JPH0549257A - スイツチング電源装置 - Google Patents
スイツチング電源装置Info
- Publication number
- JPH0549257A JPH0549257A JP3199378A JP19937891A JPH0549257A JP H0549257 A JPH0549257 A JP H0549257A JP 3199378 A JP3199378 A JP 3199378A JP 19937891 A JP19937891 A JP 19937891A JP H0549257 A JPH0549257 A JP H0549257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- voltage
- circuit
- power supply
- circuits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/0083—Converters characterised by their input or output configuration
- H02M1/009—Converters characterised by their input or output configuration having two or more independently controlled outputs
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ２次側に巻数比が互いに等しい巻線を複数有
するトランスを用いた多出力のスイッチング電源装置に
関し、簡単かつ安価な構成により、それぞれの出力端に
安定した電圧出力を得ることを目的とする。 【構成】 ２次側の巻線ｎ１，ｎ２は互いに巻数比の等
しい巻線であり、整流平滑回路１０，１１により出力回
路Ａ，Ｂにそれぞれ直流電圧出力を得る。整流平滑回路
１０，１１の前段において、互いの出力回路Ａ，Ｂの正
側を短絡するよう巻線間コンデンサ２０を接続する。出
力回路Ａ側に接続された外部負荷が小さくなり大きな電
流が流れると、その出力電圧は２次巻線ｎ１の内部イン
ピーダンスによる電圧降下のために安定度が悪くなる。
しかし、短絡した巻線間コンデンサ２０によりその電圧
変動は出力回路Ｂ側へ伝えられ、制御回路１３，パワー
トランジスタ２により出力回路Ａの出力電圧も基準電圧
を保つよう制御される。
するトランスを用いた多出力のスイッチング電源装置に
関し、簡単かつ安価な構成により、それぞれの出力端に
安定した電圧出力を得ることを目的とする。 【構成】 ２次側の巻線ｎ１，ｎ２は互いに巻数比の等
しい巻線であり、整流平滑回路１０，１１により出力回
路Ａ，Ｂにそれぞれ直流電圧出力を得る。整流平滑回路
１０，１１の前段において、互いの出力回路Ａ，Ｂの正
側を短絡するよう巻線間コンデンサ２０を接続する。出
力回路Ａ側に接続された外部負荷が小さくなり大きな電
流が流れると、その出力電圧は２次巻線ｎ１の内部イン
ピーダンスによる電圧降下のために安定度が悪くなる。
しかし、短絡した巻線間コンデンサ２０によりその電圧
変動は出力回路Ｂ側へ伝えられ、制御回路１３，パワー
トランジスタ２により出力回路Ａの出力電圧も基準電圧
を保つよう制御される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル機器や音響・
映像機器に広く使用される多出力のスイッチング電源装
置に関し、特に複数の出力端に直流電圧出力を安定して
供給する制御手段に特徴を有するものである。
映像機器に広く使用される多出力のスイッチング電源装
置に関し、特に複数の出力端に直流電圧出力を安定して
供給する制御手段に特徴を有するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、各種電子機器の動作に必要な複数
の直流電圧を得るために、２次側に巻数比が互いに等し
い複数個の巻線を有するトランスを用いたスイッチング
電源装置がある。図４は２種の直流電圧を出力するもの
であり、商用電源を直流に交換した直流電源１をパワー
トランジスタ２によりスイッチングし、トランス３によ
りその２次側の巻線ｎ１，ｎ２に交流電圧を発生させ
る。そして、それぞれの交流電圧をダイオード４，５及
びコンデンサ７，８からなる整流平滑回路１０，１１に
より整流平滑化し、出力電圧として例えば＋１２Ｖ，−
１２Ｖ等の直流電圧を得るものである。このうち２次巻
線ｎ２側の出力回路Ｂの出力電圧は、パワートランジス
タ２の駆動を制御する制御回路１３にフィードバックさ
れ、出力電圧と基準電圧との誤差に基づきその出力値が
変動しないように、前記パワートランジスタ２の導通状
態が制御されている。
の直流電圧を得るために、２次側に巻数比が互いに等し
い複数個の巻線を有するトランスを用いたスイッチング
電源装置がある。図４は２種の直流電圧を出力するもの
であり、商用電源を直流に交換した直流電源１をパワー
トランジスタ２によりスイッチングし、トランス３によ
りその２次側の巻線ｎ１，ｎ２に交流電圧を発生させ
る。そして、それぞれの交流電圧をダイオード４，５及
びコンデンサ７，８からなる整流平滑回路１０，１１に
より整流平滑化し、出力電圧として例えば＋１２Ｖ，−
１２Ｖ等の直流電圧を得るものである。このうち２次巻
線ｎ２側の出力回路Ｂの出力電圧は、パワートランジス
タ２の駆動を制御する制御回路１３にフィードバックさ
れ、出力電圧と基準電圧との誤差に基づきその出力値が
変動しないように、前記パワートランジスタ２の導通状
態が制御されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように一方の出力Ｂのみを安定化させた場合に、出力回
路Ａに接続された外部の負荷の変動によって、その負荷
に大きな電流が流れたときには、２次巻線ｎ１の内部イ
ンピーダンスによる電圧降下のためにその電圧値は大き
く変動してしまい、安定した直流電圧出力が得られない
という問題がある。
ように一方の出力Ｂのみを安定化させた場合に、出力回
路Ａに接続された外部の負荷の変動によって、その負荷
に大きな電流が流れたときには、２次巻線ｎ１の内部イ
ンピーダンスによる電圧降下のためにその電圧値は大き
く変動してしまい、安定した直流電圧出力が得られない
という問題がある。
【０００４】そこで、複数のトランスを用い、個々のト
ランスごとにパワートランジスタ及びそれを制御する制
御回路を設け、個々にフィードバックをかけて多出力を
得る構成にすることもできるが、この場合には、電源電
圧の出力の数に応じたトランスや制御回路が必要となる
ために、コストが高くなるとともに、装置が大型化して
しまうという欠点がある。
ランスごとにパワートランジスタ及びそれを制御する制
御回路を設け、個々にフィードバックをかけて多出力を
得る構成にすることもできるが、この場合には、電源電
圧の出力の数に応じたトランスや制御回路が必要となる
ために、コストが高くなるとともに、装置が大型化して
しまうという欠点がある。
【０００５】そこで、本発明は、外部の負荷変動にかか
わらず、複数の安定化した出力電圧を得ることのできる
小型のスイッチング電源装置を提供することを目的とす
る。
わらず、複数の安定化した出力電圧を得ることのできる
小型のスイッチング電源装置を提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のスイッチング電源装置は、巻数比が互いに
等しい２次巻線を複数個有するトランスと、前記トラン
スの１次側をスイッチング駆動することにより、２次巻
線に発生した電圧を出力する複数の出力回路と、前記複
数の出力回路のうちの第１の出力回路の出力電圧に基づ
いて、前記スイッチング動作を制御して出力電圧を安定
化させる制御回路とを備え、前記第１の出力回路に接続
された２次巻線と他の２次巻線間をコンデンサによりそ
れぞれ短絡して構成している。
に、本発明のスイッチング電源装置は、巻数比が互いに
等しい２次巻線を複数個有するトランスと、前記トラン
スの１次側をスイッチング駆動することにより、２次巻
線に発生した電圧を出力する複数の出力回路と、前記複
数の出力回路のうちの第１の出力回路の出力電圧に基づ
いて、前記スイッチング動作を制御して出力電圧を安定
化させる制御回路とを備え、前記第１の出力回路に接続
された２次巻線と他の２次巻線間をコンデンサによりそ
れぞれ短絡して構成している。
【０００７】
【作用】上記構成によれば、フィードバックされていな
い第２の出力回路の負荷変動による電圧降下を、短絡し
たコンデンサにより第１の出力回路側に伝えることがで
きる。この電圧降下分は、制御回路を通してフィードバ
ックされ、トランスの１次側と２次側の巻線間電圧の増
加によって補われるので、第２の出力回路の安定度も非
常によくなる。
い第２の出力回路の負荷変動による電圧降下を、短絡し
たコンデンサにより第１の出力回路側に伝えることがで
きる。この電圧降下分は、制御回路を通してフィードバ
ックされ、トランスの１次側と２次側の巻線間電圧の増
加によって補われるので、第２の出力回路の安定度も非
常によくなる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図１は本発明の一実施例を示す回路図
であり、従来と同様の構成部分には同じ符号を付して説
明を略し、異なる部分について説明する。２０は２次巻
線ｎ１，ｎ２間に設けた巻線間コンデンサであり、出力
回路Ａ側の整流平滑回路１０の前段においてその正側の
ｐ点と、出力回路Ｂの整流平滑回路１１の前段において
その正側のｑ点とを接続している。この巻線間コンデン
サ２０は、そのインピーダンス（ＺＣ）が２次巻線ｎ
１，ｎ２それぞれの内部インピーダンス（ＺＬ）に比べ
て充分小さく、ｐ点とｑ点間を短絡する容量を持つもの
が必要である。
ながら説明する。図１は本発明の一実施例を示す回路図
であり、従来と同様の構成部分には同じ符号を付して説
明を略し、異なる部分について説明する。２０は２次巻
線ｎ１，ｎ２間に設けた巻線間コンデンサであり、出力
回路Ａ側の整流平滑回路１０の前段においてその正側の
ｐ点と、出力回路Ｂの整流平滑回路１１の前段において
その正側のｑ点とを接続している。この巻線間コンデン
サ２０は、そのインピーダンス（ＺＣ）が２次巻線ｎ
１，ｎ２それぞれの内部インピーダンス（ＺＬ）に比べ
て充分小さく、ｐ点とｑ点間を短絡する容量を持つもの
が必要である。
【０００９】そこで、例えば、出力回路Ｂの出力端子間
に接続された外部負荷Ｒ２に比べ、出力回路Ａの出力端
子間に接続された外部負荷Ｒ１が小さくなり、その外部
負荷Ｒ１に大きな電流が流れたとする。このとき、ｐ点
での電圧波形は、巻線ｎ１の内部インピーダンス（Ｚ
Ｌ）による電圧降下のために、図２（ａ）の実線で示す
ように変化する。また、その直流出力電圧波形は同図
（ｂ）に示すように、基準電圧を下回るようになる。し
かし、ｐ点とｑ点とを容量の大きい巻線間コンデンサ２
０で短絡しているため、ｐ点での電圧降下した波形はそ
のままｑ点でも同じ波形となって現われる。したがっ
て、出力回路Ｂの直流電圧出力も同図（ｂ）と同じ電圧
波形が観測されることになる。この出力回路Ｂの電圧の
変動は制御回路１３により監視されるので、結局、出力
回路Ａの電圧変動もフィードバックされ、出力回路Ａ側
の出力電圧も基準電圧に制御されることになる。
に接続された外部負荷Ｒ２に比べ、出力回路Ａの出力端
子間に接続された外部負荷Ｒ１が小さくなり、その外部
負荷Ｒ１に大きな電流が流れたとする。このとき、ｐ点
での電圧波形は、巻線ｎ１の内部インピーダンス（Ｚ
Ｌ）による電圧降下のために、図２（ａ）の実線で示す
ように変化する。また、その直流出力電圧波形は同図
（ｂ）に示すように、基準電圧を下回るようになる。し
かし、ｐ点とｑ点とを容量の大きい巻線間コンデンサ２
０で短絡しているため、ｐ点での電圧降下した波形はそ
のままｑ点でも同じ波形となって現われる。したがっ
て、出力回路Ｂの直流電圧出力も同図（ｂ）と同じ電圧
波形が観測されることになる。この出力回路Ｂの電圧の
変動は制御回路１３により監視されるので、結局、出力
回路Ａの電圧変動もフィードバックされ、出力回路Ａ側
の出力電圧も基準電圧に制御されることになる。
【００１０】また、図３は他の実施例におけるスイッチ
ング電源装置の回路図を示すもので、互いに巻数比の等
しい２次巻線ｎ１，ｎ２，ｎ３を備えたトランス３を用
い、出力回路Ａ，Ｂ，Ｃに３種の直流電圧出力を得るも
のである。ここでは、準安定化される出力回路Ａと安定
化される出力回路Ｃとの間及び準安定化される出力回路
Ｂと安定化される出力回路Ｃとの間に、それぞれ巻線間
コンデンサ２０，２１を接続している。それぞれの巻線
間コンコンデンサ２０，２１はそれぞれの出力回路の整
流平滑回路１０，１１，１２の段階において、それぞれ
正側のｐ点とｒ点及びｑ点とｒ点を短絡している。この
回路においても、出力回路Ａ，Ｂの電圧降下分は巻線間
コンデンサ２０，２１を通して出力回路Ｃに伝えられ、
フィードバックされる。したがって、出力回路Ａ，Ｂの
出力電圧は巻線電圧の増加によって補正され安定した出
力が得られる。
ング電源装置の回路図を示すもので、互いに巻数比の等
しい２次巻線ｎ１，ｎ２，ｎ３を備えたトランス３を用
い、出力回路Ａ，Ｂ，Ｃに３種の直流電圧出力を得るも
のである。ここでは、準安定化される出力回路Ａと安定
化される出力回路Ｃとの間及び準安定化される出力回路
Ｂと安定化される出力回路Ｃとの間に、それぞれ巻線間
コンデンサ２０，２１を接続している。それぞれの巻線
間コンコンデンサ２０，２１はそれぞれの出力回路の整
流平滑回路１０，１１，１２の段階において、それぞれ
正側のｐ点とｒ点及びｑ点とｒ点を短絡している。この
回路においても、出力回路Ａ，Ｂの電圧降下分は巻線間
コンデンサ２０，２１を通して出力回路Ｃに伝えられ、
フィードバックされる。したがって、出力回路Ａ，Ｂの
出力電圧は巻線電圧の増加によって補正され安定した出
力が得られる。
【００１１】なお、上記の実施例では、直流電圧を出力
するスイッチング電源装置について説明したが、２次側
の巻線に発生した交流電圧を整流平滑化せず、複数の交
流電圧を出力する構成にも適用できることは言うまでも
ない。
するスイッチング電源装置について説明したが、２次側
の巻線に発生した交流電圧を整流平滑化せず、複数の交
流電圧を出力する構成にも適用できることは言うまでも
ない。
【００１２】
【発明の効果】以上のように、本発明のスイッチング電
源装置によれば、巻数比の等しい２次巻線を複数有する
トランスを用いた場合に、簡単かつ安価な構成によりそ
れぞれの出力端に安定した電圧出力を得ることができ
る。
源装置によれば、巻数比の等しい２次巻線を複数有する
トランスを用いた場合に、簡単かつ安価な構成によりそ
れぞれの出力端に安定した電圧出力を得ることができ
る。
【図１】本発明の一実施例におけるスイッチング電源装
置の回路図
置の回路図
【図２】（ａ）同装置の動作を説明するための電圧波形
図 （ｂ）同装置の動作を説明するための電圧波形図
図 （ｂ）同装置の動作を説明するための電圧波形図
【図３】本発明の他の実施例におけるスイッチング電源
装置の回路図
装置の回路図
【図４】従来のスイッチング電源装置の回路図
１ 直流電源 ２ パワートランジスタ ３ トランス １０ 整流平滑回路 １１ 整流平滑回路 １２ 整流平滑回路 １３ 制御回路 ２０ 巻線間コンデンサ ２１ 巻線間コンデンサ
Claims (1)
- 【請求項１】巻数比が互いに等しい２次巻線を複数個有
するトランスと、前記トランスの１次側をスイッチング
駆動することにより、２次巻線に発生した電圧を出力す
る複数の出力回路と、前記複数の出力回路のうちの第１
の出力回路の出力電圧に基づいて、前記スイッチング動
作を制御して出力電圧を安定化させる制御回路とを備
え、前記第１の出力回路に接続された２次巻線と他の２
次巻線間をコンデンサによりそれぞれ短絡したことを特
徴とするスイッチング電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3199378A JP2964718B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3199378A JP2964718B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | スイッチング電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0549257A true JPH0549257A (ja) | 1993-02-26 |
| JP2964718B2 JP2964718B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=16406769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3199378A Expired - Lifetime JP2964718B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2964718B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6183352B1 (en) | 1998-08-28 | 2001-02-06 | Nec Corporation | Slurry recycling apparatus and slurry recycling method for chemical-mechanical polishing technique |
| US6529388B2 (en) | 2000-10-27 | 2003-03-04 | Funai Electric Co., Ltd. | High voltage generating apparatus for use in toner system printing device |
| WO2006054444A1 (ja) * | 2004-11-19 | 2006-05-26 | Cosel Co., Ltd. | 多出力スイッチング電源装置 |
| CN104143918A (zh) * | 2013-05-06 | 2014-11-12 | Tdk株式会社 | 电源电路 |
| EP3267444A1 (en) | 2016-07-06 | 2018-01-10 | Tamura Corporation | Transformer and switched-mode power supply apparatus |
| EP3267445A1 (en) | 2016-07-06 | 2018-01-10 | Tamura Corporation | Transformer and switched-mode power supply apparatus |
| US20180013350A1 (en) | 2016-07-05 | 2018-01-11 | Tamura Corporation | Transformer and switched-mode power supply apparatus |
| US10262789B2 (en) | 2016-07-05 | 2019-04-16 | Tamura Corporation | Transformer and switched-mode power supply apparatus |
| KR102102924B1 (ko) * | 2019-09-09 | 2020-04-21 | 한국전기연구원 | 다중 구조 변압기를 위한 전압 밸런싱 회로를 가지는 공진형 컨버터 |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP3199378A patent/JP2964718B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6183352B1 (en) | 1998-08-28 | 2001-02-06 | Nec Corporation | Slurry recycling apparatus and slurry recycling method for chemical-mechanical polishing technique |
| US6529388B2 (en) | 2000-10-27 | 2003-03-04 | Funai Electric Co., Ltd. | High voltage generating apparatus for use in toner system printing device |
| WO2006054444A1 (ja) * | 2004-11-19 | 2006-05-26 | Cosel Co., Ltd. | 多出力スイッチング電源装置 |
| CN104143918A (zh) * | 2013-05-06 | 2014-11-12 | Tdk株式会社 | 电源电路 |
| US20180013350A1 (en) | 2016-07-05 | 2018-01-11 | Tamura Corporation | Transformer and switched-mode power supply apparatus |
| US10249430B2 (en) | 2016-07-05 | 2019-04-02 | Tamura Corporation | Transformer and switched-mode power supply apparatus |
| US10262789B2 (en) | 2016-07-05 | 2019-04-16 | Tamura Corporation | Transformer and switched-mode power supply apparatus |
| EP3267444A1 (en) | 2016-07-06 | 2018-01-10 | Tamura Corporation | Transformer and switched-mode power supply apparatus |
| EP3267445A1 (en) | 2016-07-06 | 2018-01-10 | Tamura Corporation | Transformer and switched-mode power supply apparatus |
| KR102102924B1 (ko) * | 2019-09-09 | 2020-04-21 | 한국전기연구원 | 다중 구조 변압기를 위한 전압 밸런싱 회로를 가지는 공진형 컨버터 |
| WO2021049720A1 (ko) * | 2019-09-09 | 2021-03-18 | 한국전기연구원 | 다중 구조 변압기를 위한 전압 밸런싱 회로를 가지는 공진형 컨버터 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2964718B2 (ja) | 1999-10-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11502593B2 (en) | Adjustable power supply device for supplying power to a power switch control device | |
| US5005112A (en) | Regulated D.C.-D.C. power converter having multiple D.C. outputs | |
| JP2964718B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
| US6008998A (en) | AC/DC power supply circuit | |
| US20150006932A1 (en) | Power supply apparatus | |
| JPH037062A (ja) | 共振型スイッチング電源 | |
| JPS60197162A (ja) | スイツチング電源 | |
| JPH0340757A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JP2003092880A (ja) | 多出力直流−直流変換装置 | |
| JPH0950006A (ja) | 液晶駆動用電源装置 | |
| JP2773534B2 (ja) | 直流電源装置 | |
| JP2000270550A (ja) | スイッチング電源回路 | |
| JPS62196069A (ja) | Ｄｃ−ｄｃコンバ−タ | |
| JP2000228878A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JPH04362714A (ja) | 電流電圧変換回路 | |
| JPH1169815A (ja) | 電源装置 | |
| JP2000245144A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JPH04285468A (ja) | スイッチングレギュレ−タ | |
| JPS642550Y2 (ja) | ||
| SU788301A1 (ru) | Стабилизированный преобразователь посто нного напр жени | |
| JPS62201060A (ja) | Ｄｃ−ｄｃコンバ−タ | |
| JP2000324814A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JPH05344717A (ja) | 電源装置 | |
| CN111564837A (zh) | 支持以太网供电的电源供应装置 | |
| JP2000032754A (ja) | 多出力スイッチングレギュレータ及びその出力制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070813 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100813 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110813 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |