JPH09246869A - 雑音発生器 - Google Patents

雑音発生器

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JPH09246869A
JPH09246869A JP8055254A JP5525496A JPH09246869A JP H09246869 A JPH09246869 A JP H09246869A JP 8055254 A JP8055254 A JP 8055254A JP 5525496 A JP5525496 A JP 5525496A JP H09246869 A JPH09246869 A JP H09246869A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主信号自体のパスに影響を与えたりあるいは
ディジタル化した信号の制御にアナログ機器を用いたり
することなく、ランダムな雑音に対して音量の制御を行
えるようにする。 【解決手段】 メモリ2には疑似雑音の音量に相当する
振幅情報が予め格納されており、外部からの選択信号と
バイナリカウンタ1の出力とによって指定されるアドレ
スのデータのうちD0ビットをバイナリカウンタ1に出
力し、D1〜D7ビットをパラレル/シリアル変換器3
に出力する。バイナリカウンタ1はメモリ2のデータD
0ビットが所定値となると初期値にリセットされる。パ
ラレル/シリアル変換器3は乱数発生器4からの1ビッ
トの乱数とメモリ2からのデータとをシリアルデータに
変換する。D/A変換器5は乱数発生器4からの1ビッ
トの乱数を符号成分としてもつシリアルデータをアナロ
グ雑音出力に変換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は雑音発生器に関し、
特に音声帯域を扱うディジタル音声通信機器における雑
音発生方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタル処理による雑音発生方
式においては、図3に示すように、n段(nは正の整
数)のシフトレジスタ11を用い、このシフトレジスタ
11のn段目の出力を2のn乗周期の乱数として出力し
ている。
【0003】すなわち、シフトレジスタ11のn段中の
j段目(jは正の整数、n>j)の出力とk段目(kは
正の整数、n>k>j)の出力とn段目の出力とを多項
式演算回路12に入力し、この多項式演算回路12の多
項式演算出力をシフトレジスタ11の1段目に再帰的に
入力する。
【0004】これによって、シフトレジスタ11のn段
目の出力が2のn乗周期の乱数をホワイトノイズ波形と
して出力している。上記のように構成された乱数発生器
の多項式演算回路12を簡単なEX−OR(排他的論理
和)回路等で構成すれば、1ビット乱数発生器になる。
このような乱数発生器については、特開平1−2596
07号公報等に開示されている。
【0005】雑音を発生する方法としては上記のような
方法以外にも、実際のロジックハードウェアによる方法
やDSP(Digital Signal Proce
ssor)を利用して実現する方法がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したディジタル処
理による雑音発生方式では、多項式演算回路による方法
やロジックハードウェアによる方法、及びDSPを利用
して実現する方法等があるが、これらの方法で発生した
ランダムな雑音に対しては音量の制御が必要となってく
る。
【0007】ランダムな雑音に対して音量の制御を行う
場合には、乱数発生器の出力に接続するD/A(ディジ
タル/アナログ)コンバータのアナログ出力に対してア
ッテネータ等による音量制御が必須となるが、D/Aコ
ンバータは一般的にディジタル音声通信機器の主信号自
体のアナログ再生等に利用されているので、D/Aコン
バータが雑音再生用として兼用されることが多い。
【0008】しかしながら、乱数発生器の出力をアナロ
グ信号に変換した後に音量制御を行うことは主信号自体
のパスに影響を与えるために好ましくなく、またディジ
タル化した信号の制御にアナログ機器を用いなければな
らず、ディジタル化した効果が薄れてしまう。
【0009】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、主信号自体のパスに影響を与えたりあるいはディ
ジタル化した信号の制御にアナログ機器を用いたりする
ことなく、ランダムな雑音に対して音量の制御を行うこ
とができる雑音発生器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による雑音発生器
は、サンプリングクロックによりディジタル音声を処理
する音声通信機器において疑似雑音を発生する雑音発生
器であって、前記サンプリングクロックを計数する計数
手段と、前記疑似雑音の音量に相当する振幅情報を予め
格納する格納手段と、乱数を発生する乱数発生手段と、
外部からのアドレス情報及び前記計数手段の計数結果に
よって前記格納手段から読出された前記振幅情報及び前
記乱数発生手段で発生された前記乱数を基に前記疑似雑
音を生成する生成手段とを備えている。
【0011】本発明による他の雑音発生器は、上記の構
成において、前記計数手段を、前記格納手段から読出さ
れた前記振幅情報内の特定ビットが所定値になった時に
前記計数結果を初期化するよう構成している。
【0012】本発明による別の雑音発生器は、上記の構
成において、前記生成手段が、前記振幅情報及び前記乱
数をアナログ変換するディジタル/アナログ変換回路を
具備している。
【0013】本発明によるさらに別の雑音発生器は、上
記の構成において、前記格納手段が、前記音量の大小に
夫々応じた複数の振幅情報各々を格納する複数の領域を
具備し、前記外部からのアドレス情報に応じて前記複数
の領域のうちの一つが指定されるようにしている。
【0014】
【発明の実施の形態】まず、本発明の作用について以下
に述べる。
【0015】疑似雑音の音量に相当する振幅情報が予め
格納されたメモリからバイナリカウンタの計数結果と外
部からの選択信号とによって読出されたデータと乱数発
生器からの1ビットの乱数とをD/A変換器でアナログ
雑音に変換する。
【0016】これによって、主信号自体のパスに影響を
与えたりあるいはディジタル化した信号の制御にアナロ
グ機器を用いたりすることなく、ランダムな雑音に対し
て音量の制御を行うことが可能となる。
【0017】また、DSPやCPUに負担をかけること
なく、アナログ雑音の音量の制御が可能になるととも
に、バイナリカウンタやメモリに対しては時分割に処理
させる等の工夫が容易なので、音声通信機器に使用され
るトーン発生回路等との共通利用によって、ハードウェ
ア規模を小さくすることができ、回路をディジタル化し
た効果を向上させることが可能となる。
【0018】次に、本発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示す
ブロック図である。図において、本発明の一実施例によ
る雑音発生器はバイナリカウンタ1と、メモリ2と、パ
ラレル/シリアル変換器3と、乱数発生器4と、D/A
(ディジタル/アナログ)変換器5とから構成されてい
る。
【0019】バイナリカウンタ1はサンプリングクロッ
クに同期してカウントアップするmビットのカウンタで
あり、LD(ロード信号)端子へのメモリ2の出力D0
が所定値となった時に初期値にリセットされる。
【0020】メモリ2には疑似雑音の音量に相当する振
幅情報が予め格納されており、外部から入力される(n
−m)ビットの選択信号が上位アドレスバスAm+1〜
Anに接続され、バイナリカウンタ1の出力が下位アド
レスバスA1〜Amに接続されている。
【0021】ここで、選択信号は図示せぬディップスイ
ッチあるいはCPUから指示される音量の大小を示す信
号であり、任意に指定可能な信号である。すなわち、メ
モリ2は選択信号によって指定される上位アドレスAm
+1〜Anで複数の領域(図示せず)に分割されてお
り、それら複数の領域各々には疑似雑音の音量の大小に
応じた振幅情報が格納されている。
【0022】例えば、メモリ2内のある領域には疑似雑
音の音量が大きい時の振幅情報が格納され、他の領域に
は疑似雑音の音量が小さい時の振幅情報が格納されるよ
うになっている。
【0023】メモリ2は選択信号及びバイナリカウンタ
1の出力によってアドレスが指示されると、そのアドレ
スから読出されたデータを出力D0〜D7として出力す
る。その場合、出力D0はバイナリカウンタ1のLD端
子に出力され、出力D1〜D7はパラレル/シリアル変
換器3の端子B〜Hに出力される。
【0024】パラレル/シリアル変換器3は端子Aに入
力される乱数発生器4からの1ビットの乱数と端子B〜
Hに入力されるメモリ2からのデータとをシリアルデー
タに変換する。したがって、パラレル/シリアル変換器
3の端子QHからは乱数発生器4からの1ビットの乱数
を符号成分としてもつシリアルデータがD/A変換器5
に出力される。
【0025】D/A変換器5はパラレル/シリアル変換
器3の端子QHからのシリアルデータのうち乱数発生器
4からの1ビットの乱数で示される正負の符号をランダ
ムなデータとして処理し、メモリ2からのデータを振幅
情報とするアナログ雑音出力に変換する。
【0026】尚、上記の構成においては、乱数発生器4
からの1ビットの乱数とメモリ2からのデータとをパラ
レル/シリアル変換器3でシリアルデータに変換してか
らD/A変換器5に入力しているが、それら乱数発生器
4からの1ビットの乱数とメモリ2からのデータとを直
接D/A変換器5に入力するようにしてもよい。その場
合、乱数発生器4からの1ビットの乱数をD/A変換器
5の最上位ビットに入力するようにすればよい。
【0027】図2は図1のメモリ2の構成例を示す図で
ある。図において、メモリ2は選択信号で指示される上
位アドレス「XY」と、バイナリカウンタ1の出力で指
示される下位アドレス「00」〜「02」とによって指
定されるアドレスに疑似雑音の音量に相当するデータ
“01111101”(‘7DH’)と“011111
10”(‘7EH’)と“11111100”(‘FC
H’)とが夫々予め格納されている。これらのデータは
μ則PCM(Pulse Code Modulati
on)符号である。
【0028】これら図1及び図2を用いて本発明の一実
施例の動作について説明する。まず、メモリ2は選択信
号として「XY」が、バイナリカウンタ1の出力として
初期値「00」が夫々入力されると、「XY00」のア
ドレスから“01111101”のデータを出力する。
【0029】パラレル/シリアル変換器3は乱数発生器
4の出力と、メモリ2のデータ“1111101”とを
シリアルデータに変換してD/A変換器5に出力する。
D/A変換器5はこのシリアルデータをアナログ信号に
変換するので、D/A変換器5からは“111110
1”を振幅としかつ乱数発生器4の出力で示される正ま
たは負のアナログ雑音が出力される。
【0030】つまり、D/A変換器5からはメモリ2の
データ“1111101”で指示される音量の正または
負のアナログ雑音が出力される。この場合、乱数発生器
4の出力が“1”であれば正のアナログ雑音が出力さ
れ、乱数発生器4の出力が“0”であれば負のアナログ
雑音が出力される。
【0031】バイナリカウンタ1が次のサンプリングク
ロックによってカウントアップして「01」を出力する
と、メモリ2は「XY01」のアドレスから“0111
1110”のデータを出力する。
【0032】パラレル/シリアル変換器3は乱数発生器
4の出力と、メモリ2のデータ“1111110”とを
シリアルデータに変換してD/A変換器5に出力する。
D/A変換器5はこのシリアルデータをアナログ信号に
変換するので、D/A変換器5からは“111111
0”を振幅としかつ乱数発生器4の出力で示される正ま
たは負のアナログ雑音が出力される。
【0033】さらに、バイナリカウンタ1がその次のサ
ンプリングクロックによってカウントアップして「0
2」を出力すると、メモリ2は「XY02」のアドレス
から“11111100”のデータを出力する。
【0034】パラレル/シリアル変換器3は乱数発生器
4の出力と、メモリ2のデータ“1111100”とを
シリアルデータに変換してD/A変換器5に出力する。
D/A変換器5はこのシリアルデータをアナログ信号に
変換するので、D/A変換器5からは“111110
0”を振幅としかつ乱数発生器4の出力で示される正ま
たは負のアナログ雑音が出力される。
【0035】この場合、メモリ2の出力D0が“1”に
なると、バイナリカウンタ1は初期値にリセットされる
ので、選択信号が「XY」のままであるならば、メモリ
2からは「XY00」〜「XY02」のデータ“011
11101”、“01111110”、“111111
00”がサイクリックに出力されることとなる。
【0036】しかしながら、例えば、選択信号が「X
Z」に変更されると、メモリ2からはアドレス「XZ0
0」のデータが出力される。この選択信号が「XZ」の
時に、メモリ2の出力D0が“1”になると、上記と同
様に、バイナリカウンタ1が初期値にリセットされるの
で、メモリ2からは上位アドレス「XZ」のデータがサ
イクリックに出力されることとなる。
【0037】上記の動作において、メモリ2からの出力
値は最終的にD/A変換器5に入力される振幅情報とな
るので、D/A変換器5からのアナログ雑音出力の音量
はメモリ2に格納する値を設定することで、自由に組合
わせることが可能である。
【0038】また、メモリ2に記憶させるデータはバイ
ナリカウンタ1が無限にアドレスのカウントアップを行
わないようにするために最終データのD0ビットに
“1”を記憶させ、それ以外のデータのD0ビットに
“0”を記憶させる。これによって、メモリ2の任意の
アドレスでバイナリカウンタ1を初期化することができ
る。
【0039】このように、疑似雑音の音量に相当する振
幅情報が予め格納されたメモリ2からバイナリカウンタ
1の計数結果と外部からの選択信号とによって読出され
たデータと乱数発生器4からの1ビットの乱数とをD/
A変換器5でアナログ雑音に変換することによって、主
信号自体のパスに影響を与えたりあるいはディジタル化
した信号の制御にアナログ機器を用いたりすることな
く、ランダムな雑音に対して音量の制御を行うことがで
きる。
【0040】これによって、図示せぬDSPやCPUに
負担をかけることなく、アナログ雑音の音量の制御が可
能となる。また、バイナリカウンタ1やメモリ2に対し
ては時分割に処理させる等の工夫が容易なので、音声通
信機器に使用されるトーン発生回路等との共通利用によ
って、ハードウェア規模を小さくすることができ、回路
をディジタル化した効果を向上させることができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、サ
ンプリングクロックによりディジタル音声を処理する音
声通信機器において、疑似雑音の音量に相当する振幅情
報を予めメモリに格納しておき、このメモリからサンプ
リングクロックの計数結果と外部からのアドレス情報と
によって読出された振幅情報及び1ビットの乱数を基に
疑似雑音を生成することによって、主信号自体のパスに
影響を与えたりあるいはディジタル化した信号の制御に
アナログ機器を用いたりすることなく、ランダムな雑音
に対して音量の制御を行うことができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1のメモリの構成例を示す図である。
【図3】従来例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 バイナリカウンタ 2 メモリ 3 パラレル/シリアル変換器 4 乱数発生器 5 ディジタル/アナログ変換器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンプリングクロックによりディジタル
    音声を処理する音声通信機器において疑似雑音を発生す
    る雑音発生器であって、前記サンプリングクロックを計
    数する計数手段と、前記疑似雑音の音量に相当する振幅
    情報を予め格納する格納手段と、乱数を発生する乱数発
    生手段と、外部からのアドレス情報及び前記計数手段の
    計数結果によって前記格納手段から読出された前記振幅
    情報及び前記乱数発生手段で発生された前記乱数を基に
    前記疑似雑音を生成する生成手段とを有することを特徴
    とする雑音発生器。
  2. 【請求項2】 前記計数手段は、前記格納手段から読出
    された前記振幅情報内の特定ビットが所定値となった時
    に前記計数結果を初期化するよう構成したことを特徴と
    する請求項1記載の雑音発生器。
  3. 【請求項3】 前記生成手段は、前記振幅情報及び前記
    乱数をアナログ変換するディジタル/アナログ変換回路
    を含むことを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    雑音発生器。
  4. 【請求項4】 前記格納手段は、前記音量の大小に夫々
    応じた複数の振幅情報各々を格納する複数の領域を含
    み、前記外部からのアドレス情報に応じて前記複数の領
    域のうちの一つが指定されるようにしたことを特徴とす
    る請求項1から請求項3のいずれか記載の雑音発生器。
JP8055254A 1996-03-13 1996-03-13 雑音発生器 Expired - Lifetime JP2894433B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030020023A (ko) * 2001-08-29 2003-03-08 엘지이노텍 주식회사 고주파 노이즈 발생장치 및 이를 이용한 노이즈 발생방법
US6831955B1 (en) 1999-03-18 2004-12-14 Ando Electric Co., Ltd. Noise generator

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6831955B1 (en) 1999-03-18 2004-12-14 Ando Electric Co., Ltd. Noise generator
KR20030020023A (ko) * 2001-08-29 2003-03-08 엘지이노텍 주식회사 고주파 노이즈 발생장치 및 이를 이용한 노이즈 발생방법

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