けたため、切味全長期間維持することができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の分解斜視図、第2図
はその内刃体の拡大側面図、第3図は垢らにその部分拡
大側面図、第4図は第2の実施例の分解斜視図、第5図
はその内刃体の拡大斜視図である。 7・・・外刃、9,9′・刃物鋼内刃、10 、10’
・セラミック内刃 5 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (υ 刃穴を設けた外刃と、この外刃の内側に摺動配設
    されて外刃と同程度の硬さをもつ刃物鋼内刃と、前記外
    刃の内側で前記刃物鈴1内刃の摺動領域に摺動配設され
    て前記外刃よシ硬いセラミック内刃とを備えた電気かみ
    そシ。 (2)  前記セラミック内刃は前記刃物鋼内刃の1個
    おきに設けられている特許請求の範囲第(1)項記載の
    電気かみそり。
JP18798682A 1982-10-25 1982-10-25 電気かみそり Granted JPS5977880A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18798682A JPS5977880A (ja) 1982-10-25 1982-10-25 電気かみそり

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JP18798682A JPS5977880A (ja) 1982-10-25 1982-10-25 電気かみそり

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Publication Number Publication Date
JPS5977880A true JPS5977880A (ja) 1984-05-04
JPS6124029B2 JPS6124029B2 (ja) 1986-06-09

Family

ID=16215611

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JP18798682A Granted JPS5977880A (ja) 1982-10-25 1982-10-25 電気かみそり

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JPS6124029B2 (ja) 1986-06-09

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