JPH07231225A - 任意波形発生器 - Google Patents

任意波形発生器

Info

Publication number
JPH07231225A
JPH07231225A JP4320694A JP4320694A JPH07231225A JP H07231225 A JPH07231225 A JP H07231225A JP 4320694 A JP4320694 A JP 4320694A JP 4320694 A JP4320694 A JP 4320694A JP H07231225 A JPH07231225 A JP H07231225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
digital
waveform
data
sine wave
analog converter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4320694A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Mochizuki
真 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tektronix Japan Ltd
Original Assignee
Sony Tektronix Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Tektronix Corp filed Critical Sony Tektronix Corp
Priority to JP4320694A priority Critical patent/JPH07231225A/ja
Publication of JPH07231225A publication Critical patent/JPH07231225A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 波形メモリが正弦波データを記憶し、アドレ
ス指定手段が波形メモリをアドレス指定し、波形メモリ
から出力される正弦波データを第1デジタル・アナログ
変換器が正弦波信号に変換する。第2デジタル・アナロ
グ変換器が入力されたデジタル制御値を直流比較電圧に
変換し、比較器が正弦波信号及び直流比較電圧を比較し
てパルス波を発生する。 【効果】 パルス波を発生する際にジッタを生じること
なく倍率1以外の周波数データも指定することができ
る。クロック周波数に近い周波数で、任意にデューティ
を変えたパルス波を発生することができる。出力中のパ
ルス波形のデューティを可変する際にも波形メモリ内の
デジタル波形データを書き換える必要がなく連続してパ
ルス波形を発生することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DDS(Direct Digit
al Synthesis)方式の任意波形発生器に関し、特にデュ
ーティを変化させたパルス波を発生するのに好適な任意
波形発生器である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】図3
は、従来の任意波形発生器のブロック図である。周波数
データが一方の入力に入力されるアキュムレータ10に
は、ラッチ回路12が接続される。ラッチ回路12の出
力は、アキュムレータ10の他方の入力に入力するとと
もに、波形メモリ14をアドレス指定する。波形メモリ
14には1周期分のデジタル波形データが記憶されてい
る。波形メモリ14はデジタル・アナログ変換器16に
接続され、デジタル・アナログ変換器16にはローパス
・フィルタ18が接続される。ローパス・フィルタ18
には、出力端子20が接続される。ラッチ回路12及び
デジタル・アナログ変換器16には、読出しクロックが
入力される。
【0003】以下、図3の任意波形発生器の動作を説明
する。波形メモリ14には1周期分の波形データが記憶
されている。従って、波形メモリ14のアドレスは、波
形の位相に相当する。アキュムレータ10及びラッチ回
路12は、アキュムレータ10に入力されている周波数
データを、読出しクロック毎に加算する動作を繰返し、
波形メモリ14にアドレス値を発生(指定)する。指定
されたアドレスのデジタル波形データが、デジタル・ア
ナログ変換器16に出力される。デジタル・アナログ変
換器16は、読出しクロックに同期して波形メモリ14
からのデジタル波形データをアナログ波形に変換して、
ローパス・フィルタ18に出力する。ローパス・フィル
タ18は、アンチエイリアシング・フィルタとして動作
する。
【0004】例えば、以下のような5ワードのデータ
が、波形メモリ14に記憶されているとする。 アドレス 0 1 2 3 4 データ 0 1 0 0 0
【0005】周波数データ(倍率)が1のときを考える
と、ラッチ回路12からのアドレス値、及び波形メモリ
14からの出力波形データは以下のようになる。
【0006】 アドレス 0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 0.0 1.0 2.0 ... データ 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0
【0007】データは1クロック毎に読出される。5ク
ロック毎に1回だけパルスが発生し、パルス幅は1クロ
ック期間である。
【0008】次に周波数データが1以下、例えば0.8
のときを考えると、ラッチ回路12からのアドレス値、
及び波形メモリ14から出力される波形データは次のよ
うになる。
【0009】 アドレス 0.0 0.8 1.6 2.4 3.2 4.0 4.8 0.6 1.4 2.2 3.0 3.8 4.6 0.4 1.2 データ 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 2.0 2.8 3.6 4.4 0.2 1.0 1.8 2.6 3.4 4.2 0.0 0.8 1.6 ... 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 1
【0010】すなわち周波数データが1以下であると、
同じアドレスの波形データを連続して用いるので、パル
ス幅が長くなるときがある。このとき、パルス波の立上
りエッジの時間間隔にばらつき(ジッタ)を生じる。
【0011】次に周波数データが1以上、例えば1.2
のときを考えると、ラッチ回路12からのアドレス値、
及び波形メモリ14から出力される波形データは次のよ
うになる。
【0012】 アドレス 0.0 1.2 2.4 3.6 4.8 1.0 2.2 3.4 4.6 0.8 2.0 3.2 4.4 0.6 1.8 データ 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
【0013】すなわち波形データ「1」が記憶されてい
るアドレスが間引かれて、パルス幅が短くなるときがあ
る。このとき、立上りエッジの時間間隔にばらつき(ジ
ッタ)を生じる。
【0014】さらに、任意のデューティのパルス波形を
表現するには、1波形(1周期)に複数のアドレス長の
デジタル波形データが必要であり、例えば1周期の1/
100の時間精度でデューティを変化させたいときに
は、100アドレス長必要である。上述の問題により周
波数データの倍率を1以上にできないので、発生できる
パルス波の周波数は、読出しクロック周波数の1/10
0以下である。
【0015】また、パルス波形のデューティを可変する
際には、波形メモリ14内のデジタル波形データを書き
換えなければならず、一旦波形出力を停止しなければな
らなかった。
【0016】よって、本発明の目的は、パルス波を発生
する際にジッタを生じることなく倍率1以外の周波数デ
ータも指定することができるDDS方式の任意波形発生
器を提供することである。
【0017】本発明の別の目的は、クロック周波数に近
い周波数で、任意にデューティを変えたパルス波を発生
することのできる任意波形発生器を提供することであ
る。
【0018】本発明のさらに別の目的は、出力中のパル
ス波形のデューティを可変する際にも波形メモリ内のデ
ジタル波形データを書き換える必要がなく連続してパル
ス波形を発生することのできる任意波形発生器を提供す
ることである。
【0019】
【課題を解決するための手段及び作用】波形メモリがデ
ジタル波形データを記憶し、アドレス指定手段が波形メ
モリをアドレス指定し、波形メモリから出力されるデジ
タル波形データを第1アナログ・デジタル変換器がアナ
ログ信号に変換するDDS方式の任意波形発生器におい
て、正弦波データをデジタル波形データとして波形メモ
リに記憶させたときに、第1デジタル・アナログ変換器
から出力されるアナログ正弦波信号を直流比較電圧と比
較し、パルス波を発生する比較器と、入力されるデジタ
ル制御データに応じて上記直流比較電圧を発生する第2
デジタル・アナログ変換器とを具えることにより、パル
ス波を発生する際にジッタを生じることなく周波数デー
タの倍率が1以外でも任意のデューティのパルス波を発
生することができる。
【0020】
【実施例】図1は、本発明による任意波形発生器のブロ
ック図である。図3の従来の任意波形発生器と同一の構
成部分には同一の参照番号が付してある。図3の任意波
形発生器と異なる点は、比較器30、デジタル・アナロ
グ変換器32、基準電圧源34及び出力端子38が設け
られた点である。一方の入力に周波数データが入力され
るアキュムレータ10には、ラッチ回路12が接続され
る。ラッチ回路12の出力は、アキュムレータ10の他
方の入力に入力するとともに、波形メモリ14をアドレ
ス指定する。波形メモリ14には1周期分のデジタル波
形データが記憶されている。波形メモリ14は、デジタ
ル・アナログ変換器16に接続され、デジタル・アナロ
グ変換器16にはローパス・フィルタ18が接続され
る。ローパス・フィルタ18には、出力端子20及び比
較器30の非反転入力端子が接続される。比較器30の
反転入力端子には、デジタル・アナログ変換器32の出
力が接続される。比較器30には、出力端子38が接続
される。デジタル・アナログ変換器32は、CPU36
からのデジタル制御データを受ける。2つのデジタル・
アナログ変換器16及び32には、基準電圧源34が共
通に用いられる。ラッチ回路12及びデジタル・アナロ
グ変換器16には、読出しクロックが入力される。
【0021】以下、図1の任意波形発生器の動作を説明
する。波形メモリ14には1周期分の波形データが記憶
されている。波形メモリ14のアドレスは、波形の位相
に相当する。アキュムレータ10及びラッチ回路12
は、アキュムレータ10に入力されている周波数データ
を読出しクロック毎に加算する動作を繰返し、波形メモ
リ14にアドレス値を発生(指定)する。指定されたア
ドレスのデジタル波形データが、デジタル・アナログ変
換器16に出力される。デジタル・アナログ変換器16
は、読出しクロックに同期して波形メモリ14からのデ
ジタル波形データをアナログ波形に変換してローパス・
フィルタ18に出力する。ローパス・フィルタ18は、
アンチエイリアシング・フィルタとして動作し、カット
オフ周波数は、周知のサンプリング定理に従い、読出し
クロック周波数の1/2である。また、ラッチ回路14
が発生するアドレス値と、読出しクロックとの関係は上
述の従来技術と同一である。
【0022】従来技術と異なるのはパルス波を発生する
際に、波形メモリ14に記憶するデジタル波形データが
正弦波であることである。ローパス・フィルタ18から
出力される正弦波は、アキュムレータ10に入力される
周波数データの倍率を1以上にしてもジッタを生じな
い。ローパス・フィルタ18から出力されるジッタのな
い正弦波は、比較器30の非反転入力端子に加えられ
る。
【0023】CPU36は、デジタル・アナログ変換器
32にデジタル制御データを発生する。デジタル制御デ
ータはデジタル・アナログ変換器32が発生する直流電
圧値を表す。デジタル・アナログ変換器32のクロック
端子には、CPU36からのロード信号が供給される。
デジタル・アナログ変換器32が出力した直流比較電圧
は、比較器30の反転入力端子に加えられる。比較器3
2は、正弦波及び直流比較電圧を比較して比較結果を電
圧として出力する。
【0024】図2は、ローパス・フィルタ18から出力
される正弦波40、デジタル・アナログ変換器32から
出力される直流比較電圧42及び比較器30から出力さ
れるパルス波44の関係を示した図である。横軸は時
間、縦軸は振幅である。直流比較電圧42より正弦波4
0の振幅が大きいときに比較器30からパルス波が出力
される。
【0025】正弦波を表すデータは、2周期に5ポイン
ト(1周期当たり2.5ポイント)あればよいので、ロ
ーパス・フィルタ18から出力される正弦波の周波数
は、読出しクロック周波数の40%まで高くすることが
できる。従って、直流比較電圧42の電圧を変えること
により、読出しクロックの周期よりも短い時間でパルス
波44のデューティを変えることができる。
【0026】パルス波を出力しているときにデューティ
を変える場合、波形メモリ14のデジタル波形データを
書き換える必要はなく、デジタル・アナログ変換器32
に入力するデジタル制御データを変えるだけでよい。
【0027】デジタル・アナログ変換器16及び32に
共通の基準電圧を用いれば、基準電圧の変動によるデュ
ーティの変動が生じない。
【0028】以上本発明の好適実施例について説明した
が、本発明はここに説明した実施例のみに限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱することなく必要に応
じて種々の変形及び変更を実施し得ることは当業者には
明らかである。
【0029】例えば、デジタル制御データをCPU36
ではなく、他の制御装置から受けてもよい。
【0030】さらに、ローパス・フィルタ18の遮断周
波数を可変にして、デジタル・アナログ変換器16から
出力される正弦波の周波数変化に応じて変えるようにし
てもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0032】パルス波を発生する際にジッタを生じるこ
となく倍率1以外の周波数データも指定することができ
るDDS方式の任意波形発生器を提供することができ
る。
【0033】クロック周波数に近い周波数で、任意にデ
ューティを変えたパルス波を発生することのできる任意
波形発生器を提供することができる。
【0034】出力中のパルス波形のデューティを可変す
る際にも波形メモリ内のデジタル波形データを書き換え
る必要がなく連続してパルス波形を発生することのでき
る任意波形発生器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による任意波形発生器のブロック図であ
る。
【図2】図1における各ブロックから出力される波形の
関係を表す図である。
【図3】従来の任意波形発生器のブロック図である。
【符号の説明】
10 アキュムレータ 12 ラッチ回路 14 波形メモリ 16 デジタル・アナログ変換器 30 比較器 32 デジタル・アナログ変換器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル波形データが記憶されている波
    形メモリと、該波形メモリをアドレス指定するアドレス
    指定手段と、上記波形メモリから出力される上記デジタ
    ル波形データをアナログ信号に変換する第1デジタル・
    アナログ変換器とを備えた任意波形発生器において、 正弦波データが上記デジタル波形データとして上記波形
    メモリに記憶されているときに上記第1デジタル・アナ
    ログ変換器から出力されるアナログ正弦波信号を直流比
    較電圧と比較し、パルス波を発生する比較器と、 デジタル制御データに応じて上記直流比較電圧を発生す
    る第2デジタル・アナログ変換器とを具えることを特徴
    とする任意波形発生器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の任意波形発生器におい
    て、上記第1デジタル・アナログ変換器及び上記第2デ
    ジタル・アナログ変換器に基準電圧を供給する基準電圧
    源を具えることを特徴とする任意波形発生器。
JP4320694A 1994-02-17 1994-02-17 任意波形発生器 Pending JPH07231225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4320694A JPH07231225A (ja) 1994-02-17 1994-02-17 任意波形発生器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4320694A JPH07231225A (ja) 1994-02-17 1994-02-17 任意波形発生器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07231225A true JPH07231225A (ja) 1995-08-29

Family

ID=12657455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4320694A Pending JPH07231225A (ja) 1994-02-17 1994-02-17 任意波形発生器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07231225A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006313163A (ja) * 2005-05-03 2006-11-16 Ma Com Inc 短電子パルス発生装置及びその方法
JP2008286974A (ja) * 2007-05-17 2008-11-27 Canon Inc 揺動体装置、光偏向装置、及び駆動信号生成方法
JP2012105536A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Dspace Digital Signal Processing & Control Engineering Gmbh エラーシミュレーションを行うバッテリシミュレーションシステム
JP2012526418A (ja) * 2009-05-08 2012-10-25 フォトン・イーティーシー.・インコーポレイテッド アナログクロックを有する低雑音撮像

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006313163A (ja) * 2005-05-03 2006-11-16 Ma Com Inc 短電子パルス発生装置及びその方法
JP2008286974A (ja) * 2007-05-17 2008-11-27 Canon Inc 揺動体装置、光偏向装置、及び駆動信号生成方法
JP2012526418A (ja) * 2009-05-08 2012-10-25 フォトン・イーティーシー.・インコーポレイテッド アナログクロックを有する低雑音撮像
JP2012105536A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Dspace Digital Signal Processing & Control Engineering Gmbh エラーシミュレーションを行うバッテリシミュレーションシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5714954A (en) Waveform-generating apparatus
JPH06177651A (ja) 周波数シンセサイザ
JPH07231225A (ja) 任意波形発生器
JP3637891B2 (ja) 変調信号発生装置
JP3474126B2 (ja) ファンクション・ジェネレータ
JP3536426B2 (ja) 波形発生器
JPS6376693A (ja) テレビジョン信号発生器
JPH07502151A (ja) 任意波形発生装置構造
JPH0376311A (ja) パルス幅変調回路
JPH11312978A (ja) データ変換装置
JP2000183741A (ja) Ad変換回路
JP2775733B2 (ja) デジタル式波形信号発生装置
JPH03136178A (ja) 任意波形発生器
JPH07225630A (ja) シーケンス機能付き任意波形発生器
JPH05341871A (ja) ファンクションジェネレータ
KR960006299A (ko) 위상 동기 루프 장치
JPH08340217A (ja) 波形発生器
JPH05129837A (ja) デイジタル方式周波数可変正弦波信号発生回路
JPH0673912U (ja) ファンクション・ジェネレータ
JPH01241224A (ja) デジタルアナログ変換器
JPH0481010A (ja) 遅延信号発生回路
JPS62160814A (ja) パルス発生装置
JPH0237818A (ja) 信号発生回路
JPH0879058A (ja) 位相可変回路およびこれを用いた2信号間位相可変回路
JPH04145751A (ja) リンガー制御回路