JPH0140525B2 - - Google Patents

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JPH0140525B2
JPH0140525B2 JP54132210A JP13221079A JPH0140525B2 JP H0140525 B2 JPH0140525 B2 JP H0140525B2 JP 54132210 A JP54132210 A JP 54132210A JP 13221079 A JP13221079 A JP 13221079A JP H0140525 B2 JPH0140525 B2 JP H0140525B2
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JP54132210A
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JPS5656005A (en
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Makihiko Tashiro
Yoshuki Sakai
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06JHYBRID COMPUTING ARRANGEMENTS
    • G06J1/00Hybrid computing arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • Fuzzy Systems (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は各種のアナログ信号波形の任意周期、
任意振幅、任意レベルのものを連続的に発生する
装置に関し、例えば材料の疲労試験用の荷重発生
装置等に適するものである。
従来のコンピユータによる任意波形発生装置
は、デジタル演算装置によりデジタルデータを用
いて算出された刻々のデジタル波形データをD−
A変換器によりアナログ信号波形に変換して出力
するものであつたから、材料の疲労試験のように
長時間連続使用する場合には、演算装置に連続的
負坦をかけることになり、この演算装置を波形デ
ータ演算以外の他の演算に供せられないという問
題があつた。
本発明は上記の問題を解決するためになされた
もので、アナログ波形発生中にはコンピユータ等
によるデジタル演算が全く不要な波形発生装置の
提供を目的とし、その特徴とするところは、コン
ピユータ等によるデジタル演算により算出された
デジタル波形データをいつたんメモリ内に格納し
ておくことにより、後はそのメモリから波形発生
回路へ直接的に設定時間ごとに逐次波形データを
読み出し、そのデータをD−A変換器によりアナ
ログ信号に変換する際に、デジタル演算を施すこ
となく、別途設定されている周波数、振幅および
レベルを与えて波形出力を得るよう構成したこと
にある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図に本発明実施例の全体構成を示し、第2
図に第1図の波形発生回路の構成を示す。
上位コンピユータ1は波形データを演算により
作成し、このデータは送受信回路2を介し、マイ
クロコンピユータ3の制御のもとにメモリ4に記
億される。マイクロコンピユータ3は、波形発生
回路5へ、各種設定値、すなわち、スタートアド
レス、エンドアドレス、スタートからエンドまで
の繰り返し数、ゲイン値、レベル値およびタイマ
ー設定値を与えたのち波形発生の起動をかけ、そ
の後はタイマー設定時間ごとにメモリ4の必要な
データがバスライン6を介してDMA制御により
波形発生回路5に直接転送され、上記各種設定値
に基づく信号処理が行われる。
更に詳述すると、波形発生回路5は、メモリ4
のデータを一時記億するものとしてスタートアド
レスレジスタ11、エンドアドレスレジスタ1
2、繰り返し数ダウンカウンタ13、タイマーレ
ジスタ14、データバツフア15、ゲインレジス
タ16及びレベルレジスタ17を備え、また、信
号処理のためアドレスレジスタ18、比較回路1
9、アツプ又はダウンのモード制御回路20、ゲ
ート21、エンドフラグ22、タイマーダウンカ
ウンタ23、DMA(直接メモリ・アクセス機構)
制御回路24、データ用デジタル・アナログ変換
器25、ゲイン用乗算機能付デジタル・アナログ
変換器26、レベル用デジタル・アナログ変換器
27、アナログ加算器28、増幅器29から構成
されている。
次に作用を説明する。いま例えば、第3図に示
すように正弦波を繰り返し出力する場合について
説明すると、増大区間と減少区間とがコンピユー
タの制御により交互に繰り返されることになる。
増大区間においては、スタートアドレスレジスタ
11に“0”、エンドアドレスレジスタ12に
“4095”が格納され、モード制御回路20はアツ
プモードに機能する。次の減少区間においては、
スタートアドレスレジスタ11に“4095”、エン
ドアドレスレジスタ12に“0”が格納され、モ
ード制御回路20はダウンモードに機能する。
波形発生回路5がマイクロコンピユータ3から
起動信号を受けると、スタートアドレスレジスタ
11の内容をアドレスカウンタ18へ転送し、タ
イマーレジスタ14の内容をタイマーダウンカウ
ンタ23へ転送する。タイマーダウンカウンタ2
3は一定周期のクロツク信号を減算計数し、その
内容が0になるとDMA制御回路24に指令を与
える。タイマーダウンカウンタ23がタイマー設
定値を0まで減算計数する時間をtとする。
DMA制御回路24は、メモリ4からアドレスカ
ウンタ18が示しているアドレスの内容をデータ
バツフア15に読み出す。このようにして、1回
のDMA動作が終了すると、アドレスカウンタ1
8はモード制御信号により、増大区間の場合+
1、減少区間の場合−1に計数され、次のアドレ
ス値をバスに出力し、一方、タイマーダウンカウ
ンタ23にはタイマーレジスタ14の内容が再設
定され、再び時間t経過後にDMA制御回路24
に指令を与える。このような作用の繰り返しによ
り、時間tごとにメモリ4の1アドレスのデータ
がDMA制御により直接データバツフア15に転
送され、次に述べるように処理されて波形出力さ
れる。
マイクロコンピユータによるゲイン値、及びレ
ベル値はそれぞれゲインレジスタ16及びレベル
レジスタ17に転送記億されている。前述したよ
うにタイマーレジスタ14内に転送記億されてい
るタイマー設定値に基づく時間tごとに、メモリ
4からデータバツフア15に読み出された電圧値
Vを示すデータは、デジタル・アナログ変換器2
5によりアナログ変換され、乗算機能付デジタ
ル・アナログ変換器26に入力され、ゲインレジ
スタ16の出力値と乗算されて波形の振幅を表す
信号となり、その振幅を表すアナログ信号がアナ
ログ加算器28へ入力される。一方、レベルレジ
スタ17の出力値もアナログ変換されてレベルを
表すアナログ信号となり、アナログ加算器28に
入力される。従つて、アナログ加算器出力は任意
振幅波形に任意レベルが重畳したものとなり、増
幅器29を通じて出力される。
やがて、アドレスカウンタ18の内容が
“4095”に達すると、比較回路19がエンドアド
レスレジスタ12との一致を検出し、モード制御
回路20がアツプ機能からダウン機能に切換えら
れ、同時に繰り返し数ダウンカウンタ13が−1
される。次の区間ではアドレスカウンタ18の内
容が“4095”から逐次減算され、スタートアドレ
スレジスタ11の内容“0”が比較回路19に入
力され、カウンタ18の内容が“0”になる迄の
間、減少区間が実行される。このようにして、増
大区間と減少区間が連続的に交互切換え制御さ
れ、第4図に正弦波で例示するように、任意振
幅、任意レベル、任意波形、任意周期のアナログ
波形が連続して出力される。繰り返し数ダウンカ
ウンタ13の内容が0になるとエンドフラグ22
が反転し、出力が停止する。
本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、例えば、上位コンピユータを省略し、マイク
ロコンピユータ3のみで波形データを算出させ、
これをメモリ4に記億して実施することができ
る。また、いくつかの種類の波形データをリード
オンリーメモリにあらかじめ書き込んでおき、こ
れを上記メモリ4に代るものとして実施すること
もできる。また、上記実施例のように半周期のデ
ータのみメモリに記億させる方式に限らず、一周
期のデータをメモリに記億させて実施することも
できる。
以上説明したように、本発明によれば、一度算
出した波形データをメモリに格納しておくことに
より、それ以後はクロツクパルス信号の計数によ
り、タイマーレジスタの内容に基づいた周期で
DMA制御によつてメモリ内容を1アドレスごと
にデータバツフアに転送してアナログ化するとと
もに、その信号に、ゲインレジスタおよびレベル
レジスタの内容の各アナログ化信号を、それぞれ
乗算および加算した後の信号を波形信号として出
力するので、波形信号の発生中においてはデジタ
ル演算を一切行う必要がなく、コンピユータの負
坦が著しく軽減する。このことは、特に、長時間
にわたり周期関数を出力する場合に、コンピユー
タを他の演算に供することができて極めて有利で
あるとともに、タイマーレジスタ、ゲインレジス
タもしくはレベルレジスタの内容を更新すべくマ
イクロコンピユータ等から周期、ゲイン値もしく
はレベル値のデータを転送することにより、以降
はそのデータに基づく周波数、振幅もしくはレベ
ルの波形が出力されることになり、材料の疲労試
験、なかでも変動応力あるいは実働応力による疲
労試験や、適宜に平均応力を変更しつつ行う疲労
試験に対して、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の全体構成図、第2図は
第1図の波形発生回路の具体的構成を示す回路ブ
ロツク図である。第3図及び第4図は上記実施例
の作用説明図である。 4……メモリ、5……波形発生回路、14……
タイマーレジスタ、15……データバツフア、1
6……ゲインレジスタ、17……レベルレジス
タ、23……タイマーダウンカウンタ、24……
DMA制御回路、25,27……D−A変換器、
26……乗算器付D−A変換器、28……アナロ
グ加算部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 あらかじめ算出された信号波形のデジタルデ
    ータを記億するメモリと、設定された時間に係る
    データを格納するためのタイマーレジスタと、ク
    ロツクパルス信号を計数してその計数値が上記タ
    イマーレジスタの内容と一致したときに出力を発
    生するデータ読み出し指令発生用カウンタと、上
    記メモリ内に記億されているデータを上記データ
    読み出し指令発生用カウンタからの出力に同期し
    てデータバツフア内に順次読み出すDMA制御回
    路と、上記データバツフア内のデータをアナログ
    化して出力する第1のD−A変換器と、設定され
    たゲイン値に係るデジタルデータを格納するため
    のゲインレジスタと、そのゲインレジスタの内容
    をアナログ化する第2のD−A変換器と、設定さ
    れたレベル値に係るデジタルデータを格納するた
    めのレベルレジスタと、そのレベルレジスタの内
    容をアナログ化する第3のD−A変換器と、上記
    第1のD−A変換器の出力と上記第2のD−A変
    換器の出力とを乗算して出力するアナログ乗算手
    段と、その乗算手段の出力と上記第3のD−A変
    換器の出力とを加算して出力するアナログ加算手
    段を有し、上記メモリに記億されたデータに基づ
    く任意波形を、上記設定された時間、ゲインおよ
    びレベル値に基づく任意周期、任意振幅および任
    意レベルで連続的に出力し得るよう構成された、
    任意波形発生装置。
JP13221079A 1979-10-12 1979-10-12 Random-waveform generator Granted JPS5656005A (en)

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