JPS597345A - 液晶パネル - Google Patents
液晶パネルInfo
- Publication number
- JPS597345A JPS597345A JP57116494A JP11649482A JPS597345A JP S597345 A JPS597345 A JP S597345A JP 57116494 A JP57116494 A JP 57116494A JP 11649482 A JP11649482 A JP 11649482A JP S597345 A JPS597345 A JP S597345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- liquid crystal
- crystal panel
- substrate
- thin film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/133382—Heating or cooling of liquid crystal cells other than for activation, e.g. circuits or arrangements for temperature control, stabilisation or uniform distribution over the cell
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Nonlinear Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
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- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヒーター機能を備えた液晶パネルに関する。
最近、液晶表示が自動車用、自動二輪用等に普及するよ
うGこなり、低温における液晶の応答スピードの遅さの
解決が重要な問題となってきた。本発明は、このような
諸要求に対応した液晶パネルを提供するものである。
うGこなり、低温における液晶の応答スピードの遅さの
解決が重要な問題となってきた。本発明は、このような
諸要求に対応した液晶パネルを提供するものである。
第5図は、従来のヒーター伺液晶表示装置の構造断面図
である。2枚の基板20σ、20hがスペーサ21によ
り所定の間隙にあけられ、液晶22が入っている。基板
20σ、20b上にはそれぞれ偏光板19σ919hが
貼り付けられている。ニクロム線等を内部に備えた直方
体の形状をしたヒーター23が下偏光板19hの下に配
置され、ヒーター付きの液晶表示装置を構成していた。
である。2枚の基板20σ、20hがスペーサ21によ
り所定の間隙にあけられ、液晶22が入っている。基板
20σ、20b上にはそれぞれ偏光板19σ919hが
貼り付けられている。ニクロム線等を内部に備えた直方
体の形状をしたヒーター23が下偏光板19hの下に配
置され、ヒーター付きの液晶表示装置を構成していた。
かかる従来の液晶表示装置は下記の欠点を有していた。
(])ヒーター23が別部品となる為、液晶表示装置が
取り扱いにくく、装置全体が厚くなり、かつコストも高
い。
取り扱いにくく、装置全体が厚くなり、かつコストも高
い。
(2)ヒーター26と液晶22の間に偏光板19bが介
在している為、液晶22を所定の温度に達する迄加熱す
るには発熱量の大きいヒーター23を必要とし、加熱時
のロスが大きく、無駄な電力を消費する。
在している為、液晶22を所定の温度に達する迄加熱す
るには発熱量の大きいヒーター23を必要とし、加熱時
のロスが大きく、無駄な電力を消費する。
本発明は、かかる欠点を除去したもので、その目的は、
加熱効率が良く、横滑が簡略して、取り扱いが簡単な液
晶パネルを提供する点にある。
加熱効率が良く、横滑が簡略して、取り扱いが簡単な液
晶パネルを提供する点にある。
本発明の液晶パネルは、液晶パネルの構成部品として不
可欠な液晶を挟持する基板(こヒーターを設けることに
よりかかる目的を達した。
可欠な液晶を挟持する基板(こヒーターを設けることに
よりかかる目的を達した。
以下、実施例に基づいて、本発明の液晶パネルを説明す
る。
る。
第1図は、本発明のヒーター伺液晶パネルの第1の実施
例である。液晶層5は、上下基板2.4とスペーサ3に
よって設けられた空間内に封入されている。上基板2上
には上偏光板1aが貼り付(Jられている。下基板4の
液晶層5と反対側の而にはヒーター用の電極がSnや工
n 203 の蒸着、スパッター等により形成されて
いる。下基板4の下には下偏光板1hが貼り伺けられて
いる。
例である。液晶層5は、上下基板2.4とスペーサ3に
よって設けられた空間内に封入されている。上基板2上
には上偏光板1aが貼り付(Jられている。下基板4の
液晶層5と反対側の而にはヒーター用の電極がSnや工
n 203 の蒸着、スパッター等により形成されて
いる。下基板4の下には下偏光板1hが貼り伺けられて
いる。
このようにすると、ヒーター6が下基板4上に形成され
ているため (1)液晶パネル自身にヒーターの特性がイ1加されて
おり、ヒーター用に別部品が不要であり、取り扱いが容
易である。
ているため (1)液晶パネル自身にヒーターの特性がイ1加されて
おり、ヒーター用に別部品が不要であり、取り扱いが容
易である。
(2)ヒーター6が下偏光板1zを介さずに液晶5を加
熱する為、ヒーターの効率が良い。
熱する為、ヒーターの効率が良い。
、等の利点がある。
第2図は、第1図に示した本発明のヒーター利き液晶パ
ネルにおいて、下基板4を工夫し第2図のように構成し
た本発明の液晶パネルの第2の実施例である。基板Z上
には、電流を流すことによってジュールの法則に従って
加熱されるヒーター用透明電極9が1T O(S n
O2をドープした工n 20 B )の接着、又はスパ
ッタリング法により形成されている。透明電極の面抵抗
は8Ω/口(スフウェア)以下で、透過率は80%以上
である。
ネルにおいて、下基板4を工夫し第2図のように構成し
た本発明の液晶パネルの第2の実施例である。基板Z上
には、電流を流すことによってジュールの法則に従って
加熱されるヒーター用透明電極9が1T O(S n
O2をドープした工n 20 B )の接着、又はスパ
ッタリング法により形成されている。透明電極の面抵抗
は8Ω/口(スフウェア)以下で、透過率は80%以上
である。
基板7の透明m極9が形成された面上に対向するような
向きに低抵抗の導電ペースト8が金、又は銀糸の導電ペ
ーストをスクリーン印刷法により形成されている。
向きに低抵抗の導電ペースト8が金、又は銀糸の導電ペ
ーストをスクリーン印刷法により形成されている。
このようにすると
(])工TO9の抵抗が小さいために、液晶5を短時間
で暖めることができる。
で暖めることができる。
(2)■’I’09の透過率が80%以上と高いので表
示全体が暗くなり、表示品質を損なうことがない(8)
低抵抗の導電性ペースト8が基板7の工T。
示全体が暗くなり、表示品質を損なうことがない(8)
低抵抗の導電性ペースト8が基板7の工T。
9の設けられた面上に対向するように設けられているの
で、上記、低抵抗の導電ペースト8の設けられた部分を
電極として使用することにより、温度分布の小さなヒー
ターを構成できる。例えば、導電ペースト8の部分周の
差を05Ω以下にすることにより、ヒーター9内の場所
による温度のバラツキを±1℃以下に抑えることができ
た。
で、上記、低抵抗の導電ペースト8の設けられた部分を
電極として使用することにより、温度分布の小さなヒー
ターを構成できる。例えば、導電ペースト8の部分周の
差を05Ω以下にすることにより、ヒーター9内の場所
による温度のバラツキを±1℃以下に抑えることができ
た。
、等の利点がある。
第6図は、第1図に示した本発明のヒーター付き液晶パ
ネルにおいて、下基板4を工夫し、第6図の様に構成し
た本発明の液晶パネルの第3の実施例である。基板10
上には、ヒーター用金属薄膜11が形成され、ヒーター
11が形成された面上には対向する向きに図のように低
抵抗の導電ペースト80がスクリーン印刷により形成さ
れ、電極を構成している。ヒーター用金属薄膜11は、
厚さが薄いときには透明性を有し、厚くなると不透明性
を有する金属−例えばAu、AF。Ou。
ネルにおいて、下基板4を工夫し、第6図の様に構成し
た本発明の液晶パネルの第3の実施例である。基板10
上には、ヒーター用金属薄膜11が形成され、ヒーター
11が形成された面上には対向する向きに図のように低
抵抗の導電ペースト80がスクリーン印刷により形成さ
れ、電極を構成している。ヒーター用金属薄膜11は、
厚さが薄いときには透明性を有し、厚くなると不透明性
を有する金属−例えばAu、AF。Ou。
At、Ni等が、接着法、又は無電解メッキ法により基
板10上に形成される。ヒーター用金属薄膜80は、フ
ォトエツチング法を用いてメソシュパ)Z−ン状に形成
されている。
板10上に形成される。ヒーター用金属薄膜80は、フ
ォトエツチング法を用いてメソシュパ)Z−ン状に形成
されている。
このようにすると
(1,)Au 、Af 、Ou 、 Az、Ni等の金
属は、■Toに比較して透明度は落ちるが、導電性は良
いため、低い電圧を印加しても充分温度を上げられる。
属は、■Toに比較して透明度は落ちるが、導電性は良
いため、低い電圧を印加しても充分温度を上げられる。
(2)ヒーター用金属11がメツシュ状に形成されてお
り、ITOに比較した透明度の悪さをカバーできる。例
えばヒーター用金属薄膜11を3071m以下のメツシ
ュ状にすると、メソシュが細かいためメツシュ自体が認
識されず、表示品質を損なうことがない。
り、ITOに比較した透明度の悪さをカバーできる。例
えばヒーター用金属薄膜11を3071m以下のメツシ
ュ状にすると、メソシュが細かいためメツシュ自体が認
識されず、表示品質を損なうことがない。
(3)ヒーター用金属11の厚さを厚くし、かつメツシ
ュ状にすることにより、ヒーター用金属層11をヒータ
ー兼反射板とすることができる。
ュ状にすることにより、ヒーター用金属層11をヒータ
ー兼反射板とすることができる。
、等の利点がある。
第4図は、本発明のヒーター付き液晶パネルの第4の実
施例である。液晶層14は、上下基板12.18とスペ
ーサー13間に封入されている。下基板18上には液晶
層14側面にヒーター用電極17が形成され、その上に
Sin、又はポリイミド樹脂、又は両者の併用により絶
縁層16が形成されている。絶縁層16上には液晶14
に電界を印加し表示を行t゛わぜる為の透明電極15が
43ncl、又はITOにより形成されている。
施例である。液晶層14は、上下基板12.18とスペ
ーサー13間に封入されている。下基板18上には液晶
層14側面にヒーター用電極17が形成され、その上に
Sin、又はポリイミド樹脂、又は両者の併用により絶
縁層16が形成されている。絶縁層16上には液晶14
に電界を印加し表示を行t゛わぜる為の透明電極15が
43ncl、又はITOにより形成されている。
このようにすると
(1)ヒーター17が液晶層14近くに形成されている
ため、小さな電力で液晶層14を暖めることができ、ヒ
ーター効率が良い。
ため、小さな電力で液晶層14を暖めることができ、ヒ
ーター効率が良い。
、等の利点がある。
なお、本発明の液晶パネルに使用する基板はガラス板又
はプラスチックフィルムである。
はプラスチックフィルムである。
本発明の液晶パネルは、以」二述べた様に、液晶を挾持
する基板にヒーター用薄膜を取り伺けるという簡単な構
造により、ヒーター効率が良く、取り扱いが容易な液晶
パネルを提供するものである
する基板にヒーター用薄膜を取り伺けるという簡単な構
造により、ヒーター効率が良く、取り扱いが容易な液晶
パネルを提供するものである
第1図は本発明の液晶パネルの第1の実施例第2図は本
発明の液晶パネルの第2の実施例に使用するヒーター
を示す。 第3図は本発明の液晶パネルの第3の実施例に使用する
ヒーターを示す。 第4図は本発明の液晶パネルの第4の実施例第5図は従
来のヒーター付き液晶表示装置を示ず。 以 上 第1図 第2図 第31繊
発明の液晶パネルの第2の実施例に使用するヒーター
を示す。 第3図は本発明の液晶パネルの第3の実施例に使用する
ヒーターを示す。 第4図は本発明の液晶パネルの第4の実施例第5図は従
来のヒーター付き液晶表示装置を示ず。 以 上 第1図 第2図 第31繊
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも2枚の基板と、該基板間に挾持された
液晶層とから構成される液晶パネルにおいて、前記複数
の基板のうち少なくとも1枚の基板の面上に導電性の薄
膜層を形成し、該薄膜層がヒーターの機能を有すること
を特徴とする液晶パネル(2) ヒーター機能を有す
る薄膜層が、Au、Af、Ou 、At、N’、Siの
うち少なくとも1つの金属がメツシュ状に設けられ、反
射膜としての機能も兼備したことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の液晶パネル。 (8) ヒーター機能を有する薄膜層上に、低抵抗の
線状の導電部が線状に複数箇所設けられ、前記導電部を
電極として前記薄膜層に電流を流し発熱体の機能を持た
せたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液晶
パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57116494A JPS597345A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 液晶パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57116494A JPS597345A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 液晶パネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS597345A true JPS597345A (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=14688518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57116494A Pending JPS597345A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 液晶パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597345A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03101797U (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-23 | ||
JP2006024501A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Gunze Ltd | 透明面状発熱体及びその製造方法 |
WO2023234049A1 (ja) * | 2022-06-01 | 2023-12-07 | 東京エレクトロン株式会社 | 検査装置及び載置台 |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP57116494A patent/JPS597345A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03101797U (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-23 | ||
JPH0545757Y2 (ja) * | 1990-02-01 | 1993-11-25 | ||
JP2006024501A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Gunze Ltd | 透明面状発熱体及びその製造方法 |
WO2023234049A1 (ja) * | 2022-06-01 | 2023-12-07 | 東京エレクトロン株式会社 | 検査装置及び載置台 |
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