JPS597450B2 - マツト−ベ−ス組立体 - Google Patents

マツト−ベ−ス組立体

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JPS597450B2
JPS597450B2 JP55117041A JP11704180A JPS597450B2 JP S597450 B2 JPS597450 B2 JP S597450B2 JP 55117041 A JP55117041 A JP 55117041A JP 11704180 A JP11704180 A JP 11704180A JP S597450 B2 JPS597450 B2 JP S597450B2
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mat
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sheet
locking
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洋右 山本
勤一 笹川
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Duskin Franchise Co Ltd
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    • A47L23/22Devices or implements resting on the floor for removing mud, dirt, or dust from footwear
    • A47L23/26Mats or gratings combined with brushes ; Mats
    • A47L23/266Mats
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    • Y10T428/23907Pile or nap type surface or component
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    • Y10T428/24008Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including fastener for attaching to external surface
    • Y10T428/24017Hook or barb

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  • Carpets (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マツトーベース組立体に関し、より詳細には
、ダストコントロール用マットの着脱作業性やその持続
性に優れたマットーベース組立体に関する。
従来、戸外のダスト類が靴底等に付着して、屋内に侵入
するのを防止するため、ダストコントロール用マットが
広く使用されている。
このダストコントロール用マットは、玄関等の設定位置
に常に移動することなく保持され、例えば靴底等で激し
くこすられ、或いは多数の人が出入する場合にも簡単に
移動するものであってはならず、またマットの端が簡単
にめくれるようなものであってはならない。
このような目的に、ダストコントロール用マットをマッ
ト支持用ベースと組合せて使用することが行われている
このようなマツトーベース組立体として、例えば実公昭
49−1606号公報には、長方形、楕円形等の任意形
状よりなる塩化ビニルその他の熱可塑性合成樹脂シート
の周縁部に額縁状の突縁を設けてその突縁の内側に敷物
地を着脱自在に嵌込んでなるものが提案されている。
しかしながら、額縁状の突縁の内側にマットを嵌込んだ
だけでは、マットが移動するのを防止し、隅がまくれる
のを防止するという目的には未だ十分でない。
特にダストコントロール用マットの場合には、このマッ
トを一定期間を区切って需要者に貸与し、使用済みのマ
ットを洗浄し、含油処理等による再生を行った後、再び
需要者に貸与するシステムが採用されており、この使用
一再生サイクルに伴なってマット自体が収縮し、マット
の外周寸法とベースの額縁状突縁の寸法とを常に一致.
させることが困難となってくる。
かかる見地から、マットとその支持ベースとの間には、
何等かの一時的係止機構を用いることが望ましい。
従来、このような一時的係止機構として、所謂マジック
テープ、即ち基布に植込まれた係止片から成る係止要素
と、繊維ループ要素との組合せが広く使用されているが
、この一時的係止機構は、繊維布のような柔軟な材料同
志を係止させる場合には、満足すべき結果が得られると
しても、前述したマットとベース組立体に適用した場合
にはこの係1機構は耐久性に乏しく、満足すべき着脱作
業性が持続して得られないという難点がある。
本発明によれば、エラストマー重合体から一体に形成さ
れたシート及びシート周縁の額縁状突縁とから成り且つ
該突縁の内側にマット収容部を設けたベースと、前記マ
ット収容物に収容されたダストコントロール用マットと
、前記ベースとマットとをシート周縁の複数個の位置で
着脱自在に係止する一時的係止機構とから成るマットー
ベース組立体において、基布に植込まれた係止片から成
る係止要素を前記ベースに固着し、前記係止片と係合可
能な繊維ループ要素を前記マットに縫着し、前記係止要
素を辺部分においてベースシートに熱接着させ、係止要
素の残りの部分に係止片をそのままの形で残存させたこ
とを特徴とするマットーベース組立体が提供される。
本発明を添付図面に基づいて以下に説明する。
本発明に使用するマット支持用ベースを示す第1図にお
いて、このベース1は長方形、楕円形等のシ一ト2と、
このシートの周縁に形成された額縁状の突縁3とから成
っており、これらのシ一ト2及び突縁3は、エラストマ
ー重合体により一体に形成されており、突縁3の内側に
マットを収容するための凹み空間4が形成される。
エラストマー重合体としては、軟質塩化ビニル樹脂組成
物、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン、エチ
レンープロピレンゴム、エチレンープロピレンージエン
ゴム、ポリイソブチレン、ブチルゴム、ポリブタジエン
、スチレンーブタジエンゴム、ニトリルーブタジエンゴ
ム、ポリウレタン等を挙げることができるが、エラスト
マー重合体から成るシートは、ヒートシール性を有する
必要があり、かかる見地から軟質塩化ビニル樹脂組成物
が最も好適である。
?ストコントロール用マットを示す第2図において、こ
のマット5は、基布6、この基布に対して繊維をタフト
化し、先端を切揃えることによって形成されたパイル糸
7及びこの基布に対してパイル糸を固定するパッキング
層8から成っている。
パイル糸7は、木綿繊維、レーヨン、ポリビニルアルコ
ール繊維、アクリル繊維、ナイロン繊維等の1種或いは
2種以上の組合せから成る紡績糸、或いはマルチフィラ
メント糸であってよく、基布6は、前述した繊維から成
る編織布、不織布或いはネツチング、更にはプラスチッ
クネット等であってよい。
パッキング層8は、ニトリルーブタジエンゴム等の合成
ゴムのラテックスを、タフト化した基布の裏側に塗布し
、乾燥することにより形成される。
このダストコントロール用マットのパイル糸7は、靴底
等との摺擦により、靴底等に付着するダストをパイル糸
7上に吸着し、保持する作用を行う。
パイル糸7によるダスト吸着・保持作用を一層高めるた
めに、パイル糸7にダスト吸着性液体を塗布乃至含浸さ
せることができる。
このようなダスト吸着性液体としては、例えば流動パラ
フィン、スピンドル油、アルキルベンゼン油、ジエステ
ル油、ひまし油等の鉱物油、合成油或いは植物油系の油
剤類や、特公昭53−10194号及び53−3747
1号公報に記載されている水性ダスト吸着剤を挙げるこ
とができる。
本発明におけるダストコントロール用マットとしては、
上述したタフト化マットの外に、繊維フロックを基布土
に静電植毛して成るマットをも用いることができる。
本発明によれば、ベース1とマット5とを、マット周縁
の複数個の位置で着脱自在に係止させるために、一時的
係止機構を設ける。
この一時的係止機構は、第1及び3図に示す通り、基布
9に植込まれたフック状乃至はキノコ状の係止片10か
ら成る係止要素11と、この係正片9と係合可能な繊維
ループ要素12とから成っている。
この係止要素11と繊維ループ要素12 との組合せは
、一般にマジックテープの名称で広く知られており、例
えばベルクロ・ファスナX等の商品名で市販されている
係止要素11の係止片10は、ナイロン或いはポリプロ
ピレン等で形成されており、ナイロン繊維或いはその他
の合成熱可塑性繊維製のに植込まれ、その反対面には例
えばポリウレタン等の樹脂でパッキングされて、抜けな
いような配慮がなされている。
繊維ループ要素12は、同様の基布に繊維の糸条をルー
プ状に植込むことにより形成されている。
本発明においては、この繊維ループ要素12を縫目13
により先ずマット5の裏面に固着する。
また係止要素11をベース1のシート部分2に固着する
この際、第1図に示す通り、係止要素11を、その周辺
部分14において、前記ベースシート2に熱融着させる
と共に、残りの中央部分15において、係止片10がそ
のままの形で残存させるようにする。
即ち、本発明によれは、ベースシート2と係止要素11
の周辺部分14とを熱接着させることにより、後述する
例に示す通り極めて高い接着強度(剥離強度)が達成さ
れ、しかも着脱操作の長期間にわたる反復、屋外曝露、
水中乃至は熱水浸漬にも耐える接着構造を形成させるこ
とが可能となる。
係止要素11の周辺部分14においては、係止要素11
がベースシ一ト2に熱接着されることの結果として、係
止片10はベースシ一ト側へつぶされた乃至は押込まれ
た形状となっているが、それ以外の部分15においては
、係止片10がそのままの形で残存しており、マット裏
面に固着された繊維ループ要素11との間に必要な係止
機能が維持される。
本発明のマツトベース1と係止要素11との間に、極め
て諸耐性に優れた接着構造が形成されるのは、ベースシ
ートを構成する重合体が、係止要素11を構成する基布
や係止片或いはパッキングに熱接着することも一因では
あろらが、熱接着に際して、ベースシート2を構成する
エラストマー重合体が係止要素11の基布へ喰い込むと
共に、係止要素11の係止片10がその基布を通してベ
ースシート2へ喰い込んで、これら両者の機械的゛な噛
み合い乃至はアンカー(投錨)効果が増大することも重
要な要因であると考えられる。
係市要素11とマツトベース1との熱接着は、係止要素
とベースとを重ね合せ、これを一対のヒートシールバー
で加熱下に押圧することにより容易に行われる。
加熱温度は、ベースシート2を構成する重合体の軟化温
度以上、係止要素の基布の融点乃至は軟化点よりも低い
ものであればよく、また、圧方は係止要素11の係止片
10が十分につぶされ或いは押込まれるような圧力、例
えば、0.1乃至2 0 Kg/cIr72(ゲージ)
ノ圧力カ使用サレる。
加熱は高周波により有利に行われる。係止要素とベース
とを熱接着させるのに、両者の間にポリウレタン接着剤
を介在させて、界面での接着強度を一層増大させること
ができ、また係止要素のパッキングがポリウレタン樹脂
から成っているときには、このポリウレタン樹脂によっ
ても接着力の増大がもたらされる。
かかるポリウレタン樹脂としては、末端イソシアネート
基をアルコール、フェノール、アミン等で末端をブロツ
クしたポリウレタン樹脂、即ち感熱接着性ウレタン樹脂
が好適に使用される。
本発明の特長の一つである係止要素とベースの熱接着に
おけるポリウレタン接着剤の施工法は、それぞれが固体
であるブロックイソシアネートとポリエステルまたはポ
リエーテルを予め反応当量比に混合し、係止要素裏面に
、混合物熔融に十分な比較的低温例えば95℃以下に熔
融して塗布し、この混合物を熔融塗布した係止要素をベ
ース表面の所定位置に塗布面が接触するように接置し、
0.1乃至2 0 Kt/ctri’ゲージ圧下に高周
波加熱により約180乃至185℃に瞬間的加熱を行え
ば、ブロック・インシアネートが解離して瞬間的に共存
するポリエステルまたはポリエーテルと反応してポリウ
レタンを生成して強力な接着効果を表わすことができる
本発明方法によれば、ベース面への係止要素について予
め裏面にブロックイソシアネート/ポリエステルまたは
ポリエーテルを塗布して置くことにより、係止要素を常
時準備しておいて必要時には高周波加熱のみで容易にベ
ース面所定位置に係止要素を接着させることが可能で、
極めて便利な方法だと言える。
例えば、日本ポリウレタン工業株式会社製コロネートo
APはトリメチロールプロパンとトリレンジイソシアネ
ートのアダクトにフェノールをブロツクしてインシアネ
ート基を遊離しない状態にしてあるが、このコロネート
■APIOgにダイセル化学工業株式会社製P l a
cce l[F]220(ポリカプロラクトン)20g
とオクテン酸コバルトo.igを加え攪拌混合した後、
約90〜95℃に加熱熔融し係止要素裏面に約Q.1乃
至Q, 87W7W厚さになるよう塗布した。
このブロックイソシアネートとポリエステルポリオール
を塗布した係止要素を塩化ビニル樹脂ベースの所定位置
に密着させ2Ky/dゲージ圧で圧着しつつ高周波加熱
で約185℃に5秒間加熱すれば、完全に係止要素は接
着されて20K2以上の剥離強度を示した。
係止要素裏面にブロックイソシアネート/ポリエステル
またはポリエーテルを塗布するのには、熔融塗布の外に
溶剤例えばエーテル類(テトラヒド口フラン)、ケトン
類(メチルエチルケトン)等に溶解させて塗布後溶剤を
蒸発させても同様の効果が得られる。
オクテン酸コバルトを添加するのは、ブロックイソシア
ネートの加熱解離とその後の反応を促進させるのに有効
である。
この他にブ七ツクイソシアネートとしては、4,4′−
ジイソシアネート・ジフエニルメタンとキシレノールの
ブロック体(日本ポリウレタン工業株式会社製コロネー
ト[F]MS 5 0 )、同じく4,4′−ジイソシ
アネート・ジフエニルメタンのメチルエチルケトン・オ
キシムによるフ宅ツク体またはトリメチロールプロパン
/トリレン・ジインシアネート・アダクトの2,4−ジ
クロルフェノールによるブロック体等が有効に使用でき
、特にメチルエチルケトン・オキシムによるブロック体
は高温加熱による解離時にフェノール等の異臭発生がな
い特長を有しているので好適である。
ブロックイソシアネートと反応させる活性水素化合物と
しては、ポリエステル、ポリエーテル等いずれでも良い
が、比較的低温の融点を有する固体ポリマーが有利であ
り、例えばポリエステル類としてはバイエル社のDes
mophen 6 5 0、ダイセル化学工業株式会社
のポリヵプロラクトンPlaccelおよび日本ポリウ
レタン工業株式会社のニツポラン[F]等が有効に使用
でき ポリエーテル類としてはWyandotte C
hem.Corp.のプルロニツク・ポリオール類で融
点約50℃の製品が有利である。
本発明のマツトーベース組立体においては、機械的強度
や剥離の上で最も問題となる係市要素の周縁部分がベー
スシ一ト中に埋込まれた形で熱接着され、しかも係止要
素の中央部分には係止片がそのままの形で残されている
ため、ダストコントロール用マットの着脱の際の係正作
用が長期にわたって安定に得られるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はマット支持用ベースの断面図であり、第2図は
ダストコントロール用マットの断面図であり、第3図は
マットの一端を引剥した状態のマットーベース組立体の
部分斜視図であり、1はベース、2はベースシート、3
は額縁状突縁、4はマット収容部、5はマット、6は基
布、7はパイル糸、10は係止片、11は係止要素、1
2は繊維ループ要素を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エラストマー重合体から一体に形成されたシート及
    びシート周縁の額縁状突縁とから成り且つ該突縁の内側
    にマット収容部を設けたベースと、前記マット収容物に
    収容されたダストコントロール用マットと、前記ベース
    とマットとをマット周縁の複数個の位置で着脱自在に係
    止する一時的係止機構とから成るマットーベース組立体
    において、基布に植込まれた係止片から成る係止要素を
    前記ベースシートに固着し、前記係止片と係合可能な繊
    維ループ要素を前記マットに縫着し、前記係止要素をそ
    の周辺部分においてベースシートに熱接着させ、係止要
    素の残りの部分に係止片をそのままの形で残存させたこ
    とを特徴とするマットーベース組立体。 2 熱接着がベースシートを構成する重合体の軟化点以
    上係止要素の基布の融点乃至軟化点よりも低い温度で行
    われている特許請求の範囲第1項記載の組立体。 3 係止要素とベースシートとの熱接着が係止要素の基
    布とベースシートとの間に介在されたポリウレタン樹脂
    層を介して行われている特許請求の範囲第1項記載の組
    立体。 4 前記ポリウレタン樹脂は、それぞれが低融点固体で
    あるブロックイソシアネートとポリウレタンとの反応に
    よりその場で形成されたものである特許請求の範囲第3
    項記載の組立体。
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