JPH0468750A - ビジー信号発生器 - Google Patents

ビジー信号発生器

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Publication number
JPH0468750A
JPH0468750A JP17902090A JP17902090A JPH0468750A JP H0468750 A JPH0468750 A JP H0468750A JP 17902090 A JP17902090 A JP 17902090A JP 17902090 A JP17902090 A JP 17902090A JP H0468750 A JPH0468750 A JP H0468750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
busy
generator
digital pattern
busy tone
Prior art date
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Pending
Application number
JP17902090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Matsumoto
宏之 松元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 ディジタル化したビジー信号を出力するビジー信号発生
器に関し、 調整の手間が不要で、且つ装置に実装した時に、周辺装
置への雑音対策の不要なビジー信号発生器の提供を目的
とし、 伝送する音声信号を符号化すると同じ周期のサンプリン
グ信号にてサンプリングしたビジー音信号のディジタル
パターンを、一連のアドレス位置に記憶した不揮発性メ
モリと、 上記サンプリング信号の周期にて、上記一連のアドレス
を順次発生させて、該不揮発性メモリに加え、該ディジ
タルパターンを読み出しビジー信号を出力させるアドレ
ス発生器とを持つ構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、加入者伝送システムの集線装置等の如(、ビ
ジー音信号もディジタル化し、音声符号領域にて伝送す
る場合の、ディジタル化したビジー信号を出力するビジ
ー信号発生器の改良に関する。
〔従来の技術〕
第4図は従来例のビジー信号発生器のブロック図である
第4図においては、ビジー音発振器21の出力をA/D
変極器22に入力し、例えばPCM符号にて伝送する音
声信号のサンプリング周期と同じ周期のサンプリング信
号にてディジタル信号に変換し、ビジー信号を出力する
ようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のビジー信号発生器では、周囲の環
境条件の変化(温度変動、電源電圧の変動等)にてビジ
ー音発振器21の周波数及び出力レベルが変化する為に
、周波数の調整及び出力レベルの調整をしなくてはなら
ず、手間がかかる問題点及び、アナログ信号を発振して
いる為に装置に実装した時に、周辺装置に雑音を与える
ので、雑音対策が必要となる問題点がある。
本発明は、調整の手間が不要で、且つ装置に実装した時
に、周辺装置への雑音対策の不要なビジー信号発生器の
提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す如く、伝送する音声信号を符号化すると同
じ周期のサンプリング信号にてサンプリングしたビジー
音信号のディジタルパターンを、一連のアドレス位置に
記憶した不揮発性メモリ1と、 上記サンプリング信号の周期にて、上記一連のアドレス
を順次発生させて、該不揮発性メモリ1に加え該ディジ
タルパターンを読み出しビジー信号を出力させるアドレ
ス発生器2とを持つ構成とする。
〔作 用〕
本発明によれば、音声信号のサンプリング周期と同じ周
期のサンプリング信号にてビジー音信号のディジタルパ
ターンを不揮発性メモリIの一連のアドレス位置に記憶
しておき、アドレス発生器2より上記サンプリング信号
の周期にて、上記−連のアドレスを順次発生させて、該
不揮発性メモリ1に加え該ディジタルパターンを読み出
しビジー信号を出力させるようにしている。
即ち、温度変動、電源変動があっても不揮発性メモリ1
に記憶しているディジタルパターンは変化しないので、
゛出力のビジー信号の周波数及び出力レベルは変化せず
調整は不要で、又ディジタルパターンを読み出しビジー
信号とするので、装置に実装した場合周囲の装置に雑音
を与えることはなく、雑音対策は不要となる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の集線装置を主体とした加入者
伝送システムのブロック図、第3図は第2図のマルチフ
レームを示す図である。
第2図の不揮発性メモリlには、PCM符号にて伝送す
る音声信号のサンプリング周期(8KH2の周期)と同
じサンプリング信号にてサンプリングしたビジー音信号
のディジタルパターンを一連のアドレス位置に記憶して
あり、アドレス発生器2より上記サンプリング信号の周
期にて上記一連のアドレスを順次発生させて、不揮発性
メモリ1に加え、記憶したビジー音信号のディジタルパ
ターンを読み出しパルス発生器3に入力するようにして
いる。
又交換機16よりの信号は、24CHのCH部101−
124又は24CHのCH部125〜148を通り、夫
々多重化部14.15にて多重化され、第3図に示す如
きマルチフレームを形成し、48CH→24CHの集線
装置20のS/P部9゜lOに入力する。
第3図に示すマルチフレームではF1〜F5゜F7〜F
llには、CHI−CH24の音声信号を挿入するよう
になっているが、F6.F12にはCHI〜CH24の
オンフック、オフフック。
リンギング信号等を挿入するようになっており、これ等
の信号は集線装置20のビジー音源発生認識部6に夫々
入力し、ここでは、各マルチフレームにてオフフックの
信号が25個以上になるかを見ており、25個以上にな
ると、パルス発生器3よりビジー信号を出力させ、メモ
リ5に送り、メモリ5の各CHのビジー音領域に書き込
む。
一方S/P部9.IOに入力した信号は並列信号に変換
され、夫々セレクタ7.8に入力する。
セレクタ7.8にはアイドルパターン発生器13よりの
アイドルパターンも入力しており、セレクタ7.8では
切り替えてメモリ4のCH対応の送信データ領域及び各
CHのアイドルデータ領域に書き込む。
そして相手集線装置側と打ち合わせて送信順番を定め、
送信データのあるCHは送信データを、送信データのな
いCHはアイドルデータを送ることで24CH分送信す
る。
相手より送られてきたデータは、メモリ5のCH1〜C
H48の、対応するCHの受信データ領域、アイドルデ
ータ領域に書き込まれる。
メモリ5に書き込まれたデータのCHI−CH24のデ
ータはP/S部11に送られ、CH25〜CH48のデ
ータはP/S部12に送られ、直列信号となり、多重化
部14.15に送られ各CHに分離されるが、ビジー音
源発生認識部6で、オフフックが25個以上になったこ
とを発見すると、メモリ5の該当CHよりビジー信号を
取り出し、該当CHの音声符号化領域にこれを挿入して
、交換機16向げに送信し、ビジーであることを知らせ
る。
ビジーオン信号はこのように、音声符号領域にて音声符
号の代わりに送信されるので、ビジー信号を発生させる
のには、音声信号のサンプリング周期と同じ周期のサン
プリング信号にてビジー音をサンプリングしたものでな
くてはならないが、本発明の場合は、このサンプリング
したディジタルパターンを、先に説明した如く不揮発性
メモリlに記憶させておき、アドレス発生器2よりアド
レスを与えビジー信号を出力させるようにしているので
、温度変動、電源変動があっても(不揮発性メモリIに
記憶しているディジタルパターンは変化しない)、出力
のビジー信号の周波数及び出力レベルは変化せず調整は
不要で、又ディジタルパターンを読み出しビジー信号と
するので、装置に実装した場合周囲の装置に雑音を与え
ることはなく、雑音対策は不要となる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、環境条件が変
化しても、ビジー信号の周波数及び出力レベルの調整が
不要で、且つ装置に実装した場合雑音対策を考える必要
がないビジー信号発生器が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例の集線装置を主体とした加入者
伝送システムのブロック図、 第3図は第2図のマルチフレームを示す図、第4図は従
来例のビジー信号発生器のブロック図である。 図において、 1は不揮発性メモリ、 2はアドレス発生器、 3はパルス発生器、 4.5はメモリ、 6はビジー音源発生認識部、 7.8はセレクタ、 9、IOはS/P部、 11.12はP/S部、 14.15は多重化部、 16は交換機、 17は電話機、 20は集線装置、 21はビジー音発振器、 22はA/D変換器、 1ot−148はCH部を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 伝送する音声信号を符号化すると同じ周期のサンプリン
    グ信号にてサンプリングしたビジー音信号のディジタル
    パターンを、一連のアドレス位置に記憶した不揮発性メ
    モリ(1)と、 上記サンプリング信号の周期にて、上記一連のアドレス
    を順次発生させて、該不揮発性メモリ(1)に加え、該
    ディジタルパターンを読み出しビジー信号を出力させる
    アドレス発生器(2)とを持つことを特徴とするビジー
    信号発生器。
JP17902090A 1990-07-04 1990-07-04 ビジー信号発生器 Pending JPH0468750A (ja)

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JP17902090A JPH0468750A (ja) 1990-07-04 1990-07-04 ビジー信号発生器

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JP17902090A JPH0468750A (ja) 1990-07-04 1990-07-04 ビジー信号発生器

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JPH0468750A true JPH0468750A (ja) 1992-03-04

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ID=16058709

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JP17902090A Pending JPH0468750A (ja) 1990-07-04 1990-07-04 ビジー信号発生器

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5970354A (ja) * 1982-10-15 1984-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd ト−ン信号発生器
JPS6346005A (ja) * 1986-08-13 1988-02-26 Nec Corp デジタルト−ン発生回路
JPS63245058A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 Nec Corp 信号音発生装置
JPH0352375A (ja) * 1989-07-20 1991-03-06 Oki Electric Ind Co Ltd 可聴信号音発生装置

Patent Citations (4)

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