JPS5962260A - 電子交換機の冗長系切替方法 - Google Patents
電子交換機の冗長系切替方法Info
- Publication number
- JPS5962260A JPS5962260A JP17274282A JP17274282A JPS5962260A JP S5962260 A JPS5962260 A JP S5962260A JP 17274282 A JP17274282 A JP 17274282A JP 17274282 A JP17274282 A JP 17274282A JP S5962260 A JPS5962260 A JP S5962260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control processor
- call connection
- connection control
- input
- output control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/24—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
- H04M3/241—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation for stored program controlled exchanges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子交換機の冗長系切替え方法に関するもの
である。
である。
従来例の構成とその問題点
第1図は従来の冗長系切替方法を示している。
第1図において、1は入出力制御プロセサ、2゜3はそ
れぞれ多重化された呼接続制御プロセサ、4は入出力制
御プロセサ1と呼接続制御プロセサ2.3との通信のた
めに使用される共通・(ス、5は呼接続制御プロセサの
切替をする冗長系切替部である。
れぞれ多重化された呼接続制御プロセサ、4は入出力制
御プロセサ1と呼接続制御プロセサ2.3との通信のた
めに使用される共通・(ス、5は呼接続制御プロセサの
切替をする冗長系切替部である。
次に上記従来例の動作について説明する。通常は入出力
制御プロセサ1と呼接続制御プロセサ2との間で、共通
バス4を通じて通信が行なわれる。
制御プロセサ1と呼接続制御プロセサ2との間で、共通
バス4を通じて通信が行なわれる。
呼接続制御プロセサ2に障害か発生すると、切替部らが
動作して、呼接続制御プロセサ2を共通バス4から切離
し、呼接続制御プロセサ3を共通バス4に接続する。こ
の結果入出力制御プロセサ1は、呼接続制御プロセサ3
と共通バス4を通じて通信するようになる。
動作して、呼接続制御プロセサ2を共通バス4から切離
し、呼接続制御プロセサ3を共通バス4に接続する。こ
の結果入出力制御プロセサ1は、呼接続制御プロセサ3
と共通バス4を通じて通信するようになる。
しかしながら、」二記従来例においては、呼接続制御プ
ロセサの冗長系h)替のために切替部5が別に必要であ
った。さらに、3重系以上の冗長1114成の場合には
、前記切替部の切替回路が非常に複雑になるという欠点
があった。
ロセサの冗長系h)替のために切替部5が別に必要であ
った。さらに、3重系以上の冗長1114成の場合には
、前記切替部の切替回路が非常に複雑になるという欠点
があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を除去するものであり、冗長
系切替部を必要とせずに、冗長系切替を行なうことを目
的としたものである。
系切替部を必要とせずに、冗長系切替を行なうことを目
的としたものである。
発明の構成
本発明は、入出力制御プロセサに呼接続制御プロセサの
アドレスを格納するメモリ部を備え、このメモリの内容
を書き換えることにより、冗長系切替えを行なうもので
ある。
アドレスを格納するメモリ部を備え、このメモリの内容
を書き換えることにより、冗長系切替えを行なうもので
ある。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例の構成について、第2図ととも
に説明する。第2図において、21は入出力制御プロセ
サ、22.23は多重化された呼接続制御プロセサ、4
は第1図と同じ入出力制御プロセサと呼接続制御プロセ
サとの通信のだめに使用される共通バス、6は実際に運
用状態にある呼接続制御プロセサのアドレスを格納する
メモリ部である。
に説明する。第2図において、21は入出力制御プロセ
サ、22.23は多重化された呼接続制御プロセサ、4
は第1図と同じ入出力制御プロセサと呼接続制御プロセ
サとの通信のだめに使用される共通バス、6は実際に運
用状態にある呼接続制御プロセサのアドレスを格納する
メモリ部である。
次に上記実施例の動作に、ついて図面とともに説明する
。第2図において、通常はメモリ部6には、呼接続制御
プロセサ22のアドレスが格納されており、入出力制御
プロセサ21は、共通バス4を通じて呼接続制御プロセ
サ22と通信している。
。第2図において、通常はメモリ部6には、呼接続制御
プロセサ22のアドレスが格納されており、入出力制御
プロセサ21は、共通バス4を通じて呼接続制御プロセ
サ22と通信している。
今呼接続制御プロセサ22か故障して、これが入出力制
御プロセサ21によって検出されると、入出力制御プロ
セサ21では、メモリ部6の内容を呼接続制御プロセサ
23のアドレスに書き換える。
御プロセサ21によって検出されると、入出力制御プロ
セサ21では、メモリ部6の内容を呼接続制御プロセサ
23のアドレスに書き換える。
この結果、呼接続制御プロセサ22の障害が検出された
後は、入出力制御プロセサ21は、共通バス4を通じて
呼接続制御プロセサ23と通信することになり、冗長系
の切替えが行なわれる。
後は、入出力制御プロセサ21は、共通バス4を通じて
呼接続制御プロセサ23と通信することになり、冗長系
の切替えが行なわれる。
本実施例によれば、メモリ部6が通常入出力制御プロセ
サ21に備わっているだめ、特別の冗長系切替部を必要
とせずに、冗長系切替を実現できるという利点がある。
サ21に備わっているだめ、特別の冗長系切替部を必要
とせずに、冗長系切替を実現できるという利点がある。
発明の効果
本発明は上記のような構成であシ、次の効果が得られる
ものである。すなわち冗長系切替部を各呼接続制御プロ
セサと共通バスとの間に構成する必要がないため、コス
トダウンが可能である。さらに呼接続制御プロセサが3
つ以上の多重系になったとしても、何らの伺加装置を必
要とせず拡張することが可能であるため、容易に高信頼
性のシステムを構成することができる。
ものである。すなわち冗長系切替部を各呼接続制御プロ
セサと共通バスとの間に構成する必要がないため、コス
トダウンが可能である。さらに呼接続制御プロセサが3
つ以上の多重系になったとしても、何らの伺加装置を必
要とせず拡張することが可能であるため、容易に高信頼
性のシステムを構成することができる。
第1図は、従来の冗長切替方法を用いた装置のブロック
図、第2図は、本発明における冗長系切替方法を用いた
装置のブロック図である。 4・・・・・・共通バス、6・・パ°°メモリ部、21
・・・・・・入出力制御プロセッサ、22.23・・・
・・呼接続制御プロセッサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
図、第2図は、本発明における冗長系切替方法を用いた
装置のブロック図である。 4・・・・・・共通バス、6・・パ°°メモリ部、21
・・・・・・入出力制御プロセッサ、22.23・・・
・・呼接続制御プロセッサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- 入出力制御と呼接続制御を備えた複数プロセサで機能分
散し、各制御プロセサがそれぞれ固有のアドレスを持“
り通信できる通信手段と、多重化された呼接続制御プロ
セサと、前記呼接続制御プロセサの障害を検出する障害
検出手段と、入出力制御プロセサ内に前記各呼接続制御
プロセサの固有のアドレスを格納するメモリ部を有し、
前記障害検出手段によって前記呼接続制御プロセサの障
害を検出したとき、前記入出力制御プロセサ内に保有し
ている前記呼接続制御プロセサのアドレスを書き替える
ことにより、冗長系りj替えを行なうことを特徴とする
電子交換機の冗長系切替方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17274282A JPS5962260A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 電子交換機の冗長系切替方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17274282A JPS5962260A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 電子交換機の冗長系切替方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962260A true JPS5962260A (ja) | 1984-04-09 |
Family
ID=15947471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17274282A Pending JPS5962260A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 電子交換機の冗長系切替方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5962260A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6259447A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信処理装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4969050A (ja) * | 1972-11-07 | 1974-07-04 | ||
JPS55138149A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-28 | Hitachi Ltd | Multiprocessor fault detection system |
JPS5691595A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-24 | Nec Corp | Composite bus system |
JPS5714272A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-25 | Nec Corp | Mutual diagnostic system for plurale processors in scattered control electronic exchanger |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17274282A patent/JPS5962260A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4969050A (ja) * | 1972-11-07 | 1974-07-04 | ||
JPS55138149A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-28 | Hitachi Ltd | Multiprocessor fault detection system |
JPS5691595A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-24 | Nec Corp | Composite bus system |
JPS5714272A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-25 | Nec Corp | Mutual diagnostic system for plurale processors in scattered control electronic exchanger |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6259447A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信処理装置 |
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