JPS5973998A - 無線とじ製本機械の挾み装置へのブツクブロツク送給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発ψノは土向きに傾余１して伸びた搬送路を経て無線
とじ製氷機械の挟み装置にブックブロックを送給する装
置に関→−る。

従来より前記構造様式の送給装置は、互いに結合されて
いない折り丁やベラから成るブックブロックが−に向き
に傾企１して伸びた搬送路から無線とじ製本機械におけ
る水平の搬送面に移行させられるとき方向変換モーメン
トを受け、一旦は揃えられたブックブロックを乱す成分
の変位なブックブロックに受θ′るという点で満足すべ
きものでないことが判明している。それ故に無線とじ製
本機械のいわゆるジョギング区間においてブックブロッ
クの再度の揃えの操作を行うことが必要となっている。

このようなジョギング区間を設けることは、搬送システ
ムにおける挟み装置の数を増すことを必要とし、それも
導入部分で１つ増すためには返り部分もあるので最小２
つ単位で増さねばならない故、当然の結果として設備費
をがなり増大させる。

本発明の課題とするところは、上記の種類の装置ではあ
るがブックブロックが上向きに傾斜した搬送路から無線
とじ製本機械の挟み装置に満足ずべき状態で移行され、
その際折り丁やベンの４ｔｉｉｉっだ状態が維持される
ことを可能にするような装置を提供することにある。

この課題を解決するためυこ本発明によって提案される
１つの送給装置は、」二向きに傾斜して伸びた搬送路に
後続して位置し、無線とじ製本機械におけるブックブロ
ック搬送面まで挟み装置の一運動と同期して動かされ、
また元の位置に戻されうるような送給テーブル、ただし
、その前端は上向きに傾斜した搬送路における移動経路
に後続する１つの案内路に沿って動かされ、後端は１つ
の１１：゛↓状経路に沿って動かされる中に′：ｌＧい
て−に向きに類１ｚ１シた搬送面から無線とじ製氷機械
のブックブロック搬送面まで持上げられる送給チーグル
を具えている。なお、送給テーブルの前端の連動経路が
無線とじ製本機械におけるノックブロック搬送面に接続
するような円弧状曲線となって（・ることか有利である
。また前端は上向きに傾斜した搬送路に連続する経路の
中で案内され、後端は１つの［■状経路Ｉ−を動かされ
るこの送給テーブルを用いることにより、ブックブロッ
クが決み装置に移行させられる際に、それが高速度で行
われる場合であっても、ブックブロックを構成する折り
丁やぜうの乱れることが確実に防止されるが、その理由
はその移行の間ニｒ６いてブックブロックのとの個所も
１・向き成分をもつ運動をしない故である。従来無線と
じ製本機械において必ず設けられてぃＬこ、ブックブロ
ックを角び揃える／こめのジョギング区間はしたがって
無くてもよいことどなり、それにより無線とじ製本機械
の長さが相当に減ることとなる。送給テーブルの前端が
案内されろ経路の曲りがゆるやかであるため、求心加速
度が小さく、したがってブックブロックが跳び上ること
が防止される。さらに本発明は、送給テーブルの後端の
運動のための１駆動は駆動輪によって、この駆動輪上に
あってカムでコントロールされる１つの揺動レバーを介
して行われ、送−が力ｌ、すなわちコントロール・々−
に乗り上げろことにより、水平の１区間をもっこととな
る。

結局、環状経路の上端部が平らになり、その部分がブッ
クブロックを挟み装置室の閉止の動きに合わせて引渡す
だめの移行区間となる。さらに本発明は、送給テーブル
が物揚げレーキの形をなＬ、ブックフロックを持上げる
ためにその熊手形アームの各々が、搬送路における支持
面がフォーク形になった区間の各々の切欠きに貫入ずろ
ようになっている。最後に本発明には、送給テーブルに
、ブックブロックの位置揃えを行うため、その後端にお
いて１つの位置ぎめストン／？−が設けられている。

次に本発明の一実施例について、図式的に示す図面を参
照して詳細に説明する。

ブックブロック１を無線とじ製本機械の挟み装置昂非２
に送給ずろ装置は」二向きに傾斜した搬送路４に後続し
て位置するが、互いに結合されて（・／、Ｃい」）〒す
Ｊ−や々うで１茂るブックプロ・ツクはこの搬送路４に
よって立った状態で前方へと搬送されろ。ブックブロッ
クはその背中の部分で支持板５により支えられ、横方向
制限板：４によって立った状態で維持されて、搬送チェ
７４１〕の移動ロツ＋’　ｒ＋　ａで押されて送給装置
のテープためにその熊手形ア−１、の各々が、支持面が
フォーク形になった区間５ａの各々の切ソ欠す部に置火
する。本発明では送給テーブルＣはその後端において駆
動がなされ、その後端は連続して作動している挟み装置
と時間的に同期してｍ一つの環状経路７を画き、上向き
に傾斜した搬送路から無線とじ製本機械におけるブック
ブロックの搬送面まで上昇してまた元の位置に戻るよう
動かされ、一方送給テーブル６の前端は、無線とじ製本
機械の搬送面に接続し、なお上向きに傾斜した搬送面に
後続するような１つの円ＩυＪ〜状曲線の上を往復する
。送給テーブル６が上記のような運動をするだめの装置
の構造としては、テーブルの前端は円孤形経路９にはま
って（・るローラー８によって案内され、テーブルの後
端は一つの揺動レバー１０にピン１４により結合されて
おり、この揺動レバーが主駆動機で連続的に駆動される
歯車１２に駆動ピン１１によ、すＩ＃イマ１けられてい
る。揺動レバー１０は歯車１２の上において、その一端
は圧縮はね１７を介しストツノ８−１６で受けられてお
り、他端はストップビン１９に当たるようになっている
。ここに図示する駆動装置の代わりにカムでコントロー
ルされる揺動レバーを遊星歯車と組合せたものを用いて
同様のＦ！状経路な得ることができる。

環状経路７は、運動の時間関係に着目した設計上の要点
として、送給テーブル６がブックブロックを受は継ぐ時
、その上向きに傾斜した方向に動くときの速度が搬送路
４の搬送チェ７４ｂの速度より大となるよう考慮されて
℃・るので、結果として互いに結合されず１団となって
ブックブロックを形成り、ている折り丁やベラが送給テ
ーブルについているストツノξ−１３に突き当る効果す
なわち位置揃えの効果がη・しる。ブックブロックを挟
み装置の閉止運動に合わ・１り１引渡ずための水平方向
の移行区間を作り出すために環状経路に平らな部分７ａ
がある。この平らな部分が得られるように、揺動レバー
Ｉ　Ｉ）にはローラー１８がついており、このローラー
がコントロールパー１５に乗り上げたときはね１７の力
に抗して揺動レバーが動くよう（でなっている。二つの
経路７および９の形はブックブロックが運ばれる間にお
いてそのどの個所も下向き成分をもつ運動をしないよう
な形としである。

ブックブロック構成部分の乱れ＆上、横方向制限板３に
より両サイドで摩擦力が生ずるから起り得ない。

ブツクブｏｐりが挟み装置２に引渡された後は、送給テ
ーブルの後端はその■■状経路上を進−行して元の位置
に戻り、テーブルの熊手形アームは支持面５のフォーク
形の切り欠り′部に入ることになる。

【図面の簡単な説明】

第１図は送給装置が受は取りの位置に友）るときの側面
図、第２図は送給装置が引１度しの位置にあるときの側
面図、第３図は送給装置の平面図。 １・・・・・・ブックブロック ２・・・・・・挟み装置作 ３・・・・・・横方向制限板 ・１・・・・・・搬送路 ４ａ・・・移動ロンド ４ｂ・・・搬送チェーン ５・・・・・・搬送路の支持面 ５ａ・・フォーク形区間 ６・・・・・・；Ａ給テーブル ７・・・・・テーブル後端運動経路 ７ａ・・経路の甲−らな部分 ８・・・・テーブル前端ローラー ９・・・・・・円弧形案内経路 １０・・・揺動レバー １１・・・揺動レバ−１（ｌぺ動ピン １２・・・１駆動輪 １３・・・位置ぎめストン・Ｐ− １４・・・揺動し・Ｓ−１送給テ一ブル結合ピン１５・
・・コントロールノ５− Ｊ６・・・ばねのストツノ？− １７・・・圧縮は−ｈ １８・・・揺動レズ−のローラー １９・・・揺動レバーのストップピン 特ｉ午出ＩＭｒ＋人　　ラーデナ−マシーネンフアプリ
ック　アウダストコルブス　ゲーエムベーハー　ラント
　コン７ぐニカーゲ〜 代理人若林　　忠

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）斗、向きに傾斜して伸びた搬送路を経て無線　（
   ３）とじ製本機械の挟み装置にブックブロックを供給す
   る装置′において、前記北向きに伸びた搬ｉＡ路（４）
   の下流に位置し、前記挟み装置の運動と同量して前記無
   線とじ製本機械のブックブロック搬送面まで動かされて
   から元の位置に戻され、かつｎ）Ｉ端が前記上向きｆ傾
   余１した搬送路（４）の移動経路に後続する一つの案内
   路（９）に沿って動かされ、後端がｍ一つの環状経路（
   ７）に沿って動かされることにより前記」二向きに傾斜
   した搬送面から前記無線とじ製本１幾械のブックブロッ
   ク搬送面まで持ち上　（４）けられる送給テーブル（６
   ）を具えていることを特徴とする無線とじ製本機械の挟
   み装置へのブックブロック送給装置。 前記送給テーブルの前端の運動案内路（９）が、前記無
   想とじ製本機械のブックブロック搬送面まで円弧状曲線
   で伸びていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
   載のブックブロック送給装置。 前記送給テーブルの後端の運動のだめの駆動が、駆動輪
   （１２）によりこの駆動輪」二にあってコントロールパ
   ー（１５）でコントロールされる一つの揺動レバー（１
   ０）を介して行われ、送給テーブルの後端が画く■（１
   状経路は、−ルバー（］５）に乗り上げることにより、
   水平のＪ区間を具えていることを特徴とする特π１−請
   求の範囲第１項または第２項記載のブックブロック送給
   装置。 送給テーブル（りが物揚げし〜キの形をなし、ブックブ
   ロックを受は継ぐためにその熊手形アームの各々が、搬
   ；禾路（４）における支持面（５）のフォーク形になっ
   た区間（５ａ）の各々の切り欠は部に貫入することを特
   徴とする’Ｆ′ｆＷＦ請Ｊくの範囲第１項ないし第３項
   のいずれか１項に記載のブックブロック送給装置。 （５）　　送に’Ｎテーブル（６）に、ブックブロック
   ノ後端でゴｑ１゛ハ舅１ｉｉ＋えを行う−っの位置ぎめ
   ストン・ξ−（＋３）を有することを特徴とする特許請
   求の範囲第１項ないし第４項のいずれが１項に記・観の
   ブックブロック送給装置。