JPS6231360B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6231360B2 JPS6231360B2 JP55119929A JP11992980A JPS6231360B2 JP S6231360 B2 JPS6231360 B2 JP S6231360B2 JP 55119929 A JP55119929 A JP 55119929A JP 11992980 A JP11992980 A JP 11992980A JP S6231360 B2 JPS6231360 B2 JP S6231360B2
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- JP
- Japan
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- envelope
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- accumulator
- circuit
- tone
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 23
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 101100495835 Oryza sativa subsp. japonica Cht1 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は周波数情報とエンベロープ情報とを共
通の累算器を用いて構成を簡単にしたリズム発生
装置に関するものである。
通の累算器を用いて構成を簡単にしたリズム発生
装置に関するものである。
従来、音源加算係数とアタツクデイケイ係数を
用いて複数音源を発生させるリズム発生回路等に
つき既に数次に亘り提案を行なつている。このリ
ズム発生回路はリズム選択による音源周波数を発
生する音源部と、これにエンベロープ波形を与え
るエンベロープ部より成り、音源加算係数とアタ
ツクデイケイ係数をそれぞれのメモリに格納して
おき、各係数の累算器により各種の音源波形また
はエンベロープ波形を発生し所定の組合せで乗算
することにより所望のリズム音を発生させるもの
である。
用いて複数音源を発生させるリズム発生回路等に
つき既に数次に亘り提案を行なつている。このリ
ズム発生回路はリズム選択による音源周波数を発
生する音源部と、これにエンベロープ波形を与え
るエンベロープ部より成り、音源加算係数とアタ
ツクデイケイ係数をそれぞれのメモリに格納して
おき、各係数の累算器により各種の音源波形また
はエンベロープ波形を発生し所定の組合せで乗算
することにより所望のリズム音を発生させるもの
である。
第1図はこのリズム発生回路の1例の構成説明
図である。この場合、音源数を16種類とすれば16
チヤンネルが必要となる。そしてエンベロープ波
形と音源波形の形成を時分割で行なうものとし、
選択されたリズムパターン信号に対応したリズム
音を出力する。同図において、リズムパターン信
号(以下アタツク信号という)A,Bのうちのア
タツク信号Aをエンベロープ制御回路17に入力
し、エンベロープ波形のアタツクとデイケイのタ
イミングを後述の信号C1,C2により形成し、
タイミング発生回路19で駆動するアドレスカウ
ンタ20を介して指定されるチヤンネルデコーダ
21からのチヤンネル指定信号CH1をエンベロ
ープ制御回路17に与え、指定されたアドレス信
号をOR回路15を介してエンベロープ係数メモ
リ13に入力する。エンベロープ係数メモリ13
はアドレスカウンタ20からのアドレスにより、
後述のアタツクとデイケイの加算係数を読み出
し、オン制御された係数ゲート26を通して加算
器、ゲート回路、レジスタ、記憶回路(RAM)
より成る累算器11に与える。次にアタツク信号
Bをエンベロープ制御回路18に入力し、エンベ
ロープ制御回路17と同様にエンベロープ波形の
アタツクとデイケイのタイミングを信号C1,C
2により形成し、チヤンネルデコーダ21からの
チヤンネル指定信号CH16をエンベロープ制御
回路18に与え、指定されたアドレス信号をOR
回路15を介してエンベロープ係数メモリ13に
入力する。この場合係数ゲート26は累算器11
からのアタツク終了信号C1の発生時、エンベロ
ープ制御回路18を介して得られた制御信号が
“H”となることによりオフ制御され、エンベロ
ープ係数メモリ13から累算器11へ与えられる
係数を遮断する。その結果、累算器11は“0”
を加算することになり、同じ値をホールドして出
力し続ける。すなわち、エンベロープ制御回路1
7,18では累算器11からのアタツク終了信号
C1の発生時係数ゲート26のオンオフ状態を異
にするもので、これによりホールド状態のないエ
ンベロープか、ホールド状態を有するエンベロー
プかを選択する。そして、本回路ではこの両種の
波形が指定チヤンネル内に含まれる。
図である。この場合、音源数を16種類とすれば16
チヤンネルが必要となる。そしてエンベロープ波
形と音源波形の形成を時分割で行なうものとし、
選択されたリズムパターン信号に対応したリズム
音を出力する。同図において、リズムパターン信
号(以下アタツク信号という)A,Bのうちのア
タツク信号Aをエンベロープ制御回路17に入力
し、エンベロープ波形のアタツクとデイケイのタ
イミングを後述の信号C1,C2により形成し、
タイミング発生回路19で駆動するアドレスカウ
ンタ20を介して指定されるチヤンネルデコーダ
21からのチヤンネル指定信号CH1をエンベロ
ープ制御回路17に与え、指定されたアドレス信
号をOR回路15を介してエンベロープ係数メモ
リ13に入力する。エンベロープ係数メモリ13
はアドレスカウンタ20からのアドレスにより、
後述のアタツクとデイケイの加算係数を読み出
し、オン制御された係数ゲート26を通して加算
器、ゲート回路、レジスタ、記憶回路(RAM)
より成る累算器11に与える。次にアタツク信号
Bをエンベロープ制御回路18に入力し、エンベ
ロープ制御回路17と同様にエンベロープ波形の
アタツクとデイケイのタイミングを信号C1,C
2により形成し、チヤンネルデコーダ21からの
チヤンネル指定信号CH16をエンベロープ制御
回路18に与え、指定されたアドレス信号をOR
回路15を介してエンベロープ係数メモリ13に
入力する。この場合係数ゲート26は累算器11
からのアタツク終了信号C1の発生時、エンベロ
ープ制御回路18を介して得られた制御信号が
“H”となることによりオフ制御され、エンベロ
ープ係数メモリ13から累算器11へ与えられる
係数を遮断する。その結果、累算器11は“0”
を加算することになり、同じ値をホールドして出
力し続ける。すなわち、エンベロープ制御回路1
7,18では累算器11からのアタツク終了信号
C1の発生時係数ゲート26のオンオフ状態を異
にするもので、これによりホールド状態のないエ
ンベロープか、ホールド状態を有するエンベロー
プかを選択する。そして、本回路ではこの両種の
波形が指定チヤンネル内に含まれる。
累算器11においては、アドレスカウンタ20
からのアドレスと、エンベロープ制御回路17,
18からOR回路16を介して与えられるチヤン
ネル指定信号により指定され、加算係数が累算さ
れて累算出力信号として8ビツトの2進のアドレ
ス情報を出力し、エンベロープ波形テーブル14
に与える。累算器11の処理データは10ビツトと
し、前記8ビツトのアドレスデータの外に桁上げ
信号C1,C2が含まれる。そして8ビツトのア
ドレスデータがエンベロープ波形テーブル14に
送られる場合上位5ビツトをアドレスとし、下位
3ビツトは切り捨てられる。また信号C1はアタ
ツク期間が終了したことを示し、信号C2でデイ
ケイが終了したことを表わし、前述のエンベロー
プ制御回路17に送られる。この累算器11にお
いては16チヤンネルに対応し16個のエンベロープ
波の累算出力信号が得られる。
からのアドレスと、エンベロープ制御回路17,
18からOR回路16を介して与えられるチヤン
ネル指定信号により指定され、加算係数が累算さ
れて累算出力信号として8ビツトの2進のアドレ
ス情報を出力し、エンベロープ波形テーブル14
に与える。累算器11の処理データは10ビツトと
し、前記8ビツトのアドレスデータの外に桁上げ
信号C1,C2が含まれる。そして8ビツトのア
ドレスデータがエンベロープ波形テーブル14に
送られる場合上位5ビツトをアドレスとし、下位
3ビツトは切り捨てられる。また信号C1はアタ
ツク期間が終了したことを示し、信号C2でデイ
ケイが終了したことを表わし、前述のエンベロー
プ制御回路17に送られる。この累算器11にお
いては16チヤンネルに対応し16個のエンベロープ
波の累算出力信号が得られる。
次にエンベロープ波形テーブル14の内容を排
他的(EX)OR回路22に入れ、信号C1により
アタツク波形32ワード終了後、信号C1が次のサ
イクルの初期値より高レベルになると、エンベロ
ープ波形テーブル14からのデータを反転させデ
イケイ波形を形成する。このEX―OR回路22の
出力をD―A変換器23を通してアナログ量に変
換してエンベロープ波形が得られる。
他的(EX)OR回路22に入れ、信号C1により
アタツク波形32ワード終了後、信号C1が次のサ
イクルの初期値より高レベルになると、エンベロ
ープ波形テーブル14からのデータを反転させデ
イケイ波形を形成する。このEX―OR回路22の
出力をD―A変換器23を通してアナログ量に変
換してエンベロープ波形が得られる。
音源部はエンベロープ部と同様の構成を有し、
アドレスカウンタ20からのチヤンネルアドレス
に同期してトーン係数メモリ30から音源加算係
数を読み出し、加算器、ゲート回路、レジスタ、
記憶回路(RAM)より成るトーン累算器31に
与える。このトーン係数が累算され音源周波数に
対応する累算出力信号をアドレスとして256ワー
ドの正弦波テーブル32より半波長の正弦波を出
力する。この出力をエンベロープの場合と同様に
EX―OR回路33に入力しトーン累算器31の累
算出力信号の桁上げ信号C1′により反転させデ
ジタルの正弦波音源波形が得られる。この音源波
形の周波数を乗算形のD/A変換器34に入力
し、前述のエンベロープ部の1部のD/A変換器
23からのエンベロープ波形と乗算されたアナロ
グ信号に変換される。そして次のアナログマルチ
プレクサ35により時分割されたアナログデータ
を各チヤンネルCH1〜CH16に振り分け、サン
プルホールド回路36により1/16単位時間のアナ
ログデータをホールドして出力する。
アドレスカウンタ20からのチヤンネルアドレス
に同期してトーン係数メモリ30から音源加算係
数を読み出し、加算器、ゲート回路、レジスタ、
記憶回路(RAM)より成るトーン累算器31に
与える。このトーン係数が累算され音源周波数に
対応する累算出力信号をアドレスとして256ワー
ドの正弦波テーブル32より半波長の正弦波を出
力する。この出力をエンベロープの場合と同様に
EX―OR回路33に入力しトーン累算器31の累
算出力信号の桁上げ信号C1′により反転させデ
ジタルの正弦波音源波形が得られる。この音源波
形の周波数を乗算形のD/A変換器34に入力
し、前述のエンベロープ部の1部のD/A変換器
23からのエンベロープ波形と乗算されたアナロ
グ信号に変換される。そして次のアナログマルチ
プレクサ35により時分割されたアナログデータ
を各チヤンネルCH1〜CH16に振り分け、サン
プルホールド回路36により1/16単位時間のアナ
ログデータをホールドして出力する。
上述の構成をさらに簡単にするため、本発明者
は周波数情報とエンベロープ情報を累算する各累
算器の構成が同一であることに着目し、これを共
通にして時分割で動作させることを考えたもので
ある。
は周波数情報とエンベロープ情報を累算する各累
算器の構成が同一であることに着目し、これを共
通にして時分割で動作させることを考えたもので
ある。
本発明の目的は周波数情報とエンベロープ情報
を累算する累算器につき構成を簡単にして小形化
したリズム発生装置を提供することである。
を累算する累算器につき構成を簡単にして小形化
したリズム発生装置を提供することである。
前記目的を達成するため、本発明のリズム発生
装置はトーン係数メモリに周波数情報を格納して
おき該情報を累算することにより、楽音波形メモ
リから楽音を読み出す楽音発生回路、エンベロー
プ係数メモリにエンベロープ情報を格納しておき
該情報を累算することにより、エンベロープメモ
リからエンベロープ波形を読み出すエンベロープ
形成回路、および前記楽音発生回路とエンベロー
プ形成回路の動作を時分割で行なわせるためのア
ドレス指定をするアドレスカウンタを具えたリズ
ム発生装置において、前記周波数情報とエンベロ
ープ情報とを共通の累算器を用いて各々の情報を
時分割で独立に累算するようにしたことを特徴と
するものである。
装置はトーン係数メモリに周波数情報を格納して
おき該情報を累算することにより、楽音波形メモ
リから楽音を読み出す楽音発生回路、エンベロー
プ係数メモリにエンベロープ情報を格納しておき
該情報を累算することにより、エンベロープメモ
リからエンベロープ波形を読み出すエンベロープ
形成回路、および前記楽音発生回路とエンベロー
プ形成回路の動作を時分割で行なわせるためのア
ドレス指定をするアドレスカウンタを具えたリズ
ム発生装置において、前記周波数情報とエンベロ
ープ情報とを共通の累算器を用いて各々の情報を
時分割で独立に累算するようにしたことを特徴と
するものである。
以下本発明を実施例につき詳述する。
第2図は本発明の実施例の構成を示す説明図で
あり、第3図a〜cはその要部の動作波形図であ
る。
あり、第3図a〜cはその要部の動作波形図であ
る。
同図において、第1図のアドレスカウンタ20
からのアドレスでトーン係数メモリ(ROM)3
0とエンベロープ係数メモリ(ROM)13をア
クセスする。そして、それぞれANDゲート41
とANDゲート42により、第3図a〜cに示す
ように、同図cのアドレス区間中を時分割に同図
a,bのT1,T2時間に区分して係数を出力す
る。この出力をORゲート43を通して破線内に
示す共通の累算器44に入れる。
からのアドレスでトーン係数メモリ(ROM)3
0とエンベロープ係数メモリ(ROM)13をア
クセスする。そして、それぞれANDゲート41
とANDゲート42により、第3図a〜cに示す
ように、同図cのアドレス区間中を時分割に同図
a,bのT1,T2時間に区分して係数を出力す
る。この出力をORゲート43を通して破線内に
示す共通の累算器44に入れる。
累算器44は、全加算器51を共通にしてトー
ン累算器として全加算器51、トーンレジスタ5
2、トーン記憶回路(RAM)53より成るルー
プと、エンベロープ累算器として全加算器51、
ANDゲート54、エンベロープレジスタ55、
エンベロープ記憶回路(RAM)56より成るル
ープより構成されている。
ン累算器として全加算器51、トーンレジスタ5
2、トーン記憶回路(RAM)53より成るルー
プと、エンベロープ累算器として全加算器51、
ANDゲート54、エンベロープレジスタ55、
エンベロープ記憶回路(RAM)56より成るル
ープより構成されている。
トーン累算器のループでは、トーン係数メモリ
30からT1時間のデータをANDゲート41とOR
ゲート43を介して全加算器51に入力し、同時
にトーン記憶回路53からの前のデータを全加算
器51に読み出して加算され、トーンレジスタ5
2にラツチされ、この内容がトーン記憶回路53
に記憶されるとともに、正弦波テーブル32に送
られ半波長の正弦波を読み出し、第1図の手順に
従いD/A変換器34に送出される。
30からT1時間のデータをANDゲート41とOR
ゲート43を介して全加算器51に入力し、同時
にトーン記憶回路53からの前のデータを全加算
器51に読み出して加算され、トーンレジスタ5
2にラツチされ、この内容がトーン記憶回路53
に記憶されるとともに、正弦波テーブル32に送
られ半波長の正弦波を読み出し、第1図の手順に
従いD/A変換器34に送出される。
エンベロープ累算器のループでは、エンベロー
プ係数メモリ13からT2時間のデータをANDゲ
ート42とORゲート43を介して全加算器51
に入力し、同時にエンベロープ記憶回路56から
の前のデータを全加算器51に読み出して加算
し、ANDゲート54で第1図で説明したエンベ
ロープ制御器からの制御信号によりゲートされ、
エンベロープレジスタ55にラツチされ、この内
容がエンベロープ記憶回路56に記憶されるとと
もに、エンベロープ波形テーブル14に送られ、
エンベロープ波形を読み出し、第1図の手順に従
いD/A変換器23に送出される。
プ係数メモリ13からT2時間のデータをANDゲ
ート42とORゲート43を介して全加算器51
に入力し、同時にエンベロープ記憶回路56から
の前のデータを全加算器51に読み出して加算
し、ANDゲート54で第1図で説明したエンベ
ロープ制御器からの制御信号によりゲートされ、
エンベロープレジスタ55にラツチされ、この内
容がエンベロープ記憶回路56に記憶されるとと
もに、エンベロープ波形テーブル14に送られ、
エンベロープ波形を読み出し、第1図の手順に従
いD/A変換器23に送出される。
以下の手順は第1図のとおりである。
以上説明したように、本発明によれば、トーン
係数メモリに格納された周波数情報とエンベロー
プ係数メモリに格納されたエンベロープ情報とを
共通の累算器を用いて時分割に区分して累算する
ことにより、別々に累算器を有する場合と同等の
機能を果すことができ、しかも構成を簡単化し小
形化の目的に副うことができる。
係数メモリに格納された周波数情報とエンベロー
プ係数メモリに格納されたエンベロープ情報とを
共通の累算器を用いて時分割に区分して累算する
ことにより、別々に累算器を有する場合と同等の
機能を果すことができ、しかも構成を簡単化し小
形化の目的に副うことができる。
第1図は従来提案例の説明図、第2図は本発明
の実施例の構成を示す説明図、第3図は第2図の
要部の動作波形図であり、図中13はエンベロー
プ係数メモリ、14はエンベロープ波形テーブ
ル、20はアドレスカウンタ、23,24はD/
A変換器、30はトーン係数メモリ、32は正弦
波テーブル、41,42,54はANDゲート、
43はORゲート、44は共通の累算器、51は
全加算器、52はトーンレジスタ、53はトーン
記憶回路、55はエンベロープレジスタ、56は
エンベロープ記憶回路を示す。
の実施例の構成を示す説明図、第3図は第2図の
要部の動作波形図であり、図中13はエンベロー
プ係数メモリ、14はエンベロープ波形テーブ
ル、20はアドレスカウンタ、23,24はD/
A変換器、30はトーン係数メモリ、32は正弦
波テーブル、41,42,54はANDゲート、
43はORゲート、44は共通の累算器、51は
全加算器、52はトーンレジスタ、53はトーン
記憶回路、55はエンベロープレジスタ、56は
エンベロープ記憶回路を示す。
Claims (1)
- 1 トーン係数メモリに周波数情報を格納してお
き該情報を累算することにより、楽音波形メモリ
から楽音を読み出す楽音発生回路、エンベロープ
係数メモリにエンベロープ情報を格納しておき該
情報を累算することにより、エンベロープメモリ
からエンベロープ波形を読み出すエンベロープ形
成回路、および前記楽音発生回路とエンベロープ
形成回路の動作を時分割で行なわせるためのアド
レス指定をするアドレスカウンタを具えたリズム
発生装置において、前記周波数情報とエンベロー
プ情報とを共通の累算器を用いて各々の情報を時
分割で独立に累算するようにしたことを特徴とす
るリズム発生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55119929A JPS5744196A (en) | 1980-08-30 | 1980-08-30 | Rhythm generator |
US06/510,231 US4487098A (en) | 1980-08-30 | 1983-08-12 | Rhythm generator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55119929A JPS5744196A (en) | 1980-08-30 | 1980-08-30 | Rhythm generator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5744196A JPS5744196A (en) | 1982-03-12 |
JPS6231360B2 true JPS6231360B2 (ja) | 1987-07-08 |
Family
ID=14773657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55119929A Granted JPS5744196A (en) | 1980-08-30 | 1980-08-30 | Rhythm generator |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5744196A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59118094U (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-09 | 松下電工株式会社 | 煙感知器 |
JPS60109188U (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-24 | 松下電工株式会社 | 自動復帰型煙感知器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5384709A (en) * | 1976-12-30 | 1978-07-26 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Electronic musical instrument |
-
1980
- 1980-08-30 JP JP55119929A patent/JPS5744196A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5384709A (en) * | 1976-12-30 | 1978-07-26 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Electronic musical instrument |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5744196A (en) | 1982-03-12 |
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