JPS5967190A - 自転車又は類似のものの変速装置の切換え引張り装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自転上使用者の握り範囲に配置された手動切
換え部材を自転＠ゴの後輪に設けられた切換え装置と結
合するための切換え引張り部材を有する自転車又は類似
のものの変速装（峰のＩＡ換え引張り装置であって、切
換え装置から切換え引張り部材と結合可能な別個の勤続
部材が導ひき出されている形式のものに関する。

このような操作切換え部４才は例えば自転車又は勃似の
ものにおいてもしばしば使用される（ドイツ連邦共和国
′特許第１００５３９４号明、釧書）。このような公知
の使用例においては切換え引張り部材は例えば自転車使
用］者の開りル１Σ囲ＩＣ配置された手動切換え部材を
介してノ・ブ伝動装置を操作するために用いられる。こ
のばあい切換え引張り部材は分割されている。つ捷りこ
のために手動切換え部材から導びさ出された切換え引張
り部材と切換えようとするノ・ブとの間に、切換え引張
り部材の端部に設けられた内ねじ山付きスリーブとハブ
軸から尋びき出された切換えチェーンの端部に設けられ
た対応ナソＩ・を備えた適当なねじ山付きビンとから成
、もねし結合部材が設けられている。両溝成部材は、手
動切換え部材運動の伝達がハブ伝動装置におけるｉＥ確
な切換え過程を生せしめるように切換え引張り部材の張
力が大きくなるまで、互いにねし結合される。切換え引
張り部材内での前述の・結合は特に後輪を取りはずすば
あい完全に解かれねばならない。再び組立てるばあいに
は再びねし結合部材をねじ結合するばかりてなく、切換
え引ｌ脹り装置の正確な機能を得るために、切換え引・
刑り部材の張力を力〒だに調節する必ザがある。この調
節にはかなりの時間かかかりある程度の１支術的なセン
スを必要とする。このように時間のかかることは全体と
して不；都合なことである。

本発明の課題は、調節の必要性に関して改良さＪｌだ結
合装置を提供することにある。

前記課題は本発明によれば、切換え引張り部材と接続部
材との間に、一方では差し込み可能でかつ自己保１寺作
用を有し、他方でｊｄ　ｆ’ｊ’ｌ　、ｆ１４にｊ臀離
可能である結合装置４が設けられていることによって解
決されたっこのような構成は結合装置の極めて簡単な構
成と同時に容易な組立てを可能にし、このばあい新たな
調節は最早不必妥である。切換え引張り装置用の本発明
により構成された結合装装置はツブ伝動装置のためにも
また有オリな位置決めされたチェーン切換え装置□のた
めにも使用できる。

不発明の有利な実施Ｗ様は特許請求の範囲鳴２項、第３
項、第１１項、厚５項、狙６項、第７項、第８項、第９
項、第１０項、Ｗ：１１項および第１２項に記載されて
いる。

次に図示の実施例につき本発明を説明する。

第１図から第１１図までではそれぞれね号１てｌＪ月負
え引張りロープ°がかつ符号２て切換えようとするゼス
に接続された切鵡えチェーンが示されている。ヒバに符
号３で切間えチェーンに設けられた別個Ｑて形成された
接続部材がかつ汀号４で接続部材３とは何に成の点で異
なる棲玩部材、例えは差し込み部材４がかつ符号５て場
合によってはがなる構成て切換え引張り音ｔ；　、＋ｉ
−・結合装置に属するケーシングが示されている。ケー
シング５内には本発明の実施例において図面でみて上制
御で切換え引張りロープ１の端部が係合していてかつケ
ーシングに引張り力に耐えるように結合されている。

詳；’％ｊｌｌには第１図による実施り１）でｔｄ−、
図面でみて上側で一し１換え引・遜りロープ１か係合し
ているケーシング５を示している。切換え引張りロープ
１によって負荀されるケーシング５は基本形状の点て上
イ０１）で幅を減少されたほぼ箱形て形成さ、１ていて
かつロープ進入部とは反対側で貫通孔５ａを有しており
、該屓眞孔５ａを介して自転車・変速連層用の切換えチ
ェーンの限続部材３がケーシングに用足された：収り囲
まハた受答部６内（′こ突入して１ハてかつ該受容部６
内に対称的：て配置さｎ／こ係１ヒ（Ｊ字形部材として
の係上磯１某７（・てよって保持さ才ｔている。Ａｆｆ
　ｊ！［’係止部　１形部利はｊ基土１ｌｌ（７ａとし
ての対応歯によって差し込１れた接続部拐３と協ｆ助し
てあ・す、該接続部）２°３は万形形シ１＜のピンとし
て縦軸線に対して直角に配置された、全長に亘って分配
さ（した係止部３ａとしての係止ノツチもしくは１．１
、止溝全備えている。係止Ｉ〕字形部材は向かい会って
位置するように配置されていてかつばね部材８としての
拡開作用を有する押しばねの作用を受けている。係止（
丁字形部材の対応支承部材としてケーシング５内に一方
では最端ストン／”５１）がかつ他方では旋回支承部Ａ
’Ａ’　５　ｃが設けしれている。

ケーシングに固定された組込み部拐を有する前述のケー
シング５は有利には圧力？ｉｊ造部椙として製作さね、
ている。

第１図で図示きれた作用状１つ、娑では引張りチェーン
の端部に設けられた、貫通孔５３１を介して差し体重れ
た接続部材３はばね負荷された係止Ｕ字杉部材に設けら
れた対応歯によって保持される。結合部川内に押しずら
される接ａ部材の１係止作用は常時作用するばね力（で
よって生ぜしめられて、ｈ＜［ｑ寺される。ゴ易台によ
って必要とされる切換え引ｊ辰り装Ｐ、の後緊張のため
には接続部材３とケーシング５とを互いに更に動かせば
よい。このばあいばね弾性的な係止Ｕ字形部材は（手動
操作２行なうことなしに）接続部材に設けられた次の係
止ノツチ内に係止される。接続χ１へ材３を抜き出すた
めの解離過程のためにのみ係止Ｕ字形部材は手によって
押しくばネのばね力に抗して圧縮され、これ１でよって
係合が解除される。このような簡単な形式で接続部材３
はケーシング５から抜き出すために解放される。

差し込み可能てしかもＩＩｌ！Ｉ８離可能な、不可能に
より階成さね、た切換え引張９部材・結合装置の別の実
殉例ｉｄ−第２１ン］で示されている。この″）：施例
てほぼは方形の横断面を有するケーシング５は上１１＋
Ｂ範囲で切換え引張りロープ１の端部分受容しているの
に対して、下側の貫通孔５ａ内に１はり月婆えチェーン
２の筬続部制３か切換え引張りロープ１を十分緊張させ
るまで差し体重れている。この状態では係止部３　ａと
しての係止ノツチもしく　ｉｉ：係止溝を備えた接続部
（ｚ：３は係止殺ｒ音７としての係止レバーによって保
持されていて、このばあい係止レバーは旋回支承部５Ｃ
によってケーシング５内に旋１−＋ｉｌ　’ｏ］能（ｆ
こ保持されていてかつ本実施例ではばね部材８としての
板ばね・り）作用を受けて係止部７ａとしての係止歯に
よって差し込まれた接続部椙の係止部３，１としての係
止溝と係合している。本実施例でも接続部材３は有利に
は方形横断面を有するピンとして形成されている。係止
作用はケーシングの受容部６内シで接続部セ３を押し込
んだ後で係止レバーに作用する板ばねのばね力によって
生せしめられかつ切換え引張り装置Ｖこおいて引張り力
が生じたばあいに自己増強作用によって維持される。こ
のばあい係止しｓ＋−は接続部材３に押し付けられる。

結合かゆるんだはあいＫ　！は係止レバーは係止歯の」
−側に設けられた突起７ｂによってケーシング５の１′
ｆ冬端ストソノζ゛５１〕に当接しかつこのよう１でし
て終端位置を占めるっケーシング５から屡跣部拐３蛍手
で月イ離するために係止レバーは板ばね０１′ｉね力に
抗して旋回させられかつこのようにして係止溝との係合
を解かれる。係止作用自体は接状部拐３を挿入した後で
比較的わずかなばね力によって生せしめられかつりＪ換
え引張りロープ１によって弓１張シカが生せしめられた
ばあいに、係止しｓ＋−の係合および支承の特別な幾何
学的な位置に基づいて得られる自己増強作用によって維
持される。

切換え引張り部材・結合装置６のとの実施例も有利には
圧力調造部材として製作される。

第３図：は第２図による実施例に対する変化実施例を詳
細に示しており、このばあい切換え引張りロープ１　ｔ
ｄ直」￥上側でケーシング内に固定、つまり締付は固定
されている。更にケーシング５に一体成形されたスリー
ブ状のｌ：Ａ１加部５ｅが設けられており、該附加剤５
ｅ内には締付けによって切換え引張りロープ１の端部が
固定されている。

第４図は第２図（てよる実施例とは異なる、ケーシング
５内における！ニア１」みえ引・浪りロープ１の配置形
式を示している。本実施例では切換え引・水りロープ１
の端部は圧縮負荷さ几だコイルはね１ａを間挿して上側
でケーシング５内に配置されている。このはあいコイル
ばね１ａは少なくとも１つの接続されているがまた切換
えられてない切換え装置の変速段ケ保持するための予Ｉ
Ｍばねの機能を担う。この構成のためにケーシング５は
第２図による実施例で図示されたケ−シングに較べて一
ヒ側範囲でスリーブ形式で所定の寸法たけ延長されてい
る。この延長部１．はコイルばね１３Ｉを受容するため
に用いられ、該コイルばね１ａはプレートを備えた切換
え引張りロＩプ端部に当接しかつ他方ではケーシング延
長部の内）“へｔＡ　（Ｆ、支持されている。その他の
点てはリド１−セえ引張り部イン−結合装置は、例えば
第２図で図示されているように構成されている。

第５図では第２図による実施例の変化形としての切換え
引ｔ′便り部制・結は装置の変化実施例を示している。

このばあい同様に圧力、＋４４造部材製のケーシング５
には一万のＩＨＩＩで切換え引張りロープ１が係合して
いてかつ前記ケーシング５内には他方の側で切換えチェ
ーン２の接続部材：３が受容されている。接続部材３は
本実施例でもケーシングの受容部６内に切換え引張り装
置を十分緊張するまで差し込まれている。ケーシング５
内での吸続部材３の係止は完全に自動的に行なわれる。

このためケーシングのポケット内でほぼＵ字形に形成さ
れた鉤爪としての係止機構７が凹所において旋１ｕＪ　
ｉｌ能に支承されており、前記鉤爪は係上歯として形成
された係１［一部７　ａによって接続部材：３の係止部
３ａとしての係止溝もしくは係止ノツチ内に係合、つ甘
りばね部材８の作用を受けて係合しており、該ばね部材
８は板ばねとして形成されかつケーシングのポケットに
当て付けられかつ鉤爪を係止位置で保持している。切換
え引張りロープ結合を解くために鉤爪にはケーシングか
ら突出したつかみ部材７ｃが設けられており、該つかみ
部材７Ｃによって係止機構は板はねに抗して旋回さぜら
れて係合を角イかれる。

第６図では同様に圧力、ｖｊ造部材として形成されてい
る第２図の変化実施勿４が示さ、１１−ている。

ｖｌぼ用柱状のケージング５は上側で切見え引張りロー
プ１と固定的に結合されているのに対して、ケーシング
５の内部には下方から差し込まれる切換えチェーン２の
接続部材３用の受容部６が設けられている。ケーシング
の受容ｆ’ｉＶｒ　６内では接続部材３はあらゆる側で
滑動用［１シに案内されている。ケーシング５の側方に
は一体成形された範囲でスライダとしての係止機構７が
配Ｈｇれでおり、該スライダはケーシング５内の窓状の
切欠きを介した係止部７ａとしての係止歯の配置によっ
て差し込まれた接続部拐３の係止部３ａとしての係止溝
と係合するように係止方向でＦＪ＋働する。このために
スライダは受容部に対して平行にかつ滑動可能に案内さ
れでいてしかもこのばあい常’＋ｔ’ｆばね部材８とし
ての押しばねの作用を受けている。押しはねは下向きに
スライダに１乍用しており、これによってスライダは１
頃胴平面５ｆの案内によって常時接続部材３の係ＩＪ−
溝に押し付けられる。受容部６内に接続部材３を取付け
る際にはスライダは上向きに係合を解かれるのに対して
、切換え引張り装置内でロープ緊張が生じたばあいには
自己」扁強作用をも／辷らす圧着力によってスライダの
係止歯が接続部材３の係ＩＬ溝に係合する。前記スライ
ダを解離するため、即ち保合を解除するために（ｄスラ
イダに設けられた、ケーシング５がら突出するつかみ部
材７ｃが用いられる。

更に第７図では本発明による切換え引張り部材・納会装
置の実施例が示されている。このばあい（（も切換え引
張りロープ１はケーシング５内（で固定されており、該
ケーシング自体は受容部６内で接続部材３をあらゆる側
で案内して受容し−でいる。ケーシングは有利１（は圧
力鋳造部材として製作される。

差し体重れた接続部材３は係止機構１ｏとしての締付は
レバーの伝カ接１・罰的な作用を受けており、該締付は
レバーはケーシングの附加部内（で支承されてぃてかっ
ばね邪拐８としての押しばね０作用を受けて常時、本実
施例でも方形ｆ値断面を有する接続部材３の１つの１戸
（］面に当て付けられている。こ゛の係合はケーシング
５の受容部６内に接続部材：３を押し込むことによって
節部に庁なうことができかっ１バカ接続的な自縛作中を
何する結合を生せしめる。受答ｉ１＋　６から接１．光
部材と解離する／１−めには、締イ」けレバーをつかみ
部材］、　Ｏｃを介して押しばねのはねカに抗して係合
１１仔除するように旋回させればよい。

第８図では本発明による切１埼え引・Ｈ÷り部材・結合
裟１皓゛の別の実施例を示［２ている。ケーシング５は
ほぼ角柱１［４状である（第８Ａ図袷照）。

ケーシング５内に（は上側で切［；良を引張りロープ１
が固定されている。ケーシング５はがふせ部材 め可で・旨なキャップ状のおおい電電９によって滑動可
能υてつか−まれている、ケーシング５の内部は接続部
材３用の受容部６として形成されており、前記接続部材
３は本実施例で（、廿切喚えチェーン２に設けられた、
基本形状の点で偏平な差し込み部；ｔ′：；３’　４と
して形成されており、該差し込み部材４はばね弾性的な
開拡部材４ａを准している。該開拡部材４ａによって差
し込み部材４はケーシング内の受容部６の内側長さ全体
に亘ってのびる係止部６ａとしての係止ノツチと係合す
る。キャップ状のおおい部材９は鐘状にしかも密にケー
シングにかぶせられていてかっこのようにして本実施例
では開かれて形成されたケーシングの一方の側を閉鎖し
ている。従って差し込み部材４は第８ＡＩ’ど］から明
らかなようにあらゆる訓で条内されている。本実／／Ｉ
！ｊ例の作用は前述の実施例と同じである。切［負えチ
ェーン２の端部に設けられた差みみ部材／Ｉは切換え引
張りロープを十分緊侭するまで受容部６内（（押しすら
されかつそこで自縛作用を以って係止される。差込み結
合を解離するためにはおおい部材９か上方に持上げられ
かつこのようＶこして開拡部Ｎｇ’４ａを有する差込み
部材４が自由にされる。即ち差込み部材４はケーシング
の貫通孔５ｄを介して係止部６ａから測方に取りはずさ
れる。

この実、・山側では、開拡部材４ａを別個の部材として
構成でさかつ差込み部材４と例えばリベツトによって結
合できる。

本発明による切換え引張り部材・結合装置の別の実姉例
は第９図および第９Ａ図で示されている。第８図による
実施例と同様に本実施例でも薄板構造体として形成され
ている。本実施例では上側範囲で切換え引張りロープ１
が敗り付けられているケーシング５が設けられている。

ケーシング５は内側で接続面≦イシ３用の受容部６を形
成しており、該接昔部イー１３はすでに記載した方形横
１所前を有している（第９八図参照）。

ケーシング５は１ｊＪ１１万で長手方向にのひる窓状の
貫通孔５ｄを有しており、該貫通孔５（１内には係止機
構７としてばね弾性的な材料から戊る係止体が配置され
ていてかつこの（ばあいケーシング５に密にかぶせ嵌め
られるおおい部グ９によって係止位置に保持される。係
止体７の係止部７ａとしての上側の係止縁部は差し・ム
１１１だ接続部材３の１瓢側に設けられた係止部３ａと
しての係止歯と協動しかつ接続部（７Ｊ３を手で差し込
んだばあいに得られる位置に固持する。

差し込み結合の解離は、かぶせ嵌められたおおい部材９
かケーシング５に対して軸方向に移動させられることに
よって得られ、これによって貝ｖｉｆｌ孔５ｄ内で測方
に配置された係止体は夕］方に移動せしめられかつこの
ようにして接続部材３に設けられた係止歯との係合を解
か九る。

有利にはケーシング５と係止体とは一体に製作すること
もできる。即ち、係止体はこのばあい打ち出されたばね
弾性的な舌片として形成できる。

第１０図では、原則的（／ｒＣ第９図の実姉例と同じて
あ、る別の実施例が示されているがしかし、このばあい
一つの係止ｔ、４′Ｃ溝７の代りに互いに向かい合って
位置する２つの脈止機構７、っまり係止体が設けられて
いる。この結合装置の作用形式もしくは操作は第９図に
よる実施例で詳細に説明された（牛用形式もしくは操作
と同じである。

切換え併産り部１オ・結合装置４の第１１図による別の
実姉例ではケーシング５は接続部材３を差し込み可能（
で受容するために係止機構１３として受答部の軸線に対
して斜めに配置されたばね系止板を備えており、該ばね
係止板は旋回可能に取り付けられていてかつ比較的狭い
孔１４を貫通して差し込まれた接続部材３がのびている
。ばね係止板は戻しくほね１５のばね力Ｖこ抗して接続
部材３の軸線に対してほぼ垂直な平面内まで起すことが
できる。これによって接続１皿材を容易に差し込むこと
ができる。戻しくはね１５の不変なばね力ＶＣ基つきば
ね係市板、′ｒｉ接Ｕ５部材を差し込んだばあい（′こ
ケーンノブ内に設けられ江 た支え部１６に相応して直らＩｌｌび：２続部相軸線に
対して傾きかつ孔１・Ｉの縁部（／こよって）ｄ続部材
の全長に亘って接続部材に設けられた係］ヒ部３；Ｉと
停会する。このはあいこのような結合は切換え引１浪り
ロープ１の張力によって一層・進められる。結合解離は
簡単（２６行なわれ、このばあい戻しばね１５のばね力
に抗して接ＦｊＬ部）第３＆こ対してほぼ垂直な平面に
ばね係止板を起ずことＶこよるたけで係止結合が解離さ
れかつ接、玩部潤−３の抜き出しを行なうことができる
。

第１２図では自転車の切換えハブが符号１７で示されて
いる。この切換えハブ１７の内部にｖｉ、蔵略的に示さ
れた切換え装置■８が設けられており、該切換え装置１
８は強いばね１９によってストッパ２０によって規定さ
れた基本位置に緊定されている。切吠え装置ｆ＃１８は
変速切換え部材２１から切換え引張りロープ１と切換え
チェーン２とを介してげ１２１９の作用に抗して調節さ
れる。切換えチェーン２は第１１ン１から第１１１２１
４でによる係止結合によって切換え引張りロープ１と結
合されている。変速切換え部材２１、切；喚え・・ブ１
７およびづ描面ローラ２２は自転車フレーム２３に固】
ぽされている。

［；ツノ次え引張り部材を結合する本発明により構成さ
れた装置の＾ＩＩ述の実施例は、組立てるはあい手で切
換え引張り部イオを引き縮めろことによってｔ；［（力
の点で正しい調節が寿られるという考えに基づいている
。何故ならば、切換え引ツレり部’ｉ）Ｊが変速切換え
部材によってストン、ｏに当て（−＝１けられていて、
かつ災、伏部材自体もしくは接続部セと結合される切換
えチェーン又は類似のものが大きな力をかけることによ
ってのみ強いはねのばね力に抗して引き抜かれるように
、接続部材が対応部材として切換え装置によって強いば
ねで負荷されているからである。

実施例の前記記述から明らかなように、切換え引張りロ
ープとハブの接続部材との間の本発明による結合装置は
変速切換え部（ＡのｌａＪ換え引・ｉ７４　ｊ）ロープ
、−ノ拳え・・ブかしのり月負えチェーン　　７１に接
続された接続部材、係ｌＬ機講（係止レバー）およびｊ
易合によっては押しばねのような極めて確実ＶＣ！′Ｓ
、能する構成部材を備えた比較釣部ｍなケー／ングを有
している。係止作用は記述のように、はね力によって生
ぜしめら１１て維持されじて前取って行なわれた係止の
自己増強もしくは自縛作用を生せしめる。結合装置のケ
ー／ングの適当に形成された受容部内（（接続部）オを
差し込むことυてよるだけの係止結合と同様（て、係止
結合の解離は簡単な記述の形式で手によって行なうこと
ができる。本発明により構成された切換え引張り部材・
結合装置は）・ブ伝動装置の切換え装置のためにも寸だ
位置決めされたチェーン切換え装置のためシても使用で
さかつこのばあい同様に切換え引張り部材としてロープ
を使用するためにもまた切換え引張り部材として線部を
１吏川するため（ｌこもＪ箇している。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の実施例を示すものであって、第１図は圧
力鋳造構成の、対称的な係止轡構を肩する結合装置を示
す図、第２図は同様に圧力鋳造構成の、１つだけの係止
機構を有する結合装置を示す図、第３図は直接固定され
た切換え引張りロープを有する結合装置′直をホす１図
、第７１図は予備はねを有する結合装置を示す図、第５
１メＩはばね弾］住的な鉤爪としての係止機構を有する
結合装置ｔを示す図、第６図および第７図はそれぞれ同
様にとＦ力゛涛造７溝成の、別の結合装置を７ｆ：、す
図、第８図および第９図はそれぞれ薄板構成の、別の結
合装置を示す図、第８Ａ図は第８［ンレＡ’Ｊ−Ｖｅｉ
ｌ綜に沿った断面図、第９八図は第９図ＩＸａ−ＩＸａ
に沿った断面図、第１０図は薄板構成の、対称的な係Ｉ
Ｅ機構を有する結合装置を示す図、第１１図は係止機構
としてはね係止板を有する結合装置を示す図、第１２図
は変速装置とｕｌ、Ｉ　：ｊＯ−え・月りｋり装置〜と
を７１−１する自１１云ｉｔノ・ブの１既略図である。 １ジノＪ　４笑え引−；長りロープ゛、■、１　コイル
ばね、２　らυ換えチェーン、３−ｉ外軌部材１　３’
＋６ｉ１１７ン】・・係止部、１１　・差しｌへみ部２
）３、＝１　ａ　　開１広部材、５・・ケー／ンゲ、５
’　＋　５　ｄ−貫通孔、５　　　ｂ　　　　　イ冬　
イ・７１”１１　　ス　ト　ノ　パ、　　５　　（・　
）介　回　支　ノ氏　可ＩＳ　、　　　５　ｃ・剛力１
１部、５ｒ　傾斜平面、６・受容部、７゜１０．１３　
係上磯イ１１＆、７１）　　突起、７　ｃ　、　１０ｃ
・・つかみ部材、８　ばね部材、９　おおい部材、１・
１・孔、１５　・戻しばね、１６・・支え部、１７・・
・すＢ真えハブ、１８・・切換え装置、１９　ばね、２
０・ストソノ？、２１　・変速切換え部な、２２１１１
ｉｉ向ａ−ラ、２３−自転ＩＪ７　Ｌ／　＝　ムＦＩＧ
、５

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　自転車使用者の握シ範囲に配置さノ１−た手動切換
   え部材を自転車の後輪（′こ設けられた切換え装置と結
   合するための切換え引グ長り部材を有する自転車又は類
   似のものの変速装・樅の切換え引張り装置であって、切
   換え装置から切換え引張り部材と結合可能な別個の接、
   暁部材が導ひき出されている形式のものにおいて、切換
   え引張シ部材と接続部材との間Ｖこ、一方では差し込み
   可能でかつ自己保持作用を有し、他方では簡単に解離可
   能に構成σれた結合装置が設けられていることを特徴と
   する自転車又は類似のものの変速装置の切換え引張り装
   置。 ２　結合装置が基本形状がほぼスリーブ状のケ−シング
   （５）を有しておシ、該ケーシングに一端で切換７え引
   張り部材（１）の端部が係合していてかつ前記ケーシン
   グが他端で後輪ハブの切換え装置の１妾続部材（３）用
   のほぼ管状の受容部（６）を備えている特許請求の範囲
   第１項４己・或の切換え引張り装置。 ３　接続部材（３）を解離可能に保持するために受容部
   （６〕が少なくとも１つの係止機構（７）を励えており
   、かつ接続部材（３）との協働のために接続部材（３）
   の表面（（軸方向でみて多数の係止部（３ａ）が設けら
   れている特許請求の範囲第１項又：は第２項記載の切換
   え引・逼り装置。 ４　接続部材（３）との協働のために係止機構が片１則
   又は両側で係合するように、少なくとも１つの係止部３
   ａ゛としての係止歯を有する接続部材（３）の係止面に
   対する対応係止面を備えており、更に係止機構（７）が
   ケーシング（５）内でばね部材（８）のばね力を受けて
   係合位置で保持され、手によって旋回可能にかつ係合解
   除可能に配置されている特許請求の範囲第１項乃至第３
   項のいずれか１項記載の切換え引張り装置色。 ５　接続部材（３）との協働のために係止機構（７）が
   ほぼフォーク形状で互いに向かい合って位置する係止部
   （歯７ａ）を備えており、該係止部がばね部材（８）に
   よって常時接続部材（３）と保合状態で保持されかつ舌
   片状のつかみ部材（７Ｃ）によって保合解除可能に配置
   されている特許請求の範囲第１項乃至第３項のいずれか
   １項記載の切換え引張り装置。 ６　係止機構（７）がばね力の弱いばね部材（８）によ
   って接続部材（３）と係合ｉ５］′能でかつ切換え引張
   り部材の引張り力に基づく自己増強作用によって常時係
   合状態で保持されており、この係合が係止機構に設けら
   れたつかみ部材（７Ｃ）によって解除可能である特許請
   求の範囲第１項乃至第３項のいずれか１項記載の切換え
   引張り装置。 ７　接続部材との協働のために係止機構（１０）がばね
   力の弱いばね部材（８）によって接続＆Ｅ材と係合させ
   られかつ切換え引張り部材の張力１ぺ基つく自縛作用（
   によって常時係合状態で保持されており、この係合が係
   止機構（１０）に設けられたつかみ部材（］、　Ｏｃ　
   ）によるだけで解除可Ｓ目である特許謂夕（りの卑（Σ
   間第１項乃至第３項のいずれか１項記載の切換え引張り
   装置。 ８　接続部材（３）との、協働のだめ（て係止機構（７
   ）が全長に亘って分配された係止部（３ａ）としての係
   止ノツチに片側で係合する少なくとも１つのばね舌片（
   ７）として構成されており、該ばね舌片が個有のばね力
   によって又ｊｄタケ−ング（５）に密にかぶせ嵌められ
   るおおい部材（９）Ｋよって接続部材と保合状態で保持
   されており、更に保合状態にあるはね舌片（７）の保持
   又はば・ね力がケーシング長手方向でのおおい部材（９
   ）の離脱によって解除可能でるる特許請求の範囲第１項
   乃至第３項のいずれか１項記載の切換え引張り装置。 ９　解離可能に保持するために受容部（６）が係止部（
   ６ａ）としての係止ツノ千を有しており、該係止ノツチ
   （６ａ）がケーシング（５）の受容部範囲の所定の軸方
   向長さに亘って設けられていてかつ差し込み可能な接続
   部材（・■）に設けられたばね弾性的に開拡する停止機
   構と係合させるために用いられる特許請求の範囲第１項
   又は第２項記１１友の切換え引・張り装置。 １０　接イヅＣ部材（３）を解離可能Ｃ（保持するため
   にケー／ング（５）内に設けられた受容部（６）が平滑
   な表面を有する接続部胴と蹄・［・１けによって協働す
   るだめの、ばね部材（８）のばねカニにある係止＋Ｍ、
   Ｋ（１０）を備えており、更（Ｃ組付は結合を解除する
   ためにケー／ング（５）内にノ１年回可能に配置された
   係止機構（１０）がケーシングから突出するつかみ部材
   （１０ｃ　）　Ｋよって１光回１１丁能である特許請求
   の範囲第１項又は第２項記載の切換え引張り装置。 １１　　係止機構がばねカニでケーシングの受容部内に
   該受容部の軸線に対して斜めに支持可能なばね板として
   構成されており、該ばね板の狭い孔を貝通して係止部を
   備えだ差し体重れた勤続部材がのびていてかつ前記はね
   板が切換え引張り部材の張力の作用下で傾斜位置によっ
   て係止結合を生せしめ、この係止結合が引き出される接
   続部４Ｊに対して垂直な平面に戻し吋ねのばね力に抗し
   てばね板を５起すことによるたけて解除可能である特許
   請求の範囲第２項又は第３項記載の切換え引張り装置。 １２１；Ｔｌ、を負え引拒り部材・結合装置がチェーン
   切換え装ｙｔｒこ丸・ける使用の／ヒめ１′・てケーシ
   ングに関して、該クー／フグかチェーン切換え装置の、
   旋回可能な部材と構造的に統合可能であるように構成さ
   れている特許請求の範囲第１項記載り切換乏、引張り装
   置。