JPS5841026A - 可撓性コンテナを無菌充填する方法及びそれに用いる装置 - Google Patents
可撓性コンテナを無菌充填する方法及びそれに用いる装置Info
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- JPS5841026A JPS5841026A JP57141794A JP14179482A JPS5841026A JP S5841026 A JPS5841026 A JP S5841026A JP 57141794 A JP57141794 A JP 57141794A JP 14179482 A JP14179482 A JP 14179482A JP S5841026 A JPS5841026 A JP S5841026A
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- Japan
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- container
- filling
- inlet
- closed
- flexible container
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B55/00—Preserving, protecting or purifying packages or package contents in association with packaging
- B65B55/02—Sterilising, e.g. of complete packages
- B65B55/04—Sterilising wrappers or receptacles prior to, or during, packaging
- B65B55/10—Sterilising wrappers or receptacles prior to, or during, packaging by liquids or gases
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B55/00—Preserving, protecting or purifying packages or package contents in association with packaging
- B65B55/02—Sterilising, e.g. of complete packages
- B65B55/022—Sterilising, e.g. of complete packages of flexible containers having a filling and dispensing spout, e.g. containers of the "bag-in-box"-type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特に合成プラスチック膜から成る可撓性コンテ
ナを無菌充填する方法及びこれに用いる装置に関する。
ナを無菌充填する方法及びこれに用いる装置に関する。
合成グラスチック製の可撓性コンテナはワイン、果実ジ
ュース及びその他の液状食品を貯蔵、分配するのに有益
である。この場合、貯蔵、分配する液状食品の汚染や変
質を確実に防止するために無菌充填を行なうことが実施
態様として望ましい。
ュース及びその他の液状食品を貯蔵、分配するのに有益
である。この場合、貯蔵、分配する液状食品の汚染や変
質を確実に防止するために無菌充填を行なうことが実施
態様として望ましい。
一般に無菌充填は、可撓性コンテナを内部及び外部よシ
滅菌し、そして充填装置を無菌室内に保管しておくこと
によシ行なわれる。しかしこの方法では充填装置及びコ
ンテナを無菌状態に保つことがきわめて難しく、その上
時間もかがシコストもかさむ。
滅菌し、そして充填装置を無菌室内に保管しておくこと
によシ行なわれる。しかしこの方法では充填装置及びコ
ンテナを無菌状態に保つことがきわめて難しく、その上
時間もかがシコストもかさむ。
ゆえに本発明の一つの目的は、可撓性コンテナに液体を
無菌充填するための方法及び装置を提供することにある
。
無菌充填するための方法及び装置を提供することにある
。
本発明によると、
a)入口が裂開可能な閉鎖手段で閉鎖されているシール
された可撓性コンテナを滅菌し;b)充填物質分配手段
の内部表面を無菌状態に保ち; C)閉鎖されたコンテナ入口を該充填物質分配手段の充
填物質流出ノズルと当傍せしめ;d)該コンテナ入口の
閉鎖手段と該充填物質流出ノズルの表面及び該閉鎖手段
によって閉鎖されり該コンテナ入口と該充填物質流出ノ
ズルとノ間の空間を滅菌し; e)該裂開可能な閉鎖手段を裂開し、コンテナを充填し
;及び f)コンテナをシールし、コンテナから該充填物質分配
手段を取シはずすことを包含することを特徴とする可撓
性コンテナを無菌充填する方法が提供される。
された可撓性コンテナを滅菌し;b)充填物質分配手段
の内部表面を無菌状態に保ち; C)閉鎖されたコンテナ入口を該充填物質分配手段の充
填物質流出ノズルと当傍せしめ;d)該コンテナ入口の
閉鎖手段と該充填物質流出ノズルの表面及び該閉鎖手段
によって閉鎖されり該コンテナ入口と該充填物質流出ノ
ズルとノ間の空間を滅菌し; e)該裂開可能な閉鎖手段を裂開し、コンテナを充填し
;及び f)コンテナをシールし、コンテナから該充填物質分配
手段を取シはずすことを包含することを特徴とする可撓
性コンテナを無菌充填する方法が提供される。
充填ステーションの周囲及び可撓性コンテナ外表面の滅
菌については、流体が通過する導管や充填ヘッドといっ
た器具の内部及び可撓性コンテナの内部を確実に無菌状
態にできれば行なう必要はない。従って、滅菌を必要と
するのはコンテナ入口を閉鎖する閉鎖手段と充填物質流
出ノズル外表面、それに充填物質流出ノズルとコンテナ
入口の間の空間のみである。そしてこれらの滅菌は充填
前の予備段階として行なうことができる。
菌については、流体が通過する導管や充填ヘッドといっ
た器具の内部及び可撓性コンテナの内部を確実に無菌状
態にできれば行なう必要はない。従って、滅菌を必要と
するのはコンテナ入口を閉鎖する閉鎖手段と充填物質流
出ノズル外表面、それに充填物質流出ノズルとコンテナ
入口の間の空間のみである。そしてこれらの滅菌は充填
前の予備段階として行なうことができる。
シールされたコンテナを充填に先がけて滅菌する場合、
γ線を用いるのが好ましい。また、充填物質流出ノズル
とコンテナ入口の閉鎖手段の表面及び閉鎖手段によって
閉鎖されたコンテナ入口と充填物質流出ノズルの間の空
間を滅菌する場合、過酸化水素もしくは水蒸気が用いら
れる。
γ線を用いるのが好ましい。また、充填物質流出ノズル
とコンテナ入口の閉鎖手段の表面及び閉鎖手段によって
閉鎖されたコンテナ入口と充填物質流出ノズルの間の空
間を滅菌する場合、過酸化水素もしくは水蒸気が用いら
れる。
上述の充填方法は充填物質が液体である場合特に有用で
ある。
ある。
本発明による方法はヨーロッノJ?特許出願明細置薬8
2300145.8号に記載の充填装置及びヨーロッノ
や特許出願公開明細置薬0007685号に記載の可撓
性コンテナシステムに特に適用し得る。前記2件の明細
書中における開示は参考のためにここに記したものであ
る。
2300145.8号に記載の充填装置及びヨーロッノ
や特許出願公開明細置薬0007685号に記載の可撓
性コンテナシステムに特に適用し得る。前記2件の明細
書中における開示は参考のためにここに記したものであ
る。
上述の特許出願に記載の可撓性コンテナを使用する場合
、カラ一手段の外側開口部を裂開可能な閉鎖手段で覆う
ことにょシ、コンテナ内部をよシ確実に無菌状態とする
ことができる。これにょシコンテナ内部は確実に無菌状
態に保たれる。しかし、該カラ一手段の内側端部に具備
された膜が十分であれば、必ずしもこのような閉鎖手段
を設ける必要はない。
、カラ一手段の外側開口部を裂開可能な閉鎖手段で覆う
ことにょシ、コンテナ内部をよシ確実に無菌状態とする
ことができる。これにょシコンテナ内部は確実に無菌状
態に保たれる。しかし、該カラ一手段の内側端部に具備
された膜が十分であれば、必ずしもこのような閉鎖手段
を設ける必要はない。
本発明は又、
a)シール可能な入口を有し、且つその入口が裂開可能
な閉鎖手段で閉鎖されている可撓性コンテナ; b) (i)充填液体の流れを調整するためのバルブ
手段を内部に具備した固定充填ヘッド、(10該パルプ
手段に隣接した滅菌可能な空隙部、及びGiD該゛空隙
部内に設けられた滅菌用流体流入口及び該流体流出口よ
シ成る充填液体分配手段; C)該裂開可能な閉鎖手段で閉鎖されている可撓性コン
テナを滅菌する手段; d)該滅菌可能な空隙部が該裂開可能な閉鎖手段で閉鎖
されるべく該コンテナ入口を該固定充填ヘッドに当接せ
しめるコンテナ保□持手段;e)該滅菌可能な空隙部へ
該滅菌用流体を注入し、且つ該滅菌可能な空隙部から該
滅菌用流体を除去する手段; f)該滅菌可能な空隙部を充填液体が通過できるように
該バルブ手段を作動し、流入した液体の圧力をもって該
裂開可能な閉鎖手段を裂開し、そして該可撓性コンテナ
を充填する手段;及びg)該可撓性コンテナのシール可
能な入口をシールする手段より成る可撓性コンテナに液
体を無菌充填するための装置を提供する。
な閉鎖手段で閉鎖されている可撓性コンテナ; b) (i)充填液体の流れを調整するためのバルブ
手段を内部に具備した固定充填ヘッド、(10該パルプ
手段に隣接した滅菌可能な空隙部、及びGiD該゛空隙
部内に設けられた滅菌用流体流入口及び該流体流出口よ
シ成る充填液体分配手段; C)該裂開可能な閉鎖手段で閉鎖されている可撓性コン
テナを滅菌する手段; d)該滅菌可能な空隙部が該裂開可能な閉鎖手段で閉鎖
されるべく該コンテナ入口を該固定充填ヘッドに当接せ
しめるコンテナ保□持手段;e)該滅菌可能な空隙部へ
該滅菌用流体を注入し、且つ該滅菌可能な空隙部から該
滅菌用流体を除去する手段; f)該滅菌可能な空隙部を充填液体が通過できるように
該バルブ手段を作動し、流入した液体の圧力をもって該
裂開可能な閉鎖手段を裂開し、そして該可撓性コンテナ
を充填する手段;及びg)該可撓性コンテナのシール可
能な入口をシールする手段より成る可撓性コンテナに液
体を無菌充填するための装置を提供する。
本発明の充填装置には充填液体流出ノズルが組み込まれ
ている。該充填液体流出ノズルにおいて、充填液体の流
れを調整するだめのバルブ手段が充填液体流出口から離
れた所に位置され、その結果該パルプ手段に隣接した箇
所に滅菌用流体流入口及び該流体流出口とに通じる空隙
部が形成されている。
ている。該充填液体流出ノズルにおいて、充填液体の流
れを調整するだめのバルブ手段が充填液体流出口から離
れた所に位置され、その結果該パルプ手段に隣接した箇
所に滅菌用流体流入口及び該流体流出口とに通じる空隙
部が形成されている。
充填液体流出ノズルの空隙部に存在する滅菌用流体流入
口及び該流体流出口は、該流入口、流出口からそれぞれ
出ている導管が、滅菌用流体の供給部及び該滅菌用流体
をノズル内の空隙部から取り除くための抽出手段にそれ
ぞれ連結していさえすればよいから、構造的に何の差異
もない。
口及び該流体流出口は、該流入口、流出口からそれぞれ
出ている導管が、滅菌用流体の供給部及び該滅菌用流体
をノズル内の空隙部から取り除くための抽出手段にそれ
ぞれ連結していさえすればよいから、構造的に何の差異
もない。
次に本発明の好適実施態様を図面を用いて説明する。
第1図はコンテナとカラ一手段の略図である。
第2図は充填液体流出ノズルの断面を示す。
第3図は充填サイクル中の充填ヘッドの断面図である。
第4図は第3図と同様な断面図であるが、ここでは可撓
性コンテナがまだ充填ヘッドと当接している間における
シール操作を示す。
性コンテナがまだ充填ヘッドと当接している間における
シール操作を示す。
第1図において、バッグ(一般に参照番号1を付す)は
周辺部3において下方部の壁4にヒートシールされる壁
2を包含する。フラップ5はカラー8が取付けられてい
る可撓性コンテナの壁2の内側において、コンテナ人ロ
アを横切シ且つ、該コンテナ入口を越えて張出している
。カラー8のフランジ9はコンテナ入口の周辺物10に
加熱シールされており、フラッグ5はカラー8のフラン
ジ9に部分的に加熱シールされている。上述の如く、カ
ラー8は適当な装置を用いて、壁2に簡単に取り付ける
ことができる。フラッグ50表面の内、下方部の壁4の
内側表面に面している表面はそこに加熱シールされない
ようになっているが、フランジ9に面している表面は該
フランジ9に加熱シールされるようになっている。この
点でフラップ5は加熱シール可能な物質と加熱シール不
可能な物質から成る積層構造を有していることが好まし
い。
周辺部3において下方部の壁4にヒートシールされる壁
2を包含する。フラップ5はカラー8が取付けられてい
る可撓性コンテナの壁2の内側において、コンテナ人ロ
アを横切シ且つ、該コンテナ入口を越えて張出している
。カラー8のフランジ9はコンテナ入口の周辺物10に
加熱シールされており、フラッグ5はカラー8のフラン
ジ9に部分的に加熱シールされている。上述の如く、カ
ラー8は適当な装置を用いて、壁2に簡単に取り付ける
ことができる。フラッグ50表面の内、下方部の壁4の
内側表面に面している表面はそこに加熱シールされない
ようになっているが、フランジ9に面している表面は該
フランジ9に加熱シールされるようになっている。この
点でフラップ5は加熱シール可能な物質と加熱シール不
可能な物質から成る積層構造を有していることが好まし
い。
カラー8の外側開口部は裂開可能な膜41で覆われてい
るが、該裂開可能な膜41はカラー8を成形する際に同
時に製造されるかもしくはカラー8をコンテナ壁面2に
付着せしめる操作の際にカラー8に加熱シールされる。
るが、該裂開可能な膜41はカラー8を成形する際に同
時に製造されるかもしくはカラー8をコンテナ壁面2に
付着せしめる操作の際にカラー8に加熱シールされる。
裂開可能な膜41を除くと上述のコンテナとカラーはヨ
ーロッノや特許出願公開明細置薬0007685 AI
号に記載のものと同一である。
ーロッノや特許出願公開明細置薬0007685 AI
号に記載のものと同一である。
本発明による充填装置はヨーロッパ特許出願明細1第8
23001458号に記載の充填装置に改良を加えたも
のである。
23001458号に記載の充填装置に改良を加えたも
のである。
充填ヘッドは、バルブ部材22によって閉じられている
充填液体流入口21を含む充填ヘッドボディ−20から
成る。このバルブ部材は充填へ。
充填液体流入口21を含む充填ヘッドボディ−20から
成る。このバルブ部材は充填へ。
トポディー20の内部に延びておシ且つ真空−ライン2
5に連結された排気口24を含む。排気口24はシール
26及びバルブづ材22の内部を往復するバルブ棒27
によって閉じられている。
5に連結された排気口24を含む。排気口24はシール
26及びバルブづ材22の内部を往復するバルブ棒27
によって閉じられている。
バルブ部材22が閉じた状態にある場合、充填液体流入
口21はシールされる。また、いったんバルブ部材22
が閉じた時、シール28 、29 、30によって1充
填液体の漏れは確実に防止される。
口21はシールされる。また、いったんバルブ部材22
が閉じた時、シール28 、29 、30によって1充
填液体の漏れは確実に防止される。
滅菌用流体流入口44と滅菌用流体流出口45はバルブ
部材22の下の空隙部46に通じている。
部材22の下の空隙部46に通じている。
第3図は、クランプ33により充填ヘッドボディー20
に保持されている完全な可撓性コンテナを示すものであ
る。クランプ33がカラーを把持し、またトラ、プドア
36が可撓性コンテナを支持している。しかしトラ、ゾ
ドア36は、充填液体がカラー8を通って流入し、フラ
ッf5を通過して可撓性コンテナ1の器内に入り込むに
十分の間隙を与えるようになっている。トラップドア3
6による該可撓性コンテナの支持は、充填中の液体の圧
力を確保するために必要である。また、該可撓性コンテ
ナのバッグは充填時において、支持体37によシ支持さ
れる。該支持体は、充填中の液体の圧力を調節するため
に必要であり、充填が終了し、加熱シール部材35が作
動を始めるべく所定位置につくと同時に除去される。
に保持されている完全な可撓性コンテナを示すものであ
る。クランプ33がカラーを把持し、またトラ、プドア
36が可撓性コンテナを支持している。しかしトラ、ゾ
ドア36は、充填液体がカラー8を通って流入し、フラ
ッf5を通過して可撓性コンテナ1の器内に入り込むに
十分の間隙を与えるようになっている。トラップドア3
6による該可撓性コンテナの支持は、充填中の液体の圧
力を確保するために必要である。また、該可撓性コンテ
ナのバッグは充填時において、支持体37によシ支持さ
れる。該支持体は、充填中の液体の圧力を調節するため
に必要であり、充填が終了し、加熱シール部材35が作
動を始めるべく所定位置につくと同時に除去される。
操作の順序としては、まず可撓性コンテナlをクランプ
33で把持し、次にそれを持ち上げて、カラー8と裂開
可能な膜41が?ディー20におけるシール31に己つ
かシと当接されるよう該コンテナを充填ヘッドと一列に
整合せしめる。?ディー20と裂開可能な膜41が接触
すると滅菌用流体(気体でも液体でもよい)が流入口4
4がら空隙部46へ流入し、空隙部の内部表面と裂開可
能な膜410表面を滅菌、する。次いで、滅菌用流体は
流出口45を通って外へ出る。
33で把持し、次にそれを持ち上げて、カラー8と裂開
可能な膜41が?ディー20におけるシール31に己つ
かシと当接されるよう該コンテナを充填ヘッドと一列に
整合せしめる。?ディー20と裂開可能な膜41が接触
すると滅菌用流体(気体でも液体でもよい)が流入口4
4がら空隙部46へ流入し、空隙部の内部表面と裂開可
能な膜410表面を滅菌、する。次いで、滅菌用流体は
流出口45を通って外へ出る。
本発明の他の一つの実施態様として、滅菌用流体流出口
45を省き、かわシに真空ライン25を用いて滅菌用流
体を除去するかもしくは滅菌用流体流入口44を通して
該流体を抽出することができる。
45を省き、かわシに真空ライン25を用いて滅菌用流
体を除去するかもしくは滅菌用流体流入口44を通して
該流体を抽出することができる。
滅菌が完了すると、バルブ部材が上がって充填液体流入
口21を開き可撓性コンテナの充填が開始される。裂開
可能な膜41は充填中、充填液体の圧力で裂開し、その
後はフラップ5が充填されたコンテナを永久的にシール
するので、膜は不要となる。また上述の方法の他に、充
填液体流入口21が開く前に該裂開可能な膜をバルブ棒
27で破ってもよい。
口21を開き可撓性コンテナの充填が開始される。裂開
可能な膜41は充填中、充填液体の圧力で裂開し、その
後はフラップ5が充填されたコンテナを永久的にシール
するので、膜は不要となる。また上述の方法の他に、充
填液体流入口21が開く前に該裂開可能な膜をバルブ棒
27で破ってもよい。
前述のように本発明においては、裂開可能な膜41をカ
ラ一手段の外側開口部に設けることは必ずしも必要では
ない。裂開可能な膜41を用いない場合には、例えば特
願昭第57−000657号明細書に記載されているよ
うな方法でコンテナ人ロアに一時的に裂開可能なシール
を施すことによシ、膜41を設けなくても、コンテナを
無菌充填することができる。即ち、7ラツノ5を適当な
ポリマーから成る2本のス) IJツブ状の被膜で前処
理し、一時的な可剥性シールを形成し、フランジ9に軽
く接着せしめる。可撓性コンテナの製造時にフラップ5
は加熱シール部材によりフランジ9に加熱シールされる
が、被膜の存在により加熱゛シールは部分的に行なわれ
る。充填時、カラ一手段8に流入する液体の圧力が該可
剥性7−ルを破壊し、かくして液体は可撓性コンテナの
内部に入る。充填にひき続き、フラップ5は、完全にコ
ンテナを封止する部分に沿って、加熱シールによシフラ
ンジ9に永久的にシールされる。
ラ一手段の外側開口部に設けることは必ずしも必要では
ない。裂開可能な膜41を用いない場合には、例えば特
願昭第57−000657号明細書に記載されているよ
うな方法でコンテナ人ロアに一時的に裂開可能なシール
を施すことによシ、膜41を設けなくても、コンテナを
無菌充填することができる。即ち、7ラツノ5を適当な
ポリマーから成る2本のス) IJツブ状の被膜で前処
理し、一時的な可剥性シールを形成し、フランジ9に軽
く接着せしめる。可撓性コンテナの製造時にフラップ5
は加熱シール部材によりフランジ9に加熱シールされる
が、被膜の存在により加熱゛シールは部分的に行なわれ
る。充填時、カラ一手段8に流入する液体の圧力が該可
剥性7−ルを破壊し、かくして液体は可撓性コンテナの
内部に入る。充填にひき続き、フラップ5は、完全にコ
ンテナを封止する部分に沿って、加熱シールによシフラ
ンジ9に永久的にシールされる。
充填が終了するとただちにバルブ部材は充填液体流入口
21を閉口、バルブ棒27がカラー8に入る。これによ
シカシー8内部の液体は全て、確実に可撓性コンテナの
中に移される。この時点でトラップドア36は除去され
、加熱シール部材35−が可撓性コンテナと接触し、そ
の結果フラッ°プ5がカラー8のフランジ9に溶接され
、可撓性コンテナがシールされる。シールに引き続き・
、充填された可撓性コンテナは充填ヘッドから取シはず
される。もし必要ならば、カラー8にタップを挿入して
もよい。
21を閉口、バルブ棒27がカラー8に入る。これによ
シカシー8内部の液体は全て、確実に可撓性コンテナの
中に移される。この時点でトラップドア36は除去され
、加熱シール部材35−が可撓性コンテナと接触し、そ
の結果フラッ°プ5がカラー8のフランジ9に溶接され
、可撓性コンテナがシールされる。シールに引き続き・
、充填された可撓性コンテナは充填ヘッドから取シはず
される。もし必要ならば、カラー8にタップを挿入して
もよい。
種々のバルブ22及び27、クランプ33、トラップド
ア36及びシール部材35の移動操作は、従来の空気圧
装置を用いて行なうことができる。
ア36及びシール部材35の移動操作は、従来の空気圧
装置を用いて行なうことができる。
これら構成部材の時間的調節及び制御は、同様に従来の
制御回路によシ実施することができる。
制御回路によシ実施することができる。
本発明が液体の無菌充填を確実に行なうための簡易なる
手段を提供するものであることが上記より明らかである
。
手段を提供するものであることが上記より明らかである
。
第1図はコンテナとカラ一手段の略図である。
第2図は充填液体流出ノズルの断面を示す。
第3図は充填サイクル中の充填ヘッドの断面図である。
第4図は第3図と同様な断面図であるが、ここでは可撓
性コンテナがまだ充填ヘッドと当接している間における
シール操作を示す。 図中、1・・・バッグ1,5・・・フラップ、7・・・
コンテナ入口、8・・・カラー、20・・・充填ヘッド
がディー、21・・・充填液体流入口、22・・・バル
ブ部材、24・・・排気口、25・・・真空ライン、2
7・・・バルブ棒、33・・・クランプ、35・・・加
熱シール部材、36・・・トラップドア、41・・・裂
開可能な膜、44・・・滅菌用流体流入口、45・・・
滅菌用流体流出口、46・・・空隙部。 特許出願人 ライトセル リミテッド 王−工ど13゜
性コンテナがまだ充填ヘッドと当接している間における
シール操作を示す。 図中、1・・・バッグ1,5・・・フラップ、7・・・
コンテナ入口、8・・・カラー、20・・・充填ヘッド
がディー、21・・・充填液体流入口、22・・・バル
ブ部材、24・・・排気口、25・・・真空ライン、2
7・・・バルブ棒、33・・・クランプ、35・・・加
熱シール部材、36・・・トラップドア、41・・・裂
開可能な膜、44・・・滅菌用流体流入口、45・・・
滅菌用流体流出口、46・・・空隙部。 特許出願人 ライトセル リミテッド 王−工ど13゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.8)入口が裂開可能な閉鎖手段によって閉鎖されて
いるシールされた可撓性コンテナを滅菌し; b)充填物質分配手段の内部表面を無菌状態に保ち; C)閉鎖されたコンテナ入口を該充填物質分配手段の充
填物質流出ノズルと当接せしめ;d)該コンテナ入口の
閉鎖手段と該充填物質流出ノズルの表面及び該閉4喪f
設−によって閉鎖された該コンテナ入口と該充填物質流
出ノズルとの間の空間を滅菌し; C)該裂開可能な閉鎖手段を裂開し、コンテナを充填。 し;及び f)コンテナをシールし、コンテナから該充填物質分配
手段を取りはずすことを包含することを特徴とする可撓
性コンテナを無菌充填する方法。 2、充填物質が液体であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の方法。 3、 シールされたコンテナをr線で滅菌し、該コンテ
ナ入口の閉鎖手段と該充填物質流出ノズルの表面及び該
閉鎖手段によって閉鎖された該コンテナ入口と該充填物
質流出ノズルとの間の空間を過酸化水素もしくは水蒸気
で滅菌することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の方法。 4.8)シール可能な入口を有し、且つその入口が裂開
可能な閉鎖手段で閉鎖されている可撓性コンテナ; b) (i)充填液体の流れを調整するためのパルプ
手段を内部に具備した固定充填ヘッド、(ii)該パル
プ手段に隣接した滅菌可能な空隙部及び(11;該空隙
部内に設けられた滅菌用流体流入口及び該流体流出口よ
シ成る充填液体分配手段; C)該裂開可能な閉鎖手段で閉鎖されている可撓性コン
テナを滅菌する手段; d)該滅菌可能な空隙部が該裂開可能な閉鎖手段で閉鎖
されるべく該コンテナ入口を該固定充填ヘッドと当接せ
しめるコンテナ保持手段:e)該滅菌可能な空隙部へ該
滅菌用流体を注入し、且つ該滅菌可能な空隙部から該滅
菌用流体を除去する手段; f)該滅菌可能な空隙部を充填液体が通過できるように
該パルプ手段を作動し、該裂開可能な閉鎖手段を裂開し
、そして該可撓性コンテナを充填する手段;及び g)該可撓性コンテナの7−ル可能な入口をシールする
手段よシ成る可撓性コンテナに液体を無菌充填するため
の装置。 5、 該可撓性コンテナの内部に、該コンテナ入口を覆
う膜が組み込まれておシ、該層は該可撓性コンテナをシ
ールするべく該コンテナ入口の周辺部に加熱シールされ
ることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の装置
。 6、該コンテナ入口が、該裂開可能な閉鎖手段で閉鎖さ
れた外側開口部を有する管状のカラ一手段と、該加熱シ
ール可能な膜で覆われたコンテナ内部に通じる開口部と
・から成ることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記
載の装置。
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