JPS5962286A - Secamテレビジヨン装置 - Google Patents

Secamテレビジヨン装置

Info

Publication number
JPS5962286A
JPS5962286A JP58033704A JP3370483A JPS5962286A JP S5962286 A JPS5962286 A JP S5962286A JP 58033704 A JP58033704 A JP 58033704A JP 3370483 A JP3370483 A JP 3370483A JP S5962286 A JPS5962286 A JP S5962286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
color
output
counter
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58033704A
Other languages
English (en)
Inventor
ラリ−・アラン・ネルソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tektronix Inc
Original Assignee
Tektronix Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tektronix Inc filed Critical Tektronix Inc
Publication of JPS5962286A publication Critical patent/JPS5962286A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/06Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
    • H04N11/18Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using simultaneous and sequential signals, e.g. SECAM-system

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術う)野 本発明は人力SECAMテレビジョン信号におりる色信
号が圧密か否かを検出するようにしたSRCAMテレヒ
ション装置に関する。
発明の背景 SECAM (順次1色値号及び記1、a装置テレビジ
ョン)システムにおいては、第1及びf@2色差4.1
号であるウェイティド(にeighted)色信号Gこ
より門11化送波を64マイクロ秒(1/ 15625
11z)のライン周期で交合に周波数変關する。テレビ
ジョン装置等の利用装置はこの変調された信号力・ら輝
度及び副)ill送波信号を分離し、且つ副1般送波を
復δIlaしてごれらijL lt+lされた信号をマ
トリ・ノクス回vトこ力Uえる。このためには、副搬送
波がライン周期で交り。
に切換ねるので、現在のラインの第1色差信号の他に、
前のライン期間に加えられた副;般送波を記憶する記憶
装置から第2色差信号を得ること力(必要である。色1
゛り別(jj ”ij’が各フィールドング期間中に挿
入されているので、この色T’l >jll (3号は
利用装置においてライン・レート スイッチを同期さゼ
るのに利用できる。斯るライン・レート・スイッチは遅
延された副搬送波信号及び遅延されない副11J送波信
号を適当な復調型番こ加えて、マ1−リソクス回路への
正しい人力信号を得る。
(詳細は、1969年に無線分野のイリフェ・ブック社
より初版が発行されたピー・ニス・カーント及びジー・
ビー・タウンセンド著1−カラーテレビジョン」ボリュ
ーム21 PAL 、  SECAM及びその他のシス
テム」の 179乃至220頁を参照されたい。)」二
連のテレビジョン・システムの色副+1送波は娠1を広
い範囲にわたって可変できる。そごで受信側においては
晶利得リミッタにより弁別器の出力を装置の限界内に維
持する必要がある。斯る限界はデコーダの人力における
通電の動作電圧と復調された信号振巾の特定の百分率減
少値に対応する電圧との比で定義される。この111ノ
利得リミツタは入力に色信号が存在しないときノイズ(
雑′¥!i)を発汁するので、装置の信号対雑音比が:
出いのか、装置に全く信号が加わってないのかを判定す
るのが非常に困難であった。装置に全く色信号が加わっ
ていないのか信号対雑音比が:[番いのかの判定に誤ま
りが生しると、この装置ではテレビジョン信号の正確な
観測ができなくなる。斯る欠点を克復するために垂直ラ
イン判別信号をSECAM信号に加えた。複合SECA
M信号フォーマツ1−を変更する提案は(ごれら垂直ラ
イン判別信号の削除)正確な観測ができなくなるという
欠点を肖び生じ、しかも効果的なf11¥、決法はまだ
存在しない。
更に上述した如く、殆どのSlr、CAMデコーダ及び
エンコータは垂直帰線期間中に存在する垂直ライン判別
信号を利用するが、現在では斯る信号は複合SECAM
システムから削除されているので、第1及び第2色差信
号に関するライン順序(色順序)を決定したり、カラー
キラー回路を非動作状態にするためにハックポーチ上に
挿入された白基準信号のみが利用できる。しかしながら
色同期用の白X準信号を色信号の有無及び色順序の検出
に用いると、白基準信号の挿入されていない部分(ライ
ン)において色信号の検出と同様に雑音が発生ずるとい
う問題が生じる。また垂直ライン゛I’ll別信号と自
基準借りとはその挿入位置が異なるので、白基準信号に
基づく色信号の有無及び色順序の検出は、垂直ライン判
別信号を用いる場合と異なる。
よっ゛ご利用装置の同期回路は」二連した方法の内任意
の方法により色信号の有無及び色順序を検出しなりれば
ならなかったが、複合SECAM信号は必要な許容誤差
を常に満足するとは限らないので、これらの方法を用い
た従来回路は効果的でなかった。
また周知の如く、NTSC,PALXSIECAM、 
八RT。
NIR等の如き今日用いられているテレビジョン・シス
テムの全°ζではないが、その殆どに適用できる原理は
多い。例えば、SECAMシステムでは色信号副搬送波
が5.7± 0.3マイクロ秒の期間中抑圧される。斯
る期間はライン抑圧信号と共に始まり同期信号の開始で
終わる(バリのノート・グラフィク社発行のl−SEC
AMカラー・テレビジョン・システム」を参照のこと)
。この抑圧期間を色信号の有無及び色順序の検出に利用
すると、タイミング等を決定するのに複雑な回路が必要
なため、装置が高価且つ複)IIとなるという欠点を有
する。
発明の目的 従っ°乙本発明の目的の1つ・は従来技術の欠点を克服
したSIECAMテレヒジョン装置の提供にある。
本発明の他の目的はSECAMテレヒション信号の垂直
ライン判別信号又は白基準信号を用いて、雑音に影響さ
れることなく色信号の有無及び色順序の異品を検出する
ようにしたSIECAMテレビジョン装置の提供にある
発明の概要 本発明のSECAMテレヒジョン装置によれば、人力5
ECA!’!信号の垂直ライン判別信号又は白基準信号
を弁別手段により弁別し、その弁別出力信号を基準レヘ
ルと比較する。第1検出手段はこの比較結果により S
ECAM信号の色信号の有無及び発生順序が正密か(第
1及び第2色差信号が正しい順序で発生している状!3
)を検出する。一方第2検出手段はクロック信号を計数
するアップ・ダウン・カウンタの計数内容が第1及び第
2所定値になったことを検出する。制御手段はこれら第
1及び第2検出手段の検出結果に応じ”C、アンプ・ダ
ウン・カウンタの計数方向(アップ又はダウン)を制御
するものである。この制御手段は色信号が存在しない場
合は、カウンタの計数内容が第1 Fすr定値を中心に
変化するように制御する。即ち、この場合、計数内容が
り目所定値よりも大きいと、計数方向をダウンとし、ま
た針数内容が第1所定値よりも小さいと計数方向を゛7
ソプとする。更に色信号が存在し、かつ色順序が正しい
場合は、カウンタのR1数内容は第2所定値を中心に変
化するように制御される。よって、第2検出手段により
、カウンタの計数内容を検出することにより、 SIE
CAM償〜号に色信号が存在するが、また色信号が存在
した場合に色順序は[IFシいがを表わす色情報を得る
ことができる。
カウンタの計数内容は第1所定値から第2所定値へ、又
はその逆へ直ちに変化しないので、一時的に色信号が1
密から異常状態(色信号が存在しないか、又は色順序が
異状)に、又はその逆に変化しくも、色信号状態に関す
る色情報は直しに変化しない。即ち、色信号が一方の状
態から他方の状態に変化した後、ある程度の時間が経過
すると、初めて色情報も変化するし、色信号の状態が変
化した1多、その時間内に元の状態に戻れば色情報は変
化しない。よって、一時的な原因による色信号状態の変
化を無視でき、色情報を有効に利用できる。この色情報
を例えばカラーキラ一段に利用すれば、カラー陰極線管
に表示される画像は雑音に影響されず、SECAM他号
を正確に測定できる。
発明の実施例 以下、本発明の好適な実施例について説明する。
第1図は本発明を含んだSECAMデコータのブロック
図である。 SECAMテレビジョン信号である複合映
像信号は入力端子QQIに加えられる。斯る映像信号は
輝度信号及び2つの色差信号により1ライン期間毎に夫
々交互に変調される副搬送波信号より成る。入力端子0
0)は映像環中及び輝度信号遅延段(12) 、帯域フ
ィルタ及び「ベル(Bell) J段(14)並ひに同
期及びタイミンク段(16)に接続され、複合映像信号
は最初次の様に処理される。
即ち帯域フィルタ及び1−ベル」股(I4)は複合映像
信号から輝度信号を除去して色信号を分離しく以−)・
色信号とは特定の期間2つのカラー信号により交互に変
調された副搬送波信号とする)、エンコーダにおいてカ
ラー副I股送波をブリエンファサイズするのに用いたの
と反対の魁」(トにより変調された副搬送波の振巾を)
しに戻す。映像増+lJ及び遅延段(I2)は複合映像
信号の輝度信号成分を処理して、狭帯域車色借りが装置
の残りの各段(回路)を通過するのに要する時間と同じ
たり遅延された車色信号r=壕を出力信号として発生ず
る。カラー及びモノクロ表示の両方に用いられるこの単
色信号Eシはカラー陰極線管の如き利用装置(18)及
びマトリックスは20)に直接加えられる。同期及びタ
イミング段(16)は複合映像信号の輝度信号成分を処
理して輝度信号成分から同期情報を分離する。ル「る情
報は例えば水平フランキング・パルス、垂直ブランキン
グ・パルス並ひにライン(水3+’)及びフィールド(
垂直)同期パルスである。
・Fl)域フィルタ及び1ヘル」段(14)により正し
い振巾に復ノしされた副搬送波を有Jる色値月は、赤信
号マイナス輝度信号(Ei<  E♀)及び青信号マイ
ナス輝度信号(Ei+−Eシ)に対応する2”つの順次
FM色差信号より成る。(υYる色差信号を以下Dh及
びD=とじ、 (11Dil−=  I(+  <E@−E’+ンf2
)  D’s =  K2(Eb−E’y )とする。
面、副搬送波か変調されたとき、Ei<−E(の負の値
は正の周波数偏差をり、えるのでDhに負の符号が必要
なことに留怠されたい。更に最商値の75%におい゛C
ガンマ補正信号を有する 100%純粋のカラー信号の
ために、カラーバー信号を推奨するヨーロッパ放送連!
i?f (’E B U )に基づき、係数に1及びに
2は0=及びDhにおいζ11」とある。上述の如く、
信号Dh及びD’sを順次伝送する。即ち、同期パルス
間の時間をラインとするとDilのラインの次にDiの
ラインが続(様に伝送する。
次に、信号Dh及びDiは同期及びタイミンク段(16
)から得られる禁止信号により制御されるプリリミソク
11(22)に加えられる。よっC信けD=及びDbは
後段により決定されるIA%IIJ制限内に制限され、
例えばり四ノ、1−−りまたは当業者に周知の他の品位
を士げる特性を防ぐか最小にする。
ブリリミック(22)は例えば複合映像信号の水平同期
期間中その動作を禁止され、スプリ′1ス雑音が装置を
通過することを防ぐ。装置は更に伝送される色差信号即
ちDilまたは1.li3の一方を連続的に記憶する記
憶段(24)を有しており、前のライン中に伝送された
色差信号を出力する。よって、記憶段(24)には遅延
線を用いるごとができる。
順次スイッチ(26)には記憶段(24)からの信号及
び記4.1段(24)を側路する線(28)を介して直
接伝送された信1号1) j、及びDiが加えられるの
で、順次スイッチ(26)の人力におい゛ζ信号Dh及
びDilの両方を同時に得ることができる。記憶段(2
4)の遅延時間は一走査ライン期間即ち64マイクロ秒
に等しい。
力!a序スイッチ(26)は電子またはロジック・スイ
ッチでもよく、順次スイッチ(26)からの信号0=及
びDh3がリミッタ、弁別器及びデエンファシス回路網
より成る復調回路(30) 、  (32)に送られる
。基本的には信号が遅延されて加わろうが、直接加わろ
うが関係な(、順次スイッチ(26)は確実に信号Dr
<を密にD=復調回路(30)に加え、信号Di3をD
h復調回路(32)に加える。従来装置において、スイ
ッチ(26)はライン周波数パルスまたはフィールド・
パルスに応してスイッチ制御段(34)により常に制御
された(ライン周波数パルス及びフィールド・パルスは
同期及びタイミング段(16)から得られる。)。詳細
は例えば上述の文献[カラー・テレビジョン」を参照さ
れたい。
順次スイッチ(26)からの信JF+D ’R及びDh
は従来のリミッタ及び弁別器により振巾制限され、復調
されるが、弁別器の帯域11日ま例えは+1 T S 
C(夏開器よりも広い。復調された信号Di1及びDh
は次にエンコーダに用いられたのと逆特性でテエンファ
サイズされ、その利得はすでに述べたEや信号に関連し
て餠d整される。周知の如<、if@周回路(30)及
び(32)は位相拘束ループを用いた電圧制御発振器に
より人力FM信吐に追従する信号を発生ずる弁別器を含
んでもよい。位相拘束ループの位相比較器はループの誤
差検出器であり、電圧制御発振器及び人力FM信号の位
相差の正弦に比例する出力型1土を発生する。
復調回路の出力は次に従来の1カラー・キラー」段(3
6)を介してマトリックス(20)に加えられる。よっ
て復調回路の出力は信号IE ′Yと結合され、色差信
号(TF、11−E’/)及び(Eiq−Ey)の外に
第3の色差信J弓(Eiz−E′Y)も発生する。こね
、63つの色差信号は信号E′Yと共に利用装置(18
)に加えられる。よって、利用装W(1B)がカラー受
像管ならば、信号Eシにより発生したビーム電流は赤、
緑及び青に対応するカラー信号に比例して、カラー画像
が生しる。
上述のし・ステムは」二連した文献にボされた周知のS
F、C,A Mデコーダであるが、ネルソン等の米匡特
ft第386326411−(特開昭50−19327
に対応)に詳述された如くにもできる。しかしながら本
発明は5IEC八Mテレビジョン信号の色信号の有無及
び色順序の異状を検出するS E C,A Mテレヒシ
ョン装置であり、新規且つ効果的な種々の手段を用いて
いる。
なお、同期及びタイミング段(16)の周辺には、テレ
ビジョン信−5十のシステム標準に応じて、各2分の1
ライン毎の色信号の有無に関した色情報を記憶するプロ
グラム可能な続出し専用メモリ (PROM)(44)
 、ごのPIiOM (44)の並列出力信号を直列信
号に変換するマルチプレクサ(46) 、FROM (
44)用のアドレス信号及びマルチプレクサ(46)の
選択制御信号を発生ずるカウンタ(38)が配置されて
いるが、これらは本発明と直接関係がないので説明を省
略する。
本発明では、色信号の有無及び色順序に関する色情報を
得るのに、SECAMテレヒジジン信号の垂直jllf
線期間線部間図参照)に発生ずる垂直ライン判別信号、
またはSECAM信号のバンクポーチ期間(図4<シな
いが周知である)中に発生ずる白基準信号を用いる。上
述した如く、 SlEC71M信号の色値号副1般送波
は振I11が広範囲にわたって変化するので、高利得リ
ミッタが用いられている。色信号が存在しないときは西
利得リミッタが雑音を発生ずるので、信号対雑音比が悪
いのかまたは全(信号のないのかを検出することは難か
しい。史に、はとんどのSECAMデコーダは、垂直帰
線期間(第2図参照)中のライン判別信号または外部同
期傷−号に応じてラインの順序を制御している。そこで
、この雑音の問題を解決するため本発明では、振巾制限
された色信号D′R及びDi3信号を弁別手段である弁
別器(70)に加える。この弁別器(70)の出力特性
は第3図に示す如く、復1Ilti1回路(30)また
は(32)の弁別器に比較して非直線的で、歪を有し、
帯域IIIが極端に制限されている。斯る弁別器(70
)はD′R白基準またはDi3垂直ライン判別信号がデ
コードされたときは正出力を発生し、またDi1自基準
基準はDh垂直ライン判別信号がデコードされたときは
負出力を発生ずる。弁別器(’70)の出力はフィルタ
(72)を介して比較器段(比軸手段)、(74)に加
えられ、斯る比較器段(’74)は弁別器(70)の出
力信号を第4図に示す如くデジタル的にエンコードする
。なお、第4図においご、上方の波形はDh比較器(1
12)  (9!s6A図参照)の出力波形であり、8
点以降においてDiq垂直ライン判別信号又はDh白基
準信号が発生した場合である。また、下方の波形は・D
i3比較器(114)  (第6A図参照)の出力波形
であり、R点以前においてD′F4垂直ライン判別信号
又はDb自基準信号が発生した場合である。弁別器(7
0)及び比較器段(74)間に配置されたフィルタ(7
2)は700に!−1z付近のいかなる雑音も制限する
。弁別器(70)でエンコード′(弁別)された信号は
第1検出手段であるライン順次テスト段(78)に供給
され、SECAM信号の色値冒の存在及び発生順序の異
状が検出される。ライン順次テスト段(78)の出力信
号は制御手段であるカウンタ制御ロジック1役(76)
に加えられる。
雑音の影響1を除い゛ζ回路性能を改良するため、アッ
プ・タウン・カウンタ(80)がデジタル積分器とし′
ζ設けられる。比較器(74)の出力が適当なとき、カ
ウンタ(80)の内容は所定値を中心に変化する。即ち
、SECAM信号の色信号が正しい順序で発生ずるなら
ば、カウンタ(80)は基本的にはカウント・アップ及
びカンウド・ダウンを所定値を中心に繰返し、第2検出
手段であるカウンタ・ロジック段(84)を介し゛ζフ
リップ・フロップ(82)をセソトシてカラー・キラ一
段(36)を動作さセない。よっ゛ζ復調回路(30)
及び(32)の出力信号が7トリソクス段(20)に加
わる。またSECAMイL’j’の色用口序が逆になれ
ば、カウンタ(8(])ばカウント・ダウンし、等価的
に1つのラインを付加して信号1)il及びDilの検
出順序を市しくするので、tu 1fi1回路(30)
及び(32)の出力値すは適当に71−リソクスされる
。弁別器(70)により弁別された信号が雑音を有する
ようになると、即I:)色信号が存ン1しなくなると、
カウンタ(BO)は他の所定値を中心に計数し、フロッ
プ・フロップ(82)をリセットし”Cカラー・キラ一
段(36)を動作さ・ける。よってライン順次テスl 
l& (7B)の出力信汁はカウンタ(80)により等
価的に積分されたことになる。この積分量は第1及び第
2所定値により決まり所望に選択できる。カウツク制御
l:Iンノク (’/6) 、カウンタ(80) &び
カウンタ・ロジック段(84)はハス・ライン(8B)
 、  (90)及び(92)により相互接続されてお
り、これらについては詳細に後述する。
第1図の実施例は更にモード制御器(102)を有し、
斯るモード制御器は比較器(74)の基準レベルを選択
すると共に、後述する第7A及び7B図に示された図に
応しζカウンタ(80)の計数方向を制御することによ
り、色信号状態を検出する際の上述の積分動作を制御す
る。更に好適には水晶制御発振器である発振器(104
)は、人力色副搬送波伯汁が加わらないときにも、復I
M lLi1路(30)及び(32)に副1般送波が等
価的に加わるようにする。周知の如く、この発1辰器(
104)の周波数は復調回路(30)及び(32)の弁
別器の出力を所定レベル、即ら白にクランプする。
第5図は弁別器(70)及びフィルタ(72)の回路図
である。振巾制限された色値11及び1〕hがブリリミ
ック(22)からライン(100)を介し゛ζ弁別器(
70)に加えられる。弁別器(70)及びフィルタ(7
2)鵠従来の回路であり、回路素子の値は記載しない。
これら回路は例えばにシー12200Fトリニトロン(
ソニー株式会社の登録商標)カラーテレビジョンのソニ
ー・サービス マニュアルに記4表されている。好適な
実施例では、フィルタ(72)は700kllz付近で
帯域制限され、弁別器(70)を通過した雑音のほとん
どを抑制する。フィルタ(72)の出力はライン(11
0)を介して比較器段(74)に加えられる。比較器段
(74) 、ライン順次テスト段(78) 、カウンタ
制御ロジック19 (76) 、カウンタ股(80) 
、制御ロジック段(84) 、フリップ・フロップ(8
2)及びモード制御’lA (102)は第6A及び6
B図に詳細にボされている。ごれら回路に関し以下詳細
に説明する。
弁別器(70)及びフィルタ(72)の振巾及び(11
域+11が制限された信号はライン(110)を介して
比較器段(74)に加えられる。ライン(1,10)は
好適にはLM311型集積回路(IC)である1対の比
較器(112)及び(114)の人々の反転(マイナス
)及び非反転(グラ5ス)入力端子に接続され、これら
比較器の他の非反転及び反転大刀端子はモード制御器(
102>に結合される。モード制御器(102)は例え
ばスイッチ(116) 、複数のレベル調整用抵抗器(
参照番号なし)及びインハーク(118)を含む。第3
図から判る如く、D′R及びD′B自基準基準信号別出
力の絶対値はD賃及びD−垂直ライン判別出力の絶対値
より小さい。よってスイッチ(116)が第1位置(図
示のフィールド位置)ではプラス電圧を選択するので、
比較器(112)及び(114) に加わるX準しベル
は白基準信号及び垂直ライン判別信号の弁別出力の中間
の値であり、垂直ライン判別信号の弁別出力は検出する
が、白基準信号の弁別出力は検出されない。
またスイッチ(116)が第2位置(ライン位置)では
接地レベルを選択するのて、比較器(112)及び(1
14)の、1準レベルの絶対値は白基準イ否号の弁別出
力の絶対値より小さく、白基準信号及び垂直ライン判別
信号の弁別出力の両方を検出する。
スイッチ(11,6)を第1位置にして、垂直ライン判
別借料−のみにより色順序の判別を行うのは、基準レベ
ルを増大させて、信号列雑音比を改善するためである。
比較器(112)及び(114)の出力信号はデジタル
値1’ I J及び10」なので、これら比較器は弁別
器(70)の出力信号をデシクル的にエンコードして、
ロジック出力信号を発生する。
このロジック出力信号は垂直ライン判別信号及び白基準
信号の期間のの慈味をもつ。ライン(1,10)の信号
がD′R白基準信号又はD′R垂直ライン判別信号の弁
別出力の場合、比較器(1,12)及び(114)の出
力信号は夫々11」及び[−〇」となる。またライン(
110)の信号がD′B白基準信号又はD′B垂直ライ
う判別信月の弁別出力の場合、比較器(112)及び(
114,)の出力信号は夫々fOJ及び「1」である。
史に、白基準及びライン判別信号か共に存在しない場合
、即ら色信号が存在しない場合、子連の如く弁別器(7
0)は雑音を発生し、ライン(110)に11]J振中
の雑音か現れるため、比較器(112)及び(114)
の出力信号は共に11」となる。これら比較器の出力信
号は第1検出手段であるライン順次テスト段(78)に
供給される。
な4)、スイッチ(116)はI:Jシック、電イまた
は機械的スイッチ手段でよい。史にモート制御器(10
2)からの出力はライン(120)を介して回路の他の
部分にも加えられて、後述する如く例えは第7A及び7
B図にボしたようにカウンタ(80)の動作を制御する
のにも用いられる。
ライン順次テスト段(78)は比較手段(74)の出力
信号に応じて、色信号の有無及び色信号D′R及びD′
Bの順序が115シいかを判Li1iする回路であり、
以下のように動作する。好適には74LS74型ICで
あるD型フリップ・フロップ(122)及び(1,24
)はD端子に比較器(112)及び(114)の出力信
す−を人々受り、またクロック端子(CK)に同期及び
タイミング段(16)からのクロック信号を受Gノる。
このクロック信号は白基準信号及び垂直ライン判別信号
に同期しているので、フリップ・フロップ(122)及
び(124)ばD端子に加わった信号を次の白基準及び
垂直ライン゛r++別信号まで遅らせる。ナンド・ケー
ト(126)は比較器(112)の出力信号及びフリッ
プ・フロップ(122)のQ出力信号を受りる。上述の
如く、比較器(112)は白基準又は垂直ライン判別信
号のD負成分のときに11」を出力するので、D’R成
分が連続した場合、ナンド・ゲー1−(126)の人力
信号は共に]−1」となり、IO」を出力する。よって
、ナンド′・ゲー1−(126)はD′R成分が連続し
ている場合の色順序の異常を検出(出力1’ OJ )
する。一方、ナンド・ゲート(128)は比較器(11
4)の出力信号及びフロップ・フロップ(124)のQ
出力信号を受のる。上述の如く、比較器(114)は白
基準又は垂直ライン判別信号のD−成分のときに11」
を出力するので、このD′B成分が連続した場合、ナン
ド・ケー1−(128)の人力信号は共に「1」となり
、「0」を出力する。よって、ナンド・ケー1−(12
8)はD′B成分が連続している場合の色順序の異常を
検出(出力10」)する。
ナン[−・ケー1−(130)は比較器(112)及び
(114)の出力信号を受け、これら山田力信号が共に
1’ 11 、即ち色信号が存在七J′弁別器(70)
が雑音を発生している場合を検出(出力「0」)する。
ナンド・ケート(136)は同期及びタイミング段(1
B)からのライン信号及び比較器(112)の出力信号
を受のる。このライン信号は、色信号D′R及び0/の
ライン期間中、夫々+’ I J及び1− OJである
ので、D’Rライン期間に比較器(11211の出力が
「1」であると、ナンド・ケート(+36 )の人力信
号は共に1−1」となりIOJを出力する。
よってナンド”・ゲー1−(136)は、色信号1) 
′Bの順序が止しいごとを検出(出力]0」)する。ま
た、ナンド・ゲート(138)は同期及びタイミンク段
(16)からのチ了フ信号及び比較器(114)の出力
信号を受ける。このテ7フ信号はライン信号と相補的で
あり、色信号D′IR及びD′Bのライン期間中、夫々
「○」及び「I」であるので、D/ライン期間中に比較
器(114)の出力信号が1−1」であると、ナンド・
ゲー1−(138)の入力信号は共に1−1」であり、
f OJを出力する。よって、ナンド・ケート(138
)は、色信号0/の色順次が正しいことを検出(出力l
og)する。なお、ライン及びテ不フ信号は1111次
スイッチ(26)の制御にも利用される。
色信号の有無及び色順序に関するライン順次テス1一段
(78)の出力信号は制御手段であるカウンク制御l:
Iシック段(76)に加えられる。第1図を参照し゛C
節車に説明した如く、このロジック段(76)はモード
制御器(102)及びカウンタ・ロジックI&(84)
の出力信号に応して、アンプ・ダウン・カウンタ(80
)の計数動作を第7A及び第7B図に示す如く制御する
。スイツチ(116)がライン位置(ライン・モード)
では、比較器(112)及び(+14 )かSIECA
M信号のほとんどのラインに応答するので、カウンタ制
御ロジック段(76)はカウンタ(80)を第7B図に
示すように制御゛Jる。
fillぢ、色信号が11ミ常(色信号か存在し、かつ
色順序が正しい)な場合、カウンタ(80)は計数結果
が28−1でカラン(・・タウンし、28−2でカウン
ト・アップする。よってカウンタ(80)は2+1−1
及び28−2を交互に繰り返す。色信号か異常(色信号
がイ?在しないか、色順序が正り、 <ない)な場合は
、カウンタ(80)はカウント・タウンし、2゛1及び
27−1を通過する。ここで、色信号か存在しない場合
、又は一方の色値月が連続する場合、カウンタ(80)
は2C及び2′〆−1を交互に繰り返す。また、能力1
n序が逆の場合は、カウント・タウンをOまで接続し、
アップ・フローを出力する。これら、カウンタ(80)
の開数結果は第2検出手段であるカウンタ・ロジック段
(84)により検出され、SECAM信号の色信号状態
を表す色情報が得られる。特にアップ・フローの場合は
、アップ・フロー信号が同期及びタイミンク段(16)
に供給され、ライン及び77つ信号の順序が逆にされる
・よって、等価的に1ラインイ1加されたことになり、
人力SECAM信号の色順序と第1図に示した装置の色
順序が同期し、色信号が圧密な状態となる。従って、カ
ウンタ(80)はアップ・フローにより28−Iに戻り
、28−]及び28−2を繰り返す。また、カウンタ(
80)の61数結果がOになる以前に色信号が圧密にな
ると、カウンタ(80)はカウント・アップし、2′−
1及び2′3−2を繰り返す。このように、色信号が正
割から異常、又はその逆に異常から止糸′になっても、
カウンタ(80)は色信号の正割又は異常を示す値(計
数結果)に直ちに変化ゼす、それらの状態がある程度持
続した場合のみ、色信号の異常又は+)E常をボず稙と
なる。よって、カウンタ(80)をデジタル的な積分器
とめなすことができ、一時的な変化には応答しない色情
報が得られる。また、色順序が継続的に逆の場合は、自
動的に色順序を補正できる。次にスイッチ(116)が
フィールド位置(フィールド・モード)では、比較器(
+12)及び(114)が!IVcAM信号の各垂直ブ
ランキング期間の9ラインの判別信号に応答するので、
ライン・モードに比軸すると色情報を得るだめのデータ
量が非電に減少する。このフィールド・モートで4)第
7図Bのようにカウンタ(80)の動作を制御すると、
色信号の正常及び異常を検出するのに長時間を要する。
そごでフィールド・モードでは、カウンタ(80)を第
7A図に示すように制御する。
即ち、28−1及び28−2、並びに21−−1及び2
”−2を繰り返す場合は色信号が正常であり、25−1
及び2b −2を繰り返す場合は、色信号が存在しない
か、又は一方の色信号のめが連続している。また、色順
序が逆の場合は、ライン・モードと同様にOまでカウン
ト・ダウンし、アンプ・フローして、等測的に1ライン
付加すると共に28−1に戻る。よって、色信号の変化
を検出する時間を短縮できる。
第7A及び7B図を参照して」−述した如く、アンプ・
ダウン・カウンタ(80)を制御する制御手段(カウン
タ・ロジック段)  (76)を次に説明する。ナンド
・ゲート(132)はナンド・ゲート(126) 、 
 (128’)及び(130)の出力信号を受&Jるの
で、ごのナンド・ゲー1〜(132)の出力、即ち接続
点(134)の信号は、色信号が存在し、かっ色信号D
′R及びD′Bが交互に発生している場合に「0」であ
り、色(i号が存在しないか一方の色信号が連続しζい
る場合に11」となる。ナンド・ゲート(140)はナ
ンド・ゲー1−(136)及び(138)並びにナンド
・ケートN32)の出力信号を受&Jるので、ナンド・
ケー1〜(140)の出力、即ちライン(142)の信
号は、色信号が1常な場合「1」となり、色値月が異常
(色信号か存在しないか、色順序が異1π)の場合10
 Jとなる。
端子(90)はカウンタ(8o)の計数出刃を受け、ラ
イフ (OOA i 、  (90B )及び(90G
 )は力Iシンク(80)が26.26及び27のとき
に夫々11」を発生ずる。ナンド・ゲート(144)は
スイッチ(116)の出力及びライン(90C)の信号
を受&ノるので、フィールド・モードでがっカウンタ(
8o)の剖数結果が27のときの、&、 I’ OJを
出力する。
−ノ・ンド・ゲート(146)はスイッチ(116)の
出力及びライン(90B )の信号を受けるので、フィ
ールド・モードで、がっカウンタ(8o)の計数結果が
26のときのみ[0」を出力する。これら、ナンド・ケ
ート(144)及び(146)はフィールド・モードで
のカウンタ・サイズを縮小させる。
アンド・ケート(1411)はライン(90A ) の
借料、スイッチ(116)の出力及び接続点(134)
の信号を受け、アンド・ゲート(150)はライン(9
0C)の信−■及び接続点(134)の信号を受ける。
アンド・ゲー1−(148)及び(150)の出力信号
はノア・ゲート(160)に加わる。これらゲー1−(
148)(150)及び(160)は色信号が存在しな
い場合の計数ループを制御する。このノア・ゲー)(1
60)は、フィールド・モードかつd1数結果が25か
っ色信号が異常(色信号が存在しないか、又は一方の色
信号が連続する)な場合か、又は計数結果が27かっ色
信号が異常な場合に10」を出力し、その他の場合(色
信号が上席な場合を含む)には「1」を出力する。
IJI他的オア・ゲート(162)はナンド・ゲート(
140)及びノア・ゲート(160)の出力借りを受け
、選択的に動作するインバータとして作用する。よって
排他的オア・ゲート(162)の出力信号は色順序が逆
の場合11」となり、色信号が正常な場合、フィールド
・モードかつ計数結果が25かっ色信号が異常な場合、
又は計数結果が2′かっ色信号が異常な場合に「0」と
なる。ノア・ケート(164)  は1ノ1他的オア・
ゲート(162)の出力信号、端子(92)からのライ
ン(92八)、(92B)及び(92G)の信号を受け
る。この端子(92)は、カウンタ・ロジック段(84
)に接続され、カウン夕(80)が26−1(フィール
IS−モード)、28−1及びアップ・フローのとき夫
々ライン(92A )及び(!32B’)及び<92C
)が11」となる。よって、オア・ゲー1−(164)
の出力借りは、色j順序が順の場合、R1数結果が26
−1. 28−]又はアンタ電フローの場合に[IJと
なり、色値−冒が市箔′かつ41数結果が2°−1でも
2′・−jでもアップ・フローでもない場合、フィール
ド’−e−トかつ計数結果が25かっ色信号が胃常な場
合、又は開数結果が27かっ色値ぢ−が異常な場合にU
o」となる。よっζ、このノア・ケート(164)は色
信号が存在する場合の61数ループを制御a11する。
ナンド・ゲー1−(166)ばゲート(144)。
(146)及び(164)の出力信号を受り、う・イン
(168)を介し゛ζカウンタ (80)の計数方向(
カウント・アップ又はカウント・ダウン)を制御する。
なお、ライン(168)の信号は詳細に後述する第6B
図に示ず■〕型フリップ・フロップ(200)により、
次のクロック(次の白基準又はラインi”J別信18)
まで遅延されるので、その間カウンタ(80)のa]数
値は1つ進むごとになる。この遅延・ を考慮すれば、
ナンド・ゲー1−(166)の出力は第7八及び第7B
図を参照して子連した如くカウンタ(80)を制御する
。ごこて、ライン(16B)の10 J及びI’ I 
Jは人々カウンタ(80)をカウント・アップ及びカウ
ント・ダウンさ−Uる。
カウンタ(80)は例えば74 L S 191型1c
cある1対の4ヒツト・アップ・タウン・カウンタ(2
07八)及び(207B)を用い、カウンタ(2(+’
7B)のキー上・り出力C(74LSl!Ill型の場
合はリップル・クリ・ツク端子)をカウンタ(207/
l)のキャリ人力T (74LS191をの場合はイネ
−フル端子)に接続して、全体として8ヒツト・カウン
タとしている。カウンタ(207A)及び(207B)
の計数制御(アップ・ダウン制tal+ )端子Ll/
Dは例えは74LS74型ICであるD型フリップ・フ
ロップ(200)を介し乙ライン(168)の信号を受
ける。このフリップ・フロップ(200ンは、りI:I
ツク(= 号とし7てフロップ゛・フロップ(122>
及び(124)に加えたのと同しクロック信号、即ち白
基!1へ及び垂面ライン判別イR号と1,77期したク
ロック信号を・ライン(121)から受けるので、白基
((−!及びライン判別信−J時のプント・ゲー1−(
166)の出力信号をQ端子に出力する。また、上述の
如くごのQ端子の出力信号は1クロック分遅延しζいる
。更にラーイン(121)からのクロック信号はノア・
ゲート (202)及び(204)により遅延され、例
えば96 L 02型ICであるマルチハイフレーク(
206)をトグルして、その(J出力信号をカウンタ(
207A)及び(20’711)のりT−7ソク錨1子
に加える。カウンタ(207/l)及び(20711)
に加える゛りじ2ツクfばぢを遅延することにより、り
T:zツク信号が低レベルのときにフリ・ノブ・7 m
l ソソ(200) t7)Q出力fK’4M;IJ 
ウンタ(20’7/l)及び(207B)のカウント・
アップ及びカウント・ダウン間の切換えを防止する。こ
れは、カウンタ(2(ンIA)及び(207n) 4.
、:月Jいノコlcノq74生のため゛ごある。カウン
タ(207A)及び(20713)は出力線入。
B、  C,I)、  E、  F、 G及びI(に夫
々カウンタの21J、2’、2’、2’、2’、25.
2G及び2゛′を表ず信号を光仕し、出力線J及びJに
は夫々カウンタが最大及び最小値(オーバー・フロー及
びアップ・フローに対応)に達したごとを示す信号を先
住する。これら出力線入〜Jの信号はデータ・ハス(8
B)を介し゛ζ第2検出十段であるカウンタ・ロジック
段(84)に加えられる。
カウンタ・ロジック段(84)はカウンタ (80)の
計数出力及びライン(120)を介しCのスイッチ([
6)の出力を受け、カウンタ(80)の種々の計数状態
を検出し、カウンタ制御ロジック段(76)を制御する
と共に、色信号の1ツキ態(色信号のa無、色順序)を
表す色情報を出力する。端子(90)のライン(90八
)、(90B)及び(90C)はカラ7り(80) ノ
2’ 、  2′′、及び2rの状態を示ず信号をカウ
ンタ制?311 ’シンク段(76)に加える。ノア・
ケート(20B )はカウンタ(80)の8ビツト出力
の内、上位3ビツトが1’000jであることを検出し
、゛7ント・ケー1−(210)は」二位4ビットがr
llllJであるごとを検出し、アンド・ゲー1−(2
]2)は1・位4ヒツトがrl i 11 Jであるご
とを検出し、ノア・ゲート(215)は−上位2ビツト
が100」であることを検出する。またアンド・ゲート
(214)はカウンタの第2、第3及び第4の−L位ビ
ン1〜が1−111. Jであることを検出する。アン
ド・ゲート(216)はカウンタの第3及び第4上位ヒ
ツト、ライン(120)の信−吟及びノア・ゲー1−(
215)の出力信号を受IJ、フィールド・モードにお
いて上位4ビツトがI”0OIIJであることを検出す
る。アント・ゲート (218)はライン(120)の
信号、ケー)(208’)及び(212)並びに第4」
コイ1ンヒ゛ノドを受げ、フィールド・モート°におい
°C1−0001111’lJ即ち25−1ごあるごと
を検出゛Jる。アント・ケー)(220)はライン(1
20)の信号をインバータ(219) を介しζ、又第
■上()ンビソ1−をインハーク(234)を介し′(
受けると共に、ゲート (210)及び(214)の出
力信号を受りて、ライン・モートにおい′ζf’011
1  LIIIJ即ち2′−1を検出する。
−〆ント・ケート(’222)はアンド・ゲート(21
0)及び(212)の出力信月を受け、l”1111L
IIIJ即ら28−1を検出する。゛7ント“・ケート
(224)はアント・ケート(212)及び(216)
の出力(装置を受け、フィールド・モートGこおし1°
でrooll  1111J即ち26−1を検出J°る
またアント・ゲート  (232)はインノ\−タ(2
34)、出力綿I及びJの信号を受け、アンプ・フロー
を検出する。これらアンド・ゲート(222)、(22
,i)及び(232)の出力信号し↓夫々端子(92)
のライン(92A )  、  (92+1 )及び(
92C’)を介し゛ζカ1′)ンク制御ロジック段(7
6)に加えられる。史に、−〆ンド・ゲート(232)
からの了ンタ゛・フロー々寅出信号は同期・タイミング
股(]6)に加えら、l′L′こ、ライン及び7754
71号の順序を逆にし、等(1石r1勺Gこ1ライン付
加する。
アント・り一一ト (228)はライン(12(1)の
イ装置及びアンl−・ケー)(224)の出カイ装置を
受L3て、フィールド・モードにおりる26−1をオ灸
IJjする。ノア・ケート(226)  は゛?ン]′
・ケ゛−ト(21B)及び(220)の出力信号を受t
J、まノこノア・ゲー+1230)はアンド・ゲート(
222)及び(22B)の出力信号を受ける。よってノ
ア・ゲ−L (226)及び(230)からの出力信号
はSECAM信号の色信号状態を表す色情報となる。こ
の実施例では、ノア・ゲート(226)及び(230)
の出力信号はフリップ・フロップ(82)のリセット及
びセット端子に加えられる。この場合、フィールド・モ
ートにおいて、25−1でフリップ・フロップ(82)
をリセットし、28−1及び26−1でこのフリップ・
フロップ(82)をセントする。
また、ライン・モードにおいては、フリップ・フロップ
(82)は27−1でリセットされ、28−1でセント
される。よって、第7A及び第7B図を参照してと述し
たような動作が得られる。即ち、ライン・モードでは、
カウンタ(80)のδ−1数結果が28−1で色信号が
上席なことを検出し、また27−1で色信号が異常なこ
とを検出する。フィールド・モードでは、計数結果が2
8−1及び26−1で色信号が正常なことを検出し、2
5−1で色信号が異常なことを検出する。フリップ・フ
ロップ(82)の出力信号はカラー付勢制御段(86)
を介してカラー・キラ一段(36)に加えられ、色信号
が異常な場合はカラー・キラ一段(36)を動作させる
ので、雑音に影響されずにSECAMデレビジョ、ン信
号を観察できる。
発明の効果 上述の如く本発明によれはSECAMテレビジョン信号
の白基準信号及び垂直ライン判別信号の少な(とも一方
を利用し、SRCAMテレヒジョン信号の色信号が正常
か否か確実に検出できる。また色信号の状態か変化(正
常から異常又はその逆)しても、直ちに検出結果(色情
報)を変更せず、ある程度その変化が持続したときのみ
色情報を変更している。即ち、色信号状態の変化を等偏
曲に積分して色情報をえている。よって、一時的な原因
による色信号状態の変化を無視でき、色情報を有効に利
用できる。更に、積分動作をデジタル的に行っているの
で、動作か確実である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を含んだSECAMデコーダのブロック
図、第2図は復号SECAM信号のフィールド・ブラン
キング期間を示す図、第3図は本発明に用いる弁別器の
出力特性を示す図、第4図はこの弁別器の出力を承ず図
、第5図は第1図の実施例に示された弁別器及びフィル
タの回路図、第6図A及び6B図は本発明の実施例の回
路図、第7A及び7B図は第6図の回路に用いられるカ
ウンタの動作状態を示す図である。 (70)は弁別手段、(74)は比較手段、(76)は
制御手段、(78)は第1検出手段、(80)はアンプ
・ダウン・カウンタ、(84)は第2検出手段である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. SECAMテレビジョン信号を弁別する弁別手段と、該
    弁別手段からの出力信号を基準レヘルと比較する比較手
    段と、該比較手段からの出力信号により上記テレビジョ
    ン信号の色信号の存在及び発生順序の界雷を検出する第
    1検出手段と、クロック信号を計数するアンプ・ダウン
    ・カウンタと、該アンプ・ダウン・カウンタの計数値が
    少なくとも第1及び第2所定値になったことを検出する
    第2検出手段と、上記第1及び第2検出手段からの出力
    に応して上記カウンタの計数方向を制御する制御手段と
    を其え、上記第2検出手段から上記テレビジョン信号の
    色信号状態を表わす色情報をi尋ることを特徴とする 
    SECAMテレビジョン装置。
JP58033704A 1976-08-04 1983-03-01 Secamテレビジヨン装置 Pending JPS5962286A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US711654 1976-08-04
US05/711,654 US4151551A (en) 1976-08-04 1976-08-04 Programmable color enable and sequencing system for secam

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5962286A true JPS5962286A (ja) 1984-04-09

Family

ID=24858971

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52090902A Expired JPS5842999B2 (ja) 1976-08-04 1977-07-28 カラ−・テレビジョン装置
JP58033704A Pending JPS5962286A (ja) 1976-08-04 1983-03-01 Secamテレビジヨン装置

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52090902A Expired JPS5842999B2 (ja) 1976-08-04 1977-07-28 カラ−・テレビジョン装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4151551A (ja)
JP (2) JPS5842999B2 (ja)
DE (1) DE2735094C3 (ja)
FR (1) FR2361030A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63250987A (ja) * 1987-04-07 1988-10-18 Sony Corp 画像信号の高能率符号化装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4506291A (en) * 1982-07-29 1985-03-19 Rca Corporation Television receiver with digital signal processing having a digital-to-analog converter control capability
JPH0432194Y2 (ja) * 1985-02-15 1992-08-03

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL283431A (ja) * 1961-09-22
IT977880B (it) * 1973-02-23 1974-09-20 Indesit Circuito automatico di commutazioni bianco nero colore
JPS49120535A (ja) * 1973-03-16 1974-11-18
JPS5093004A (ja) * 1973-12-17 1975-07-24
US3919473A (en) * 1974-01-02 1975-11-11 Corning Glass Works Signal correction system
JPS5816391B2 (ja) * 1974-04-09 1983-03-31 カブシキガイシヤ トウキヨウホウソウ テレビジヨンシケンシンゴウハツセイソウチ
US3919471A (en) * 1974-05-31 1975-11-11 Westinghouse Electric Corp TV signal correction circuitry
DE2449886B1 (de) * 1975-05-30 1975-12-18 Elliott Brothers London Ltd Fernsehkamera

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63250987A (ja) * 1987-04-07 1988-10-18 Sony Corp 画像信号の高能率符号化装置

Also Published As

Publication number Publication date
US4151551A (en) 1979-04-24
DE2735094C3 (de) 1980-08-14
JPS5318915A (en) 1978-02-21
DE2735094A1 (de) 1978-02-09
FR2361030A1 (fr) 1978-03-03
DE2735094B2 (de) 1979-12-06
FR2361030B1 (ja) 1980-07-18
JPS5842999B2 (ja) 1983-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4733299A (en) Method and apparatus for generating progressively scanned television information
US3780218A (en) Circuit for establishing correct hue setting in color television using virs signal
EP0746169A1 (en) Test signals and test signal generators for testing a television signal decoder
JPH0365074B2 (ja)
JPS5962286A (ja) Secamテレビジヨン装置
US4409626A (en) Video disc player having vertical timing signal generator
WO1986003923A1 (en) Recombination of low- and high-resolution segments of an extended aspect ratio picture
JPS62253285A (ja) カラ−ビデオ信号の処理方法及び装置
JP3980261B2 (ja) 映像再生装置及びその方法
EP0739572B1 (en) Video signal decompression system and multimode video up-convertor
US4524387A (en) Synchronization input for television receiver on-screen alphanumeric display
US3786178A (en) Circuit for producing a three line sectional color television signal
JP2630872B2 (ja) テレビジョン受像機
US2908751A (en) Combined synchronous demodulator and brightness signal channel
US2996571A (en) Subscription television system
TWI379598B (ja)
JPH06141335A (ja) 動き検出回路
CN100571334C (zh) 一种电视信号彩度重建的系统和方法
JPH0123792B2 (ja)
JPH0282765A (ja) 複画面表示制御回路及びそれを備えた映像機器
JPS6075871A (ja) データ表示システム
JP3342990B2 (ja) Museデコーダおよび該museデコーダに用いられる色差信号処理方式の判定回路
JPS6027422Y2 (ja) カラ−キヤラクタ−エンハンサ−
JP2609937B2 (ja) 高画質化tv信号/tv信号コンバータ
JPH07115624A (ja) テレビジョン信号復調装置