JPS5976172A - 多出力安定化電源回路 - Google Patents
多出力安定化電源回路Info
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- JPS5976172A JPS5976172A JP18451882A JP18451882A JPS5976172A JP S5976172 A JPS5976172 A JP S5976172A JP 18451882 A JP18451882 A JP 18451882A JP 18451882 A JP18451882 A JP 18451882A JP S5976172 A JPS5976172 A JP S5976172A
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- JP
- Japan
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- control circuit
- circuit
- power supply
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
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- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多出力安定化電源回路に関するものであり、更
に詳しくは各出力電圧の立上り・停止順序を制御するの
に好適な多出力安定化電源回路に関する。
に詳しくは各出力電圧の立上り・停止順序を制御するの
に好適な多出力安定化電源回路に関する。
電子計算機・マイコン制御回路等の電源としては、±5
V、±12V、+24V等の多種類の直流電源を必要と
する。そして、起動時にこれらの直流電源かシーケンシ
ャルIc立上り管停止しないと、誤動作や故障を引き起
こす。そこで、各々の出方を予じぬ定められた順序に従
って立上らせ、停止させる手段が必要になる。
V、±12V、+24V等の多種類の直流電源を必要と
する。そして、起動時にこれらの直流電源かシーケンシ
ャルIc立上り管停止しないと、誤動作や故障を引き起
こす。そこで、各々の出方を予じぬ定められた順序に従
って立上らせ、停止させる手段が必要になる。
第1図は従来の多出力安定化電源回路の一例を示す図で
ある。同図において、主トランジスタ3は制御回路5に
よってそのス、rツチング時間を制御され、直流電源1
からの電流をオン・オフする。
ある。同図において、主トランジスタ3は制御回路5に
よってそのス、rツチング時間を制御され、直流電源1
からの電流をオン・オフする。
出力op1rri−これによって安定化され、更に出力
OP2はそのクロスレギユレーションにょる三端子レキ
ュレーク6で安定化されるものである。
OP2はそのクロスレギユレーションにょる三端子レキ
ュレーク6で安定化されるものである。
出力立上り停止制御回路IQld’、出力OP2の出力
立上りシーケンスを制御する回路で、出力○P1と基準
電源8の出力電圧とをコンパレータ9で比較し、出力O
P2が基準電源8の出力電圧よりも大き(なりコンパレ
ータ9の出力≠2ハイレベルになるとリレー7をオンさ
せるものである。即ち、出力立上り停止制御回路1oは
、出力OP 1 /;立上がった時点でリレー7をオン
させ、出力OP2を立上−;らせるものである。
立上りシーケンスを制御する回路で、出力○P1と基準
電源8の出力電圧とをコンパレータ9で比較し、出力O
P2が基準電源8の出力電圧よりも大き(なりコンパレ
ータ9の出力≠2ハイレベルになるとリレー7をオンさ
せるものである。即ち、出力立上り停止制御回路1oは
、出力OP 1 /;立上がった時点でリレー7をオン
させ、出力OP2を立上−;らせるものである。
しかし、第1図に示す従来の多出力安定化電源回路では
、独立の出力文−ヒリ停止制御回路10が必要であり、
しかも出力OP2の電流容量が太き(7’r、るとそれ
に応じてリレ′−15も大きくする必要≠2生じ、回路
の小iF2化が困難であるという欠点を有していた。
、独立の出力文−ヒリ停止制御回路10が必要であり、
しかも出力OP2の電流容量が太き(7’r、るとそれ
に応じてリレ′−15も大きくする必要≠2生じ、回路
の小iF2化が困難であるという欠点を有していた。
本発明はかかる従来技術の欠点に鑑みなされたもので、
独立の出力立上り停止制御回路を必要としない小型化し
た多出力安定化電源回路を提供することを目的としCい
る。
独立の出力立上り停止制御回路を必要としない小型化し
た多出力安定化電源回路を提供することを目的としCい
る。
本発明の多出力安定化電源回路は、多数の出力端子を有
し、かつ該多数の出力端子のうち少くとも一つの出力端
子が主スイツチング素子のオン・オフ時間比を制御すふ
ことによって安定化[7た電圧を出力する回路であって
、一つの出力端子に接続され、該出力端子の出力電圧に
基づいて他の出力端子の出力電圧を漸次増加させるソフ
トスタート回路を備えていることを特徴としている。
し、かつ該多数の出力端子のうち少くとも一つの出力端
子が主スイツチング素子のオン・オフ時間比を制御すふ
ことによって安定化[7た電圧を出力する回路であって
、一つの出力端子に接続され、該出力端子の出力電圧に
基づいて他の出力端子の出力電圧を漸次増加させるソフ
トスタート回路を備えていることを特徴としている。
次に更に詳細に本発明について説明する。
従来、一般に制御システムの設計等において、その規模
が大きい程制御回路設計と屯源設r員;独立に行なわれ
、多出力電源が必要な場合には制御回路の一部に電源制
御用回路を設けること汐;行なわれる。スイッチング電
源に対する電源制御用回路は、現在ICで実現され、そ
の方式は次の様なものである。即ち、スイッチング電源
の出力電圧を検出し、該検出電圧と内部基準電圧との誤
差を増幅する。そして、この誤差増幅出方と内蔵してい
る三角波発振器の三角波出力とを比較し、この出力でト
ランジスタを駆動し、出力電圧を制御している。この様
な構成の電源制御用ICのソフトスタート回路としては
、第2図(a) 、 (b)に示す回路が用いられてい
る。
が大きい程制御回路設計と屯源設r員;独立に行なわれ
、多出力電源が必要な場合には制御回路の一部に電源制
御用回路を設けること汐;行なわれる。スイッチング電
源に対する電源制御用回路は、現在ICで実現され、そ
の方式は次の様なものである。即ち、スイッチング電源
の出力電圧を検出し、該検出電圧と内部基準電圧との誤
差を増幅する。そして、この誤差増幅出方と内蔵してい
る三角波発振器の三角波出力とを比較し、この出力でト
ランジスタを駆動し、出力電圧を制御している。この様
な構成の電源制御用ICのソフトスタート回路としては
、第2図(a) 、 (b)に示す回路が用いられてい
る。
第2図れ)において、Aは電源制御用工C35における
上記誤差増幅出力を示し、Bは内部基準電圧を示してい
る。同図においては、抵抗52とコンデンサ33から成
る時定数回路が誤差増幅出力を々に増加させるため、ソ
フトスタートが実現される。又、第2図(至)に示す回
路において、Cは電源制御用IC39におけるプツトタ
イムコントロールCDEAD T工ME C0NT
R0L、)であり。
上記誤差増幅出力を示し、Bは内部基準電圧を示してい
る。同図においては、抵抗52とコンデンサ33から成
る時定数回路が誤差増幅出力を々に増加させるため、ソ
フトスタートが実現される。又、第2図(至)に示す回
路において、Cは電源制御用IC39におけるプツトタ
イムコントロールCDEAD T工ME C0NT
R0L、)であり。
DH基準出力(REF 0UT)を示している。そし
て、同図にかいては、コンデンサ36と抵抗郭から成る
時定数回路≠;パルス幅を除々に増加させるため、ソフ
トスタートが実現される。
て、同図にかいては、コンデンサ36と抵抗郭から成る
時定数回路≠;パルス幅を除々に増加させるため、ソフ
トスタートが実現される。
第3図は本発明の第1の実施例を示す図であり。
第1図に示す従来の多出力安定化電源と同一部分は同一
符号を付してその説明を省略する。第3図に示す実施例
は、第2図し)、山)に示したソフトスタート回路の時
定数回路−2、電源制御用工Cの内部電源B、DI/c
接続されていたのに対し、該時定数回路が他の出力OP
1に接続されていることに特徴≠2ある。即ち、第3図
にかいて、出力OP2は出力OP1のクロスレギユレー
ションによル制御回路21からの信号でトランジスタ2
2の4通時間を変化させて安定化するものである。まず
。
符号を付してその説明を省略する。第3図に示す実施例
は、第2図し)、山)に示したソフトスタート回路の時
定数回路−2、電源制御用工Cの内部電源B、DI/c
接続されていたのに対し、該時定数回路が他の出力OP
1に接続されていることに特徴≠2ある。即ち、第3図
にかいて、出力OP2は出力OP1のクロスレギユレー
ションによル制御回路21からの信号でトランジスタ2
2の4通時間を変化させて安定化するものである。まず
。
出力OPtけ制御回路5により除々に立上がってくる。
しかし−出力OP2け第2図中)に関して説明した様に
、制御回路21内の抵抗58とコンデンサ66の定数を
適当に選択することにょシ、出力0’P1よりも確実に
遅れて立上ることになる。
、制御回路21内の抵抗58とコンデンサ66の定数を
適当に選択することにょシ、出力0’P1よりも確実に
遅れて立上ることになる。
又、出力OPt、、s;軽負荷で出力OP 2 /;重
負荷の場合でも、出力OPJの停止に伴なって出力OP
2・も停止させることができる。
負荷の場合でも、出力OPJの停止に伴なって出力OP
2・も停止させることができる。
@4図は本発明の第2の実施例を示す図であり、出力O
P1とOF2をそれぞれ独立のトランス2′。
P1とOF2をそれぞれ独立のトランス2′。
2を介して得る方式を示している。この場自、出力OP
1は三端子レギュレータ6によって安定化される。この
第2の実施例においても、出力OP1が先に立上がり1
次妬出力OP2≠;立上がる。
1は三端子レギュレータ6によって安定化される。この
第2の実施例においても、出力OP1が先に立上がり1
次妬出力OP2≠;立上がる。
尚、出力OP1≠2三端子レギュレータ6でハナくチョ
ッパ方式で安定化されても、又出力OP2が出力OP2
のクロスレギユレーションで得られても1本実施例の幼
果≠2失われることはない。又、第」の実施例と同様に
、出力OP1の停止にともない、出力OP2を停止させ
ることができる。
ッパ方式で安定化されても、又出力OP2が出力OP2
のクロスレギユレーションで得られても1本実施例の幼
果≠2失われることはない。又、第」の実施例と同様に
、出力OP1の停止にともない、出力OP2を停止させ
ることができる。
以上の説明から明らかな様に1本発明によれば。
ソフトスタート回路と出方立上り停止制御回路tz兼用
できるため、独立の出方立上り停止制御回路値;不要と
なり1部品点数を消滅でき、回路の小型化を実現できる
効果雀ある。
できるため、独立の出方立上り停止制御回路値;不要と
なり1部品点数を消滅でき、回路の小型化を実現できる
効果雀ある。
第1図は従来の多出力安定化型回路の一例を示す回路図
、第2図(a) 、 (b)に)はそれぞれ従来のソフ
トスタート回路の例を示す回路図、第3図は本発明の第
1の実施例を示す回路図−第4図は本発明の第2の実施
例を示す回路図である。 1・・・直流電源、 2 、2’、 it・・・トラ
ンス。 3.22・・・トランジスタ、 5・・・制御回路
。 6・・・三端子レギュレータ、 7・・・リレー、
8・・・基準電源 9・・・コンパレータ、10・・
・出力立上り停止制御回路、 21・・・制御回路、35.39・・・電源制御用IC
−0P1.OF2・・・出力。
、第2図(a) 、 (b)に)はそれぞれ従来のソフ
トスタート回路の例を示す回路図、第3図は本発明の第
1の実施例を示す回路図−第4図は本発明の第2の実施
例を示す回路図である。 1・・・直流電源、 2 、2’、 it・・・トラ
ンス。 3.22・・・トランジスタ、 5・・・制御回路
。 6・・・三端子レギュレータ、 7・・・リレー、
8・・・基準電源 9・・・コンパレータ、10・・
・出力立上り停止制御回路、 21・・・制御回路、35.39・・・電源制御用IC
−0P1.OF2・・・出力。
Claims (1)
- 多数の出力端子を有し、かつ該多数の出力端子のうち少
くとも一つの出力端子が主スイツチング素子のオン・オ
フ時j■比を制御することによって安定化した電圧を出
力する回路において、−の出力端子に接続され、該出力
端子からの出力電圧に基づいて他の出力端子の出力電圧
を漸次増加させるソフトスタート回路を備えていること
を特徴とする多出力安定化電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18451882A JPS5976172A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 多出力安定化電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18451882A JPS5976172A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 多出力安定化電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5976172A true JPS5976172A (ja) | 1984-05-01 |
Family
ID=16154595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18451882A Pending JPS5976172A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 多出力安定化電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5976172A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS633649A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-08 | Canon Inc | 電源装置 |
DE102006046383A1 (de) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Texas Instruments Deutschland Gmbh | Spannungsversorgungsschaltung |
JP2014116996A (ja) * | 2012-12-06 | 2014-06-26 | Nichicon Corp | 多出力型スイッチング電源装置 |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP18451882A patent/JPS5976172A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS633649A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-08 | Canon Inc | 電源装置 |
DE102006046383A1 (de) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Texas Instruments Deutschland Gmbh | Spannungsversorgungsschaltung |
DE102006046383B4 (de) * | 2006-09-29 | 2011-08-25 | Texas Instruments Deutschland GmbH, 85356 | Spannungsversorgungsschaltung |
JP2014116996A (ja) * | 2012-12-06 | 2014-06-26 | Nichicon Corp | 多出力型スイッチング電源装置 |
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