JPS5970354A - ト−ン信号発生器 - Google Patents
ト−ン信号発生器Info
- Publication number
- JPS5970354A JPS5970354A JP18173482A JP18173482A JPS5970354A JP S5970354 A JPS5970354 A JP S5970354A JP 18173482 A JP18173482 A JP 18173482A JP 18173482 A JP18173482 A JP 18173482A JP S5970354 A JPS5970354 A JP S5970354A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone
- share
- frame
- rom
- period
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電話に用いるダイヤルトーン、ビジートーン
等の各種サービストーンを発生させるだめのトーン信号
発生器に関するものである。
等の各種サービストーンを発生させるだめのトーン信号
発生器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来PCM電話装置に用いるサービストーンを発生させ
るには、複数個の信号源の出力を混合した土で、それぞ
れの出力毎にコープイックを通してA/D 変換を行
うと共にP(、iMバッファを介してPCM制御器によ
りタイミングを取って送出していた。しかしながらこの
ような方法によれば、PCM制御器が高価になり各チャ
ンネル毎に一蘭のコープイックを必要とする欠点があっ
た。
るには、複数個の信号源の出力を混合した土で、それぞ
れの出力毎にコープイックを通してA/D 変換を行
うと共にP(、iMバッファを介してPCM制御器によ
りタイミングを取って送出していた。しかしながらこの
ような方法によれば、PCM制御器が高価になり各チャ
ンネル毎に一蘭のコープイックを必要とする欠点があっ
た。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を除去し、より筒中かつ低コス
トの方法によりPCM化したトーン信号を発生させるこ
とを目的とするものである。
トの方法によりPCM化したトーン信号を発生させるこ
とを目的とするものである。
発明の構成
本発明はPGMの1フレーム内の複数のタイムスロット
に複数のトーン信号を割当る一方で、前記トーン信号毎
に前記1フレームのタイムスロットに必要なビット数の
情報をROMにあらかじめ書き込んでおいて、これを順
次読み出すことによって、前記タイムスロットに必要な
情報が得られるように構成したものである。
に複数のトーン信号を割当る一方で、前記トーン信号毎
に前記1フレームのタイムスロットに必要なビット数の
情報をROMにあらかじめ書き込んでおいて、これを順
次読み出すことによって、前記タイムスロットに必要な
情報が得られるように構成したものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について図面と共に説明する。
最初にその原理について説明する。今発生させたいトー
ンが例えば下記の3種類であるとすると。
ンが例えば下記の3種類であるとすると。
トーント・・・・・・・・44011Zトーン2・・・
・・・・・・480+12トーン3・・・・・・・−・
62011Z上記トーン1〜3は、1秒間にそれぞれ4
4o。
・・・・・・480+12トーン3・・・・・・・−・
62011Z上記トーン1〜3は、1秒間にそれぞれ4
4o。
480.620周期くり返されることになる。ここで出
力のPGM信号がサンプリング周期が8Kl(z。
力のPGM信号がサンプリング周期が8Kl(z。
1フレーム当り32タイムスロツトより構成されている
とすれば一出力信号の1フレームの期間は一第2図に示
すように、上記サンプリング周期に対応して125μs
ecで、その間に32個のタイムスロット#1〜#32
が設けられる。各タイムスロットが時間軸に白って各8
ビツト構成しているので、1フレームは256ビツトの
情報を含む。今トーン1〜3を前記タイムスロット#1
〜#3に対応させて、後述のROM出力からこの情報を
順次得るようにする。一方、前記440H2,4801
1z 、 62011zの最大公約数は2oであるので
、前記トーン信号は、 となり、m=22 、n=24 、/=31の各周期毎
に位相が揃うことになる。従って、前記ROMに1/2
o−6omS分だけの情報を記憶させておき。
とすれば一出力信号の1フレームの期間は一第2図に示
すように、上記サンプリング周期に対応して125μs
ecで、その間に32個のタイムスロット#1〜#32
が設けられる。各タイムスロットが時間軸に白って各8
ビツト構成しているので、1フレームは256ビツトの
情報を含む。今トーン1〜3を前記タイムスロット#1
〜#3に対応させて、後述のROM出力からこの情報を
順次得るようにする。一方、前記440H2,4801
1z 、 62011zの最大公約数は2oであるので
、前記トーン信号は、 となり、m=22 、n=24 、/=31の各周期毎
に位相が揃うことになる。従って、前記ROMに1/2
o−6omS分だけの情報を記憶させておき。
後はこれを繰返し読み出すようにする。この時前記PG
M出力の1フレームは126μsであるので、前記50
m5間のサンプリング繰返し回数は、50m57125
μ5−4oO(回) となる。
M出力の1フレームは126μsであるので、前記50
m5間のサンプリング繰返し回数は、50m57125
μ5−4oO(回) となる。
従って400回中には440 fizであれば22周期
分入力されるので一1回のサンプリング中にはその振幅
は0.055周期分変化することになる。
分入力されるので一1回のサンプリング中にはその振幅
は0.055周期分変化することになる。
同様に4s□Hzに関しても24周期であるので0.0
6周期、6201(Zに関しては31周期であるので0
.0775 周期を入力すればよいことになる。
6周期、6201(Zに関しては31周期であるので0
.0775 周期を入力すればよいことになる。
−回のサンプリングに必要な情報は直列8ビツトで構成
するので、そのメモリーマツプは第3図のようになる。
するので、そのメモリーマツプは第3図のようになる。
同図で領域1−111にはそれぞれト一 −
71〜3の振幅例えばμm255則により圧伸された振
幅のデジタル情報が記憶されていて、各トーン毎に、8
ビットX400=3,200 ビットが収納されてい
る。前記FROMから情報を読み出すには−そのアドレ
スでooo−o○7、次は3.200加算して、3,2
00〜3,207(II領領域さらに、6,400〜6
,407 (III領域)と進み、次に再びI領域に戻
って、oo8〜016・・・・・・と繰り返し9,60
0に至ると再びoooに戻る。さらにこの読取りを前記
125μSに266ビツ)−礼048M1(zで行えば
、前記FROMの読出しデータが即PGM出力となる。
幅のデジタル情報が記憶されていて、各トーン毎に、8
ビットX400=3,200 ビットが収納されてい
る。前記FROMから情報を読み出すには−そのアドレ
スでooo−o○7、次は3.200加算して、3,2
00〜3,207(II領領域さらに、6,400〜6
,407 (III領域)と進み、次に再びI領域に戻
って、oo8〜016・・・・・・と繰り返し9,60
0に至ると再びoooに戻る。さらにこの読取りを前記
125μSに266ビツ)−礼048M1(zで行えば
、前記FROMの読出しデータが即PGM出力となる。
以下第1図を用いてその具体構成について説明する。
同図において、1はクロック信号発振器、2は周期信号
発生器、3は混合器、4はアドレスカウンタ、6はアド
レスデコーダ、6はP、ROM、7はPCMバッファで
ある。
発生器、3は混合器、4はアドレスカウンタ、6はアド
レスデコーダ、6はP、ROM、7はPCMバッファで
ある。
上記構成で、前記トーン1〜3に対応して。
2.048MH2のクロック信号発生器1と周期信号発
生器2の出力によりアドレスを作成するカウンタ4とア
ドレスデコーダ5によりトーン1のアドレス“ooo”
を作成する。以後“007°゛捷でソフトされた時点で
クロックの9f固目よりP、ROM6のアドレス″32
00°゛を作成し以後“3207”までシフトされた時
点で“640o゛のアドレスを作成する。以下順を追っ
てアドレスを増すようにすれば連続したトーンがPCM
バッファ7に直接供給されることになり、PCMバッフ
ァで266ビツト毎に信号が連続するように同期をとれ
ば、端末側でD−A変換器を介することにより前記#1
〜#3スロットにはめ込まれたトーン信号を解読して本
来のトーン信号が得られる。
生器2の出力によりアドレスを作成するカウンタ4とア
ドレスデコーダ5によりトーン1のアドレス“ooo”
を作成する。以後“007°゛捷でソフトされた時点で
クロックの9f固目よりP、ROM6のアドレス″32
00°゛を作成し以後“3207”までシフトされた時
点で“640o゛のアドレスを作成する。以下順を追っ
てアドレスを増すようにすれば連続したトーンがPCM
バッファ7に直接供給されることになり、PCMバッフ
ァで266ビツト毎に信号が連続するように同期をとれ
ば、端末側でD−A変換器を介することにより前記#1
〜#3スロットにはめ込まれたトーン信号を解読して本
来のトーン信号が得られる。
発明の効果
以上実施例により説明したが本発明によれはトーンの数
にかかわりなく複数個のトーンのPCMデータ数を同一
とし、かつPCMサンプリング周期と同一にしてメモリ
に記憶させ、これを直接トーンとして送出できるように
している為にPCMバッファへに至る間に必要であった
コーデイツクも不要となり、また制御部の構成も簡単で
良く、さらに発振器も数が少くて済むので、特に電子交
換機に用いるザービストーン発生手段として有用である
。
にかかわりなく複数個のトーンのPCMデータ数を同一
とし、かつPCMサンプリング周期と同一にしてメモリ
に記憶させ、これを直接トーンとして送出できるように
している為にPCMバッファへに至る間に必要であった
コーデイツクも不要となり、また制御部の構成も簡単で
良く、さらに発振器も数が少くて済むので、特に電子交
換機に用いるザービストーン発生手段として有用である
。
第1図は、本発明の一実施例によるトーン信号発生器の
構成を示すブO−)り図、第2図はそのフレーム構成を
示す説明図、第3図はそのメモリの構成を示すメモリマ
ツプである。 1・・・・・・クロック信号発生器、2・・・・・・周
期信号発生器、3・・・・・混合器、4・・・・・・ア
ドレスカウンタ、6・・・・・・アドレスデコーダ、6
・・・・・・P−ROM、7・・・・・・PCMバッフ
ァ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
構成を示すブO−)り図、第2図はそのフレーム構成を
示す説明図、第3図はそのメモリの構成を示すメモリマ
ツプである。 1・・・・・・クロック信号発生器、2・・・・・・周
期信号発生器、3・・・・・混合器、4・・・・・・ア
ドレスカウンタ、6・・・・・・アドレスデコーダ、6
・・・・・・P−ROM、7・・・・・・PCMバッフ
ァ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- PGMの1フレーム内の複数のタイムスロットに複数の
トーン信号を割当て、前記トーン信号の前記タイムスロ
ツ)に対応する振幅情報をあらかじめコード化して書き
込んだROM、および前記各フレームのサンプリングク
ロックに同期させて前記ROMより順次読み出し、前記
タイムスロット上に送出する手段を設けてなるトーン信
号発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18173482A JPS5970354A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | ト−ン信号発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18173482A JPS5970354A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | ト−ン信号発生器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5970354A true JPS5970354A (ja) | 1984-04-20 |
JPH0218632B2 JPH0218632B2 (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=16105948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18173482A Granted JPS5970354A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | ト−ン信号発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5970354A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62219952A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-28 | Ibiden Co Ltd | 半導体塔載用基板 |
JPS63207265A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-26 | Toshiba Corp | サ−ビスト−ン発生装置 |
JPH01117561A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-10 | Tamura Electric Works Ltd | トーン生成装置 |
JPH0468750A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-04 | Fujitsu Ltd | ビジー信号発生器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54154206A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-05 | Toshiba Corp | Pcm signal generating device |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP18173482A patent/JPS5970354A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54154206A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-05 | Toshiba Corp | Pcm signal generating device |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62219952A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-28 | Ibiden Co Ltd | 半導体塔載用基板 |
JPS63207265A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-26 | Toshiba Corp | サ−ビスト−ン発生装置 |
JPH01117561A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-10 | Tamura Electric Works Ltd | トーン生成装置 |
JPH0559629B2 (ja) * | 1987-10-30 | 1993-08-31 | Tamura Electric Works Ltd | |
JPH0468750A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-04 | Fujitsu Ltd | ビジー信号発生器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0218632B2 (ja) | 1990-04-26 |
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