JPS5962905A - マイクロコンピユ−タを有する制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 本発明は、マイクロコンピュータを有する例えば内燃機
関用の制御装置に関する。この装置は、発信器信号に依
存する制御信号を発生ず本。

この種の制御装置として、内燃機関の点火および燃料噴
射を制御する装置が公知である。（例えばドイツ連邦共
和国時Ｗ「出願公開ｆｆ！２８５０５３４号公報参照）
また、車載コンビ゛ユータ、変速機、ロック防止装置等
を制御−づ−ろ別の機能を、マイクロコンピュータによ
る制御によす自動車の中で行なう装置も公知である。さ
らに加熱技術や工作機械技術等の別の技術分野でも、マ
イクロコンピュータによって制御される調節ないし制御
装置が使用される。これら公知の制御装置は、入力側に
加えられる主として周期的な発信器信号に依存して、制
御信号を発生１゛ろ１、その場合、一般的にマイクロコ
ンピュータは、給電電圧の投入接続によって初期設定さ
れ、所定の出力状態になる。

例えば、プログラムやザブルーチンの誤った実行により
、マイクロコンピュータの動作中に障害が発生づ−るこ
とがある。そのために、例えばドイツ連邦共和国特許出
願公開第２９０３６３８号公報に記載されているような
ウォッチドッグ（Ｗａ　Ｌ＋、、Ｉｕｊａｇ）回路が公
知のように設けられろ。この回路は、プログラムの周期
的な実行を１胎視し、障害を検出した時にはリセットパ
ルスを発生する。マイクロコンピュータは、このリセッ
ト・ξルスによって再び所定の出力状態に戻る。

しかし、障害を検出するためのこの個別的な回路には、
かなりのコストがかかる。種々のエラーが発生し、その
検出が困難な場合には特にそうである。

発明の効果 これに対して、特許請求の範囲第１項記載の特徴を有す
る本発明による制御装置は、個別的な回路手段を必要と
しないという利点を有している。この場合マイクロコン
ピュ−タは、内用１的に反復発生ずるリセット・Ｓルス
により、新たに、プログラムを正しく実行するようにな
る。

従って、外部障害源によって惹起されたエラーは、イ」
加重な回路費用を必要とぜずｖｃ１００％除去されろ、
また、エラーを発見Ｊ−ろまでに待ち時間を必要としな
いので、偶発的なエラーもごく短時間のうちに除去され
ろ、。

実施態様項には本発明による制御装置の有利な態様が記
載されている。

実施例の説明 次に添付図面を参照しながら本発明の実施例について詳
しく説明する。

１０は内燃機関の回転数に依存して信号な送出１−る発
信器である。この発信器（１１、例えばホール発生器、
光学発信器、または誘導発信器である。発信器１ｏの出
力側は、微分器１１を介シテマイクロコンピュータ１２
のす七ソｌ−入力端と接続され、また付加的にインバー
タ１３を介シテマイクロコノビュータ１２の割込み人力
（１１！ｌと接Ｕ１〕されている。この実施例では、マ
イクロコンピュ−タ１２は内燃機関の燃享・１噴射およ
び点火を制可１する３、従って第１図には噴射ノズル１
４および点火出力段１５が示されている。

点火および燃Ｎ′ｌ噴射を制御するマイクロコンピュー
タは、冒頭の発明の属する技術分野において詳細に説明
した。例えば温度、吸入管圧力等の別の・ＳラメータＪ
）は、公知のようにマイクロコンピュ−タ１２の出力量
を付加的に制御ずろために用いられる。

一フィクロコンビ゛ユータ１２は、技術水γ（１（のよ
うに給電′電圧の印加により、またはエラー発生の際に
リセット信号によって新たにスタートするのではなく、
発信器１０の発信器信号ごとに新しくスタート−ｊ−る
。そのようにして、マイクロコンピュータ１２の中にあ
るアドレスカウンタがリセットされるので、その都度所
定のプログラノ、を開始することができろ。また、同時
にスタック・ポインタが消去されろことは防止され、な
いしはザブルーチンの処理過程において偶発的なエラー
が除去される。すべてのパラメータ（データバンク選択
（＋３ａ酬＜　ｗａ　ｈ　ｌ　）、割込み処理、フラッ
グ、カウンタ）およびポーＩ・は、この繰返しリセット
パルスによって仙たに決められ、丙び所望の位置に戻さ
れる１、 人力信号の１つの縁は、微分器によって’ｒ、７ノｙ・
・々ルスに変換され、また新しい発信器化けの開始ごと
にマイクロコンピュータ１２をリセットする。それによ
り、所定のゾロクラムが、所定の固定初期条件から新し
く実行される１、発信器信号の別の縁は、インバータに
よ０て反転され、マイクロコンピュータ１２の夕）部割
込み入力端に供給される。割込み信号の所望または所定
の極性に応じて、インバータ１３を省略してもよい。マ
イクロコンピュータ１２の中では、ゾ「コグラムに従っ
て公知のように、加えられろ動作・ξラメータに依存し
て記数値が検出される。この語゛数１直は、出力側でト
リガ・９ルスをイ（）ろために計数される。図示の装置
においては、この請数は有利には割込み・ξルスから、
従って発信器１０の発信器信号の第２の信号縁から行な
われる。点火を制御する場合には、このような計数過程
は、例えば点火コイルの中を電流が流れ始める時点、お
、よび電流の流れが終る時点（点火時点）を定めろため
に用いられる。

発信器信号に依存して検出される回転数が所定ａｔ（を
下回っていれば、出力回路は発信器信号の両方の縁によ
って補助トリガに切換えることができる。

原理的には、基準マーク発信器や回転数発信器の他に他
の人力量も、本発明によるリセット制御のために利用す
ることができる。工作機械においては、例えば五作物が
通過する度に発生する信号を、制御コンピュータのリセ
ットのために用いることができる。

【図面の簡単な説明】

図は本発明による制御装置の実施例のブロック図を示し
ている。 １０・・・発信器、１１・・・微分器、１２・・・マイ
クロコンピュータ、１３・・インバータ、■４・燃料噴
射ノズル、１５・・・点火出力段、。 ドイツ連邦共和国コルンヴエス トハイム・ダンネツカーシュト ラーセ１０ （□□□発明者ヘルンハルト・ミラー ドイツ連邦共和国シュツットガ ルトル−エンシュトラーセ３１ ＠発　明　者　シークフリート・ロープドイツ連邦共和
国シュヴイーバ ーデインゲン・メメルヴ工−り Ｃ１明　者　ヴアルター・フイース ドイツ連邦共和国イリンゲン・ シュツツインガー・シュトラ− セ５４ 手続補正書（方式） ｉｌ、１ノ和５８年１０力２６１ノ 特許庁長官殿 １、　　’ｌｉ：　ｆ’ｌノ）〈示　　昭和５８年特約
願第Ｊ１ｏ２７７秒２、発明の名彷、 マイクロコンピュータを有する制御装置３、補正をする
者 ｉｌ件との関係　牛１１′約出願人 ４、曳代理人 ６　補正の利象 図面

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■、　発信器信シ）に依存して制御信号を発生する、マ
   イクロコンピュータを有する制御装置において、マイク
   ロコンピュータ（１２）が、発信器信月の人力の度に、
   該発信器信号によろリセットによって新たにスタートず
   ろことを特徴とするマイクロコンピュータを有する制御
   装置。 ２、発信器とリセット入力側との間に微分器（１１）が
   接続されている特許請求の範囲第１項記載のマイクロコ
   ンピュータを有する制御装置。 ３　発信器信号が伺加的にマイクロコンピュータ（１２
   ）の割込み入力側に加えられる特許ａＦ１求の範囲第１
   項または第２項記載のマイクロコンピュータを有する制
   御装置。 ４、割込み入力側にイン・ζ−タ（１３）が前置接続さ
   れている特許請求の範囲第３項記載のマイクロコンピュ
   ータを有ターる制御装置。