JPS5973367A - ト−シヨンバ−のハンガ部構造 - Google Patents
ト−シヨンバ−のハンガ部構造Info
- Publication number
- JPS5973367A JPS5973367A JP18412682A JP18412682A JPS5973367A JP S5973367 A JPS5973367 A JP S5973367A JP 18412682 A JP18412682 A JP 18412682A JP 18412682 A JP18412682 A JP 18412682A JP S5973367 A JPS5973367 A JP S5973367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torsion bar
- hanger
- torsion
- fingers
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
- F16F1/14—Torsion springs consisting of bars or tubes
- F16F1/16—Attachments or mountings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のトランクリッド等に用いられるトーシ
ョンバーの支持構造に関する。
ョンバーの支持構造に関する。
周知のように、トーションバーは予備的なねじり荷重を
与えることによってトランクリッド等の開力な得るため
に用いられるが、具体的には、第１図示のような状態で
トランクルームＡ中に配置される。即ち、車幅方向に伸
びたトーションバー■の一端はパーセルシェルフ等の車
体固定部に固定し、他端はトランクリッド２のヒンジア
ーム８に固定するけれども、このような配置状態では、
トランクリッド２の開閉に伴なってトーションバー１の
中央部１ａが前後方向に揺動し、挙動が不安定になって
トランクルームＡ中の荷物に引掛るおそれがある。この
ため、従来では、第２図示のヨウなトーションバーハン
ガ４をパーセルシェルフ５の下部に固定し、同トーショ
ンパーツ〜ンガ４でトーションバー１の中央部１ａを車
体に支持する構造を採用している。しかしながら、従来
のトーションパーツ・ンガ４は、図示のように、弾力性
のあるフィンガ６Ａ、、６Ｂの懐に形成する溝７八。
与えることによってトランクリッド等の開力な得るため
に用いられるが、具体的には、第１図示のような状態で
トランクルームＡ中に配置される。即ち、車幅方向に伸
びたトーションバー■の一端はパーセルシェルフ等の車
体固定部に固定し、他端はトランクリッド２のヒンジア
ーム８に固定するけれども、このような配置状態では、
トランクリッド２の開閉に伴なってトーションバー１の
中央部１ａが前後方向に揺動し、挙動が不安定になって
トランクルームＡ中の荷物に引掛るおそれがある。この
ため、従来では、第２図示のヨウなトーションバーハン
ガ４をパーセルシェルフ５の下部に固定し、同トーショ
ンパーツ〜ンガ４でトーションバー１の中央部１ａを車
体に支持する構造を採用している。しかしながら、従来
のトーションパーツ・ンガ４は、図示のように、弾力性
のあるフィンガ６Ａ、、６Ｂの懐に形成する溝７八。
７Ｂにトーションバー１の中央部１ ａ ’？ 妖入保
持させるだけの構造であるため、トーションバー１に設
定値以上の外力が加わっただけで、仮想線水のようにト
ーションバーｌｌＪ″−溝？Ａ、７Ｂから外れて、トー
ションバーハンガ４の設定自体が無意味となる場合が多
かった。
持させるだけの構造であるため、トーションバー１に設
定値以上の外力が加わっただけで、仮想線水のようにト
ーションバーｌｌＪ″−溝？Ａ、７Ｂから外れて、トー
ションバーハンガ４の設定自体が無意味となる場合が多
かった。
本発明は、以上に述べたようなトーションパーハフ 、
ｌ’Ｊからのトーションバーの外れン防止できる構造を
得ることを目的とするもので、トーションバーハンガの
フィンガ部先婦を、トーションバーハンガが取付けられ
る車体パネルに係止することにより、トーションバーの
中央部の挙動を安定させようとするものである。
ｌ’Ｊからのトーションバーの外れン防止できる構造を
得ることを目的とするもので、トーションバーハンガの
フィンガ部先婦を、トーションバーハンガが取付けられ
る車体パネルに係止することにより、トーションバーの
中央部の挙動を安定させようとするものである。
以下、第８図及び第４図について本発明の実施例の詳細
を説明する。
を説明する。
筆８図は不発明の第１実施例であり、この実施例におけ
るトーションバーハンガ４Ａは、従来と同様に、懐にト
ーションバー１の中央部１ａが嵌入できる溝７Ａ、７Ｂ
を形成された弾力性のあるフィンガ６Ａ、６Ｂを傅して
いる。そして、本発明によれハ、トーションバーｌを取
付けるパーセルシェルフ５には、前記フィンガ６Ａ、６
Ｂに対応したコ字状スリット８Ａ、８Ｂを形成し、これ
らのスリット８ Ａ 、 ８ Ｂ Ｋよって直角に折立
てることのできる切起片９Ａ、９Ｂ３形成しである。し
たがって、トーションバー１とトーションバーハンガ４
Ａの組立に当っては、トーションバー１の中央ｆｆ１ｓ
ｌ ａをトーションバーハンガ４Ａの溝？Ａ、７Ｂに
はめ、切起片９Ａ、ＱＢを実練水のように直角に折立て
れば、切起片９Ａ、、９Ｂの表面にフィンガ６Ａ、６Ｂ
の先端が係止される。この結果、トーションバーｌに多
少の外力が腸わったとしても、フィンガ６Ａ。
るトーションバーハンガ４Ａは、従来と同様に、懐にト
ーションバー１の中央部１ａが嵌入できる溝７Ａ、７Ｂ
を形成された弾力性のあるフィンガ６Ａ、６Ｂを傅して
いる。そして、本発明によれハ、トーションバーｌを取
付けるパーセルシェルフ５には、前記フィンガ６Ａ、６
Ｂに対応したコ字状スリット８Ａ、８Ｂを形成し、これ
らのスリット８ Ａ 、 ８ Ｂ Ｋよって直角に折立
てることのできる切起片９Ａ、９Ｂ３形成しである。し
たがって、トーションバー１とトーションバーハンガ４
Ａの組立に当っては、トーションバー１の中央ｆｆ１ｓ
ｌ ａをトーションバーハンガ４Ａの溝？Ａ、７Ｂに
はめ、切起片９Ａ、ＱＢを実練水のように直角に折立て
れば、切起片９Ａ、、９Ｂの表面にフィンガ６Ａ、６Ｂ
の先端が係止される。この結果、トーションバーｌに多
少の外力が腸わったとしても、フィンガ６Ａ。
６Ｂが仮想練水の位置まで押開らかれることがなくなる
ので、トーションバーｌの中央部１ ａが溝７Ａ、７Ｂ
から外れるのを防止できる。
ので、トーションバーｌの中央部１ ａが溝７Ａ、７Ｂ
から外れるのを防止できる。
また、埴４図は本発明の第２実施例を示し、この実施例
の場合、トーションバーバンカ４Ｂを取付けるパーセル
シェルフ５の表面に、フィンガ６Ａ、６Ｂの先端を受入
れる係止部即ちビード１ＯＡ。
の場合、トーションバーバンカ４Ｂを取付けるパーセル
シェルフ５の表面に、フィンガ６Ａ、６Ｂの先端を受入
れる係止部即ちビード１ＯＡ。
１０Ｂを形成している。したがって、トーションバーハ
ンガ４Ｂの溝７Ａ、７Ｂにトーションバー１の中央部１
ａを峠大した後、フィンガ６Ａ、６Ｂの先端をビードＩ
ＯＡ、ＩＯＢに押込めば、トーションバー１が溝７Ａ、
７Ｂから外れるのを確実に防止できる。
ンガ４Ｂの溝７Ａ、７Ｂにトーションバー１の中央部１
ａを峠大した後、フィンガ６Ａ、６Ｂの先端をビードＩ
ＯＡ、ＩＯＢに押込めば、トーションバー１が溝７Ａ、
７Ｂから外れるのを確実に防止できる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、トー
ションバーハンガが取付けられる車体パネルの一部を加
工するだけで、トーションバーハンガからのトーション
バーの外れを確実に阻止することができ、トーションバ
ーの挙動不安定による開力不足や荷物との干渉等を未然
に防止できる効果がある。
ションバーハンガが取付けられる車体パネルの一部を加
工するだけで、トーションバーハンガからのトーション
バーの外れを確実に阻止することができ、トーションバ
ーの挙動不安定による開力不足や荷物との干渉等を未然
に防止できる効果がある。
ｍ１図はトランクリッドを開放して示した従来の乗用車
の後部斜視図、第２図は第１図の■−■線に沿う拡大１
析面図、ｍ８図は本発明の第１実施例の第２図相肖断面
図、第４図は本発明の第２実施例の第２図相当断面図で
ある。 １・・・トーションバー、 １ａ・・・（トーションバーの）中央部、２・・・トラ
ンクリッド、 ４．４Ａ、４Ｂ・・・トーションバーハンガ、９Ａ、９
Ｂ・・・切起片（係止部）、 １０Ａ、ＩＯＢ・・・ビード（係止部）。 第１図
の後部斜視図、第２図は第１図の■−■線に沿う拡大１
析面図、ｍ８図は本発明の第１実施例の第２図相肖断面
図、第４図は本発明の第２実施例の第２図相当断面図で
ある。 １・・・トーションバー、 １ａ・・・（トーションバーの）中央部、２・・・トラ
ンクリッド、 ４．４Ａ、４Ｂ・・・トーションバーハンガ、９Ａ、９
Ｂ・・・切起片（係止部）、 １０Ａ、ＩＯＢ・・・ビード（係止部）。 第１図
Claims (1)
- ｌ）一端を車体に他端をトランクリッド等の開閉体に固
定されるトーションバーの長さ方向中央部を、車体に設
置したトーションバーハンガで支持する構造において、
ハンガのトーションバーを抱持するフィンガ部先端を車
体ハネルに係止することによりトーションバーの抜出し
を防止したことを％徴とするトーションバーのバンカＨ
Ｂ ｍ 造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18412682A JPS5973367A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | ト−シヨンバ−のハンガ部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18412682A JPS5973367A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | ト−シヨンバ−のハンガ部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973367A true JPS5973367A (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=16147826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18412682A Pending JPS5973367A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | ト−シヨンバ−のハンガ部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973367A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6194576A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | サ−ボ装置 |
| US5072985A (en) * | 1989-02-13 | 1991-12-17 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Trunk lid structure for vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1201665A (en) * | 1968-01-31 | 1970-08-12 | Ft Products Ltd | An improved clip |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18412682A patent/JPS5973367A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1201665A (en) * | 1968-01-31 | 1970-08-12 | Ft Products Ltd | An improved clip |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6194576A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | サ−ボ装置 |
| JPH05955B2 (ja) * | 1984-10-12 | 1993-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| US5072985A (en) * | 1989-02-13 | 1991-12-17 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Trunk lid structure for vehicle |
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