JPS59744A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
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- JPS59744A JPS59744A JP57109728A JP10972882A JPS59744A JP S59744 A JPS59744 A JP S59744A JP 57109728 A JP57109728 A JP 57109728A JP 10972882 A JP10972882 A JP 10972882A JP S59744 A JPS59744 A JP S59744A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100490566 Arabidopsis thaliana ADR2 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100269260 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) ADH2 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 238000012905 input function Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Retry When Errors Occur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
本発明はデータ処理装置に係り、特にマシンチェック(
誤動作)検出時に行なわれる命令の再実行動作を行なう
ための擬似的なマシンチェックが発せられるデータ処理
装置に関する。
誤動作)検出時に行なわれる命令の再実行動作を行なう
ための擬似的なマシンチェックが発せられるデータ処理
装置に関する。
従来技術
データ処理装置においては、ハードウェアでマシンチェ
ックが検出されたときに実行中の命令を一定回数だけ実
行するという再実行機能を備えたものが多く、この再実
行機能によれば、マシンチェックの原因が偶発的あるい
はインターミツテントな要素によるときには装置の再使
用を支障なく行なうことができ、装置の信頼性を向上さ
せることができる。
ックが検出されたときに実行中の命令を一定回数だけ実
行するという再実行機能を備えたものが多く、この再実
行機能によれば、マシンチェックの原因が偶発的あるい
はインターミツテントな要素によるときには装置の再使
用を支障なく行なうことができ、装置の信頼性を向上さ
せることができる。
ここで、再実行の確認は障害を自由に発生しなければな
らず、しかも再現性のある擬似的なマシンチェックが1
回だけ発生ずる様にしなければならないので、他の機能
の確認に比べて困難なものとされている。
らず、しかも再現性のある擬似的なマシンチェックが1
回だけ発生ずる様にしなければならないので、他の機能
の確認に比べて困難なものとされている。
上述の擬似的なマシンチェックを発生させる従来のデー
タ処理装置においては、レジスタへのスギヤイン機能を
用いてレジスタにチェックアドレスを設定し、これを命
令アドレス又はマイクロ命令アドレスと比較し、また再
実行の繰返し回数カウンタのデコード結果によりマスタ
チェックラッチをオンとして再実行機能の確認が行なわ
れていた。
タ処理装置においては、レジスタへのスギヤイン機能を
用いてレジスタにチェックアドレスを設定し、これを命
令アドレス又はマイクロ命令アドレスと比較し、また再
実行の繰返し回数カウンタのデコード結果によりマスタ
チェックラッチをオンとして再実行機能の確認が行なわ
れていた。
ところが、上記従来の装置においては、再実行過程の確
認をとることができるが、プログラムによるマシンチェ
ック割込み処理中に擬似マシンチェックが発生してその
動作・が複雑となり本来の目的であるマシンチェック検
出時の動作確認を行なうことができず、またこの種の装
置ではハードウェアのマシンチェック処理は種々のマシ
ンチェック・マスクに支配されるのであるが、それらマ
スクのきめ細かな確認をとることができないという問題
があった。
認をとることができるが、プログラムによるマシンチェ
ック割込み処理中に擬似マシンチェックが発生してその
動作・が複雑となり本来の目的であるマシンチェック検
出時の動作確認を行なうことができず、またこの種の装
置ではハードウェアのマシンチェック処理は種々のマシ
ンチェック・マスクに支配されるのであるが、それらマ
スクのきめ細かな確認をとることができないという問題
があった。
発明の目的
本発明は上記従来の線層に鑑みて為されたものであり、
その目的は、マシンチェック検出時における再実行動作
確認、そのときの種々のマシンチェックマスクのきめ細
かな確認を確実に行なうことができるデータ処理装置を
提供することにある。
その目的は、マシンチェック検出時における再実行動作
確認、そのときの種々のマシンチェックマスクのきめ細
かな確認を確実に行なうことができるデータ処理装置を
提供することにある。
上記目的を達成するため番こ、本発明は、制御記憶装置
に格納されたマイクロ命令を順次読み出してデータ処理
を行なうデータ処理装置において、読み出すべきマイク
ロ命令のアドレスを保持する第1のアドレス保持回路と
、予め設定されたマイクロ命令のアドレスを保持する第
2のアドレス保持回路と、読み出すべき命令アドレスを
保持する第3のアドレス保持回路と、予め設定された下
限命令アドレス及び上限命令アドレスを保持する第4の
アドレス保持回路と、マシンチェック割込みの処理を行
なうマシンチェック割込みシステムマスク処理回路と、
を含み、第1のアドレス保持回路と第2のアドレス保持
回路の内容が一致しかつ第3のアドレス保持回路の内容
が下限アドレスと上限アドレス間にあると判定された場
合であってマシンチェック割込みシステムマスクの割込
みが可能であるときにマシンチェック割込みシステムマ
スク処理回路により擬似的なマシンチェックが発せられ
ることを特徴とする。
に格納されたマイクロ命令を順次読み出してデータ処理
を行なうデータ処理装置において、読み出すべきマイク
ロ命令のアドレスを保持する第1のアドレス保持回路と
、予め設定されたマイクロ命令のアドレスを保持する第
2のアドレス保持回路と、読み出すべき命令アドレスを
保持する第3のアドレス保持回路と、予め設定された下
限命令アドレス及び上限命令アドレスを保持する第4の
アドレス保持回路と、マシンチェック割込みの処理を行
なうマシンチェック割込みシステムマスク処理回路と、
を含み、第1のアドレス保持回路と第2のアドレス保持
回路の内容が一致しかつ第3のアドレス保持回路の内容
が下限アドレスと上限アドレス間にあると判定された場
合であってマシンチェック割込みシステムマスクの割込
みが可能であるときにマシンチェック割込みシステムマ
スク処理回路により擬似的なマシンチェックが発せられ
ることを特徴とする。
発明の実施例
以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する。
第1図にはマイクロプログラムにより制御される本発明
に係るデータ処理装置の一部構成が示されている。
に係るデータ処理装置の一部構成が示されている。
第1図において、本データ処理装置はアドレス保持回路
としてレジスタ10.12.14,16.18を含む。
としてレジスタ10.12.14,16.18を含む。
前記レジスタ10は制御記憶装置(図示せず)から読み
出されるべきマイクロ命令のアドレスを保持することが
でき、レジスタ12は予め設定されたマイクロ命令のア
ドレスを保持することができ、レジスタ14は読み出さ
れるべき命令アドレスを保持するこ々ができ、レジスタ
16は予め設定される命令アドレスの下限アドレスを保
持することができ、そしてレジスタ18は予め設定され
る命令アドレスの上限アドレスを保持することができる
。
出されるべきマイクロ命令のアドレスを保持することが
でき、レジスタ12は予め設定されたマイクロ命令のア
ドレスを保持することができ、レジスタ14は読み出さ
れるべき命令アドレスを保持するこ々ができ、レジスタ
16は予め設定される命令アドレスの下限アドレスを保
持することができ、そしてレジスタ18は予め設定され
る命令アドレスの上限アドレスを保持することができる
。
上記レジスタ10.12の内容は第1の比較回路の20
において、またレジスタ14.16の内容は第2の比較
回路22において、そしてレジスタ14゜18の内容は
第3の比較回路24において各々比較され、それらの比
較出力はアンドゲート26に供給されている。このアン
ドゲート26には、上記比較回路20 、22 、24
の比較出力が使用されるときにオン、使用されないとき
にオフとされる制御ラッチ28の出力と、再実行中には
オフとされ再実行中でないときにはオンさされて再実行
状態を示すラッチ30の出力が供給されている。
において、またレジスタ14.16の内容は第2の比較
回路22において、そしてレジスタ14゜18の内容は
第3の比較回路24において各々比較され、それらの比
較出力はアンドゲート26に供給されている。このアン
ドゲート26には、上記比較回路20 、22 、24
の比較出力が使用されるときにオン、使用されないとき
にオフとされる制御ラッチ28の出力と、再実行中には
オフとされ再実行中でないときにはオンさされて再実行
状態を示すラッチ30の出力が供給されている。
ここで、前記比較回路20はレジスタ10.20の内容
が一致して読み出されるべきマイクロ命令のアドレスと
予め設定されるマイクロプログラムのアドレスとが一致
したときにオンとなる比較出力をアンドゲート26に与
えることができる。
が一致して読み出されるべきマイクロ命令のアドレスと
予め設定されるマイクロプログラムのアドレスとが一致
したときにオンとなる比較出力をアンドゲート26に与
えることができる。
また出校回路22はレジスタ14 、16の内容を比較
して (下限アドレスレジスタの内容)≦(岐令アドレスレジ
スタの内容) となる条件が成立したときにオンとなる比較出力をアッ
トゲート26に与えることができる。さらに比較回路2
4はレジスタ14.18の内容を比較して (命令アドレスレジスタの内容)≦(上限アドレスレジ
スタの内容) となる条件が成立したときにオンとなる比較出力をアン
ドゲート26に出力することができる。
して (下限アドレスレジスタの内容)≦(岐令アドレスレジ
スタの内容) となる条件が成立したときにオンとなる比較出力をアッ
トゲート26に与えることができる。さらに比較回路2
4はレジスタ14.18の内容を比較して (命令アドレスレジスタの内容)≦(上限アドレスレジ
スタの内容) となる条件が成立したときにオンとなる比較出力をアン
ドゲート26に出力することができる。
従ってアンドゲート26はこれらの条件が全て成立しか
つラッチ28.30の出力がオン(!: 1:!るとき
にオンとなるアンド信号を出力することカ≦できる。
つラッチ28.30の出力がオン(!: 1:!るとき
にオンとなるアンド信号を出力することカ≦できる。
上記アットゲート26のアンド出力はオアゲート32に
供給されで、f6す、このオアゲート32にはマシンチ
ェック要因となるチェックラッチ群の・各ラッチ出力が
供給されている。従って、オアゲート32はこれらの入
力信号のいずれかがオンとなるときにその出力をオニ/
とすることができる。
供給されで、f6す、このオアゲート32にはマシンチ
ェック要因となるチェックラッチ群の・各ラッチ出力が
供給されている。従って、オアゲート32はこれらの入
力信号のいずれかがオンとなるときにその出力をオニ/
とすることができる。
そして上記オアゲート32のオア出力はマシンチェック
割込ろの受付を制御するマシンチェック割込みシステム
マスク処理回路34に供給されており、その出力はマシ
ンチェック割込み処理を行なうマシンチェック割込み処
理回路36に供給されている。
割込ろの受付を制御するマシンチェック割込みシステム
マスク処理回路34に供給されており、その出力はマシ
ンチェック割込み処理を行なうマシンチェック割込み処
理回路36に供給されている。
本発明に係るデータ処理装置の好適な実施例は以上の構
成から成り、以下その作用を第2図を用いて説明する。
成から成り、以下その作用を第2図を用いて説明する。
まず、レジスタ12にはマイクlコ命令アドレスが予め
設定され、レジスタ16には命令アドレスの下限が予め
設定され、またレジスタ18には命令アドレスの上限が
予め設定されており、そしてこのときヂノチ28はオン
とされている。
設定され、レジスタ16には命令アドレスの下限が予め
設定され、またレジスタ18には命令アドレスの上限が
予め設定されており、そしてこのときヂノチ28はオン
とされている。
以上の状態において、マイクロプログラムのステップが
追行し、ドアドレスレジスタ10の内容がレジスタ12
に設定されたマイクロ命令のアドレスにまで達すると比
較回路20で両者の内容の一致が検出され、その出力が
オンとなる。
追行し、ドアドレスレジスタ10の内容がレジスタ12
に設定されたマイクロ命令のアドレスにまで達すると比
較回路20で両者の内容の一致が検出され、その出力が
オンとなる。
他方、命令アドレスレジスタ14の内容がADR2≦(
命令レジスタの内容)≦ADR3という関係にあるとき
には比較回路22 、24の比較出力はオンとなり、こ
のとき再実行状態を示すラッチ30が再実行中でないた
めオンとなっているのでアンドゲート26からオア回路
32にアンド出力が与えられ、オア回路32の出力がマ
シンチェック割込みシステムマスク処理回路34に与え
られる。このときマシンチーツタ割込みシステムマスク
処理回路34が割込み受付可能であれば、現在実行中で
あった命令に対する再実行動作の起動がかけられ、この
再実行は所定の順序に従って進行し、ラッチ30はオフ
となる。
命令レジスタの内容)≦ADR3という関係にあるとき
には比較回路22 、24の比較出力はオンとなり、こ
のとき再実行状態を示すラッチ30が再実行中でないた
めオンとなっているのでアンドゲート26からオア回路
32にアンド出力が与えられ、オア回路32の出力がマ
シンチェック割込みシステムマスク処理回路34に与え
られる。このときマシンチーツタ割込みシステムマスク
処理回路34が割込み受付可能であれば、現在実行中で
あった命令に対する再実行動作の起動がかけられ、この
再実行は所定の順序に従って進行し、ラッチ30はオフ
となる。
この様にして再び前と同じ命令に対するマイクロプログ
ラムのステップが追行し、レジスタ10の内容がレジス
タ12の内容と一致する様になると、再び比較回路20
で両者の内容の一致が検出され、その出力がオンとなる
。このとき前記ラッチ30は再実行動作の起動によりオ
フとされているので、このときにはアンドゲート26は
開かず、従ってこの再実行動作過程においては擬似マシ
ンチェックは発生することはなく、再実行動作が所定の
順序に従って進行する。
ラムのステップが追行し、レジスタ10の内容がレジス
タ12の内容と一致する様になると、再び比較回路20
で両者の内容の一致が検出され、その出力がオンとなる
。このとき前記ラッチ30は再実行動作の起動によりオ
フとされているので、このときにはアンドゲート26は
開かず、従ってこの再実行動作過程においては擬似マシ
ンチェックは発生することはなく、再実行動作が所定の
順序に従って進行する。
上記再実行動作が終了すると、通常の場合、次に再実行
成功マシンチェック割込みをブロクラムで処理実行され
る。この場合、プログラムによるこのマシンチェック割
込み処理実行中にマイクロプログラムのステップが前記
アドレスレジスタ12に設定されたアドレスに進行する
可能性があり、このとき、もしステップがそのアドレス
に進行すればマシンチェック処理中に擬。
成功マシンチェック割込みをブロクラムで処理実行され
る。この場合、プログラムによるこのマシンチェック割
込み処理実行中にマイクロプログラムのステップが前記
アドレスレジスタ12に設定されたアドレスに進行する
可能性があり、このとき、もしステップがそのアドレス
に進行すればマシンチェック処理中に擬。
似マシンチェックが発生することとなるが、本実施例で
は、マシンチェック処理を実行するプログラムとマシン
チェックを発生したプログラムとはメモリ上のアドレス
が異なる様にロードされ、従ってマシンチェックプログ
ラムはADR2≦命令アドレスレジスタの内容≦AD几
3 の関係が成立しないアドレスにロードされ、この結果比
較回路22 、24の出力がオフとなってアンドゲート
26が閉じられ、擬似マシンチェックの発生が防止され
る。
は、マシンチェック処理を実行するプログラムとマシン
チェックを発生したプログラムとはメモリ上のアドレス
が異なる様にロードされ、従ってマシンチェックプログ
ラムはADR2≦命令アドレスレジスタの内容≦AD几
3 の関係が成立しないアドレスにロードされ、この結果比
較回路22 、24の出力がオフとなってアンドゲート
26が閉じられ、擬似マシンチェックの発生が防止され
る。
なお、プログラムによるマシンチェック割込みが終了す
れば、第2図に示される様に最初実行されていたプログ
ラムに戻って再びその実行が行なわれる。
れば、第2図に示される様に最初実行されていたプログ
ラムに戻って再びその実行が行なわれる。
以上説明した様に、本実施例によれば、レジスタ12,
16.18にマイクロ命令のアドレス、下限命令アドレ
ス、上限命令アドレスが各々予め設定され、比較器20
、22 、24の出力により、マイクロ命令アドレス
とレジスタ12の内容とが一致しかつレジスタ14の命
令アドレスが下限命令アドレスと上限命令アドレスとの
間にあると認められ、このときマシンチェック割込みシ
ステムマスク処理回路34が割込み可能であるときに擬
似マシンチェックが発生して再実行動作の起動がかけら
れるので、再実行動作を行なうことができ、この処理中
で擬似マシンチェックが発生することがないので、再実
行動作を完全に確認することができる。
16.18にマイクロ命令のアドレス、下限命令アドレ
ス、上限命令アドレスが各々予め設定され、比較器20
、22 、24の出力により、マイクロ命令アドレス
とレジスタ12の内容とが一致しかつレジスタ14の命
令アドレスが下限命令アドレスと上限命令アドレスとの
間にあると認められ、このときマシンチェック割込みシ
ステムマスク処理回路34が割込み可能であるときに擬
似マシンチェックが発生して再実行動作の起動がかけら
れるので、再実行動作を行なうことができ、この処理中
で擬似マシンチェックが発生することがないので、再実
行動作を完全に確認することができる。
発明の詳細
な説明した様に、本発明によれば、マシンチェックが検
出されたときの再実行機能の確認は、所定のアドレスを
所定のレジスタに予め設定し、被試験命令のテストプロ
グラムを実行してこのテストプログラムが確実に実行さ
れることを確認すればよいので、非常にこの確認作業が
簡単となり、またきめ細かな確認ができ、このため信頼
性のある再実行機能を備えたデータ処理装置を提供する
ことができる。
出されたときの再実行機能の確認は、所定のアドレスを
所定のレジスタに予め設定し、被試験命令のテストプロ
グラムを実行してこのテストプログラムが確実に実行さ
れることを確認すればよいので、非常にこの確認作業が
簡単となり、またきめ細かな確認ができ、このため信頼
性のある再実行機能を備えたデータ処理装置を提供する
ことができる。
第1図は本発明に係るデータ処理装置の好適な実施例の
回路構成図、第2図は第1図実施例の動作を説明するメ
モリアドレス説明図である。 10・・・マイクロ命令アドレスレジスタ12・・・設
定マイクロ命令アドレスレジスタ14・・・命令アドレ
ス 16・・・下限命令アドレスレジスタ 18・・・上限命令アドレスレジスタ 20.22.24・・・比較回路 26・・・アンドゲート 30・・ランチ 32・・・オアゲート
回路構成図、第2図は第1図実施例の動作を説明するメ
モリアドレス説明図である。 10・・・マイクロ命令アドレスレジスタ12・・・設
定マイクロ命令アドレスレジスタ14・・・命令アドレ
ス 16・・・下限命令アドレスレジスタ 18・・・上限命令アドレスレジスタ 20.22.24・・・比較回路 26・・・アンドゲート 30・・ランチ 32・・・オアゲート
Claims (1)
- (1)制御記憶装置に格納されたマイクロ命令を順次読
み出してデータ処理を行なうデータ処理装置において、
読み出すべきマイクロ命令のアドレスを保持する第1の
アドレス保持回路と、予め設定されたマイクロ命令のア
ドレスを保持する第2のアドレス保持回路と、読み出す
べき命令アドレスを保持する第3のアドレス保持回路と
、予め設定された下限命令アドレス及び上限命令アドレ
スを保持する第4のアドレス保持回路と、マシンチェッ
ク割込みの処理を行なうマシンチェック割込みシステム
マスク処理回路と、を含み、第1のアドレス保持回路と
第2のアドレス保持回路の内容が一致しかつ第3のアド
レス保持回路の内容が下限アドレスと上限アドレス間に
あると判定された場合であってマシンチェック割込みシ
ステムマスクの割込みが可能であるときにマシンチェッ
ク割込みシステムマスク処理回路により擬似的なマシン
チェックが発せられる、ことを特徴とするデータ処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57109728A JPS59744A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57109728A JPS59744A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59744A true JPS59744A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14517722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57109728A Pending JPS59744A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59744A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10895627B2 (en) | 2016-03-25 | 2021-01-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Self-position estimation apparatus and self-position estimation method |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4911433A (ja) * | 1972-05-31 | 1974-01-31 | ||
JPS5333552A (en) * | 1976-09-10 | 1978-03-29 | Hitachi Ltd | Retry function confirmation system for data processor |
JPS55140956A (en) * | 1979-04-18 | 1980-11-04 | Hitachi Ltd | Data processor |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP57109728A patent/JPS59744A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4911433A (ja) * | 1972-05-31 | 1974-01-31 | ||
JPS5333552A (en) * | 1976-09-10 | 1978-03-29 | Hitachi Ltd | Retry function confirmation system for data processor |
JPS55140956A (en) * | 1979-04-18 | 1980-11-04 | Hitachi Ltd | Data processor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10895627B2 (en) | 2016-03-25 | 2021-01-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Self-position estimation apparatus and self-position estimation method |
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