JPH03294916A - 周期関数発生回路 - Google Patents
周期関数発生回路Info
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- JPH03294916A JPH03294916A JP9716690A JP9716690A JPH03294916A JP H03294916 A JPH03294916 A JP H03294916A JP 9716690 A JP9716690 A JP 9716690A JP 9716690 A JP9716690 A JP 9716690A JP H03294916 A JPH03294916 A JP H03294916A
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- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 title claims abstract description 20
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000005428 wave function Effects 0.000 abstract description 7
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明C友 正弦波等の周期関数の符号化サンプリン
グ値系列を直接デジタル的に発生するものであり、デジ
タル電話での可聴音信号 DTMF信号 周波数シンセ
サイザ等の応用として利用可能である。
グ値系列を直接デジタル的に発生するものであり、デジ
タル電話での可聴音信号 DTMF信号 周波数シンセ
サイザ等の応用として利用可能である。
従来の技術
正弦波等の周期関数の符号化サンプリング値系列を得る
方法として、アナログ関数波形をそのままA/D変換し
て求める方法がある力叉 精度や安定性を考えると、直
接デジタル的に発生するほう力丈 効率的であも 一般にデジタル的に多種の周波数の正弦波関数のサンプ
リング値系列を発生さする方法として、ROMテーブル
変換方式として知られべ 第3図に示す方法が広く用い
られていも 第3図において、 1はアドレスカラン久 2は関数R
OMである。アドレスカウンタ1ζ戴 レジスタ3、加
算器4、アキュムレータ5により構成されている。加算
器4(瓜 設定されたレジスタ3の値と、アキュムレー
タ5の値とを加算すも アキュムレータ5は 加算結果
をサンプリング周期でラッチする。関数ROM2には1
周期分の正弦波関数値が格納されており、アドレスカウ
ンタ1からのアドレスに対応するROM値が読み出され
7)。 1周期分の正弦波関数値が2’(Pは正数値)
個からなる場合、アドレスカウンタ1iipビットの加
算tpビットのアキュムレータによって構成できも レ
ジスタ3は外部から設定可能なレジスタであり、このレ
ジスタ3の値を書き換えることにより、さまざまな周波
数の正弦波を発生することができも サンプリング周波数 f6 ROMのアドレス pビット 設定レジスタの値 n とすると、関数ROM2より出力される周波数(よ出力
周波数=nfe/2’ となる。第4図を用いて、もう少し詳しく説明する。第
4図(a)は正弦波の1周期を、アドレス0から15ま
での16点で表したもので、各アドレスに対応する振幅
値が関数ROMのデータとして納められていも この場
合アドレスカウンタは4ビットで良く、つまり加算a
アキュムレータは4ビットで構成できも 仮にサンプリ
ング周波数を16 Hz、 設定レジスタ3の値を1
としたとすると、関数ROM2の値は0アドレスから順
番に読み出され 出力周波数=1 xi 6Hz/16=IHzとなる。
方法として、アナログ関数波形をそのままA/D変換し
て求める方法がある力叉 精度や安定性を考えると、直
接デジタル的に発生するほう力丈 効率的であも 一般にデジタル的に多種の周波数の正弦波関数のサンプ
リング値系列を発生さする方法として、ROMテーブル
変換方式として知られべ 第3図に示す方法が広く用い
られていも 第3図において、 1はアドレスカラン久 2は関数R
OMである。アドレスカウンタ1ζ戴 レジスタ3、加
算器4、アキュムレータ5により構成されている。加算
器4(瓜 設定されたレジスタ3の値と、アキュムレー
タ5の値とを加算すも アキュムレータ5は 加算結果
をサンプリング周期でラッチする。関数ROM2には1
周期分の正弦波関数値が格納されており、アドレスカウ
ンタ1からのアドレスに対応するROM値が読み出され
7)。 1周期分の正弦波関数値が2’(Pは正数値)
個からなる場合、アドレスカウンタ1iipビットの加
算tpビットのアキュムレータによって構成できも レ
ジスタ3は外部から設定可能なレジスタであり、このレ
ジスタ3の値を書き換えることにより、さまざまな周波
数の正弦波を発生することができも サンプリング周波数 f6 ROMのアドレス pビット 設定レジスタの値 n とすると、関数ROM2より出力される周波数(よ出力
周波数=nfe/2’ となる。第4図を用いて、もう少し詳しく説明する。第
4図(a)は正弦波の1周期を、アドレス0から15ま
での16点で表したもので、各アドレスに対応する振幅
値が関数ROMのデータとして納められていも この場
合アドレスカウンタは4ビットで良く、つまり加算a
アキュムレータは4ビットで構成できも 仮にサンプリ
ング周波数を16 Hz、 設定レジスタ3の値を1
としたとすると、関数ROM2の値は0アドレスから順
番に読み出され 出力周波数=1 xi 6Hz/16=IHzとなる。
この回路動作を表1に示す。但しここでは簡単のた数
初期設定として、アキュムレータ5の値がリセットされ
ているものとすム(以下余白) 表1 となa 設定レジスタ3の値を2とした時へ この回路
動作を表2に示も ここでも簡単のた取初期設定として
、アキュムレータ5の値がリセットされているものとす
4 表2 アキュムレータ5の値をアドレスとするROMによる振
幅値が順番に読みだされ 正弦波のサンプリング値系列
を形成する。
初期設定として、アキュムレータ5の値がリセットされ
ているものとすム(以下余白) 表1 となa 設定レジスタ3の値を2とした時へ この回路
動作を表2に示も ここでも簡単のた取初期設定として
、アキュムレータ5の値がリセットされているものとす
4 表2 アキュムレータ5の値をアドレスとするROMによる振
幅値が順番に読みだされ 正弦波のサンプリング値系列
を形成する。
設定レジスタ3の値を2としたとすると、関数ROM2
の値は0アドレスから2個置きに読み出され 出力周波数=2 X 16Hz/16=28z第4図(
b)にこの場合の関数ROM2のアドレスと出力振幅値
の関係を示す。
の値は0アドレスから2個置きに読み出され 出力周波数=2 X 16Hz/16=28z第4図(
b)にこの場合の関数ROM2のアドレスと出力振幅値
の関係を示す。
設定レジスタの値を3としたとすると、関数ROM2の
値は0アドレスから3個置きに読み出さ出力周波数=
3 x 16 Hz / 16 = 3 Hzとなム
このよう!ミ 設定レジスタ3の値nを変化させること
により、出力周波数をサンプリング周波数f@のn /
2−倍に自由に設定できも発明が解決しようとする課
題 従来例による構成で多種の出力周波数を得ようとすれば
ROMの容量が著しく増大すも 本発明Cat、、
従来例に見られるROM容量の増大に対する問題に鑑へ
多種の周波数の正弦波関数のサンプリング値系列をよ
り少ないROM容量で発生できる周期関数発生回路を提
供する事を目的とすも課題を解決するための手段 本発明は上記問題を解決するたべ 周期関数の符号化サ
ンプリング値系列をROMテーブル変換方式によってデ
ジタル的に発生する回路において、周期関数の1周期の
1/4周期分の振幅値を格納するROMと、このROM
のアドレスを発生するアドレス発生部を有し 前記アド
レス発生部(友アキュムレータと外部より任意に設定可
能な第1のレジスタとの加算を行う加算器と、前記加算
器の出力結果の上位2ビット以外のビット反転の制御を
行うビット反転制御回路と、前記ビット反転制御回路の
出力結果を納める第2のレジスタとを有し 前記第2の
レジスタの値を前記ROMのアドレスとし 前記ROM
から読みだされた値と前記アキュムレータの最上位ビッ
トとを符号化サンプリング値系列とする事を特徴とする
周期関数発生回路である。
値は0アドレスから3個置きに読み出さ出力周波数=
3 x 16 Hz / 16 = 3 Hzとなム
このよう!ミ 設定レジスタ3の値nを変化させること
により、出力周波数をサンプリング周波数f@のn /
2−倍に自由に設定できも発明が解決しようとする課
題 従来例による構成で多種の出力周波数を得ようとすれば
ROMの容量が著しく増大すも 本発明Cat、、
従来例に見られるROM容量の増大に対する問題に鑑へ
多種の周波数の正弦波関数のサンプリング値系列をよ
り少ないROM容量で発生できる周期関数発生回路を提
供する事を目的とすも課題を解決するための手段 本発明は上記問題を解決するたべ 周期関数の符号化サ
ンプリング値系列をROMテーブル変換方式によってデ
ジタル的に発生する回路において、周期関数の1周期の
1/4周期分の振幅値を格納するROMと、このROM
のアドレスを発生するアドレス発生部を有し 前記アド
レス発生部(友アキュムレータと外部より任意に設定可
能な第1のレジスタとの加算を行う加算器と、前記加算
器の出力結果の上位2ビット以外のビット反転の制御を
行うビット反転制御回路と、前記ビット反転制御回路の
出力結果を納める第2のレジスタとを有し 前記第2の
レジスタの値を前記ROMのアドレスとし 前記ROM
から読みだされた値と前記アキュムレータの最上位ビッ
トとを符号化サンプリング値系列とする事を特徴とする
周期関数発生回路である。
作用
本発明(よ 上述の構成により、従来のデジタル的な周
期関数発生回路に必要としたROM容量に対し、、
1/4以下のROM容量容量間機能のものを実現するも
のであも 実施例 本発明の実施例を第1図を用いて説明すも 第1図にお
いて、 1はアドレスカラン久 2は関数ROMである
。アドレスカウンタ1は 従来例と同様のレジスタ3、
加算器4、アキュムレータ5及び、本発明特有のビット
反転回路6、レジスタ7により構成されていも 加算器
4は 従来例と同様へ 設定されたレジスタ3の値と、
アキュムレータ5の値とを加算し アキュムレータ51
よ加算結果をサンプリング周期でラッチすaビット反転
制御回路θは、 加算器4の出力結果の上位2ビット以
外のビットが入力され 最上位から2番目のビットの制
御により、データのスルーか反転か、を切り換える。ビ
ット反転制御回路6の出力結果(友 アキュムレータ5
と同様にレジスタ7にサンプリング周期でラッチされる
。
期関数発生回路に必要としたROM容量に対し、、
1/4以下のROM容量容量間機能のものを実現するも
のであも 実施例 本発明の実施例を第1図を用いて説明すも 第1図にお
いて、 1はアドレスカラン久 2は関数ROMである
。アドレスカウンタ1は 従来例と同様のレジスタ3、
加算器4、アキュムレータ5及び、本発明特有のビット
反転回路6、レジスタ7により構成されていも 加算器
4は 従来例と同様へ 設定されたレジスタ3の値と、
アキュムレータ5の値とを加算し アキュムレータ51
よ加算結果をサンプリング周期でラッチすaビット反転
制御回路θは、 加算器4の出力結果の上位2ビット以
外のビットが入力され 最上位から2番目のビットの制
御により、データのスルーか反転か、を切り換える。ビ
ット反転制御回路6の出力結果(友 アキュムレータ5
と同様にレジスタ7にサンプリング周期でラッチされる
。
関数ROM2には1/4周期分の正弦波関数値が格納さ
れており、アドレスカウンタ1によって演算されたレジ
スタ7の値をアドレスとして関数ROM2に与えること
により、ROM値が読み出される。出力振幅データとし
て(よ 上述ROM値と、アキュムレータ5の最上位ビ
ットが符号ビットとして与えられも 第2図を用いて、もう少し詳しく説明すも 第2図(a
)は正弦波の1/4周期分の振幅値を、アドレス0から
3までの4点で表したもので、各アドレスに対応する振
幅値が関数ROM2のデータとして納められている。こ
の場合、アドレスカウンタ部lの加算器4、アキュムレ
ータ5は4ビット帳 ビット反転回路6、レジスタ7は
2ビット幅で構成できる。設定レジスタ3の値を1とし
た時α この回路動作を表3に示す。但しここでは簡単
のた八 初期設定として、アキュムレータ5の値がリセ
ットされているものとす4 表3 上述したようへ この例では アキュムレータ5の最上
位から2番目のビットが1 (ハイ)の時に下位2ビッ
トが反転する制御となっていも この制御により、アキ
ュムレータ5の値が4から7.12から15でζ;L
ROM2のアドレスが上位アドレスから読みだされる
こととなり、出力波形として正弦波が得られも この制
御を逆にすれ(′Lつまり、アキュムレータ5の最上位
から2番目のビットが0 (ロウ)の時に下位2ビット
が反転する制御とすれば 出力波形は余弦波となaアキ
ュムレータ5の最上位ビット(よ 符号ビットとして与
えられ 0 (ロウ)は正の値を、 1 (ハイ)は負
の値を表わも 設定レジスタ3の値を2とした時へ こ
の回路動作を表4に示す。ここでも簡単のた数 初期設
定として、アキュムレータ5の値がリセットされている
ものとすム(以下余白) 表4 第2図(b)にこの場合の関数ROM2のアドレスと出
力振幅値の関係を示す。一般に サンプリング周波数 f。
れており、アドレスカウンタ1によって演算されたレジ
スタ7の値をアドレスとして関数ROM2に与えること
により、ROM値が読み出される。出力振幅データとし
て(よ 上述ROM値と、アキュムレータ5の最上位ビ
ットが符号ビットとして与えられも 第2図を用いて、もう少し詳しく説明すも 第2図(a
)は正弦波の1/4周期分の振幅値を、アドレス0から
3までの4点で表したもので、各アドレスに対応する振
幅値が関数ROM2のデータとして納められている。こ
の場合、アドレスカウンタ部lの加算器4、アキュムレ
ータ5は4ビット帳 ビット反転回路6、レジスタ7は
2ビット幅で構成できる。設定レジスタ3の値を1とし
た時α この回路動作を表3に示す。但しここでは簡単
のた八 初期設定として、アキュムレータ5の値がリセ
ットされているものとす4 表3 上述したようへ この例では アキュムレータ5の最上
位から2番目のビットが1 (ハイ)の時に下位2ビッ
トが反転する制御となっていも この制御により、アキ
ュムレータ5の値が4から7.12から15でζ;L
ROM2のアドレスが上位アドレスから読みだされる
こととなり、出力波形として正弦波が得られも この制
御を逆にすれ(′Lつまり、アキュムレータ5の最上位
から2番目のビットが0 (ロウ)の時に下位2ビット
が反転する制御とすれば 出力波形は余弦波となaアキ
ュムレータ5の最上位ビット(よ 符号ビットとして与
えられ 0 (ロウ)は正の値を、 1 (ハイ)は負
の値を表わも 設定レジスタ3の値を2とした時へ こ
の回路動作を表4に示す。ここでも簡単のた数 初期設
定として、アキュムレータ5の値がリセットされている
ものとすム(以下余白) 表4 第2図(b)にこの場合の関数ROM2のアドレスと出
力振幅値の関係を示す。一般に サンプリング周波数 f。
ROMのアドレス pビット
設定レジスタの値 n
とすると、関数ROMより出力される周波数は出力周波
数=nfs/2’″2 となる。このように 設定レジスタの値nを変化させる
ことにより、出力周波数をサンプリング周波数f、のn
/2’″2倍に自由に設定できもつまり、従来例と同じ
精度の出力周波数を得る周期関数発生回路を実現しよう
としたII、 ROMの容量は1/4ですむことにな
ム さらに本実施例において、アキュムレータ5の最上
位ビットを符号ビットとして、直接出力するようにすれ
ば関数ROM2に格納する出力ビット幅は、 1ビット
分少なくてすむ。
数=nfs/2’″2 となる。このように 設定レジスタの値nを変化させる
ことにより、出力周波数をサンプリング周波数f、のn
/2’″2倍に自由に設定できもつまり、従来例と同じ
精度の出力周波数を得る周期関数発生回路を実現しよう
としたII、 ROMの容量は1/4ですむことにな
ム さらに本実施例において、アキュムレータ5の最上
位ビットを符号ビットとして、直接出力するようにすれ
ば関数ROM2に格納する出力ビット幅は、 1ビット
分少なくてすむ。
以上のよう+’w 従来のアドレスカウンタにミ
簡単なビット反転制御回路6とレジスタ7を付加するだ
けで、従来必要であったROM容量の1/4以下で同じ
機能の周期関数発生回路を実現できもなおここでは、
正弦波のサンプリング値系列を発生させる方法について
述べた力丈 本発明で関数ROMに格納する振幅値とし
て、周期波形の1周期が点対称で1/2周期が線対称の
もへ あるいは1周期が線対称で1/2周期が点対称の
ものであれば 全て同様の方法で実現可能であ本発明の
詳細 な説明したよう艮 本発明を用いれは 従来のアドレス
カウンタく 簡単なビット反転制御回路とレジスタを付
加するだけで、従来と同じ機能の周期関数発生回路を、
従来必要としたROM容量の1/4以下で実現できa
本発明(よ 周波数精度が必要とされ 大容量のROM
を必要とする周期関数発生回路において(よ 特に効果
が顕著に現h LSI化する際の素子数削減や低消費
電力化に効果を発挿すも
簡単なビット反転制御回路6とレジスタ7を付加するだ
けで、従来必要であったROM容量の1/4以下で同じ
機能の周期関数発生回路を実現できもなおここでは、
正弦波のサンプリング値系列を発生させる方法について
述べた力丈 本発明で関数ROMに格納する振幅値とし
て、周期波形の1周期が点対称で1/2周期が線対称の
もへ あるいは1周期が線対称で1/2周期が点対称の
ものであれば 全て同様の方法で実現可能であ本発明の
詳細 な説明したよう艮 本発明を用いれは 従来のアドレス
カウンタく 簡単なビット反転制御回路とレジスタを付
加するだけで、従来と同じ機能の周期関数発生回路を、
従来必要としたROM容量の1/4以下で実現できa
本発明(よ 周波数精度が必要とされ 大容量のROM
を必要とする周期関数発生回路において(よ 特に効果
が顕著に現h LSI化する際の素子数削減や低消費
電力化に効果を発挿すも
第1図は本発明の第1の実施例における周期関数発生回
路の構成阻 第2図(a)は正弦波関数をROMにもつ
場合のROMのアドレスと振幅データの関係医 同図(
b)は本発明の動作説明@ 第3図は従来の周期関数発
生回路の構成医 第4図(a)は従来例による正弦波関
数をROMにもつ場合のROMのアドレスと振幅データ
の関係諷 同図(b)は従来例の動作説明図であ4 1 ・アドレスカラン久 2・・・関数ROM、 3
・・・レジス久 4・・・加算器 5・・アキュムレー
久 6 ピッ ト反転制御回廠 第 図 レジスタ。
路の構成阻 第2図(a)は正弦波関数をROMにもつ
場合のROMのアドレスと振幅データの関係医 同図(
b)は本発明の動作説明@ 第3図は従来の周期関数発
生回路の構成医 第4図(a)は従来例による正弦波関
数をROMにもつ場合のROMのアドレスと振幅データ
の関係諷 同図(b)は従来例の動作説明図であ4 1 ・アドレスカラン久 2・・・関数ROM、 3
・・・レジス久 4・・・加算器 5・・アキュムレー
久 6 ピッ ト反転制御回廠 第 図 レジスタ。
Claims (1)
- 周期関数の符号化サンプリング値系列をROMテーブル
変換方式によってデジタル的に発生する回路において、
周期関数の1周期の1/4周期分の振幅値を格納するR
OMと、このROMのアドレスを発生するアドレス発生
部を有し、前記アドレス発生部は、アキュムレータと外
部より任意に設定可能な第1のレジスタとの加算を行う
加算器と、前記加算器の出力結果の上位2ビット以外の
ビット反転の制御を行うビット反転制御回路と、前記ビ
ット反転制御回路の出力結果を納める第2のレジスタと
を有し、前記第2のレジスタの値を前記ROMのアドレ
スとし、前記ROMから読みだされた値と前記アキュム
レータの最上位ビットとを符号化サンプリング値系列と
する事を特徴とする周期関数発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2097166A JPH0743620B2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 周期関数発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2097166A JPH0743620B2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 周期関数発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03294916A true JPH03294916A (ja) | 1991-12-26 |
JPH0743620B2 JPH0743620B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=14184990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2097166A Expired - Fee Related JPH0743620B2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 周期関数発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0743620B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1030238A2 (en) * | 1999-01-26 | 2000-08-23 | Nec Corporation | Circuit for generating a periodic function |
US7069283B2 (en) | 2000-12-14 | 2006-06-27 | Nec Electronics Corporation | Method and circuit for calculating multiple of unit value and generating a periodic function |
US8392485B2 (en) | 2008-05-29 | 2013-03-05 | Fujitsu Limited | Signal waveform generating circuit and method |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI339049B (en) * | 2006-03-09 | 2011-03-11 | Princeton Technology Corp | Gfsk/fsk modulation circuit and related method implemented in a digital manner |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5586250A (en) * | 1978-12-25 | 1980-06-28 | Fujitsu Ltd | Carrier generator |
JPS60113556A (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-20 | Fujitsu Ltd | ディジタルfsk信号発生装置 |
-
1990
- 1990-04-12 JP JP2097166A patent/JPH0743620B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5586250A (en) * | 1978-12-25 | 1980-06-28 | Fujitsu Ltd | Carrier generator |
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US7069283B2 (en) | 2000-12-14 | 2006-06-27 | Nec Electronics Corporation | Method and circuit for calculating multiple of unit value and generating a periodic function |
US8392485B2 (en) | 2008-05-29 | 2013-03-05 | Fujitsu Limited | Signal waveform generating circuit and method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0743620B2 (ja) | 1995-05-15 |
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