JPS5966857A - 甘味料調合物 - Google Patents

甘味料調合物

Info

Publication number
JPS5966857A
JPS5966857A JP58160607A JP16060783A JPS5966857A JP S5966857 A JPS5966857 A JP S5966857A JP 58160607 A JP58160607 A JP 58160607A JP 16060783 A JP16060783 A JP 16060783A JP S5966857 A JPS5966857 A JP S5966857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acesulfame
acid
mixed
salts
process according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58160607A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0533972B2 (ja
Inventor
ゲルト−ウオルフハルト・フオン・リモン・リピンスキ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPS5966857A publication Critical patent/JPS5966857A/ja
Publication of JPH0533972B2 publication Critical patent/JPH0533972B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L27/00Spices; Flavouring agents or condiments; Artificial sweetening agents; Table salts; Dietetic salt substitutes; Preparation or treatment thereof
    • A23L27/30Artificial sweetening agents

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アセスル7アムには、優れた風味特性を有する新たに開
発された人工甘味料である。食料品の分野への適用につ
いてはアセスルファムには多くの場合に問題なく単一の
甘味料として使用することができる。それにもかかわら
ず、風味は食料品のための主観な選択基準なので、優れ
た風味特性を更に改善することが請求される。
これと関連して例えば、アセスルファムには一定の他の
甘味料と混合することができ、これによって両方の甘味
料の風味が有利に相補い得るということが知られている
(ドイツ特許第2、628.294号明、12’)、。
これらU味料の多くは、家庭用gIl味混合物の形で2
従って甘味料−錠剤、−粉末又1−溶液の形で、消費さ
れる。食料品を工業的に加ニーする場合には七味料と調
味香料とけ同一種類のものとみて互いに混用することが
できるのに対して、家庭用ではそれは当てはまらない。
それ故。
七味料の家庭用調味混合物は、できるだけ一般的に使用
することができなければならない。そしてできるだけ広
く1食料品で考えうるあらゆる嗜好と一致しなければな
らない。
今までに使用された甘味料の中で特に1)ツカリンは、
風味特性でこの要求を滴だすにはほど遠い。それ故、サ
ッカリンを種々の風味りn正則と混合することが試みら
れ、苦い後味を弱めることが行われた。しかし、提案さ
れた矯正剤の一部分は、余シ有効でないということがわ
かった。
顆粒及び振りかけ用粉末としての甘味剤が、特別の問題
を生じることが多い。まぜ物のない甘味料は甘味力が高
過ぎるという理由で家庭での使用に適さないので、特別
な調合物が製造される。普通要求される甘味をつけるた
めに用いられる量は非常に少ないので、甘味を家庭で望
ましい値に正確に合わせることはまだほとんど実際的で
ないであろう。しかし、甘味剤との混合に適する可能性
のある物質の全部が必ずしもこれと風味上調和するとは
限らないということが問題である。
既に記述したように、単一の甘味料としての7セスルフ
アムにの風味特性は通常十分に満足しうるものであろう しかし驚くべきことに、アセスルファムにと風味矯正作
用が優れた若干の化合物との混合物は、純粋なアセスル
ファムKに風味」二更に勝っていることがおり得るとい
うことが見いだされた。更にアセスルファムには振シか
け用粉末又は顆粒を製造するだめの若干の助剤と風味上
損失なしに混合することができるということそしてズ)
(<べきことに若干の場合に助剤さえアセスルファムに
の風味上の評価に確かな影響を及ぼすということが見い
だされた。
本発明による混合物は、アセスルファムにと次の物質と
から成立っていることができ、該物質は記載した量比で
該混合物の中に含才れていることができる。
アミノ酸例えば 無機酸の可溶性塩、例えば または硫酸アルミニウムカリウム  0.1〜5%有機
#また往その可溶性塩、□例えば または酒石柴    ′    □ 2、バー質□。イブ□・例えd  ′ 増量剤、濃化剤、えはポリ−ツカ、イ゛12例えば マルト−、A/      、     1〜10%エ
チルマルトール       0.01〜1%2.5−
ジメチル−3−ヒドロ キシ−4−オキノー4,5−ジ ヒドロフラン        混合物中5〜100 p
pmタウマチン         0.01〜10%ク
リシルリチン酸アンモニウム  0.5〜50%バニリ
ン          0.5〜10%エチルバニリン
       0.1・〜10%苦味剤例えば 上記化合物は」般に、単独成□分としでアセスルファム
にとの混合物で使用することができる。
更に、上記物質の混合物を調製することi大抵の場合に
当然可能であり、その際該′醜金物は。
アセスルファムにと混合子ることか′寸酋る。4分に次
の型の混合物がアセスルファムii”′の混合に□適し
ている。
−アミノ酸と有機酸、無機もしくは有機酸の塩。
増量剤又はポリサッカライド及d風昧改良剤どの混合物
           ″ ]無機酸の塩と有機酸又はその−との混合物□−□有機
酸及び無機もしくは有機酸め□塩とタンパク質及びペプ
チド、増量剤並びに賦吐畝良剤との混合物      
  ゛−′ −タンパク質及びペプチドと増量剤及びハ、味改良剤と
の混合物 −増量剤及び風味改良剤の混合物 純粋なアセスルファムにの代すにアセスルファムにと他
の七味料例えばサッカリン、シクラメート又はアスパル
テームどの混合物も、殊にそれの甘味の強さと逆の比率
で、−七のような混合物中へ混入することができる。
上記の混合物は、固体成分を−・様に1ぜることによっ
て得ることができる。″t4味料溶料溶液て使用するこ
とを前もって考慮している場合には、前記物質が水溶性
である限り溶や、も当然混合することができる。
本発明今更に詳しく説明する以下の例において成分は、
固体状態で記載した重欧比で711合されそ]−て水に
溶解後に、純粋なアセスルフアノ・Kと比較された、 例 tアセスルファムK         98  %キニ
ンザルフェート        2 %2、アセスルフ
ァムK         95  %硫酸マグネシウム
         5 %3アセスルファムK    
     98.8  %ジノトリウムー 5′−イノ
ンイ、−1・及び−グアニレ−トの5 o/s O %混合物             1.2  %4ア
十スルファムK         94.5  %グル
タミン酸ノトリウノ       5.5  %5アセ
スルファムK         97.5  %グルタ
ミン酸ナトリウム       2.5  %ジナトリ
ウムー5′ イノシネ−ト 及び−グアニレートの50 / 5 (1%混合物  
           0.2%6アセスルフアムK 
        99.9 %マルトール      
      0.1 9(。
7、アセスルファムK          99.99
%エヂルマルトール         U、l’11%
8、アセスルファムK + 20 ppmの2.5−ジ
メチル−5−ビドロギシ ー4−オキソー4,5−ジヒ1゛ロフ ラン 9アセスルフアムK         95.5 %タ
ウマチン(Thaumatin )       4.
5 %例1ないし9は、水に溶解後、純粋なアセスルフ
ァムにの同じ甘さの溶液と比較して評価され、風味が一
層優れていると格付けされた。
例 10.7セスルフアムK        40  %塩
化カルシウム        60 %1tアセスルフ
ァムK        94.5 %塩化カリウム  
         5.5  %12、アセスルファム
K        91  %酢酸カリウム     
     9 %1ろアセスルファムK       
 70  %酒石酸水素カリウム      50 %
14、アセスルファムK        85  %ク
エン酸トリナトリウム     15 %15アセスル
ファムK        75  %リン酸水素カリウ
ム       6 %グルコノーδ−ラクトン   
 22 %16アセスルフアムK        20
  %炭酸水素カリウム       12 %グルコ
ノーδ−ラクトン    68 θ/17アセスルフア
ムK        25  %クエン酸トリナトリウ
ム     20 %グルコノーδ−ラクトン    
 55 %18、アセスルファム[12% グルコノーδ−ラクトン    60 %グルコン酸ナ
トリウム      20 %酒石酸水素カリウム  
     8 %19アセスルファムK       
 12  %クエン酸トリナトリウム     86 
%フマル酸            1.2  %塩化
カリウム          0.5  %塩化ナトリ
ウム         0.3  %20アセスルファ
ムK        48  %クエン酸      
       5 %リン酸トリナトリウム     
 42  %リン酸トリカルシウム      55!
も21、アセスルファムK        27  %
グリシン           76 %22、アセス
ルファムK     ’   12.5  %加水分解
した可溶性カゼイン  87.5 %2!1.アセスル
ファムK        6 %グルタミン酸ナトリウ
ム     3.5  %ラクトース        
    90.5 %24、アセスルファム1    
   14  %フルクトース          2
5.2 %グルコン酸ナトリウム      6o、8
 %25、アセスルファムK        5 %ク
エン酸            5 %グリシン   
          3 %ポリリン酸カリウム   
    11  %ソルビット           
76 %26、アセスルファムK        4.
5 %グルコン酸カルシウム      0.7  %
ラクトース            94.8 %27
、アセスルファムK        15  %殿粉加
水分解物 (デキストロース約20.)    85  %28゜
アセスルファムK        60  %殿粉加水
分解物 (デキストロース約10 )    40  %29ア
セスルファムK        82  %低粘度のカ
ルボキシメチル セルロース            18  %30、
アセスルファムK        95.5  %アラ
ビアゴム          6.5  %51、アセ
スルファムK        1 %クエン酸    
          1.1  ン6殿粉加水分解物 (デキストロース約10)    97.7  %52
、アセスルファムK        1.1 %リンゴ
酸又は酒石酸       1.6 9に殿粉加水分解
物 (デキストロース約10)    9a、s  、9g
53、アセスルファムK        25  %乳
酸カルシウム        20 %アラビアゴム 
         55 %54アセスルファムK  
      2.1 %殿粉加水分解物 (デキストロース約20)    97.4  %酵素
で加水分解したカゼイン   0.5 %35、アセス
ルファムK        45  %リン酸水素カリ
ウム       3 %グルコノーδ−ラクトン  
  12 %デキストロース(又酸マルト ース)               40   %3
6、アセスルファムK        4.5 %グル
タミン酸ナトリウム      0.2%ジナトリウム
5′−イノシネ− ト及び−グアニレートの50 %混合物            0.01%マルトデ
キストリンを加えて全量 100   %5Zアセスル
ファムK        129(。
クエン酸トリナトリウム     17 %可溶性ゼラ
チン ・       0.5 %殿粉加水分解物 (デキストロース約20)    70.5  %38
、アセスルファムK        84  %殿粉加
水分解物 (デキストロース約42)    3 %リン酸水素二
す■・リウム     6 %マルトース      
        7  %例10ないし38は、粉末、
顆粒1錠剤又は溶液の形で使用し得る混合物を示すう全
部の混合物が、水に溶解されそして同じ甘さの純粋な1
セスルフアムに一溶液と比較された;その際混合物はど
の場合にも等価か又は風味が一層優れていると評価され
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)アセスルフアノ・Kを使用前に他の成分ト一様に
    混合しそしてこの混合物の形で使用することを特徴とす
    る。調味混合物におけるアセスルファJ、 Kの風味特
    性改善方法。 (2)アセスルファムKを使用前に他の成分と混合しそ
    して該成分と一緒に使用することを特徴とする、風味特
    性の保持又は改善のもとにアセスルファムにの甘味の強
    さを調味混合物に必要どされる値に下げる、特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 (3)アセスルファムKを一種以上のアミノ酸又はアミ
    ノ酸の塩と混合する。特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 (4)殊にグリシン、グルタミン酸又はグルタミン酸モ
    ノナトリウムを特徴する特許請求の範囲第1項又は第3
    項記載の方法。 (5)アセスルファムKを無(り売醒の塩と混合する、
    特許請求の範囲第1項又は第2 、pi’j記載の方法
    。 (6)  殊に塩酸またはリン酸のカリウム−もし7く
    はカルシウム−塩、または炭酸のナトリウノ・塩を特徴
    する特許NPf *の範囲第5L目記載の方法。 (7)  アセスルファムKを有機酸またはその塩と混
    合する、li¥許請求の範囲第1項又は8(”y 2 
    f)−1記載の方法。 (8)  殊にクエン1巻、酒石酸、グルコンfj!も
    しくはリンゴ酸、まだは酢酸、クエン酸、酒石酸、グル
    コン酸もしくはリンゴr↓シのカリウム−もしくはカル
    シラl、−塩を使用する、’lY、’i’F請求の範囲
    第7項記載の方法。 (9)  アセスルファム人をグルコノ−δ−ラクトン
    と混合する、ll’¥許請求の範)、!il第11y<
    又tよ第2項記載の方法。 (10)  アセスルファムKをゼラチン又は他の、r
    liγ素で加水分解した、動物もしく(」、tlii物
    に起源をもつ可溶性タンパク質と混合する、’NP Y
    U iii’j求の範囲第1項又は第2項記載の方法。 (11)アセスルファムKを増用剤寸たはボリリソカラ
    イドと混合する、特許請求の範り第1.1A又は第2項
    記載の方法。 (12)殊に水溶性セルロース誘導体、アラビアゴム、
    加水分解−または変性−殿粉を特徴する特許請求の範囲
    第11項記載の方法。 (15)アセスルファムKを風味改良剤と混合する、特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 (14)殊に5′−リボヌクレオチドもしくはそのジナ
    トリウム塩、マルトール、エチルマルトール、バニリン
    又はエチルバニリンを特徴する特許請求の範囲第15項
    記載の方法。 (15)アセスルファムKを苦味剤と混合する、特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 (16)キニン、キニン塩またはマグネシウム塩を特徴
    する特許請求の範囲第15項記載の方法。
JP58160607A 1982-09-03 1983-09-02 甘味料調合物 Granted JPS5966857A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
LU84363 1982-09-03
LU84363A LU84363A1 (de) 1982-09-03 1982-09-03 Acesulfam-haltige zubereitungen mit verbessertem geschmack

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5966857A true JPS5966857A (ja) 1984-04-16
JPH0533972B2 JPH0533972B2 (ja) 1993-05-20

Family

ID=19729939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58160607A Granted JPS5966857A (ja) 1982-09-03 1983-09-02 甘味料調合物

Country Status (4)

Country Link
US (1) UST104004I4 (ja)
JP (1) JPS5966857A (ja)
DE (1) DE3331517A1 (ja)
LU (1) LU84363A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59154957A (ja) * 1983-02-21 1984-09-04 Takeda Chem Ind Ltd 甘味料組成物および甘味付与方法
JP2009254247A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Suntory Holdings Ltd 高甘味度甘味料の呈味が改善された飲料
JP2013009667A (ja) * 2011-05-27 2013-01-17 Sanei Gen Ffi Inc 高甘味度甘味料の味質改善剤
JP2020191794A (ja) * 2019-05-27 2020-12-03 サッポロビール株式会社 アルコール飲料、アルコール飲料の製造方法、及び、アルコール飲料の香味向上方法

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE902356A (fr) * 1985-05-06 1985-09-02 Raffinerie Tirlemontoise Sa Produit sucrant, procede pour la fabrication de ce produit et installation pour le mise en oeuvre de ce procede.
LU86076A1 (fr) * 1985-09-18 1987-04-02 Raffinerie Tirlemontoise Sa Produit sucrant,procede pour fabriquer ce produit et installation pour la mise en oeuvre de ce procede
DE3839869C2 (de) * 1987-12-10 1993-12-09 Wild Gmbh & Co Kg Rudolf Süßungsmittel
DE3741961C1 (en) * 1987-12-10 1989-04-27 Wild Gmbh & Co Kg Rudolf Sweetener, process for the production thereof and use thereof
US5106632A (en) * 1990-01-23 1992-04-21 Warner-Lambert Company Enhanced sweetness of acesulfame-k in edible compositions
US5334399A (en) * 1992-02-27 1994-08-02 Sterling Winthrop Inc. Method of preparing lactose-hydrolyzed milk with suppressed sweetness
DE4416429A1 (de) 1994-05-10 1995-11-16 Hoechst Ag Süßungsmittel mit verbessertem saccharoseähnlichem Geschmack sowie Verfahren zu dessen Herstellung und dessen Verwendung
WO1996017527A1 (en) * 1994-12-09 1996-06-13 Cultor Ltd. Flavor modifying composition
US6160172A (en) 1997-08-27 2000-12-12 Vittal Mallya Scientific Research Foundation Soluble double metal salt of group IA and IIA of (-) hydroxycitric acid, process of preparing the same and its use in beverages and other food products without effecting their flavor and properties
AT407111B (de) 1998-12-22 2000-12-27 Gergely Dr & Co Zucker- und/oder zuckeralkoholhältiges matrixmaterial und verfahren zu seiner herstellung
US6540978B1 (en) 1998-12-23 2003-04-01 Mount Sinai School Of Medicine Of New York University Inhibitors of the bitter taste response
GB9925709D0 (en) * 1999-10-30 1999-12-29 Smithkline Beecham Plc Composition
US6783789B2 (en) 1999-12-10 2004-08-31 Pepsico, Inc. Use of metal salts to improve the taste of low-calorie beverages sweetened with sucralose
US7452563B2 (en) 2005-06-20 2008-11-18 Redpoint Bio Corporation Compositions and methods for producing flavored seasonings that contain reduced quantities of common salt
US7455872B2 (en) 2005-06-20 2008-11-25 Redpoint Bio Corporation Compositions and methods for producing a salty taste in foods or beverages
US8945652B2 (en) * 2005-11-23 2015-02-03 The Coca-Cola Company High-potency sweetener for weight management and compositions sweetened therewith
US8940350B2 (en) * 2005-11-23 2015-01-27 The Coca-Cola Company Cereal compositions comprising high-potency sweeteners
JP2009517022A (ja) * 2005-11-23 2009-04-30 ザ・コカ−コーラ・カンパニー 改善された経時的プロファイル及び/又は香味プロファイルを有する天然高甘味度甘味料組成物、その配合方法、および使用
US8367138B2 (en) * 2005-11-23 2013-02-05 The Coca-Cola Company Dairy composition with high-potency sweetener
US9101160B2 (en) 2005-11-23 2015-08-11 The Coca-Cola Company Condiments with high-potency sweetener
US8017168B2 (en) 2006-11-02 2011-09-13 The Coca-Cola Company High-potency sweetener composition with rubisco protein, rubiscolin, rubiscolin derivatives, ace inhibitory peptides, and combinations thereof, and compositions sweetened therewith
US20130136836A1 (en) * 2011-11-28 2013-05-30 Nutrinova Nutrition Specialties & Food Ingredients Gmbh Taste-Masking Compositions, Sweetener Compositions and Consumable Product Compositions Containing the Same
WO2013079187A2 (en) * 2011-11-28 2013-06-06 Nutrinova Nutrition Specialties & Food Ingredients Gmbh Taste-masking compositions, sweetener compositions and consumable product compositions containing the same
CA2875401A1 (en) 2012-06-27 2014-01-03 Nutrinova Nutrition Specialties & Food Ingredients Gmbh Taste-masking compositions, sweetener compositions and consumable product compositions containing the same
US20200146327A1 (en) * 2017-05-29 2020-05-14 Bm Health Gmbh Dietetic preparation and drug for glucose supply and dementia prevention

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS533571A (en) * 1976-06-24 1978-01-13 Hoechst Ag Sweetening agent mixture
EP0058410A1 (de) * 1981-02-18 1982-08-25 Hoechst Aktiengesellschaft Acesulfamhaltige Zusammensetzung, Tabletten auf Basis dieser Zusammensetzung und Verfahren zu ihrer Herstellung

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS533571A (en) * 1976-06-24 1978-01-13 Hoechst Ag Sweetening agent mixture
EP0058410A1 (de) * 1981-02-18 1982-08-25 Hoechst Aktiengesellschaft Acesulfamhaltige Zusammensetzung, Tabletten auf Basis dieser Zusammensetzung und Verfahren zu ihrer Herstellung
JPS57152858A (en) * 1981-02-18 1982-09-21 Hoechst Ag Acesulfam containing composition and production thereof

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59154957A (ja) * 1983-02-21 1984-09-04 Takeda Chem Ind Ltd 甘味料組成物および甘味付与方法
JP2009254247A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Suntory Holdings Ltd 高甘味度甘味料の呈味が改善された飲料
JP2013009667A (ja) * 2011-05-27 2013-01-17 Sanei Gen Ffi Inc 高甘味度甘味料の味質改善剤
JP2016187344A (ja) * 2011-05-27 2016-11-04 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 高甘味度甘味料の味質改善剤
JP2020191794A (ja) * 2019-05-27 2020-12-03 サッポロビール株式会社 アルコール飲料、アルコール飲料の製造方法、及び、アルコール飲料の香味向上方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0533972B2 (ja) 1993-05-20
LU84363A1 (de) 1983-02-28
UST104004I4 (en) 1984-03-06
DE3331517A1 (de) 1984-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5966857A (ja) 甘味料調合物
JP5065006B2 (ja) メイラードフレーバー調製物の製造方法
US4066799A (en) Sodium chloride flavor substitute composition and use thereof
JP5012024B2 (ja) 調味料組成物、調味料素材、およびそれらを用いた食品の製造方法
US3524747A (en) Seasoning compositions and related products and methods
US5229161A (en) Metal free and low metal salt substitutes containing lysine
JPH0526B2 (ja)
JP4453057B2 (ja) システイニルグリシン高含有食品素材および食品の風味増強剤の製造法
JPS597429B2 (ja) 食塩代替調味料
US3578465A (en) Flavouring compositions
JPH067111A (ja) 低ナトリウム塩味料
JPS633573B2 (ja)
JPH0575372B2 (ja)
JPH057979B2 (ja)
JPS5951258B2 (ja) 甘味料
JPS6254463B2 (ja)
JP3458514B2 (ja) 糖及びアミノ酸を含有する調味料の製造方法
JPS597303B2 (ja) 新複合調味料組成物
JP2001299266A (ja) 調味料
SK70295A3 (en) Edible salt
JPH03502161A (ja) 代用塩
JP2910301B2 (ja) 風味および保存性の改善された調味料
JPS60232071A (ja) こく味調味料又はこく味の増強された食品の製造方法
JPS6167458A (ja) こく味調味料又はこく味の増強された食品の製法
JP3588817B2 (ja) だし入り醤油の製造法