JPS5963821A - トランジシヨンデイテクタ回路 - Google Patents
トランジシヨンデイテクタ回路Info
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- JPS5963821A JPS5963821A JP57174150A JP17415082A JPS5963821A JP S5963821 A JPS5963821 A JP S5963821A JP 57174150 A JP57174150 A JP 57174150A JP 17415082 A JP17415082 A JP 17415082A JP S5963821 A JPS5963821 A JP S5963821A
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- JP
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- inverter
- output
- signal
- pulse
- row
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/153—Arrangements in which a pulse is delivered at the instant when a predetermined characteristic of an input signal is present or at a fixed time interval after this instant
- H03K5/1534—Transition or edge detectors
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は半導体基盤上に設けられたMO8集積回路に係
り、特にMO8回路の入力信づ・の変化を検知し、それ
によってパルスを発生するトランジションディテクタ(
変化検知)回路に関する。
り、特にMO8回路の入力信づ・の変化を検知し、それ
によってパルスを発生するトランジションディテクタ(
変化検知)回路に関する。
従来のIV10S集積回路におけるトランジションディ
テクタを第1図乃至第3図を参照して、32明する。
テクタを第1図乃至第3図を参照して、32明する。
第1図は従来装btの一構成例で、トランジションディ
テクタの出力信号1を入力1g号2の入力11jlJ
1+inに1史用し、この帰還によって出力流1子3に
パルス1吉号を発生する方式を採っている。このように
第1図に示す構成例は帰還方式を採っているため回路の
設計が複雑になり、また、パルス以外の出ノJ伯号4.
5は、パルス后号1により!ii制御されたトランスフ
ァーゲートを通して出力されるため時間遅れが大きくな
るという欠点がある。
テクタの出力信号1を入力1g号2の入力11jlJ
1+inに1史用し、この帰還によって出力流1子3に
パルス1吉号を発生する方式を採っている。このように
第1図に示す構成例は帰還方式を採っているため回路の
設計が複雑になり、また、パルス以外の出ノJ伯号4.
5は、パルス后号1により!ii制御されたトランスフ
ァーゲートを通して出力されるため時間遅れが大きくな
るという欠点がある。
紀2図は従来装置の他の構成例で、第1図の如く帰還方
式を採用せず、時間幅の変更はインバータ列の段数の増
減によって行なっている。−+f3号入力端子6と同相
出力端子70間には偶数のインバータI、 、 I、
からなるインバータ列を設け、信号入力端子6と逆相
出力端子8の間には奇数のインバータT、、I、、I、
からなるインバータ列を設ける。才た、基準kM
A VS8にはぞれぞれ直列接続した電界効果トランジ
スタ(以下「トランジスタ」という) To+ 、 T
e2およびTe3 * Ta2を設け、インバータ■6
を介してパルス出力端子9に接続する。
式を採用せず、時間幅の変更はインバータ列の段数の増
減によって行なっている。−+f3号入力端子6と同相
出力端子70間には偶数のインバータI、 、 I、
からなるインバータ列を設け、信号入力端子6と逆相
出力端子8の間には奇数のインバータT、、I、、I、
からなるインバータ列を設ける。才た、基準kM
A VS8にはぞれぞれ直列接続した電界効果トランジ
スタ(以下「トランジスタ」という) To+ 、 T
e2およびTe3 * Ta2を設け、インバータ■6
を介してパルス出力端子9に接続する。
インバータ■、の入力側には負荷10を介して基準電源
■)1)を接続する。また、信号入力端子にはインバー
タIT + ’Ia + r、 l IIOからなるイ
ンバータ列を設け、インバータI、、I、、i、。の出
力をそれぞれトランジスタT。2 、 TOII 、
Ta2のゲートQW子に与える。トランジスタT。Iの
ゲート端子には信号入力411子からの・16号を与え
る。
■)1)を接続する。また、信号入力端子にはインバー
タIT + ’Ia + r、 l IIOからなるイ
ンバータ列を設け、インバータI、、I、、i、。の出
力をそれぞれトランジスタT。2 、 TOII 、
Ta2のゲートQW子に与える。トランジスタT。Iの
ゲート端子には信号入力411子からの・16号を与え
る。
このように、第2図の構成例では、信ぢ入力Aの変化に
対してインバータI7.I8,1. あるいけインバ
ータI8,1.,1.。の3段のインバータ列の信号遅
れによってパルス出力Cの時間幅を決めているため、時
間幅の変更はインバータ列の段数増減によりなすことか
でき、回路設計が容易である。
対してインバータI7.I8,1. あるいけインバ
ータI8,1.,1.。の3段のインバータ列の信号遅
れによってパルス出力Cの時間幅を決めているため、時
間幅の変更はインバータ列の段数増減によりなすことか
でき、回路設計が容易である。
また、同相出力Bと逆相出力Bは、Ni+ /レス出力
Cと別系統になるため動作を高速化できる。
Cと別系統になるため動作を高速化できる。
しかし、第2図の構成flJでは同相出力Bおよび辿相
出力百とパルス出力Cが別系統の回路1こなっているた
め、m号人力Aに対する同相出力B、逆相出力Bおよび
パルス出力Cの時間曲間1参ζこつG)で、次の開法が
散水されるときにはうまく動作しない。その本積を第3
図を診l損してh発明する。
出力百とパルス出力Cが別系統の回路1こなっているた
め、m号人力Aに対する同相出力B、逆相出力Bおよび
パルス出力Cの時間曲間1参ζこつG)で、次の開法が
散水されるときにはうまく動作しない。その本積を第3
図を診l損してh発明する。
第3図の如く、信号人力Aか′H″から′″L″に変化
してからパルス出力Cが立ち上るまでの時間をjls
J!Zi相出力百かL″に変るまでの時間をt2、同相
出力Bが’H″に変るまでの時間をj3、ノR)レス出
力Cが立ち下るまでの時間をt4 とする。また、信
号−人力Aが′L#からJf″に変化してから/″eル
ス出力出力文ち上るまでの時間をtll同相出力腕′″
L″に変るまでの時間をto、逆イ目出力Bが11 W
′、に変るまでΔ時間をtl、パルス出力Cが立し下る
までの時1川をja、とする。そして、イン′ノ〜−り
1.。
してからパルス出力Cが立ち上るまでの時間をjls
J!Zi相出力百かL″に変るまでの時間をt2、同相
出力Bが’H″に変るまでの時間をj3、ノR)レス出
力Cが立ち下るまでの時間をt4 とする。また、信
号−人力Aが′L#からJf″に変化してから/″eル
ス出力出力文ち上るまでの時間をtll同相出力腕′″
L″に変るまでの時間をto、逆イ目出力Bが11 W
′、に変るまでΔ時間をtl、パルス出力Cが立し下る
までの時1川をja、とする。そして、イン′ノ〜−り
1.。
I、 、I、およびトランジスタTOIのしきい値電圧
をそれぞれv、 、 v、 、 v、 、 vo、とす
る。このようにすると、ts< h< ta< t4
から■。t<vt<v丁が必袂条件トナリ、ts<
ta< ty< ta カらV3<V? オヨび(I
s〜■、の遅延)< (’ I?〜■1゜の遅延)が必
要条件となる。
をそれぞれv、 、 v、 、 v、 、 vo、とす
る。このようにすると、ts< h< ta< t4
から■。t<vt<v丁が必袂条件トナリ、ts<
ta< ty< ta カらV3<V? オヨび(I
s〜■、の遅延)< (’ I?〜■1゜の遅延)が必
要条件となる。
ここで、信号人力Aが′H#から’L″にゆるやかに変
化した場合を考えるき、まずインバータIフの出力が変
比し、次いでインバータI、の出力が変化するので、t
s < ja の関係は満足する。ところか、インバ
ータIフ の出力変化の情報がインバータ列、。に伝
゛達され、パルス出力Cが立下った後にインバータ■3
の出力が変化することもあり、このときにはty<
t、 を満足しなくなる。
化した場合を考えるき、まずインバータIフの出力が変
比し、次いでインバータI、の出力が変化するので、t
s < ja の関係は満足する。ところか、インバ
ータIフ の出力変化の情報がインバータ列、。に伝
゛達され、パルス出力Cが立下った後にインバータ■3
の出力が変化することもあり、このときにはty<
t、 を満足しなくなる。
本発明は−に連のような従来技術の欠点に:艦みてなさ
れたもので、1−単を回路構成で動作の高速化を図るこ
とができ、かつ入力信号と出力信号の間に時間的な制約
がある場合にも正常な動作をするトランジションディテ
クタ回路を得ることを目的とする。
れたもので、1−単を回路構成で動作の高速化を図るこ
とができ、かつ入力信号と出力信号の間に時間的な制約
がある場合にも正常な動作をするトランジションディテ
クタ回路を得ることを目的とする。
上記の目的を実現するため本発明は、帰還方式を用いず
に複数のインバータ列を設けるという簡単かつ高速で動
作する回路構成をとることによって必要なI隅の出力パ
ルスを得、かつ出力、so 7レスのパルス1陽を現匍
jするインバータの一部を同(目出力および逆相出力を
形成するインバータ列と共有し、それらのしきい瞳に所
定の関係を持たせることによって、入力信号と出力信号
の間に時間的制約があるときにも正常に動作するトラン
ジションテイテクタ回路を提供するものである。
に複数のインバータ列を設けるという簡単かつ高速で動
作する回路構成をとることによって必要なI隅の出力パ
ルスを得、かつ出力、so 7レスのパルス1陽を現匍
jするインバータの一部を同(目出力および逆相出力を
形成するインバータ列と共有し、それらのしきい瞳に所
定の関係を持たせることによって、入力信号と出力信号
の間に時間的制約があるときにも正常に動作するトラン
ジションテイテクタ回路を提供するものである。
第4図乃至第7図を参照して本発明の実施け1]を説明
する。第4図は一実施例の回路図で、相、2図と同一の
要素は同一の符号で示す。インバータ■2かうの同相出
力はインバー月、を介してnチャンネルトランジスタT
I2のゲートに与λ、イン/イータl、からの逆相出力
はインバータI、を介してnチャンネルトランジスタT
14のゲート(こ与える。また、信号人力Aはnチャン
ネルトランジスタT、□のゲート、およびインバータ■
7 を介してnチャンネルトランジスタ’1”13の
ゲートに与える。
する。第4図は一実施例の回路図で、相、2図と同一の
要素は同一の符号で示す。インバータ■2かうの同相出
力はインバー月、を介してnチャンネルトランジスタT
I2のゲートに与λ、イン/イータl、からの逆相出力
はインバータI、を介してnチャンネルトランジスタT
14のゲート(こ与える。また、信号人力Aはnチャン
ネルトランジスタT、□のゲート、およびインバータ■
7 を介してnチャンネルトランジスタ’1”13の
ゲートに与える。
なお、インバータI、、1. およびI7 のしき
い値−< 圧V1. v、 、 v7 と、l・ラン
ジスタ’rttのしきいf!tht+、圧Vo )間ニ
は、V7 ) VB > Vs > Vll 0ibl
係が成立するように各インバータのドライバおよび負荷
の大きさが定めであるものとする。
い値−< 圧V1. v、 、 v7 と、l・ラン
ジスタ’rttのしきいf!tht+、圧Vo )間ニ
は、V7 ) VB > Vs > Vll 0ibl
係が成立するように各インバータのドライバおよび負荷
の大きさが定めであるものとする。
第4図の回路において信号入力Aが1L″から1H″に
変化したのち、再びH″に変化したときの動作を第51
図を参照して説明する。
変化したのち、再びH″に変化したときの動作を第51
図を参照して説明する。
信号人力AがiJ、″のときはインバータI7+■8+
1、の出力は1)」、1H“、1L″であるので、トラ
ンジスタ’I”ll + Tt2 + ’I’+s l
T14はそれぞれOTi’F 、ON 。
1、の出力は1)」、1H“、1L″であるので、トラ
ンジスタ’I”ll + Tt2 + ’I’+s l
T14はそれぞれOTi’F 、ON 。
ON 、 OF’Fである。従って、パルス出力CはL
″である。
″である。
旧号人力Aが1H″になるとトランジスタ’I’llは
ONするので、パルス出力Cはゝ■7″からH″になる
。そして、インバータI、 、 I、、 1. で定
まる遅延時間T1 が経過するとインバータエ8の出
力はH″から1L″になり、トランジスタTI。
ONするので、パルス出力Cはゝ■7″からH″になる
。そして、インバータI、 、 I、、 1. で定
まる遅延時間T1 が経過するとインバータエ8の出
力はH″から1L″になり、トランジスタTI。
カOFFスルノでパルス出力Cは1H′から1L″に戻
る。このようにしてインバータL、I2.Ia で示
談る時間(T1)幅のパルスが端子9より出力される0 1g−号入力AがH″から1L″になると、インバータ
エ、の出力はT7 自身の遅延時間の後に1L″から
″H″になってトランジスタT、コがONする。その結
果、パルス出力Cは″H″から′F■″になる。そして
、インバータI3.1.、 I、、 I。で定まる遅延
時間が経過するとインバータl99111力は″H″か
ら′L#になり、トランジスタTI4か0Ffi”する
。その結果、パルス出力CはゝHNから’ L″iこな
り、インバータI?、 Is、 I4. I5. Il
l の遅延時間で定まる時間(Tt) 幅のパルスが
端子9より出力される。
る。このようにしてインバータL、I2.Ia で示
談る時間(T1)幅のパルスが端子9より出力される0 1g−号入力AがH″から1L″になると、インバータ
エ、の出力はT7 自身の遅延時間の後に1L″から
″H″になってトランジスタT、コがONする。その結
果、パルス出力Cは″H″から′F■″になる。そして
、インバータI3.1.、 I、、 I。で定まる遅延
時間が経過するとインバータl99111力は″H″か
ら′L#になり、トランジスタTI4か0Ffi”する
。その結果、パルス出力CはゝHNから’ L″iこな
り、インバータI?、 Is、 I4. I5. Il
l の遅延時間で定まる時間(Tt) 幅のパルスが
端子9より出力される。
上す己のy口<、パルス出力Cのパルレス申昌はインバ
ータのび延時間により定まるため、インバータの段数を
増減させたり、あるいはインバータの遅延時間を変化さ
せることによってパルス幅’f’、 、 T。
ータのび延時間により定まるため、インバータの段数を
増減させたり、あるいはインバータの遅延時間を変化さ
せることによってパルス幅’f’、 、 T。
を所望の値にすることが可能である。
第4図の回路において、信号入力Aが′L″からH″へ
ゆっくり変化した後、再び’H″からH″へゆっくり変
化したときの動作を第6図を参照して説明する。なお、
インバータIy、It、Is およびトランジスタT
□のしきい値′電圧1..I、、I3 およびIll
の間には、前述のとおりIt> It> Is> Il
lなる関係が成立している。
ゆっくり変化した後、再び’H″からH″へゆっくり変
化したときの動作を第6図を参照して説明する。なお、
インバータIy、It、Is およびトランジスタT
□のしきい値′電圧1..I、、I3 およびIll
の間には、前述のとおりIt> It> Is> Il
lなる関係が成立している。
信号人力Aが′L#からしだいに’H″に近づいてV■
のレベルに達すると、まずトランジスタT11がONシ
、パルス出力Cは″H″からH″になる。
のレベルに達すると、まずトランジスタT11がONシ
、パルス出力Cは″H″からH″になる。
信号人力Aが更に′H“に近づいてV、のレベルに面す
ると、インバータ■3 の出力が1L″になり、その
ためインバータI、、1. で示談る遅延時間の麦に
逆相出力Bが″H″になる。また、インバータ■。の出
力は1H″になるためトランジスタTI4はONになる
。
ると、インバータ■3 の出力が1L″になり、その
ためインバータI、、1. で示談る遅延時間の麦に
逆相出力Bが″H″になる。また、インバータ■。の出
力は1H″になるためトランジスタTI4はONになる
。
信号人力Aが更にゝH“に近づいてV、のレベルに達す
ると、インバータ■1 の出力がH″になり、そのた
めインバータ■変 の遅延時間の後に同相出力Bが″
H″になる。また、インバータエ、の出力は′L″にな
るのでトランジスタT’stはOFF’するが、トラン
ジスタT1. 、 T、、がすでにON L、ているの
でパルス出力Cは1)■“のままである。
ると、インバータ■1 の出力がH″になり、そのた
めインバータ■変 の遅延時間の後に同相出力Bが″
H″になる。また、インバータエ、の出力は′L″にな
るのでトランジスタT’stはOFF’するが、トラン
ジスタT1. 、 T、、がすでにON L、ているの
でパルス出力Cは1)■“のままである。
信号人力Aが史に1H′に近づいて■7 のレベルに
達すると、インバータI、の出力が′L″になり、その
ためトランジスタT、3はOFFする。そのボ古釆、パ
ルス出力CはL#になる。このようにして、T。
達すると、インバータI、の出力が′L″になり、その
ためトランジスタT、3はOFFする。そのボ古釆、パ
ルス出力CはL#になる。このようにして、T。
時叩幅のパルスを得ることができる。
次に、一定の時間が経過した後に 、lN号人力Aが’
H“からしだいに’L“に近づいてV7 のレベルに
節すると、まずインバータ■γ の出力が′H″となり
、そのためトランジスタTI3がONL、−(rパルス
出力CI′i’ H“1こなる。
H“からしだいに’L“に近づいてV7 のレベルに
節すると、まずインバータ■γ の出力が′H″となり
、そのためトランジスタTI3がONL、−(rパルス
出力CI′i’ H“1こなる。
信号人力Aが更にL#に近づいて■1 のレベルに達
すると、インバータ11 の出力は’H“になり同相
出力Bは1L″になる。また、インバータ16の出力は
′H″になるので、]・ラランジッタT1はONする。
すると、インバータ11 の出力は’H“になり同相
出力Bは1L″になる。また、インバータ16の出力は
′H″になるので、]・ラランジッタT1はONする。
旧号人力Aが史に′L″に近づいて■、のレベル(こ:
1毛すると、インパークI、の出力はゝ)■″になり逆
相出力Bは’H″になる。また、インバータ■。
1毛すると、インパークI、の出力はゝ)■″になり逆
相出力Bは’H″になる。また、インバータ■。
の出力は′L#になるのでトランジスタT14はOFF
するが、トランジスタTo t TuはONのままなの
でパルス出力Cは%Wのままである。
するが、トランジスタTo t TuはONのままなの
でパルス出力Cは%Wのままである。
信号入力Aが更に1L“に近づいてVl、のレベルに達
すると、トランジスタTssがOFFするのでパルス出
力CはL″になる。このようにしてT1時間幅のパルス
を得ることができる。
すると、トランジスタTssがOFFするのでパルス出
力CはL″になる。このようにしてT1時間幅のパルス
を得ることができる。
第7図は本発明の他の実施例の回路図で、第4図と同一
要素は同一符号で示しである。pチャンネルトランジス
タT21とpチャンネルトランジスタTR3を並列接続
し、pチャンネルトランジスタT22とpチャンネルト
ランジスタT24 を並列接続し、これら並列接続し
たものを互いに直列J&iする。なお、トランジスタT
□のゲートには信号人力Aを与え、トランジスタT’n
l ’rgs l TR4のゲートにはそれぞれイン
バータIy、L、Is の出力を与えるようにする。
要素は同一符号で示しである。pチャンネルトランジス
タT21とpチャンネルトランジスタTR3を並列接続
し、pチャンネルトランジスタT22とpチャンネルト
ランジスタT24 を並列接続し、これら並列接続し
たものを互いに直列J&iする。なお、トランジスタT
□のゲートには信号人力Aを与え、トランジスタT’n
l ’rgs l TR4のゲートにはそれぞれイン
バータIy、L、Is の出力を与えるようにする。
そして、インバータ11*Ill+I? のしきい値■
□、 V、 、 V、とトランジスタT21のしきイ値
Vttとの間+Cは、Vt1< Vs < Vl< V
t (D関係が成立するようにする。このようにすると
、入力信号と出カイに号について第3図で示すような1
時間的制約がある1易合にも、トランジションディテク
タ回、路として正常に動作する。
□、 V、 、 V、とトランジスタT21のしきイ値
Vttとの間+Cは、Vt1< Vs < Vl< V
t (D関係が成立するようにする。このようにすると
、入力信号と出カイに号について第3図で示すような1
時間的制約がある1易合にも、トランジションディテク
タ回、路として正常に動作する。
上述のごとく本発明によれば、従来装置の如き帰還方式
を床用せずにインバータ列によってノ々ルス幅を規tt
iilする1!′!l開であるため、回路設計が容易で
かつ高速(こ動作するトランジションディテクタが侮ら
れる゛。また出力される)itレスの時間1商をインバ
ータのM’iA時間により定めているので、t’R)レ
ス111昌の設日1゛の自由塵が大きくノ句しス幅も安
定させることができる。さらに、パルス幅を規制するイ
ンバータの一部を同相出力および逆相出力を得るための
イン/1−夕と共有にし、かつそれらイン/く一部のし
きい値とスイッチ回路を構成するスイ゛ノチング系子(
例えばトランジスタ)のしきG)i+Mとの間に所定の
関係を持たせ、これによって、入力イg号と出力1−号
の間に第3図に示すような時間的制約/1りある場合に
も、満足正動作するトランジションディテクタ回路を得
ることができる。
を床用せずにインバータ列によってノ々ルス幅を規tt
iilする1!′!l開であるため、回路設計が容易で
かつ高速(こ動作するトランジションディテクタが侮ら
れる゛。また出力される)itレスの時間1商をインバ
ータのM’iA時間により定めているので、t’R)レ
ス111昌の設日1゛の自由塵が大きくノ句しス幅も安
定させることができる。さらに、パルス幅を規制するイ
ンバータの一部を同相出力および逆相出力を得るための
イン/1−夕と共有にし、かつそれらイン/く一部のし
きい値とスイッチ回路を構成するスイ゛ノチング系子(
例えばトランジスタ)のしきG)i+Mとの間に所定の
関係を持たせ、これによって、入力イg号と出力1−号
の間に第3図に示すような時間的制約/1りある場合に
も、満足正動作するトランジションディテクタ回路を得
ることができる。
第1図および第2図は従来装置の構成例の回路図、第3
図は入力信号と出力信号との間の時間的制約をA51明
するタイミングチャート、第4図は本発明の一実施例の
回路図、第5図および第6図は21> 4図に示ず一実
施しリの動作を説明するタイミングチャート、第7図は
本発明の他の実施例の回路図である。 ’i’ll 、 TI2 、 ’I”13 、 TI4
”’ nチャンネ)L/%界効果トランジスタ、 Tu 、 T22 、 T23. Tt4・・・pチャ
ンネル直昇効果トランジスタ。 出願人代理人 猪 股 清布5図 市6図 楕7図
図は入力信号と出力信号との間の時間的制約をA51明
するタイミングチャート、第4図は本発明の一実施例の
回路図、第5図および第6図は21> 4図に示ず一実
施しリの動作を説明するタイミングチャート、第7図は
本発明の他の実施例の回路図である。 ’i’ll 、 TI2 、 ’I”13 、 TI4
”’ nチャンネ)L/%界効果トランジスタ、 Tu 、 T22 、 T23. Tt4・・・pチャ
ンネル直昇効果トランジスタ。 出願人代理人 猪 股 清布5図 市6図 楕7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力側を信号入力端子に接続し出力側を同相出力端
子に接続した2n段(nは0を含む正の整数)の第1の
インバータ列と、入力側を前記信号入力端子に接続し出
力側を逆相出力端子に接続した2n+1段の第2のイン
バータ列と、前記第1のインバータ列の出力側に接続し
た少なくとも1段の第3のインバータ列と、前記第2の
インバータ列の出力側に接続した少なくとも1段の第4
のインバータ列と、前記信号入力端子に接続した少なく
とも1段の第5のインバータ列と、前記信号入力端子か
ら与えられる信号ζこよってONもしくはOFF l、
前記第3のインバータ列から与えられる信号によってO
FFもしくはON して前記第1および゛第3のインバ
ータ列により示談る第1の遅延時間幅のパルスを出力す
る第1のスイッチ回路と、前記第4のインバータ列から
与えられる信号によってONもしくはOFF L前記第
5のインバータ列から与えられる信号によってOFFも
しくはON L、て前記第2゜第4および第5のインバ
ータ列により定まる第2の遅延時間幅のパルスを出力す
る第2のスイッチ回路とを備えるトランジションディテ
クタ回路。 2、前記第1のインバータ列の初段インバータのしきい
値電圧■1 と、前記第2のインバータ列一 の初段インバータのしきい値電圧vt と、前記第5
のインバータ列の初段インバータのしきい値電圧■3
と、前記第1のスイッチ回路が前記信号入力端子から
の信号によってONもしくはOFFするときノミ圧V、
との間にVs > Vi > Vt >■、の関係
が成立する特許請求の範囲第1項記載のトランジション
ディテクタ回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57174150A JPS5963821A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | トランジシヨンデイテクタ回路 |
US06/538,277 US4563593A (en) | 1982-10-04 | 1983-10-03 | Transition detector circuit |
EP83109892A EP0105520B1 (en) | 1982-10-04 | 1983-10-04 | Transition detector circuits and mos integrated circuits provided with such a detector circuit |
DE8383109892T DE3375267D1 (en) | 1982-10-04 | 1983-10-04 | Transition detector circuits and mos integrated circuits provided with such a detector circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57174150A JPS5963821A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | トランジシヨンデイテクタ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5963821A true JPS5963821A (ja) | 1984-04-11 |
JPH0254690B2 JPH0254690B2 (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=15973546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57174150A Granted JPS5963821A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | トランジシヨンデイテクタ回路 |
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JP (1) | JPS5963821A (ja) |
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US4742247A (en) * | 1985-04-26 | 1988-05-03 | Advanced Micro Devices, Inc. | CMOS address transition detector with temperature compensation |
JP2532740B2 (ja) * | 1989-10-18 | 1996-09-11 | 松下電器産業株式会社 | アドレス遷移検出回路 |
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JPS5745717A (en) * | 1980-09-02 | 1982-03-15 | Toshiba Corp | Signal change detector |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5622837B2 (ja) * | 1973-05-22 | 1981-05-27 | ||
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-
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-
1983
- 1983-10-03 US US06/538,277 patent/US4563593A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-10-04 DE DE8383109892T patent/DE3375267D1/de not_active Expired
- 1983-10-04 EP EP83109892A patent/EP0105520B1/en not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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US4563593A (en) | 1986-01-07 |
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EP0105520A2 (en) | 1984-04-18 |
JPH0254690B2 (ja) | 1990-11-22 |
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