JPS5976207A - プラスチツク成形金型面のクリ−ニング装置 - Google Patents

プラスチツク成形金型面のクリ−ニング装置

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JPS5976207A
JPS5976207A JP57187830A JP18783082A JPS5976207A JP S5976207 A JPS5976207 A JP S5976207A JP 57187830 A JP57187830 A JP 57187830A JP 18783082 A JP18783082 A JP 18783082A JP S5976207 A JPS5976207 A JP S5976207A
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air
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vertically movable
vibrating
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Kazuo Bando
坂東 一雄
Michio Osada
道男 長田
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/02Nozzles
    • A47L9/04Nozzles with driven brushes or agitators
    • A47L9/0461Dust-loosening tools, e.g. agitators, brushes
    • A47L9/0483Reciprocating or oscillating tools, e.g. vibrators, agitators, beaters
    • B08B1/32
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/0082Dust eliminating means; Mould or press ram cleaning means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、プラスチック成形金型面に付着した成形樹
脂のパリを剥離して取シ除くだめのクリーニング装置の
改良に関するものである。
ところで、半導体素子の樹脂封入成形その他のプラスチ
ック成形時においては、固定及び可動の両金型における
合わせ面に成形樹脂材料の一部が流出すると共に、これ
が該型面にパリ(フラ7シー)として付着形成されるこ
とが多い。このようなパリが型面に残存していると、次
の成形時に両金型の完全なπ型締めを行なうことができ
ず、成形不良品が発生する等の諸拙の弊害を招来するた
め、成形一工程毎に上記パリを金型面から完全に取り除
く必要がある。
本発明は、上下動機構によって上下動可能に設けた上下
動ブラシと、回転機構によって回転可能に設けると共に
、上記上下動ブラシの外周を取り囲むように配設した回
転ブラシと、上記」二下動ブラシ及び回転ブラシの両ブ
ラシ間と真空源側とをエアー吸引経路を介して連通させ
た吸塵機構とから構成されていることを特徴とするプラ
スチック成形金型面のクリーニング装置に係るものであ
り、また、本発明は、上下動機構によって上下動可能に
設けた上下動ブラシと、回転機114によって回転可能
に設け、且つ、上記上下動ブラシの外周を取シ囲むよう
に配設した回転ブラシと、上記上下動ブラシ及び回転ブ
ラシの両ブラシ間と真空源側とをエアー吸引経路を介し
て連通させた吸塵機構と、」二記上下動ブラシにおける
ブラシ部材の植付基台に多数g設したエアー噴出孔と給
気源側とをエアー給送経路を介して連通させたエアーグ
ロー機構とからtttj成されていることを特徴とする
プラヌチ7り成形金型面のクリーニング装置に係るもの
であり、捷だ、本発明は、加振機構によって振動可能に
設けた振動ブラシと、回転機構によって回転可能に設け
、且つ、上記振動ブラシの外周を取り囲むように配設し
た回転ブラシと、上記振動ブラシ及び回転ブラシの両ブ
ラシ間と真空源側とをエアー吸引経路を介して連通させ
た吸塵機構とから構成されていることを特徴とするプラ
スチック成形金型面のクリーニング装置に係るものであ
シ、寸だ、本発明は、加振機構によって振動可能に設け
た振動ブラシと、回転機構によって回転可能に設け、且
つ、上記振動ブラシの外周を取シ囲むように配設した回
転ブラシと、上記振動ブラシ及び回転ブラシの両ブラシ
間と真空源側とをエアー吸引経路を介して連通させた吸
塵機構と、上記振動ブラシにおけるブラシ部材の植付基
台に多数穿設したエアー噴出孔と給気源側とをエアー給
送経路を介して連通させたエアープロー機構とから構成
されていることを特徴とするプラスチック成形金型面の
クリーニング装置に係るものであシ、成形金型面に残存
する前記パリを効率良く完全に剥離除去することを目的
とするものである。
以下、本発明を実施例図に基づいて説明する。
半導体素子の樹脂封入成形機その他のプラスチック成形
mAは、例えば第1図に示すように、成形機本体1の上
方位置に複数本の支柱2を介して固設された固定金型3
と、該固定金型の下方位置に対向配設された可動金型4
とを有している。本発明クリーニング装置Bは、上記プ
ラスチック成形機Aにおける両金型3・4の型開き時に
、鎖線にて示すように両金型3・4間を摺動すると共に
、その型閉めに際しては該型締め操作を阻害することの
ない成形機本体1の側方へ退避するように装設されてい
る。なお、クリーニング装置Bの上記した摺動及び退避
操作は、移動可能に設けた作動装置Cの操作部5によっ
て行なうものであるが、この作動装置Cは、成形機本体
1における隣設した二本の支柱2a・2bに固着させた
二本の水平状ガイトレー/I/6と、該レール間に回転
ローラ7を介して抱持させた摺動部8と、該摺動部から
金型3・4間に向って突設させたクリーニング装置Bの
支持アーム9とから174成されると共に、上記操作部
5とクリーニング装置Bとの間には、後述するエアー吸
引経路及びエアー給送経路の一部を夫々構成するエアー
ホースlO・11が連結されている。
クリーニング装置Bは、両金型8・4における型面3a
・4aに対して上下動させる上下動ブラシ12・12 
と、該上下動ブラシの外周を取り囲むように配設した→
←凹枢転ブラシ1313と、上記上下動ブラシ12及び
回転ブラシ13の画ブラシ間と前記した作動装置Cの操
作部5におけるバキューム装置等の真空源14側とをエ
アー吸引経路15を介して連通させた吸塵機(li 1
6とがら構成されている。また、上記回転ブラシ13・
13は、前記した支持アーム9の先端部において、水平
方向へ凹板自在に嵌装させたブラシ部材13a・13a
の植イ」周回転スリーブ17a・17aと、該回転スリ
ーブの外周に設けた回転ギア17b・17bと、該回転
ギアに噛合されると共に、正逆両用モータ18により回
転される駆動ギア17c・17cとがら成る回転機構1
7・17によって水平方向へ回転可能に設けられている
。また、上記上下動ブラシ12・12は、前記支持アー
ム9側に回シ止め用のキー19a・19aによって非回
転状態に、且つ上下動可能に嵌合させたブラシ部材12
a・12aの植付基台19b・19bと、該基台を支持
アーム9の内部側(金型面3a・4aから離れる方向)
に押し込む方向へ作用すせたコイルスプリング19c・
19cと、該基台の円形台部における内面側に、均等間
隔毎に複数個形成した放射方向の凹部19(1・19d
と、該凹部の位置と対応する前記回転機構17における
回転スリーブ17a・17a側の各位置に軸装させた回
転係合ローラ19e・19eとから成る上下動機構19
・19によって、」二不動可能に設けられている。寸だ
、」二記上下動ブラシ12・12(ブラシ部材12a・
12aの外周)及び回転ブラシI3・1g(ブラシ部材
’ I 3a・13aの内周)とから構成される駅間2
゜・20 と、バキューム装置等の真空源14側とは、
前記支持アーム9内に形成したエアー通路9a 及び該
通路と前記操作部5側に配置した集脹ケーヌ211i−
i1とを連結させた前記エアーホーヌとから成るエアー
吸引経路15を介して連通されており、従って、上記空
間20・20のエアー22・22は上記経路15を通し
て集厘ケー721内に強制的に吸引されるため、該空間
に案内された金型3・4面からの剥離パリ・塵その他の
異物の吸塵機構16が構成されている。なお、図中の符
号23は上記回転スリーブ17a  の外周とケース本
体24との間に嵌装させたシール部材である。
次に、上記した構成を有する第一発明装置のクリーニン
グ作用を説明する。
まず、クリーニング装置Bを、前述したように、作動装
置Cにおける操作部5を操作して、型開き時における両
全型3・4間に摺動させると共に、このとき′、クリー
ニング装置Bにおけるモータ18と吸塵機構16とを同
時的に作動させると、モータ18の回転駆動力は回転機
構17における駆動ギア170・回転ギア17b・回転
スリーブ17aを介して回転ブラシ13を回転させるか
ら、そのブラシ部材13aの先端部は両金型面3a・4
aにイ寸着したバリ0面上を回転しながら水平方向へ移
動することになる。また、上下動ブラシ12は、上記し
た回転機構17における回転スリーブ17aに軸装させ
た保合ローラ19eの回転と、コイルスプリング19c
のバネ弾性によって、第4図及び第5図に示すように上
下動する。即ち、上記係合ローラ19Gと、ブラシ部材
12aの植付基台19に+に形成した凹部19dとが係
合したとき、第5図(1)に示すようにブラシ部材12
aは基台191)を介してコイルスプリング19cの弾
性によシ支持アーム9の内部側(金型面3a−4+4a
から離れる方向)に移動すると共に、該係合ローラ及び
凹部とが保合しないときは、同図(II)に示すように
、保合ローラ19eが凹部19dの深さに相当する長さ
分だけ基台19bをコイルスプリング19cの弾性に抗
して金型面3a・4a側へ突出移動させるため、結局、
回転プラン13の回転と上下動ブラシ12の上下動とが
同時的に行なわれるのである。上記した上下動ブラシ1
2の上下動作用は次に述べるような極めて重要な意義を
有している。即ち、第5図(11)に示すように、ブラ
シ部材12aの先端部は金型面3a・4a上のバリDに
対して、まず、略直角方向への衝撃力を加えて該バリを
破傷し、その次に、該先端部はその破傷部から金型面3
a−4a側に侵入して屈曲変形するため、この衝撃及び
屈曲変形作用によってパリDを該金型面から強制的に剥
離させることになるのである。また、上記両ブラシ12
・13による構成空間20にはエアー吸引力が作用して
いるため、両ブラシ部材12a・13aによって剥離さ
れた小片のパリ及び塵等は上記空間20のエアー22と
共に、エアー吸引経路15(9a・10)を通して前記
した吸塵m描16における集塵ケーク21内に吸引除去
されることになるのである。
また、第二発明のクリーニング装置は、上述した第一発
明装置の構成に次の構成を情趣することによって、金型
面3a・4aからのバIJ I)の111 gft効果
を向上させることを目的とするものである。
即ち、上下動ブラシ部材12a・12a(ハ)囲・1基
台19b・19b における円形台部に多数のエアー噴
出孔25・25を穿設すると共に、該エアー噴出孔と前
記操作部5におけるコンプレツサー等の給気源26側と
をエアー給送経路27を介して連通させたエアーブロー
機構28をイー1加したものであり、上記エアー給送経
路27は、エアー噴出孔25・25と連通可能に形成し
た植付基台19b・19b内のエアー通路29・29と
、該エアーj路と連通可能に形成した支持アーム9内の
エアー通路9b・30と該通路と上記給気源26側とを
連結させたエアー吸引力11とから構成されている。
従って、この第二発明装置のクリーニング作用は、前述
した第一発明装置の作用に金型面3a・4aK7;Iす
るエアーブロー作用が付加されることになる。即ち、第
一プ6明装置における作用時に、上記エアーグロー機(
qt22 gを作動させると、圧線エアー31が給送経
路27(11・9b・30・29)を通してエアー噴出
孔25・25から金型面3a・4aに吹きト1けられる
のである。このエアーブロー作用を行なうと、金型面3
a・4a上のバIJ [1が金型3・4の温度よりも若
干冷却さ九ることになり、その結果、冷却されたバl)
 [1は該金型面から剥離し易い状態となるため、上下
動ブラシ12及び回頓ブラシ13の前述した作用と(目
俟って、パリDに対する剥離効果を相乗的に晶め得るの
である。
また、第6図に示す第三発明のクリーニング装置は、第
一発明装置における上下動ブラシ12とその上下動機構
19 に換えて、振動ブラシ32とその加振hur88
3を用いた構成を有するものである。
即ち、上記加振機構33・33は、支持フレーム9側に
軸装させた複数本の揺動自在軸34にゴム等の防振材3
5を介して装設されており、寸だ、上記振動ブラシ32
・32におけるブラシ部JiJ’32 a・82aの植
付基台36・36は加振機構33・33側に保持されて
おシ、該加振機構を作動させると、ブラシ部材82a・
32a の先端部は金型面3a・4a上のパリに対して
所要の〕くイブレーション(振動)を与えるように構成
されている。
従って、この第三発明装置のクリーニング作用は、前述
した第一発明装置の作用における上下動ブラシ12の上
下動作用に換えて、振動ブラシ32・32の上記振動作
用が行なわれる。即ち、振動ブラシ部材32a・32 
a の先端部が金型面3a・4a上のパリに対して振動
しながら接触若しくは圧接すると、パリは該振動ブラシ
部材の先端部によって小片に破砕されながら金型面3a
・4aから剥離されることになる。なお、第一発明装置
におけるブラシ部材’ 12 a は、上下動機構19
によって単−的な上下動作用を行なうものであるが、該
第三発明装置におけるブラシ部材32a は、加振機1
m 33によって上記したような単−的な上下動作用の
みではなく、例えば、左右水平方向或は斜上下方向への
振動作用を伴い、実際には、これらの各作用が組合わさ
れた複雑なバイブレーション作用を行なうものである。
このようなバイブレーション作用は、上記した」1下方
向或は水平方向と言ったL1ニー的な作用に限定されな
いため、金型面3a・4a上に伺着形成されたパリの剥
離効果をより高め得るものであるが、例えば、該金型面
に稍肉厚のパリが形成されているような場合のクリーニ
ング装置としても最適である。
寸だ、第四発明のクリーニング装置は、前述した第一発
明装置に2ける上下動ブラシ12とその上下動機構19
に換えて、振動ブラシ32とその加振機構33を用いた
構成(第三発明装置)に、金型面3a・4aに対するエ
アーグロー機構を付加することによって、該金型面から
のパリDの剥離効果を向上させることを目的とするもの
である。
即ち、振動ブラシ部材32a・32a の植付基台36
・36における円形台部に多数のエアー噴出孔37(第
6図参照)を穿設すると共に、該エアー噴出孔と前記操
作部5におけるに′i気源26側とをエアー給送経路3
8を介して連通させたエアーグロー機構39を付加した
ものであシ、上記エアー給送経路38は、エアー噴出孔
37と連通可能に形成した植(1基台36・36内のエ
アー通路40と、該エアー通路と支持アーム9内のエア
ー通路9bとを連結させたエアーホース41・41及び
上記エアー通路9bと給気源26側とを連結させたエア
ーホース42とから構成されている。
従って、この第四発明装置のクリーニング作用は、前述
した第三発明装置の作用に金型面3a・4aに対するエ
アーグロー作用がイス]加されることになる。即ち、第
三発明装置における作用時に、」1記エアーブロー機構
39を作動させると、圧縮エアー43が給送経路38 
(42・9b・41・40)を通してエアー噴出孔37
から金型面3a・4aに吹き付けられるのである。この
エアーグロー作用を行なうと、金型面3a・4a上のバ
IJ Dが金型3・4の温度よシも若干冷却されてその
金型面から剥離し易い状態となるため、振動ブラシ32
と回転ブラシ13の前述した作用と4目俟って、バIJ
 [)に対する剥離効果を相乗的に高め得るのである。
なお、図には本発明装置を上下に配設した両全型間にお
いて使用する場合を示したが、本発明装置の支持アーム
に列する取(=j装設角度を略90度変更可能な1j)
成と成すことによって、固定金型と可動金型とを左右位
置に配設した横型のプラスチ7り成形機(図示なし)に
おける両全型間においても使用し得るものである。
り上のように、本発明クリーニング装置は、プラスチ7
り成形工程における両金型の型開き時に、その両金型面
上を同詩的に摺動させることによって該金型面にイ」蓋
形成されたパリを効率良く完全に剥離除去することがで
きる効果を奏するものである。
特に、本発明クリーニング装置における上下動ブラシ或
は振動ブラシは、パリに対する積極的な破傷・破砕作用
と金型面からの積極的な剥離作用とを有するのみならず
、上下動ブラシ或は振動ブラシを取り囲むように設けた
回転ブラシは、未剥離状態にあるパリを強制的に剥離す
る作用と、上下動ブラシ或は振動ブラシ及び回転ブラシ
により剥離されたパリをエアー吸引経路側へ案内するガ
イド作用とを併有しているため、単に、金型面上を摺擦
させるように構成した従来のクリーニング装置と較べて
、パリの剥離・除去効果を大幅に高めることができるの
である。更に、本発明装置は、上下動ブラシ或は振動ブ
ラシの作動時において、金型面上のパリを冷却させるエ
アーブロー作用を行なうことによって、/<すの金型面
からの剥離作用を助長し得るため、パリの剥離効果を相
乗的に高めることができると言った有用顕著な効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は本R明クリ
ーニング装置をプラスチック成形機に装設した状態を示
す一部切欠正面図、第2図は本発明装置の要部を拡大し
て示す一部切欠中央縦断面図、第3図は第2図1−1線
における断面図、第4図及び第5図は本発明装置におけ
る上下動ブラシの上下動作用説明図、第6図は振動ブラ
シを取り(=1けた本発明装置の一部切欠中央縦断面図
である。なお、第2図・第4図及び第6図においては、
エアーホースの連結個所を略90度展開させた状態を示
している。 13・・・クリーニング装置、 3a・4a・・金型面
、12・−・」二下動ブラシ、  12a ・・・上下
Uグラシ部利、 13−・・回転ブラシ、  13a 
・・・回転ブラシ部旧、 14・・・真空源、  15
−・・エアー吸引経路、  16・・・吸塵機構、  
17・・・回転機(了す、19 ・−・上下動機1jη
、  191)・・・上下動ブラシ部利の植付基台、 
25・・・エアー噴出孔、26・・・給気源、 27−
・エアー給送経路、28・・・エアーブロー機構、 3
2・・・振虱プツシ、32a ・・・振動ブラシ部材、
 33・・・加振機構、36・・・振動ブラシ部材の植
付基台、 37・・・エアー噴出孔、 38・・・エア
ー給送経路、39・・・エアーブロー機構。 特許出願人   坂 東 −雄 第2図 第3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上下動機構によって上下動可能に設けた上下動ブ
    ラシと、水平方向への回転機・溝によって回転可能に設
    け、且つ、上記上下動ブラシの外周を取シ囲むように配
    設した回転、ブラシと、上記上下動ブラシ及び回転ブラ
    シの両ブラシ間と真空源側とをエアー吸引経路を介して
    連通させた吸塵機構とから]14成されていることを特
    徴とするプラスチック成形金型面のクリーニング装置。
  2. (2)上下動機構によって上下動可能に設けた上下動ブ
    ラシと、水平方向への回転機114によって回転可能に
    設け、且つ、上記上下動ブラシの外周を取シ囲むように
    配設した回転ブラシと、上記上下動ブラシ及び回転ブラ
    シの両ブラシ間と真空源側とをエア吸引経路を介して連
    通させた吸塵機構と、△ 上記上下動ブラシにおけるブラシ部材の植イτj基台に
    多数穿設したエアー噴出孔と給気源側とをエアー給送経
    路を介して連通させたエアープロー機構とから構成され
    ていることを特徴とするプラスチック成形金型面のクリ
    ーニング装置。
  3. (3)加振械構によって振動可能に設けた振動ブラシと
    、水平方面への回転機構によって回転可能に設け、且つ
    、上記振動ブラシの外周を取り囲むように配設した回転
    ブラシと、上記振動ブラシ及び回転ブラシの両ブラシ間
    と真を源側とをエアー吸引経路を介して連通さぜた吸塵
    機構とから114成されていることを特徴とするプラス
    チック成形金型面のクリーニング装置。
  4. (4)加振機111iによって振動可能に設けた振動プ
    ランと水平方向への回転機構によって回転可能に設け、
    且つ、上記振動ブラシの外周を取り囲もように配設した
    回転ブラシと、上記振動ブラシ及び回転ブラシの両ブラ
    シ間と真空源側とをエアー吸引経路を介して連通させた
    吸塵機構と、上記振動ブラシにおけるブラシ部材の植付
    基台に多数穿設したエアー噴出孔と給気源側とをエアー
    給送経路を介して連通させたエアープロー機構とから構
    成されていることを特徴とするプラスチック成形金型面
    のクリーニング装置。
JP57187830A 1982-10-25 1982-10-25 プラスチツク成形金型面のクリ−ニング装置 Granted JPS5976207A (ja)

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JPH0116645B2 JPH0116645B2 (ja) 1989-03-27

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