JPS61171244A - パルス幅変調波の合成方法 - Google Patents
パルス幅変調波の合成方法Info
- Publication number
- JPS61171244A JPS61171244A JP60012280A JP1228085A JPS61171244A JP S61171244 A JPS61171244 A JP S61171244A JP 60012280 A JP60012280 A JP 60012280A JP 1228085 A JP1228085 A JP 1228085A JP S61171244 A JPS61171244 A JP S61171244A
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- JP
- Japan
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- wave
- pwm
- waves
- pwm wave
- overlapped
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/16—Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
- H04J3/1676—Time-division multiplex with pulse-position, pulse-interval, or pulse-width modulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、複数のPWM波を合成する方法に関するも
のである。
のである。
解決しようとする技術課題
この出願人は、先の特許出願(特願昭58−89344
号)の明細書において、アナログ基本波の少なくとも一
周期を定周期でサンプリングしてPWM波に変換すると
ともに、そのPWM波のレベルに応じた多数ビットの真
理値1゜0の組み合せからなるディジタル値に変換し、
そのディジタル値をROM(読出し専用記憶回路)に格
納しておき、そのROMを繰返し続出し、これを低域フ
ィルタに通すことにより前記基本波に復調することを内
容とする変調波作成方法を開示した。この変調波作成方
法は、ROMの読出し速度を適宜設定することにより所
要の周波数とすることができるため、一台の変調波発生
装置を用いて任意の周波数の変調波を発生することがで
きる利点を有する。
号)の明細書において、アナログ基本波の少なくとも一
周期を定周期でサンプリングしてPWM波に変換すると
ともに、そのPWM波のレベルに応じた多数ビットの真
理値1゜0の組み合せからなるディジタル値に変換し、
そのディジタル値をROM(読出し専用記憶回路)に格
納しておき、そのROMを繰返し続出し、これを低域フ
ィルタに通すことにより前記基本波に復調することを内
容とする変調波作成方法を開示した。この変調波作成方
法は、ROMの読出し速度を適宜設定することにより所
要の周波数とすることができるため、一台の変調波発生
装置を用いて任意の周波数の変調波を発生することがで
きる利点を有する。
ところで、各種通信目的において、情報内容に応じて異
なる周波数の合成波を変調波として用いる場合が多いの
で、複数周波数のアナログ基本波の合成波のPWM波を
発生しうる装置が要望される。このような合成波のPW
M波の発生は、上述の既知のPWM波作成方法によれば
、周波数rAのアナログ基本波と、周波数ff3のアナ
ログ基本波の合成波の一周期分を定周期でサンプリング
してPWM波を作成し、そのディジタル値をROMに記
憶させ、そのROMを繰返し読出すことにより可能であ
る。
なる周波数の合成波を変調波として用いる場合が多いの
で、複数周波数のアナログ基本波の合成波のPWM波を
発生しうる装置が要望される。このような合成波のPW
M波の発生は、上述の既知のPWM波作成方法によれば
、周波数rAのアナログ基本波と、周波数ff3のアナ
ログ基本波の合成波の一周期分を定周期でサンプリング
してPWM波を作成し、そのディジタル値をROMに記
憶させ、そのROMを繰返し読出すことにより可能であ
る。
しかしながら、例えば、周波数rAが1kH2で、周波
数f3が1.1kH2である場合は、その合成波のビー
ト周期は100Hzとなり、その合成波の波形は複雑と
なる。従って、ROMには、100Hz分(1013)
もの複雑なPWM波のディジタル値を記憶させる必要が
あり、大容量のROMを必要とする欠点がある。
数f3が1.1kH2である場合は、その合成波のビー
ト周期は100Hzとなり、その合成波の波形は複雑と
なる。従って、ROMには、100Hz分(1013)
もの複雑なPWM波のディジタル値を記憶させる必要が
あり、大容量のROMを必要とする欠点がある。
この発明の目的
この発明は、上記の点に鑑み、合成波のPWM波を得る
方法として、合成される基本波の周波数いかんに係わり
なく、ROMに各基本波の最少限のディジタル値を記憶
するだけでよく、しかも、任意の周波数の合成波のPW
M波を得ることができるようにしたPWM波の合成方法
を提供することを目的とする。
方法として、合成される基本波の周波数いかんに係わり
なく、ROMに各基本波の最少限のディジタル値を記憶
するだけでよく、しかも、任意の周波数の合成波のPW
M波を得ることができるようにしたPWM波の合成方法
を提供することを目的とする。
目的達成手段
この発明は、上記の目的を達成するため、合成される各
基本波のPWM波を合成する方法を採用し、かつ、各P
WM波の論理値“1″が重なる場合は、その重なる時間
分だけ時間軸をずらして合成するようにしたものである
。これにより、ROMには各基本波の一周期分のPWM
波のディジタル値のみを記憶させればよく、また、各R
OMの読出速度を適宜設定することにより、所望の合成
波のPWM波の発生も可能である。
基本波のPWM波を合成する方法を採用し、かつ、各P
WM波の論理値“1″が重なる場合は、その重なる時間
分だけ時間軸をずらして合成するようにしたものである
。これにより、ROMには各基本波の一周期分のPWM
波のディジタル値のみを記憶させればよく、また、各R
OMの読出速度を適宜設定することにより、所望の合成
波のPWM波の発生も可能である。
この発明の実施例
次に、この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
図示の実施例は、周波数fAのPWM波S1と周波数f
BのPWM波S2を合成して、PWM合成波S3を作成
して出力する場合の例である。
BのPWM波S2を合成して、PWM合成波S3を作成
して出力する場合の例である。
PWM波発生装置1.2は、上記先願明細書に開示され
たPWM波発生装置と同様に、それぞれ周波数f A、
f Bのアナログ基本波の一周 。
たPWM波発生装置と同様に、それぞれ周波数f A、
f Bのアナログ基本波の一周 。
期を定周期でサンプリングして得たPWM波をそのレベ
ルに応じて多数ビットの真理値に変換して記憶させたR
OMを繰返し読出して、PWM波として出力するもので
ある。そして、PWM波Sl、82は、時間軸延長オア
回路3に入力される。この回路3は、第2図に例示する
ように、入力されたPWMwlSt 、Stの論理値“
1”が重なる場合には、その重なっている時間分、すな
わち、第2図ではPWM波S2の時間幅tBだけ時間軸
を延長して、PWM波S1の時間幅とPWM波S2の時
間幅の和(t A+tB)の時間幅を有する合成出力S
3をPWM合成波として出力させるものである。
ルに応じて多数ビットの真理値に変換して記憶させたR
OMを繰返し読出して、PWM波として出力するもので
ある。そして、PWM波Sl、82は、時間軸延長オア
回路3に入力される。この回路3は、第2図に例示する
ように、入力されたPWMwlSt 、Stの論理値“
1”が重なる場合には、その重なっている時間分、すな
わち、第2図ではPWM波S2の時間幅tBだけ時間軸
を延長して、PWM波S1の時間幅とPWM波S2の時
間幅の和(t A+tB)の時間幅を有する合成出力S
3をPWM合成波として出力させるものである。
上記時間軸延長オア回路3は、第3図に例示するような
構成により実現することができる。
構成により実現することができる。
すなわち、一方のPWM波S1が入力されるシフトレジ
スタ4と、他方のPWM波S2が入力されるシフトレジ
スタ5と、両シフトレジスタの出力を入力されるオアゲ
ート6とを備え、各シフトレジスタに共通なシフトパル
スspをシフトレジスタ5には無条件に与え、否定回路
7とアンドゲート8とにより、シフトレジスタ5の出力
が論理値“1”の場合にはシフトパルスをシフトレジス
タ4に与えないようにすることにより、PWM波S2は
シフトレジスタ5より出力するが、シフトレジスタ5の
出力が論理値“1”のときは、シフトレジスタ4の内容
は出力されず、シフトレジスタ5の出力が“0″のとき
にシフトパルスspがシフトレジスタ4に入力され、そ
の内容が出力されて、オアゲート6によりPWM波S1
とP W M FllS 2が合成されるものである。
スタ4と、他方のPWM波S2が入力されるシフトレジ
スタ5と、両シフトレジスタの出力を入力されるオアゲ
ート6とを備え、各シフトレジスタに共通なシフトパル
スspをシフトレジスタ5には無条件に与え、否定回路
7とアンドゲート8とにより、シフトレジスタ5の出力
が論理値“1”の場合にはシフトパルスをシフトレジス
タ4に与えないようにすることにより、PWM波S2は
シフトレジスタ5より出力するが、シフトレジスタ5の
出力が論理値“1”のときは、シフトレジスタ4の内容
は出力されず、シフトレジスタ5の出力が“0″のとき
にシフトパルスspがシフトレジスタ4に入力され、そ
の内容が出力されて、オアゲート6によりPWM波S1
とP W M FllS 2が合成されるものである。
第3図において、シフトレジスタを多段に連結し、下段
のシフトレジスタの出力側に設けた否定回路の出力を、
順次上段のシフトレジスタにシフトパルスを与える付加
条件とすることにより、複数のPWM波の合成が可能で
ある。
のシフトレジスタの出力側に設けた否定回路の出力を、
順次上段のシフトレジスタにシフトパルスを与える付加
条件とすることにより、複数のPWM波の合成が可能で
ある。
このようなPWM波の合成方法により、上述の周波数1
kH2のPWM波と1.1kH217)PWM波の合成
波を得る例の場合は、各PWM波発生装置1.2のRO
Mには、それぞれ一周期分(1ais、1.1■S)の
単純なPWM波のディジタル値を記憶させるだけで済む
。また、その各ROMの読出速度を任意に設定すること
により所望の合成波のPWM波の出力が可能であること
は既述した通りである。
kH2のPWM波と1.1kH217)PWM波の合成
波を得る例の場合は、各PWM波発生装置1.2のRO
Mには、それぞれ一周期分(1ais、1.1■S)の
単純なPWM波のディジタル値を記憶させるだけで済む
。また、その各ROMの読出速度を任意に設定すること
により所望の合成波のPWM波の出力が可能であること
は既述した通りである。
この発明の効果
以上のように、この発明によれば、ROMには各基本波
の一周期分のPWM波のディジタル値のみを記憶させれ
ばよく、また、各ROMの続出速度を適宜設定すること
により、所望の合成波のPWM波の発生も可能である。
の一周期分のPWM波のディジタル値のみを記憶させれ
ばよく、また、各ROMの続出速度を適宜設定すること
により、所望の合成波のPWM波の発生も可能である。
第1図はこの発明方法の実施例を示すブロック図、第2
図は合成作用の原理を示す説明図、第3図は時間軸延長
オア回路の一例を示す回路図である。 第11区 第3図
図は合成作用の原理を示す説明図、第3図は時間軸延長
オア回路の一例を示す回路図である。 第11区 第3図
Claims (1)
- 複数のパルス幅変調波(以下、PWM波という。)を合
成するに当り、いずれか一つのPWM波の論理値“1”
が他のいずれかのPWM波の論理値“1”と重なる場合
は、その重なる時間分だけ時間軸を延長させて合成する
ことを特徴とするPWM波の合成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60012280A JPS61171244A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | パルス幅変調波の合成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60012280A JPS61171244A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | パルス幅変調波の合成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61171244A true JPS61171244A (ja) | 1986-08-01 |
Family
ID=11800950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60012280A Pending JPS61171244A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | パルス幅変調波の合成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61171244A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005117382A3 (en) * | 2004-05-28 | 2006-03-16 | Tc Electronic As | Multi-channel pulse modulator system |
CN103873035A (zh) * | 2014-03-07 | 2014-06-18 | 电子科技大学 | 基于定时器产生死区可调的pwm控制信号系统 |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP60012280A patent/JPS61171244A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005117382A3 (en) * | 2004-05-28 | 2006-03-16 | Tc Electronic As | Multi-channel pulse modulator system |
CN103873035A (zh) * | 2014-03-07 | 2014-06-18 | 电子科技大学 | 基于定时器产生死区可调的pwm控制信号系统 |
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