JPS59188228A - ランプ電圧発生装置 - Google Patents

ランプ電圧発生装置

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JPS59188228A
JPS59188228A JP6180883A JP6180883A JPS59188228A JP S59188228 A JPS59188228 A JP S59188228A JP 6180883 A JP6180883 A JP 6180883A JP 6180883 A JP6180883 A JP 6180883A JP S59188228 A JPS59188228 A JP S59188228A
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JP
Japan
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converter
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JP6180883A
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Masahiro Noguchi
野口 昌弘
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K4/00Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
    • H03K4/02Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having stepped portions, e.g. staircase waveform
    • H03K4/026Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having stepped portions, e.g. staircase waveform using digital techniques

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はプラントのプロセス制御を行う計算機やシー
ケンサからプラント側へランプ電圧信号を出力するだめ
のランプ電圧を発生するランプ電圧発生装置に関するも
のである。
従来この種の装置として第1図に示すものがあった。図
(ICおいて、TR1はトランジスタ、R1は抵抗、C
1はコンデンサ、BEB、 E−CBは電源、Slはラ
ンプ電圧発生を開始させるためのスイッチ、VCはコン
デンサC1の両端に発生するランプ電圧である。
次に動作について説明する。第1図に示すトランジスタ
TR1はベース接地であるためトランジスタTR1のコ
レクタ電流は負荷の値に関係なくほとんど一定値(電流
増幅率×エミッタ電流)に保たれる。トランジスタTR
1の電流増幅率をαとするとき、時刻t=0にスイッチ
S1を開いたノチコンデンサC1の充電電流値はトラン
ジスタTR1のコレクタ電流値であるからαEEB/R
である。
次にコンデンサC1の両端に発生する電圧はVcで1は
コンデンサC1の充電電流、tはスイッチSlを開いた
のちの経過時間である。この式において、充電電流1が
時間に関係なく一定値■ならばVC=(I/C1)とな
りVcは時間比例の変化をする。
つまり第1図においてコンデンサC1の充N電流値ハα
EEB/Rで一定であるかりコンデンサC1の両端に発
生する電圧VcはVc−α(EEB / CIB、1)
tで表わされ5時刻i=Q以後、大きさが0から時間比
例的に上昇してゆく波形をもつ、傾斜がα(EEE/C
1Rl)の電圧であるランプ電圧になっている。
第2図は第1図においてコンデンサC1の両端に発生し
ている電圧波形を示したもので、横軸は時間を示し、縦
軸に発生電圧を示している。
時刻を二〇においてスイッチS1を開いたのちコンデン
サC1の両端に発生している電圧は傾斜α(EEB /
CI R1)で上昇し、ランプ電圧と電源ECBがほぼ
等しくなった時点でランプ電圧の発生が終了する状態を
第2図において示している。
従来のランプ電圧発生装置は以上のように構成されてい
るので、ランプ電圧の傾斜を変化させろ場合は、電源E
F、B、コンデンサC1、抵抗R1の中で少なくともひ
とつは可変あるいは変更する必要があり、最終到達電圧
値の設定も電源ECBに依るため、ランプ電圧波形の変
更か煩しい。またトランジスタTR1の電流増幅率αは
コレクタ電流の値により少しすつであるが変化するため
精度のよいランプ電圧波形は得にくいなどの欠点があっ
た。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除失するた
めになされたもので、デジタルスイッチにより設定され
たランプ電圧の傾斜データをデジタル的に時間経過と伴
に演算処理し、処理データなりA変換器でアナログ量に
変換しこれを増幅器で増幅したランプ電圧を出力するこ
とにより、ランプ電圧の傾斜の設定等がデジタルスイッ
チより容易に行え、またデジタル的な演算処理とDA変
換器の使用により精度の良いランプ電圧波形を発生でき
るランプ電圧発生装置を提供1ろことを目的としている
以下、図面についてこの発明の詳細な説明する。第3図
はこの発明の一実施例を示すブロック図で、SDはラン
プ出力電圧の最終到達値を数値で設定するための第1の
デジタルスイ・ンチ、STはランプ出力電圧が最終到達
値に達するまでの時間を数値で設定するための第2のデ
ジタルスイッチ、Slはランプ電圧発生を開始させるた
めのスイッチ、CPlはスイッチSD、STの設定値を
読み込み演算処理し、ランプ出力値をデジタル・データ
として出力する演算処理部、DAI+ま演算処理部CP
1から出力されたデジタル・データをアナログ信号へ変
換し次段へ送出するDA変換器、A1はDA変換器DA
1から出力されたアナログ信号を増幅しランプ電圧とし
て出力する増幅器、Vcは増幅器A1により出力された
ランプ電圧、1(、p、RTはスイッチSD、ST、8
1のプルアップのための抵抗である。
演算処理部CP1にはタイマーあるylltまそれに相
当する手段があるとし、このタイマーより得られるデー
タ更新時間間隔は到達時間8Tnの1単位時間とする。
データ設定用スイッチのデータ設定値はスイッチSDに
はSDn、スイッチSTには8Tnのデジタル・データ
が設定されているとし以下動作について説明する。演算
処理部CP、 1はスイッチS1が閉じられることによ
りスイッチSD、STに設定されたデー1sDn、ST
nを読み込みデータの演算処理は第4図に示す流れ図の
様に行いタイマー監視により一定時間毎にDA変換器り
人1にその時間に出力されているべきランプ電圧にもつ
とも近いデジタル・データを送出し、ランプ電圧を模擬
する。この出力の様子を示したのが第5図で、増幅器A
1の出力■、の出力の波形を2つの例で示しており、そ
れぞれ11、I2のランプ波形と、波形■1、I2を模
擬したランプ電圧発生装置の出力Vcの波形E1、R2
がそれである。
演算処理部CP1がDA変換器DA1へ送出するデータ
は次のように2つの場合に分けてデータ演算処理する。
1つは最終到達値SDnと到達時間STnを比較し到達
時間8Tnよりも最終到達値8Dnの方が等しいか大き
い場合で次の(1)から(7)までの演算処理を繰り返
し実行する。ただし演算処理部CP1はランプ電圧開始
スイッチS1が閉じられたことによりデータ・バッファ
DVX、データ・バッファDVyおよびDA変換器へ送
出するデータな0に初期化しているものとする。
(1)最終到達値SDnを到達時間STnで割算しその
結果である商をDXl、余りをDElとし、データ・バ
ッファDVyと余りDElの値を加賀算しこれを新しく
データ・バッファDVyO値とする。
(2)データ・バッファDVyの値と到達時間STnの
値とを比較し、データ・バッファDVyO値が等しいか
大きければ商DXIK1を加え、データ・バッファDV
yから到達時間STnの値を減算しこれを新しくデータ
・バッファDVyの値とする。
(3)商DX1とデータ・バッファDVxの値を加算し
これを新たにデータ・バッファDVxの値と(4)タイ
マーを監視し、DA変換器DA1ヘデータ送出する時間
となったらデータ・バッファDVxのデータをDA変換
iDA 1へ送出する。
(5)最終到達値SDnから商DXIの値を減算し新に
この値を新しく最終到達値SDnとする。
(6)到達時間STnから1を減算し新にとの値を新し
く到達時間STnとする。
(7)到達時間STnの値が0となったらランプ電圧出
力完了であるので演算処理を終了する、0でなければ(
1)から順に演算処理を繰返す。
以上の処理により第5図のElで示すランプ電圧波形が
出力される。
もう1つは最終到達値SDnよりも到達時間STnの方
が大きい場合であり、これもデータ・バッフ7D■とデ
ータ・バッファDVyの初期値およびDA変換器へ送出
するデータは0であるとして(1)から(9)までの演
算処理を実示する。
(1)最終到達値8Dnに1を加えたものをデータ・D
■2とする。
(2)到達時間STnをデータD■2で割算しその結果
として商をDX2余りをDE2とする。
(3)余りDE、とデータ・バッファDVxの値を加算
しこれを新しくデータ・バッファDVxの値とする。
(4)データ・バッファDVxの値とデータDV2の値
を比較しデータ・バッファDVxの値が等しいか大きけ
れば商DX2に1を加え、データ・ノくツファDVxの
値からデータ・D■2の値を減算し、その結果を新にデ
ータ・バッファDVXの値とする。
(5)タイマーを監視しDA変換器DA1ヘデータ送出
する時間となったらデータ・バッファDVYのデータを
DA変換器DA1へ送出する。
(6)商DX2の値を1減じ、到達時間STnの値も1
減じる。
(7)到達時間STnが0となったらランプ電圧出力完
了であるので演算処理を終了する。
(8)商DX2の値が0となったらデータ・ノくツファ
DVyの値を1増し、最終到達値SDnの値を1減じる
。その後(1)からの演算処理を(])から順に実行す
る。
(9) (5)からの演算処理を順に実行するっ以上の
処理により85図のE2で示すランプ電圧波形が出力さ
れる。
以上のように演算処理して発生させたランプ電圧は、ス
イッチSD、STで設定した最終到達値8Dn、到達時
間8Tnによって決定される傾斜S D n / S 
T nのランプ電圧となる。
このように演算処理することによりDA変換egDA1
へ送出されるデータの理想的ランプ波形に対する出力誤
差はデータ更新時には±ILSB以下に抑えられる。特
に最終到達値SDnより到達時間STnの方が大きい場
合は全てのランプ出力部間において誤差は±jLsB以
下であるため、DA変換器DAIの分解能および精度を
考慮ずねば、精度のよいランプ電圧を発生させることが
できる。
なお、上記実施例では、ランプ電圧が上昇していく場合
について説明したが、データ演算処理の一部を変更する
ことにより負の傾斜を持つランプ電圧を発生することも
できる。またランプ電圧の発生はO■から発生させる必
要はなくある一定の電圧からランプ電圧発生を開始させ
ることもできる。またランプ電圧発生開始のためのスイ
ッチの最終到達値、到達時間設定のためのスイッチであ
る必要はなくデータの設定ができるものであればよいか
ら、スイッチに替えてCDuのデータ・コントロール・
パスに接続してもよい。
上記実施例の出力にロー・バス・フィルタ等の波形整形
回路を付加すればさらになめらかなランプ出力波形とな
る。
ランプ出力は電圧である場合について説明したが出力は
電流でもよいこの場合はランプ関数的に電流値が変化す
る電流発生装置となる。
以上のように、この発明によればランプ電圧波形をデジ
タル・データとして演算処理し処理データをDAi換器
でアナログ量に変挨してランプ電圧を模擬しているため
ランプ電圧の傾斜はデジタルスイッチにより容易に設定
できランプ電圧波形の精度もDA変換器の精度・分解能
およびDA変換器へ送出するデータの更新時間間隔を適
当に設定すれば必要な精度を得ることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来の装置を示す接続図、第2図は第1図の装
置における出力の様子を示す波形図、第6図はこの発明
の一実施例を示すブロック図、第4図は第6図における
装置ビの動作を示す流れ図、第5図は第3図における装
置の出力の様子を示す波形図である。図においや、SD
、STはデータ設定のための第1と第2のデジタルスイ
ッチ、CPlは演算処理部、DAiはl)A変換器、A
 Iは増幅器、Vcは出力、Slはランプ電圧発生開始
のためのスイッチ、RP、RTは各スイッチのプルアッ
プ抵抗である。なお、図中、同−符tは同一、または相
当部分を示す。 代理人  大  岩  増  雄 手続補正書(自発) 昭和 5m 5月17日 特許庁長官殿 1、事件の表示   特願昭58−61808号2、発
明の名称 ランプ電圧発生装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者片山仁八部 4、代理人 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。 6、補正の内容 (1)明細書第11頁第8行のrcDuJをrCPU6

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ランプ電圧の傾斜を設定するために最終到達電圧値を数
    値で設定するための第1デジタルスイツチと、最終到達
    電圧値に達するまでの時間を数値で設定スるための第2
    のデジタルスイッチと、これら第1と第2のデジタルス
    イッチのデータを読み込んで演算処理し、ランプ電圧値
    をデジタル・データとして出力する演算処理部と、出力
    されたデジタル・データをアナログ量へ変換するDA変
    換器と、I>A変換器の出力を増幅しランプ電圧を出力
    する増幅器と、ランプ電圧出力開始を演算処理部へ知ら
    せるスイッチとからなり、デジタル的な処理によりラン
    プ電圧を発生させるようにしたことを特徴とするランプ
    電圧発生装置。
JP6180883A 1983-04-08 1983-04-08 ランプ電圧発生装置 Granted JPS59188228A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6180883A JPS59188228A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 ランプ電圧発生装置

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JP6180883A JPS59188228A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 ランプ電圧発生装置

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JPS59188228A true JPS59188228A (ja) 1984-10-25
JPH0320089B2 JPH0320089B2 (ja) 1991-03-18

Family

ID=13181755

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07112227A (ja) * 1993-10-18 1995-05-02 Hidaka Seiki Kk 金型装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5656005A (en) * 1979-10-12 1981-05-16 Shimadzu Corp Random-waveform generator

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JPH0320089B2 (ja) 1991-03-18

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