JPS63233442A - デバツク支援回路を有するプロセツサ - Google Patents
デバツク支援回路を有するプロセツサInfo
- Publication number
- JPS63233442A JPS63233442A JP62065576A JP6557687A JPS63233442A JP S63233442 A JPS63233442 A JP S63233442A JP 62065576 A JP62065576 A JP 62065576A JP 6557687 A JP6557687 A JP 6557687A JP S63233442 A JPS63233442 A JP S63233442A
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- JP
- Japan
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- instruction
- signal
- interrupt
- counter
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000012938 design process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/28—Error detection; Error correction; Monitoring by checking the correct order of processing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、ソフトウェアのデバッグをハードウェアに
より支援するデバッグ支援回路に関する。
より支援するデバッグ支援回路に関する。
(従来の技術)
近年の情報処理分野の発達に伴い、必要とされるソフト
ウェアの規模は増大化し、システムの複雑さは増す一方
である。この様な大規模かつ複雑なシステムでは、その
開発段階において、ソフトウェアに誤シの混入する可能
性が非常に大きくなる。これを避けるため、種々のソフ
トウェア設計手法が提案され、設計過程での工夫がなさ
れているが、誤りを完全に無くすには至っていない。こ
のため、ソフトウェアを稼動させながらのデバッグ作業
は避けられない問題である。ところが、複雑なソフトウ
ェアのデバッグは容易なものではない。一般に、デバッ
グ支援ツールが無い状況ではデバッグの対象となゐソフ
トウェアの中にデバッグ用のルーチンを組込む等の方法
がとられるが手間がかかる上に、詳細なデバッグが容易
ではない。
ウェアの規模は増大化し、システムの複雑さは増す一方
である。この様な大規模かつ複雑なシステムでは、その
開発段階において、ソフトウェアに誤シの混入する可能
性が非常に大きくなる。これを避けるため、種々のソフ
トウェア設計手法が提案され、設計過程での工夫がなさ
れているが、誤りを完全に無くすには至っていない。こ
のため、ソフトウェアを稼動させながらのデバッグ作業
は避けられない問題である。ところが、複雑なソフトウ
ェアのデバッグは容易なものではない。一般に、デバッ
グ支援ツールが無い状況ではデバッグの対象となゐソフ
トウェアの中にデバッグ用のルーチンを組込む等の方法
がとられるが手間がかかる上に、詳細なデバッグが容易
ではない。
これに対し、ソフトウェアのデバッグ支援ツールがある
。しかし、これはデバッグ対象ン7トクエアの実行制御
をソフトウェアで行なうため、時・間がかかシ効率が良
く彦い。
。しかし、これはデバッグ対象ン7トクエアの実行制御
をソフトウェアで行なうため、時・間がかかシ効率が良
く彦い。
さらに、これをハードウェアにより支援することが考え
られる。一つの方法は、プリセッサの本体には手を加え
ず、バス等の監視によりプロセッサの動作を調べ、適当
な時点で外部側シ込みを発生させてデバッグ処理ソフト
ウェアの実行に移るという方法である。しかし、近年の
高機能プリセッサでは命令やデータの先読みを行なって
いることや、内部がパイプライン構造になっていること
等の理由により、実際にプロセッサで実行される命令動
作を外から認識することが困難になっている。このため
、所望の状態で命令の実行を止めることは容易ではない
。
られる。一つの方法は、プリセッサの本体には手を加え
ず、バス等の監視によりプロセッサの動作を調べ、適当
な時点で外部側シ込みを発生させてデバッグ処理ソフト
ウェアの実行に移るという方法である。しかし、近年の
高機能プリセッサでは命令やデータの先読みを行なって
いることや、内部がパイプライン構造になっていること
等の理由により、実際にプロセッサで実行される命令動
作を外から認識することが困難になっている。このため
、所望の状態で命令の実行を止めることは容易ではない
。
そこで、プロセッサ本体にデバッグを支援する機能を付
加することが行なわれるよりになってきた。この代表的
なものがシングル、ステップ機能である。これは、プロ
セッサにおいて、命令を1つ実行する毎に、割込みを発
生させてブレークし所定のデバッグ処理ソフトウェアを
実行できるようKしたものである。このデバッグ処理ソ
フトウェアには、その時点におけるレジスタやメモリの
内容を読み出したシ、それらに適当な値を書き込んだシ
する機能等を持たせることができる。この、 ためデ
バッグの対象となるソフトウェアには何ら手を加えるこ
となく、きめ細かなテストが実現できデバッグ作業の効
率向上に役立っている。
加することが行なわれるよりになってきた。この代表的
なものがシングル、ステップ機能である。これは、プロ
セッサにおいて、命令を1つ実行する毎に、割込みを発
生させてブレークし所定のデバッグ処理ソフトウェアを
実行できるようKしたものである。このデバッグ処理ソ
フトウェアには、その時点におけるレジスタやメモリの
内容を読み出したシ、それらに適当な値を書き込んだシ
する機能等を持たせることができる。この、 ためデ
バッグの対象となるソフトウェアには何ら手を加えるこ
となく、きめ細かなテストが実現できデバッグ作業の効
率向上に役立っている。
ところが、実際のデバッグ作業においては、必ずしも命
令毎にブレークする必要は無く、数命令をまとめて実行
しない場合がある。この様な場合でも、従来のシングル
、ステップ方式では、1命令毎にブレークがかかること
は避けられない。従って、デバッグ処理ソフトウェアに
おいて命令の実行回数を数えながら、適当な時点まで命
令の実行を進めるということが必要になる。一般に、割
込みを発生させて、引続きソフトウェアを走行させるた
めには多くの時間を要する。従って、単に命令の実行回
数を数えるためだけにこの動作を繰シ返す上記の方式に
は無駄が多く、効率が悪いことは明らかである。
令毎にブレークする必要は無く、数命令をまとめて実行
しない場合がある。この様な場合でも、従来のシングル
、ステップ方式では、1命令毎にブレークがかかること
は避けられない。従って、デバッグ処理ソフトウェアに
おいて命令の実行回数を数えながら、適当な時点まで命
令の実行を進めるということが必要になる。一般に、割
込みを発生させて、引続きソフトウェアを走行させるた
めには多くの時間を要する。従って、単に命令の実行回
数を数えるためだけにこの動作を繰シ返す上記の方式に
は無駄が多く、効率が悪いことは明らかである。
(発明が解決しようとする問題点)
このように、デバッグ作業において、ある回数分の命令
を実行した後にブレークをするということを効率良く実
現することは容易でなかった。
を実行した後にブレークをするということを効率良く実
現することは容易でなかった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであシ
、その目的とするところは、命令により命令実行回数を
指定し、この回数分の命令を実行した時に内部割込みを
発生しデバッグ処理ソフトウェアの実行に移行すること
を可能とする。
、その目的とするところは、命令により命令実行回数を
指定し、この回数分の命令を実行した時に内部割込みを
発生しデバッグ処理ソフトウェアの実行に移行すること
を可能とする。
効率的なソフトウェア、デバッグ支援回路を提供するこ
とにある。
とにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、割込みを発生するまでに連続的に実行する命
令の数を指定するための記憶装置と、実行した命令の数
が前記指定回数に達したか否かを判定する回路と、その
判定の結果により内部割込みを発生する回路とを具備す
ることを特徴とするものである。
令の数を指定するための記憶装置と、実行した命令の数
が前記指定回数に達したか否かを判定する回路と、その
判定の結果により内部割込みを発生する回路とを具備す
ることを特徴とするものである。
(作用)
本発明によれば、まずデバッグ対象の命令列の実行に先
立って、命令により命令の実行回数を記憶装置に格納す
る。この後、実際に命令列を実行する際、l命令を実行
する毎にそれまでに実行した命令の数が前記指定回数に
達したか否かが調べられる。
立って、命令により命令の実行回数を記憶装置に格納す
る。この後、実際に命令列を実行する際、l命令を実行
する毎にそれまでに実行した命令の数が前記指定回数に
達したか否かが調べられる。
その結果、指定回数に達している場合には内部割込みを
発生し、その旨を知らせる。従って、この割込みが発生
した場合にデバッグ処理ソフトウェアが実行されるよう
に設定しておけば、指定した回数の命令を連続して実行
した後はブレークしデバッグ処理を行なうという動作が
実現される。
発生し、その旨を知らせる。従って、この割込みが発生
した場合にデバッグ処理ソフトウェアが実行されるよう
に設定しておけば、指定した回数の命令を連続して実行
した後はブレークしデバッグ処理を行なうという動作が
実現される。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例につき説明する。
第1図は、本発明の一実施例回路の概略構成図である。
ラッチ1は初期化信号102 (INIT)を受けて回
数指定信号101 (NDAT)K設定された命令実行
回数を入力する。カウンタ2は、命令実行信号103
(EX)を受けてその値を1ずつ増す。。
数指定信号101 (NDAT)K設定された命令実行
回数を入力する。カウンタ2は、命令実行信号103
(EX)を受けてその値を1ずつ増す。。
また、これはCLR端子入力を“1″にすることで内容
がクリアされ、値が0となる。比較器3は前記2ツチl
の値とカウンタ2の値とを比較しており、その値の一致
を検出したときに検出信号31を“1′″にする。比較
器3の検出信号31は、フリツブフロップ4の8端子に
入力されている。この7リツプフロツプ4は、S端子入
力を”1”にすることによ、DQ端子出力を“1#とじ
、また几端子入力を“l″にすることによ1)Q端子出
力を°O′とする。このQ端子出力は直接割込み信号1
05(INrR)となっておシ、これが11#となるこ
とによって割込みの発生を知らせる。この割込みを処理
する側で、割込みを受は付けた時に割込み受付は信号1
0.4 (ACK)を@1″にすれば、この信号がオア
回路6を通して前記フリップフロップ4のR端子入力に
入力され、前記割込み信号105がリセットされるよう
になっている。
がクリアされ、値が0となる。比較器3は前記2ツチl
の値とカウンタ2の値とを比較しており、その値の一致
を検出したときに検出信号31を“1′″にする。比較
器3の検出信号31は、フリツブフロップ4の8端子に
入力されている。この7リツプフロツプ4は、S端子入
力を”1”にすることによ、DQ端子出力を“1#とじ
、また几端子入力を“l″にすることによ1)Q端子出
力を°O′とする。このQ端子出力は直接割込み信号1
05(INrR)となっておシ、これが11#となるこ
とによって割込みの発生を知らせる。この割込みを処理
する側で、割込みを受は付けた時に割込み受付は信号1
0.4 (ACK)を@1″にすれば、この信号がオア
回路6を通して前記フリップフロップ4のR端子入力に
入力され、前記割込み信号105がリセットされるよう
になっている。
オア回路6のもう一方の入力端子には前記初期化信号1
02 (INIT )が接続されておシ、初期化時に前
記フリップフロップ4をリセットする働きをする。
02 (INIT )が接続されておシ、初期化時に前
記フリップフロップ4をリセットする働きをする。
オア回路5の入力端子には、前記割込み信号105 (
INTR)と前記初期化信号102 (INIT)とが
接続され、この出力は前記カウンタ2のCLR端子に接
続されている。これにより割込み発生時及び初期化時に
はカウンタ2がクリアされることになっている。
INTR)と前記初期化信号102 (INIT)とが
接続され、この出力は前記カウンタ2のCLR端子に接
続されている。これにより割込み発生時及び初期化時に
はカウンタ2がクリアされることになっている。
第2図は、このように構成された一実施例装置の動作タ
イミングを示すもので、前述した各信号の状態を示して
いる。
イミングを示すもので、前述した各信号の状態を示して
いる。
今、回数指定信号101には命令の実行回数としてND
AT=n(nは1以上の整数)が設定されているものと
する。
AT=n(nは1以上の整数)が設定されているものと
する。
ここで、初期化信号102 (INIT )を′″1#
にすると、これがオア回路5を通してカウンタ2のCL
R端子入力に伝わるためカウンタ2の値はOとなる。ま
た、ラッチ1は入力と出力とが直結される。とれと同時
にオア回路6を通してフリップフロップ40R端子入力
も”1”となるため、これがリセットされて割込み信号
105 (INTR)は″0”となる。
にすると、これがオア回路5を通してカウンタ2のCL
R端子入力に伝わるためカウンタ2の値はOとなる。ま
た、ラッチ1は入力と出力とが直結される。とれと同時
にオア回路6を通してフリップフロップ40R端子入力
も”1”となるため、これがリセットされて割込み信号
105 (INTR)は″0”となる。
続いて、初期化信号102 (INIT )を“o”に
すると指定回数のnが2ツチlに格納される。以上で初
期化動作が完了したことになる。
すると指定回数のnが2ツチlに格納される。以上で初
期化動作が完了したことになる。
さて、命令列の実行時には命令の実行が1つ終了する毎
に命令実行信号103 (EX)を“O”から″1”K
する。するど、これを受けてカウンタ2はその値を1ず
つ増す。
に命令実行信号103 (EX)を“O”から″1”K
する。するど、これを受けてカウンタ2はその値を1ず
つ増す。
しかして、カウンタ2の値がラッチ1の格納値nと等し
くなった時、比較器3はこれを検出して検出信号31を
@1#にする。これによりフリップ70ツブ4がセット
されるため、割込み信号105(INTR)は”1″と
なり、割込みが発生した旨を出力する。さらに割込み信
号105 (INTR)はオア回路5を通してカウンタ
2のCLR端子入力に伝わシ、カウンタ2は再びクリア
されて、値が0となる。これにより比較器3の検出信号
31は”0#に戻る。
くなった時、比較器3はこれを検出して検出信号31を
@1#にする。これによりフリップ70ツブ4がセット
されるため、割込み信号105(INTR)は”1″と
なり、割込みが発生した旨を出力する。さらに割込み信
号105 (INTR)はオア回路5を通してカウンタ
2のCLR端子入力に伝わシ、カウンタ2は再びクリア
されて、値が0となる。これにより比較器3の検出信号
31は”0#に戻る。
割込みを処理する側は、割込み信号105(INTR)
が”1#になったことで、割込みの発生を知ることがで
きるため、これによりブバッグ処理ソフトウェアに実行
に移る等の動作をとることができる。また、割込みを受
付けた時には、割込み受付は信号104 (ACK)を
@1#にする。この信号はオア回路6を通してフリップ
フロップ40R端子入力に伝えられるため、クリップ7
0ツブ4はリセットされ、割込み信号105 (INT
R)は“θ″に戻る。割込みを処理する側の動作は一般
の割込み処理方式と同様であシ、本発明の関与するとこ
ろではない。
が”1#になったことで、割込みの発生を知ることがで
きるため、これによりブバッグ処理ソフトウェアに実行
に移る等の動作をとることができる。また、割込みを受
付けた時には、割込み受付は信号104 (ACK)を
@1#にする。この信号はオア回路6を通してフリップ
フロップ40R端子入力に伝えられるため、クリップ7
0ツブ4はリセットされ、割込み信号105 (INT
R)は“θ″に戻る。割込みを処理する側の動作は一般
の割込み処理方式と同様であシ、本発明の関与するとこ
ろではない。
ところで割込み受付は信号104 (ACK)を受けて
フリップフロップ4がリセットされた状態は初期状態と
全く同一である。従って、この後再び1命令実行毎に命
令実行信号103 (EX)を“1″にする仁とにより
上記の動作が繰シ返されることになる。
フリップフロップ4がリセットされた状態は初期状態と
全く同一である。従って、この後再び1命令実行毎に命
令実行信号103 (EX)を“1″にする仁とにより
上記の動作が繰シ返されることになる。
第3図は本発明によるデバッグ支援回路1o。
を内蔵したLSIプロセッサの一例を示す。本プロセッ
サ200はメモリ300の命令を順次命令レジスタlR
201に取シ込み、マイクロプログラム制御により実行
していく。lR201の命令はデコーダDFiC202
により解釈され、シーケンサ5BQ203を駆動する。
サ200はメモリ300の命令を順次命令レジスタlR
201に取シ込み、マイクロプログラム制御により実行
していく。lR201の命令はデコーダDFiC202
により解釈され、シーケンサ5BQ203を駆動する。
5EQ203は入力された命令に対応するマイクロルー
チンをマイクロプログラムメモリMPM204から順次
読み出し、実行部205で実行する。
チンをマイクロプログラムメモリMPM204から順次
読み出し、実行部205で実行する。
支援回路100の初期化は、例えばメモリ300Hfの
デバッグ処理プログラムの特定命令により行表われる。
デバッグ処理プログラムの特定命令により行表われる。
この命令がER201にセットされると、8BQ203
に対応するADATセットのためのマイクロルーチンを
MPM204から読み出す。EXU 205は、これの
マイクロルーチンに従って、図示しないコンソールから
入力され九NDATをデバッグ支援回路100に供給す
るとともに、信号INITを供給する。
に対応するADATセットのためのマイクロルーチンを
MPM204から読み出す。EXU 205は、これの
マイクロルーチンに従って、図示しないコンソールから
入力され九NDATをデバッグ支援回路100に供給す
るとともに、信号INITを供給する。
しかる後、ユーザプログラムを起動する。ユーザプログ
ラムの一命令に対応するマイクロルーチンが実行される
が、各マイクロルーチンの最後に特定のマイクロ命令例
えばエラーレジスタ群E几−REG206をチェックす
るマイクロ命令をおき、このマイクロ命令を実行する毎
にEXU205が信号EXをデバッグ支援回路100に
供給する。
ラムの一命令に対応するマイクロルーチンが実行される
が、各マイクロルーチンの最後に特定のマイクロ命令例
えばエラーレジスタ群E几−REG206をチェックす
るマイクロ命令をおき、このマイクロ命令を実行する毎
にEXU205が信号EXをデバッグ支援回路100に
供給する。
設定された所定値の個数だけユーザプログラムの命令が
実行し、デバッグ支援回路100が信号INT几を出力
すると、ER−REG206の1つに割シ当てられたフ
ラグを1にセットする。EXU205がER−REG2
06をチェックすることにより、信号lNTRを検出す
ると、信号ACKをデバッグ支援回路100に供給する
。
実行し、デバッグ支援回路100が信号INT几を出力
すると、ER−REG206の1つに割シ当てられたフ
ラグを1にセットする。EXU205がER−REG2
06をチェックすることにより、信号lNTRを検出す
ると、信号ACKをデバッグ支援回路100に供給する
。
このように、本装置によれば命令実行回数を指定し、こ
の回数分の命令を実行した時に割込みを発生することが
できる。しかも、指定値を設定し直すことなく、指定回
数の命令実行毎に割込みを発生させることができる。ま
た、途中で指定回数を設定し直すことにより割込み発生
時点を変えることも可能である。
の回数分の命令を実行した時に割込みを発生することが
できる。しかも、指定値を設定し直すことなく、指定回
数の命令実行毎に割込みを発生させることができる。ま
た、途中で指定回数を設定し直すことにより割込み発生
時点を変えることも可能である。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。ここではカウンタ2の値を0から1ずつ増している
が、これを1ずつ減することが可能なカウンタを用いて
、最初ラッチ1と同じ値を格納し、命令実行毎に1ずつ
減じていき、0になった時に割込みを発生させることも
できる。
い。ここではカウンタ2の値を0から1ずつ増している
が、これを1ずつ減することが可能なカウンタを用いて
、最初ラッチ1と同じ値を格納し、命令実行毎に1ずつ
減じていき、0になった時に割込みを発生させることも
できる。
また、ここでは割込み受付は信号104 (ACK)に
より割込み信号をリセットしているが一定時間の後に自
動的にリセットする方式をとることもできる。
より割込み信号をリセットしているが一定時間の後に自
動的にリセットする方式をとることもできる。
さらに、タイミング回路の構成等も種々変形可能である
。要するに本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変
形して実施することが可能である。
。要するに本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変
形して実施することが可能である。
かくして本発明によれば、任意に指定した回数分の命令
を実行した時に割込みを発生することができる。これに
よりl命令毎に割込みがかかることなく必要な時点でデ
バッグ処理ソフトウェアの実行に移ることが可能になシ
、効率的なソフトウェアデバッグ支援を実現できる。
を実行した時に割込みを発生することができる。これに
よりl命令毎に割込みがかかることなく必要な時点でデ
バッグ処理ソフトウェアの実行に移ることが可能になシ
、効率的なソフトウェアデバッグ支援を実現できる。
第1図はデバッグ支援回路の概略構成図、第2図は第1
図の回路の動作を示すタイミング図、第3図はデバッグ
支援回路を有するプ巳セッサを示す図である。 1・・・ラッチ、2・・・カウンタ、3・・・比較器、
4・・・フリップフロップ、5,6・・・オア回路、1
01・・・回数指定信号、102・・・初期化信号、1
03・・・命令実行信号、104−・・割込み受付は信
号、105・・・割込み信号。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 第1図 NDATfDに二二】[==つコニニニ丁=::ゴコし
−−一一−ニニニニ二二二二第2図
図の回路の動作を示すタイミング図、第3図はデバッグ
支援回路を有するプ巳セッサを示す図である。 1・・・ラッチ、2・・・カウンタ、3・・・比較器、
4・・・フリップフロップ、5,6・・・オア回路、1
01・・・回数指定信号、102・・・初期化信号、1
03・・・命令実行信号、104−・・割込み受付は信
号、105・・・割込み信号。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 第1図 NDATfDに二二】[==つコニニニ丁=::ゴコし
−−一一−ニニニニ二二二二第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 命令の列を遂次実行する計算機において、命令により任
意の値を格納できる記憶手段と命令の実行回数が該記憶
装置の値に達したことを判定する手段と、 該判定結果に従い内部割込みを発生する手段とを含むデ
バッグ支援回路を備えたことを特徴とするデバッグ支援
回路を有するプロセッサ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62065576A JPS63233442A (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | デバツク支援回路を有するプロセツサ |
KR1019880003124A KR920003909B1 (ko) | 1987-03-23 | 1988-03-23 | 디버깅지원회로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62065576A JPS63233442A (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | デバツク支援回路を有するプロセツサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63233442A true JPS63233442A (ja) | 1988-09-29 |
Family
ID=13290971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62065576A Pending JPS63233442A (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | デバツク支援回路を有するプロセツサ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63233442A (ja) |
KR (1) | KR920003909B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06139107A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-20 | Nec Corp | ブレイクアドレス検出回路 |
-
1987
- 1987-03-23 JP JP62065576A patent/JPS63233442A/ja active Pending
-
1988
- 1988-03-23 KR KR1019880003124A patent/KR920003909B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06139107A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-20 | Nec Corp | ブレイクアドレス検出回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR880011661A (ko) | 1988-10-29 |
KR920003909B1 (ko) | 1992-05-18 |
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