JPS5812562A - 永久磁石付き回転子 - Google Patents
永久磁石付き回転子Info
- Publication number
- JPS5812562A JPS5812562A JP56110166A JP11016681A JPS5812562A JP S5812562 A JPS5812562 A JP S5812562A JP 56110166 A JP56110166 A JP 56110166A JP 11016681 A JP11016681 A JP 11016681A JP S5812562 A JPS5812562 A JP S5812562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- rotor
- synthetic resin
- pieces
- magnet pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 45
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 45
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 27
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 13
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 9
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 claims description 8
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 239000006247 magnetic powder Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 2-methoxy-6-methylphenol Chemical compound [CH]OC1=CC=CC([CH])=C1O KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000555745 Sciuridae Species 0.000 description 1
- 229910000828 alnico Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 229920006015 heat resistant resin Polymers 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229920001568 phenolic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 210000005182 tip of the tongue Anatomy 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2706—Inner rotors
- H02K1/272—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/274—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
- H02K1/2753—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets the rotor consisting of magnets or groups of magnets arranged with alternating polarity
- H02K1/278—Surface mounted magnets; Inset magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は小型回転電機に使用され円周方向にNI@8極
と交互に着磁された永久磁石を備える永久磁石付き回転
子に関し、その用途にはステップモータ、無整流子電動
機、車両用発電機等がある。
と交互に着磁された永久磁石を備える永久磁石付き回転
子に関し、その用途にはステップモータ、無整流子電動
機、車両用発電機等がある。
回転電機を小型高出力化するために、回転子に永久磁石
をもつものは、その永久磁石を高性能化するために開発
力が注がれてきた。そして、現在では異方性磁石を使用
する仁とが高出力化に望ましいとされている。そして、
本発明が対象とするように回転子の円周面に沿ってME
JMBと交互に着磁され九永久磁石をもつ回転子であっ
て、かつ回転子の半径方向に磁化容易軸をもつ異方性の
リング状磁石の製造方法が、既に確立され、この磁石を
使用したステップモータが市場に出ている。
をもつものは、その永久磁石を高性能化するために開発
力が注がれてきた。そして、現在では異方性磁石を使用
する仁とが高出力化に望ましいとされている。そして、
本発明が対象とするように回転子の円周面に沿ってME
JMBと交互に着磁され九永久磁石をもつ回転子であっ
て、かつ回転子の半径方向に磁化容易軸をもつ異方性の
リング状磁石の製造方法が、既に確立され、この磁石を
使用したステップモータが市場に出ている。
このステップモータは、りング吠の外径を有しながら半
径方向に磁化容易軸をもつ異方性磁石を使用していると
いう点で優れており、小型高出力化を達成している。し
かし、この磁石の製造方法は結晶方位異方性を有するフ
ェフィト粉末と粘性結合剤とを混練し、との混練物を圧
延してシート粘性結合剤の結合力を利用するため、粘性
結合剤を多量に使用しなければならないため、磁石のエ
ネルギー積(B Hwrhx )を、通常の非リング状
つまシ棒状ないし四角形状の異方性磁石はども高くでき
ないという問題がある。
径方向に磁化容易軸をもつ異方性磁石を使用していると
いう点で優れており、小型高出力化を達成している。し
かし、この磁石の製造方法は結晶方位異方性を有するフ
ェフィト粉末と粘性結合剤とを混練し、との混練物を圧
延してシート粘性結合剤の結合力を利用するため、粘性
結合剤を多量に使用しなければならないため、磁石のエ
ネルギー積(B Hwrhx )を、通常の非リング状
つまシ棒状ないし四角形状の異方性磁石はども高くでき
ないという問題がある。
しかし、このリング状の磁石を使用したステップモータ
は非異方性のリング状磁石を使用した従そして、このよ
うなステップモータの高出力化を更に進めることが業界
の望みである。
は非異方性のリング状磁石を使用した従そして、このよ
うなステップモータの高出力化を更に進めることが業界
の望みである。
本発明は以上のような背景に鑑み、異方性の磁石を使用
し、磁石の形状がリング状の一体物であるとをに限定し
ないで従来の小型回転電機の小型高出力化を更に進める
ことのできる新規な永久磁石付き回転子の構造を見い出
すことを目的とする。
し、磁石の形状がリング状の一体物であるとをに限定し
ないで従来の小型回転電機の小型高出力化を更に進める
ことのできる新規な永久磁石付き回転子の構造を見い出
すことを目的とする。
この丸めに本発明は、回転軸の周囲に放射状に複数個の
永久磁石片を配置し、この永久磁石片は磁化容易軸が前
記回転軸に対してラジアル方向であり、かつラジアル方
向に着磁されておシ、永久磁石片の外周は円形でその円
周面に沿ってN極S極と交互に着磁されており、永久磁
石片相互間には合成樹脂部でモールド成形され、少なく
とも合成樹脂部と永久磁石片とで自身の中央が回転軸に
連結された円盤を成した永久磁石付き回転子を構成した
ものである。
永久磁石片を配置し、この永久磁石片は磁化容易軸が前
記回転軸に対してラジアル方向であり、かつラジアル方
向に着磁されておシ、永久磁石片の外周は円形でその円
周面に沿ってN極S極と交互に着磁されており、永久磁
石片相互間には合成樹脂部でモールド成形され、少なく
とも合成樹脂部と永久磁石片とで自身の中央が回転軸に
連結された円盤を成した永久磁石付き回転子を構成した
ものである。
そして、前記側々の永久磁石片は前述のリング状磁石の
ように多量の粘性結合剤を使用して製造する必要がない
ので、そのエネルギー積が非常に大きい磁石を使用する
ことが可能となった。
ように多量の粘性結合剤を使用して製造する必要がない
ので、そのエネルギー積が非常に大きい磁石を使用する
ことが可能となった。
つまシ本発明は円周方向にHaと着磁された磁石を一体
のリング状のものとしないで個々に分解し、これらを集
合して全体形状を円盤状になし、かつその構造を強固と
したものである。よって使用する磁石の自由度が増し、
より高性能な異方性磁石の採用を可能にしたものである
。
のリング状のものとしないで個々に分解し、これらを集
合して全体形状を円盤状になし、かつその構造を強固と
したものである。よって使用する磁石の自由度が増し、
より高性能な異方性磁石の採用を可能にしたものである
。
これらの磁石Fi種々のものを使用できるが残留磁束密
度が大きく、かっ抗磁力が大きくエネルギー積の大きな
ものが望ましい。
度が大きく、かっ抗磁力が大きくエネルギー積の大きな
ものが望ましい。
1’に前述のようにシートを渦巻き状に巻きとる異方性
リング磁石では、その厚みを大きくすることが製造技術
上不可能であるが、本発明では個々の磁石に分解してい
るので円盤状に集合させたときの円盤半径方向の磁石寸
法を大きくすることができ、これKよシ残留磁束密度が
大きく、かつ減磁しにくい磁石をもつ回転子としている
。
リング磁石では、その厚みを大きくすることが製造技術
上不可能であるが、本発明では個々の磁石に分解してい
るので円盤状に集合させたときの円盤半径方向の磁石寸
法を大きくすることができ、これKよシ残留磁束密度が
大きく、かつ減磁しにくい磁石をもつ回転子としている
。
すなわち、従来のものでは残留磁束密度を大きくすると
抗磁力が小さくなって減磁され易くなり抗磁力を大とす
れば残留磁束密度が小さくなるというジレンマがあった
が、本発明の一実施例では個々の磁石の形状を円盤半径
方向に長くし、(具体的に祉磁極の円周に沿う長さの2
倍以上の半径方向長さを有する)磁化容易軸ならびに着
磁方向を円盤半径方向とすることによって、すなわち磁
石の形状を棒駄の長いものとすることにより抗磁力の不
足をカバーし、全体として減磁されにくく残留磁束密度
も大きくしたのである。
抗磁力が小さくなって減磁され易くなり抗磁力を大とす
れば残留磁束密度が小さくなるというジレンマがあった
が、本発明の一実施例では個々の磁石の形状を円盤半径
方向に長くし、(具体的に祉磁極の円周に沿う長さの2
倍以上の半径方向長さを有する)磁化容易軸ならびに着
磁方向を円盤半径方向とすることによって、すなわち磁
石の形状を棒駄の長いものとすることにより抗磁力の不
足をカバーし、全体として減磁されにくく残留磁束密度
も大きくしたのである。
又、本発明は個々の永久磁石片を円盤状に一体化するた
めに合成樹脂を使用している。
めに合成樹脂を使用している。
この点に関し従来の考え方では寸法精度が要求され、高
い温度にさらされ、かつ耐遠心性を有し機械的強度が強
いことが要求される回転子の磁石保持部材に合成樹脂を
採用することは一般的ではなかったが、近年の整流子の
製造技術に見られるようなモールド成形技術およびフェ
ノ−1v樹脂の如き耐熱性樹脂の出現により永久磁石片
を保持することは充分に可能となった。
い温度にさらされ、かつ耐遠心性を有し機械的強度が強
いことが要求される回転子の磁石保持部材に合成樹脂を
採用することは一般的ではなかったが、近年の整流子の
製造技術に見られるようなモールド成形技術およびフェ
ノ−1v樹脂の如き耐熱性樹脂の出現により永久磁石片
を保持することは充分に可能となった。
このように本発明は磁石の製造技術の問題から回転子の
構造を追求し、もって従来より小型高出力の回転電機の
出現を可能とするものである。
構造を追求し、もって従来より小型高出力の回転電機の
出現を可能とするものである。
以下本発明の詳細な説明する。
第1寮施例を示す第1図および第2図において、回転軸
1の周囲に放射状に複数個(本!i!施例では合計1
g個)の永久磁石片2を配置し、この永久磁石片3は磁
化容易軸が回転軸lに対してフジアル方向であり、かつ
ラジアル方向に着磁されている。
1の周囲に放射状に複数個(本!i!施例では合計1
g個)の永久磁石片2を配置し、この永久磁石片3は磁
化容易軸が回転軸lに対してフジアル方向であり、かつ
ラジアル方向に着磁されている。
この実旅例では永久磁石片は異方性ヌトロンチウムフエ
フイト磁石を使用しているが、アルニコ磁石等その他の
材質の磁石を使用することはさしつかえない。そして、
永久磁石片2としては最大エネルギー積(B H) w
axが大きく、かつ残留磁束密度Br(ガウヌ〕の大き
いものが好しい。
フイト磁石を使用しているが、アルニコ磁石等その他の
材質の磁石を使用することはさしつかえない。そして、
永久磁石片2としては最大エネルギー積(B H) w
axが大きく、かつ残留磁束密度Br(ガウヌ〕の大き
いものが好しい。
一般K、抗磁力Ho[Oe)の大きい磁石を選択すると
残留磁束密度Brが少なくなることがさけられず、残留
磁束密度Brが大きい磁石を選択すると、抗磁力Haが
小さくなる。
残留磁束密度Brが少なくなることがさけられず、残留
磁束密度Brが大きい磁石を選択すると、抗磁力Haが
小さくなる。
又、回転軸の半径方向に沿う磁石の厚さが薄いものでは
高抗磁力のものを選定しないと減磁されて特性が落ちる
。
高抗磁力のものを選定しないと減磁されて特性が落ちる
。
現在は特殊鋼やフェライト磁石のような高抗磁力磁石の
出現で半径方向の厚さの薄い板状磁石を使うことが、モ
ータ等において普通になっている。
出現で半径方向の厚さの薄い板状磁石を使うことが、モ
ータ等において普通になっている。
しかし、これでは最大磁束密度Brが少なくなる。
本発明では磁石の半径方向の長さが充分に長くなるよう
に、また異方性であり、強力な界磁のもとで着磁できる
ように個々に分解された磁石片を使用している。
に、また異方性であり、強力な界磁のもとで着磁できる
ように個々に分解された磁石片を使用している。
又、残留磁束密度の方を大きくして抗磁力を少なめにし
ても減磁されにくくするために永久磁石片30回転軸半
径方向の長さく第8図の端部8から41での長さ)が磁
極の円弧長さlの3倍以上であることが望ましい。
ても減磁されにくくするために永久磁石片30回転軸半
径方向の長さく第8図の端部8から41での長さ)が磁
極の円弧長さlの3倍以上であることが望ましい。
永久磁石片2の外周は円形でその円周面に沿ってN極S
極と交互に着磁されており、永久磁石片2相互間には特
にフェノ−μ樹脂からなる合成樹脂部すがモールド成形
され、少なくとも合成樹脂部すと永久磁石片2とで自身
の中央が回転軸lに連結された円盤6を成している。
極と交互に着磁されており、永久磁石片2相互間には特
にフェノ−μ樹脂からなる合成樹脂部すがモールド成形
され、少なくとも合成樹脂部すと永久磁石片2とで自身
の中央が回転軸lに連結された円盤6を成している。
永久磁石片2は円盤6の中心部に向かう程、幅の狭くな
つ九扇形であシ、磁極の円周方向のfllAlが広くな
るようにしである。
つ九扇形であシ、磁極の円周方向のfllAlが広くな
るようにしである。
永久磁石片2と回転軸1間に円盤6の一部を成すリング
状の高透磁率、部材テが設けられておシ永久磁石片8相
互間の磁束通路をなしている。
状の高透磁率、部材テが設けられておシ永久磁石片8相
互間の磁束通路をなしている。
こ
亀の場合の高透磁率部材フは鋼管の周囲を3カ所リング
状に切削して瞭閲をなす溝8を形成しぇ本のである。こ
れにより、合成樹脂部5が溝8の中にもまわシ込む。又
、永久磁石片2には凹部9が般けであるため、との凹部
9によって合成樹脂部5と永久磁石片2とが保合する。
状に切削して瞭閲をなす溝8を形成しぇ本のである。こ
れにより、合成樹脂部5が溝8の中にもまわシ込む。又
、永久磁石片2には凹部9が般けであるため、との凹部
9によって合成樹脂部5と永久磁石片2とが保合する。
つまシ、リング状の高透磁率部材7には合威樹胴部5と
保合する保合部8が形成されて訃り、永久磁石片8にも
合成樹脂部5に保合する凹部9(又祉凸部でもよい)が
成形されておシ、永久磁石片2と高透磁率部材7とは合
成樹脂部すを介して一体的に強固に連結されている。
保合する保合部8が形成されて訃り、永久磁石片8にも
合成樹脂部5に保合する凹部9(又祉凸部でもよい)が
成形されておシ、永久磁石片2と高透磁率部材7とは合
成樹脂部すを介して一体的に強固に連結されている。
又、回転子に対応する固定子10はくし歯状の磁極片1
1が交互にリング状に配置されたフンデルホーμ型であ
り、全体としてステップモータを形成している。
1が交互にリング状に配置されたフンデルホーμ型であ
り、全体としてステップモータを形成している。
次に、第8図と第4図に示す第g′4I!施例について
説明する、永久磁石片20回転軸1側に突出部18があ
シ、この突部18が回転軸1周シの合成樹脂部5と係合
するようになっている。このため磁石片3が軸方向に抜
は出ることがない。
説明する、永久磁石片20回転軸1側に突出部18があ
シ、この突部18が回転軸1周シの合成樹脂部5と係合
するようになっている。このため磁石片3が軸方向に抜
は出ることがない。
なお、永久磁石片2と回転軸lとの間にリング状合成樹
脂部61が般けられておシ、このリング状合成樹脂部6
mは放射状に配設された永久磁石片2相互間の合成樹脂
部5と一体的にモールド成形されており、相互に連結さ
れている。
脂部61が般けられておシ、このリング状合成樹脂部6
mは放射状に配設された永久磁石片2相互間の合成樹脂
部5と一体的にモールド成形されており、相互に連結さ
れている。
又、リング状合成樹脂部b&に高透磁率の磁性粉体を混
入してモールド成形し、その上に磁性粉体を含まない永
久磁石片相互間の合成樹脂部5を成型し両者を接着して
もよい。
入してモールド成形し、その上に磁性粉体を含まない永
久磁石片相互間の合成樹脂部5を成型し両者を接着して
もよい。
次に、第6図ないし第7図に示す第8寮箆例を説明する
。これには、円盤6と略同じ直径を有し回転軸lの軸方
向に多数のスリブ)15を有する合成樹脂製のりすカゴ
状スペーサ16を有し、このスペーサ16の前記スリッ
ト15の中に前記永久磁石片1が挿入され位置決めされ
ている。
。これには、円盤6と略同じ直径を有し回転軸lの軸方
向に多数のスリブ)15を有する合成樹脂製のりすカゴ
状スペーサ16を有し、このスペーサ16の前記スリッ
ト15の中に前記永久磁石片1が挿入され位置決めされ
ている。
また、永久磁石片2の軸方向両側には凹凸の係合部9が
設叶られ、この係合部9を合成樹脂部6がモールドして
いる。
設叶られ、この係合部9を合成樹脂部6がモールドして
いる。
次に、第8図、第9図に示す第4実施例において、7は
リング状の高透磁率部材であり、軸方向に長いスリット
を多数有するシすカゴ状の筒からなシ、永久磁石片2が
スリット?内に挿入されている。又、永久磁石片諺は回
転輪lに近付くにつれて軸方内の長さが長くなるように
側面に傾斜部18を有している。
リング状の高透磁率部材であり、軸方向に長いスリット
を多数有するシすカゴ状の筒からなシ、永久磁石片2が
スリット?内に挿入されている。又、永久磁石片諺は回
転輪lに近付くにつれて軸方内の長さが長くなるように
側面に傾斜部18を有している。
そして、この傾斜部18によ〕永久磁石片2が遠心力で
半径方向に抜けないようになっている。
半径方向に抜けないようになっている。
又、合成樹脂部6が傾斜面18をモールドしている。
次に第10図と第11図に示す第55j!施例において
は、回転軸lと永久磁石片2との間に、両端に放射状に
開いた舌片20を複数個有し、かつ自身の胴部21に回
転軸lが挿入されるスリーブSSを有し、このスリーブ
32の前記舌片!0相互間に永久磁石片8を挾持してい
る。
は、回転軸lと永久磁石片2との間に、両端に放射状に
開いた舌片20を複数個有し、かつ自身の胴部21に回
転軸lが挿入されるスリーブSSを有し、このスリーブ
32の前記舌片!0相互間に永久磁石片8を挾持してい
る。
がシ、合成樹脂部す内にくい込んでいる。114はリン
グ状のスペーサであシ、スリーブ2!と永久磁石片80
間Kl1間をつくり、合成樹脂部5が永久磁石片8の底
Kまわシ込むようにしている。又26はレーザ光線(又
は電子ブーム)によるスポラ)溶接部であシ磁石と舌片
を固着しているが、これを省略しても良い。
グ状のスペーサであシ、スリーブ2!と永久磁石片80
間Kl1間をつくり、合成樹脂部5が永久磁石片8の底
Kまわシ込むようにしている。又26はレーザ光線(又
は電子ブーム)によるスポラ)溶接部であシ磁石と舌片
を固着しているが、これを省略しても良い。
次に、第11図と第18図に示す第6実施例において、
リング状の高透磁率部材フの外周に多数の突起8フが成
形されており、この突起2フ相互間で永久磁石片倉を挾
持し位置決めしている。
リング状の高透磁率部材フの外周に多数の突起8フが成
形されており、この突起2フ相互間で永久磁石片倉を挾
持し位置決めしている。
9は永久磁石片8に設けられた凹部(溝)であり、左右
3カ所に設けられ合成樹脂部5がくい込んで係合する。
3カ所に設けられ合成樹脂部5がくい込んで係合する。
このような溝9は超音波加工機で形成できる。又、21
はスリーブであり、その舌片20の先端のπ28が合成
樹脂部6の中にアンカー状にくい込んでいる。これによ
シ永久磁石片3と合成樹脂部すと高透磁率部材7とが強
固に一体になっている。
はスリーブであり、その舌片20の先端のπ28が合成
樹脂部6の中にアンカー状にくい込んでいる。これによ
シ永久磁石片3と合成樹脂部すと高透磁率部材7とが強
固に一体になっている。
次に第7実施例を示す第14図において、高透磁率部材
フと永久磁石片2との関80が電子ビーム又はレーザー
によりスポラF溶接されている。
フと永久磁石片2との関80が電子ビーム又はレーザー
によりスポラF溶接されている。
なお、この溶接部80はなくても良く、リング状の高透
磁率部材7の外周KIM@C)磁石片雪を治具を使用し
て固定し、永久磁石片2相互間と永久磁石片2の左右両
側および回転軸lの周囲にフェノール樹脂がまわシこむ
ように射出成型されて合成樹脂部すが形成されている。
磁率部材7の外周KIM@C)磁石片雪を治具を使用し
て固定し、永久磁石片2相互間と永久磁石片2の左右両
側および回転軸lの周囲にフェノール樹脂がまわシこむ
ように射出成型されて合成樹脂部すが形成されている。
次に、第16図第16図に示す第8実施例においてりン
グ状の高透磁率部材7には多数の孔3g(又はスリット
でもよい)が形成されておシ永久磁石片窓相互間の合成
樹脂部すが孔8思(又はスリット)内に挿入されている
。これによ〕、合成樹脂部6が介在物となって磁石片2
と高透磁部材フと嘉強固に一体化される。
グ状の高透磁率部材7には多数の孔3g(又はスリット
でもよい)が形成されておシ永久磁石片窓相互間の合成
樹脂部すが孔8思(又はスリット)内に挿入されている
。これによ〕、合成樹脂部6が介在物となって磁石片2
と高透磁部材フと嘉強固に一体化される。
次に第17図、第18図に示す第951!施例において
は、回転軸IK挿入され自身外周の爪84が合成樹脂部
す内にくい込む一対の挟持板86を有し、この挟持板3
6間に永久磁石片2と高透磁率部材フが位置する。なお
、実施例中の特徴的項目を列記すると次の如くである。
は、回転軸IK挿入され自身外周の爪84が合成樹脂部
す内にくい込む一対の挟持板86を有し、この挟持板3
6間に永久磁石片2と高透磁率部材フが位置する。なお
、実施例中の特徴的項目を列記すると次の如くである。
11 )前記リング状の高透磁率部材には前記合成樹脂
部と保合する保合部が形成されており、前記永久磁石片
にも前記合成樹脂部に保合する凹部又は凸部が成形され
ておシ前記永久磁石片と前記高透磁率部材とは前記合成
樹脂部を介して一体的に連結されている第8項に記載の
回転子。
部と保合する保合部が形成されており、前記永久磁石片
にも前記合成樹脂部に保合する凹部又は凸部が成形され
ておシ前記永久磁石片と前記高透磁率部材とは前記合成
樹脂部を介して一体的に連結されている第8項に記載の
回転子。
12)前記永久磁石片は前記回転軸に近付くにつれて軸
方向寸法が大きくなるように両側面部に係合部となる傾
斜面を有し、前記合成樹脂部が前記傾斜面をモールドし
ていることを特徴とする第1項ないし第8項のうちいず
れかに記載の回転子。
方向寸法が大きくなるように両側面部に係合部となる傾
斜面を有し、前記合成樹脂部が前記傾斜面をモールドし
ていることを特徴とする第1項ないし第8項のうちいず
れかに記載の回転子。
18)前記リング状の高透磁率部材には多数の孔又はス
リットが形成されており前記永久磁石片相互間の合成樹
脂部が前記孔又はスリット内に挿入されて前記永久磁石
片と前記リング状の高透磁率部を介して一体化されてい
る第3項に記載の回転子。
リットが形成されており前記永久磁石片相互間の合成樹
脂部が前記孔又はスリット内に挿入されて前記永久磁石
片と前記リング状の高透磁率部を介して一体化されてい
る第3項に記載の回転子。
14)前記リング状の高透磁率部材は軸方向に長いスリ
ットを多数有するシすカゴ状の筒からな)、前記永久磁
石片が前記スリット内に挿入されている第8項に記載の
回転子。
ットを多数有するシすカゴ状の筒からな)、前記永久磁
石片が前記スリット内に挿入されている第8項に記載の
回転子。
15 )前記円盤と略同じ直径を有し前記回転軸の軸方
向に多数のスリットを有する合成樹脂製のシすカゴ状ス
ペーサを有し、このスペーサの前記スリットの中に前記
永久磁石片が挿入され位置決めされている第1項ないし
第8項のうちいずれかに記載の回転子。
向に多数のスリットを有する合成樹脂製のシすカゴ状ス
ペーサを有し、このスペーサの前記スリットの中に前記
永久磁石片が挿入され位置決めされている第1項ないし
第8項のうちいずれかに記載の回転子。
16 )前記回転軸と前記高透磁率部材との開に、両端
に放射状に開いた舌片を複数個持ち、かつ自身O胴部に
前記回転軸が挿入されるスリーブを有し、このスリーブ
の前記舌片先端が前記合成樹脂部の中にくい込んでいる
第1項ないし第8項に記載の回転子。
に放射状に開いた舌片を複数個持ち、かつ自身O胴部に
前記回転軸が挿入されるスリーブを有し、このスリーブ
の前記舌片先端が前記合成樹脂部の中にくい込んでいる
第1項ないし第8項に記載の回転子。
1? )前記回転軸に挿入され自身外周の爪が前記合成
樹脂部内K〈い込む一対の挟持板を有し、この挟持板間
に前記永久磁石片と前記高透磁率部材が位置する第8項
に記載の回転子。
樹脂部内K〈い込む一対の挟持板を有し、この挟持板間
に前記永久磁石片と前記高透磁率部材が位置する第8項
に記載の回転子。
なお、上記各実施例においては12等分に磁極を分割し
九がこれに限るものではない。又、−磁極を1個の永久
磁石片で構成したが、fつ以上の永久磁石片を重ねて1
つの磁極(例えばN極)を構成してもよい。
九がこれに限るものではない。又、−磁極を1個の永久
磁石片で構成したが、fつ以上の永久磁石片を重ねて1
つの磁極(例えばN極)を構成してもよい。
又、ステップモータのみでなく、無整流子電動機、交流
発電機略としても使用できる。更に永久磁石片は扁形で
なくても良く、まっすぐなものを使用しても良い。
発電機略としても使用できる。更に永久磁石片は扁形で
なくても良く、まっすぐなものを使用しても良い。
又、図中同一符号は同−又は均等物を示している。又、
本発明にいうスペーサは、隙間をつくるために隙間中に
例えば挿入される介在物をいう。
本発明にいうスペーサは、隙間をつくるために隙間中に
例えば挿入される介在物をいう。
以上述べたように本発明においては、異方性で回転軸の
半径方向に磁化容易軸をもつ永久磁石が個々に分割され
ているから、この磁石片の半径方向の長さを充分に長く
することができ、かつ高性能磁石の使用が可能になるか
ら残留磁束密度を太きくしながら減磁されにくい回転子
を得ることができる。
半径方向に磁化容易軸をもつ永久磁石が個々に分割され
ているから、この磁石片の半径方向の長さを充分に長く
することができ、かつ高性能磁石の使用が可能になるか
ら残留磁束密度を太きくしながら減磁されにくい回転子
を得ることができる。
これによシ、小型回転電機特に、ステップモータの性能
を格段に向上させることが可能になる。
を格段に向上させることが可能になる。
又、合成樹脂部は磁石片を強固に結合できるゎりには軽
Iであるため、全体として小型高出力堅固な回転子であ
る。
Iであるため、全体として小型高出力堅固な回転子であ
る。
第1図は本発明の第1実施例を示す回転子を用いたステ
ップモータの一部断面図、第2図は第1図の矢視ムーム
に沿う回転子の断面図、第8図および第4図は第sum
例を示す一部断面図および回転子の一部断面図、第6図
は第3実施例を示す一部断面図、第6図および第7図は
第5図の回転子0外形図および右側面図、第8図および
第9図は第4実施例を示す一部断面図および矢視B−B
線に沿う回転子の断面図、jl!10図および第11図
は第5実施例を示す一部断面図および矢印a方向から見
た回転子の側面図、第1g図および第13図は第6実施
例を示す一部断面図および矢視D−D線に沿う回転子の
一部断面図、第14図は第7実施例を示す回転子を用い
た回転電機の断面図、第13図および第16図は第8実
旅例を示す断面図および高透磁率部材の外形図、第11
図および第18図は第9実施例を示す断面図および矢印
1方向から見た回転子の一部破砕伺1面図である。 l・・・回転軸、2・・・永久磁石片、5−合成樹脂部
、6・・・円盤、フ・・高透磁率部材、8・−隙間、2
4・・スペーサ、z7・・・突起、9−凹部、2z・−
スリーブ、sO・・・舌片、18・・・傾斜面、3z・
・・多数の孔、16・・・りすカゴ状スペーサ、84・
−爪、36・・・挾持板。 代理人弁理士 間部 隆 第 1−コ 第2図 第3じ 第4区 ぺ 第5図 3¥ 12 図 第13 図 第14図 、1 5″ 第17図 第18図
ップモータの一部断面図、第2図は第1図の矢視ムーム
に沿う回転子の断面図、第8図および第4図は第sum
例を示す一部断面図および回転子の一部断面図、第6図
は第3実施例を示す一部断面図、第6図および第7図は
第5図の回転子0外形図および右側面図、第8図および
第9図は第4実施例を示す一部断面図および矢視B−B
線に沿う回転子の断面図、jl!10図および第11図
は第5実施例を示す一部断面図および矢印a方向から見
た回転子の側面図、第1g図および第13図は第6実施
例を示す一部断面図および矢視D−D線に沿う回転子の
一部断面図、第14図は第7実施例を示す回転子を用い
た回転電機の断面図、第13図および第16図は第8実
旅例を示す断面図および高透磁率部材の外形図、第11
図および第18図は第9実施例を示す断面図および矢印
1方向から見た回転子の一部破砕伺1面図である。 l・・・回転軸、2・・・永久磁石片、5−合成樹脂部
、6・・・円盤、フ・・高透磁率部材、8・−隙間、2
4・・スペーサ、z7・・・突起、9−凹部、2z・−
スリーブ、sO・・・舌片、18・・・傾斜面、3z・
・・多数の孔、16・・・りすカゴ状スペーサ、84・
−爪、36・・・挾持板。 代理人弁理士 間部 隆 第 1−コ 第2図 第3じ 第4区 ぺ 第5図 3¥ 12 図 第13 図 第14図 、1 5″ 第17図 第18図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)回転軸の周囲に放射状に複数個の永久磁石片を配置
し、この永久磁石片は磁化容易軸が前記回転軸に対して
ラジアル方向であり、かつラジアル方向に着磁されてお
り、前記永久磁石片の外周は円形でその円周面に沿って
M極S極と交互に着磁されており、前記永久磁石片相互
間には合成樹脂部でモールド成形され、少なくとも前記
合成樹脂部と永久磁石片とで自身の中央が前記回転軸に
連結された円盤を成した永久磁石付き回転子。 る特許請求の範囲第1項に記載の永久磁石付き回転子。 S)前記永久磁石片と前記回転軸間に前−円盤の一部を
成すリング状の高透磁率部材が設けられており前記永久
磁石片相互間の磁束通路をなしていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項又社第2項に記載の永久磁石付き
回転子。 4)前記永久磁石片と前記高透磁率部材との間に隙間が
形成され、とOII関の中に合成樹脂部の一部が流れ込
んでいることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載
の永久磁石付き回転子。 6)前記隙間は前記高透磁率部材の外周に設けられた溝
、孔、凹部のいずれかであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項、に記載の永久磁石付き回転子。 6)前記隙間は前記高透磁率部材を取シ巻くスペーサに
よ多形成されている仁とを特徴とする特許請求の範囲第
4項に記載の永久磁石付き回転子。 7)前記永久磁石片の回転軸半径方向の長さが、この永
久磁石片の外周面における磁極の円弧長さの3倍以上で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8
項のうちいずれかに記載の永久磁石付回転子。 8)前記リング状の高透磁率部材の外周に多数の突起が
成形されておシ、この突起相互間で前記永久磁石片を挾
持し位置決めしていることを特徴とする特許請求の範囲
第8項に記載の永久磁石付き回転子。 9)前記永久磁石片の側部に前記永久磁石片相互間の合
成樹脂部と保合する凹部又は凸部が成形されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項のうち
いずれかに記載の永久磁石付き回転子。 lO)前記回転軸と前記永久磁石片との間に、両端に放
射状に開いた舌片を複警個持ち、かつ自身の胴部に前記
回転軸が挿入されるスリーブを有し、このスリーブの前
記舌片相互間に前記永久磁石片を挾持していることを特
徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項のうちいず
れかに記載の永久磁石付き回転子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56110166A JPS5812562A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 永久磁石付き回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56110166A JPS5812562A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 永久磁石付き回転子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812562A true JPS5812562A (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=14528718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56110166A Pending JPS5812562A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 永久磁石付き回転子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812562A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1619770A2 (de) * | 2004-07-23 | 2006-01-25 | Minebea Co., Ltd. | Elektrische Maschine |
WO2011073311A3 (de) * | 2009-12-18 | 2012-02-09 | Continental Automotive Gmbh | Elektromotor |
-
1981
- 1981-07-14 JP JP56110166A patent/JPS5812562A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1619770A2 (de) * | 2004-07-23 | 2006-01-25 | Minebea Co., Ltd. | Elektrische Maschine |
EP1619770A3 (de) * | 2004-07-23 | 2006-10-25 | Minebea Co., Ltd. | Elektrische Maschine |
WO2011073311A3 (de) * | 2009-12-18 | 2012-02-09 | Continental Automotive Gmbh | Elektromotor |
JP2013514754A (ja) * | 2009-12-18 | 2013-04-25 | コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 電気モータ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6177745B1 (en) | Permanent magnet rotor type electric motor | |
JP6083059B2 (ja) | 永久磁石式回転機の回転子構造 | |
US4322648A (en) | Permanent magnet motor armature | |
CN106165256A (zh) | 永久磁铁式旋转电机及其制造方法 | |
CN102013744A (zh) | 旋转电机及其制造方法 | |
WO1992009131A1 (fr) | Rotor de moteur sans balais | |
KR101908122B1 (ko) | 스포크 타입 모터의 로터 | |
US20150084466A1 (en) | Rotor and motor | |
US9762097B2 (en) | Rotor and motor | |
US4728830A (en) | Electric motor with magnetic enhancement | |
US20140049132A1 (en) | Rotor and motor | |
JPS5959055A (ja) | 永久磁石界磁回転子 | |
JP4678321B2 (ja) | ロータの製造方法及び電動パワーステアリング用モータ | |
EP3145054B1 (en) | Electrical rotating machine | |
JP6001379B2 (ja) | ロータ及びモータ | |
JPS6012870B2 (ja) | パルスモ−タ | |
JP2550980Y2 (ja) | 電動機のロータ | |
JP3268762B2 (ja) | 回転電機の回転子及びその製造方法 | |
JPH099539A (ja) | 永久磁石回転電機の回転子 | |
JPS5812562A (ja) | 永久磁石付き回転子 | |
EP3896824A1 (en) | Magnetic core, electric motor having magnetic core, and mower having electric motor | |
JP2526141Y2 (ja) | 永久磁石回転子 | |
JP6686310B2 (ja) | モータ | |
JP6390172B2 (ja) | ロータ及びモータ | |
JP4739700B2 (ja) | モータのロータ |