JPS63501410A - 盲リベツトの装着方法および装置 - Google Patents
盲リベツトの装着方法および装置Info
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- JPS63501410A JPS63501410A JP61504629A JP50462986A JPS63501410A JP S63501410 A JPS63501410 A JP S63501410A JP 61504629 A JP61504629 A JP 61504629A JP 50462986 A JP50462986 A JP 50462986A JP S63501410 A JPS63501410 A JP S63501410A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
盲リベツトの装着方法および装置
本発明は1円筒状の貫通中空部を設けた盲リベツトによシ好ましくは一方の側に
のみ接近しうる互いに整列した穴部を設けた構造部材を結合するに際し、盲リベ
ツトを少なくともリベット中空部の直径よシも大きい寸法の直径を有する肥厚し
た端部を備えたリベット幹部に対しリベット頭部が肥厚端部に指向する側に位置
するように配置し1次いでリベットをリベット幹部と一緒に互いに整列し71c
樽造部材の穴部中ヘリベット頭部が外側構造部材の衣面に当接するまで挿通し、
その後リベット頭部を抑え体によって支持し、次いでリベット幹部を穴部に貫通
するリベット端部を拡開するため抑え体の圧力方向に対し移動させる盲リベツト
の装着方法並びにこの方法を英雄するための装置に関するものである。
盲リベット打ち法は、一方の側からのみ接近しうる構造物、たとえば車体構造お
よび小屋容器構造成いは二重皿構造などをリベット打ちするために使用される。
上記種類の公知の盲リベット打ち法においては、挿通されるリベット幹部を備え
た盲リベツトが使用される。その際、リベット幹部の肥厚端部を拡開されたリベ
ットの自由端部の直前に位置せしめ、かつ幹部には肥厚端部から離間して破断点
を設ける。リベットの頭部側にてリベット幹部はリベット中空部から断片を突出
させる。盲リベツトの装着は手動リベットグリッパ或いは圧縮空気作動式のリベ
ット装置によって行なわれ、抑え体を挿通されたリベットの頭部に押圧させ、か
つリベット幹部ラリベット中空部から引抜く方向に牽引力をかける。所定の牽引
力をかけると自由リベット端部が拡開し、この拡開過程の後にリベット幹部は破
断点にて引裂かれる。肥厚端部を設けたリベット幹部の部分が盲リベツトの拡開
端部に残留し或いは内部に切biされる一方、リベット装置内に位置するリベッ
ト幹部の部分は除去されて捨てられる。
この公知のリベット打ち法は極めて信頼性があるが、比較的高価となる。何故な
ら、全体的リベットにはリベット打ち工程を完了した後に廃棄物となるようなリ
ベット幹部を設けねばならないからである。
本発明の目的は、全体的利点を維持しながら各リベットに存在する補助リベット
幹部を省略し、さらにリベット打ち法を単純化しかつ安価にしうるよう改変した
冒頭記載の種類の盲リベット打ち法を提供することKある。
本発明によれば、この目的は、リベット幹部の肥厚端部f’)ベット自由端部の
充分な拡開後に充分に直径減寸してリベット中空部に通過させ、次いでリベット
の頭部側にてリベット幹部を円筒状のリベット中空部から引き抜き、かつ次の装
着過程に反復使用することによって達成される。
この方法は、各装着過程に再使用しうるリベット幹部を1個しか必要としないと
いう利点を有する。したがって、リベット幹部をリベット装置中に一体化するこ
とが可能となる。本発明による方法を使用すれば、盲リベツト素材は簡単な中空
リベットとして提供され。
しかも各リベット素材には損失するリベット幹部を含ませる必要がない。
本発明による方法の他の利点は、リベット端部O拡開度を制御しうろことにある
。公知のリベット打ち法においては所定の牽引力を損失するリベット幹部にかけ
てこのリベット幹部をその破断点で分離せねばならないのに対し1本発明による
方法を使用すれば使用の場合に応じて牽引力を変化させることができる。何故な
ら、リベット幹部の解除をその都度リベット幹端部の断面減少によって行なうこ
とができるからである。
たとえば、拡開過程を早めに中断することによシ、比較的緩いリベット打ちも可
能となシ、これはたとえば蝶番個所として使用することができる。
さらに本発明の方法は、実施が特に簡単であシかり未熟練の人でも容易に行なう
ことができる。各装着過程には、単に盲リベツトをリベット幹部に対しその操作
端部へ直接載置することができる。何故なら、これは各リベットの押込みに際し
直径を減少させうるからである。
本発明による方法を実施するための装置は、少なくとも寸法において円筒状リベ
ット中空部の直径よシも大きい直径を有する肥厚端部を備えたリベット幹部と、
このリベット幹部を軸線方向に移動自在に案内する同心穴部を備えた抑え体と、
リベット幹部をリベット中空部から引き抜く方向に移動させる牽引装置とを有す
る装置である。こg−明による装置は、リベット幹部を少なくとも2個の幹部長
手方向に延長した可撓性タングから形成し、その自由端部には半径方向外方に指
向した値に肥厚端部を形成した突出部を設け、タングの間にも同様に幹部長手方
向に延長した支持部材を設けてこれをリベット幹部の長手方向にてタングに対し
相対移動しうるようにし、この支持部材を少なくともリベット端部を拡開するた
めタングに対し相対的に移動させる位置に位置決定し、この位置は突出部を設け
たタングの自由端部の間に位置すると共に、リベット端部を拡開させた後に幹部
をリベット中空部から引抜き位置まで引抜くよう移動自在とし、この位置にて突
出部を設けたタング端部は互いに旋回自在であることを特徴とする。
リベット幹部は2つのタンクを備えることができ、その断面は円形セグメントの
形状を有する一方、支持部材は扁平な矩形断面を■し、その幅はタンクの幅にほ
ぼ一致する。リベット直径が大きい場合は、2個よシ多いタングを設けることも
でき、その際支持部材はタングの個数に応じて多角形となる。
好ましくは、抑え体およびリベット幹部をリベットグリッパの一部とし、この抑
え体をグリッパハウジング内
方では支持部材とを独立して互いに操作することができるO
タングと支持部材との運動は、装置過程に依存して互いに同期させることができ
る。このようにして、装着したリベットの緊締度を正確に調節することができる
。
合理的には、タングと支持部材とは抑え体から引離されているその最大幅位置に
緊張し、かつリベット幹部を共通の駆動機構を介して移動させることができ、そ
の際リベット幹部を個々に装着過程に依存して駆動機構から選択的に連結解除す
ることができる。
される駆動自在なピストンを設けることができ、このピストンをグリッパハウジ
ング内に形成された案内路に支承する。さらに、リベットグリッパの操作端部に
指向スる駆動ピストンの側には、タングを支持するピストンを配置する一方、操
作端部から離間した操作ピストンの側にはさらに他の同調ピストンを設ける。こ
の場合、支持部材は好ましくは3個の全ピストンに設けた同心穴部を貫通し、か
つ同調ピストンを挿通してその頭部を操作端部から離間した同調ピストンの側に
当接させる。これら3個のピストンは、リペツF装着過程に応じて選択的に互い
に連結させ、装着過程を最適に行なうことができる。
リベット幹部にリベットを装着するには、同調ピストンを操作端部から離間した
案内路の領域に拘束する一方、操作ピストンをタングピストンと共に装置の操作
端部方向へ移動させることができ、かくしてタンク端部を互いに屈曲させること
によシ肥厚端部の断面を充分減少させて、リベット幹部をリベット中空部に貫通
させる。
リベット端部を拡開するには、3個の全ピストンを互いに連結することができ、
かつ装置の操作端部から離れる方向に移動させることができる。
拡開過程の終了後、タンクを支持するピストンを操作ピストンから連結解除する
ことができる。
リベット幹部をリベット中空部から引き抜くためには、タングピストンを再び駆
動ピストンに連結することができる。
好ましくは、駆動ピストンに対するタングピストンの連結解除および次いで再連
結は駆動ピストンの位置に応じて行なうことができ、かつ選択的に調節すること
ができる。この手段によシ、リベット幹部の効果的な拡開およびしたがってリベ
ット装着の緊締度を調節することができる。
本発明による装置を手動によって作動しうるグリッパとして形成する場合は、一
方のグリッパ脚部をグリッパハウジングに固定接続する一方、他方のグリフ2脚
部を二股レバーに形成してグリッパハウジングに連結し、その際短い方のレバー
をそのフォーク状端部にて駆動ピストンの同調切欠部に嵌合させる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につき詳細に説明する。
第1〜r図は、盲リベツト素材から装着されたリベットに到る各段階並びに工具
の各操作位置を示す説明図であ〕、
第り図はリベット幹部の操作端部の拡大図であシ、第1O図は第り図におけるX
−X線断面図であシ、第11図はリベットグリッパの略図であシ、第72図は第
11図におけるリベットグリッdの上部の拡大縦断面図であシ、
第73図はリベット幹部並びにこの幹部の駆動機構をも図示した第12図のx■
−xm線断面図である。
特に第1図〜第1O図から判るように、盲リベツトlを装着するのに機能上必要
とされるリベット装置の必須部分はリベット幹部コと、このリベット幹部コを軸
線方向に移動自在に案内する抑え体3とで構成される。リベット幹部2は3つの
部分から構成され、すなわち2つの外側タング≠およびjと、これらの間に配置
された7つの支持部材6とで構成される。リベット幹部コの長手方向に延在する
タング弘および夕はその長さにわたシ一定の断面を有して円形セグメントの形状
を示し、内子面側を互いに対面させると共に支持部材6に当接させる。支持部材
6も同様にその長さにゎたシ一定の断面を有して、扁平な矩形の形状を有する。
この場合、矩形の幅はタンクの幅にほぼ一致する。
両タング≠およびjはその自由端部に半径方向外方へ指向する突出部7を備え、
これは一般に肥厚したリベット幹端部を形成する。突出部7はそれぞれ半円形状
に形成され、タング4Lおよびjの当接した状態にて円形断面を形成する。
リベット幹部2は抑え体3に対し長手方向に相対移動しうるよう配置される。さ
らに、両タンググおよび!に対する長手方向における支持部材乙の相対移動も可
能であるが、両タング≠および!は一緒にのみ移動することができる。
リベット幹部2並びにタング≠およびj、さらに支持部材乙の駆動機構は第11
図〜第73図に図示したリベットグリツ/4′の内部に配置され、これについて
は後に詳細に説明する。先ず最初に、盲リベット打ち法の作用経過につき第1図
〜第r図を参照して説明する。
この方法には簡単な盲リベツトlが用いられ、この盲リベツトは円筒状の貫通中
空部rを備え、かつ/M部にフランジ状の頭部りが設けられ、この頭部は管状の
リベット軸IOから半径方向に突出する。たとえば。
盲リベツトは容易に成形可能なアルミニウム合金で作成することもできるが、用
途に応じて他の材料も可能である。
この方法を開始するには、盲リベツト/をリベット幹部2へ装着する。装着を可
能にするため、支持部材乙を引き戻して可撓性の両タング≠およびjを第2図に
示したように前方で合体させる。これによシ幹部2の肥厚端部はその直径が減少
し、しかも隣接する長手断面が円形断面に移行して、リベットlの円筒中空部へ
僅かな遊びをもって遊嵌される。
第3図に示したように、盲リベツト2は、その頭部りをリベット幹部コに対し充
分前進させて、抑え体3の圧力面llに当接させる。この状態において、リベッ
ト幹部コの肥厚端部は盲リベツト/の拡開した端部12から突出し、タング≠お
よびjは再び外方向へ旋回して緊張した状態となる。この場合、突出部7は盲リ
ベツトlの端部と係合する。
次いで、弘図に示したように、支持部材6を再び移動させてタング11tおよび
jの端部がもはや合体しないようにする。盲リベツトlは、かくしてリベット幹
部λに固着し、もはやここから引き抜くことができない。
盲リベツトlの中空部子は実質的にリベット幹部2で埋められる。
この状態において、リベット幹部λに対して装着された盲リベツトlを、2個の
互いに当接した構造部品ljおよびl乙の互いに整列した穴部13およびllA
に挿通させる。この場合これら構造部材は外側構造部#/!にのみ接近すること
);でき、内側構造部材/Aはたとえば中空室の内側に存在する。盲リベツトl
を互いに整列した穴部中へ充分挿通して、その頭部2金外側構造部材/夕の外面
に当接させる。盲リベツトlの拡開すべき端部/2が内側構造部材/6の内面を
越えて突出する。
リベット/の固有の装着過程は、第5図に示した工程で行なわれる。この場合、
抑え体3をリベット頭部りに対し堅固に押圧すると同時に、リベット幹部2を後
に詳細に説明する牽引装置によって全体として一体的に抑え体3内へ引き込む。
その際、突出部7は盲リベツトlの拡開すべき端部/2に当接し、これを第5図
に示したような肥大部/7まで変形させる。
拡開過程が終了した後、第2図に示したように、支持部材乙は一体として抑え体
3内に引き込まれ、タング≠およびjの自由端部が再び互いに旋回し、かつリベ
ット幹部λの肥厚端部がその直径を減少する。次いで、リベット幹部2を抑え体
に当接させながらリベット中空部に挿通させてリベット過程を終了する。リベッ
ト打ち操作の結果を第g図に示し、ここで両構造部材/jおよび/6は盲リベツ
ト/によシ互いに堅固に結合されている。装着過程の際のリベット幹部2の移動
長さの調節に応じて、盲リベツト/の装着をよシ竪固にまたは若干緩く調節する
ことができる。
第77〜73図には1手動で作動させるリベットグリッパ/lrの形態のリベッ
ト装置を実施例につき詳細に図示する。
リベットグリッパ/♂は実質的に2個のほぼ円筒状のハウジング部材lりおよび
20で構成され、これらハウジング部材は互いに差し込まれる。抑え体3を装着
する外側ハウジング部材lりには堅固なハンドグリップ2ノを形成する。これは
断面をほぼU字形に形成し、両U字脚部によってハンドレバー22の収容空間を
形成し、このハンドレバーを両U牢固部間に旋回自在に支承すると共K、フォー
ク状の作動端部23をノーウゾング/9,20の内部に嵌合させる。ハンドレバ
ーf2/のU牢固部間におけるハンドレバー22の支持は、2個の互いに離間配
置したハンドレバーから両側で側方に突出する支持ピン2IILおよび2!によ
って行なわれ、これらのピンをハンドグリップコlのU字胛郡に形成されたスリ
ット、2乙および、27に嵌合させる。この構造によシハンドレバ−22の上側
の短いレバーアーム2♂が分割され、これによシハンドレパ−22の旋回内置を
過圧に大きくする必要がないにもかかわらず、よシ大きい力をかけうる操作過程
につき少なくとも短時間で大きい力伝達比が得られるという利点が生ずる。
両ハウジング部材/りおよび20は実質的に円筒状に形成され、右側ハウジング
部材20はその一方の側が左側ハウジング部材/7中へ差し込まれる。
ハウジング部材20の内部空間コタは実質的に円筒状に形成され、軸線方向に案
内される3個のピストンを収容するのに役立ち、すなわち7個の同心の駆動ピス
トン30と、リベットグリッパ/?の操作端部に指向する側に配置されてリベッ
ト幹部コのタング弘およびjを支持するピストン3/と、操作端部から離間する
駆動ピストン30の側に配置された同調ピストン32とで構成される。
駆動ピストン3oは2つの側部切欠部を備え、ここに開口部2りを介してハウジ
ング内部に突入するフォーク状のハンドレバー22の作動端部23を嵌合させて
、ハンドグリップ2/に対するハント9レバー22の旋回運動に際し駆動ピスト
ン30がハウジングlり。
20の軸線方向に移動するようにする。他の2個のピストン、すなわちタングピ
ストン3/および同調ピストン32は側部を駆動ピストン30に当接させると共
に、必要に応じてこれに連結することができ、かくしてこれと一体内に移動する
ことができる。
操作端部にてタング弘とjとの間を走行する扁平な支持部材乙は、そのハウジン
グ内部で走行する部分が若干肥大した円筒状セグメント34tに移行する。これ
は3個の全ピストン30.3/および32を貫通して設けた同心穴部を貫通する
と共に、その幅広頭部3J″を操作端部から離間する同調ピストン32の側に当
接する。支持部材乙の頭部3jは強力な圧縮バネ3ATICよって押圧され、こ
のバネは操作端部から離間する^ウジフッ部材20の閉鎖部分に支持される。圧
Cバネ36によシ、所定の操作状態にて3個の全ピストンは操作方向に押圧され
、タング≠および!並びに支持部材乙を含む全リベット幹部2が抑え体3から充
分に引き離される。この操作状態は第≠図に示したリベット幹部の位置に相当し
、この位置はリベットの装着に必要とされる牽引力をかける直前の状態である。
この牽引力は、第1コ図に図示した位置にて71ンドどパー22に対し圧力をか
けて、これをハンドグリップ21の方向へ旋回させることによって加えられる。
操作端部から離れる方向への駆動ピストン30の移動によ)同調ピストン32も
同方向へ移動し、これによシ内側支持部材乙も同伴される。タングピストン3/
も同様に同調レバー37を介して同伴され、これと同時にタング≠および夕も支
持部材と共に同様に抑え体3内に押通される。
同調レバー37はピン連結部31に介して駆動ピストン30に対し旋回自在に固
定され、ピストン30および31の半径方向切欠部に7部が埋め込まれかつ7部
はピストンを越えて半径方向に突出し、ハウジング部材20のスリット状切矢部
1ILl中へ突入する。タングピストン3/に当接する側にて同調し、(−37
は異々る高さに位置する2つの階段状の座部弘2および≠3を備え、これらの座
部はタングピストン3/と連結することかできる。連結するには、階段状の両座
部11−2および弘3の一方をタンクピストン3/に設けた保合ノーズ11を弘
を介して係合させる。
第72図に図示した操作状態において、支持リンク3♂に近接位置する同調レバ
ー37の座部I/L2は係合ノーズ≠≠に係合して、互いに当接したピストン3
0と37との間の堅固な連結が達成される。連結解除はこの操作状態では得られ
ない。何故なら、旋回自在に支承した同調レバー37がハウジング切欠部1lt
l内に配置された抑えクラ77″≠jによってその下方連結位置に固定され続け
るからである。
抑えり2ンプ≠jは、同調レバー37の移動路の7部のみにまたがっている。所
定の移動路にしたがい同調レバー37の端縁部グ乙が抑えクランプ≠jから離れ
ると、駆動ピストン30とタンクピストン3/との間の連結が解除され、これは
階段状の座部≠2が傾斜形成された係合ノーズ≠弘に案内されて同調レバーを充
分に持上げ、階段状の座部IA2を係合ノーズ4t≠から引き離すことによって
行なわれる。
さらに駆動ピストン3Qが前方移動すると、タングピストン31が残留し、すな
わちリベット幹部から支持部材6のみが図面において右方向に移動し、その間タ
ング弘および夕はその位置に固定される。駆動ピストン30がさらに移動して同
調レバー370階段状の第2座部’A3が係合ノーズ4t4Lに当接すると、タ
ンクピストンが再び同伴され、すなわちタング≠およびjが支持部材乙と一緒に
さらに右方向へ移動する。保合ノーズ4L4Lの内傾斜面と階段状座部≠3との
間の連結は、同調レバー37が上方向へ外れないことによって維持される。何故
なら、同調レバーは外側ハウジング/2の内壁部に当接するからである。新たに
連結すると直ちに、支持部材6と両タング弘および!とは再び同様に右方向へ移
動する。この移動は、第7図に示したように、リベット幹部2を装着されたリベ
ットlから引き抜くために利用される。支持部材6が引き戻された位置に存在す
るので、両タング≠および!は内方向に屈曲しかつ肥厚端部をリベット中王部に
引き込むことができる。
抑えり2ンプ≠jから離れる同調レバー37の端縁部1It6の摺動によって、
拡間過程が中断される。何故なら、タング≠およびjは・もはや抑え体3の方向
へ移動しないからである。リベット端部を拡開するために引き戻されるタング≠
およびjの通路を調節しかつしたがってリベット装着の緊締民を調節するため、
抑えクランプ4tjを調整自在に配置する。抑えクランプ≠jはハウジング部材
20の切欠部≠/内に軸線方向移動自在に配置され、ハウジングの外側から操作
しうる調整ネジ≠7によって移動させることができる。第1コ図において抑えク
ランプ4tjが右方向へ移動する程、リベット結合の緊締尻が大きくなる。何故
なら、これによシ拡開路が拡大されるからでおる。
駆動ピストン30が新たなタンクピストン3/の結合後にさらに右方向に移動す
ると、同調ピストン32が摺動してバネ3乙の力に抗し支持部材tを同伴し、バ
ネ負荷された拘束レバー≠ざを越えて同調ピストン32の下の係合爪μりと係合
して固定される。ハウジング部材20に支持された圧縮バネよOは、保合ハルり
をその拘束位置に残留させるよう作用する。
次いで同調ピストン32が係合している際にハンドレバー22をハンドレバーf
、21から離間移動させると、駆動ピストン30が図面において左方向へ移動す
る一方、同調ピストン32はその係止位置に固定される。同時に、駆動ピストン
30とタングピストン31との間にRBしている牽引バネj夕によって、タンク
ピストン3/は駆動ピストン30に対し当接するまで引き付けられる。圧縮バネ
jlによって連結位置まで緊張された同調レバー30は次いで再びその第1連結
位置に係止され、ピンリンク3gに近接位置する階段状の座部≠2が係合ノーズ
4t4tに係合する。さらにピストン30および3/が前方移動すると、同調レ
バー37も再び抑えクランf≠jの下まで摺動し、両ピストン30と3/との間
の連結解除はもはやできなくなる。このピストン位置は第2図に図示した操作位
置に相当し、この状態で合体しうる両タング弘およびj−を介して新たなリベッ
ト/を装着することができる。リベット/の装着は、タングの両側方突出部7に
当接斜面!2’a−設けることによって容易化される。
次いでハンドレバー2Lfさらに開いてこれを解除ビンj3に当接させると、拘
束レバー4tlrが圧縮/4ネ10の力に抗して旋回し、これによシ係止ハルり
が同調ピストン32の移動路から離れて解放される。バネ36の力が打ち勝って
同調ピストン32を再び駆動ビス)ン30に対し押圧すると、支持部材6はタン
グ≠とよとの間で前方向に移動する。かくして、リベット幹部2は第≠図に示し
た位置となる。その直後にグリッパを閉じると、すなわちノ)ンドレ−= −2
2をノ)ンドグリップ21の方向へ旋回させかつこれによって生じた3個の全ピ
ストン30.3/および32の右方向への移動によル、リベット端部の拡開工程
が開始される。
駆動ピストン30とノ・クランプの操作側端部との間に緊張されたさらに7個の
牽引バネ!≠は、駆動ピストンを介してタングピストン並びにタング≠およびよ
に対し図面で左方向の緊張力を及はし、リベット幹部2に対する中空リベット/
の装着に際しリベット幹部が逆移動しないよう確保する。
2 3 ム7 19 2624 20
国際調葺報告
Al0JEX To 1riE rNTERNAτrONAL 5EARCHR
EPORτON
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.円筒状の貫通中空部を設けた盲リベットにより好ましくは一方の側にのみ接 近しうる互いに整列した穴部を設けた構造部材を結合するに際し、盲リベットを 少なくともリベット中空部の直径よりも大きい寸法の直径を有する肥厚した端部 を備えたりベット幹部に対しリベット頭部が肥厚端部に指向する側に位置するよ うに設置し、次いでリベツトをリベツト幹部と一緒に互いに整列した構造部材の 穴部中ヘリベット頭部が外側構造部材の表面に当接するまで挿通し、その後リベ ツト頭部を抑え体によって支持し、次いでリベット幹部を穴部に貫通するりベッ ト端部を拡開するため抑え体の圧力方向に対し移動させる盲リベットの装着方法 において、リベツト幹部の肥厚端部をリベット自由端部の充分な拡開後に充分に 直径減寸してリベット中空部に挿通させ、かつリベツトの頭部側におけるリベツ ト幹部を円筒状リベット中空部から引き抜いて次の装着過程に反復使用すること を特徴とする盲リベットの装着方法。 2.肓リベットを各装着過程につき個々にリベット幹部に対し装着することを特 徴とする請求の範囲第1項記載の方法。 3.少なくとも寸法において円筒状リベット中空部の直径よりも大きい直径を有 する肥厚端部を備えたリベツト幹部と、このリベツト幹部を軸線方向に移動自在 に案内する同4心穴部を備えた抑え体と、リベツト幹部をリベツト中空部から引 き抜く方向に移動させる牽引装置とからなる請求の範囲第1項記載の方法を実施 するための装置において、リベツト幹部(2)を少なくとも2個の幹部長手方向 に延在する可撓性のタング(4,5)から形成し、その自由端部にはその半径方 向外方に指向する肥厚端部の側に形成した突出部(7)を設け、タング(4,5 )の間には同様に幹部長手方向に延在する支持部材(6)を設けてこれをリベッ ト幹部(2)の長手方向にてタング(4,5)に対し相対移動自在とし、この支 持部材(6)を少なくともリベット端部を拡開するためタング(4,5)に対し 相対的に移動させる位置に位置決定し、さらに支持部材は突出部(7)を設けた タング(4,5)の自由端部の間に位置すると共にリベット端部を拡開させた後 に幹部(2)をリベット中空部(8)から引き抜き位置まで引き抜くよう移動自 在であり、この位置にて突出部(7)を設けたタング端部が互いに旋回自在とな ることを特徴とする装置。 4.リベット幹部(2)が2個のタング(4,5)を備え、その断面は円形セグ メントの形状を有し、さらに支持部材(6)が扁平左矩形断面を有し、その幅が タング(4,5)の幅にほぼ一致することを特徴とする請求の範囲第3項記載の 装置。 5.支持体(3)とリベット幹部(2)とがリベット装置(18)の部分を構成 し、抑え体(3)をグリツパハウジング(19,20)の操作端部に固定すると 共に、一方ではタング(4,5)および他方では支持部材(6)を独立して互い に作動させうることを特徴とする請求の範囲第3項または第4項記載の装置。 6.タング(4,5)および支持部材(6)の運動が装着過程に依存して互いに 同期しうることを特徴とする請求の範囲第5項記載の装置。 7.タング(4,5)および支持部材(6)が共通のバネ装置(36)を介し抑 え体(3)から最も引抜かれた位置で緊張され、リベット幹部が共通の駆動機構 を介して移動自在であり、かつリベット幹部が装置過程に依存してそれぞれ選択 的に駆動機構から連結解除しうることを特徴とする請求の範囲第5項または第6 項記載の装置。 8.駆動機構がリベット幹部(2)の軸線方向に案内される駆動自在なピストン (30)からなり、これをタングハウジング(19,20)円に形成された案内 路(29)に支承し、リベット装置(18)の操作端部に指向rる駆動ピストン (30)の側にはタング(4,5)を支持するピストン(31)を配置し、操作 端部から離聞した駆動ピストン(30)の側には同調ピストン(32)を設け、 支持部材(6)を3個の全ピストン(30,31,32)中に設けた同心穴部に 挿通させ、かつ同調ピストン(32)に貫通させると共に頭部(35)を操作端 部から離間した同調ピストン(32)の側に当接させ、さらに前記3個のピスト ン(30,31,32)をリベット装着過程に依存して選択的に互いに連結しう ることを特徴とする請求の範囲第7項記載の装置。 9.盲リベット(1)をリベット幹部(2)に対し装着するため、同調ピストン (32)は操作端部から離間した案内路(29)の領域に拘束自在である一方、 駆動ピストン(30)はタングピストン(31)と共に装置の操作端部の方向に 移動自在であることを特徴とする請求の範囲第8項記載の装置。 10.リベット端部を拡開するため、3個の全ピストン(30,31,32)は 互いに連結自在であり、かつ装置の操作端部から離間する方向へ移動自在である ことを特徴とする請求の範囲第8項または第9項記載の装置。 11.拡開過程の終了後、タング(4,5)を支持するピストン(31)を駆動 ピストン(30)から連結解除しうることを特徴とする請求の範囲第10項記載 の装置。 12.リベット幹部(2)をリベット中空部(8)から引き抜くため、タングピ ストン(31)を再び駆動ピストン(30)に連結しうることを特徴とする請求 の範囲第11項記載の装置。 13.駆動ピストン(30)に対するタングピストン(31)の連結解除および それに続く再連結を、駆動ピストン(30)の位置に応じて行ないかつ選択的に 調整しうることを特徴とする請求の範囲第11項または第12項記載の装置。 14.手動操作しうるリベツトグリツパとして形成した請求の範囲第5項〜第1 3項のいずれか一項に記載の装置において、グリツパ脚部(ハンドグリップ21 )をグリツパハウジング(19,20)に固定接続すると共に、他方のグリツパ 脚部(ハンドレバ−22)を二股レバーに形成してグリツパハウジング(19, 20)に連結し、短い方のレバーがフォーク状の作動端部(23)を駆動ピスト ン(30)の同調切欠部(33)中に嵌合させたことを特徴とする請求の範囲第 5項〜第13項のいずれか一項に記載の装置。
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