JPS5965685A - 弁体の駆動装置 - Google Patents
弁体の駆動装置Info
- Publication number
- JPS5965685A JPS5965685A JP17459082A JP17459082A JPS5965685A JP S5965685 A JPS5965685 A JP S5965685A JP 17459082 A JP17459082 A JP 17459082A JP 17459082 A JP17459082 A JP 17459082A JP S5965685 A JPS5965685 A JP S5965685A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- valve body
- link
- conductance
- valve element
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/44—Mechanical actuating means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弁体の駆動装置に関し、特に、真空処理装置に
おける可変コンダクタンスバルブ等ノ弁体の駆動装置に
関するものである。
おける可変コンダクタンスバルブ等ノ弁体の駆動装置に
関するものである。
半導体、ICその他の電子機器等の製造工程においては
、真空あるいは低圧のガス中で処理する工程が少なくな
い。その処理工程としては2例え(1) ば、蒸着、スパッタリング、化学的ガス分解による膜の
製造、あるいはドライエツチングなどの工程が挙げられ
る。これらの装置では、処理堂に特定ガスを導入し圧力
を一定に保持しながら処理する。この場合、処理室と真
空ポンプの間には、ポンプの排気速度を調節するだめの
可変コンダクタンスバルブが取り付けられている。
、真空あるいは低圧のガス中で処理する工程が少なくな
い。その処理工程としては2例え(1) ば、蒸着、スパッタリング、化学的ガス分解による膜の
製造、あるいはドライエツチングなどの工程が挙げられ
る。これらの装置では、処理堂に特定ガスを導入し圧力
を一定に保持しながら処理する。この場合、処理室と真
空ポンプの間には、ポンプの排気速度を調節するだめの
可変コンダクタンスバルブが取り付けられている。
従来の可変コンダクタンスバルブ等の駆動装置は、原動
回転駆動軸の動きを直接弁体の回転ffl+の動きとし
ている。しかし、この方法では、弁体の開閉機構を考慮
すれば明らかなように、原動回転駆動軸の回転率とコン
ダクタンスの変化率との関係が比例しなかった。このた
め、可変コンダクタンスバルブを自動制御する場合や原
動回転駆動軸の回転角度でコンダクタンスを制御する場
合に。
回転駆動軸の動きを直接弁体の回転ffl+の動きとし
ている。しかし、この方法では、弁体の開閉機構を考慮
すれば明らかなように、原動回転駆動軸の回転率とコン
ダクタンスの変化率との関係が比例しなかった。このた
め、可変コンダクタンスバルブを自動制御する場合や原
動回転駆動軸の回転角度でコンダクタンスを制御する場
合に。
非常に不便である。更に、従来の駆動装置では。
弁体の閉近辺領域での原動回転駆動軸の回転率に対する
コンダクタンスの変化率が大きいため、弁体の閉近辺領
域でのコンダクタンスの微調節が困難であった。
コンダクタンスの変化率が大きいため、弁体の閉近辺領
域でのコンダクタンスの微調節が困難であった。
(9)
本発明の目的は、弁体を自動制御する場合や原動回転駆
動軸の回転角度でコンダクタンスを制御する場合に、最
適な弁体の駆動装置を提供することにある。
動軸の回転角度でコンダクタンスを制御する場合に、最
適な弁体の駆動装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、弁体の閉近辺領域でのコンダクタ
ンスの微調節を容易に行なうことができる弁体の駆動装
置を提供することにある。
ンスの微調節を容易に行なうことができる弁体の駆動装
置を提供することにある。
本発明によれば、弁体の回転軸と原動回転駆動軸とを、
2個の回シ対偶を連結するリンク装置で連結し、前記弁
体を閉じる方向に前記原動回転駆動軸に減少するように
したことを特徴とする弁体の駆動装置が得られる。
2個の回シ対偶を連結するリンク装置で連結し、前記弁
体を閉じる方向に前記原動回転駆動軸に減少するように
したことを特徴とする弁体の駆動装置が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると1本発明の一実施例は、真空処理装
置における可変コンダクタンスバルブの弁体9の駆動装
置である。第1図の可変コンダクタンスバルブの状態は
、弁体9の全開時を示している。
置における可変コンダクタンスバルブの弁体9の駆動装
置である。第1図の可変コンダクタンスバルブの状態は
、弁体9の全開時を示している。
まず、可変コンダクタンスバルブについて説明する。従
軸6は、弁箱7に対する真空シールするだめの弾性シー
ル材8を介して、弁体9に固定されている。弁体9の外
周には1弾性シール材1゜が装着されており、弁体9の
全閉時の弁箱7に対する真空シールを行なっている。
軸6は、弁箱7に対する真空シールするだめの弾性シー
ル材8を介して、弁体9に固定されている。弁体9の外
周には1弾性シール材1゜が装着されており、弁体9の
全閉時の弁箱7に対する真空シールを行なっている。
次に、第2図をも参照して弁体9の駆動装置を説明する
。なお、第2図も、第1図と同様に、弁体9の全開時を
示している。そして、第2図の2点鎖線部は弁体9の全
閉時のリンク位置を示したものである。1は原動回転駆
動軸であり、これはリンク2に固定されている。リンク
2の他端は軸3を介してリンク4に回転自在に取シ付け
られている。また、リンク4の他端も軸3を介してリン
ク5に回転自在に取り付けられている。リンク5の他端
は従軸6に固定されている。
。なお、第2図も、第1図と同様に、弁体9の全開時を
示している。そして、第2図の2点鎖線部は弁体9の全
閉時のリンク位置を示したものである。1は原動回転駆
動軸であり、これはリンク2に固定されている。リンク
2の他端は軸3を介してリンク4に回転自在に取シ付け
られている。また、リンク4の他端も軸3を介してリン
ク5に回転自在に取り付けられている。リンク5の他端
は従軸6に固定されている。
このように1本実施例の弁体の駆動装置は、弁体9の回
転軸(即ち従軸)6と原動回転駆動軸1とを、2個の回
シ対偶を連結するリンク装置(即ぢ、リンク2,4.5
を有する装置)で連結したものである。そして2本実施
例は、弁体9の全開状態(第2図の実線位置の状態〕か
ら、弁体9をに減少するようにしたものである。
転軸(即ち従軸)6と原動回転駆動軸1とを、2個の回
シ対偶を連結するリンク装置(即ぢ、リンク2,4.5
を有する装置)で連結したものである。そして2本実施
例は、弁体9の全開状態(第2図の実線位置の状態〕か
ら、弁体9をに減少するようにしたものである。
第3図に、上述した従来の駆動装置を用いた場合と、第
1図及び第2図の実施例の駆動装置を用いた場合の、原
動回転駆動軸の回転率(弁体9の全開位置を100とす
る)とコンダクタンスの変化率(弁体9の金時のコンダ
クタンスを100とする)との関係を示した。この図か
ら明らかなように2本実施例の駆動装置を用いれば、原
動回転駆動軸の回転率とコンダクタンスの変化率は直線
状特性を示すので、弁体を自動制御することや原動回転
駆動軸の回転角度でコンダクタンスを制御することを極
めて容易にかつ正確に行なうことが可能となる。また、
上述した従来の駆動装置を用いた場合には、弁体の閉近
辺領域での原動回転側(5) 動軸の回転率に対するコンダクタンスの変化率が大きい
ため、弁体の閉近辺領域でのコンダクタンスの微調節が
困難であったが1本実施例の駆動装置を用いれば、比較
的、弁体の閉近辺領域での原動回転駆動軸の回転率に対
するコンダクタンスの変化率が小さくなるだめ、弁体の
閉近辺領域でのコンダクタンスの微調節が容易になる。
1図及び第2図の実施例の駆動装置を用いた場合の、原
動回転駆動軸の回転率(弁体9の全開位置を100とす
る)とコンダクタンスの変化率(弁体9の金時のコンダ
クタンスを100とする)との関係を示した。この図か
ら明らかなように2本実施例の駆動装置を用いれば、原
動回転駆動軸の回転率とコンダクタンスの変化率は直線
状特性を示すので、弁体を自動制御することや原動回転
駆動軸の回転角度でコンダクタンスを制御することを極
めて容易にかつ正確に行なうことが可能となる。また、
上述した従来の駆動装置を用いた場合には、弁体の閉近
辺領域での原動回転側(5) 動軸の回転率に対するコンダクタンスの変化率が大きい
ため、弁体の閉近辺領域でのコンダクタンスの微調節が
困難であったが1本実施例の駆動装置を用いれば、比較
的、弁体の閉近辺領域での原動回転駆動軸の回転率に対
するコンダクタンスの変化率が小さくなるだめ、弁体の
閉近辺領域でのコンダクタンスの微調節が容易になる。
以上説明したように1本発明によれば、弁体を自動制御
する場合や原動回転駆動軸の回転角度でコンダクタンス
を制御する場合に、最適な弁体の駆動装置が得られる。
する場合や原動回転駆動軸の回転角度でコンダクタンス
を制御する場合に、最適な弁体の駆動装置が得られる。
更に1本発明によれば、弁体の閉近辺領域でのコンダク
タンスの微調整を容易に行なうことができる弁体の駆動
装置が得られる。
タンスの微調整を容易に行なうことができる弁体の駆動
装置が得られる。
第1図は本発明の一実施例による弁体の駆動装置を示し
た正面図、第2図は第1図を下側から見た図、第3図は
従来品と本発明実施品の原動回転駆動軸の回転率とコン
ダクタンスの変化率との関(6) 係を示した図である。 1・・・原動回転駆動軸、2.4.5・・・リンク、3
・・・軸、6・・・従軸、7・・・弁箱、8.10・・
・弾性シール材、9・・・弁体。 (7)
た正面図、第2図は第1図を下側から見た図、第3図は
従来品と本発明実施品の原動回転駆動軸の回転率とコン
ダクタンスの変化率との関(6) 係を示した図である。 1・・・原動回転駆動軸、2.4.5・・・リンク、3
・・・軸、6・・・従軸、7・・・弁箱、8.10・・
・弾性シール材、9・・・弁体。 (7)
Claims (1)
- 1、 弁体の回転軸と原動回転駆動軸とを、2個の回り
対偶を連結するリンク装置で連結し、前記
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17459082A JPS5965685A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 弁体の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17459082A JPS5965685A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 弁体の駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5965685A true JPS5965685A (ja) | 1984-04-13 |
JPS6160317B2 JPS6160317B2 (ja) | 1986-12-20 |
Family
ID=15981220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17459082A Granted JPS5965685A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 弁体の駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5965685A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002235868A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Anelva Corp | ゲートバルブ |
WO2008035670A1 (fr) * | 2006-09-21 | 2008-03-27 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Ensemble vanne |
JP2010139073A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Inficon Gmbh | バルブ構造 |
US7926465B2 (en) | 2007-12-14 | 2011-04-19 | Hyundai Motor Company | Impulse charger for motor vehicle engines |
-
1982
- 1982-10-06 JP JP17459082A patent/JPS5965685A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002235868A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Anelva Corp | ゲートバルブ |
JP4694006B2 (ja) * | 2001-02-09 | 2011-06-01 | キヤノンアネルバ株式会社 | ゲートバルブ |
WO2008035670A1 (fr) * | 2006-09-21 | 2008-03-27 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Ensemble vanne |
US7926465B2 (en) | 2007-12-14 | 2011-04-19 | Hyundai Motor Company | Impulse charger for motor vehicle engines |
JP2010139073A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Inficon Gmbh | バルブ構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6160317B2 (ja) | 1986-12-20 |
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