JPS5973255A - 自動工具交換方法 - Google Patents
自動工具交換方法Info
- Publication number
- JPS5973255A JPS5973255A JP18305782A JP18305782A JPS5973255A JP S5973255 A JPS5973255 A JP S5973255A JP 18305782 A JP18305782 A JP 18305782A JP 18305782 A JP18305782 A JP 18305782A JP S5973255 A JPS5973255 A JP S5973255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- arm
- pot
- magazine
- spindle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/157—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
- B23Q3/15773—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking the tool from a storage device and passing it on to other transfer devices, which insert it in a spindle
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マシニングセンタにおける自動工具交換方法
に関するものである。
に関するものである。
マシニングセンタにむける工具交換を自動化し、所要工
具を遠離からの呼出し指令によって交換動作させる手段
は既に種々提案されているが、近年更に保有工具本数を
増し、工作機能の向上をはかるべく研究が進められてい
る。
具を遠離からの呼出し指令によって交換動作させる手段
は既に種々提案されているが、近年更に保有工具本数を
増し、工作機能の向上をはかるべく研究が進められてい
る。
ところでマシニングセンタに−ｂいて、保有工具本数を
増大させるには、マガジン設ゴスペースを多く必要とす
ることから、ツールマガジンを主軸から遠く離したとこ
ろに配置すざるを得ないことになる。したがってまずこ
れに対応する工具骨は渡し機構の開発が必須要件であり
、しかもこの機構つまりキャリア類には、工具骨は渡し
動作の機敏性と確実な精度が付与されることが要求され
る。
増大させるには、マガジン設ゴスペースを多く必要とす
ることから、ツールマガジンを主軸から遠く離したとこ
ろに配置すざるを得ないことになる。したがってまずこ
れに対応する工具骨は渡し機構の開発が必須要件であり
、しかもこの機構つまりキャリア類には、工具骨は渡し
動作の機敏性と確実な精度が付与されることが要求され
る。
本発明は、機械主軸からツールマガジンを可及的遠く離
してより広いスペースを確保することによって、保有工
具本数の増大を計り得る自動工具交換方法を提供し、も
って上記の要求を満足さすることを目的としてなされた
ものである。
してより広いスペースを確保することによって、保有工
具本数の増大を計り得る自動工具交換方法を提供し、も
って上記の要求を満足さすることを目的としてなされた
ものである。
すなわち本発明は、サブアームによりツールマガジンに
ｋける任意の工具をつかみ、これを扱き出して１８０°
反転して横移動させ、これをウェイティングポットに挿
入し、該ウェイティングポットを前方下方向へ９０°転
向させるとともに主軸に対応する位置決め旋回動作を与
え、続いてこれをメインアームによって受取り主軸へ移
行挿入させることを特徴とするものであシ、以下本発明
の実り、低態様と例示１・１面に塙づいて説明する。
ｋける任意の工具をつかみ、これを扱き出して１８０°
反転して横移動させ、これをウェイティングポットに挿
入し、該ウェイティングポットを前方下方向へ９０°転
向させるとともに主軸に対応する位置決め旋回動作を与
え、続いてこれをメインアームによって受取り主軸へ移
行挿入させることを特徴とするものであシ、以下本発明
の実り、低態様と例示１・１面に塙づいて説明する。
ｉＢ１図は本’ｔｉｆｒ明を実施したマシニングセンタ
を側面から見たもので、ツールマガジン（Ｌｌ＆−１：
、＜１ｍ主軸（２）から遠く離れたコラムの後端側方に
設けられてＬ−リ、この部所での広いスペースによって
保有工具本数の増大が計られている。（３）は上、己ツ
ールマガジン（１）に順次挿入配備された工具をつかみ
、これを第１図における時計方向へ１８０°反転させる
作用をなすザブアームであり、工具（４）をセットした
ツールシャンク（Ｂ）をつかむ爪（４）は主体（オ）に
対して出入自在であシ、かつ上記主体（５）には、工具
の抜取り又は挿入を行なうための出入動作（第１図にお
ける前後方向）機能が付与されている。
を側面から見たもので、ツールマガジン（Ｌｌ＆−１：
、＜１ｍ主軸（２）から遠く離れたコラムの後端側方に
設けられてＬ−リ、この部所での広いスペースによって
保有工具本数の増大が計られている。（３）は上、己ツ
ールマガジン（１）に順次挿入配備された工具をつかみ
、これを第１図における時計方向へ１８０°反転させる
作用をなすザブアームであり、工具（４）をセットした
ツールシャンク（Ｂ）をつかむ爪（４）は主体（オ）に
対して出入自在であシ、かつ上記主体（５）には、工具
の抜取り又は挿入を行なうための出入動作（第１図にお
ける前後方向）機能が付与されている。
（６）は先に説明したサブアーム（３）と、後述するメ
インアームとの中間部所において、上記サブアーム（３
）と同一平面位置に設けられたウェイティングポットで
あり、これはその基端を縦方向に回動自在に支持し、前
方下方向へ９０°転向動作し得る機能と、これに挿入保
持した工具のキー位置を機械主軸に対応して調整するい
わゆる旋回調整動作機能が付与されている。
インアームとの中間部所において、上記サブアーム（３
）と同一平面位置に設けられたウェイティングポットで
あり、これはその基端を縦方向に回動自在に支持し、前
方下方向へ９０°転向動作し得る機能と、これに挿入保
持した工具のキー位置を機械主軸に対応して調整するい
わゆる旋回調整動作機能が付与されている。
第２図はこのウェイティングポット（０）の平面図であ
り、その内奥部にはツールシャンク（Ｂ）の後端部を挟
着保持すべく、ばねによって押圧附勢されたボール（図
示せず）が付設されており、更に例えば前端部（γ）は
所定角度旋回し、この旋回によって上記の如く機械主軸
に対する工具のキー位置の調整を行なうようになってい
るのである。ところでこの旋回動作は、ウェイティング
ポット（６）が前方下方向へ９０°転向した時点で、上
記前端部（γ）の両側に植込んだ突片（８）が、コラム
側に突設した突片（９）に当４艇することによって与え
られ、その旋回角度は、上記突片（９）の突出駄をそれ
ぞれ適宜調節することによって決定されるものでおる。
り、その内奥部にはツールシャンク（Ｂ）の後端部を挟
着保持すべく、ばねによって押圧附勢されたボール（図
示せず）が付設されており、更に例えば前端部（γ）は
所定角度旋回し、この旋回によって上記の如く機械主軸
に対する工具のキー位置の調整を行なうようになってい
るのである。ところでこの旋回動作は、ウェイティング
ポット（６）が前方下方向へ９０°転向した時点で、上
記前端部（γ）の両側に植込んだ突片（８）が、コラム
側に突設した突片（９）に当４艇することによって与え
られ、その旋回角度は、上記突片（９）の突出駄をそれ
ぞれ適宜調節することによって決定されるものでおる。
つまり、第３図に示すように上記サブアーム（３）によ
って受渡しされた工具（Ａ）は、ウェイティングポット
（６）によっていったんそのままの姿勢、つまり側方へ
直角に突出した状態で保持され、続いて前方下方向へ９
０°転向されるのであるが、その位置（第３図（ｂ））
と樗賊主１１１ＩＩＩ（１）の位置が手直的に一致せず
、主軸（１）が（１体の中央裏部に配されていることか
ら、両者１１１を中継するメインアーム００）によりウ
ェイティングポット（６）から工具を受取シ、これを主
ｉ１ｔ＋１Ｉ（１１の下位へ転向させて、挿入セットす
る場合、キー位；ａが一致していないとその挿入が不可
能となる。このような理由から、本発明にかいては先に
説明した如くウェイティングポット（６）による工具の
転向動作とともに主軸（１）に対応するキー位ＩＰ＆の
調整操作を行なわせるのである。な〉、使用済工具をツ
ールマガジン（１）に収納する際には、ウニ什ディング
ボット（６）の上方向９０°の帰還転向動作と同時にコ
ラム側に吊下せしめた突片（９）への当接により、元の
待機位置にキー位置が旋回復帰するものである。なお上
記メインアームαΦにはその両端に工具を保持する機構
を設け、かつ工具を転向させる所要角度の回動動作と、
工具の抜取シ及び挿入操作を行なうための出入動作を行
なう機能が付与されている。したがってこのメインアー
ム０牝より新旧工具の一挙動澤徨る交換操作が行なわれ
るのであって、ウェイティングポット（６）に挿入され
た使用済の工具は、ウェイティングポット（６）の上方
向９０°の帰還転向動作〉よび旋回復帰動作と、サブア
ーム（３）による受取り転向動作によ−ってツール与ガ
ジン（１）への収納が連続して行なわれるのである。
って受渡しされた工具（Ａ）は、ウェイティングポット
（６）によっていったんそのままの姿勢、つまり側方へ
直角に突出した状態で保持され、続いて前方下方向へ９
０°転向されるのであるが、その位置（第３図（ｂ））
と樗賊主１１１ＩＩＩ（１）の位置が手直的に一致せず
、主軸（１）が（１体の中央裏部に配されていることか
ら、両者１１１を中継するメインアーム００）によりウ
ェイティングポット（６）から工具を受取シ、これを主
ｉ１ｔ＋１Ｉ（１１の下位へ転向させて、挿入セットす
る場合、キー位；ａが一致していないとその挿入が不可
能となる。このような理由から、本発明にかいては先に
説明した如くウェイティングポット（６）による工具の
転向動作とともに主軸（１）に対応するキー位ＩＰ＆の
調整操作を行なわせるのである。な〉、使用済工具をツ
ールマガジン（１）に収納する際には、ウニ什ディング
ボット（６）の上方向９０°の帰還転向動作と同時にコ
ラム側に吊下せしめた突片（９）への当接により、元の
待機位置にキー位置が旋回復帰するものである。なお上
記メインアームαΦにはその両端に工具を保持する機構
を設け、かつ工具を転向させる所要角度の回動動作と、
工具の抜取シ及び挿入操作を行なうための出入動作を行
なう機能が付与されている。したがってこのメインアー
ム０牝より新旧工具の一挙動澤徨る交換操作が行なわれ
るのであって、ウェイティングポット（６）に挿入され
た使用済の工具は、ウェイティングポット（６）の上方
向９０°の帰還転向動作〉よび旋回復帰動作と、サブア
ーム（３）による受取り転向動作によ−ってツール与ガ
ジン（１）への収納が連続して行なわれるのである。
本発明によれば、μ上の如くツールマガジン（１）から
サブアーム（３）によって取出された工具は、ウェイテ
ィングポット（０）を介する前方下方向９０°の転向旋
回動作によってメインアームαψに受渡され、主軸への
挿入セットが達成されるものであって、この方法の実施
により、ソールマガジン（１）は、広いスペースを確保
し得る部所において、保有工具本数全増大し得るとｈう
優れた効果を発揮させることができ、しかも工具の交換
は確実かつ敏速に行なわれ、加えて主軸に対する工具キ
ー位１１望の正確な調整が、その交換−１作中において
自す１的になされるものであって、マシニングセンタの
機能向上に貢献する効果は大である。
サブアーム（３）によって取出された工具は、ウェイテ
ィングポット（０）を介する前方下方向９０°の転向旋
回動作によってメインアームαψに受渡され、主軸への
挿入セットが達成されるものであって、この方法の実施
により、ソールマガジン（１）は、広いスペースを確保
し得る部所において、保有工具本数全増大し得るとｈう
優れた効果を発揮させることができ、しかも工具の交換
は確実かつ敏速に行なわれ、加えて主軸に対する工具キ
ー位１１望の正確な調整が、その交換−１作中において
自す１的になされるものであって、マシニングセンタの
機能向上に貢献する効果は大である。
図１０■は本発明４）−実施列を示すもので、第１図は
その全内側面図、１ｇ２図はウェイティングポットの上
面図、第３図（ａ）はサブアームとウェイティングポッ
トの関連を示す部分斜視図、同図（ｂ）はウェイティン
グポットとメインアーム及び主軸との関連を示す部分斜
視図である。 （１）はツールマガジン、（２）は機械主軸、（３）は
サブアーム、（０）はウェイティングポット。 特許出願人 株式会社森精機製作所 第２図 第３図 （す
その全内側面図、１ｇ２図はウェイティングポットの上
面図、第３図（ａ）はサブアームとウェイティングポッ
トの関連を示す部分斜視図、同図（ｂ）はウェイティン
グポットとメインアーム及び主軸との関連を示す部分斜
視図である。 （１）はツールマガジン、（２）は機械主軸、（３）は
サブアーム、（０）はウェイティングポット。 特許出願人 株式会社森精機製作所 第２図 第３図 （す
Claims (1)
- （ＩＪ、ツールマガジンに近接するサブアームによシ任
意の工具をつかみ、これを抜き出して横方向へ１８０°
反転移動し、これをウエイテ・ｆングポットに挿入し、
該ウェイティングポットにより前方下方向へ９０°転向
させるとともに主軸に対応する工具の位置決め旋回動作
を行ない、続いてこれをメインアームによって受取り主
軸へ移行挿入させることを特徴とする自動工具交換方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18305782A JPS5973255A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 自動工具交換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18305782A JPS5973255A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 自動工具交換方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973255A true JPS5973255A (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=16128981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18305782A Pending JPS5973255A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 自動工具交換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973255A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6357137A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-11 | Kitamura Mach Co Ltd | 自動工具交換装置 |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP18305782A patent/JPS5973255A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6357137A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-11 | Kitamura Mach Co Ltd | 自動工具交換装置 |
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