JPS597099B2 - インサツバンノセイホウ - Google Patents

インサツバンノセイホウ

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JPS597099B2
JPS597099B2 JP4966474A JP4966474A JPS597099B2 JP S597099 B2 JPS597099 B2 JP S597099B2 JP 4966474 A JP4966474 A JP 4966474A JP 4966474 A JP4966474 A JP 4966474A JP S597099 B2 JPS597099 B2 JP S597099B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は適当なキャリヤおよびその上にある光導電層ま
たは高抵抗層よりなる電子写真またはエレクトログラフ
ィー複写材料から、帯電および像に従つた露光または像
に従つた帯電、静電画像の微粒トーナーによる現像、定
着および層除去剤による非画像部の層の除去、ならびに
場合により露出されたキャリヤ面の腐食により印刷版ま
たは金属腐食画像を製造する方法に関する。
電子写真複写材料を印刷目的に使用することは公知であ
る。
西ドイツ公開特許公報第1522497号にはキャリヤ
および重合可能の有機光導電材料を含む電子写真層より
なる複写材料を静電的に帯電させ、像に従つて露光し、
現像し、次に現像した像を50〜300℃に加熱する印
刷版の製法が記載される。
この場合現像剤は熱時にラジカルを形成する物質を含む
か、またはこのような物質よりなるので、現像された像
の位置で加熱の際光導電層の重合が行われる。それによ
つて光導電層の溶解度が低下し、像のない位置を溶解し
去ることによつて印刷版が得られる。さらに西ドイツ公
開特許公報第1572312号により前記方法における
重合開始のために、熱時にラジカルを形成する物質の代
りに熱時にイオン重合を開始させる物質を使用すること
が公知である。さらにフランス特許明細書第12998
69号により電子写真層が光導電材料として酸化亜鉛を
網状化可能の結合剤中に微細に含み、静電潜像を現像す
るため結合剤の網状化触媒物質が微細に分割された固体
の状態で使用され、それによつて像位置が現像剤の焼付
けの際に特定の溶剤に対し難溶性または不溶性になる電
子写真法による印刷版の製法が公知である。
西ドイツ特許明細書第974162号により静電潜像を
脂肪性顔料を吸収した粉末によつて現像し、現像した印
刷版の印刷されない位置を親水性にする電子写真法によ
る被覆紙から平版印刷版を製造する方法が公知である。
さらにビニル一またはクロルラジカルを有する樹脂を含
み、その光導電層が亜鉛塩によつて含浸された乾燥現像
剤による電子写真法による印刷版の製造が公知である。
現像後加熱され、亜鉛塩および樹脂は黒化しながら互い
に反応する(米国特許明細書第2735785号参照)
。既述の方法は静電帯電、露光および現像後、印刷版に
変換される複写材料を別個の方法過程で300℃までの
温度に加熱しなければならないか、または定着のため圧
力もしくは溶剤を使用しなければならないのが欠点であ
り、時間を要するだけでなく、大きい装置費用も必要と
なる。
それゆえ本発明の目的はできるだけ低い温度とくに室温
で、定着の付加的過程なしに実施しうる印刷版の製法を
得ることである。
電子写真の分野では画像製造のための乾式法も提案され
(西ドイツ特許公報第1057449号参照)、その際
現像および定着はほとんどトーナ成分と光導電層の成分
の間の化学反応によつて行われるけれど、この提案は使
用されなかつた。提案された反応は染料反応であり、引
続く層除去の際画像部と非画像部の間の溶解度の差が得
られないので、印刷版の製造には使用できない。さらに
この方法を改善するため定着に熱を使用することも提案
されている。意外にも本発明の目的はキヤリヤおよびそ
の上にある光導電層または高抵抗層よりなる電子写真ま
たはエレクトログラフイ一複写材料から、帯電および像
に従う露光または像に従う帯電、静電画像の微細トーナ
による現像、定着および層除却剤による非画像部の層の
除去ならびに場合により露出したキャリャ表面の腐食に
よつて印刷版または金属腐食画像を製造する方法におい
て、室温で画像部と少なくともその表面層で反応し、同
時に現像し、かつ層除去剤に対するレジストとして作用
する現像剤、または層除去剤と反応して画像部で層除去
剤を不活性にする現像剤を使用することによつて簡単に
解決されることが明らかになつた。画像部で行われる反
応はこの場合光導電層または高抵抗層の樹脂結合剤と少
なくとも1部が錯体キレート一または塩形成に作用する
現像剤を使用するか、または少なくとも1部が層の光導
電材料ど難溶性のドナーアクセプター錯体の形成に作用
する現像剤を使用することによつて達成される。反応は
少なくとも1部が層除去成分と塩形成下に反応し、それ
によつて層除去剤の複写層への作用が現像剤で蔽われる
位置で阻止される現像剤を使用することによつても可能
である。したがつて使用する現像材料は光導電層もしく
は高抵抗層および(または)使用する層除却剤の組成に
より異なる。
本発明によつてたとえば高価な装置内でできるだけ1定
にした制御可能の温度範囲における加熱または焼付けに
よるような付加的定着過程は完全に不用となり、紙また
は金属化したプラスチツクシートのようなキャリャ材料
も使用できる簡単で安価に実施しうる印刷版の製法が得
られる。
たとえば金属化したプラスチツクシートを使用する場合
、非画像部の層除去および金属層の腐食後、画像部が高
い光学的濃度を有することによつて優れた透明画像が得
られる。キャリャ上に発生する画像は寸法変化を完全に
は除き得ないトーナ画像の熱定着を必要としないので、
寸法が忠実である。本発明によつて全体的に時間および
装置上の大きい利点が得られ、これは全方法の自動化の
点できわめて重要である。本発明の方法によれば平版、
凹版、凸版および網目印刷版ならびにプリント配線の製
造が電子写真法でもエレクトログラフイ一法によつても
可能である。
出発材料として本法に使用される電子写真印刷版は原理
的には公知と考えられる。
電子写真層内の光導電性有機物質の使用およびその印刷
版への使用はたとえば技術水準として挙げた文献により
公知である。この場合光導電材料として1つまたは多数
のジアルキルアミノ基を有するものがとくに有利に使用
できる。これには西ドイツ特許明細書第1058836
号に示されるオキサジアゾール誘導体のような複素環式
化合物、とくに2・5−ビス−(4′−ジエチルアミノ
フエニル)−オキサジアゾール−1・3・4が挙げられ
る。
さらに適当な光導電材料はたとえばトリフエニルアミン
誘導体、アントラセンのような高縮合した芳香族化合物
、ベンゾ縮合した複素環式化合物たとえばピラゾリン一
またはイミダゾール誘導体である。これには西ドイツ特
許明細書第1060260号または1120875号に
示されるようなトリアゾール一およびオキサゾール誘導
体も属する。さらにポリビニルアンドラセンのようなビ
ニル芳香族ポリマー、ポリアセナフチレン、ポリ−N−
ビニルカルバゾールおよびこれらの化合物よりなるコー
ポリマ一が溶解度の差を生じ、場合により樹脂結合剤に
よる結合に適する限り適当である。これには西ドイツ特
許公報第1197325号に示されるような芳香族アミ
ンおよびアルデヒドの重縮合体も属する。主としてp形
特性を有するこれら既述の化合物のほかにn形化合物も
使用される。これらのいわゆるアクセプタはたとえば西
ドイツ特許明細書第1127218号により公知である
樹脂結合剤としてはフイルム形成性質および付着力の点
で天然または合成樹脂が適当である。
これを選択する場合、フイルム形成性質および電気的特
性ならびにそのキャリヤに対する付着力のほかにとくに
溶解度性質が重要な役割を演する。実際の目的には水性
またはアルコール性溶剤系に場合により酸またはアルカ
リ添加のもとに可溶性である樹脂結合剤がとくに適する
。生理的および安全の理由から芳香族または脂肪族の容
易に燃焼しうる溶剤は除かれる。適当な樹脂結合剤はア
ルカリ溶性にする基を支持する高分子物質である。この
ような基はたとえば酸無水物−、カルボキシル、フエノ
ール一、スルホン酸−スルホンアミド−またはスルホン
イミド基である。とくに高い酸価を有する樹脂結合剤が
使用される。というのはこれらはアルカリ一水−アルコ
ール性溶剤系にとくに容易に可溶であるからである。無
水物基を含むコーポリマ一はとくに好結果をもつて使用
される。それは遊離酸基を欠くことによつて電子写真層
の暗導電率がその良好なアルカリ溶解度にもかかわらず
小さいからである。たとえばモンサントのりトロン(L
ytrOn)の商標で公知のスチロールと無水マレイン
酸のコーポリマ一、およびたとえばヒエミツシエ ウエ
ルケアルバート(ChemischeWerkeAlb
ert)のアルノボル(AlnOvOl)の商標で公知
のフエノール樹脂がとくに優れていることが実証された
出発材料として使用される電子写真印刷版の複写層はさ
らに公知のように増感剤を含むことができる。これは少
量すなわち光導電材料分に対し約0.001〜1%の量
で複写層に添加される。ほとんど染料である適当な増感
剤はたとえばペルキー特許明細書第558078号によ
り公知である。ノ使用されるエレクトログラフイ一層に
は電子写真層に関連して記載した樹脂結合剤が使用され
る。
この層の性質に関する要求は光導電層の場合と同様であ
るけれど、その際光導電材料は添加されない。出発材料
として使用する電子写真またはエレクトログラフイ一印
刷版の層キヤリャとしてはこの目的に公知のすべての材
料、たとえばアルミニウム、亜鉛−、マグネシウム一、
クロム一または銅板を使用することができ、その表面は
前処理される。
しかし水和セルロース一、セルロースアセタート一また
はセルロースプチラートシートのようなセルロース生成
物も使用することができる。表面的に親水性および導電
性にした紙またはプラスチツクシートならびに紙または
シートと金属の複合材料も使用することができる。多層
金属キヤリャ材料も適当である。金属の腐食画像を製造
するため金属化したプラスチツクキヤリヤをシートまた
は板の形で使用し、その際金属層は蒸着、ラミネートま
たは化学的もしくは電解的析出によつて被覆することが
できる。
現像剤としては室温で層成分と、層除去剤にレジストす
る錯体、キレートもしくは塩を形成する方向への反応を
可能にするか、または層除去剤にレジストするドナーア
クセプター錯体の方向への反応を可能にする固体の形で
存在するすべての無機または有機化合物が適する。現像
剤物質は複写層が有すると同様の溶解度性質を備えなけ
ればならない。現像剤物質は反応が行われるように層除
去過程の初めに溶解し得なければならない。とくに有利
に使用されるスチロールと無水マレイン酸のコーポリマ
一の場合、多価金属たとえばクロム、マンガン、鉄、銅
の塩または周期表A、AおよびA族の金属たとえばマグ
ネシウム、アルミニウムもしくはスズの塩が現像剤とし
てとくに適することが明らかになつた。その他既述のフ
エノール樹脂を使用する場合トリフエニルメタン染料形
の現像剤たとえばシユルツ(Schultz)のフアル
プシユトツフタベレン(Farb8tOfftabel
len)第巻、7版1931年A6.785、329ペ
ージに記載されるクリスタルバイオレツト、または芳香
族ジアゾニウム塩により優れた結果が得られる。
光導電成分と少なくとも1部反応する現像剤としてはテ
トラフエニルシクロペンタジエノン、ベンゾキノン、ジ
シアンクロルベンゾキノン、ベンゾアントラキノン、テ
トラクロルキノン、ジブロムコハク酸、無水テトラクロ
ルフタル酸、無水ジニトロナフタル酸、テトラニトロナ
フタリンのような化合物が適する。これら化合物は光導
電材料としてのオキサジアゾールおよびオキサゾールに
よつてとくに優れた結果が得られる。現像剤としては少
なくとも1部が層除去剤の成分と塩を形成しながら反応
し、それによつて現像剤で蔽われた位置の層除去剤を無
効にする化合物も使用される。
現像剤の化学性質は層除去の方法に応じて異なる。層除
去が水性一またはアルコール−アルカリ性媒体によつて
行われる場合、現像剤としては無機または有機酸が使用
される。これにはホウ酸またはトルオールスルホン酸が
とくに適する。層除去が酸性媒体中で行われる場合、現
像剤は酸を結合する性質を有さなければならない。リン
酸水溶液を層除去成分として使用する場合、現像剤とし
て酸化カルシウムがとくに適することが実証された。上
記物質による現像は乾式法で行うか、または液体現像と
して分散液現像剤の形で行うことができる。
とくに液体現像は高抵抗の液相およびその中に分散する
微細な固相よりなる現像剤を使用して行われる。液体現
像はダストのない清浄な作業および良好な写真的解像力
のためとくに有利に使用しうることが明らかになつた。
現像剤は分散媒、反応性成分ならびに成分の分散助剤お
よびその帯電制御助剤よりなる。適当な助剤の製造およ
び使用は西ドイツ特許公報第1047616号により公
知である。反応性でないけれど画像部の疎水性化または
良好な被覆に役立つ成分を現像剤に添加することもでき
る。
これには微細に分散した形のビチユーメンまたはワツク
ス状もしくは樹脂状物質がとくに適することが明らかに
なつた。分散媒としては固相を溶解しない液体が使用さ
れる。たとえばハロゲン炭化水素が適するけれど、とく
に液体脂肪族炭化水素たとえば185〜210℃の沸点
範囲の くイソパラフインが適する。分散相の帯電符号
は分散質自体の性質および所望の分散媒による。現像剤
の塗布は公知の方法で行うことができ、たとえば液体現
像剤の場合、浸漬またはロール塗布により行われるけれ
ど、ロール塗布は均一性が高いため有利である。静電潜
像の現像後、現像剤は像に従つて複写層に付着する。
次に層除去剤が塗布される。層除去剤溶液はたとえば綿
パツドで層の上に塗布される。
板を直接層除去液へ浸漬することもできる。有利な実施
方式は層除去液によるスプレーである。たとえば液体塗
布ロールを有するような適当に構成した装置も適する。
それによつてオフセツト印刷に望まれる親水性および親
油性範囲の区別が得られ、画像部は親油性範囲、露出さ
れたキャリヤ表面は親水性範囲を形成する。適当な層除
去液の組成は西ドイツ特許明細書第1117391号に
より公知である。
本法のためにとくに適する層除去液としてはアルカリが
メタケイ酸ナトリウムまたはエタノールアミンの形で添
加されたアルコール混合物が使用される。酸性層除去液
としてはとくに5%リン酸水溶液が適する。層除去液に
よる処理に続いて印刷版は有利に水で洗浄され、場合に
より稀釈リン酸液でぬぐうことによつて疎水性をさらに
上昇することができる。
脂肪性インキによる着肉後公知の方法で平版印刷機(オ
フセツト法)で印刷することができる。しかし露出した
キヤリャ材料のあとからの溶解除去によつて凸版印刷お
よび場合により凹板印刷の印刷版をつくることもできる
。溶解除去はこの目的に公知の1段または多段腐食機に
より行うことができる。多層金属キヤリャ材料を使用す
る場合化学製版に常用の方法により腐食される。本発明
の方法により製造した印刷版は高い耐刷力を有する。本
発明による方法は印刷版およびプリント配線の製造に適
し、さらにマイクロフイルムおよびX線フィルムの分野
に適用することができる。
次に本発明を例により説明する。例1 2・5−ビス−(4′−ジエチルアミノフエニル)−1
・3・4−オキサジアゾール10y1軟化点210℃の
スチロールと無水マレイン酸のコーポリマ一107、お
よびローダミンFB2Oηをグリコールモノメチルエー
テル300m1に溶解した溶液を厚さ約100μの粗面
化したアルミニウムシートに塗布する。
溶剤の蒸発後に残る光導電層を暗所でコロナにより約4
00Vの負に帯電させる。帯電した板を複写カメラで露
光し、次に液体トーナで現像する。トーナは沸点範囲1
85〜210℃のイソパラフイン1200m1にペンタ
エリトリト樹脂エステル7.5yを溶解した液に硫酸マ
グネシウム3.0yを微細に分散して得られる。過剰の
トーナ液を除去した後、板を60秒間、メタケイ酸ナト
リウム水和物357をグリセリン140m11エチレン
グリコール550m1およびエタノール140WLIに
溶解した溶液に浸漬する。板を強い水流で洗い、その際
光導電層のトーナの付着していない位置は除去される。
この板により常用法で印刷機により印刷することができ
る。耐刷数は非常に高い。例2 厚さ約100μの粗面化したアルミニウムシートに2−
ビニル−4−(2′−クロロフエニル)5−(41−ジ
エチルアミノフエニル)−オキサゾール107、軟化点
210℃のスチロールと無水マレイン酸のコーポリマ一
107およびローダミンFB2Oηをグリコールモノメ
チルエーテル235ηおよびブチルアセタート65m1
に溶解した溶液を塗布する。
溶剤の蒸発後発生した光導電層をコロナにより約400
Vの正に帯電させ、複写カメラで露光する。現像は沸点
範囲185〜210℃のイソパラフイン1200WLI
にペンタエリトリト樹脂エステル7.57を溶解した溶
液に硫酸アルミニウムカリウム37を微細に分散した分
散液によつて行われる。板をグリセリン140rf11
、エチレングリコール550m1およびエタノール14
0m1中にケイ酸ナトリウム水和物357を溶解した溶
液に1分間浸漬し、次に水流により軽くブラツシングし
ながら洗うことによつて、板を印刷版にする。
例3 例2記載のように粗面化したアルミニウムシート上に光
導電層をつくる。
層を約400Vの負に帯電させ、引伸機により透明ネガ
のもとに露光する。露光時間は100Wの白熱ランプを
使用し、絞りを8に調節して1:5の拡大率で20秒で
ある。現像および印刷版への変換は例2のとおり行われ
る。透明ネガからポジの画像が生ずる。例42−(4′
−ジエチルアミノフエニル)−6−メチル−ベンゾチア
ゾール−(N−N−ジメチルスルホンアミド)(西ドイ
ツ特許明細書第1137625号により製造)107、
軟化点108〜118℃のフエノールホルムアルデヒド
樹脂107、低粘度塩素ゴム57およびローダミン10
0ワをブタノン100m1に溶解した溶液を厚さ約10
0μの粗面化したアルミニウムシートに塗布する。
このように得られた電子写真印刷版を暗所でコロナによ
り200Vの負に帯電させ、吸引フレームにより透明ポ
ジのもとに密着露光する。露光時間は100W白熱ラン
プを65C!RLの距離で使用して7秒である。潜像は
液体トーナにより現像され、このトーナは沸点範囲18
5〜210℃のイソパラフイン10001n1中にペン
タエリトリト樹脂エステル0.47を溶解した溶液に4
−ジアゾ−2・5−ジ一n−ブトキシーフエニルーモル
ホリンーフツ化ホウ素酸塩0.3Vを微細に分散して得
られる。現像した板をエチレングリコール150m11
グリセリン85m11メタノール170m1および水7
5m1にメタケイ酸ナトリウム水和物22fを溶解した
溶液に15秒浸漬し、次に強力な水流により軽くブラツ
シングしながら洗う。得られた印刷版は高い耐刷力を有
する。例5N−エチルアニリンとホルムアルデヒドの縮
合生成物15y1シプロムコハク酸0.417およびロ
ーダミンFBO.l57をトルオール40r1111ト
リクロルエチレン20m1およびメタノール25m1に
溶解した溶液を機械的に粗面化じたアルミニウムシート
に塗布する。
溶剤蒸発後光導電層が得られ、これを暗所で350Vの
負に帯電させる。帯電したシートを次に複写カメラで約
2分露光し、次に画像部を層除去剤と反応することによ
つて層除去剤の作用から防ぐ液体トーナによつて現像す
る。トーナとして微細に磨砕した酸化カルシウム57と
75〜150μmの粒子サイズの鉄粉1007との混合
物が使用される。光導電層を除去するため、エタノール
を10%添加した5%リン酸を使用する。トーナの付着
した板を約30秒その中に浸漬し、次に水で洗う。例6 シンチユウークロム2金属複合板に2−ビニル−4−(
2′−クロルフエニル)−5−(4″−ジエチルアミノ
フエニル)−オキサゾール107、軟化点210スCの
スチロールと無水マレイン酸のコーポリマ一10yおよ
びローダミンFB2Omlをグリコールモノメチルエー
テル235m1およびブチルアセタート65m1に溶解
した溶液を塗布する。
印刷版をつくるため被覆した板を約350Vの負に帯電
させ、ネガと密着露光する。露光時間は100W白熱ラ
ンプを65?の距離で使用して3秒であり、液体トーナ
を使用して現像する。液体トーナはテトラフエニルシク
ロペンタジエノン37、高真空ビチユーメン1.27お
よびペンタエリトリト樹脂エステル6.07を沸点範囲
185〜210℃のイソパラフイン1000m1に分散
して得る。過剰のトーナ液を除去した後トーナで蔽われ
ていない位置の光導電層を除去する。そのために例1記
載のようにメタケイ酸ナトリウム水和物の溶液を使用す
る。板の光導電層を除去した位置で続いてクロム層を腐
食によつて除去し、その際市販のクロム腐食液を使用す
る。非常に高い版数(100000を超える)を印刷し
うる印刷版が得られる。例7 クロムメツキ厚さ1μm1厚さ350ttmのアルミニ
ウム板に例1記載の光導電層を塗布する。
板を350Vの負に帯電させ、沸点範囲185〜210
℃のインパラフイン1000m1にペンタエリトリト樹
脂エステル1.0yを溶解した溶液にクロム酸カリウム
0.57を微細に分散して得たトーナで現像する。光導
電層をメタケイ酸ナトリウム水和物357をグリセリン
140m1、エチレングリコール550d1エタノール
140m1および水200−mlに溶解した溶液で除去
する。非画像部が印刷の際とくに良好な親水性を示す印
刷版が得られる。例8 粗面化した厚さ100μのアルミニウムシ一1・に軟化
点210℃のスチロールと無水マレイン酸のコーポリマ
・−67をグリコールモノメチルエーテル74m1およ
びブチルプセタート20m1に溶解した溶液を機械的に
塗布する。
溶剤の蒸発後、被覆したシートをテンプレートとして像
に従つて打抜いたアルミニウムシートのもとにコロナに
より、画像部が負の300Vの表面電位を示すように帯
電させる。帯電像を次にペンタエリトリト樹脂エステル
0.47をイソパラフイン20m1に溶解した溶液に塩
化銅()0.3yを分散させ、沸点範囲185〜210
℃のイソパラフイン1000W11で稀釈して得た液た
液体トーナにより現像する。トーナを有するシートを例
1記載のように印刷版にした。例9 例2に記載のようにキャリャとしてのアルミニウムシー
トに塗布した置換分を有するビニルオキサゾールと結合
剤よりなる光導電層を暗所でコロナにより400Vの負
に帯電させる。
帯電したシートを透明ポジオリジナルにより密着露光し
、その際露光時間は65cTnの距離の100W白熱ラ
ンプで2秒である。次にトーナ粒子がトルオール一4−
スルホン酸よりなる液体トーナで現像する。液体トーナ
はペンタエリトリト樹脂エステル0.47を沸点範囲1
85〜200℃のイソパラフイン1000m1に溶解し
た液にトルオール一4−スルホン酸0.3yを微細に分
散して得る。現像剤に制御剤としてジルコニルリノレア
ートの6%溶液3m1を加える。トーナで蔽われない位
置の光導電層の除去は例2記載の方法で行われる。例1
0 最初例9記載の方法を繰返す。
しかし帯電した光導電層の露光は引伸機で行われ、オリ
ジナルとしては透明ネガを使用する。露光時間は100
W白熱ランプ、絞り8を使用して1:5の拡大率で20
秒である。露光によつて生じた帯電潜像の現像はペンタ
エリトリト樹脂エステル0.3yを沸点範囲185〜2
00℃のイソバラフイン1000dに溶解した液にホウ
酸0.37を分散させた分散液により行われる。ホウ酸
よりなるポジのトーナ画像が得られる。トーナを有する
シートの印刷版への変換は例2記載のとおり行われる。
次に本発明の思想および実施態様を列記する:(1)キ
ヤリャおよびその上にある光導電層または高抵抗層より
なる電子写真またはエレクトログラフイ一複写材料から
、帯電および像に従う露光、または像に従う帯電、静電
画像の微細トーナによる現像、定着および層除去剤によ
る非画像部の層の除去ならびに場合により露出したキャ
リャ面の腐食によつて印刷版または金属腐食画像を製造
する方法において、室温で画像部と少なくともその表面
層で反応し、同時に現像し、かつ層除去剤に対するレジ
ストとして作用する現像剤、または層除去剤と反応して
画像部で層除去剤を不活性にする現像剤を使用すること
を特徴とする印刷版の製法。
(2)少なくとも1部が光導電層または高抵抗の樹脂結
合剤と反応して錯体、キレートまたは塩を形成する現像
剤を使用する上記1項の方法。
(3)少なくとも1部が層の光導電材料に作用して難溶
性のドナーアクセプタ錯体を形成する現像剤を使用する
上記1項の方法。(4)少なくとも1部が層除去剤成分
と塩を形成しながら反応し、それによつて現像剤で蔽わ
れている部分における層除去剤の複写層への作用を阻止
する現像剤を使用する上記1項の方法。
(5)高抵抗の液相およびその中に分散する微粒子の固
相よりなる現像剤を使用する上記1〜4項の方法。(6
)クロム、マンガン、鉄、銅のような多価金属の塩また
は周期表A、AもしくはA族金属の塩を単独もしくは混
合物で含むか、またはこれらよりなる現像剤を使用し、
これらの塩が樹脂結合剤として層内に存在する、酸−ま
たは無水物基を含むポリマーまたはコーポリマ一と反応
する上記1〜2項の方法(7)少なくとも1部が硫酸マ
グネシウムよりなる現像剤を使用する上記1、2および
6項の方法。
(8)少なくとも1部が硫酸アルミニウムカリウムより
なる現像剤を使用する上記1、2および6項の方法。(
9)少なくとも1部が塩化銅よりなる現像剤を使用する
上記1、2および6項の方法。
(代)現像剤としてトリフエニルメタン染料形の1つま
たは多数の化合物を使用する上記1〜2項の方法。
(自)現像剤として1つまたは多数の芳香族ジアゾニウ
ム塩を使用する上記1〜2項の方法。
(自)少なくとも1部が、存在する光導電体と結合して
形成される分子錯体中でアクセプタまたはドナーとして
役立つ物質または物質の混合物よりなる現像剤を使用す
る上記1および3項の方法。
(自)アクセプタとしてテトラフエニルシクロペンンジ
エノン ベンゾキノン、ジシアノクロルベンゾキノン、
ベンゾアントラキノン、テトラクロルキノン、ジブロム
コハク酸、無水テトラクロルフタル酸、無水ジニトロナ
フタル酸、テトラニトロナフタリンの系列から選ばれた
1つまたは多数の化合物を含むか、またはそれよりなる
現像剤を使用する上記12項の方法。
Aa少なくとも1部がテトラフエニルシクロペンタジエ
ノンよりなる現像剤を使用する上記13項の方法。
05)少なくとも1部が酸化カルシウムよりなる現像剤
を使用する上記1および4項の方法。
(自)少なくとも1部がホウ酸またはトルオールスルホ
ン酸よりなる現像剤を使用する上記1および4項の方法
(自)画像部を疎水性にする微細な固体物質を付加的に
含む現像剤を使用する上記1〜16項の方法。
(自)疎水性にする物質がビチユーメン、ワツクスまた
は樹脂の系列から選ばれる上記17項の方法。
(自)光導電層または高抵抗層が水性またはアルコール
性溶剤系に可溶の樹脂結合剤を含む上記1項の方法。
(至)樹脂結合剤として酸無水物−、カルボキシル、ス
ルホン酸−、フエノール一、スルホンアミド一またはス
ルホンイミド基のようなアルカリ溶性にする基を有する
高分子物質を使用する上記19項の方法。
(2V樹脂結合剤として無水物基を含むコーポリマ一を
使用する上記19項の方法。
(社)樹脂結合剤としてスチロールと無水マレイン酸の
コーポリマ一を使用する上記19項の方法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 キャリヤおよびその上にある光導電層または高抵抗
    層よりなる電子写真またはエレクトログラフィー複写材
    料から、帯電および像に従う露光、または像に従う帯電
    、静電画像の微細トーナによる現像、定着および層除去
    剤による非画像部の層の除去ならびに場合により露出し
    たキャリヤ面の腐食によつて印刷版または金属腐食画像
    を製造する方法において、室温で画像部と少なくともそ
    の表面層で反応し、同時に現像し、かつ層除去剤に対す
    るレジストとして作用する現像剤、または層除去剤と反
    応して画像部で層除去剤を不活性にする現像剤を使用す
    ることを特徴とする印刷版の製法。
JP4966474A 1973-05-02 1974-05-02 インサツバンノセイホウ Expired JPS597099B2 (ja)

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CH (1) CH590502A5 (ja)
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FR (1) FR2227953B1 (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6261699A (ja) * 1985-09-13 1987-03-18 Nippon Kokan Kk <Nkk> 流動床式廃水処理装置

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ATA353174A (de) 1977-08-15
BR7403472D0 (pt) 1974-12-24
BE814363A (fr) 1974-10-29
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IT1011291B (it) 1977-01-20
ES425860A1 (es) 1976-06-16
DE2322047A1 (de) 1974-11-07
NL7404998A (ja) 1974-11-05
DE2322047B2 (de) 1977-04-14
AU6837374A (en) 1975-10-30
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