JPS5967859A - 同期モ−タの回転子 - Google Patents

同期モ−タの回転子

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JPS5967859A
JPS5967859A JP58162685A JP16268583A JPS5967859A JP S5967859 A JPS5967859 A JP S5967859A JP 58162685 A JP58162685 A JP 58162685A JP 16268583 A JP16268583 A JP 16268583A JP S5967859 A JPS5967859 A JP S5967859A
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JP
Japan
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rotor
hub
synchronous motor
annular magnet
magnet
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JP58162685A
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JPH0158749B2 (ja
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ヘルマン・ゲルバ−
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Societe des Compteurs de Geneve SODECO
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Societe des Compteurs de Geneve SODECO
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    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00—Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
    • H02K1/2706—Inner rotors
    • H02K1/272—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
    • H02K1/2726—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of a single magnet or two or more axially juxtaposed single magnets
    • H02K1/2733—Annular magnets

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ）技術分野 本発明は、同期モータの回転子に関し、特に環状の永久
磁石と、回転軸を有しかつ前記永久磁石と結合されたハ
ブからなる同期モータの回転子に関する。
口）従来技術 この種の同期モータの場合には回転子のハブと環状磁石
との結合は、通常ハブを環状磁石の内側に圧入すること
にょシ行なわれており、その場合環状磁石上に径方向に
作用する圧力にょシ環状磁石内に引張応力が生じ、これ
により応々にして環状磁石には割れが発生する。
スイス特許第５２４９１３号並びに英国特許１３５３０
８２号套箒から、磁石の支持体（ハブ）を保持する部分
を有するモータ回転子が知られており、この保持部分は
環状永久礎石の正面に緊密に嵌着することにより結合さ
れている。しかしながら磁石の材料と支持体の材料との
膨張係数が異なる場合には、環状磁石内に引張応力が発
生しそれにより割れが発生するので同じような問題が起
こる。
ハ）目　　的 本発明は以上のような事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は冒頭に述べた種類の同期モータの回転子におい
て、損傷の原因となる引張応力が環状磁石内に発生する
ことが・確実に防止される同期モータの回転子を提供す
ることにある。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。図面には、回転軸に対して垂直な面に沿った回転子の
部分断面が図示されている。
回転子は環形状をなす永久磁石（以下環状磁石と呼ぶ）
１と、回転子の回転軸２に゛固定的に結合され、環状磁
石１の支持体として機能するハブ３とから構成されてい
る。環状磁石はその内側面に、歯５と歯間溝６からなる
噛合部４を有し、歯５と歯間溝６の側面７，８はそれぞ
れの歯５の対称軸線を形成する環状磁石の径Ｒに対して
平行に形成されている。歯５の角部と歯間溝６の角部は
丸く形成されている。ハブ３はプラスチック、好ましく
はガラス繊維強化プラスチック（ＧＶ）から形成され、
その外径ｒは、環状磁石１の噛合部４の歯間溝６部分で
の内径ｒｊ　　よシも約１−小さくなっている。ハブ３
には、環状磁石１に設けられたのと同数の歯１０と歯間
溝１１からなる外側の噛合部９が設けられており、歯１
０と歯間溝１１の側面１２．１３は、それぞれの対の歯
１ｏに挾まれたハブ３の歯間溝１１の対称軸線に対して
平行に形成されている。歯１０には凹部１４が形成され
、まだ歯間溝１１には半円形状の凹部１５が形成されて
いる。歯１００角部もまた丸く形成されている。環状磁
石１の歯５の幅Ｂはハブ３の歯間溝１１の幅に対応して
いる。環状磁石１は歯５と同数の磁極を有しその磁気異
方性は径方向に延びており、その磁化の状態は符号１６
によシ示されている。
ハブ３は、環状磁石１の歯５がノ・プ３の歯間溝１１内
に入るように環状磁石１内に圧入され、その場合歯５の
側面７，８と歯１０の側面１２．１３の接触面が互いに
圧接されることにより環状磁石１とハブ３が緊密に嵌合
して結合される。ハブ３の外径ｒと環状磁石１の噛合部
４の歯間溝６部分での内径ｒｔ　　とが相異なるため、
１だハブ３の歯間溝１１には凹部１５が形成されている
ことにより、圧入部分の間に径方向に見て隙間ｉ７，１
８が残され、この隙間１７．１８により、この部分が熱
的な条件による膨張ないしは収縮の発生した場合に接触
することが防止される。従って・・ブ３は径方向に充分
な遊びを有し、これによりいかなる状況にあっても応力
が形成されることが防止される。またハブ３の弾性はハ
ブ３の歯１０の頭部に形成された凹部１４の形状と寸法
を変えることにより変化させることができる。
ハブ３と環状磁石１との間で圧接を行なうかわりに、同
じ場所を接着、あるいは超音波やレーザにより溶接して
結合を行なってもよい。
ハブ３を環状磁石１中に圧入する場合に、接触面に矢印
Ａで示される圧力が作用し、この圧力は歯５において発
生する力へ′により対応させられる。
外 との力以力には、環状磁石１における引張応力およびそ
れから来る割れの原因となる径方向に作用する圧力は生
じない。
ハブ３の材料としてＧｖプラスチックを選択すると、ハ
ブ３が回転軸２上に充分に堅固に設けられるとともに環
状磁石１とハブ３との膨張係数をほぼ等しくできるとい
う利点が有り、その結果接触部には熱的な影響があった
場合にも摩擦力が生じることがない。
その外に、ハブ３は他の適当なプラスチックあるいは射
出材料、焼結材料ならびに例えば焼純鉄からなる磁気を
導く磁性材料から構成できる。・・プ３の材料と環状磁
石１の材料が同様の膨張係数を有することが重要であり
、これにより結合部分１′′の摩擦を介して環状磁石１
内に圧力による応力が生ずることが避けられる。
またハブ３と環状磁石１が射出成形ζ圧縮成形、押出し
成形あるいは焼結成形技術により形成することができる
ので特に好ましい結果が得られる。
ホ）効　果 以上の説明から明らかなように本発明によれば、同期モ
ータの回転子において、上述の構成を採用したので、環
状磁石と７・ブが緊密に嵌合して結合され、その場合に
環状磁石に径方向に作用する圧力が生ず・ることかなく
、それにより径方行に作用する圧力が原因となる環状磁
石１中の引張応力と、それから来る環状磁石中の破損を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による同期モータの回転子の回転軸に対して
垂直な面に沿った部分断面図である。 １・・・環状磁石　　　　２・・・回転軸３・・ハブ　
　　　　　４，９・・・噛合部５．１０・歯　　　　　
６，１１・・・歯間溝７．８，１２．１３・・・側面１
４．１５・・凹部１７．１８・・・隙間

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １）　環状の永久磁石と、回転軸を有しかつ前記環状磁
    石と結合されたハブとからなる同期モータの回転子にお
    いて、環状磁石（１）の内側面並びにハブ（３）の外側
    面に噛合部（４，９）が設けられ、環状磁石（１）内に
    ハブ（３）が圧入される場合噛合部の歯（５，１０）を
    介し環状磁石（１）とハブ（３）が緊密に嵌合して結合
    されることを特徴とする同期モータの回転子。 ２）　環状磁石（１）並びにハブ（３）の噛合部（４，
    ９）対称軸線を形成する環状磁石（１）の径（Ｒ１に対
    して平行に形成されており、その場合緊密な嵌合による
    結合は両方の噛合部（４，９）の側面（７，１２および
    ８゜１３）の間で行なわれることを特徴とする特許請求
    の範囲第１項に記載の同期モータの回転子。 ３）　噛合部（４，９）は、環状磁石（１）内にノ・ブ
    （３）を圧入した場合に径方向に見て隙間（１７，１８
    ）が存在するように構成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第１項または第２項に記載の同期モータの
    回転子。 ４）　ノ・プ（３）の歯（１０）には凹部（１４）が形
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項か
    ら第３項までいずれか１項に記載の同期モータの回転子
    。・ ５）　ハブ（３）は、永久磁石（１）を形成する材料の
    膨張係数と略等して膨張係数を有する材料から形成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項から第４
    項までのいずれか１項に記載の同期モータの回転子。 ６）　ハブ（３）は磁性材料から形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第５項に記載の同期モータの
    回転子。 ７）　環状磁石（１）は歯（５）と同数の磁極を有し、
    その磁気異方性は径方向に延びることを特徴とする特許
    請求の範囲第１項に記載の開明モータの回転子。 ８）　ハブ（３）と環状磁石（１）間を圧接に代えて接
    着か、超音波あるいはレーザによる溶接にょ逆結合する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の同期モ
    ータの回転子。
JP58162685A 1982-09-15 1983-09-06 同期モ−タの回転子 Granted JPS5967859A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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CH5461/82A CH657727A5 (de) 1982-09-15 1982-09-15 Rotor fuer synchronmotoren.
CH5461/82-3 1982-09-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5967859A true JPS5967859A (ja) 1984-04-17
JPH0158749B2 JPH0158749B2 (ja) 1989-12-13

Family

ID=4293988

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JP58162685A Granted JPS5967859A (ja) 1982-09-15 1983-09-06 同期モ−タの回転子

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US (1) US4477744A (ja)
JP (1) JPS5967859A (ja)
CH (1) CH657727A5 (ja)
DE (1) DE3238674A1 (ja)
FR (1) FR2533083B1 (ja)
GB (1) GB2126435B (ja)
IT (1) IT1168723B (ja)

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