JPS6254607A - 工作物保持具 - Google Patents

工作物保持具

Info

Publication number
JPS6254607A
JPS6254607A JP19180185A JP19180185A JPS6254607A JP S6254607 A JPS6254607 A JP S6254607A JP 19180185 A JP19180185 A JP 19180185A JP 19180185 A JP19180185 A JP 19180185A JP S6254607 A JPS6254607 A JP S6254607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
bodies
workpiece holder
relative
holder according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19180185A
Other languages
English (en)
Inventor
ウイリアム イー,ホール
エドワード デイー.ゲイリー
ジヨージ ジエイ.オバニン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
S P Manufacturing Corp
Original Assignee
S P Manufacturing Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by S P Manufacturing Corp filed Critical S P Manufacturing Corp
Priority to JP19180185A priority Critical patent/JPS6254607A/ja
Publication of JPS6254607A publication Critical patent/JPS6254607A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は工作物保持具、特に工作機械用の回転式工作
物保持具に関する。この発明は種々のサイズまたはMA
郭の加工物を保持1゛るために、加工物把持具を自動的
にまたは急速に変更するのに用いられて好適である。
工作機械工業においては、数値制御機械、マシニングセ
ンタ、ならびに工作機械へ及び工作機械からの工作物の
装脱用のロボットの使用により【自動的に加工する方法
が推進されてきた。
一般に工作物はジョーチャックのような回転式工作物保
持具に保持され、該チャック内には工作物把持ジョー(
いわゆる「上ジョー」)が把持する部分の表面の輪郭に
合うように事前に成形されることがしばしば行われる。
工作物は工作物把持用ジョーに目−EI:JK給送され
るが、工作物は把持される部分がその前に加工した物と
異なるサイズや形状である場合、新規の上ジョーが必要
となる。通常これらは工作機械上においてしばしば所望
の形状及びサイズに加工される。上ジョーを加工しまた
は交換することは時間を消費し、かついかなる作業も自
動式にすることができない。例えば、工作物把持具また
はチャックの主ジョースライドに担持された上ジョーを
交換するのでさえ、数個の締具を外し。
上ジョーを適切な位置としたのち、このジョーな所定位
fK固定することが必要である。しばしば、とのジョー
の工作物把持面を次に工作物に合わせるために加工する
上述の説明から、与えられたサイズまたは形態の加工物
を把持する保持具を、駆動部材との離脱係着を必要とす
る工作機械のチャックの交換を行うことなく取換えられ
ることが要望されていることがわかる。この作業におい
ては、ねじ式締具の取外し及び上ジョーの調節作業など
の時間のかかる作業の自動化が妨げられることかない。
チャックまたは上ジョーの変更は複雑で、その変更には
多くの段階及びい(つかの調節作業を要し、現在の技術
では作業者が必要であって、ロボットの作業能力を越え
る検出及びフィードバック作業が必要である。
この発明は1分能可能な2部材、すなわち動力部材及び
工作物把持部材を具えた工作物保持具を使用することに
よ・りて前記の問題を解決することができ、各部材は全
体の機能の一部分を遂行するに過ぎない。このために、
動力部材が、通常の方法で工作機械の回転式スピンドル
のような工作物保持具支持部材に固定するように構成さ
れ1把持される異なるサイズまたは寸法の種々の部品の
加工中に、このスピンドルに取付けたままに保つように
構成される。動力部材は本体と1本体に枢支されたレバ
ーのような伝動部材とを有し、この伝動部材は把持ジョ
ーのような1つ以上の工作物把持具と係合する伝動面を
有し、この伝動面は工作物保持具が取付けられる工作機
械スピンドルの回転軸線に対して半径方向に力を作用す
るようにつくられている。
よって、動力部材は引抜きチューブなどのような作動器
からの力を伝達し、増大し、移行し、かつ分割する機能
を有する。工作物把持部材は、本体及び本体によって支
持案内されて、この保持具が取付けられるスピンドルの
回転軸線に対して横方向に運動する工作物把持具を有す
る。
工作物把持部材は工作物を保持して、これをスピンドル
の回転軸線に対して、軸方向及び半径方向に位置決めす
る機能を果す。工作物把持部材は、これと動力部材とを
串形に向き合わせてスピンドル軸線と同軸的に配置した
うえ、軸方向に整合させて動力部材に工作物把持部材が
固定されるとき、動力部材の力伝達部材と係合可能な面
をもっている。
助力部材と工作物把持部材は、ビン・大成、バヨネット
式フィッティングのような急速着脱フィッティングと、
好ましくは適合位置付は面をもつテーパ付き案内具によ
って連結される。
この連結様式は2部材を着脱するのに、簡単な短い軸方
向相対運動または軸方向及び回転方向における相対運動
が好適な運動を必要とするのみである。
上記の保持具を用いれば、2つ以上の工作物把持部材を
離れた場所において予め適当なものにすることができ、
すなわち各工作物把持部材の工作物把持面は異なるサイ
ズまたは把持された輪具の工作物と協働するような輪部
とすることができ、それから異なる工作物が加工される
とき、ロボットまたは自動操作機構が急速くかつ自動的
に1つの工作物把持部材を動力部材上で別の工作物把持
部材と自動的に交換できる位置に配置される。この保持
具は、工具、ジョー、またはチャックを交換するのく便
利なように、ジョーに穿孔する工作機械の作業時間な無
(する。
上記及び他の態様及び利点は、図面を参照して述べる以
下の詳細な説明から十分に理解されるであろう。
この発明の一実施例である図示の工作物保持具10は、
動力部材12及び工作物把持部材14を有する。これら
の部材は第1.第2図では合体して固定された状態で示
され、第3図では分離されている。動力部材12は後板
15及びねじ17によって締結された円筒形第1本体1
6をもっている。本体16は普通の方法でスピンドルS
の先端にスピンドルの@転軸線と同゛軸的にねじ18に
よって固定される。作動カラー19が本体16内に支持
されて、回転軸11iAに沿って往復運動でき、使用時
にはスピンドルSを通って延びて、後板15の中心開口
20を通って本体16内に延びる引張管(図示せず)に
連結されて使用される。カラー19はねじ28によって
本体16の前面26に固定された面板22の案内部分2
4上を滑動する。
本体1603つの空胴3工内に、軸線人のまわりに12
0°ずつ等間隔に配置された3つのベルクランクレバー
30が、軸線Aに対して横方向に延びる軸32に枢支さ
れる。各レバー30のうち短いアーム30mは、前面2
6を越えて延びて力伝達面34をもつ℃いる。各レバー
30のうち長いアーム部分30bは、カラー19の周辺
舅36に係合して、カラー19が往復運動するとき、軸
32の軸線のまわりにレバー30を回転させるのに用い
られる。レバー30の平衡重錘部分30cはアーム3o
aから反対方向に延びる。カラー19及びレバー30は
、米国特許@3,984,114号に示されたものと実
質的に同じものである。
面板22は、中心の截頭円錐ボス38をもち、さらに面
板22から隔たっていてレバーの間の空所内に配置され
、ボス38から半径方向に延びる3つのバヨネットフィ
ンガ40をもっている(第4図)。3つのさらに別のバ
ヨネット式フィンガ42がフィンガ400半径方向外方
罠配設され、フィンガ40.42は工作物把持部材14
と協働する。
工作物把持部材14は案内ボス38を受入れるため、後
面53にチーツク部分52mをもつ中心−口52を有す
る円形第2本体50を有する。
この本体50は主ジョー58が半径方向に滑入する3つ
の半径方向通路56をもっている(第5図)。工作物把
持ジョー、いわゆる上ジョー60は、ジョーナツト62
及びねじ63などを用いて、既知の方法で主ジョー58
に固定され、図示の実施例では硬質のセレーション付き
挿入部分をもっている。これとは別に、軟質の上ジョー
も使用でき、所望の形状に加工され、上ジョーの選択は
把持される工作物の性質によって定められる。
主ジョー58は、本体50の後面53を越えて延びる後
方部分65をもっている。後方部分65には凹部66が
形成されて、レバーアーム301の力伝達部分を受入れ
、該伝達部分は面66&に作用して主ジョーを中心軸線
Aに対して半径方向へ移動し、工作物を把持して工作物
を軸線Aに対して心合わせし、面66bと当接してジョ
ーを該軸線から離反して工作物を解放する。
周方向におけるレバーアーム30mの幅、及び後面53
を越えて延びる主ジョーの後方部分65の幅は、このレ
バー30がその中で支持さJtている空胴の幅及びレバ
ー幅の残りの幅に比べて狭いので、突出する後方部分6
5は、工作物保持具が第3図示の分離位置から、面板2
2と接触するまで軸方向に移動するとき、第6図に示す
ように、短いレバーアーム30aと並んで空胴31内に
受入れられる。工作物把持部材と動力部材との間のわず
かな相対回転は、短いレバーアーム30mと主ジョーを
半径方向に整合するように移動し、ここにおいてレバー
は主ジョーの面66m、66bと協働して、レバーを回
転するとジョーを半径方向に移動する。
第3、第4図に示すように、3つのバヨネット型フィン
ガ40,42は細かいピッチのらせんセグメントとなっ
ていて、案内ボス及び面板の前面から突出するように#
成される。本体50の後面53に形成された凹部74.
76は、開口部分をもっていてフィンガを軸方向に受入
れ、細かいピッチのらせん状保持面74&、76mをも
ち、2部材が相対回転すると、フィンガと協働して2つ
の部材を緊締関係に固定する。回転方向は、使用時に工
作物保持具の回転が2つの部材を緊締する方向に選択さ
れる。
使用時に動力部材12は、工作機械のスピンドルSに取
付けらnる。2つ以上の工作物把持部材14が、異なる
把持輪郭をもつ工作物に対して適した上ジョーをもって
いる。最初に1つの工作物把持部材14が、軸方向へ面
板22と接触するように移動して動力部材12に取付け
られ、この運動中に案内面は工作物把持部材を心合わせ
し、バヨネット型フィンガ40.42は凹部74.76
内に受入れられる。工作物把持部材は、次に動力部材に
対して、またはその逆にわずかに回転して2つの部材を
緊締結合する。次に工作物がジョー間に配置され、カラ
ー19を軸方向に移動してレバー30を旋回し。
ジョーをいっしょに動かして、工作物を堅固に把持する
とともに心合わせし、そののちスピンドル及び工作型保
持具10が回転して工作物を加工する。把持したままで
異なる寸法または異なる輪郭の工作物を加工するために
、工作機械の作業を変更したいときは、工作物把持部材
を動力部材に対して反対方向に回転して軸方向に離間さ
せ、新規の工作物と適合した別の上ジョーをもつ第2工
作物把持部材を前記と同様な方法で動力部材に取付ける
。その時点で工作機械は再び工作物を把持する準備が完
了するが、異なる輪郭やサイズのものに対して、加工時
間の損失はほとんどない。工作物把持部材は、必要とす
る操作は比較的単純で直接的であり、操作の達成には複
雑なフィードバック制御を必要としないので、ロボット
や他の自動操作機械装置によるなどして、自動的に配置
することができる。
一層頑丈な構造をもつこの発明の別の実施例を第7図〜
第11図に示し、この装置において第1図〜第6図に示
した装置に用いたものと同一の部品にはそれらと同一の
符号を付し、また類似の部品には四−符号にダッシュを
付して識別した。この実施例において、本体に取付けら
れた可撓性のゴムシール80はレバー空U31’の前面
を閉じて、工作物把持部材を交換するときに切屑などが
侵入するのを防いでいる。レバーアーム30mを半径方
向に動かしながら、本体50’の後向きに延びるフラン
ジ82を本体16’の周辺と重ね合わせて、工作物を把
持し、加工中に受けるゆがめ力に対する工作物把持部材
の剛性の増大を図り、次に連結ピン84を動力部材め穴
86内に受入れるように工作物把持部材に装入し、止め
具88で保持して、両部材14’、16’を軸方向の相
対運動のみで連結させ、スピンドル軸線のまわりのいず
れの方向への相対半径方向運動を確実に防止し、それに
よりスピンドルの急停止や逆転時にも2部材が弛緩する
ことがない。3つのピン84がこの実施例において配設
され、それぞれのピンは互いに等角度間隔をもって局方
向に設げられた3つの穴86の1″:)K’ll密に受
入れられ、それらの穴86は隣接するジョー空胴間でチ
ャック本体部分に形成される。各ピン8番は、すべりば
めによって本体50′内に受入れられて、頭部84畠及
び肩部ねじ90をもって固定され、このねじによってピ
ンを固定するとともに予め定めた向きにピンを位置づけ
る。後面53′から延びる各ピン84の端部には、円周
溝92(第8図)と、本体16’内の止め具88の末端
と協働する先導用チー/ぐ付きカム作用面94をもって
いる。止め具は穴86に出入可能で、ばね96によって
穴内へ偏倚されている。止め具のチー、e端部88aは
、ピンがこの穴内へ移動するとき、ピンの面94によっ
て穴からカム作用によって押出され、次いでばねによっ
て穴及び溝9z内へ戻し動かされる。溝の傾斜面92m
は、ピンが面53を動力部材と平らに保持することを保
証し、その十分な傾斜度は止め具がこれら2部材を分離
しようとするおそれのある予測される軸方向の力によっ
て外方へカム作用によって押出されるのを防ぐ。弛めプ
ランジャZoo(第8、第11図)が各ピンに担持され
、中心内孔102内で軸方向に滑動する。各プランジャ
はその関連するピンの末端く設けられた軸方向溝孔内を
移動する傾斜カム作用面104をもっている。
プランジャはばね106によって1周辺溝92から離脱
した引込み位置に保持される。本体50′の前面からピ
ンの中心内孔102内へ外部のおす形作動手段によって
押動されると、傾斜カム作用面104は止め具88を周
辺溝から押出して、工作物把握部材を動力部材から取外
させる。工作物把握部材14’の取外しは、各ピン84
の内孔108内の円周溝110を利用して助長される。
はぞまたはロッド状の関連おす形作動部材(図示せず)
が、ばね偏倚型球止め具を備えて準備され、作動部材が
プランジャ100を十分に移動して止め具88を溝92
からカム作用により移動するとき、溝110内へスナッ
プばめされる。はぞまたはロッドを引抜くときの反対方
向への運動は、上記の操作の代りに工作物保持具を球止
め具の把持作用によって動力部材から引離してこの2部
材を分離する。おす型作動部材はロボットによって制御
することができる。組立及び分解はともに、単に軸方向
への運動を必要とするのみで、その制御ならびに実画は
簡単である。ピン84と穴86(l!:の間の緊密はめ
合いは、いずれかの方向への2部材の相対回転を防止す
る。作動レバーアーム30mと主ジョー58の相互係合
面は、上記のように単なる軸方向運動のみが必要である
ので、第1図〜第6図に示すものに比べて大きい強度を
あられす空胴31’が利用できる。
この発明の好適実施例について詳則に述べたが、特許請
求の範囲から逸脱せずに種々の変更を実施できることが
理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1実施例の正面図、第2図は第
1図の線2−2に沿ってとられた断面図、第3図は、同
上の動力部材と工作物把持部材とが分離された状態を示
す断面図、第4図は、第3図の線4−4に沿ってとられ
た正面図、第5図は、第2図の線5−5に沿ってとられ
た部分平面図、第6図は同上の動力部材と工作物把持部
材とが相対的に変位した状態を示す平面図、第7図は、
この発明の第2実施例の第2図と同様の断面図、第8図
は、第7図の一部の拡大図、第9図は第8図の線9−9
に沿っ℃とられた断面図、第1θ図は、第8図の線1〇
−ioに沿ってとられた側面図、第11図は第8図に示
された実施例の一部の斜視図である。 10・・・工作物保持具  12.12’・・・動力部
材14.14’・・・工作物把持部材 16.16’・
・・第1本体19・・・カラー     20・・・中
心開口22.22’・・・面板    24・・・案内
部分26・・・前面         30・・・ベル
クランクレノ←3Gm・・・短アーム    30b・
・・長アーム部分30a・・・平衡重錘部分  31.
31’・・・空胴32・・・軸       34・・
・力伝達面38.38’・・・案内ボス  40・・・
フィンガ42・・・フィンガ    50.50’・・
・第2本体52・・・中心開口    52&・・・チ
ー” fa 分53.53’・・・後面    58.
58’、−・主ジョー60・・・上ジョー    74
.76・・・凹部74m、76m・・・保持面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、動力部材と工作物把持部材とを有し、前記両部材の
    いずれも分解せずに動力部材から工作物把持部材を分離
    して取外しが可能であり、動力部材が第1本体と、第1
    本体に対して可動で作動時に力を作用する動力作動部材
    とを有し、工作物把持部材が第2本体と、第2本体に対
    して移動可能に担持された工作物把持具とを有し、動力
    作動部材及び工作物把持具が両者間に力を伝達するため
    に離脱可能に係合され、第1、第2本体の相対運動によ
    つて係合が解除されて分離され、2本体の相対運動に応
    答して堅固に合体された第1、第2本体を分離可能に保
    持する部材を具備していることを特徴とする工作物保持
    具。 2、中心回転軸線をもち、工作物把持具が該軸線に対し
    て横方向に移動可能であり、動力部材が回転軸線に対し
    て横方向の軸線のまわりに運動するように、第1本体に
    よつて回転可能に支持された少くとも1つのレバーと、
    このレバーを回転させる往復動部材とを有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の工作物保持具。 3、レバーが前記回転軸線と同方向へ第1本体を越えて
    延びるアームを有することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の工作物保持具。 4、工作物把持部材が、第2本体に対して予め定めた経
    路内に工作物把持具を案内する部分と、この案内部分に
    沿つて第2本体内で移動可能なスライドとを有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の工作物保持具
    。 5、2本体を合体保持部材が、2本体間の相対軸方向運
    動及び360°未満の相対回転運動によつて相互に作用
    する面を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第4項までのいずれか一項記載の工作物保持具。 6、2本体を合体保持する部材が、2本体間の相対軸方
    向運動のみによつて相互に係合され、ひとたび相互に係
    合されると2つの本体間の相対軸方向運動及び相対回転
    運動を確実に抑止するようになつていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか一項
    記載の工作物保持具。 7、第2本体と類似するが、第2本体の工作物把持具と
    異つた輪郭の工作物把持具を具備する第3本体を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第6項まで
    のいずれか一項記載の工作物保持具。 8、第1、第2本体のうちの1つが、両本体間の相対運
    動中に第1、第2本体のうちの他のものを案内し、かつ
    位置決めをするテーパ付き案内部材をもつていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第7項までのいず
    れか一項記載の工作物保持具。 9、2本体を合体保持する部材が、2本体のうちの一方
    にばね偏倚式止め具を、また他方から延びて止め具によ
    つて保持可能な部材とを有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第7項までのいずれか一項記載の工
    作物保持具。
JP19180185A 1985-08-30 1985-08-30 工作物保持具 Pending JPS6254607A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19180185A JPS6254607A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 工作物保持具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19180185A JPS6254607A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 工作物保持具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6254607A true JPS6254607A (ja) 1987-03-10

Family

ID=16280761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19180185A Pending JPS6254607A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 工作物保持具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6254607A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08323515A (ja) * 1995-06-02 1996-12-10 Teikoku Chuck Kk フェースクランプチャック
JPH0994709A (ja) * 1995-09-30 1997-04-08 Kitagawa Iron Works Co Ltd 前部交換式フィンガーチャック
JP2018075695A (ja) * 2016-11-11 2018-05-17 株式会社北川鉄工所 グリッパー

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5210223A (en) * 1975-07-14 1977-01-26 Uop Inc Separation of ethylbenzene
JPS5410746A (en) * 1977-06-25 1979-01-26 Ricoh Co Ltd Developing device for electronic copying apparatus
JPS5723054U (ja) * 1980-07-15 1982-02-05

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5210223A (en) * 1975-07-14 1977-01-26 Uop Inc Separation of ethylbenzene
JPS5410746A (en) * 1977-06-25 1979-01-26 Ricoh Co Ltd Developing device for electronic copying apparatus
JPS5723054U (ja) * 1980-07-15 1982-02-05

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08323515A (ja) * 1995-06-02 1996-12-10 Teikoku Chuck Kk フェースクランプチャック
JPH0994709A (ja) * 1995-09-30 1997-04-08 Kitagawa Iron Works Co Ltd 前部交換式フィンガーチャック
JP2018075695A (ja) * 2016-11-11 2018-05-17 株式会社北川鉄工所 グリッパー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3586623B2 (ja) ワーク交換装置及びワーク取扱いシステム
WO2004037480A1 (en) Apparatus for tightening threaded member
US4550922A (en) Workholder
JPH02243209A (ja) 工作機械主軸用工具アダプタ
JP2000512570A (ja) 工作物の空所を加工するための工作機械
JPS6254607A (ja) 工作物保持具
US4685687A (en) Workholder
US5727988A (en) Method and apparatus for locating and holding a work piece
JPH0137850Y2 (ja)
EP0218756B1 (en) Improved workholder
JP2002144119A (ja) 工作機械のチャック装置
JPS61293749A (ja) マシニングセンターの加工物マガジン
JPS6240132B2 (ja)
JP4475392B2 (ja) ワークホルダ
JPH02109616A (ja) 工作機械のチャック爪自動交換装置
JPH0636738U (ja) 自動工具交換装置
JP2023030652A (ja) ホルダユニットおよび工作機械
JPH07314222A (ja) コレットチャック
JPH0214920Y2 (ja)
JPH0448909Y2 (ja)
JP2002103118A (ja) 複合加工装置
JPS6338966Y2 (ja)
JPH0369641B2 (ja)
JP2583843Y2 (ja) ワーク把持装置
JPH10180511A (ja) 工作物駆動装置