JPS60236351A - 複数音送出デイジタルト−ン発生器 - Google Patents
複数音送出デイジタルト−ン発生器Info
- Publication number
- JPS60236351A JPS60236351A JP9176484A JP9176484A JPS60236351A JP S60236351 A JPS60236351 A JP S60236351A JP 9176484 A JP9176484 A JP 9176484A JP 9176484 A JP9176484 A JP 9176484A JP S60236351 A JPS60236351 A JP S60236351A
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- JP
- Japan
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- data
- tone
- interval
- combination
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/30—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
- H04Q1/44—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current
- H04Q1/444—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies
- H04Q1/45—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling
- H04Q1/457—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling with conversion of multifrequency signals into digital signals
- H04Q1/4575—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling with conversion of multifrequency signals into digital signals which are transmitted in digital form
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は時分割多重電子交換機の同一チャネルにおいて
複数音が送出できるディジタルトーン発生器に関するも
のである。
複数音が送出できるディジタルトーン発生器に関するも
のである。
第１図及び第２図（ａ）〜（ｄ）は従来のディジタルト
ーン発生器のブロック図及びデータ状態図である。
ーン発生器のブロック図及びデータ状態図である。
第１図において、１は可聴音の元になる連続音で周波数
とレベルで決定されるトーンを無音を含む最大８種類ま
でμ−１ａｗ及びＡ−１ａｗの圧伸剤に従い８ビツトの
データで記憶している音源記憶素子、２はトーン断続の
周期であるインターバルを連続を含む最大８種類まで記
憶している断続比記憶素子、３はＰＣＭ出力２４チヤネ
ルの各チャネルに対応してトーンとインターバルの組合
わせデータを記憶している組合わせ記憶素子、４は音源
記憶素子１に蓄積されたトーン・データ８種類を順次に
読出すトーン・データ読出しカウンタ、５は断続比記憶
素子２に蓄積されたインターバル・データ８゛種類を順
次に読出すインターバル・デ−タ読出しカウンタ、６は
組合わせ記憶素子３に蓄積されたトーンとインターバル
の組合わせデータを順次に読出す組合わせデータ続出カ
ウンタ、７はトーン・データ続出カウンタ４．インター
バル・データ読出カウンタ５９組合わせデータ続出カウ
ンタ６に必要なりロックパルスを発注するタイミング発
生回路、８はトーン・データ′読出カウンタ４により読
出された音源記憶素子１のトーン・データ８種類を一旦
記憶するバッファ・メモリー、９は組合わせ記憶素子３
から読出された組合わせデータにより必要なインターバ
ル信号を選択しかつバッファ・メモリー８に記憶された
トーン信号のうちの必要なトーン信号を選択する選択回
路、１０はＰＣＭ出力２４チヤネルの信号形式をとって
バッファ・メモリー８から出力される信号を外部へ送出
するゲート回路である。
とレベルで決定されるトーンを無音を含む最大８種類ま
でμ−１ａｗ及びＡ−１ａｗの圧伸剤に従い８ビツトの
データで記憶している音源記憶素子、２はトーン断続の
周期であるインターバルを連続を含む最大８種類まで記
憶している断続比記憶素子、３はＰＣＭ出力２４チヤネ
ルの各チャネルに対応してトーンとインターバルの組合
わせデータを記憶している組合わせ記憶素子、４は音源
記憶素子１に蓄積されたトーン・データ８種類を順次に
読出すトーン・データ読出しカウンタ、５は断続比記憶
素子２に蓄積されたインターバル・データ８゛種類を順
次に読出すインターバル・デ−タ読出しカウンタ、６は
組合わせ記憶素子３に蓄積されたトーンとインターバル
の組合わせデータを順次に読出す組合わせデータ続出カ
ウンタ、７はトーン・データ続出カウンタ４．インター
バル・データ読出カウンタ５９組合わせデータ続出カウ
ンタ６に必要なりロックパルスを発注するタイミング発
生回路、８はトーン・データ′読出カウンタ４により読
出された音源記憶素子１のトーン・データ８種類を一旦
記憶するバッファ・メモリー、９は組合わせ記憶素子３
から読出された組合わせデータにより必要なインターバ
ル信号を選択しかつバッファ・メモリー８に記憶された
トーン信号のうちの必要なトーン信号を選択する選択回
路、１０はＰＣＭ出力２４チヤネルの信号形式をとって
バッファ・メモリー８から出力される信号を外部へ送出
するゲート回路である。
第２図（ａ）は音源記憶素子１にトーンＯから７まで８
種類のトーン・データが蓄積された状態を示すデータ状
態図、第２図（ｂ）は断続比記憶素子２にインターバル
Ｏから７まで８種類のインターバルデータが蓄積された
状態を示すデータ状態図、第２図（ｃ）は組合わせ記憶
素子３にトーンとインターバルの組合わせデータが組合
わせ番号（組合わせＯ〜２３）すなわちチャネル番号に
対応して蓄積された状態を示すデータ状態図、第２図（
ｄ）はＰＣＭ出力２４チヤネルのデータ状態図である。
種類のトーン・データが蓄積された状態を示すデータ状
態図、第２図（ｂ）は断続比記憶素子２にインターバル
Ｏから７まで８種類のインターバルデータが蓄積された
状態を示すデータ状態図、第２図（ｃ）は組合わせ記憶
素子３にトーンとインターバルの組合わせデータが組合
わせ番号（組合わせＯ〜２３）すなわちチャネル番号に
対応して蓄積された状態を示すデータ状態図、第２図（
ｄ）はＰＣＭ出力２４チヤネルのデータ状態図である。
以下、従来のディジクルトーン発生器の作動を第１図及
び第２図により説明する。 第２図（ａ）に示されるよ
うに音源記憶素子１に蓄積されたトーン・データ８種類
は、トーン・データ読出カウンタ４によって順次に読出
されバッファ・メモリー８に一旦記憶される。 第２図
（ｂ）に示されるように断続比記憶素子２に蓄積された
インターバル・データ８種類は、インターバル・データ
読出カウンタ５によって順次に読出され選択回路９に送
出される。 第２図（Ｃ）に示されるように組合わせ記
憶素子３に蓄積されたトーンとインターバルの組合わせ
データは、組合わせデータ読出カウンタ６によって選択
回路９に送出される。
び第２図により説明する。 第２図（ａ）に示されるよ
うに音源記憶素子１に蓄積されたトーン・データ８種類
は、トーン・データ読出カウンタ４によって順次に読出
されバッファ・メモリー８に一旦記憶される。 第２図
（ｂ）に示されるように断続比記憶素子２に蓄積された
インターバル・データ８種類は、インターバル・データ
読出カウンタ５によって順次に読出され選択回路９に送
出される。 第２図（Ｃ）に示されるように組合わせ記
憶素子３に蓄積されたトーンとインターバルの組合わせ
データは、組合わせデータ読出カウンタ６によって選択
回路９に送出される。
選択回路９は、組合わせ記４．ａ素子３から読出された
組合わせデータにより必要なインターバル信号を選択し
かつバッファ・メモ、リ−８に記憶されたトーン信号の
うち必要なトーン信号を選択する。
組合わせデータにより必要なインターバル信号を選択し
かつバッファ・メモ、リ−８に記憶されたトーン信号の
うち必要なトーン信号を選択する。
−バッファ・メモリー８から出力される信号は、第２図
（ｄ）に示されるＰＣＭ出力２４チヤネルの信号形式を
とり、ゲート回路１０を介して外部へ送出される。
（ｄ）に示されるＰＣＭ出力２４チヤネルの信号形式を
とり、ゲート回路１０を介して外部へ送出される。
従って従来のディジタルトーン発生器を用いると、同一
チャネルに対してトーンとインターバルの組合わせが一
義的に決定されてしまうため複数音（例えば２つ以上の
トーンとインターバルの組合わせによる簡単なメロディ
−）を送出することができないという欠点があった。
チャネルに対してトーンとインターバルの組合わせが一
義的に決定されてしまうため複数音（例えば２つ以上の
トーンとインターバルの組合わせによる簡単なメロディ
−）を送出することができないという欠点があった。
本発明は上記に示されたような従来の問題点を解決する
ためになされたものであり、その目的とするところは、
同一チャネルにおける複数音送出を可能とする複数音送
出ディジタルトーン発生器を提供することにある。
ためになされたものであり、その目的とするところは、
同一チャネルにおける複数音送出を可能とする複数音送
出ディジタルトーン発生器を提供することにある。
このような目的を達成するために本発明は、各チャネル
のトーンとインターバルの組合わせデータを一定周期ご
とに変えるためにテーブルのデータを読出すためのテー
ブル・データ読出カウンタを設けるようにしたものであ
る。
のトーンとインターバルの組合わせデータを一定周期ご
とに変えるためにテーブルのデータを読出すためのテー
ブル・データ読出カウンタを設けるようにしたものであ
る。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
第３図は本発明に係わる複数音送出ディジタルトーン発
生器の一実施例を示すブロック図、第４図はそのデータ
状態図である。
生器の一実施例を示すブロック図、第４図はそのデータ
状態図である。
第３図において、２０はトーンを最大′８種類まで記憶
している音源記憶素子、２１はインターバルを最大８種
類まで記憶している断続比記憶素子、２２は出力２４チ
ヤネルのトーンとインターバルの組合わせデータを１つ
のテーブルとし、テーブルを最大ｎ＋１種類（テーブル
０からｎまで；ｎは任意の整数）まで記憶する組合わせ
記憶素子、２３は音源記憶素子２０に蓄積されたトーン
・データ８種類を順次に読出すトーン・データ読出カウ
ンタ、２４は断続比記憶素子２１に蓄積されたインター
バル・データ８種類を順次に読出すインクーノ＜ル・デ
ータ読出カウンタ、２５は組合わせ記憶素子２２のテー
ブル番号を一定時間ごとにテーブルＯからｎまで（ｎの
次は０に戻る）指定するテーブル・データ読出カウンタ
、２６は各番号のテーブルにおける各チャネルの組合わ
せデータを読出す組合わせデータ読出カウンタ、２７は
トーン・データ読出カウンタ２３．インターバル・デー
タ読出カウンタ２４．テーブル・データ読出カウンタ２
５及び組合わせデータ読出カウンタ２６に必要なり口・
ノクノ々ルスを発生するタイミング発生回路、２８はト
ーン・データ読出カウンタ２３によって音源記憶素子２
０から順次Ｇこ読出されたトーン・データ８種類を一旦
記憶するバッファ・メモリー、２９は組合わせ記憶素子
２２力１ら続出された組合わせデータにより、必要なイ
ンターバル信号を選択しかつバ・ノファ・メモリー２８
に記憶されたトーン信号を選択する選択回路、３０はバ
ッファ・メモリー２８から出力される信号を外部回路へ
送出するゲート回路である。
している音源記憶素子、２１はインターバルを最大８種
類まで記憶している断続比記憶素子、２２は出力２４チ
ヤネルのトーンとインターバルの組合わせデータを１つ
のテーブルとし、テーブルを最大ｎ＋１種類（テーブル
０からｎまで；ｎは任意の整数）まで記憶する組合わせ
記憶素子、２３は音源記憶素子２０に蓄積されたトーン
・データ８種類を順次に読出すトーン・データ読出カウ
ンタ、２４は断続比記憶素子２１に蓄積されたインター
バル・データ８種類を順次に読出すインクーノ＜ル・デ
ータ読出カウンタ、２５は組合わせ記憶素子２２のテー
ブル番号を一定時間ごとにテーブルＯからｎまで（ｎの
次は０に戻る）指定するテーブル・データ読出カウンタ
、２６は各番号のテーブルにおける各チャネルの組合わ
せデータを読出す組合わせデータ読出カウンタ、２７は
トーン・データ読出カウンタ２３．インターバル・デー
タ読出カウンタ２４．テーブル・データ読出カウンタ２
５及び組合わせデータ読出カウンタ２６に必要なり口・
ノクノ々ルスを発生するタイミング発生回路、２８はト
ーン・データ読出カウンタ２３によって音源記憶素子２
０から順次Ｇこ読出されたトーン・データ８種類を一旦
記憶するバッファ・メモリー、２９は組合わせ記憶素子
２２力１ら続出された組合わせデータにより、必要なイ
ンターバル信号を選択しかつバ・ノファ・メモリー２８
に記憶されたトーン信号を選択する選択回路、３０はバ
ッファ・メモリー２８から出力される信号を外部回路へ
送出するゲート回路である。
第４図において、第４図（ａ）は音源記憶素子２０にト
ーンＯから７まで８種類のトーン・データが蓄積された
状態を示すデータ状態図、第４図（ｂ）は断続比記憶素
子２１にインターバル０から７まで８種類のインターバ
ル・データが蓄積された状態を示すデータ状態図、第４
図（ｃ）は組合わせ記憶素子にテーブルＯからｎまでｆ
ｉ＋１種類のテーブル・データが蓄積された状態を示す
データ状態図、第４図（ｄ）は組合わせ記憶素子２２に
おいて各番号のテーブル内にトーンとインターバルの組
合わせデータが組合わせ番号（組合わせθ〜２３）すな
わちチャネル番号に対応して蓄積されている状態を示す
データ状態図、第４図（ｅ）〜（ｉ）はＰＣＭ出力２４
チヤネルの信号形式で送出される音をテーブル番号に対
応して示したデータ状態図である。
ーンＯから７まで８種類のトーン・データが蓄積された
状態を示すデータ状態図、第４図（ｂ）は断続比記憶素
子２１にインターバル０から７まで８種類のインターバ
ル・データが蓄積された状態を示すデータ状態図、第４
図（ｃ）は組合わせ記憶素子にテーブルＯからｎまでｆ
ｉ＋１種類のテーブル・データが蓄積された状態を示す
データ状態図、第４図（ｄ）は組合わせ記憶素子２２に
おいて各番号のテーブル内にトーンとインターバルの組
合わせデータが組合わせ番号（組合わせθ〜２３）すな
わちチャネル番号に対応して蓄積されている状態を示す
データ状態図、第４図（ｅ）〜（ｉ）はＰＣＭ出力２４
チヤネルの信号形式で送出される音をテーブル番号に対
応して示したデータ状態図である。
次に上記のように構成された複数音送出ディジタルトー
ン発生器の作動を第３図及び第４図により説明する。
音源記憶素子２０に蓄積されたインターバル・データ８
種類は、インターバル・データ読出カウンタ２４によっ
て順次に読出され選択回路２９に送出される。 テーブ
ル・データ読出カウンタ２５はテーブル番号を一定時間
ごとに順次に指定し、各番号のテーブルにおけるトーン
とインターバルの組合わせデータは組合わせデータ読出
カウンタ２６によって組合わせ記憶素子２２から選択回
路２９に送出される。 この選択回路２９は、組合わせ
記ｉ１素子２２から読出された組合わせデータにより必
要なインターバル・データを選択し、かつバッファ・メ
モリー２８に記（、！されたトーン・データのうち必要
なトーン・データを選択する。 これらの選択されたイ
ンターバル・データ及びトーン・データは、バッファ・
メモリー２８から第４図（ｅ）〜（ｉ）に示されるＰＣ
Ｍ出力２４チヤネルの信号形式をとりゲート回路３０を
介して外部へ送出される。
ン発生器の作動を第３図及び第４図により説明する。
音源記憶素子２０に蓄積されたインターバル・データ８
種類は、インターバル・データ読出カウンタ２４によっ
て順次に読出され選択回路２９に送出される。 テーブ
ル・データ読出カウンタ２５はテーブル番号を一定時間
ごとに順次に指定し、各番号のテーブルにおけるトーン
とインターバルの組合わせデータは組合わせデータ読出
カウンタ２６によって組合わせ記憶素子２２から選択回
路２９に送出される。 この選択回路２９は、組合わせ
記ｉ１素子２２から読出された組合わせデータにより必
要なインターバル・データを選択し、かつバッファ・メ
モリー２８に記（、！されたトーン・データのうち必要
なトーン・データを選択する。 これらの選択されたイ
ンターバル・データ及びトーン・データは、バッファ・
メモリー２８から第４図（ｅ）〜（ｉ）に示されるＰＣ
Ｍ出力２４チヤネルの信号形式をとりゲート回路３０を
介して外部へ送出される。
従って、第４図（ｅ）〜（ｉ）に示されているように同
一チャネルに対し各番号のテーブルに格納されているト
ーンとインターバルの組合わせデータを変えれば、既チ
ャネルに送出される音を一定時間ごとに変化させること
が可能となる。
一チャネルに対し各番号のテーブルに格納されているト
ーンとインターバルの組合わせデータを変えれば、既チ
ャネルに送出される音を一定時間ごとに変化させること
が可能となる。
例えばチャネル０に着目すると、テーブルＯが指定され
ている間はトーン３．インターバル０の音が送出され、
次のテーブル１においてはトーン４、インターバル０の
音が、テーブルｎではトーン６、インターバル０の音が
送出される。 このようにインターバルは変えずにトー
ンのみを変化させることも可能であるが、チャネル１に
示すようにトーンは変えずにインターバルのみを変化さ
せることも可能である。 またチャネル２はトーン、イ
ンターバル共変えた場合を示し、チャネル３は従来方式
のように音を変えない場合を示している。
ている間はトーン３．インターバル０の音が送出され、
次のテーブル１においてはトーン４、インターバル０の
音が、テーブルｎではトーン６、インターバル０の音が
送出される。 このようにインターバルは変えずにトー
ンのみを変化させることも可能であるが、チャネル１に
示すようにトーンは変えずにインターバルのみを変化さ
せることも可能である。 またチャネル２はトーン、イ
ンターバル共変えた場合を示し、チャネル３は従来方式
のように音を変えない場合を示している。
以上のようにして同一チャネルにおいて複数音〔発明の
効果〕 本発明は、以上説明したように、テーブル・データ読出
カウンタを設けることにより一定時間ごとにテーブル番
号を変え、そのテーブル番号に対応する各チャネルのト
ーン及びインターバルの組合わせデータをその一定時間
ごとに変えるようにしたので、同一チャネルにおいても
送出する音を一定時間ごとに変えることができ、メロデ
ィ−等の複数音を送出することができるという効果があ
る。
効果〕 本発明は、以上説明したように、テーブル・データ読出
カウンタを設けることにより一定時間ごとにテーブル番
号を変え、そのテーブル番号に対応する各チャネルのト
ーン及びインターバルの組合わせデータをその一定時間
ごとに変えるようにしたので、同一チャネルにおいても
送出する音を一定時間ごとに変えることができ、メロデ
ィ−等の複数音を送出することができるという効果があ
る。
第１図及び第２図は従来のディジタルトーン発生器のブ
ロック図及びデータ状態図、第３図及び第４図は本発明
に係わる複数音送出ディジタルトーン発生器の一実施例
を示すブロック図及びデ 区−タ状態図である。 − ２０・・・・音源記憶素子、２１・・・・断続比記 派
憶素子、２２・・・・組合わせ記憶素子、２３・・・・
トーン・データ読出力ウンク、２６・・・・組合わせデ
ータ君売出カウンタ、２７・・・・タイミング発生回路
、２８・・・・バッファ・メモリー、２９・・・・選択
回路、３０・・・・ゲート回路。
ロック図及びデータ状態図、第３図及び第４図は本発明
に係わる複数音送出ディジタルトーン発生器の一実施例
を示すブロック図及びデ 区−タ状態図である。 − ２０・・・・音源記憶素子、２１・・・・断続比記 派
憶素子、２２・・・・組合わせ記憶素子、２３・・・・
トーン・データ読出力ウンク、２６・・・・組合わせデ
ータ君売出カウンタ、２７・・・・タイミング発生回路
、２８・・・・バッファ・メモリー、２９・・・・選択
回路、３０・・・・ゲート回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 時分割多重電子交換機の各種可聴信号をＰＣＭ符号列と
して記憶させた記憶素子を用い。 記憶素子から読出した信号を外部に出力するディジタル
トーン発生器において、無音を含む複数音のトーン・デ
ータを記憶した音源記憶素子と、前記複数音の連続送出
を含む送出断続比を任意に変えるためのインターバル・
データを記憶した断続比記憶素子と、必要とする可聴−
信号音を得るために前記トーンとインターバルとの組合
せデータ群を複数テーブル記憶した組合わせ記憶素子か
ら構成され、前記組合わせデータを一定周期で変えるた
めに前記テーブルのデータを読出すためのテーブル・デ
ータ読出しカウンタを設けたことを特徴とする複数音送
出ディジタルトーン発生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9176484A JPS60236351A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 複数音送出デイジタルト−ン発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9176484A JPS60236351A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 複数音送出デイジタルト−ン発生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60236351A true JPS60236351A (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=14035619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9176484A Pending JPS60236351A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 複数音送出デイジタルト−ン発生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60236351A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0306633A2 (de) * | 1987-09-09 | 1989-03-15 | TELENORMA Telefonbau und Normalzeit GmbH | Verfahren zum Einspeisen von Hörtönen in bestehende Gesprächsverbindungen bei einer Fernsprechvermittlungsanlage |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP9176484A patent/JPS60236351A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0306633A2 (de) * | 1987-09-09 | 1989-03-15 | TELENORMA Telefonbau und Normalzeit GmbH | Verfahren zum Einspeisen von Hörtönen in bestehende Gesprächsverbindungen bei einer Fernsprechvermittlungsanlage |
| EP0306633A3 (de) * | 1987-09-09 | 1990-05-16 | TELENORMA Telefonbau und Normalzeit GmbH | Verfahren zum Einspeisen von Hörtönen in bestehende Gesprächsverbindungen bei einer Fernsprechvermittlungsanlage |
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