JP7049205B2 - ワーク組付装置及びワーク組付方法 - Google Patents
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Description
シート状のワークを組付け体に組付けるためのワーク組付装置であって、
上記ワークが上記組付け体に被せられ上記ワークに貫通形成された複数の取付孔と上記組付け体に上記複数の取付孔のそれぞれに対応してそれぞれ設けられた複数のタップ孔とが仮位置合わせされた状態で、上記複数の取付孔の中から選択された第1基準取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第1基準取付孔に対応した第1基準タップ孔とに挿入出可能な第1基準ピンと、上記複数の取付孔の中から選択された第2基準取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第2基準取付孔に対応した第2基準タップ孔とに挿入出可能な第2基準ピンと、を有する基準ピンユニットと、
上記ワークと上記組付け体をネジ部材の締付けによって締結する締結ユニットと、
を備え、
上記締結ユニットは、上記基準ピンユニットによって上記第1基準取付孔と上記第1基準タップ孔とに上記第1基準ピンが挿入され上記第2基準取付孔と上記第2基準タップ孔とに上記第2基準ピンが挿入されたとき、上記複数の取付孔のうち上記第1基準取付孔及び上記第2基準取付孔を除いた残りの取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第1基準タップ孔及び上記第2基準タップ孔を除いた残りのタップ孔とにネジ部材を挿入して締付け、その後に上記第1基準ピンが挿出されたときに上記第1基準取付孔と上記第1基準タップ孔とにネジ部材を挿入して締付け、上記第2基準ピンが挿出されたときに上記第2基準取付孔と上記第2基準タップ孔とにネジ部材を挿入して締付けるように構成されており、
上記残りの取付孔と上記残りのタップ孔とに挿入出可能な矯正ピンを有する矯正ピンユニットを備え、
上記ワークには、上記残りの取付孔を形成する取付孔形成部材がこの取付孔の径方向にスライド可能に収容されており、
上記矯正ピンユニットは、上記基準ピンユニットによって上記第1基準取付孔と上記第1基準タップ孔とに上記第1基準ピンが挿入され上記第2基準取付孔と上記第2基準タップ孔とに上記第2基準ピンが挿入された状態で、上記残りの取付孔と上記残りのタップ孔とに上記締結ユニットによって上記ネジ部材が挿入されるよりも前に上記矯正ピンを挿入して上記取付孔形成部材をスライドさせることによって、上記残りのタップ孔に対する上記残りの取付孔の位置ズレを矯正するように構成されている、ワーク組付装置、
にある。
また、本発明の他の態様は、
シート状のワークを組付け体に組付けるためのワーク組付装置であって、
上記ワークが上記組付け体に被せられ上記ワークに貫通形成された複数の取付孔と上記組付け体に上記複数の取付孔のそれぞれに対応してそれぞれ設けられた複数のタップ孔とが仮位置合わせされた状態で、上記複数の取付孔の中から選択された第1基準取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第1基準取付孔に対応した第1基準タップ孔とに挿入出可能な第1基準ピンと、上記複数の取付孔の中から選択された第2基準取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第2基準取付孔に対応した第2基準タップ孔とに挿入出可能な第2基準ピンと、を有する基準ピンユニットと、
上記ワークと上記組付け体をネジ部材の締付けによって締結する締結ユニットと、
を備え、
上記締結ユニットは、上記基準ピンユニットによって上記第1基準取付孔と上記第1基準タップ孔とに上記第1基準ピンが挿入され上記第2基準取付孔と上記第2基準タップ孔とに上記第2基準ピンが挿入されたとき、上記複数の取付孔のうち上記第1基準取付孔及び上記第2基準取付孔を除いた残りの取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第1基準タップ孔及び上記第2基準タップ孔を除いた残りのタップ孔とにネジ部材を挿入して締付け、その後に上記第1基準ピンが挿出されたときに上記第1基準取付孔と上記第1基準タップ孔とにネジ部材を挿入して締付け、上記第2基準ピンが挿出されたときに上記第2基準取付孔と上記第2基準タップ孔とにネジ部材を挿入して締付けるように構成されており、
上記組付け体を水平面に対して傾斜した状態で保持する組付け台を備え、上記組付け台には上記組付け体に被せられた上記ワークを基準位置で傾斜方向の低所側から支持するストッパが設けられており、
上記ワークが上記基準位置にあるときに上記複数の取付孔のうち上記ストッパに相対的に近い位置に配置される複数の取付孔の中から上記第1基準取付孔及び上記第2基準取付孔が選択されている、ワーク組付装置、
にある。
シート状のワークを組付け体に組付けるためのワーク組付方法であって、
上記ワークが上記組付け体に被せられ上記ワークに貫通形成された複数の取付孔と上記組付け体に上記複数の取付孔のそれぞれに対応してそれぞれ設けられた複数のタップ孔とが仮位置合わせされた状態で、上記複数の取付孔の中から選択された第1基準取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第1基準取付孔に対応した第1基準タップ孔とに第1基準ピンを挿入し、上記複数の取付孔の中から選択された第2基準取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第2基準取付孔に対応した第2基準タップ孔とに第2基準ピンを挿入する基準ピン挿入ステップと、
上記基準ピン挿入ステップにおける上記第1基準ピン及び上記第2基準ピンの挿入状態で、上記複数の取付孔のうち上記第1基準取付孔及び上記第2基準取付孔を除いた残りの取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第1基準タップ孔及び上記第2基準タップ孔を除いた残りのタップ孔とにネジ部材を挿入して締付ける第1締結ステップと、
上記第1締結ステップの後で、上記基準ピン挿入ステップで挿入している上記第1基準ピン及び上記第2基準ピンを挿出する基準ピン挿出ステップと、
上記基準ピン挿出ステップにおける上記第1基準ピンの挿出状態で、上記第1基準取付孔と上記第1基準タップ孔とにネジ部材を挿入して締付け、上記第2基準ピンの挿出状態で上記第2基準取付孔と上記第2基準タップ孔とにネジ部材を挿入して締付ける第2締結ステップと、
を有し、
上記ワークには、上記残りの取付孔を形成する取付孔形成部材がこの取付孔の径方向にスライド可能に収容されており、
上記基準ピン挿入ステップにおける上記第1基準ピン及び上記第2基準ピンの挿入状態であり、且つ上記第1締結ステップの前に、上記残りの取付孔と上記残りのタップ孔とに矯正ピンを挿入して上記取付孔形成部材をスライドさせることによって、上記残りのタップ孔に対する上記残りの取付孔の位置ズレを矯正する位置ズレ矯正ステップを有する、ワーク組付方法、
にある。
上記ワークには、上記残りの取付孔を形成する取付孔形成部材がこの取付孔の径方向にスライド可能に収容されており、
上記矯正ピンユニットは、上記基準ピンユニットによって上記第1基準取付孔と上記第1基準タップ孔とに上記第1基準ピンが挿入され上記第2基準取付孔と上記第2基準タップ孔とに上記第2基準ピンが挿入された状態で、上記残りの取付孔と上記残りのタップ孔とに上記締結ユニットによって上記ネジ部材が挿入されるよりも前に上記矯正ピンを挿入して上記取付孔形成部材をスライドさせることによって、上記残りのタップ孔に対する上記残りの取付孔の位置ズレを矯正するように構成されているのが好ましい。
上記ワークが上記基準位置にあるときに上記複数の取付孔のうち上記ストッパに相対的に近い位置に配置される複数の取付孔の中から上記第1基準取付孔及び上記第2基準取付孔が選択されているのが好ましい。
上記基準ピン挿入ステップにおける上記第1基準ピン及び上記第2基準ピンの挿入状態であり、且つ上記第1締結ステップの前に、上記残りの取付孔と上記残りのタップ孔とに矯正ピンを挿入して上記取付孔形成部材をスライドさせることによって、上記残りのタップ孔に対する上記残りの取付孔の位置ズレを矯正する位置ズレ矯正ステップを有するのが好ましい。
図1に示されるように、実施形態1のワーク組付装置(以下、単に「組付装置」ともいう。)1は、組付け台4に予めセットされた組付け体10にシート状のワーク20を組付けるためのものである。
なお、タップ孔15の数は6つに限定されるものではなく、必要に応じて適宜に変更が可能である。
なお、取付孔24の数は6つに限定されるものではなく、必要に応じて適宜に変更が可能である。
図21に示されるように、実施形態2のワーク組付装置101は、ワーク20には取付孔形成部材23のスライド構造が設けられておらず、且つ矯正ピンユニット40が設けられていない点で、実施形態1のワーク組付装置1と相違している。
その他の構成は、実施形態1と同様である。
その他、実施形態1と同様の作用効果を奏する。
4 組付け台
6 ストッパ
10 組付け体
15 タップ孔
15A 第1基準タップ孔
15B 第2基準タップ孔
15C,15D,15E,15F 残りのタップ孔
16 ネジ部材
20 ワーク
23 取付孔形成部材
24 取付孔
24A 第1基準取付孔
24B 第2基準取付孔
24C,24D,24E,24F 残りの取付孔
40 矯正ピンユニット
42 矯正ピン
50 基準ピンユニット
54A 第1基準ピン
54B 第2基準ピン
60 締結ユニット
Q 基準位置
S103 第3ステップ(基準ピン挿入ステップ)
S104 第4ステップ(位置ズレ矯正ステップ)
S105 第5ステップ(第1締結ステップ)
S106 第6ステップ(基準ピン挿出ステップ)
S107 第7ステップ(第2締結ステップ)
Claims (3)
- シート状のワークを組付け体に組付けるためのワーク組付装置であって、
上記ワークが上記組付け体に被せられ上記ワークに貫通形成された複数の取付孔と上記組付け体に上記複数の取付孔のそれぞれに対応してそれぞれ設けられた複数のタップ孔とが仮位置合わせされた状態で、上記複数の取付孔の中から選択された第1基準取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第1基準取付孔に対応した第1基準タップ孔とに挿入出可能な第1基準ピンと、上記複数の取付孔の中から選択された第2基準取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第2基準取付孔に対応した第2基準タップ孔とに挿入出可能な第2基準ピンと、を有する基準ピンユニットと、
上記ワークと上記組付け体をネジ部材の締付けによって締結する締結ユニットと、
を備え、
上記締結ユニットは、上記基準ピンユニットによって上記第1基準取付孔と上記第1基準タップ孔とに上記第1基準ピンが挿入され上記第2基準取付孔と上記第2基準タップ孔とに上記第2基準ピンが挿入されたとき、上記複数の取付孔のうち上記第1基準取付孔及び上記第2基準取付孔を除いた残りの取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第1基準タップ孔及び上記第2基準タップ孔を除いた残りのタップ孔とにネジ部材を挿入して締付け、その後に上記第1基準ピンが挿出されたときに上記第1基準取付孔と上記第1基準タップ孔とにネジ部材を挿入して締付け、上記第2基準ピンが挿出されたときに上記第2基準取付孔と上記第2基準タップ孔とにネジ部材を挿入して締付けるように構成されており、
上記残りの取付孔と上記残りのタップ孔とに挿入出可能な矯正ピンを有する矯正ピンユニットを備え、
上記ワークには、上記残りの取付孔を形成する取付孔形成部材がこの取付孔の径方向にスライド可能に収容されており、
上記矯正ピンユニットは、上記基準ピンユニットによって上記第1基準取付孔と上記第1基準タップ孔とに上記第1基準ピンが挿入され上記第2基準取付孔と上記第2基準タップ孔とに上記第2基準ピンが挿入された状態で、上記残りの取付孔と上記残りのタップ孔とに上記締結ユニットによって上記ネジ部材が挿入されるよりも前に上記矯正ピンを挿入して上記取付孔形成部材をスライドさせることによって、上記残りのタップ孔に対する上記残りの取付孔の位置ズレを矯正するように構成されている、ワーク組付装置。 - シート状のワークを組付け体に組付けるためのワーク組付装置であって、
上記ワークが上記組付け体に被せられ上記ワークに貫通形成された複数の取付孔と上記組付け体に上記複数の取付孔のそれぞれに対応してそれぞれ設けられた複数のタップ孔とが仮位置合わせされた状態で、上記複数の取付孔の中から選択された第1基準取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第1基準取付孔に対応した第1基準タップ孔とに挿入出可能な第1基準ピンと、上記複数の取付孔の中から選択された第2基準取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第2基準取付孔に対応した第2基準タップ孔とに挿入出可能な第2基準ピンと、を有する基準ピンユニットと、
上記ワークと上記組付け体をネジ部材の締付けによって締結する締結ユニットと、
を備え、
上記締結ユニットは、上記基準ピンユニットによって上記第1基準取付孔と上記第1基準タップ孔とに上記第1基準ピンが挿入され上記第2基準取付孔と上記第2基準タップ孔とに上記第2基準ピンが挿入されたとき、上記複数の取付孔のうち上記第1基準取付孔及び上記第2基準取付孔を除いた残りの取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第1基準タップ孔及び上記第2基準タップ孔を除いた残りのタップ孔とにネジ部材を挿入して締付け、その後に上記第1基準ピンが挿出されたときに上記第1基準取付孔と上記第1基準タップ孔とにネジ部材を挿入して締付け、上記第2基準ピンが挿出されたときに上記第2基準取付孔と上記第2基準タップ孔とにネジ部材を挿入して締付けるように構成されており、
上記組付け体を水平面に対して傾斜した状態で保持する組付け台を備え、上記組付け台には上記組付け体に被せられた上記ワークを基準位置で傾斜方向の低所側から支持するストッパが設けられており、
上記ワークが上記基準位置にあるときに上記複数の取付孔のうち上記ストッパに相対的に近い位置に配置される複数の取付孔の中から上記第1基準取付孔及び上記第2基準取付孔が選択されている、ワーク組付装置。 - シート状のワークを組付け体に組付けるためのワーク組付方法であって、
上記ワークが上記組付け体に被せられ上記ワークに貫通形成された複数の取付孔と上記組付け体に上記複数の取付孔のそれぞれに対応してそれぞれ設けられた複数のタップ孔とが仮位置合わせされた状態で、上記複数の取付孔の中から選択された第1基準取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第1基準取付孔に対応した第1基準タップ孔とに第1基準ピンを挿入し、上記複数の取付孔の中から選択された第2基準取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第2基準取付孔に対応した第2基準タップ孔とに第2基準ピンを挿入する基準ピン挿入ステップと、
上記基準ピン挿入ステップにおける上記第1基準ピン及び上記第2基準ピンの挿入状態で、上記複数の取付孔のうち上記第1基準取付孔及び上記第2基準取付孔を除いた残りの取付孔と上記複数のタップ孔のうち上記第1基準タップ孔及び上記第2基準タップ孔を除いた残りのタップ孔とにネジ部材を挿入して締付ける第1締結ステップと、
上記第1締結ステップの後で、上記基準ピン挿入ステップで挿入している上記第1基準ピン及び上記第2基準ピンを挿出する基準ピン挿出ステップと、
上記基準ピン挿出ステップにおける上記第1基準ピンの挿出状態で、上記第1基準取付孔と上記第1基準タップ孔とにネジ部材を挿入して締付け、上記第2基準ピンの挿出状態で上記第2基準取付孔と上記第2基準タップ孔とにネジ部材を挿入して締付ける第2締結ステップと、
を有し、
上記ワークには、上記残りの取付孔を形成する取付孔形成部材がこの取付孔の径方向にスライド可能に収容されており、
上記基準ピン挿入ステップにおける上記第1基準ピン及び上記第2基準ピンの挿入状態であり、且つ上記第1締結ステップの前に、上記残りの取付孔と上記残りのタップ孔とに矯正ピンを挿入して上記取付孔形成部材をスライドさせることによって、上記残りのタップ孔に対する上記残りの取付孔の位置ズレを矯正する位置ズレ矯正ステップを有する、ワーク組付方法。
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