JPS6346005A - デジタルト−ン発生回路 - Google Patents

デジタルト−ン発生回路

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Publication number
JPS6346005A
JPS6346005A JP61190358A JP19035886A JPS6346005A JP S6346005 A JPS6346005 A JP S6346005A JP 61190358 A JP61190358 A JP 61190358A JP 19035886 A JP19035886 A JP 19035886A JP S6346005 A JPS6346005 A JP S6346005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
counter
memory
tone
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61190358A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Yamane
修 山根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61190358A priority Critical patent/JPS6346005A/ja
Publication of JPS6346005A publication Critical patent/JPS6346005A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子交換器などの機器に広く使われるデジタル
トーン発生回路に関し、特に発信周波数を外部から制御
することができるデジタルトーン発生仲」路に関する。
(従来の技術) 従来、この種のデジタルトーン発生回路は、あらかじめ
定められた周波数の1周期分の波形各部の値を符号化し
、そのデータをメモリに記憶させ、巡回的に読出して復
元することによってトーンを発生させている。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のデジタルトーン発生回路は、トーンの周
波数ごとにメモリーのデータとして異なるデータを必要
とするため、必要とする周波数の数だけメモリのデータ
を作成し記憶しておかなくてはならないという欠点があ
る。とくに電子交換器の試験用のトーンはいろいろな周
波数を必要とし、これらの周波数は外部から制御して切
換えたり、才た動的に変化することが必要である。とこ
ろが従来のデジタルトーン発生回路では外部から制御に
より周波数を変えることができないという欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を解消し、発生するト
ーンの周波数を外部から制御して変えることができ、し
かもメモリが1つで済むデジタルトーン発生回路を提供
することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記の目的を達成するため、本発明によるデジタルトー
ン発生回路は、クロック発振器(1)と、クロック発振
器(1)の出力パルスを、正の整数値Fを増分として計
数し、整数nを計える毎に桁上げ動作をするn進カウン
タ(2)と、クロック発振器(1)の発振波形の一周期
に1語宛、アドレス番号の零からn−1の間で繰返し読
出された信号が、fヘルツのPCM符号となるようなn
語のデータを記憶するメモリ(3)とを含み、n進カウ
ンタ(2)の増分Fをカウンタ外部からの制御手段(4
)により設定し、n進カウンタ(2)の計数値をメモリ
(3)から読出されるべきアドレス番号としてメモリ(
3)に記憶されているデータを読出すことにより、fヘ
ルツのF倍の周波数のトーンを発生させるよう構成する
(実施例) つぎに本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図に示すように本実施例は3KHzのクロックパル
スを出力するクロック発振器1と、入力パルスの数を8
000個カウントする度に桁上げ動作を行い出力が零に
戻る8000進のカウンタ2と、lK、Hzの正弦波を
3KHzでサンプリングした後PCM符号化したデータ
を記憶する5ooo語からなるメモリ3と、カウンタ2
の増分Fの値を外部から制御するマイクロプロセッサ4
とから構成されている。
カウンタ2は、マイクロプロセッサ4によって指定され
た値Fによって増分をFとして、8KHzクロック発振
器1の出力によってカウント動作を行い、カウンタ2の
計数値と同じ番地のデータをメモリ3から読出す。メモ
リ3にはIHzの正弦波を3KHzでサンプリングした
結果得られたデータが記憶されているのでFの整数倍の
番地のデータを順次繰返えして読出すことによってFH
zに相当する信号が得られる。
したがってこの信号を復号することによってFHzのト
ーンが得られる。
この理由を判りやすく説明するために、カウンタ2が2
4進のカウンタであって、マイクロプロセッサ4によっ
て指定される増分Fが3である場合に得られるトーンの
波形を第2図(b)に示す。第2図(a)は同図(b)
と比較するため、F=1としてメモリ3のすべての番地
のデータd、、d、 、d!、d、・・・・・・d6.
を順次読出した場合の信号復号後の波形を示したもので
、クロックパルス24個ごとにはlHzの波形1周期分
の正弦波が得られる。これに対し同図(b)の場合はp
=3としているので、カウンタ2は、0゜3.6,9・
・・・・・21,0,3・・・・・・と計数し、メモリ
3の0.3,6.9・・・・・・21,0.3・・・・
・・の番地のデータdO、dl 、 6番、dl ””
”dl1を読出し出力する。したがってこの出力を復号
するときは同図(b)のように正弦波の1波長は同図(
a)の正弦波より1/3に短縮され、3倍の周波数のト
ーンが得られる。このようにしてメモリに記憶している
周波数のF倍の周波数が得られる。
なお第1図の実施例は、電子交換器に用いるため、電子
交換器の各部に必要とするトーンおよび電子交換器に試
験に用いるトーンが4KHz以下であるところから、メ
モリ3に記憶するブータラ、l Hz Q)正弦波を4
KHzの2倍の8KHzとし、これに合わせてクロック
の発振周波数を3KHz、カウンタを8000進とした
が、これらの数値はすべて第1図の実施例の説明に限ら
れることはなく、本発明の主旨の範囲内で他のいろいろ
な数値とすることができる。
才たFの値を指定するマイクロプロセッサ4の動作を、
あらかじめプログラムδ・変更したり、かって本実施例
によって得られるトーンの周波数を随時、任意に変える
ことかできるし、動的に変化させることも可能である。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、カウンタの増分をFとし
て、カウンタの計数結果にもとづいて、基本周波数fH
zのデータを記憶しているメモリから読出すことにより
、外部から指定されたFの値に応じてfのF倍の周波数
のトーン係号が得られるため、1つのメモリに記憶され
た周波数の整数倍の周波数のトーン信号が、マイクロプ
ロセッサなどの制御により得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例のフロック図である。 第2図は本実施例の動作を説明するため24進カウンタ
を用い、その増分を3としたときの波形を増分1に比べ
て示した説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クロック発振器と、前記クロック発振器の出力パルスを
    、正の整数値Fを増分として計数し、整数nを計える毎
    に桁上げ動作をするn進カウンタと、前記クロック発振
    器の発振波形の1周期に1語宛、アドレス番号の零から
    n−1の間で繰返し読出された信号が、fヘルツのPC
    M符号となるようなn語のデータを記憶するメモリとを
    含み、前記n進カウンタの増分Fをカウンタ外部からの
    制御手段により設定し、前記n進カウンタの計数値を前
    記メモリから読出されるべきアドレス番号として前記メ
    モリに記憶されているデータを読出すことにより、fヘ
    ルツのF倍の周波数のトーンを発生させるよう構成した
    ことを特徴とするデジタルトーン発生回路。
JP61190358A 1986-08-13 1986-08-13 デジタルト−ン発生回路 Pending JPS6346005A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61190358A JPS6346005A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 デジタルト−ン発生回路

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JP61190358A JPS6346005A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 デジタルト−ン発生回路

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JPS6346005A true JPS6346005A (ja) 1988-02-26

Family

ID=16256860

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JP61190358A Pending JPS6346005A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 デジタルト−ン発生回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02266751A (ja) * 1989-04-07 1990-10-31 Nec Corp 有線放送交換機用信号音発生器
JPH0468750A (ja) * 1990-07-04 1992-03-04 Fujitsu Ltd ビジー信号発生器
US7922989B2 (en) 2006-03-15 2011-04-12 Amendola Steven C Method for making silicon for solar cells and other applications

Cited By (4)

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US8568683B2 (en) 2006-03-15 2013-10-29 Steven C. Amendola Method for making silicon for solar cells and other applications

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