JPS5962425A - 容器の無菌充てん装置 - Google Patents

容器の無菌充てん装置

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JPS5962425A
JPS5962425A JP58150924A JP15092483A JPS5962425A JP S5962425 A JPS5962425 A JP S5962425A JP 58150924 A JP58150924 A JP 58150924A JP 15092483 A JP15092483 A JP 15092483A JP S5962425 A JPS5962425 A JP S5962425A
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B7/00Closing containers or receptacles after filling
    • B65B7/16Closing semi-rigid or rigid containers or receptacles not deformed by, or not taking-up shape of, contents, e.g. boxes or cartons
    • B65B7/28Closing semi-rigid or rigid containers or receptacles not deformed by, or not taking-up shape of, contents, e.g. boxes or cartons by applying separate preformed closures, e.g. lids, covers
    • B65B7/2842Securing closures on containers
    • B65B7/2878Securing closures on containers by heat-sealing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B55/00Preserving, protecting or purifying packages or package contents in association with packaging
    • B65B55/02Sterilising, e.g. of complete packages
    • B65B55/022Sterilising, e.g. of complete packages of flexible containers having a filling and dispensing spout, e.g. containers of the "bag-in-box"-type

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は包装、より詳細には弾性容器に無菌充てんする
方法と装置に関する。
最近、規格化するためとか商業用に、例えばジュース、
ソース、ピユーレ、果物および野菜のような食品の包装
に大きな金属製缶の代替として弾6 性容器の使用が増えている。これらの弾性容器は著しい
酸素浸透抵抗性を提供する目的の壁から形成されること
が多い。また、そこを通して食品を容器内に入れ、次に
閉鎖して容器の中味を保護しうる装具を備えた容器の提
供が提案されてきた。
この形式の先行技術による包装物や充てん装置はアシュ
トン他(Ashton at al)の特許第3,51
4,919号やホルスマン他(Holsmanθt a
m)の特許第2,930.170号に示されている。
食品を扱う場合には、弾性容器が充てんされる前に密封
され、無菌状態にされ、充てんが完全無菌状態で行われ
、容器が充てんされたときから中味が取シ出されるとき
まで無菌状態にあることが極めて重要である。また、充
てん装置が再殺菌のため停止する必要なく長時間連続的
に作動することが望ましい、現在の商業的な無菌充てん
装置はこれらの願望を十分には満していない。
したがって、本発明の目的は、予め殺菌され、堅牢な首
部と該首部を横切って延び容器の内部を密封する破れや
すい膜とを含む装具を含む弾性袋あるいはその他の容器
を無菌充てんする充てん室を含む装置を提供することで
ある。本発明による装置は充てん室の開口へ挿入され固
定され、かつ殺菌された後で初めて膜を破口する装置を
含む。
このことによって、例えば取シ外し可能のキャップが使
用された場合は可能であるが、容器の閉鎖部が確実にい
じられないようにし、かつ容器の内部が膜を破口する充
てん作業の時点までは殺菌状態に確実にあるようにする
本発明の別の目的は充てん後装具は殺菌された充てん室
の開口と密封連通状態に保持され、装具の縁部まで熱密
封された殺菌ずみの蓋によって密封されるようにする充
てん装置と充てん方法とを提供することである。
本発明の別の目的は容器の装具が充てん室の開口へロッ
クされると、蓋をゆるく支持するような容器を無菌充て
んする装置と方法とを提供することでアシ、蓋は充てん
室内の蓋扱い機構を充てん室内の遠隔位置へ移動させ、
次に装具と接触するよう戻すことにより取シ外される。
9 本発明の別の目的は充てん作業を開始すると、充てん室
と、破れやすい膜を含む装具の露出部分と、蓋と、蓋扱
い機構と密封装置とが例えば蒸気のよう表殺菌媒体によ
シ殺菌されるような充てん機を提供することである。
本発明の別の目的は装具を通して食品を容器内へ入れる
のに充てん管が使用され、該充てん管が装具に対して液
密シールを形成する充てん装置を提供することである。
このシールは装具の頂縁部の下方と内部において実施さ
れる。このことによシ、食品が何ら密封縁部と接触しな
いようにされ、その後蓋が縁部に対して熱密封されると
完全に効果的なシールの形成を保証する。弾性袋の酸素
浸透に対する高度の抵抗性と共に前記のシールの完全な
有効性はす10の缶の貯蔵寿命に対して、本発明によシ
充てんされた弾性袋内の食品の貯蔵寿ジング内で後退可
能であって、充てん室が解放され非殺菌状態にある時常
時該充てん室から密封さ0 れているような充てん管組立体を提供することである。
このように、充てん管は汚染されず、充てん装置は殺菌
のため停止する必要なく数日は作動可能である。
本発明の別の目的は例えば13651Jツトル(600
ガロン)袋のような大きい袋が、箱状の運搬コンテナ内
に位置している間に充てんしうるような充てん装置を提
供することである。前記の袋や箱は比較的大きいので、
袋の装具を充てん室の開口にロックさせるため作業者が
該箱にわたって届くのは困難である。
したがって本発明の別の目的は装具がジョーへ装てんさ
れたまま容器の周辺近くに位置させることができ、次い
で充てん室の開口と整合するよう枢動されることによっ
て、装具が機械的に充てん位置に持ってこられ密封され
るようにできる枢動締付はジョーを提供することである
。 ゛本発明の種々の目的を達成するために、本発明は
堅牢な首部と、該首部を密封する破れやすい膜と、蓋を
受入れる縁部と、前記縁部から隔置された外方に延びる
フランジとを含む装具を有する形式の弾性袋あるいはそ
の他の容器を充てんする装置を提供する。本発明による
充てん装置の好適実施例は土壁と、下壁を形成するプレ
ートとを備えた密閉光てん室を含む。前記プレートには
袋の装具を受入れる開口が設けられている。装具の首部
を囲み、かつ装具のフランジをプレートに対して押圧す
ることによって装具がプレートの開口を有効に密封する
ため前記開口の近傍に締付装置が配設される。
本発明によれば、充てん室は真空の蓋の取扱い装置と、
装具の縁部に仮置きされた薄いフォイル状の蓋をまず除
去するに有効な熱密封装置とを囲む。蓋は充てん室内の
装具から離れた位置に移され、袋が充てんされた後終局
的に装具上に置き変えされる。次いで蓋は縁部に対して
熱密封される。
充てん室はさらに、弾性の膜、蓋および蓋扱い機構を含
む装具の露出部分を殺菌するためにそこを通って蒸気を
導入しうる蒸気用入口を含む。本発明によれば、充てん
室は充てん管と該充てん管を囲むハウジングとを含む充
てん装置を担持している。ハウジングはその中の開口の
上方において充てん室の土壁に取り付けられている。充
てん管はハウジング内で後退可能とされ、充てん管に対
して無菌の貯蔵環境を形成するよう前記ハウジングを密
封する装置が設けられている。さらに充てん管がハウジ
ング内で後退している間に眩光てん管を蒸気の凝縮物で
洗滌する装置が設けられている。
装具が適所にロックされ、充てん室が殺菌された後、充
てん管が装具の首部の内部と係合するよう下方へ突出す
る。このことは2つの事を達成する。まづ、充てん管が
、膜を破り袋の内部へ近接できるようにする部材を支持
しており、第2に、充てん管が首部の内側の傾斜した肩
部に対して着座し、食品が充てん作業中縁部と何ら接触
しないようにするテーパ付きの部分を含むことである。
充てん管はさらに、食品が充てん管から袋の内部へ流入
しうるように装具上に充てん管が着座した後開放される
弁部材を含む。
6 充てん装置の好適形態においては、袋の底壁がまず土壁
とプレート近くに位置され、袋が充てんされるにつれて
徐々に下ろされる。袋が充てんされた後、充てん管はハ
ウジング内に後退し、次にハウジングが閉鎖され密封さ
れる。ハウジングが閉鎖された後、充てん管は殺菌用凝
縮物によって洗滌される。その後、殺菌された充てん室
内に残されていた蓋が縁部と接触するよう持ってこられ
縁部に対して熱密封される。最後に、装具を所定位置に
保持していた締付はジョーが解放され、袋が充てん装置
から取り外される。
前記装置の利点の1つは、予め殺菌された袋が食品を充
てんされるまで殺菌状態に留っていることである。詳細
には充てんの前に、袋は装具と一体の膜によって確実に
密封され、この膜と装具の露出された全ての部分とが、
前記膜が破られ袋が充てんされる前に殺菌される。
本発明の別の利点は充てん装置自体が無菌状態に自動的
に保持されることである。詳細には、密閉された充てん
室は、各充てんサイクルの開始時4 袋の装具が適所にロックされた後殺菌される。さらに充
てん管は非無菌環境にさらされることは決してない。充
てん管は通常その密封されたハウジング内に貯えられ、
充てん室がサイクルの開始時に殺菌された後で初めて充
てん室内へ突出する。
袋が充てんされた後、袋の装具が充てん室の開口から取
り出される前にその密封した充てん室へ充てん管が引き
込まれる。充てん管を保持する密封された充てん室が閉
鎖された後、充てん管は殺菌用凝縮物で洗滌される。そ
の結果、本発明による充てん装置は充てん管を清浄にし
たシあるいは再殺菌のために装置の作動を停める必要な
く長時間にわたり作動できる。
本発明による充てん装置の別の利点社、充てん作業中充
てん管と首部とが密封係合するため、欠陥のある密封を
もたらしうる食品の粒子が縁部に無いようにされている
ので蓋が装具の縁部に対して完全かつ効果的に密封され
るのを確実にすることである。
本発明の前記およびその他の目的ならびに利点は本発明
の好適実施例を示す図面と関係する下記の詳細説明から
容易に明らかとなる。
本発明による充てん装置に関連して使用する容器10の
適当な一形態が第13図、第14図および第15図に示
されている。図示のように、容器10は全体的に長方形
の弾性袋である。容器は多層の上壁11と下壁12を含
み、それらの壁は熱シール13によシ容器の周囲で密封
されている。
上壁11と下壁12との間の空間14は、例えば野菜、
果物の濃縮物、ピユーレ、ソースおよびジュースのよう
な殺菌された食品を入れるようにされている。
一好適実施例においては、合成上壁と下壁とはそれぞれ
6個の個別の層を含み同一のものである。
缶壁の外側の層15は多層の障壁フィルムであって、そ
の内の外壁は0.178ミリ(0,00フインチ)の厚
さのナイロンフィルムである。1つの適当な等級のナイ
ロンは「ナイロン6」として知られている。次の内層は
エチルビニルアルコールからつくられ、厚さが0.07
6電す(0,003インチ)である。第3の層は外層と
類似のナイロン製の厚さ0.051ミリ(0,002イ
ンチ)の層である。次の内層は厚さが0.051ミリ(
0,002インチ)の結着層である。前記の結着層は、
米国特許第4,254.169号の第6欄に詳記されて
いる、イリノイ州ローリングメト−のケムプレックスヵ
ムパ= (Ohemplex Oompany of 
Rolling Meadows。
工1linoiθ)によって製造され「ゾレクサー■」
0″P1θxar−1”として知られる線状低密度ポリ
エチレン(L、 L、 D、 P、 w )の共重合体
であることが好ましい。フィルムの次の層は厚さが0.
178ミリ(0,00フインチ)の線状低密度ポリエチ
レンから形成されている。次の層は厚さが0.005ミ
リ(0,0002インチ)で前述したものと類似の別の
結着層である。外層15の最内層は厚さが0.051ミ
リ(0,002インチ)の線状低密度ポリエチレンの層
である。
壁11と12との中央の層16と内側の層17とは厚さ
が0.076ミリ(0,003インチ)の線状低密度ポ
リエチレンから形成されている。袋7 10の壁は運搬やハンドリングに耐える高強度と長期の
貯蔵寿命を提供するよう酸素滲透に対する高度の抵抗性
を付与する。
好適実施例においては、弾性袋10は1665リツトル
(600ガロン)の材料を入れる寸法とされている。し
かしながら、例えば22.75リツトル(5ガロン)あ
るいは227.5リツトル(50ガロン)のようなその
他の容量の袋や、その他の壁材料からつくられた袋も本
発明による充てん装置に対して使用しうろことが明らか
に理解される。
第16図と第14図に示すように、袋10にはそこを通
して製品を袋中へ入れる装具18が設けられている。装
具18は例えば高密度のポリエチレンのような適当な材
料から成形することが好ましい。適当な1つの材料はア
ルコ石油化学樹脂h 7050 (AROOPETRO
OIMIOAL :aus工N)である。
装具は袋の一方の壁の内壁17の内側に熱密刺しうる下
部の外方に延びたフランジ20を含む。このフランジは
袋の壁へ切設された中央開口21を囲む。
8 装具18はさらに、直径が50.8ミリ(2インチ)程
度の充てん開口23を形成する直立の堅固な首部22を
含む。好適実施例においては、首の高さは約25.4ミ
リ(1インチ)である。首部22は中間に位置する締付
はフランジ24を含み、該フランジは、後述する充てん
機の締付はジョーを収容するために、例えば6.55 
ミリ(0,250インチ)のような十分な距離だけ下部
フランジ20から隔置されている。容器の好適実施例に
おいては、締付はフランジ24の外径は、例えば114
.3ミリ(4,5インチ)である下部フランジの直径よ
シ小さく、一方中間フランジ24の直径は82.55ミ
リ(3,25インチ)である。
装具18はさらに横方向の破れやすい膜、即ちダイアフ
ラム25を含み、該ダイアフラムは充てん用開口23を
横切って延び、袋の内部を密封する。膜25は、充てん
の直前の蒸気殺菌中に膜がさらされる1、05kg/4
2−2.1 k17/、、2 (15−30pβ1)の
圧力に耐えるに十分な強度である。
装具の好適形態においては、この膜は装具と一体成形さ
れ、厚さが約1.35ミリ(0,053インチ)である
。ダイヤフラムには該ダイヤフラムを通って部夕的に延
びる複数の半径方向の溝が設けられていあ。好適実施例
においては、これらの溝は深さが約0.68ミリ(0,
015インチ)である。膜25は首部の外側の環状の縁
部26から例えば6.65ミリ(V4インチ)内方に隔
置されている。
膜25と首部22との接合部には傾斜した肩部29が形
成されている。首部22の外面は標準的な63−400
1”nJ型ねじを形成するような型とされている。この
ねじは標準的な63ミリのねじのキャップ27を受入れ
るようにされている。
好適実施例においては、袋10はまた熱しゃへい19を
支持している。この熱しゃへいは環状であって、好まし
くは:1.+、 L、 D、 P、 Eタイプで厚さが
6ミリのアルミニウムフォイルとポリエチレンとの積層
板から形成されている。熱しゃへいは装具の7ランジ2
4よシ直径の小さい円形開口を有する。その結果、熱し
ゃへい19は7ランジ24上で延び袋10の外壁と接触
位置される。その後熱しゃへいは装具18に隣接して袋
の壁を覆う位置に留る。熱しゃへい19の機能は袋を保
護し、かつ蒸気殺菌中袋対装具の密封部を過度の熱のと
もりから保護し袋の内側の層が相互に結合しないように
する。
、  本発明の装置での使用に特に適合した弾性容器の
構造の詳細は出願番号 出願した[無菌光てん装置に使用する膜装具を有する弾
性壁の容器J (”F1e+cible Walled
Container Hauing Membrane
 Fitment For UseWith Asep
tio IPllyliugAppaiatus”)と
いう名称の米国特願に開示されている。
以下詳細に説明するように、充てん後、袋10は首部2
2上に位置される円形のディスク即ち蓋28によシ密封
され外側縁部26に熱密封される。
ディスク2Bは相互に粘着された低密度ポリエチレンの
層とアルミニウムフォイルの層とを含む多層材料から形
成されるのが好ましい。
本発明による充てん機30の全体構造は第1図から第3
図までに最もよく示されている。図示のように、充てん
機は入口、即ち送りローラコンベヤ部32、リフトテー
ブル32および排出ローラコンベヤ部34とを支持する
フレーム31を含む。
リフトテーブル33は充てん室35の下方に位置し、光
てん室はリフトテーブルを横方向に横切って延びる水平
サポート36上に装着されている。
図示実施例においては、充てん室35は全体的に円筒形
であって、上壁37と、下壁即ちプレート38を含み、
それらは垂直の周壁39により相互に接続されている。
充てん管絹立体41は上壁37の中央の円形開口42の
上方に取り付けられている。以下詳細に説明するように
、締付はショー装置が充てん室35の下方で袋1oを保
持するよう設けられている。袋が位置されると、袋の装
具18がプレート38の中央開口4oに位置される。充
てん管絹立体は締付はジョーにより開口40に保持され
た袋の膜25を破る装置と製品を袋中へ入れる装置とを
含む。充てん管組立体は円1 形開口42を閉鎖することにより充てん室から密封され
るようにつくられている。この開口は、上壁37上に取
り付けられた作動器44によって担持された閉鎖部材4
3によって閉鎖される。作動器44はその軸線の周りで
閉鎖部材43を枢動させ、開口42を囲む環状シート4
5と係合する密封位置へ持上げる。また、作動器44は
閉鎖部材43を降下させ、第4図で点線46で示すよう
に開口42から離れた収納位置まで枢動させる。
また密封室の上壁37は蓋の位置決めおよび密封機構4
8用作動器47を支持している。この機構は充てんすべ
き容器から蓋28を持上げ、(第4図の点線52で示す
ように)プレート38の開口40から離れた位置へ移す
ため充てん室内に装着された真空ヘッド50を含み、蓋
は前記位置に保持され、一方充てん室、袋の装具および
蓋は殺菌される。その後作動器47は真空ヘッド50と
それが支持している蓋28とを開口40上の位置へ枢動
させる。次に作動器は真空ヘッド50と蓋28とを降下
させることにより蓋は充てんさt′l縁縁 部2熱密封された袋の装具の上縁部26と接触するよう
にされる。
装具の締付はショーの作動器53は介てん室の周壁39
の近傍に取り付けられている。この作動器は例えばブラ
ケットアーム54(第5図)により伺らかの適当な方法
で支持できる。締付ジョー作動器53は第1の締付ジョ
ー55を支持し、該ジョー55は開口40の中心に向か
って、かつ離れる方向に往復運動でき、第4図で点線5
6で示すように開口から離れた位置へ枢動できる。以下
詳細に説明するように、締付ジョー55は第2の往復運
動する締付ジョー57と協働して袋の装具18の中間7
ランジ24の下面と係合し、装具を開口40内の適所で
、かつプレート38との密封係合関係で保持する。
袋10は充てんされている間運搬箱60内のリフトテー
ブル上に支持されている。前記運搬箱60は例えば合板
のようないづれかの適当な材料から構成され、頂部が開
放していて全体が四角の外観をしている。箱60は例え
ば繊維ボードのような滑かなすべすべした材料で裏打ち
することによって、粗い縁部が袋を傷つけることなく、
袋が充てんされるにつれて滑りかつ連動自在とすること
が望ましい。袋は箱内で装具18を最上にした方向に向
けられる。
箱60は入口コンベヤ32からリフトテーブル上の位置
へ送られる。箱は−Hリフトテーブル上に貴かれると介
てん宰35の直下に位置され、例えば第11図において
概略的に示す油圧シリンダとピストンのような何らかの
適当な装置を用いてリフトテーブルを上げ下げすること
により上げ下げされる。
袋の締付は機構の詳細は第4図から第6図までに最もよ
く示されている。図示のように、締付は機構はプレート
38の下方に取付けられた往復運動の締付ジョー57を
含む。ジョー5Tは平坦な上面62と平坦な下面63と
を有している。ショーはプレートの下面に機械加工され
た溝64内を往復運動し、がルト66によりプレートに
ボルト止めされた2個の抑制帯片、即ちジブ65によっ
て案内される。これらの帯片はショーの垂直運動を明止
するジョー57の内部、即ち開口40近傍の部分はフラ
ンジ68によって囲まれた半円形の切欠部67を有する
フランジ68の厚さは5.72ミリ(0,225インチ
)であって、これは中間フランジ24と袋装具18の下
部7ランジ20との間の空間6.65ミリ(0,250
インチ)よりわづかに小さい。環状フランジ68の先導
縁70はショーの軸線71の方向にショーの上面62か
ら下方、かつ外方にテーパがつけられている。
ジョー57は切欠部67を越えて外方へ軸線71に対し
て平行に突出する2個の延長部72を含む。これらの延
長部は上面62から軸線71に向かって内方かつ下方へ
45度のテーパのついた横方向の傾斜壁73を含む。ジ
ョー57は第5A図と第5B図に示すように開口40を
横切って概ね半分延びる位置へ進み、かつ開口40との
干渉位置および装具の中間フランジ24との干渉位置か
ら後退した位置へ戻されるようにされている。
5 ジョー57の位置は該ジョー57によって支持された垂
下7ランジ76に接続されたぎストン75を有する油圧
シリンダ74によって制御される。
シリンダ74は例えばカップリング78のようにいづれ
かの適当な方法でプレート38に固定されたアングルブ
ラケット77に取り付けられている。
枢動ジョー55は作動器53によって支持されている。
詳細には、第5図に示すように、作動器53は、ロッド
81に接続されたピストンを囲む油圧シリンダ79(第
1図)によって上下に移動する垂直軸80を含む1.ロ
ッド81はスラストベアリング82を介して垂直軸80
に接続され、該ベアリングはピストンロツP81から垂
直軸80へ垂直方向に力を伝え、一方ピストンロッドに
対する軸80の回転を許容する。軸80は支持アーム5
4によって担持されたジャーナル83に支承さね、てい
る。スリーブ部材84は軸80を囲み、共に回転および
往復運動するようしっかりと軸80に固定されている。
スリーブ部材84は平行の隔置垂直ロッド85を支持し
、該ロッドは油圧6 シリンダ88(第4図)と関連したぎストンロッド87
に装着されたブラケット86と摺動係合している。
油圧シリンダ88は装着アーム90間に支持され、該ア
ームの方は装着プレート54に固定されている。シリン
ダ88は2個の垂直枢動ビン91によりアーム90に枢
ルされている。前記枢動ビン91はシリンダの上方かつ
下方を延び、アーム90により支持された適当なベアリ
ングに受入れられている。このように、油圧シリンダ8
8はピストンロッド87を前進させたり後退させ、かつ
その軸85との接続により軸80をその垂直軸線の周り
で回転させる。
水平方向の片持アーム92がいづれかの適当な方法で軸
80の下端に装着されている。この片持アームはその外
側のアームにおいて締付ジョー55を支持している。締
付ジョー55は片持アーム92の軸線に沿って往復運動
するよう取付けられている。締付ジョー55は下部ブロ
ック93によって支持され、片持アーム92の軸線に沿
って延びた長方形の開口を有するチャンネル状案内ブロ
ック94により案内される。案内ブロック94は締付シ
ョー55をアーム92に沿った東1線方向の往後運動に
対して抑制し、一方締付ジヨー55の自由端95の極め
て限定された上方傾動を許容する。ジョーけ97におい
て腓80の下端と片持アーム92にしっかりと接続され
た油圧シリンダ96によって出入り運動する。このシリ
ンダは枢動ロッド100を介してショ一部材55に接続
されたピストンロッド98を含む。
第5B図と第5D図とに示すように、ジョー55は平坦
な上面101と平坦な下面102とを有する全体的に長
方形の断面である。プレート38の開口40に隣接した
ショーの部分には円形に除去された部分103と、前記
除去部の両側に配置したs線方向延長部分104が設け
られている。これらの延長部分にはジョーの自由端から
延びた下方かつ後方Kllのついた面が設けられている
。その傾斜はジョー57の縁部に沿った傾斜と対応する
45度の角度である。また、側縁部105.106の前
方部分もジョー57の面73と相応するよう45度の角
度で下方、かつ内方に傾斜がついている。ジョー55の
軸線方向延長部104は円形に除去された部分103の
中心を越えて延びることにより開口は装具の首22の直
径より/J%さくされ、装具が適所に「嵌る」ようにし
ている。
充てんのために袋を支持するために、袋の装具18はシ
ョ一部材が中間のフランジ24と下部フランジ20との
間で首部22を囲むような要領でジョー55の半円形の
開口103へ挿入される。
次に片持アーム92が回転し、装具18がプレート38
の開口40と整合するまでシリンダ96によって前進さ
せられる。次に、ピストンロッド81を介して作動して
いる垂直シリンダ79が軸80、片持アーム92および
ジョー55を持ち上げ第5B図で示すように装具18を
開口40へ挿入する。次にM2のジョー57が開口40
から離れた位置から第5Bに示す位置へ移動させられ、
その位置において中間フランジ24と底部フラン9 ジ20との間で装具の首22を囲む。
第2のジョー57が前進すると、その傾斜した面70と
73とが締付ジョー55の協働面と係合し、該ショーを
上方に押上げプレート38の底面に対して中間7ランジ
24を締付ける。好適実施例においては、前記の傾斜面
によって発生する締付力は270 My (600ポン
ド)程度である。このような著しい締付力での中間フラ
ンジ24とプレート38の底面との保合ならびにプレー
トの底壁に取り付けられた密封リング107の圧縮とに
より、プレートと装具18の外側との間で液密のシール
を形成する。
1365 IIットル(300ガロン)のような大きい
袋を充てんする場合、袋の利用可能容積を減少させるの
で充てんの間装が折れないようにすることが重要である
。また袋が充てん室の高温面から保護することも必要で
ある、これらの目的に対して光てん室は側部がプラスチ
ック製の袋200によって囲まれている、この箱の側壁
は運搬用箱60が介てん室の周りで高くされている間装
具が0 充てん宰開口40中へ置かれた後装をプラスチック製密
閉体に対して保持するのに使用するばね負荷のクランプ
(図示せず)で止められている。
詳細には、13図に示すように、箱200は適焔なプラ
スチック材料で形成された4個の直立の平坦な壁を含む
。これらの壁はいづれかの逆光な方法で適当なフレーム
201に固定されている。
フレーム201はチャンネル部材から形成されることが
好ましく、適裏なボルトによりプレート38の下面上に
取り付けられている。また、プラスチックの箱のフレー
ム201はレキサン(Lexan)等から形成されたプ
ラスチック製の補助プレート202を支持しており、該
補助プレートはPloを金属プレート38から保護して
いる。フレーム201と補助フレーム202の双方はそ
れらの周囲から開口40と整合する開口まで延び締付ジ
ョー57の出入れ運動を許容する細長く除去された部分
が設けられていることを理解すべきである。
また、フレーム201と補助プレート?02と箱200
とは第5図、第9図および第12図から省略され、判り
やすくするために第2図では鎖線で示されている。
袋の充てんが進行するにつれて、製品のW量かばねクリ
ップから袋を簡単に引張る、介てん中袋が折れるのを妨
ぐために、運搬用箱60とプラスチック製の囲いとの間
の環状空間へ延びる部分を完全に充てんする必要がある
。、環状の壁に対する袋内の製品の側圧が袋に自立させ
る。別の手段として、底部のプラスチッjプレートがプ
ラスチック製の囲い用のチャンネルフレームを越えて延
び、運搬用の箱が降下するにつれて袋が消度に低下する
のを防ぐリップを形成する。
充てんv組立体41の構造の詳細は第2図、第3図、第
5図および第9図に最もよく示されている。図示のよう
に、光てん管即立体は開口42を囲む充てん室の上壁に
ボルト止め、あるいは他の方法で固定さね、かつ密封さ
れた直立の案内管108を含む。可動の外側管110が
案内管108を囲んでいる。外伊1管11.0は肢管1
10と案内管108との間の液密シールを形成するいづ
れかの適当な構造のバッキングリング糾立体111をそ
の下端で支持している。案内管108も同様に、w10
8と110との間の第2の液密シールを提) 伊するバッキングリング糾立体112を支持する。
管110は上端でプレート113に同定され、密封され
ている。このプレートの方はカップリング部材114を
介して、油圧シリンダー16に付属したざストンロッド
115に接続されている。
詳細には、カップリング部材111’)各々ハ直立のス
タッド117を含み、該スタッドはプレート113の孔
に嵌合したベアリングスリーブを介して上方に通ってい
る。圧縮ばね118がスタッド117の各々を囲み、か
つプレート113とロックナツト117Aとの間で圧縮
されている。圧縮ばねは、装具に対して着座する場合の
介てん管の下方への力を制御する。シリンダー16けガ
てん室の上壁37に対してしっかりと取り付けらへ管1
10やそれが支持している各種の要素を上下させる。プ
レート113には垂直の光てん菅120を受入れる中央
開口が設けられている。充てん管3 120とプレート113との間、管108と110との
間の接続部は介てん管120のデレー113の下方の部
分に対するハウジングを形成する。方てん管120は円
形断面が好ましい 光てん管は下端に内方ヘテーパのつ
いた部分119と直径の小さい最下部の管状部分129
とを含むヵ充”Cん管120はプレート113の上方で
上方に延び、そこを通って製品がガてん管120へ汲入
れられる弾性の送り管122へ接続されるようにつくら
れた管121と接続されている。
また、介てん管120の上端はフランジ123を支持し
、該7ランジの上方には、光てん弁作動ロッド12Gに
接続されたピストンロッドを有する油圧シリンダ125
が取り付けられている。作動ロッド126は充てん管を
通って梨状の弁部材127まで下方に延びている。この
部材は上昇することによって、その上部の円錐台状面1
28が充てん管の下端に形成された協働する座130に
対して密封する。弁128の下部は下方ヘテーパがつけ
られ鼻部131を形成する。
4 中間管132は隔看門係でTてん管120を囲んでいる
。前記中間管132は上端でプレート113に固定され
、充てん管120に対して同心関併で下方に延びている
。前記中間管132の下端けTてん管の底部から隔置さ
れることによって、充てん管がこの彫工位置にあるとき
、中間管132けプレート38の上方に隔置されている
充てん管120は第3図と第9図とに示すハウジング内
の収納位置まで持も上げられるようになっている。この
位置において、プレート113の下方の充てん管は案内
管108と外管110との中に完全に配量し、鼻部13
1が上壁37の上方に隔置される。また、充てん管は第
11図に示す最下位、即ち充てん位置まで移動できる。
この位置において、テーパ部分119が袋の装置18の
傾斜肩部29(第14図)と係合し、かつ密封されるこ
とによって装具の頂縁部26により食品が汚染されない
ようにする。、介てん管が充てん位置にあるとき、声部
131け破れやすい膜25と接触するようにされ、袋1
0の内側へ近接できるよう前記膜を破る。虐+1126
が例えば、38.1 ミ17(11/2インチ)降下す
ると、弁127が開放し、食品が黄てん管120を介し
、弁部材の周りから、第11図に示すように袋10中へ
流入自在とする。
袋が育てんされた稜、作動ロッド126が上昇して弁部
材127を座130と接触する閉鎖位置へ上昇させるよ
う高められる。次に、充てん管は第9図に示すように充
てん痰から充てん管用ハウジング中へ完全に後退するま
でシリンダ116によって高くされる。その時、光てん
管と介てん管ハウジング、即ち管108と110の内部
は、作動器44によって閉鎖位置へ移動させられ開口4
2を閉鎖した閉鎖部材43により充てん室から密封でき
る。
好ましくは、サイクルのこの点において、Tてん管12
0の外面がその上を流れる凝縮豪気に1って洗滌される
。この凝縮物は適当な入口接続部(図示せず)を介して
プレート113を通り、充てん管120と中間管132
との間の環状空間を介して介てん管の周りに導入される
。この凝縮物のための適当な排出管(図示せず)が閉鎖
部材43あるいは管108の基部のいづれかを通して案
内管108の内部に接続されている。
作動器44の詳細は第3図と第7図とに示す。
図示のように、作動器44は支持基盤133を含み、該
基盤133は光てん管の頂壁37に形成された開口13
4上で膣壁にボルト止めされるか、あるいは別の方法で
固定されている。前記基盤は適当な密封リング(図示せ
ず)にまり頂壁に密封されている。基盤133は垂直の
シリンダ136を支持するシリンダ装着ブラケット13
5を支持している。シリンダ136はぎストンロッド1
37を付属しており、該ロッドは下方へ延び下端でスラ
ストベアリング140と係合してフランジ138を支持
している。スラストベアリング140は軸141の上端
に支持され、該軸141は基盤133によって支持され
た適当なジャーナルベアリングにおいて回転し、かつ往
復運動するよう支承されている。適当なシールリング(
図示せず)が軸141と基盤133との間に位置し液密
シールを7 提供する。
基盤133はまた、カム軌道144を切設した直立シリ
ンダ142を支持している。カム軌道144は軸141
から外方、に延びる従節145を受入れる。前記カム軌
道144の形状は、軸141が十分の距離降下すると、
ディスク43が座45を離れ、軸141が第4図におい
て反時計方向に回転し、閉鎖部材をその収納位置46へ
旋回させるようにする。
第3図に示すように、閉鎖部材43は軸141の下端に
よって支持された半径方向のアーム146上に装着され
ている。閉鎖部材は外形が円形であり、着座リング45
の対応面に対して着座する切頭状の密封面147が設け
られている。密封リング45は機械加工され、介てん管
の洗滌に使用する凝縮物を受入れる排出配管(図示せず
)に合わされている。
前述した要素の仲に、光てん室の上壁37はまた、蓋位
宜決め、および密封機構48用の作動器組立体の装着ブ
ラケット148も支持する。プラ8 ケラト148は上壁の開口150の上方に装着され、該
開口を囲む7ランジ151を含む。フランジによって支
持された適草な幣制リング(図示せず)が7ランジと上
壁37の間で液密シールを提供し開口を囲む。ブラケッ
ト148は回転および画直方向の往復運動するよう軸1
53を支承する支承部分152を含む。前記支承部と軸
との間に適当な密封リング(図示せず)が配置され液密
シールをN−供する。軸153の上端は連結部材154
とスラストベアリング155とを介して油圧シリンダ1
57のVストンロッド156に接続されている。
e153はpA線方向の孔158を含む。この軸の上端
において、孔は、適焔な真空ポンプに接続された真空チ
ューブ160を受入れる光径方向の7−トに接続されて
いる。e153の下端は孔158を真空ヘッド50に接
続する真空接続配管161に接続された横方向のポート
を含む。真空ヘッド50は軸153の下端から水平方向
に延びた水平の支持アーム162によって支持されてい
る。シリンダ157け軸153、アーム162゜真空ヘ
ッド50を上下させる。
カラ一部材163(第8図)が軸153の周りに固定さ
れている。このカラ一部材は油圧シリンダ167に付属
したピストンロッド166の自由端によって支持された
接続部材165の開口内に受入れられている垂直軸16
4を支持している。
シリンダ161は支持ブラケット148によって支持さ
れたアングルブラケット168の水平7−ムの間で枢着
されている。シリンダ167はブラケットアームによっ
て支持されたベアリングに回転自在に支承された垂直−
ンを支持している。このように、シリンダ167は、プ
レート38の開口40と整合した位置から第4図におい
て52で指示するように該開口から離れた収納位置まで
真空ヘッド50を移動させるよう#153と支持アーム
162を回転させる。
熱密封装置48と真空ヘッド50の詳細は第12図に最
もよく示されている。図示のように、真空ヘッドは一ヒ
端において支持アーム162にねじ接続された垂直支持
管170を含む。前記支持管170の下端は装具18の
首部22の内径より直径がわづかに小さい水平フランジ
171を含む。
支持管170は垂直の孔173を含む真空チューブ17
2を支持している。孔173が前記チューブの長さにわ
たり延びている。フランジ174が真空チューブ172
の端部に形成されており、該フランジはフランジ171
と軒ね同じ直径である。
軽度の圧縮げね175が7ランジ1γ1と114との間
で圧縮されている。
また、真空ヘラr組立体50は熱密封装置48を支持し
ている。この装置は熱密封プレート部材177を含む。
プレート177は支持管170を囲む管状部分17Bを
含む。管状部分17Bには下部フランジ171と肖接す
る内方に延びた7ランジ180が設けられている。
強度のばね181が支持管170を囲み、フランジ18
0と調整ナツト182どの間で圧縮されている。この構
造によって、プレート177は支持アーム162に対し
て下方に押圧されているか1 ばね181の力に対して上方に運動自在である。
さらに、プレート部材177は垂下スカート179を形
成する、J:すな形状とさねており、該゛スカートは水
平方向の環状熱密封面183で終っている。
この面の外径は装具18の首部22の外径より大きく、
内径は装具の内径より/」・さいことによって、熱密封
面183は第12図に示すように装具18の頂縁部26
上を完全に作りようにされている。
熱密封プレート部材177は外方に延びる頂壁184を
含み、該頂壁はプレート部材と共に環状のチャンバ18
6を形成するようにさ4た周壁と底壁を有するカバ一部
材185を支持する。チャンバ186は例えば定格が1
25ボルト675ワツトのクロマロツクス(ChrOm
alOX )のバンドヒータのよらな′iN轟な加熱要
素を受入ねる。この加熱要素は導線188を介して適当
な電源に接続されるようつくられている。プレートはさ
らに、温度範囲が93.3°C! −315,6°O(
200°F’−6nO’l?)の例えばフェンウェルサ
ーミスタプローブO型(FenwellThermis
tor Probe、5tyle O)のよう2 な適当な温度測定プローブ190を埋設している。
このプローブは熱密封部分の希望温度を保持するた、い
に加熱!!1870付勢Z制御する適当な制御装置に導
線191を介して接続されている。
真空ヘッド50はまづ開口40の上方に隔置され、該開
口と非整合状慢とされる。袋の装具18が開口40にお
いて適所にロックされた後、シリンダ157と167は
7ランシ174を、装具の縁部26の頂部に載置されて
いるフォイルディスク、即ち蓋28と接触するよう回転
させ、かつ降下させる。フランジ1γ4はプレートの密
封面183の下方で著しい距離を延びることによって、
フォイルディスクはこの面から隔置された状態に留るこ
とを認めるべきである。フォイルディスクが孔173を
介して供給された真空によって捕捉されると、第12図
に概略的に示す圧力スイッチによって圧力低下が検出さ
れる。このスイッチは真空チューブ161の圧力に応答
する。スイッチが作動してディスクの捕捉を確認すると
、シリンダ157と167とがアーム162と真空へッ
r50とを上昇させ(第4図において52で指示する)
開口40から隔置した収納位置へゆ帰させる。
その後、袋1nが育てんされ、充てん管が後退した後、
シリンダ15γと167とはアーム162を再び回転さ
せ、真空ヘッドを111日40と整合させる。フォイル
列の蓋28は装具18の首部22を覆う位置へ戻される
。アーム62がさらに下方へ運動することによって、プ
レート177が蓋28ケ装具18の縁部26に対して圧
縮するようにさせる。この圧縮力はばね181によって
制御される。加pされたプレートは装具18と舊28と
の間で熱密封するに十分な開蓋28との接触状態に保持
される。その後、真空配管において適当な弁を作動させ
ることにより真空が孔152から除去され、シリンダ1
57と167とが協働して次のサイクルの開始前にヘッ
ド50を上昇させ収納位置へ戻す。
本発明により袋を充てんする場合、袋10は、破れやす
い膜が破4てない状態で供給される、袋は例えばガンマ
線放射にかけることにより、いづわかの追番〆C方法で
殺菌される。殺菌された袋は箱60−ヒに置かれ、箱は
送りローラコンベヤ部32上に簡かれる。次いで霜はり
7トテーブル33上へ移すことにより充てん区画へ運ば
れる。
蓋28は装具18上に置かれ、装具は締付ショー55を
装具18の7ランジ24と20の間に挿入させて前記シ
ョーに位置される。次にジョー55は装具18がプレー
トの開口40と整合するまでシリンダ88によって枢動
される。次に、アーム92とショー55とはシリンダ7
9によって持上げられ装具を第5A図に示すように開口
40内の適所へ持ってくる。
装具を開口40内に位置させて、ジョー57と55の傾
斜面が第5B図に示すように相互に係合するまでシリン
ダ74によって第2のジョー57が前進させられる。前
記傾斜面が相互に保合する結果、ジョー55は上方に押
圧されて例えば270KP、/ag(600ポンド)の
ような力でプレート38に対して7ランジ24を圧縮す
る。その結果開口40は装J118によって児全に密封
される。
5 この作動中、装具18は第5B図に示すように縁部2G
上に載置さ才tだフォイル状の蓋28を支持する。蓋の
くぼんだ中央部分が茗を適Fl′Tに保持しやすくする
。作動サイクルの初期部分の開光てん管120け案内管
108と外管110とによって形成された弁てん管用ハ
ウジング内で上昇された後退位置にある。分てん管ハウ
ジングの開口42が、第3図に示すように座45に対し
て着座した部材43によって密封される、寸だ、サイク
ルの初期部分の間、真空ヘッド50は第4図の52で指
示するように開口40の用1線から離れた上昇位留にあ
る。
次の過程において、真空ヘッド50はシリンダ167に
よって回転し、シリンダ157によって降下さnてフラ
ンジ174と真祭配管1γ2とをフオ・イル状蓋28と
係合させる。真空配管の弁が開放することによってフォ
イル状ディスク28はフランジ174に対して保持され
る。次に、真空ヘラP50はシリンダ157によって上
昇され、シリンダ167によって回転させられ、真空ヘ
ラ6 Pとそれが支持しているフォイル状蓋28とを収納位置
52へ移動させる。
この点において、適当な入口装具159(第3図)を介
して蒸気が充てん室35中へ導入される。
前記装具159は希望すれば弁(図示なし)により閉鎖
できる。この蒸気はフォイル状ディスク28、膜25の
露出面、装具18の露出部ならびに充てん室35を殺菌
する。蒸気殺菌サイクルの児了時、蒸気圧は約1.05
−2.11&/龜2(15−30psi )から0.0
35 Yp/(m2(0,5psi )まで減圧される
。代替的に育てん室内に窒素を導入して前記圧力を保持
する。
次の過程において、閉鎖室43が降下され、油圧シリン
ダ136によって開口42から離れるよう回転させられ
る。次に、鼻部131が膜25を穿孔し充てん管の傾斜
部119が装具18の首部22と肩部29に対して着座
し、シールを形成するまでシリンダ116によって充て
ん管120が降下される。前配傾斜部119と傾斜肩部
29との間のこのシールによって食品が装具の縁部26
と接触するのを明止する。
リフトテーブル33はその前に上昇され箱60をすでに
持ち上げている。充てん弁127は油圧シリンダ125
によって第1図に示す位置まで弁を降下させることによ
り開放しており、食品は弾性の食品搬送管122と光て
ん管とを介して袋10中へ扱入れられる。当該技術分野
で周知のように、適当な圧力検出器(図示せず)が袋1
0の頂部によって黄てんされたプレートに対して加える
圧力を検出する。この圧力が設定点に述すると、リフト
テーブルは圧力が解放されるまで自動的に低下する。次
に、圧力が再び設定点まで上昇するまでリフトテーブル
の下方運動が停止する。このように袋10が徐々に育て
んされるにつれて、リフトテーブルと箱60とは、袋が
築全に光てんされるまで段階的に降下され、袋が児全に
介てんすると IJ 7 )、テーブルは送りコンベヤ
区画32と排出コンベヤ区画と整合するよう降下する。
袋10内の圧力蓄積に応答したリフトテーブルの段階的
降下は周知のことであって、本発明の一部を構成しない
袋が充てんされると、適当な弁(図示せず)が介てん管
への製品の流れをしゃ断する。光てん管弁127はシリ
ンダ125により上昇され育てん管を閉鎖する。次に光
てん管はシリンダ116によりハウジング内に上昇させ
られる。閉鎖部材43が回転し、座45と併合して充て
ん管ハウジングを密封するように持って来られ1、充て
ん管の外部は、充てん管120と中間管132との間の
環状空間を通して導入された蒸気凝縮物によって洗滌さ
れる。次に蒸気あるいは窒素がハウジング41内へ導入
され約0.211&/龜2の圧力の雰囲気をつくる。
次の過程において、真空ヘッド50が装具18と再び整
合し、蓋28を縁部26上に量くよう降下される。蓋2
8の収納および装具18からの、かつ装具18への連動
の間、フランジ174が面183の下方十分な距離に位
置され、核部と蓋との間で空間を提供しているため蓋は
熱密封プレート177から隔置されて保持されている。
しかし9 なから、密封作動の間、アーム162は十分な距離だけ
下方へ運動することによって、ばね181は熱密封プレ
ートを縁部26上に位置した蓋28の周縁部と接触させ
藍を縁部に対して効果的に熱密封する。
蓋28が縁部26に熱密封された後、真空ヘッド50は
上昇され枢動されて収納位置52へ戻る。
次に充てん室35が蒸気配管(図示せず)の適当な弁を
介して大気へ通気される。第2のジョー57がシリンダ
74によって後退し装具18を解放するジョー55は後
退して装具を解放し、袋と箱とが旋回アーム92との干
渉位置を越えて降下された後開口40から離れた収納位
置まで枢動される。蓋28を保護するために運搬用のキ
ャップ27が首22上にねじ込まれ、介てんされた容器
10とその箱60とは次に排出コンベヤ区画へ移される
。箱を運搬状態にするため箱60へ適当なカバーをつけ
ることが好ましい。
本発明の全体的な原理と好適実施例についての上記の説
明から、当該技術分野の専門家は本発明0 について考えつる種々の修正を容易に思いつくであろう
。このように、開示した特定の壁構造と相違する壁構造
を有する弾性袋を無菌充てん装置の一部として使用でき
るものと考えられる。さらに、本発明による育てん装置
は前述した膜装具を含むよう構成されたプラスチック製
ドラム、あるいはその仙の堅牢な容器に対しても採用可
能なことが考えらねる。堅牢な容器を充てんする場合、
リフトテーブルは装てん作業中は静止状態にあり、好適
実施例に関連して説明したように下方へ段階運動しない
ことは勿論である。また、蒸気以外の殺菌剤、例えばク
エン酸あるいは過酸化水素のような殺抛剤を蒸気の代り
に使用して充てん前に充てん屋を殺菌できることが考え
られる。したがって、本発明は特許請求の範囲によって
のみ限定されることを希望する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した充てん機の上平面図、第2図
は第1図の線2−2に沿った断面図、第3図は第1図の
線3−3に沿った断面図、第4図は第3図の線−一4に
沿った断面図、第5図は第4図の線5−5に沿った断面
図、第5A図は双方のショーが袋の装具の周りで締付け
られていることを除いて第5図と類似のプレートと締付
ジョーの折大断面図、 第5B図は袋の装置が適所に締付けられる方法を示すプ
レート開口の拡大垂直断面図、第5C図は第5A図の紳
5a−5cに沿った断面図、 第5D図は装具と併合する綿伺ショーの部分斜視図、 第6図は第5図の線6−6に沿った断面図、第7図は第
3図の線7−7に沿った充てん管の閉鎖部材の作動器の
側面図、 第8図は第3図の線8−8に沿った真空ヘッド作動器の
部分断面図、 第9図は第3図の線9−9に沿った断面図、第10図は
充てん管と弁の下端の拡大断面図、第11図は袋を部分
的に充てんした状態で示す充てん室と袋と運搬箱の垂直
断面図、 第12図は熱密封装置が蓋を袋の装具へ密封している状
態を示す熱密封装置の断面図、第13図は本発明による
袋光てん機と共に使用する弾性容器の一好適形態の平面
図、 塩14図は第13図の線14−14に沿った断面図、そ
して 第15図は第13図の線15−15に沿った拡大概略断
面図である。 図において、 10・・・容器、11・・・土壁、12・・・下壁、1
3・・・熱シール、18・・・装具、20・・・7ラン
ジ、21・・・開口、23・・・介てん開口、24・・
・締付フランジ、25・・・膜、28・・・蓋、30・
・・介てん機、31・・・フレーム、32・・・送りロ
ーラコンベヤ、33・・・リフトテーブル、34・・・
排出ローラコンベヤ、35・・・充てん室、40・・・
中央開口、41・・・光てん質、42・・・開口、43
・・・閉鎖部材、44・・・作動器、47・・・作動器
、53・・・作動器、55・・・締付ジョー、57・・
・第2のジョー、60・・・運搬箱、64・・・溝、6
7・・・切欠部、68・・・7ランジ、73・・・傾斜
壁、3 74・・・シリンr、75・・・ぎストン、79・・・
シリンダ、81・・・ロッド、82・・・ベアリング、
85・・・ロッド、87・・・ロッド、8B・・・シ1
1ンダ、90・・・ナーム、100・・・枢動ロッド、
103・・・除去部分、107・・・密封リング、10
8・・・案内管、110・・・外側管、111.112
・・・リング絹立体、113・・・プレート、115・
・・ピストンロッド、116・・・油圧シリンダ、11
8・・・ばね、120・・・T7てん管、121・・・
管、122・・・送り管、125・・・油圧シリンダ、
126・・・作動ロッド、127・・・弁部材、128
・・・切頭状面、129・・・管状部分、130・・・
座、131・・・鼻、132・・・中間管、133・・
・支持基盤、134・・・開口、137・・・ピストン
ロッド、138・・・フランジ、140・・・ベアリン
グ、141・・・軸、142・・・シリンダ、144・
・・カム軌道、145・・・従節、146・・・アーム
、147・・・密封面、150・・・開口、151・・
・フランジ、154・・・連結部材、156・・・ピス
トンロッド、157・・・油圧シリンダ、160・・真
空チューブ、161・・・真空配管、162・・・支持
アーム、164・・・垂直軸、4 170・・・支持管、172・・・真空チューブ、17
5・・・ばね、177・・・プレート、178・・・管
状部分、179・・・スカート、181・・・ばね、1
83・・・密封面、186・・・チャンバ、187・・
・加熱要素、’20 fl・・・箱、201・・・フレ
ーム、202・・・補助フレーム 代丹人浅村 皓 インコーホレーテッド アメリカ合衆国イリノイ州バー リントン・コマーシャル・アベ ニュー152

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)首部、該首部の外周縁の7ランジ、熱密封関係で
    蓋を受入れるようにされた露出した密封縁部、容器の内
    部を密封するため前記首部を横切って延び前記密封縁部
    から内方に隔置された破れやすい膜とを含む装具を有す
    る容器を無菌充てんする装置において、 開口を貫通して有するプレートを有する充てん室と; 前記装具の首を前記開口と整合して配置させ、かつ該開
    口を密封させて前記プレートに隣接して前記装具をロッ
    クするよう装具の7ランジと保合可能な締付ジョー装置
    と;− 前記開口と整合して配置され、前記開口に向かって、か
    つ離れる方向に運動自在で前記の破れやすい膜を破るた
    めの部材を支持した充てん管装置とを含み; 前記光てん管装置は該充てん管から排出された食品が前
    記縁部と接触しないよう前記首部の内部と密封係合する
    部分を有しておシ; 前記充てん室内に配置され前記縁部と接触するよう蓋を
    運動させる装置と; 前記蓋を前記縁部へ熱密封する装置と;前記光てん室へ
    蒸気を導入する装置とを含むことを特徴とする容器を無
    菌充てんする装置。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、充
    てん管と; 前記光てん室と密封連通している前記光てん管用のハウ
    ジングと; 前記ハウジング内で前記光てん管を後退させる装置と; 前記ハウジングを前記光てん室から密封する装置とを含
    むことを特徴とする容器を無菌充てんする装置。 (3)特許請求の範囲第2項に記載の装置において、前
    記プレートが前記光てん室の底壁を構成し、前記光てん
    室が前記プレートの開口と整合して形成した開口を有す
    る頂壁を含み、前記充てん管のハウジングが前記開口の
    上方で前記頂壁上に装着されていることを特徴とする容
    器の無菌光てん装置。 (4)  特許請求の範囲第2項に記載の装置において
    、前記の破れやすい膜を穿孔する前記装置が前記充てん
    管の一端に配置され、前記充てん管に対して着座するよ
    う上端で傾斜がつけられ、前記膜を破れやすくするため
    下端にも傾斜がつけられている弁部材と; 前記弁部材を充てん管と接触した閉鎖位置と、隔置した
    開放位置との間で往復運動させる装置とを含むことを特
    徴とする容器の無菌光てん装置。 (5)特許請求の範囲第6項に記載の装置において、前
    記充てん室の下方で容器を支持し、該容器を前記充てん
    室に向かって、かつ離れる方向に移動させるリフトチー
    ゾルをさらに含むことを特徴とする容器の無菌光てん装
    置。 (6)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記締付ジョーが第2のショーを含み、前記第2のジョー
    が装具の首を囲む円形部分と、前記装具の7ランジと係
    合し、前記フランジを前記プレートに対して前記フラン
    ジを保持する7ランジと、前記円形部分に隣接した傾斜
    面とを有し;前記プレートの外面近傍で運動するよう前
    記第2のジョーを支持し案内する装置と; 前記2枚のジョーを前記プレートの開口に向かって、か
    つ離れる方向に移動させる装置と;枢動ジョーと; 前記プレートと平行の前記ジョーを枢動させ前記プレー
    トの開口から角度方向に隔置した位置から該開口と整合
    した位置まで移動させる装置と;装具の首部を受入れる
    ようにされた円形部分と、前記2枚のジョーの傾斜部と
    対応するようにされた前記円形部分と隣接した傾斜部分
    とを有する前記枢動ジョーを前記プレートに対して直角
    の方向に移動することによって前記枢動ジョーが前記開
    口近傍に配置され、前記第2のジョーが該開口と接触す
    るよう往復運動し、前記ジョーが前記装具の7ランジに
    押圧され、次に前記7ランジを前記プレートとの密封接
    触関係へ押圧するようにさせる装置とを含むことを特徴
    とする容器を無菌光てんする装置。 (7)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、蓋
    を画記録部と接触するよう移動させる装置が前記装具上
    に位置した蓋を持ち上げ、前記蓋を前記装具から離れた
    位置へ移し、前記装具と接触する位置へ前記蓋を戻す真
    空装置を含むことを特徴とする容器を無菌光てんする装
    置。 (8)特許請求の範囲第2項に記載の装置において、前
    記充てん室から前記ハウジングを密封する装置が、ディ
    スク部材と、前記頂壁開口を覆う第1の位置と前記頂壁
    開口から離れた第2の位置へ前記ディスク部材を枢動さ
    せ、かつ上下させる装置を含むことを特徴とする容器を
    無菌光てんする装置。 (9)特許請求の範囲第7項に記載の装置において、前
    記熱密封装置が前記真空装置と共に運動するよう取シ付
    けられていることを特徴とする容器を無菌光てんする装
    置。 顛 特許請求の範囲第1項に記載の装置において、蓋を
    前記縁部と接触するよう移動させる装置が、前記充てん
    室内に取シ付けられたアームと:前記アームを往復運動
    させ、かつ回転させる装置と; 前記アームによって支持された支持管と:前記支持管内
    で配置され、前記蓋と係合するようにされた大きいヘッ
    ドを有する真空チューブと;前記真空チューブを真空配
    管に接続する装置と:前記支持管によって支持され、該
    支持管に対して運動自在であって、電気加熱装置を支持
    し、前記蓋の周縁部と係合し蓋を前記縁部へ押圧するス
    カートを含む熱密封プレートとを含むことを特徴とする
    容器を無菌光てんする装置。 Ql)  特許請求の範囲第10項に記載の装置におい
    て、前記支持管が外方に延びた7ランジを含み、前記熱
    密封プレートが、前記支持管を囲み該支持管の7ランジ
    と係合するようにされた内方に延びた7ランジを含み、
    前記支持管がロックナツトと、該ロックナツトと前記熱
    密封プレートのフランジとの間に配置した第1のばね装
    置を含むことを特徴とする容器を無菌光てんする装置。 (121特許請求の範囲第11項に記載の装置において
    、前記真空チューブの大きくされたヘッドと支持管のフ
    ランジとの中間で前記真空チューブを囲む第2のばね装
    置をさらに含むことを特徴とする容器を無菌光てんする
    装置。 03  特許請求の範囲第4項に記載の装置において、
    前記充てん管ノ・ウジングが、 前記土壁から上方に延びた案内管と; 前記案内管と密封関係で該案内管に沿って摺動自在であ
    って、上端に横方向プレートを固定させた第2の管と; 前記充てん室の上壁上に装着され、前記横方向のプレー
    トを上下させるよう接続された油圧シリンダ装置と: 前記横方向プレート上に装着され、前記案内管と前記第
    2のシリンダとの内側で下方向に延びる充てん管と; 前記弁部材に接続され、前記充てん管を通して上方に延
    びる作動ロッドを含み前記弁部材を往復運動させる装置
    と; 前記充てん管の上方に取シ付けられ、ぎストンとそれに
    付属し前記作動ロッドに接続されたピストンロッドとを
    有する油圧シリンダとを含む容器を無菌光てんする装置
    。 (14)  堅牢な首部と、前記首部を横切って延びる
    破れやすい膜と、前記膜の外方に配置され熱密封係合関
    係で蓋を受入れるようにされた密封縁部とを有する装具
    を有する容器を無菌光てんする方法において、弾性の容
    器が殺菌され、 前記袋の装具を、密閉された充てん室の開口に固定し; 前記充てん室、前記装具の露出部分および前記膜を殺菌
    し; 充てん管を前記首部へ導入し; 前記充てん管と前記首部の内側との間で密封関係をつ<
    ); 前記の破れやすい膜を穿孔し; 前記充てん管を通して前記弾性の容器中へ食品を導入し
    ; 前記充てん管を後退させ; 前記縁部を横切った位置へ蓋を移し; 前記蓋を前記縁部に熱密封し:かつ 前記容器の首部を前記充てん室の開口から外す過程を含
    むことを特徴とする容器を無菌光てんする方法。 α均 特許請求の範囲第14項に記載の方法において、 前記装具が前記開口に挿入される前に前記装具の前記縁
    部を横切って蓋を置き、前記縁部との接触から前記蓋を
    外し、前記装具から離れた前記充てん室の位置に保持し
    ; 前記充てん室と装具の殺菌と同時に前記蓋を殺菌する過
    程をさらに含むことを特徴とする容器を無菌光てんする
    方法。 ao  特許請求の範囲第15項に記載の方法において
    、前記装具が前記充てん室の開口から外された後保護キ
    ャップを前記装具上に取シ付ける過程をさらに含むこと
    を特徴とする容器を無菌光てする方法。 (17)  特許請求の範囲第14項に記載の方法にお
    いて、前記装具の首部へ挿入された後光てん室から密封
    されたハウジング内で前記充てん管を密封保持する過程
    をさらに含むことを特徴とする容器を無菌光てんする方
    法。 翰 その中の1個が装具を固定している壁を有する弾性
    容器を含み、前記装具が堅牢な首部と、該首部の外周に
    あるフランジと、熱密封関係で蓋を受入れる露出された
    密封縁部と、前記容器の内側を密封するよう前記首部を
    横切って延び、前記密封縁部から内方に隔置された破れ
    やすい膜とを含む弾性容器を無菌光てんする装置におい
    て、開口を貫通して有するプレートを有する充てん室と
    ; 前記装具の首部を前記開口と整合させ、かつ密封関係で
    配置させて前記プレート近傍で前記装具をロックするよ
    う装具のフランジと係合可能な締付はジョー装置と; 前記開口と整合して配置され、前記開口に向かって、か
    つ離れる方向に運動自在で前記の破れやすい膜を破る部
    材を支持し; 前記光てん管から排出された製品が前記縁部と接触しな
    いよう前記首部の内側と密封係合する部分を有する充て
    ん管装置と; 前記縁部と接触するよう蓋を移動させるため充てん室内
    に配置された装置と; 前記蓋を前記縁部に対して熱密封する装置と、前記光て
    ん室へ殺菌剤を導入する装置とを組合せて含むことを特
    徴とする弾性容器を無菌充てんする装置。 OI  特許請求の範囲第18項に記載の装置において
    、充てん管装置が: 充てん管と; 前記光てん管を前記光てん室と密封関係にするハウジン
    グと; 前記ハウジング内で前記光てん管を後退させる装置と; 前記ハウジングを前記光てん室から密封する装置とを含
    むことを特徴とする弾性容器を無菌充てんする装置。 (201特許請求の範囲第19項に記載の装置におい1 て、前記プレートが前記光てん室の底壁を構成し、前記
    光てん室が前記プレートの開口と整合して形成された開
    口を有する頂壁を含み、前記光てん管ハウジングが前記
    開口の上方で前記頂壁に取シ付けられていることを特徴
    とする弾性容器を無菌充てんする装置。 (2、特許請求の範囲第19項に記載の装置において、
    弾性の膜を破る前記装置が前記光てん管の一端に配置し
    た弁部材を含み、該弁部材が前記光てん管に対して着座
    するよう上端でテーパがつけられ、前記の破れやすい部
    材を破シやすくするため下端でテーパがつけられており
    、かつ 前記弁部材を前記光てん管と接触する閉鎖位置から、充
    てん管から離れた開放位置まで往復運動させる装置を含
    むことを特徴とする弾性容器を無菌充てんする装置。 (2、特許請求の範囲第18項に記載の装置において、
    前記光てん室の下方で容器を支持し、前記容器を前記光
    てん室に向かって、かつ離れる方向に移動させるリフト
    チーゾルをさらに含むことを特2 徴とする弾性容器を無菌充てんする装置。 (2、特許請求の範囲第18項に記載の装置において、
    前記締付ジョーが、 装具の首を囲む円形部分と、前記装具の前記のフランジ
    と係合し、該フランジを前記プレートに対して保持する
    フランジと、前記円形部分に隣接した傾斜面とを有する
    第2のジョーと; 前記プレートの外面近傍で運動するよう前記第2のジョ
    ーを支持し、かつ案内する装置と;前記プレートの開口
    に向かって、かつ離れる方向に前記第2のジョーを移動
    させる装置と;枢動ジョーと; 前記プレートの開口から角度方向に隔置した位置から該
    開口と整合した位置まで前記プレートに対して平行の前
    記枢動ジョーを移動させる装置と;装具の首部を受入れ
    るようにされた円形部分と前記第2のジョーの傾斜面と
    対応するようにされた、前記円形部分と隣接した傾斜部
    分を有する前記枢動ジョーを前記プレートに対して直角
    の方向に運動させることによって、前記枢動ジョーが前
    記開口近傍に配置され、前記第2のジョーが該開口と接
    触するよう往復運動し、前記枢動ジョーが前記装具のフ
    ランジに対して押圧され、前記7ランジを前記プレート
    と、密封接触するよう押圧し前記第2のジョーが前記プ
    レートと係合するよう往復運動し、前記第1のジョーが
    前記装具の7ランジに対して押圧されて、前記フランジ
    を前記プレートとの密封接触するよう押圧させるように
    する装置とを含むことを特徴とする弾性容器を無菌充て
    んする装置。 (財)特許請求の範囲第18項に記載の装置において、
    蓋を前記縁部と接触するよう移動させる装置が、 前記装具上に位置した蓋を持ち上げ、前記装具から隔置
    した位置へ前記蓋を動かし、前記蓋を前記装具との接触
    位置へ戻す真空装置を含むことを特徴とする弾性容器を
    無菌充てんする装置。 (2ツ  特許請求の範囲第19項に記載の装置におい
    て、前記ハウジングを前記光てん室から密封する装置が
    、ディスク部材と、前記頂壁の開口を覆う第1の位置と
    、前記頂壁の開口から離れた第2の位置へ移動させるた
    め前記ディスク部材を枢動、上昇、降下させる装置を含
    むことを特徴とする弾性容器を無菌充てんする装置。 (ホ)特許請求の範囲第24項に記載の装置において、
    前記熱密封装置が前記真空装置と共に運動するよう取シ
    付けられていることを特徴とする弾性容器を無菌充てん
    する装置。 (財)特許請求の範囲第26項に記載の装置において、
    枢動ジョーが枢動するよう取シ付けられ、前記枢動ジョ
    ーを移動させる装置が枢動することを特徴とする弾性容
    器を無菌充てんする装置。 (ハ)特許請求の範囲第2項に記載の装置において、充
    てん管からの製品の残りかすを無菌洗滌する装置を含む
    ことを特徴とする弾性容器を無菌充てんする装置。 (2鴨  特許請求の範囲第7項に記載の装置において
    、前記真空装置が蓋を捕捉したか否かを検出する圧力ス
    イッチを含み、蓋が捕捉されていなければ前記真空装置
    の運動を阻止することを特徴とする弾性容器を無菌充て
    んする装置。 (30)特許請求の範囲第17項に記載の方法において
    、前記充てん管が前記ハウジング内で密封されている間
    に前記充てん管を凝縮した蒸気で洗滌する過程をさらに
    含むことを特徴とする弾性容器を無菌充てんする方法。 01)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記プレートの下方に配置された補助プレートをしゃ断す
    ることを特徴とする弾性容器を無菌充てんする装置。 (3つ  特許請求の範囲第61項に記載の装置におい
    て、前記充てん室を囲むしゃ断箱を含むことによって前
    記しゃ断補助プレートとしゃ断箱とが前記容器への伝熱
    を減少させることを特徴とする弾性容器を無菌充てんす
    る装置。 03)特許請求の範囲第18項に記載の装置において、
    前記装具を囲む前記容器によって支持された弾性の熱し
    ゃ断部材を含むことを特徴とする弾性容器を無菌充てん
    する装置。 (34)特許請求の範囲第33項に記載の装置におい5 て、前記熱しゃ断部材がアルミニウムフォイルとプラス
    チックとの薄い積層板を含むことを特徴とする弾性容器
    を無菌充てんする装置。 0!51  特許請求の範囲第34項に記載の装置にお
    いて、前記熱しゃ断部材が環状であシ、前記首部を受入
    れる開口を含み、前記しゃ断部材が前記7ジンジ上で引
    っ張られ、該フランジにより保持されることを特徴とす
    る弾性容器を無菌充てんする装置。 (36)特許請求の範囲第18項に記載の装置において
    、前記容器が前記膜を囲む傾斜した肩を含み、前記充て
    ん管装置は前記膜が破られると前記膜と密封係合するこ
    とを特徴とする弾性容器を無菌充てんする装置。
JP58150924A 1982-08-20 1983-08-18 容器の無菌充てん装置 Granted JPS5962425A (ja)

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