JPS5966859A - 耐熱性ドレツシング - Google Patents
耐熱性ドレツシングInfo
- Publication number
- JPS5966859A JPS5966859A JP57177536A JP17753682A JPS5966859A JP S5966859 A JPS5966859 A JP S5966859A JP 57177536 A JP57177536 A JP 57177536A JP 17753682 A JP17753682 A JP 17753682A JP S5966859 A JPS5966859 A JP S5966859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- dressing
- starch
- emulsion stabilizer
- lactoalbumin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は耐熱性のドレッシング類に関するものであり
、さらに詳しくは加熱時に油相の分離が起こらないドレ
ッシング類に関するものである。
、さらに詳しくは加熱時に油相の分離が起こらないドレ
ッシング類に関するものである。
卵黄な含有するドレッシング類、例えばマヨネーズでサ
ラダを調理し、得られたサラダを成る期間保存するため
に、加熱殺菌することが望まれる場合がある。しかしな
がら、卵iを用いたドレッシング類で調理したサラダを
加熱殺菌する呵油相の分離が起こって外観、味ともに悪
化するので、このような加熱殺菌は行い得ない。
ラダを調理し、得られたサラダを成る期間保存するため
に、加熱殺菌することが望まれる場合がある。しかしな
がら、卵iを用いたドレッシング類で調理したサラダを
加熱殺菌する呵油相の分離が起こって外観、味ともに悪
化するので、このような加熱殺菌は行い得ない。
卵黄に代えて卵白な多用し、増粘安定剤を併用すること
でノ1日熱時の商用の分離を防tl−するこ、と(まで
きるが、ゲル化が起きるという欠点がある。
でノ1日熱時の商用の分離を防tl−するこ、と(まで
きるが、ゲル化が起きるという欠点がある。
大豆蛋白、小麦蛋白も用℃・られるが、卵白と増粘安定
剤との併用の場合と同様K、加熱時にゲル化が起こる。
剤との併用の場合と同様K、加熱時にゲル化が起こる。
また、卯留をホスホリパーゼて・酵素処理してマヨイ・
−ズを調製すると、700℃で30分加熱し尤も油ト目
が分離しないという++I告もあるが、この酵素処理に
は時間と費用がかkると(・う欠点がある。
−ズを調製すると、700℃で30分加熱し尤も油ト目
が分離しないという++I告もあるが、この酵素処理に
は時間と費用がかkると(・う欠点がある。
この発明は加熱によって浦和の分離及びゲル化がll−
ψこらないドレッシング類を提供しようとするものであ
る。
ψこらないドレッシング類を提供しようとするものであ
る。
この発明の耐熱性ドレッシングはラフI・アル〕゛ミン
、油脂及び食酢、並びに所望によりα−デンプン、デン
プンペースト及び/又は乳化安定剤からなることを特徴
とするものである。
、油脂及び食酢、並びに所望によりα−デンプン、デン
プンペースト及び/又は乳化安定剤からなることを特徴
とするものである。
ラクトアルブミンは、既に熱変性を11℃シて(・イ」
物を用いるのが好ましい。ラクトアルブミンのrg、。
物を用いるのが好ましい。ラクトアルブミンのrg、。
有量は、好ましくは44o〜0.2改句襲であるが、こ
の範囲の中で、」=限値に近℃・含有lでは、このドレ
ッシングを用いてd^埋したサラダの加熱段1時に若干
の凝固物が認1脅、″れる“9で・′Qドア、′v・″
・プミンの含有量をθ5〜,2重量係の範囲にとどめ、
ラクトアルブミレの乳花力の一一強及びドレッシングの
保型性強化などのためにα−デンプン、乳化安定剤を添
加するのが好ましく・。また、ドレッシングの望まれる
性状によっては、α−デンプン及び乳化安定剤に代えて
、fラグドレッシングなどに通常用いられるデンプンペ
ーストを使用してもよい。
の範囲の中で、」=限値に近℃・含有lでは、このドレ
ッシングを用いてd^埋したサラダの加熱段1時に若干
の凝固物が認1脅、″れる“9で・′Qドア、′v・″
・プミンの含有量をθ5〜,2重量係の範囲にとどめ、
ラクトアルブミレの乳花力の一一強及びドレッシングの
保型性強化などのためにα−デンプン、乳化安定剤を添
加するのが好ましく・。また、ドレッシングの望まれる
性状によっては、α−デンプン及び乳化安定剤に代えて
、fラグドレッシングなどに通常用いられるデンプンペ
ーストを使用してもよい。
α−デンプンの含有量は、好ましくはqθ〜0、り重量
係であり、乳イe安定剤の含有量は10〜0/重量飴が
好ましい。また・、≠ンプンペーストの含有量は、好ま
しくはit O,’θ〜700重量φである。乳化安定
剤としてはキチンタンガム、カラギーナン、グアーガム
、ロー、カストビーンガム等の天然ガムaを例示するこ
とができる。
係であり、乳イe安定剤の含有量は10〜0/重量飴が
好ましい。また・、≠ンプンペーストの含有量は、好ま
しくはit O,’θ〜700重量φである。乳化安定
剤としてはキチンタンガム、カラギーナン、グアーガム
、ロー、カストビーンガム等の天然ガムaを例示するこ
とができる。
云うまでもないことであるが、この発明のドレッシング
類は前記の構成原材料のほかに調味料、香rf1などド
レッシング類に;1正常使用される原1」:東l′編添
加することができる。
類は前記の構成原材料のほかに調味料、香rf1などド
レッシング類に;1正常使用される原1」:東l′編添
加することができる。
: :この発明の耐熱性ドレッシング類は以下に71マ
す1 目 1 実施例から明らかなように、gS0〜qO℃におい斗/
++m;間保持して1、油相の分離、ゲQ、、l(1等
が認1ゾ・られず、(〕”t、ってこれらドレッシング
により、ili’tl埋したサラダの加熱殺菌が「il
能で・ある。
す1 目 1 実施例から明らかなように、gS0〜qO℃におい斗/
++m;間保持して1、油相の分離、ゲQ、、l(1等
が認1ゾ・られず、(〕”t、ってこれらドレッシング
により、ili’tl埋したサラダの加熱殺菌が「il
能で・ある。
実施例/
ラクトアルブミンθg部(爪搦による。以F同ピ。)、
α−デンプン/乙部、食塩2.2部、砂17.li、2
部部、調味料04部、乳化安定剤011部、香箔料32
′7部、食酢79部及び水、2,2.A/部を混合して
分散・溶解させ、この中に攪拌下に調合サラダ曲S2部
を添加混合してドンツンング700部を得た。□ このドレッシングをg、t−90℃に/11冒F11イ
j、3.1.liしたが浦和の分離及びゲル化が11に
[)なかった。
α−デンプン/乙部、食塩2.2部、砂17.li、2
部部、調味料04部、乳化安定剤011部、香箔料32
′7部、食酢79部及び水、2,2.A/部を混合して
分散・溶解させ、この中に攪拌下に調合サラダ曲S2部
を添加混合してドンツンング700部を得た。□ このドレッシングをg、t−90℃に/11冒F11イ
j、3.1.liしたが浦和の分離及びゲル化が11に
[)なかった。
実施例、2〜7 および比較例
第1表に示した配合割合により、実施例/の方法に従っ
てドレッシングを1ilXI製した(表・Jりしてない
成分は実施例/に同じ。)得られたドレッシングをg5
−90℃に7時間保持した結果を第1表に示した。
てドレッシングを1ilXI製した(表・Jりしてない
成分は実施例/に同じ。)得られたドレッシングをg5
−90℃に7時間保持した結果を第1表に示した。
1−記の結果から明らかなように、本発明によるドレッ
シングのラクトアルブミン含有量が05重量係以−1−
では浦和分離が実質的に起こらず、また−中量%す、■
ではゲル化も起こらな(・。
シングのラクトアルブミン含有量が05重量係以−1−
では浦和分離が実質的に起こらず、また−中量%す、■
ではゲル化も起こらな(・。
特許出願人 オリエンタル酵I刀工業株式会社315
−
−
Claims (1)
- / ラクトアルブミン、油脂及び食酢、並びに所望によ
りα−デンプン、デンプンペースト及び/又は乳化安定
剤からなることを特徴とする耐熱性ドレッシング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57177536A JPS5966859A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 耐熱性ドレツシング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57177536A JPS5966859A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 耐熱性ドレツシング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5966859A true JPS5966859A (ja) | 1984-04-16 |
Family
ID=16032648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57177536A Pending JPS5966859A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 耐熱性ドレツシング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5966859A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025836A (ja) * | 1988-02-18 | 1990-01-10 | Unilever Nv | 食品エマルジョン |
JP2002216729A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-08-02 | Seiko Instruments Inc | 電池蓋のロック構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56151479A (en) * | 1980-04-28 | 1981-11-24 | Kunoole Shokuhin Kk | O/w type emulsified composition having acidity |
-
1982
- 1982-10-12 JP JP57177536A patent/JPS5966859A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56151479A (en) * | 1980-04-28 | 1981-11-24 | Kunoole Shokuhin Kk | O/w type emulsified composition having acidity |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025836A (ja) * | 1988-02-18 | 1990-01-10 | Unilever Nv | 食品エマルジョン |
JPH0563140B2 (ja) * | 1988-02-18 | 1993-09-09 | Unilever Nv | |
JP2002216729A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-08-02 | Seiko Instruments Inc | 電池蓋のロック構造 |
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