JPH0448909Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0448909Y2 JPH0448909Y2 JP4454587U JP4454587U JPH0448909Y2 JP H0448909 Y2 JPH0448909 Y2 JP H0448909Y2 JP 4454587 U JP4454587 U JP 4454587U JP 4454587 U JP4454587 U JP 4454587U JP H0448909 Y2 JPH0448909 Y2 JP H0448909Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- grippers
- double
- tapered hole
- headed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、両頭形工作機械と工具の受け渡しを
行なう回転板型工具マガジンに装着する工具ホル
ダーに関する。
行なう回転板型工具マガジンに装着する工具ホル
ダーに関する。
一般に単頭式のボーリング機械の如き工作機械
では、第7図に示すように、工具マガジン21に
セツトされた工具Kを、アームチエンジヤー22
の移動・回転によりボーリング機械23に受け渡
して工具の自動的交換取付が行なわれる。
では、第7図に示すように、工具マガジン21に
セツトされた工具Kを、アームチエンジヤー22
の移動・回転によりボーリング機械23に受け渡
して工具の自動的交換取付が行なわれる。
ところで、高能率にワークの孔明けを行なうた
め、ワークの両側を同時に加工する両頭式工作機
械を採用することが考えられる。この場合、従来
の技術を利用して工具を自動的に交換するには工
作機械回りの取付けスペースを大きく必要とする
短所があることから、両頭式工作機械に対して両
側から工具の交換を同時にできる回転板型工具マ
ガジンが本出願人により案出された。かかる回転
板型工具マガジンには、両頭形工作機械のツーリ
ングヘツド保持部との間で自動的に工具の受け渡
しを行なう工具ホルダーが必要になるが、工具を
ツーリングヘツド部に自動的に正確に容易に且つ
確実に行なう適当な工具ホルダーがなかつた。
め、ワークの両側を同時に加工する両頭式工作機
械を採用することが考えられる。この場合、従来
の技術を利用して工具を自動的に交換するには工
作機械回りの取付けスペースを大きく必要とする
短所があることから、両頭式工作機械に対して両
側から工具の交換を同時にできる回転板型工具マ
ガジンが本出願人により案出された。かかる回転
板型工具マガジンには、両頭形工作機械のツーリ
ングヘツド保持部との間で自動的に工具の受け渡
しを行なう工具ホルダーが必要になるが、工具を
ツーリングヘツド部に自動的に正確に容易に且つ
確実に行なう適当な工具ホルダーがなかつた。
即ち、両頭形工作機械と工具の受け渡しをする
時に、グリツパーの把持部が両頭形工作機械のス
ピンドルに対して工具の軸方向に多少のズレが生
じ、また工具の方向性があり、更には、安全性を
図るために工具の保持を確実にする必要があるた
め、工具の受け渡しを正確に容易に且つ確実に行
なうは、困難であつた。
時に、グリツパーの把持部が両頭形工作機械のス
ピンドルに対して工具の軸方向に多少のズレが生
じ、また工具の方向性があり、更には、安全性を
図るために工具の保持を確実にする必要があるた
め、工具の受け渡しを正確に容易に且つ確実に行
なうは、困難であつた。
本考案は、上記に鑑みてなされたもので、グリ
ツパーの把持部が両頭形工作機械のスピンドルに
対して工具の軸方向に多少の位置ズレがあつて
も、また工具に方向性があつても、確実に把持し
て、両頭形工作機械との間で工具の自動交換が正
確に容易に且つ確実に行なわれる自動工具交換装
置における工具ホルダーを提供することを目的と
する。
ツパーの把持部が両頭形工作機械のスピンドルに
対して工具の軸方向に多少の位置ズレがあつて
も、また工具に方向性があつても、確実に把持し
て、両頭形工作機械との間で工具の自動交換が正
確に容易に且つ確実に行なわれる自動工具交換装
置における工具ホルダーを提供することを目的と
する。
上記目的を達成するための本考案は、回転板型
工具マガジンの円板に皿バネを介して可動自在に
固定金具を固定し、その固定金具に、支持ピンを
介して回動自在に一端に円弧状凹部が形成され、
他端に小凹部が形成された一対のグリツパーを設
け、その一対のグリツパーの一端に工具のクイー
ルを把む把持部を設けると共に他端にテーパー孔
部を設け、一端の把持部が設けられたグリツパー
間に工具の位置決めを行なう位置決めキーを突設
し、他端のテーパー孔部が設けられたグリツパー
間に圧縮スプリングを介装すると共に、そのテー
パー孔部に係脱自在に円錐楔を設けたことを特徴
とする。
工具マガジンの円板に皿バネを介して可動自在に
固定金具を固定し、その固定金具に、支持ピンを
介して回動自在に一端に円弧状凹部が形成され、
他端に小凹部が形成された一対のグリツパーを設
け、その一対のグリツパーの一端に工具のクイー
ルを把む把持部を設けると共に他端にテーパー孔
部を設け、一端の把持部が設けられたグリツパー
間に工具の位置決めを行なう位置決めキーを突設
し、他端のテーパー孔部が設けられたグリツパー
間に圧縮スプリングを介装すると共に、そのテー
パー孔部に係脱自在に円錐楔を設けたことを特徴
とする。
本考案によれば、回転板型工具マガジンを前進
させると、両頭形工作機械に取り付けられた工具
に押されて、支持ピンを中心としてグリツパーが
回動することにより開いた把持部に工具が位置決
めキーにより位置決めされた状態で掴まれる。こ
の時、工具は、支持ピンを中心として圧縮スプリ
ングの押圧力で発生するテコ力を受ながら把持部
に締め付けられ、さらに、テーパー孔部に円錐楔
を嵌合させると、工具は、テコ力を受ながら把持
部に締め付けられ、確実に保持される。
させると、両頭形工作機械に取り付けられた工具
に押されて、支持ピンを中心としてグリツパーが
回動することにより開いた把持部に工具が位置決
めキーにより位置決めされた状態で掴まれる。こ
の時、工具は、支持ピンを中心として圧縮スプリ
ングの押圧力で発生するテコ力を受ながら把持部
に締め付けられ、さらに、テーパー孔部に円錐楔
を嵌合させると、工具は、テコ力を受ながら把持
部に締め付けられ、確実に保持される。
そして、回転板型工具マガジンを前進させて両
頭形工作機械と工具の受け渡しをする時、グリツ
パーの把持部が両頭形工作機械のスピンドルに対
して工具の軸方向に位置がズレていても、皿バネ
の弾性変形により、ズレを吸収できる。従つて、
工具の受け渡しが容易になる。
頭形工作機械と工具の受け渡しをする時、グリツ
パーの把持部が両頭形工作機械のスピンドルに対
して工具の軸方向に位置がズレていても、皿バネ
の弾性変形により、ズレを吸収できる。従つて、
工具の受け渡しが容易になる。
以下、図面により本考案の実施例について説明
する。
する。
第4図、第5図は工具ホルダーを装着した自動
工具交換装置及び両頭形ボーリング機械(工作機
械)を示す。
工具交換装置及び両頭形ボーリング機械(工作機
械)を示す。
図において、1は両頭形ボーリング機械で、そ
の一対のボーリングユニツト1A,1Bが対向し
て配置されている。2は一対の回転板型工具マガ
ジンで、図に示す後退位置から前進した時(二点
鎖線で示す)、両頭形ボーリング機械1との間で
工具Kの受け渡しを行ない、それぞれに工具Kを
掴む工具ホルダー3が6個装着されている。
の一対のボーリングユニツト1A,1Bが対向し
て配置されている。2は一対の回転板型工具マガ
ジンで、図に示す後退位置から前進した時(二点
鎖線で示す)、両頭形ボーリング機械1との間で
工具Kの受け渡しを行ない、それぞれに工具Kを
掴む工具ホルダー3が6個装着されている。
第1図ないし第3図は本考案の実施例に係る自
動工具交換装置における工具ホルダー3を示す。
動工具交換装置における工具ホルダー3を示す。
図示のように、回転板型工具マズジン2の円板
4に、皿バネ5を介して略正方形状の固定金具6
が可動する状態でリーマボルト7により固定され
ている。この固定金具6には一体的に支持ピン8
が固定され、この支持ピン8を中心として回動自
在に一対のグリツパー9,9が固定金具6に設け
られている。各グリツパー9は、細長い板状体
で、その一端に円弧状凹部9aが形成され、他端
に小凹部9bが形成され、小凹部9bは円板4の
直角方向に対してテーパーとなつている。円弧状
凹部9a,9aにより工具KのクイールK1を把
む把持部10が形成され、小凹部9b,9bによ
りテーパー孔部11が形成されている。グリツパ
ー9,9の間には工具KのクイールK1の位置決
めを行なう位置決めキー12が把持部10に突出
して設けられている。
4に、皿バネ5を介して略正方形状の固定金具6
が可動する状態でリーマボルト7により固定され
ている。この固定金具6には一体的に支持ピン8
が固定され、この支持ピン8を中心として回動自
在に一対のグリツパー9,9が固定金具6に設け
られている。各グリツパー9は、細長い板状体
で、その一端に円弧状凹部9aが形成され、他端
に小凹部9bが形成され、小凹部9bは円板4の
直角方向に対してテーパーとなつている。円弧状
凹部9a,9aにより工具KのクイールK1を把
む把持部10が形成され、小凹部9b,9bによ
りテーパー孔部11が形成されている。グリツパ
ー9,9の間には工具KのクイールK1の位置決
めを行なう位置決めキー12が把持部10に突出
して設けられている。
また、円板4に、テーパー孔部11に係脱自在
の円錐楔13が設けられている。即ち、工具Kを
掴まない時は油圧シリンダ14により押されて二
点鎖線の位置にあり、工具Kを掴むときはスプリ
ング15のバネ力で、テーパー孔部11に係合す
るようになつている。
の円錐楔13が設けられている。即ち、工具Kを
掴まない時は油圧シリンダ14により押されて二
点鎖線の位置にあり、工具Kを掴むときはスプリ
ング15のバネ力で、テーパー孔部11に係合す
るようになつている。
そして、両グリツパー9,9の他端側には、円
筒孔部9cが形成され、この円筒孔部9cに圧縮
スプリング16が介装され、常時、両グリツパー
9,9の他端側を開く方向に押している。
筒孔部9cが形成され、この円筒孔部9cに圧縮
スプリング16が介装され、常時、両グリツパー
9,9の他端側を開く方向に押している。
次に、本実施例の作用を説明する。
第1図、第4図は両頭形ボーリング機械1のツ
ーリングヘツド保持部1aに工具Kが保持されて
いる状態を示し、その詳細は第6図に示すよう
に、プルスタツド1bにより工具Kが矢印方向に
締め付けられている。一方、回転板型工具マガジ
ン2の工具ホルダー3の把持部10には、工具K
は掴まれておらず、圧縮スプリング16により両
グリツパー9の他端側は外方向に押されて、把持
部10を閉じる方向に力が働いている。
ーリングヘツド保持部1aに工具Kが保持されて
いる状態を示し、その詳細は第6図に示すよう
に、プルスタツド1bにより工具Kが矢印方向に
締め付けられている。一方、回転板型工具マガジ
ン2の工具ホルダー3の把持部10には、工具K
は掴まれておらず、圧縮スプリング16により両
グリツパー9の他端側は外方向に押されて、把持
部10を閉じる方向に力が働いている。
回転板型工具マガジン2を前進させると、両頭
形ボーリング機械1に取り付けられた工具Kに押
されて、支持ピン8を中心として両グリツパー9
が回動し、把持部10が開き、工具Kが把持部1
0内に嵌り込む。この時、位置決めキー12と工
具Kのキー溝K2が嵌合して、工具Kの位置決め
が為される。
形ボーリング機械1に取り付けられた工具Kに押
されて、支持ピン8を中心として両グリツパー9
が回動し、把持部10が開き、工具Kが把持部1
0内に嵌り込む。この時、位置決めキー12と工
具Kのキー溝K2が嵌合して、工具Kの位置決め
が為される。
回転板型工具マガジン2がさらに前進して、工
具ホルダー3の把持部10の中心Aが、両頭形ボ
ーリング機械1のスピンドルセンターの位置Bに
くると、ツーリングヘツド保持部1aに取り付け
られた工具Kはプルスタツド1bの締め付けが解
除され、取り出し可能の状態になる。
具ホルダー3の把持部10の中心Aが、両頭形ボ
ーリング機械1のスピンドルセンターの位置Bに
くると、ツーリングヘツド保持部1aに取り付け
られた工具Kはプルスタツド1bの締め付けが解
除され、取り出し可能の状態になる。
そして、工具Kは、支持ピン8を中心として圧
縮スプリング16の押圧力で発生するテコ力を受
けながら把持部10に締め付けられ、さらに、テ
ーパー孔部11に円錐楔13を係合させると、工
具は、テコ力を受けながら把持部10に締め付け
られ、工具Kが確実に保持される。次に、ツーリ
ングヘツド保持部1aから工具ホルダー3に工具
が自動的に受け渡される。
縮スプリング16の押圧力で発生するテコ力を受
けながら把持部10に締め付けられ、さらに、テ
ーパー孔部11に円錐楔13を係合させると、工
具は、テコ力を受けながら把持部10に締め付け
られ、工具Kが確実に保持される。次に、ツーリ
ングヘツド保持部1aから工具ホルダー3に工具
が自動的に受け渡される。
また、回転板型工具マガジン2を前進させて両
頭形ボーリング機械1のツーリングヘツド保持部
1aと工具Kの受け渡しをする時、グリツパーの
把持部10が両頭形ボーリング機械1のスピンド
ルに対して工具Kの軸方向に位置がズレていても
(第2図矢印X方向)、皿バネ5が弾性変形するの
で、グリツパー9の把持部10により掴まれた工
具Kの位置を保持しつつ、ズレを吸収できる。従
つて、工具Kの受け渡しが容易になる。
頭形ボーリング機械1のツーリングヘツド保持部
1aと工具Kの受け渡しをする時、グリツパーの
把持部10が両頭形ボーリング機械1のスピンド
ルに対して工具Kの軸方向に位置がズレていても
(第2図矢印X方向)、皿バネ5が弾性変形するの
で、グリツパー9の把持部10により掴まれた工
具Kの位置を保持しつつ、ズレを吸収できる。従
つて、工具Kの受け渡しが容易になる。
加えて、工具ホルダー3に仮取付けした工具K
を両頭形ボーリング機械1のツーリングヘツド保
持部1aに渡す場合も、上記と同様にして工具K
を確実に且つ容易に機械1のツーリングヘツド保
持部1aに渡すことができる。
を両頭形ボーリング機械1のツーリングヘツド保
持部1aに渡す場合も、上記と同様にして工具K
を確実に且つ容易に機械1のツーリングヘツド保
持部1aに渡すことができる。
以上の如き構成によれば、両頭形ボーリング機
械1のツーリングヘツド保持部1aと回転板型工
具マガジン2の工具ホルダー3との間で工具Kの
受け渡しをする時、機械回転板型工具マガジン2
の前進に伴い、両頭形ボーリング機械1のツーリ
ングヘツド部1aと回転板型工具マガジン2との
間で工具Kの自動的交換が正確に容易に且つ確実
に行なわれる。
械1のツーリングヘツド保持部1aと回転板型工
具マガジン2の工具ホルダー3との間で工具Kの
受け渡しをする時、機械回転板型工具マガジン2
の前進に伴い、両頭形ボーリング機械1のツーリ
ングヘツド部1aと回転板型工具マガジン2との
間で工具Kの自動的交換が正確に容易に且つ確実
に行なわれる。
以上述べたように、本考案に係る回転板型工具
マガジンにおける工具ホルダーによれば、工作機
械のツーリンクヘツド部との間で工具の自動的交
換を容易に且つ確実に行なうことができる効果を
奏する。
マガジンにおける工具ホルダーによれば、工作機
械のツーリンクヘツド部との間で工具の自動的交
換を容易に且つ確実に行なうことができる効果を
奏する。
第1図は本考案の実施例に係り、自動工具交換
装置に装着した工具ホルダーの平面図、第2図は
同工具ホルダーの断面図、第3図は皿バネの取付
け詳細図、第4図は自動工具交換装置の側面図、
第5図は自動工具交換装置、両頭式工作機械の平
面図、第6図は両頭式工作機械のツーリングヘツ
ド部に工具を取り付けた状態の断面図、第7図は
従来における自動工具交換装置付工作機械の側面
図である。 1……両頭形ボーリング機械、2……回転板型
工具マガジン、3……工具ホルダー、4……円
板、5……皿バネ、6……固定金具、8……支持
ピン、9……グリツパー、9a……円弧状凹部、
9b……小凹部、10……把持部、11……テー
パー孔部、12……位置決めキー、13……円錐
楔、16……圧縮スプリング、K……工具、K1
……クイール。
装置に装着した工具ホルダーの平面図、第2図は
同工具ホルダーの断面図、第3図は皿バネの取付
け詳細図、第4図は自動工具交換装置の側面図、
第5図は自動工具交換装置、両頭式工作機械の平
面図、第6図は両頭式工作機械のツーリングヘツ
ド部に工具を取り付けた状態の断面図、第7図は
従来における自動工具交換装置付工作機械の側面
図である。 1……両頭形ボーリング機械、2……回転板型
工具マガジン、3……工具ホルダー、4……円
板、5……皿バネ、6……固定金具、8……支持
ピン、9……グリツパー、9a……円弧状凹部、
9b……小凹部、10……把持部、11……テー
パー孔部、12……位置決めキー、13……円錐
楔、16……圧縮スプリング、K……工具、K1
……クイール。
Claims (1)
- 回転板型工具マガジンの円板に皿バネを介して
可動自在に固定金具を固定し、その固定金具に、
支持ピンを介して回動自在に一端に円弧状凹部が
形成され、他端に小凹部が形成された一対のグリ
ツパーを設け、その一対のグリツパーの一端に工
具のクイールを把む把持部を設けると共に他端に
テーパー孔部を設け、一端の把持部が設けられた
グリツパー間に工具の位置決めを行なう位置決め
キーを突設し、他端のテーパー孔部が設けられた
グリツパー間に圧縮スプリングを介装すると共
に、そのテーパー孔部に係脱自在に円錐楔を設け
たことを特徴とする自動工具交換装置における工
具ホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4454587U JPH0448909Y2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4454587U JPH0448909Y2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63151243U JPS63151243U (ja) | 1988-10-05 |
JPH0448909Y2 true JPH0448909Y2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=30862459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4454587U Expired JPH0448909Y2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0448909Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2575144Y2 (ja) * | 1990-06-08 | 1998-06-25 | フドー株式会社 | 工具ホルダー把持具の支持板 |
-
1987
- 1987-03-26 JP JP4454587U patent/JPH0448909Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63151243U (ja) | 1988-10-05 |
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