JPS6298912A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS6298912A
JPS6298912A JP60238674A JP23867485A JPS6298912A JP S6298912 A JPS6298912 A JP S6298912A JP 60238674 A JP60238674 A JP 60238674A JP 23867485 A JP23867485 A JP 23867485A JP S6298912 A JPS6298912 A JP S6298912A
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JP
Japan
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inverter
signal
circuit
input
level
Prior art date
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JP60238674A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Funabashi
舩橋 義治
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置、特にTTLレベルの信号を入力す
る0MO8構成の半導体装置に関する。
〔従来の技術〕
このような分野における従来の半導体装置の入力回路お
よび出力回路を第10図に示す。通常の半導体装置は複
数の入力回路および出力回路を有しているが、ここでは
説明のため入力回路および出力回路をひとつだけ示しで
ある。
出力回路10は、出力端子11と内部信号線16間に設
りられ、内部信号線16に接続されたクロックドインバ
ータ15と、このクロックドインバータ15に接続され
たインバータ13と、このインバータ13に逆向きに接
続されたクロックドインバータ14と、出力端子11に
接続された出力バッファとしてのインバータ12とで構
成されいる。
入力回路20は入力端子21と内部信号Pi126間に
設けられ、直列接続された複数段のインバータ22,2
3.24.25で構成される。初段のインバータ22の
pチャネルトランジスタQ、22とnチX・ネルトラン
ジスタQ。22のディメンションを定めることにより入
力レベルの設定がおこなねれる。TTLレベルの信号を
入力する場合には、m 理” O” (7) Tfi 
圧(7) 上限1i111 V 11 ヲ0 、8 V
 、論理″゛1″の電圧の下限値1□を2.OVとなる
ように入力レベルを定めればよい。すなわちインバータ
22のしきい値vTIICをVILとVlHの中間伯で
ある1、4■に定めるようにしている。
一方、電源v88に接続されたv88電源ライン2およ
び電源VDDに接続されたV、。電源ライン3は、出力
回路10、入力回路20の他すべての回路に共通に設け
られている。したがって入力信号INの電圧がvll(
。である1、4vより低ければ、インバータ22は入力
信号INが論理“0″であると検知して電源■83の電
位を出力し、1.4■を超えれば入力信号INが論理I
I I 11であると検知して電mv、oの電位を出力
する。
次に第11図のタイムチャートを用いて動作を説明する
。システムの基本クロックCLKからラッチクロックφ
が生成されている。出力回路10はこのラッチクロック
φに同期して動作する。すなわち、ラッチクロックφが
Oレベルであると、クロックドインバータ15は非動作
状態、クロックドインバータ14は動作状態となり、イ
ンバータ13とクロックドインバータ14によりラッチ
された信号がインバータ12を介して出力端子11より
出力信号OUTとして出力される。第11図では出力信
号0tJTはルベルとなっている。そして時刻t。でラ
ッチクロックφがOレベルからルベルに変化すると、ク
ロックドインバータ1/Iは非FJI作状態、クロック
ドインバータ15は動作状態に変化し、内部信号線16
のデータ信号DATAが、インバータ13.12を介し
て出力端子11から出力される。したがって出ツノ信号
OUTはルベルからOレベルに変化する。
ラッチクロックφが再び0レベルになると、クロックド
インバータ15は非動作状態、クロックドインバータ1
4は動作状態となり、インバータ13とクロックドイン
バータ14により信号AのOレベルがラッチされ、デー
タ信号DATAが変化しても出力端子11からは0レベ
ルが出力される。
一方入力回路20のインバーt)22は入力端子21へ
の入力信号INの電位に応じたレベルの信号を内部信号
線26に出力する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながらかかる従来の半導体装置では、動作状態に
応じてV 電源ライン2および■。0電源S ライン3の電位が変動すると、インバータ22のしきい
値V日1゜も変?hするため、入力信号の論理レベルが
誤って内部信号I!1126に伝送されるという問題が
あった。
第12図に電位V88が変動した場合の他の電位■Tl
IC1V、■ の変化を示す。横軸に電位It    
 IH Vssの電位を示す。直線11.L2,13.L4゜L
5は、それぞれ、電位V38が変化した場合の、v  
、v  、v   、v  、v  の変化を示寸。
SS     IL    THCIHDOしきい値V
工1゜は直FA13に示ザように電位VSSの変化に応
じて変化するが、論理Oの上限値■It、論理1の下限
値VIoは規定値であるので直線L2゜L4に示づよう
に電位V88が変化しても変化しない。したがって電位
V88の変化が0.OV以上だと、しきい値■TICの
方が論理1の下限値■■□より高くなる。このため論理
1である2、OVの信号が入力してもしきい値V TH
Cより低いため論理Oとされてしまう。
第10図の回路で時刻t0において出力信号OUTがル
ベルからOレベルに変化すると、出力バッフ?としての
インバータ12のnチャネルトランジスタQ。12が導
通する。すると出力端子11には負荷1が接続されてい
るため、出力端子11からnチャネルトランジスタQ。
12を通してV88電源ライン2に瞬間的に大電流が流
れ込む。
このため■88電源ライン2は自己の抵抗のため電圧降
下が起き、■88電源ライン2のレベルが第11図に示
すように上がってしまう。したがってインバータ12の
しきい値VTIICのレベルも第12図に示すうよに上
がり、インバータ12の出力信号Bが第11図に示すよ
うに一時的にルベルとなり、このパルス状変動が内部信
号線26に出力され、内部回路の誤動作の原因となると
いう問題があった。
本発明は従来技術が有する上記問題点を解決するためな
されたもので、電源ラインの電位が変動しても内部回路
が誤動作することのない半導体装置を提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点を解決するために、制御信号の論理
レベルの変化に同期して信号を出力端子から出力する出
力回路と、入力端子からの信号を入力する入力回路を備
えた半導体装置において、制御信号の論理レベルの変化
時にパルスを発生するパルス発生回路を備え、前記入力
回路は、パルス発生回路から発生したパルスにより入力
端子からの信号の入力を一時的に遮断する遮断回路を有
するように構成したものである。
(作 用) 本発明によれば以上のように半導体装置を構成したので
、パルス発生回路は電源ラインの電圧変化が起きそうな
タイミングでパルスを発生し、入力回路の遮断回路はこ
のパルスにより入力端子からの信号の入力を遮断する。
これにより入力回路の誤動作を起こしやすいときには、
信号入力を遮断し、誤動作した信号が内部信号線を伝送
しないようにすることができる。
〔実施例〕 第1図に本発明の第1の実施例による半導体装置を示す
。本実施例の半導体装置は複数の入力端子、出力端子を
有し、入力回路および出力回路もそれに応じて設けられ
ているが、説明のため第1図には入力端子、出力端子、
入力回路、出力回路をひとつずつ示しである。
出力回路10は、出力端子11と内部信号線16の間に
設けられる。内部信号線16にはラッチクロックφで制
御されるクロックドインバータ15が接続され、このク
ロックドインバータ15にはインバータ13が接続され
、インバータ13と並列にかつ逆向きにラッチクロック
φで制御されるクロックドインバータ14が接続され、
インバータ13には出力バッファとしてのインバータ1
2が接続されている。インバータ12は出力端子11に
接続されている。インバータ12は直列接続されたpチ
ャネルトランジスタQ p12およびnチャネルトラン
ジスタQ。12で構成され、インーバータ13もインバ
ータ12と同様に直列接続されたnチャネルトランジス
タおよびnチャネルトランジスタ(図示せず)により構
成される。クロックドインバータ14.15はインバー
タ12゜13と同様のnチャネルトランジスタおよびn
チャネルトランジスタに加えて、ラッチクロックφ。
φをゲート入力とする制御用のnチャネルトランジスタ
およびnチ17ネルトランジスタを有している。
入力回路20は入力端子21と内部信号線26間に設け
られ、入力端子21には、pチャネルトランジスタQ、
22およびnチャネルトランジスタロn22で構成され
たインバータ22が接続される。
インバータ22にはクロックφAで制御されるクロック
ドインバータ27が接続される。クロックドインバータ
27には、インバータ24が接続され、このインバータ
24には並列にかつ逆向きにクロックφAで制御される
クロックドインバータ28が接続される。インバータ2
4には直列にインバータ25が接続され、インバータ2
5は内部信号線26に接続されている。
クロックφA、φAを生成するためにパルス発生回路3
0が設けられている。クロックφAは出力回路10のラ
ッチクロックφの立上り時に発生するパルスである。パ
ルス発生回路30の入力端にはラッチクロックφが入力
する。この入力端には遅延回路31およびインバータ3
2が直列接続されている。インバータ32はナントゲー
ト33の一方の入力端に接続され、ナントゲート32の
他方の入力端は遅延回路30の入力端に接続されている
。ナントゲート33にはインバータ34が接続されてい
る。インバータ34にはインバータ35.36が直列接
続され、インバータ36からはクロックφAが出力され
、インバータ35がらは反転したクロックφAが出力さ
れる。
次に第2図のタイムチャートを用いて動作を説明する。
システムの基本り0ツクCLKからラッチクロックφが
生成されている。出力回路10はこのラッチクロックφ
に同期して動作する。すなわち、ラッチクロックφがO
レベルであると、クロックドインバータ15は非動作状
態、クロックドインバータ14は動作状態となり、イン
バータ13とクロックドインバータ14によりラッチさ
れた信号がインバータ12を介して出力端子11より出
力信号0tJTとして出力される。第11図では出力信
号OUTはルベルとなっている。そして時刻10でラッ
チクロックφが0レベルからルベルに変化すると、クロ
ックドインバータ14は非動作状態、クロックドインバ
ータ15は動作状態に変化し、内部信号線16のデータ
信号DATAが、インバータ13.12を介して出力端
子11から出力される。したがって出力信号OUTはル
ベルからOレベルに変化する。ラッチクロックφが再び
Oレベルになると、クロックドインバータ15は非動作
状態、クロックドインバータ14は動作状態となり、イ
ンバータ13とクロックドインバータ14により信号A
のOレベルがラッチされ、データ信号DATAが変化し
ても出力端子11からは0レベルが出力される。
パルス発生回路30はラッチクロックφから、ラッチク
ロックφの立上りに同期したクロックφAを出力する。
ラッチクロックφは遅延回路31で一定期間遅延し、こ
の遅延したラッチクロックφはインバータ32で反転さ
れ信号Cとなる。
ナントゲート33はこの信号Cとラッチクロックφの論
理積をとり反転する。ナンドゲ−1−33の出力信号を
インバータ34で反転すると、クロックφAが得られる
。クロックφAは第2図に示すようにラッチクロックφ
の立上りに同期して立上り、遅延回路31の遅延時間分
だけルベルとなるパルスである。
入力回路20は、このパルス発生回路3oがらのクロッ
クφAに同期して動作する。すなわち、クロックφAが
Oレベルだとクロックドインバータ27は動作状態、ク
ロックドインバータ28は非動作状態となり、入力端子
21に入力した信号INがインバータ22.27,24
.25を介してそのまま内部信号線26に伝送される。
クロックφAがルベルになると、クロックドインバータ
27が非動作状態、クロックドインバータ28が動作状
態になる。するとクロックドインバータ27によりイン
バータ22の出力端とインバータ24の入力端が遮断さ
れる。同時にインバータ24とクロックドインバータ2
8によりクロックφAがOレベルのときの信号がラッチ
され、このラッチされた信号がインバータ25を介して
内部信号線26に出力される。クロックφAが再びOレ
ベルになるとクロックドインバータ27が01作状態、
クロックドインバータ28が非動作状態となり入力信号
INがそのまま内部信号線26に出力される。
本実施例によれば、クロックψAがルベルの間は入力回
路20が現在の入力信号INを遮断し、直前の信号をラ
ッチして出力するようにしているため、インバータ22
が誤動作しても、その誤動作による信号が内部信号線2
6に伝送することがない。ずなわら、時刻10にJ3い
てラツチクロツりφの立上りに同期して出力信号OUT
がルベルからOレベルに変化すると、インバータ12の
nチャネルトランジスタQ。12が導通し、負荷1から
出力端子1、nチャネルトランジスタQn12を介して
V 、31f源ライン2に大電流が一時的に流れ、VS
S電源ライン2のレベルが第2図に示すように一時的に
上昇する。するとインバータ22の出力信号Bも第2図
に示すように一時的に誤動作してルベルとなるが、この
ときにはクロックφAにより制御されるクロックドイン
バータ27によりインバータ22とインバータ24は遮
断されているので、この誤動作によるひげ状パルスが内
部信号線26に出力されることはない。
上記実施例では、ラッチクロックφの立上りに同期して
クロックφAを発生するようにしたが、図示しない他の
入力回路によっても別のタイミングで同様に電源ライン
2.3のレベルが変動する可能性がある場合には、パル
ス発生回路30に基本クロックCLKを入力する。する
と第3図に示すように基本クロックCLKの立上りに同
期してクロックφAが発生し、他の出力回路の動作によ
る電源ライン2,3のレベル変動による誤動作を内部回
路に伝達しないようにすることができる。
本発明の第2の実施例による半導体装置を第4図に示す
。本実施例ではインバータ24およびり、ロックドイン
バータ28からなるラッチ回路を省略している点に特徴
がある。すなわち、クロックφAで制御されるクロック
ドインバータ27がインバータ25に直結している。?
ti源ライン2.3のレベル変動の期間が短く、クロッ
クφAのパルス幅が十分短い場合にはラッチ回路を設け
なくとも、インバータ25の入力端に寄生する浮遊容量
によりクロックドインバータ27の遮断時にも遮断前の
信号がそのまま出力されるからである。いわばこの浮遊
容量が実質的にラッチ回路の役割を果すことになる。
本実施例によればより簡単な回路構成により誤動作によ
る信号の入力を阻止できる。
なお、本実施例の場合にもラッチクロックφのかわりに
基本クロックCLKをパルス発生回路30に入力し、基
本クロックCLKに同期してパルスφAを発生するよう
にしてもよい。
第5図に本発明の第3の実施例による半導体装置を丞ず
。本実施例は入力端子21に接続されるインバータをク
ロックドインバータ29にして、第2の実施例における
クロックドインバータ27を省略したものである。クロ
ックドインバータ29は、先の実施例によるpチャネル
トランジスタQ  およびnチャネルi〜ランジスタQ
n22に加え、クロックφAをゲート入力とするpチャ
ネル1−ランジスタQ、29およびクロックφAをゲー
ト入力とするnチャネルトランジスタQ。2.を電源ラ
ンイ2.3との間に設けたものである。このように入力
端子21に直結された1段目のインバータをクロックド
インバータにすることにより、クロックφの立上り時に
は入力端子21とインバータ25とを遮断し、信号の入
力を阻止する。
本実施例によればさらに簡単な回路構成により誤動作に
よる信号の入力を阻止することができる。
なお、本実施例の場合にも出力回路のラッチクロックφ
のかわりに基本クロックCLKをパルス発生回路30に
入力してもよい。
本発明の第4の実施例による半導体装6を第6図に示す
。本実施例のパルス発生回路30はラッチクロックφの
立上りではなくて立下りに同期してクロックφAを発生
するように構成されている。
ラッチクロックφは遅延回路31で遅延され、遅延され
たラッチクロックφはインバータ32で反転され信号C
となる。ノアゲート37はこの信号Cとラッチクロック
φとの論理和をとり反転すると、クロックφAが得られ
る。クロックφAは第7図に示づようにラッチクロック
φの立下りに同期して立上り、遅延回路31の遅延時間
分だけルベルとなる。
本実施例によれば、ラッチクロックφの立下り時に電源
ライン2.3の電位レベルが変動しても、誤動作をおこ
すことがない。
上記実施例では、ラッチクロックφの立下りに同期して
クロックφAを発生するようにしたが、図示しない他の
入力回路によっても別のタイミングで同様に電源ライン
2.3のレベルが変動する可能性がある場合には、パル
ス発生回路30に基本クロックCLKを入力する。する
と第8図に示すように基本タロツクCLKの立下りに同
期してクロックφAが発生し、他の回路の動作による電
源ライン2,3のレベル変動による誤動作を内部回路に
伝達しないようにすることができる。
上述の第1ないし第4の実施例における遅延回路31の
具体的回路構成を第9図(a)、(b)、(C)に示す
。第9図(a)の回路は4つのインバータ311,31
2,313.314を直列接続したものである。各イン
バータによる信号遅延の4倍の遅延時間が得られる。第
9図(b)の回路は抵抗314とコンデンサ315によ
り遅延回路31を構成したものである。抵抗314とコ
ンデンサ315の時定数に基づく遅延が得られる。
第9図(C)の回路は2つのインバータ316゜317
を直列接続したものである。これらインバータ316.
317はW/L比を小さくすることにより、通常のイン
バータより遅延時間を長くし少ない素子数で長い遅延時
間を得ることができる。
本発明は上記実施例に限定されず種々の変形が可能であ
る。例えば、基本クロックまたはラッチクロックの立上
りでも立下りでも電源ラインの電位レベルの変動がある
場合には、第1図、第4図、第5図に示すパルス発生回
路と第6図に示すパルス発生回路とを設けるようにする
C発明の効果〕 以上の通り本発明によれば半導体装置の電源ラインの電
位が変動しても内部回路に誤動作が発生することを防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例による半導体装置の回路
図、第2図は同半導体装置の動作を示すタイムチャート
、第3図は同半導体装置の変形例の動作を示すタイムチ
ャート、第4図は本発明の第2の実施例による半導体装
置の回路図、第5図は本発明の第3の実流例による半導
体装置の回路図、第6図は本発明の第4の実施例による
半導体装置の回路図、第7図は同半導体装置の動作を示
すタイムチャート、第8図は同半導体装置の変形例の動
作を示すタイムチャート、第9図(a)、(b)、(C
)は遅延回路の具体例を示す回路図、第10図は従来の
半導体装置の回路図、第11図、第12図は同半導体装
置の動作を説明するための図である。 1・・・負荷、2・・・VSS電源ライン、3・・・■
oo電源ライン、10・・・出力回路、11・・・出力
端子、12゜13・・・インバータ、14.15・・・
クロックドインバータ、16・・・内部信号線、20・
・・入力回路、21・・・入力端子、22,23,24
.25・・・インバータ、26・・・内部信号線、27
.28・・・クロックドインバータ、30・・・パルス
発生回路、31・・・遅延回路、32.34.35.3
6・・・インバータ、33・・・ナントゲート、37・
・・ノアゲート。 出願人代理人  佐  藤  −雄 LK 第7 図  中A 口 C’J 鍜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御信号の論理レベルの変化に同期して信号を出力
    端子から出力する出力回路と、 前記・制御信号の論理レベルの変化時にパルスを発生す
    るパルス発生回路と、 このパルス発生回路から発生したパルスにより入力端子
    からの信号の入力を一時的に遮断する遮断回路を有し、
    前記入力端子から信号を入力する入力回路と を備えたことを特徴とする半導体装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記入
    力回路は、前記遮断回路による信号入力遮断時に、入力
    信号をラッチして内部信号線に出力するラッチ回路を有
    することを特徴とする半導体装置。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置にお
    いて、前記パルス発生回路は、前記制御信号を遅延する
    遅延手段と、前記制御信号およびこの遅延手段により遅
    延された制御信号とに基づいて前記パルスを発生するパ
    ルス発生手段とを有することを特徴とする半導体装置。 4、特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載
    の装置において、前記遮断回路は前記パルスにより制御
    されるクロックドインバータであることを特徴とする半
    導体装置。 5、特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載
    の装置において、前記ラッチ回路は、インバータと、入
    力端および出力端がこのインバータの出力端および入力
    端にそれぞれ接続され前記パルスにより制御されるクロ
    ックドインバータとを有することを特徴とする半導体装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6439116A (en) * 1987-08-04 1989-02-09 Nec Corp Semiconductor integrated circuit with malfunction preventing circuit
JPH0197014A (ja) * 1987-10-09 1989-04-14 Toshiba Corp 半導体集積回路
JPH0247918A (ja) * 1988-08-08 1990-02-16 Fujitsu Ltd バッファ回路

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