JPS6259553B2 - - Google Patents

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JPS6259553B2
JPS6259553B2 JP15378A JP15378A JPS6259553B2 JP S6259553 B2 JPS6259553 B2 JP S6259553B2 JP 15378 A JP15378 A JP 15378A JP 15378 A JP15378 A JP 15378A JP S6259553 B2 JPS6259553 B2 JP S6259553B2
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JP
Japan
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counter
phase control
signal
control command
circuit
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JP15378A
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Tsutomu Oomae
Toshihiko Matsuda
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は交流電源電圧の所望の位相に点弧パル
スを発生する点弧位相制御装置に係り、特にデイ
ジタル制御に好適な点弧位相制御装置に関する。
〔従来の技術〕
静止レオナード装置で直流電動機を制御する場
合のように、交流電源電圧を基準としてサイリス
タの点弧位相制御により印加電圧を制御する装置
が数多くの分野において用いられている。ところ
で、このような装置では交流電源電圧を基準とし
て位相制御指令に応じた位相でサイリスタに点弧
パルスを発生する点弧位相制御装置が必要とな
る。
従来、点弧位相制御装置はアナログ回路で構成
していたが、最近においては制御系のデイジタル
化にともないデイジタル構成とすることも試みら
れている。
ところで、点弧位相制御装置をデイジタル構成
とした場合の点弧位相制御方法としては次の3つ
の方法が知られている。第1の方法は交流電源電
圧に同期した時点毎にカウンタに位相制御指令を
設定し、その後クロツクパルスを計数してカウン
タのオーバーフローパルスにより点弧パルスを発
生させるものである。第2の方法は位相制御指令
を設定したレジスタの内容と一定周波数のクロツ
クパルスを計数するカウンタの内容とをデイジタ
ル比較器で比較し、両者が一致したときに点弧パ
ルスを発生する方法である。また、第3の方法は
マイクロプロセツサなどのデイジタル演算処理回
路のソフトウエアでカウンタ機能を持たせ点弧パ
ルスを発生する方法である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第1の方法は主としてカウンタで構成できるの
で構成が簡単であるという利点がある反面、交流
電源電圧の所定周期内に1回しか位相制御指令を
変更できないので高速な応答ができない。第2の
方法はレジスタの内容を適宜変更することにより
高速な応答が可能となる利点は有するが、第1の
方法に対して構成が複雑になるのを免れない。ま
た、第3の方法はデイジタル演算処理回路の処理
時間のほとんどの時間が点弧パルスの発生時期を
確認するために用いられることになり、デイジタ
ル演算処理回路の本来の機能を発揮できなくなる
し、点弧パルスの発生のためにだけ用いるのでは
高価となる。
本発明の目的は簡単な構成により高速応答が可
能な点弧位相制御装置を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は一定周波数のクロツクパルスを計数す
るカウンタを、交流電源電圧の所定周期を一周期
とするその一周期毎にリセツトする。デイジタル
演算回路は交流電源電圧の所定周期と関係ない規
定周期で位相制御指令を演算により求め、位相制
御指令に応じた値をカウンタにプリセツトする。
カウンタへのプリセツトは、一周期の開始時点後
の最初の位相制御指令設定時にはその時点のカウ
ンタの計数値に位相制御指令を加算して行い、ま
た一周期内で最初の位相制御指令設定後に位相制
御指令が変更された際には変更前の位相制御指令
と変更後の位相制御指令の偏差値を求めて位相制
御指令変更時点のカウンタの計数値に偏差値を加
算あるいは減算して行う。
〔作用〕
カウンタのプリセツト値を変更するだけで高速
応答が可能になり、また、ダイジタル演算回路は
規定周期で位相制御指令を演算すればよく、他の
演算処理も実行できる。したがつて、簡単な構成
で高速応答の制御を成し得る。
〔実施例〕
第1図に本発明の一実施例を示す。
第1図は直流電動機の速度制御装置に本発明を
適用した実施例を示す。
第1図において、サイリスタS1〜S4は単相ブリ
ツジ接続されサイリスタ変換器を構成する。交流
電源5から供給される交流電圧はサイリスタ変換
器で直流電圧に変換され直流電動機6に印加され
る。直流電動機6には速度発電機7が機械的に直
結されている。速度発電機7で検出した速度検出
値vfはA−D変換器8でデイジタル信号に変換
されデイジタル演算回路2に入力される。デイジ
タル演算回路2には速度指令発生回路1から速度
指令信号vcも与えられる。デイジタル演算回路
2は速度信号vcとvfからサイリスタS1〜S4を点
弧すべき位相を演算により求め、位相制御指令
(位相制御信号)βを点弧パルス制御回路3に与
える。点弧パルス制御回路3は交流電源5の電圧
位相を基準にして位相制御信号βに応じた位相で
サイリスタS1〜S4を点弧するための点弧パルスS
1g〜S4gを発生する。これらの点弧パルスS1g
4gはパルス増幅器4によつて増幅されサイリス
タS1〜S4のゲートに加えられる。
第2図に点弧パルス制御回路3の一例詳細構成
を示す。なお、第2図にはデイジタル演算回路2
と交流電源5も図示している。
第2図において、アツプダウンカウンタ9の入
力端子DINにはデイジタル演算回路2からの位相
制御信号βが入力される。また、カウンタPRの
プリセツト端子PRにはデイジタル演算回路2か
ら位相制御信号βをセツトするタイミングを決定
するストローブ信号SPRを加えられる。デイジタ
ル演算回路2は後述する規定周期毎に位相制御信
号βを演算しカウンタ9に加えた直後毎にストロ
ーブ信号SPRを発生する。パルス発生回路10は
一定周波数のクロツクパルスを発生しカウンタ9
のクロツク端子CLに加える。同期信号発生回路
11は交流電源5の交流電圧esを入力し、電圧
sに同期した同期信号hと電圧esが零となる毎
にリセツト信号rを発生する。同期信号hは電圧
sの正期間に“1”レベルとなり負期間に
“0”レベルとなるもので、インバータ回路12
とアンド回路13に入力される。また、リセツト
信号rはカウンタ9のリセツト端子Rとフリツプ
フロツプ15のリセツト端子Rに加えられる。フ
リツプフロツプ15はセツト端子Sにストローブ
信号SPRを加えられ、出力端子Qから発生する出
力信号fをデイジタル演算回路2に与える。カウ
ンタ9の計数値は出力端子DOUTからデイジタ
ル演算回路2に取込まれる。カウンタ9は計数値
が設定値(オーバーフロー値)になるとオーバー
フロー端子OPからオーバーフローパルスpを発
生する。パルス信号pはアンド回路13と14の
一方の入力となる。アンド回路13はパルス信号
pと同期信号hの論理積をとり点弧パルスS1g
4gを発生する。また、アンド回路14はパルス
信号pとインバータ回路12の出力信号(同期信
号hの反転信号)の論理積をとり点弧パルスS2
,S3gを発生する。
次に、動作を第3図に示すタイムチヤートを用
いて説明する。
まず、直流電動機6を速度制御について説明す
る。
デイジタル演算回路1は速度制御のサンプリン
グ周期(1〜3ms)毎に速度指令信号vcと速度
検出信号vfを取込み位相制御信号βを演算し点
弧パルス制御回路3に加える。位相制御信号βは
速度信号vcとvfの偏差によつて決定される。点
弧パルス制御回路3は位相制御信号βに応じた点
弧位相αで点弧パルスS1g〜S4gを発生する。交
流発電源電圧esの正期間のときに点弧パルスS1
,S4gを発生してサイリスタS1,S4を点弧制御
し、また負期間のときに点弧パルスS2g,S3g
発生してサイリスタS2,S3を点弧制御する。この
ような動作により直流電動機6はその速度vf
速度指令信号vcと一致するように制御される。
このような動作は良く知られているので詳細説明
を省略する。
さて、以上のようにして直流電動機6の速度制
御を行う際にデイジタル演算回路2と点弧パルス
制御回路3は次のような動作を行う。以下、その
動作を詳細に説明する。
まず、パルス発生回路10の出力するクロツク
パルスの周波数をeとすると、2進カウンタ9
のビツト数N、交流電源電圧esの1/2周期T0の間
に次式の関係がある。
e・T0=2N ……(1) カウンタ9は周期信号発生回路11が出力する
リセツト信号rによつて周期T0毎にリセツトさ
れる。位相制御信号βが零の場合には出力端子
DOUTの計数値は第3図のDOUTに破線で示す
ように変化する。この場合には周期T0の最後の
時点でオーバーフローパルスpを生じることにな
る。なお、第3図にはこの場合に発生するパルス
信号pを図示していない。
さて、デイジタル演算回路2は速度制御の制御
周期(1ms〜3ms)T1毎に速度信号vcとvfを取
込み位相制御信号βを演算により求めカウンタ9
の入力端子DINに加える。制御周期T1は通常交流
電源電圧esの1/2周期T0よりはるかに小さくなつ
ている。デイジタル演算回路2は位相制御信号β
の演算終了直後(1μs〜2μs後)にストロー
ブ信号SPRを発生しカウンタ9のプリセツト端子
PRに加える。ストローブ信号SPRは制御周期T1
毎にカウンタ9に与えられることになる。カウン
タ9はストローブ信号SPRを与えられた時に入力
端子DINに加えられている位相制御信号βをプリ
セツトされる。
さて、交流電源電圧esの周期T0とデイジタル
演算回路2の制御周期T1とは無関係である。本
発明の理解を容易にするため、第3図では電圧e
sが零となつた時点のときにデイジタル演算回路
2が位相制御信号βを演算しカウンタ9のプリ
セツト端子PRにストローブ信号SPRが与えられ
たとする。カウンタ9には第3図のDOUTに示
すように位相制御信号βがプリセツトされる。
カウンタ9は位相制御信号βを初期値としてパ
ルス発生回路10の発生するクロツクパルスを計
数する。カウンタ9の計数値は第3図のDOUT
に示すように増加する。周期T0の間に位相制御
信号βに変更がなければ、カウンタ9は次式で
求まる位相角αでオーバーフローパルスpを発生
する。
α=(1−β/2)×180 ……(2) 今、b時点において、デイジタル演算回路2が
位相制御信号をβからβに変更したとする。
b時点においてフリツプフロツプ15はa時点の
直後に発生するストローブ信号SPRによつてセツ
ト状態にあり、その出力信号fが“1”レベルに
ある。フリツプフロツプ15の出力信号fの状態
は一周期T0においてカウンタ9に位相制御信号
βをプリセツトするのが最初(1回目)か2回目
以降かを示している。最初のプリセツトのときに
はリセツト信号rによつてリセツト状態にあるの
で信号fが“0”レベルであり、2回目以降のと
きには信号fが“1”レベルになる。b時点では
信号fが“1”レベルであり位相制御信号βの2
回目以降のプリセツトであることを意味してい
る。デイジタル演算回路2は信号fが“1”レベ
ルのときに位相制御信号βを変更するときにはま
ず、b時点のカウンタ9の計数値γ取込み、次
に位相制御信号の偏差値Δβ(=β−β
を求めてγ+Δβをカウンタ9の入力端子
DINに加えb時点の直後に発生するストローブ信
号SPRによつてカウンタ9にγ+Δβをプリ
セツトする。カウンタ9はb時点でγ+Δβ
をプリセツトされた後にクロツクパルスの計数を
実行し、その計数値は第3図のDOUTに示すよ
うに増加する。デイジタル演算回路2がc時点で
位相制御信号βをβからβに変更した場合に
も同様に、c時点のカウンタ9の計数値γに偏
差値Δβ(=β−β)を加算した値をカウ
ンタ9にプリセツトする。ここで、本実施例では
カウンタ9がオーバーフロータイプであり、位相
制御信号βを大きくするということは点弧位相角
(制御遅れ角)αを小さくすることになる。さ
て、カウンタ9はc時点でγ+Δβをプリセ
ツトされた後にクロツクパルスを計数しオーバー
フロー値になるとオーバーフロー端子OPからオ
ーバーフローパルスpを発生する。オーバーフロ
ーパルスpを発生した時点の位相αは次式で表
わされる。
α=(1−β/2N)×180 ……(3) オーバーフローパルスpはアンド回路13,1
4に入力される。この時、電圧esが正半波であ
り、同期信号hは“1”レベルになつている。し
たがつて、アンド回路13からサイリスタS1,S4
に点弧パルスS1g,S4gが加えられる。サイリス
タS1,S4は点弧位相αでオンすることになる。
カウンタ9はオーバーフローすると計数値が零
となり、これからまたパルス発生回路10のクロ
ツクパルスを計数する。一周期T0内でオーバー
フローパルスpを発生した後のカウンタ9の動作
はサイリスタS1〜S4の制御には何ら関係しない
が、第3図には位相制御信号βがβより小さく
なつた場合のカウンタ9の動きを示している。位
相制御信号がβより小さくなると、位相制御信
号変更時点の計数値から位相制御信号の減少分を
差し引いた値をカウンタ9にプリセツトすること
になる。
さて、以上のようにして点弧パルスS1g,S4g
を発生した後、交流電源電圧esの正半波が零に
なり負半波になると同期信号発生回路11はリセ
ツト信号rを発生すると共に同期信号hを“0”
レベルにする。リセツト信号rによつてカウンタ
9とフリツプフロツプ15がリセツトされる。フ
リツプフロツプ15の出力信号fは“0”レベル
となる。カウンタ9はリセツトにより計数値が零
となり、パルス発生回路10の発生するクロツク
パルスを計数する。交流電源電圧esが正から負
になつたときデイジタル演算回路2はある位相制
御信号をカウンタ9の入力端子DINに加えている
が、ストローブ信号がないのでカウンタ9にプリ
セツトされることはない。デイジタル演算回路2
は制御周期T1の経過によつてd時点で位相制御
信号βを演算し、その直後にストローブ信号
SPRを発生する。ストローブ信号SPRを発生する
直前にはフリツプフロツプ15の出力信号fは
“0”レベルになつている。デイジタル演算回路
2は信号fが“0”レベルであるので一周期の最
初の位相制御信号βの設定であると判断し位相制
御信号βをカウンタ9の入力端子に与える。そ
して、ストローブ信号によつて位相制御信号β
がカウンタにプリセツトされる。d時点は一周期
T0の最初の設定であり、カウンタ9の計数値に
位相制御信号βを加算することになる。なお、
d時点の位相制御信号βとb時点の位相制御信
号は同じβになつているが、これは特に関係な
く、電圧e0の正期間の一周期における最初の設定
がβとしたのでβとしただけである。さて、
d時点で位相制御信号βをプリセツトされた後
にクロツクパルスを計数する。その後、デイジタ
ル演算回路2がe時点で位相制御信号をβから
Δβだけ大きくしたとする。e時点ではフリツ
プフロツプ15の出力信号fは“1”レベルにな
つている。デイジタル演算回路2は一周期におけ
る2回目以降の変更であり、e時点の計数値γ
に偏差分Δβの加算値をカウンタ9にプリセツ
トする。カウンタ9へのプリセツトはe時点直後
にデイジタル演算回路2の発生するストローブ信
号SPRによつて行われる。その後、カウンタ9の
計数値が増加しオーバーフロー値になるとオーバ
ーフローパルスpを発生する。このとき、同期信
号hは“0”レベルになつているのでアンド回路
14からサイリスタS2,S3に点弧パルスS2g,S
3gが加えられる。この場合の点弧位相αは位相制
御信号β+Δβに相当する値になる。
デイジタル演算回路2と点弧パルス制御回路3
は以上のようにして点弧パルスを発生するのであ
るが、交流電源電圧の所定の一周期T0の間に位
相制御信号が変更になつてもカウンタ9の計数値
を変化させるだけで高速応答が可能になり簡単な
構成で行うことができる。また、デイジタル演算
回路2は規定周期T1毎に位相制御指令を演算す
ればよく、他の演算処理も行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は簡単な構成で高
速応答が可能となり、また、デイジタル演算手段
は位相制御指令の演算だけでなく他の演算処理も
行うことができる。
なお、上述の実施例はサイリスタ変換器が単相
ブリツジ接続したものであるが、3相ブリツジ接
続したものなどであつても同期信号の電気角が異
なるのみで同様に行えるものであるのは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2
図は第1図における要部構成の一例を示す構成
図、第3図は第2図の動作を説明するためのタイ
ムチヤートである。 2……デイジタメ演算回路、3……点弧パルス
制御回路、9……カウンタ、10……パルス発生
回路、11……同期信号発生回路、12……イン
バータ回路、13,14……アンド回路、15…
…フリツプフロツプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一定周波数のクロツクパルスを発生するクロ
    ツクパルス発生手段と、前記クロツクパルスを計
    数するカウンタと、該カウンタが所定値だけ計数
    したときに点弧パルスを発生する点弧パルス発生
    手段と、交流電源電圧の所定周期を一周期とする
    その一周期に同期した同期信号を発生し、前記一
    周期の開始時点毎に前記カウンタをリセツトする
    同期信号発生手段と、前記交流電源電圧の所定周
    期より短かい規定周期で位相制御指令を演算によ
    り求め前記カウンタにプリセツトするものであつ
    て、前記一周期の開始時点後の最初の位相制御指
    令設定時にはその時点の前記カウンタの計数値に
    位相制御指令を加算して前記カウンタにプリセツ
    トし、前記一周期内で最初の位相制御指令設定後
    に前記位相制御指令が変更された際には変更前の
    位相制御指令と変更後の位相制御指令の偏差値を
    求めて位相制御指令変更時点の前記カウンタの計
    数値に前記偏差値を加算あるいは減算して前記カ
    ウンタにプリセツトするデイジタル演算手段とを
    具備した点弧位相制御装置。
JP15378A 1978-01-06 1978-01-06 Ignition pulse phase control method Granted JPS5493955A (en)

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JPS6115565A (ja) * 1984-06-28 1986-01-23 Fuji Electric Co Ltd デイジタル位相制御装置
JPH0748952B2 (ja) * 1985-04-05 1995-05-24 株式会社日立製作所 電力変換器の制御装置

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