JPS633649A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS633649A JPS633649A JP61147430A JP14743086A JPS633649A JP S633649 A JPS633649 A JP S633649A JP 61147430 A JP61147430 A JP 61147430A JP 14743086 A JP14743086 A JP 14743086A JP S633649 A JPS633649 A JP S633649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- power
- power source
- relay
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、電源装置に関する。
従来複写機等の電源としては、低電圧用電源や原稿露光
用光源である蛍光灯等の点灯装置用の電源が独立に使わ
れていた。第１図は従来の複写機の電源構成の一例を示
すもので、１は電源プラグ、２はノイズフィルタ、３０
は低電圧を出力するスイッチングレギュレータ、４０は
複写シーケンスを制御する電子回路、５０は原稿露光ラ
ンプ７の蛍光灯の点灯装置、６０は複写プロセス制御用
の高電圧発生装置である。しかしながらこの様な構成で
は用途に応じて専門の電源が多数必要となってくるため
、装置が大型化し、又コストもアップするという問題点
があった。
用光源である蛍光灯等の点灯装置用の電源が独立に使わ
れていた。第１図は従来の複写機の電源構成の一例を示
すもので、１は電源プラグ、２はノイズフィルタ、３０
は低電圧を出力するスイッチングレギュレータ、４０は
複写シーケンスを制御する電子回路、５０は原稿露光ラ
ンプ７の蛍光灯の点灯装置、６０は複写プロセス制御用
の高電圧発生装置である。しかしながらこの様な構成で
は用途に応じて専門の電源が多数必要となってくるため
、装置が大型化し、又コストもアップするという問題点
があった。
［目 的コ
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、構成をより簡素化し、低コスト化すると伴
に実装スペースの小型化及び省エネ化を実現することが
可能な複合電源装置を提供することを目的とする。
るところは、構成をより簡素化し、低コスト化すると伴
に実装スペースの小型化及び省エネ化を実現することが
可能な複合電源装置を提供することを目的とする。
［実施例］
第２図に本発明の一実施例を示す。本実施例では低圧用
電源と蛍光灯用点灯装置をインバータトランス１０の２
次巻線より構成している。１次側は自励方式の発振回路
であり、発振トランジスタ６．７により人力り型（チョ
ークコイル５）のプッシュプルの自助発振を行なってい
る。２７はパワーオン時の起動用の抵抗、９は発振トラ
ンジスタ６．７のベース電流制限抵抗である。またイン
バータトランス１０の２次側ではＤＣ負荷と蛍光灯負荷
があり、ダイオードｌｌ、１２でセンタータップ方式で
整流し、３端子レギユレータ１４で安定化したＤＣ２４
Ｖを発生している。
電源と蛍光灯用点灯装置をインバータトランス１０の２
次巻線より構成している。１次側は自励方式の発振回路
であり、発振トランジスタ６．７により人力り型（チョ
ークコイル５）のプッシュプルの自助発振を行なってい
る。２７はパワーオン時の起動用の抵抗、９は発振トラ
ンジスタ６．７のベース電流制限抵抗である。またイン
バータトランス１０の２次側ではＤＣ負荷と蛍光灯負荷
があり、ダイオードｌｌ、１２でセンタータップ方式で
整流し、３端子レギユレータ１４で安定化したＤＣ２４
Ｖを発生している。
また蛍光灯回路においては、チョークコイル１６はラン
プ電流を決定しておりダイオードブリッジ２１〜２４内
のトランジスタ２６は蛍光灯の予熱と点灯モードを制御
する。またトランジスタ２６にＰＷＭ （パルス幅変調
）信号を加えれは蛍光灯の調光制御が可能である。コン
デンサ１８．１９は螢光灯予熱時のフィラメントに流れ
る予熱電流を適正値に選ぶ定数がフィラメントに並列に
接続されている。リレー２０は蛍光灯への給電を遮断し
省エネを可能にしている。
プ電流を決定しておりダイオードブリッジ２１〜２４内
のトランジスタ２６は蛍光灯の予熱と点灯モードを制御
する。またトランジスタ２６にＰＷＭ （パルス幅変調
）信号を加えれは蛍光灯の調光制御が可能である。コン
デンサ１８．１９は螢光灯予熱時のフィラメントに流れ
る予熱電流を適正値に選ぶ定数がフィラメントに並列に
接続されている。リレー２０は蛍光灯への給電を遮断し
省エネを可能にしている。
木実語例は複写機用の電源であり、そのシーケンスを第
３図に示す。まず電源が入るとＳｇ２イ言号はＬとなり
トランジスタ２５はオフとなり、リレー２０はオフされ
る。従って２次出力として消費される電力はＤＣ２４Ｖ
出力だけとなりインバータ回路で消費される電力は第３
図に示すパワー１となる。もし、第２図の回路でリレー
２０がなかった場合には電源が投入されてからコピーが
始まるまでの間、Ｓｇｌ信号をＨにしてダイオードブリ
ッジ２１〜２４を導通させ、チョークコイル１６のイン
ピーダンスにより、蛍光灯１７に予熱電流を常時供給す
ることになり、消費電力も前述のパワー１からパワー２
に上昇する。また消費電力が大きい分、不要輻射ノイズ
も大きくなる。また蛍光灯を常時予熱しているため蛍光
灯のフィラメント寿命も短縮し、更に人力電源電圧の変
動によってはフィラメント近傍の管壁が黒化する可能性
もある。
３図に示す。まず電源が入るとＳｇ２イ言号はＬとなり
トランジスタ２５はオフとなり、リレー２０はオフされ
る。従って２次出力として消費される電力はＤＣ２４Ｖ
出力だけとなりインバータ回路で消費される電力は第３
図に示すパワー１となる。もし、第２図の回路でリレー
２０がなかった場合には電源が投入されてからコピーが
始まるまでの間、Ｓｇｌ信号をＨにしてダイオードブリ
ッジ２１〜２４を導通させ、チョークコイル１６のイン
ピーダンスにより、蛍光灯１７に予熱電流を常時供給す
ることになり、消費電力も前述のパワー１からパワー２
に上昇する。また消費電力が大きい分、不要輻射ノイズ
も大きくなる。また蛍光灯を常時予熱しているため蛍光
灯のフィラメント寿命も短縮し、更に人力電源電圧の変
動によってはフィラメント近傍の管壁が黒化する可能性
もある。
尚、第２図にてコンデンサ１８．１９は予熱電流を定格
電源電圧時に定格に調整するための電流バイパス用であ
る。
電源電圧時に定格に調整するための電流バイパス用であ
る。
［効 果］
以上述べたように、本発明によれば複合電源製蓋の２次
出力に直列に必要に応じて騎兵手段を設けることにより
、各出力を個別にオン／オフ制御可能となり、装置全体
の省エネ化、昇温防止、不要輻射ノイズ軽減といった効
果を見込める。
出力に直列に必要に応じて騎兵手段を設けることにより
、各出力を個別にオン／オフ制御可能となり、装置全体
の省エネ化、昇温防止、不要輻射ノイズ軽減といった効
果を見込める。
第１図は従来の複写機の電源構成を示す図、第２図は本
発明による複写機の電源構成を示す図、 第３図は本発明による電源のシーケンス制御を示す図、 である。 ６．７，２５．２６−−− ）−ランラスタ１０−−−
インバータトランス １４−−−３端子レギユレータ １７−−−螢光灯 ２ ０−ｍ−リ し − ２１〜２４−ｍ−ダイオード
発明による複写機の電源構成を示す図、 第３図は本発明による電源のシーケンス制御を示す図、 である。 ６．７，２５．２６−−− ）−ランラスタ１０−−−
インバータトランス １４−−−３端子レギユレータ １７−−−螢光灯 ２ ０−ｍ−リ し − ２１〜２４−ｍ−ダイオード
Claims (1)
- １次巻線を高周波でスイッチング制御することにより、
２次側の複数の巻線に２次出力を得る複合電源装置にお
いて、前記２次巻線に直列に開閉手段を設け前記２次出
力のオン、オフを制御することを特徴とする電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61147430A JPS633649A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61147430A JPS633649A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633649A true JPS633649A (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=15430140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61147430A Pending JPS633649A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS633649A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57152023A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-20 | Hitachi Ltd | Power supply for copying machine |
| JPS58681B2 (ja) * | 1975-05-07 | 1983-01-07 | 三菱電機株式会社 | コタイハツシンキ |
| JPS5976172A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-05-01 | Hitachi Ltd | 多出力安定化電源回路 |
| JPS60216767A (ja) * | 1984-04-12 | 1985-10-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 多入力多出力コンバ−タ |
| JPS626237A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 電源回路 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP61147430A patent/JPS633649A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58681B2 (ja) * | 1975-05-07 | 1983-01-07 | 三菱電機株式会社 | コタイハツシンキ |
| JPS57152023A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-20 | Hitachi Ltd | Power supply for copying machine |
| JPS5976172A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-05-01 | Hitachi Ltd | 多出力安定化電源回路 |
| JPS60216767A (ja) * | 1984-04-12 | 1985-10-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 多入力多出力コンバ−タ |
| JPS626237A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 電源回路 |
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