JPH04299073A - 3相信号発生ゲートアレイ装置 - Google Patents

3相信号発生ゲートアレイ装置

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Publication number
JPH04299073A
JPH04299073A JP3064400A JP6440091A JPH04299073A JP H04299073 A JPH04299073 A JP H04299073A JP 3064400 A JP3064400 A JP 3064400A JP 6440091 A JP6440091 A JP 6440091A JP H04299073 A JPH04299073 A JP H04299073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
phase signal
phase
gate array
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3064400A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Tagami
田上 晴男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3064400A priority Critical patent/JPH04299073A/ja
Publication of JPH04299073A publication Critical patent/JPH04299073A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインバータ電源に用いら
れる3相信号発生ゲートアレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の3相信号発生方法について
説明する。図2は従来の3相信号出力装置の回路図であ
る。ここで、1は3相信号を作成するマイクロコンピュ
ータ(マイコン)、2はPWM波発生用のゲートアレイ
である。
【0003】従来は、設定された電圧と周波数に基づい
て、マイコンがROM等のメモリに記憶されている波形
データを取り出し、演算処理等を行い、カウンタ等によ
って時分割で3相分の出力ポートに出力していた。そし
てこれらの出力はPWM発生回路に送られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の3相信号発生方法では、マイコンから時分
割で波形データを出力する時間に限界があるため、周波
数が高い領域において正常な出力波形が得られなくなる
。これは、より高速のマイコンを使用すれば解決できる
が、コストアップを招く。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、低コ
ストでしかもよりのアナログ信号に近い3相信号発生ゲ
ートアレイ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、1周期の波形データを記憶したメモリと、
外部から与えられた周期データを時間データに変換しメ
モリを制御する手段と、メモリの出力データから3相デ
ータを得る順次回路と、その各相出力データに外部から
与えられた振幅データを乗じる乗算器とを備えてなる3
相信号発生ゲートアレイ装置の構成としたものである。
【0007】
【作用】本発明は上記した構成において、外部情報とし
ては静的に周期データと振幅データを与えるのみで、3
相信号が発生できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を示す。1は本発
明のゲートアレイ、2はカウンタ、3はメモリ(ROM
)、4は順次回路、5はレジスタ、6は乗算器である。
【0010】まずゲートアレイ1へマイコン等より、周
期データ(16ビット程度)と振幅データ(8ビット程
度)を入力する。周期データはカウンタ2により時間に
変換され、1周期分の波形データが記憶されているRO
M3よりカウントアツプするたびに波形データをアドレ
スを1バイトずつ進めながら取り出す。2相目,3相目
のデータは1相目のデータより1/3周期,2/3周期
遅れた波形データであり、各相ともROM3の記憶デー
タの最後になると先頭データに戻る。メモリ3から1相
,2相,3相のデータが順次回路4によってレジスタ5
に入力され、外部より入力された振幅データと乗算器6
によって演算して、各々の出力ポートから外部周期デー
タ,振幅データで規制された3相信号が得られる。
【0011】このように本発明の実施例の3相信号発生
回路によれば、1周期分の波形データを記憶しているR
OMから外部周期データによって所望の周波数を有する
波形データを読み出し、順次回路によって3相データと
し、各相データに外部振幅データを乗算することによっ
て、任意の周波数,振幅を有する3相信号が発生できる
【0012】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば1周期分の波形データを記憶してあるメモリ
から外部周期データを選定することによって連続して希
望の周波数の波形を読み出し、順次回路で3相化し、各
相データに外部振幅データを乗算することによって所望
の振幅の3相信号を得るものであるから、従来例の高コ
スト高周波3相信号発生マイコンが不要となる。さらに
、出力アナログ信号の滑らかさはメモリと外部データの
容量によって任意に定め得る3相信号発生ゲートアレイ
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における3相信号発生ゲート
アレイ装置のブロック図
【図2】従来の3相信号発生装置のブロック図
【符号の説明】
2  カウンタ 3  メモリ 4  順次回路 5  レジスタ 6  乗算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1周期の波形データを記憶したメモリと、
    外部から与えられた周期データを時間データに変換し前
    記メモリを制御する手段と、前記メモリの出力データか
    ら3相データを得る順次回路と、前記順次回路からの各
    相出力データに外部から与えられた振幅データを乗じる
    乗算器とを備えた3相信号発生ゲートアレイ装置。
JP3064400A 1991-03-28 1991-03-28 3相信号発生ゲートアレイ装置 Pending JPH04299073A (ja)

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JP3064400A JPH04299073A (ja) 1991-03-28 1991-03-28 3相信号発生ゲートアレイ装置

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JPH04299073A true JPH04299073A (ja) 1992-10-22

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ID=13257233

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5729902A (en) * 1992-12-09 1998-03-24 Emitec Gesellschaft Fuer Emissionstechnologie Mbh Catalytic converter with two or more honeycomb bodies in a casing tube and method for its production

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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