JPS63164650A - ノ−ド多重化方式 - Google Patents
ノ−ド多重化方式Info
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- JPS63164650A JPS63164650A JP61308621A JP30862186A JPS63164650A JP S63164650 A JPS63164650 A JP S63164650A JP 61308621 A JP61308621 A JP 61308621A JP 30862186 A JP30862186 A JP 30862186A JP S63164650 A JPS63164650 A JP S63164650A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、ループ状の伝送路に多段に接続されたノー
ドの多重化方式に関する。
ドの多重化方式に関する。
(従来の技術)
ノードの2重化方式を適用するデータウェイシステムは
、一般に第2図に示すように構成されている。第2図に
おいて、211化ノードであるノード11.12は端末
装置21に共通に接続されている。
、一般に第2図に示すように構成されている。第2図に
おいて、211化ノードであるノード11.12は端末
装置21に共通に接続されている。
ノード11.12はそれぞれ異なった固有のノードアド
レスNA1.NA2を有している。また、ノード11.
12とは別の21化ノードであるノード13゜14は他
の端末装置22に共通に接続されている。ノ−ド13.
14もまた、それぞれ異なった固有のノードアドレスN
A3 、NA4を有している。このような構成では、例
えば端末袋!21.22間で伝送路りを介してデータ伝
送を行なうためには、端末装置21は、相手端末装置2
2がノードアドレスNA3゜NA4のうちのいずれのア
ドレスを持つノードを使用しているかを絶えず意識しな
ければならず、同様に端末装置22は、相手端末装置2
1がノードアドレスNA1 、NA2のうちのいずれの
アドレスを持つノードを使用しているかを絶えず意識し
なければならず、そのための管理が複雑となる問題があ
った。
レスNA1.NA2を有している。また、ノード11.
12とは別の21化ノードであるノード13゜14は他
の端末装置22に共通に接続されている。ノ−ド13.
14もまた、それぞれ異なった固有のノードアドレスN
A3 、NA4を有している。このような構成では、例
えば端末袋!21.22間で伝送路りを介してデータ伝
送を行なうためには、端末装置21は、相手端末装置2
2がノードアドレスNA3゜NA4のうちのいずれのア
ドレスを持つノードを使用しているかを絶えず意識しな
ければならず、同様に端末装置22は、相手端末装置2
1がノードアドレスNA1 、NA2のうちのいずれの
アドレスを持つノードを使用しているかを絶えず意識し
なければならず、そのための管理が複雑となる問題があ
った。
一方、同一ノードアドレスを持つ2重化ノードを備えた
システムも知られている。このようなシステムを第3図
に示す。第3図において、同一のノードアドレスを有す
る2重化ノード31.32は端末11J41に接続され
ており、ノード31.32とは別の同一ノードアドレス
を有するノード33.34は端末装置42に接続されて
いる。この第4図のシステムでは、ノード:31.32
のうちのいずれが使用されるかを、ケーブルL1を介し
てノード31.32間で対話を行ないながら決定し、同
様にノード33.34のうちのいずれが使用されるかを
、ケーブルL2を介してノード33.34間で対話を行
ないながら決定していた。このため、ノード31〜34
の制御が複雑となる問題があった。また、ノード31〜
34は回路の簡略化が要求されていることから、上記の
2重化に関する制御のためのデータ送受信に誤りがあっ
てはならず、このためノード間の距離も制約があった。
システムも知られている。このようなシステムを第3図
に示す。第3図において、同一のノードアドレスを有す
る2重化ノード31.32は端末11J41に接続され
ており、ノード31.32とは別の同一ノードアドレス
を有するノード33.34は端末装置42に接続されて
いる。この第4図のシステムでは、ノード:31.32
のうちのいずれが使用されるかを、ケーブルL1を介し
てノード31.32間で対話を行ないながら決定し、同
様にノード33.34のうちのいずれが使用されるかを
、ケーブルL2を介してノード33.34間で対話を行
ないながら決定していた。このため、ノード31〜34
の制御が複雑となる問題があった。また、ノード31〜
34は回路の簡略化が要求されていることから、上記の
2重化に関する制御のためのデータ送受信に誤りがあっ
てはならず、このためノード間の距離も制約があった。
(発明が解決しようとする問題点)
上記したように従来は、ノードの多重化を行なうために
は、端末装置などのデバイスのノードアドレス管理の複
雑化、或はノードそれ自体の制御の複雑化を招く問題が
あった。
は、端末装置などのデバイスのノードアドレス管理の複
雑化、或はノードそれ自体の制御の複雑化を招く問題が
あった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、ノードの多重化が簡単に実現できるノード多重化方式
を提供することにある。
、ノードの多重化が簡単に実現できるノード多重化方式
を提供することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段と作用)この発明では、
多重化された複数のノードに対して、これら多重化ノー
ドに共通接続されたデバイスから、同デバイスに固有の
ノードアドレスの設定が指示される。この指示により、
各多重化ノードでは、同ノードに接続されているデバイ
スに固有のノードアドレスをノードアドレスレジスタに
設定する動作が行なわれる。そして、ノードアドレスの
設定が指示された多重化ノードでは、ノードアドレスレ
ジスタに設定されたノードアドレスを宛先アドレスとす
る送信データを伝送路から選択的に受信し、その受信デ
ータをそのノードに接続されているデバイスに出力する
。このデバイスは、同デバイスに接続されている複数の
多重化ノードから出力される受信データのうち、所望の
ノードからの受信データだけを取込む。
多重化された複数のノードに対して、これら多重化ノー
ドに共通接続されたデバイスから、同デバイスに固有の
ノードアドレスの設定が指示される。この指示により、
各多重化ノードでは、同ノードに接続されているデバイ
スに固有のノードアドレスをノードアドレスレジスタに
設定する動作が行なわれる。そして、ノードアドレスの
設定が指示された多重化ノードでは、ノードアドレスレ
ジスタに設定されたノードアドレスを宛先アドレスとす
る送信データを伝送路から選択的に受信し、その受信デ
ータをそのノードに接続されているデバイスに出力する
。このデバイスは、同デバイスに接続されている複数の
多重化ノードから出力される受信データのうち、所望の
ノードからの受信データだけを取込む。
上記の構成によれば、1つのデバイスに共通接続される
複数の多重化ノードのいずれを使用する場合にも、この
デバイスに固有のノードアドレスが用いられるため、こ
のデバイスとの間でデータ伝送を必要とする他のデバイ
スにおけるノードアドレス管理が簡単となる。またデバ
イスは、受信データ取込み対象ノードを切換えるだけで
多重化ノードの切換えを行なうことができる。
複数の多重化ノードのいずれを使用する場合にも、この
デバイスに固有のノードアドレスが用いられるため、こ
のデバイスとの間でデータ伝送を必要とする他のデバイ
スにおけるノードアドレス管理が簡単となる。またデバ
イスは、受信データ取込み対象ノードを切換えるだけで
多重化ノードの切換えを行なうことができる。
(実施例)
第1図(a)はこの発明を適用するデータウェイシステ
ムの一実施例を示すブロック構成図である。・同図にお
いて、51〜53は3重化されたノードであり、端末袋
@61にケーブル71〜73により接続されている。同
様に54〜5Gは3重化されたノードであり、端末装置
62にケーブル74〜76により接続されている。ノー
ド51〜56はループ状の伝送路りにより多段に接続さ
れている。この実施例では、端末@[61,62間でデ
ータ伝送を行なう場合、端末装置61は相手端末装置6
2が接続されているノード54〜56を1つのノードと
見なし、端末袋[62は相手端末装置61が接続されて
いるノード51〜53を1つのノードと見なすようにな
っている。端末装置161は、自装置に固有のアドレス
をノードアドレスとしてノード51〜53に設定するこ
とを指示するノードアドレス設定指示部61aを有して
いる。同様に端末装置62は、自装置に固有のアドレス
をノードアドレスとしてノード54〜56に設定するこ
とを指示するノードアドレス設定指示部62aを有して
いる。
ムの一実施例を示すブロック構成図である。・同図にお
いて、51〜53は3重化されたノードであり、端末袋
@61にケーブル71〜73により接続されている。同
様に54〜5Gは3重化されたノードであり、端末装置
62にケーブル74〜76により接続されている。ノー
ド51〜56はループ状の伝送路りにより多段に接続さ
れている。この実施例では、端末@[61,62間でデ
ータ伝送を行なう場合、端末装置61は相手端末装置6
2が接続されているノード54〜56を1つのノードと
見なし、端末袋[62は相手端末装置61が接続されて
いるノード51〜53を1つのノードと見なすようにな
っている。端末装置161は、自装置に固有のアドレス
をノードアドレスとしてノード51〜53に設定するこ
とを指示するノードアドレス設定指示部61aを有して
いる。同様に端末装置62は、自装置に固有のアドレス
をノードアドレスとしてノード54〜56に設定するこ
とを指示するノードアドレス設定指示部62aを有して
いる。
第1図(b)は、第1図(a)のノード51のブロック
構成を示す。同図において、81は伝送路り上の送信デ
ータを入力してシリアル/パラレル変換するシリアル/
パラレルレジスタ、82は端末装置61に固有のノード
アドレスが設定されるノードアドレスレジスタである。
構成を示す。同図において、81は伝送路り上の送信デ
ータを入力してシリアル/パラレル変換するシリアル/
パラレルレジスタ、82は端末装置61に固有のノード
アドレスが設定されるノードアドレスレジスタである。
83はシリアル/パラレルレジスタ81から変換出力さ
れたデータの宛先アドレス(デスティネーションアドレ
ス)とノードアドレスレジスタ82の設定内容とを比較
して一致を検出するアドレス比較器、84はシリアル/
パラレルレジスタ81から変換出力されたデータをアド
レス比較器83の一致検出結果に応じて一時格納する受
信バッファメモリである。85は(伝送路りに送信すべ
き)送信データを一時格納する送信バッファメモリ、8
6はノード45に格納されている送信データをパラレル
/シリアル変換して伝送路り上へ送出するパラレル/シ
リアルレジスタである。
れたデータの宛先アドレス(デスティネーションアドレ
ス)とノードアドレスレジスタ82の設定内容とを比較
して一致を検出するアドレス比較器、84はシリアル/
パラレルレジスタ81から変換出力されたデータをアド
レス比較器83の一致検出結果に応じて一時格納する受
信バッファメモリである。85は(伝送路りに送信すべ
き)送信データを一時格納する送信バッファメモリ、8
6はノード45に格納されている送信データをパラレル
/シリアル変換して伝送路り上へ送出するパラレル/シ
リアルレジスタである。
87はノード51全体を制御する制御プロセッサ、88
は端末装置61とのインタフェース回路、89はノード
51の内部バスである。内部バス89には、ノードアド
レスレジスタ82、受信バッファメモリ84、送信バッ
ファメモリ85、制御プロセッサ81およびインタフェ
ース回路88が接続されている。このインタフェース回
路88は、ケーブル71により端末装置61にも接続さ
れている。なお、この実施例では、ノード52〜56の
構成も上記したノード51と基本的に同一である。
は端末装置61とのインタフェース回路、89はノード
51の内部バスである。内部バス89には、ノードアド
レスレジスタ82、受信バッファメモリ84、送信バッ
ファメモリ85、制御プロセッサ81およびインタフェ
ース回路88が接続されている。このインタフェース回
路88は、ケーブル71により端末装置61にも接続さ
れている。なお、この実施例では、ノード52〜56の
構成も上記したノード51と基本的に同一である。
次に、この発明の一実施例の動作を説明する。
端末@161.62間でデータ伝送を行なおうとする場
合、例えば端末装置!61のノードアドレス設定指示部
61aは、装置61が接続されている3重化ノード51
〜53に対し、以下に述べるノードアドレス設定を行な
う。即ち端末装置61は、例えばノード51の制御プロ
セッサ81に対し、ケーブル71、ノード51のインタ
フェース回路88および内部バス89を介5してノード
アドレス設定を要求し、同端末装置[161に固有のア
ドレスをノードアドレスとして通知する。これにより制
御プロセッサ87は、端末装置61から通知されたノー
ドアドレスを内部バス89を介してノードアドレスレジ
スタ82に転送し、同レジスタ82にセットする。また
端末装置61のノードアドレス設定指示部61aは、装
置261が接続されている他のノード52.53に対し
ても、上記したノード51に対する場合と同様のノード
アドレス設定を行なう。
合、例えば端末装置!61のノードアドレス設定指示部
61aは、装置61が接続されている3重化ノード51
〜53に対し、以下に述べるノードアドレス設定を行な
う。即ち端末装置61は、例えばノード51の制御プロ
セッサ81に対し、ケーブル71、ノード51のインタ
フェース回路88および内部バス89を介5してノード
アドレス設定を要求し、同端末装置[161に固有のア
ドレスをノードアドレスとして通知する。これにより制
御プロセッサ87は、端末装置61から通知されたノー
ドアドレスを内部バス89を介してノードアドレスレジ
スタ82に転送し、同レジスタ82にセットする。また
端末装置61のノードアドレス設定指示部61aは、装
置261が接続されている他のノード52.53に対し
ても、上記したノード51に対する場合と同様のノード
アドレス設定を行なう。
さて、ノード51のシリアル/パラレルレジスタ81は
、伝送路りより入力される送信データをパラレルデータ
に変換する動作を行なっている。このレジスタ81から
変換出力されるデータはアドレス比較器83に供給され
る。アドレス比較器83は、レジスタ81から変換出力
されるデータの宛先アドレスとノードアドレスレジスタ
82に設定されている(@末装胃61に固有の)ノード
アドレスとを比較し、両アドレスが一致するか否かを調
べる。上記両アドレスが一致した場合、即ちレジスタ8
1から変換出力されるデータが自身(が接続されている
端末装置61)宛てのデータである場合、同データはア
ドレス比較器83からの一致検出信号に応じて受信デー
タとして受信バッファメモリ84に格納される。
、伝送路りより入力される送信データをパラレルデータ
に変換する動作を行なっている。このレジスタ81から
変換出力されるデータはアドレス比較器83に供給され
る。アドレス比較器83は、レジスタ81から変換出力
されるデータの宛先アドレスとノードアドレスレジスタ
82に設定されている(@末装胃61に固有の)ノード
アドレスとを比較し、両アドレスが一致するか否かを調
べる。上記両アドレスが一致した場合、即ちレジスタ8
1から変換出力されるデータが自身(が接続されている
端末装置61)宛てのデータである場合、同データはア
ドレス比較器83からの一致検出信号に応じて受信デー
タとして受信バッファメモリ84に格納される。
ノード51の制御プロセッサ87は、受信バッファメモ
リ84に受信データがある場合には、同データを内部バ
ス89、インタフェース回路8Bおよびケーブル71を
介して端末装@61へ出力する。以上の受信動作は、端
末装置61に接続されている他のノード52.53にお
いても同様に行なわれ、ノード52において受信された
端末装[61宛てのデータはケーブル72を介して、ノ
ード53において受信された端末装置61宛てのデータ
はケーブル73を介して、いずれも端末装置θ1に出力
される。端末装@61には、ノード51〜53から出力
される受信データを入力するゲート(図示せず)がケー
ブル11〜13に対応してそれぞれ設けられており、そ
のうちの1つのゲートだけが入力イネーブル状態に設定
されている。
リ84に受信データがある場合には、同データを内部バ
ス89、インタフェース回路8Bおよびケーブル71を
介して端末装@61へ出力する。以上の受信動作は、端
末装置61に接続されている他のノード52.53にお
いても同様に行なわれ、ノード52において受信された
端末装[61宛てのデータはケーブル72を介して、ノ
ード53において受信された端末装置61宛てのデータ
はケーブル73を介して、いずれも端末装置θ1に出力
される。端末装@61には、ノード51〜53から出力
される受信データを入力するゲート(図示せず)がケー
ブル11〜13に対応してそれぞれ設けられており、そ
のうちの1つのゲートだけが入力イネーブル状態に設定
されている。
この結果、ノード51〜53からの(同一内容の)受信
データのうち、入力イネーブル状態にあるゲートに対応
するノードからのデータだけが端末装置61内に取込ま
れる。したがって、入力イネーブル状態とするゲートを
適宜切換えることにより、端末装置61に接続されてい
るノード51〜53のうちの所望の1つを任意のタイミ
ングで受信ノード(受信データ取込み対像ノード)とし
て切換え使用できる。また端末装置61を送信相手とす
る端末装置62にとっては、相手装[61と接続されて
いるノード51〜53のいずれが受信ノードとして使用
されても、そのノードアドレスは変わらないことから、
相手装置61がどのノードを受信ノードとして使用して
いるかを意識しないで済む。
データのうち、入力イネーブル状態にあるゲートに対応
するノードからのデータだけが端末装置61内に取込ま
れる。したがって、入力イネーブル状態とするゲートを
適宜切換えることにより、端末装置61に接続されてい
るノード51〜53のうちの所望の1つを任意のタイミ
ングで受信ノード(受信データ取込み対像ノード)とし
て切換え使用できる。また端末装置61を送信相手とす
る端末装置62にとっては、相手装[61と接続されて
いるノード51〜53のいずれが受信ノードとして使用
されても、そのノードアドレスは変わらないことから、
相手装置61がどのノードを受信ノードとして使用して
いるかを意識しないで済む。
次に、送信動作について説明する。今、端末装!261
が端末装置1j62に対してデータ送信を行ないたいも
のとする。この場合、端末装W61はノード51〜53
のうち送信を行なわせたいノードを決定する。
が端末装置1j62に対してデータ送信を行ないたいも
のとする。この場合、端末装W61はノード51〜53
のうち送信を行なわせたいノードを決定する。
もし、ノード51を用いて送信を行ないたい場合、端末
装置61はノード51の制御プロセッサ87に対して送
信要求を行ない、相手端末II!62に固有のノードア
ドレスが宛先アドレスとして設定された送信データをケ
ーブル71、ノード51のインタフェ−ス回路88およ
び内部バス89を介して制御プロセッサ87に転送する
。制御プロセッサ87は、端末装置61からの送信デー
タを送信バッフ7メモリ85に一時格納する。しかして
、送信バッファメモリ85に格納された送信データはシ
リアル/パラレルレジスタ86に読出され、伺レジスタ
86によりバラυル/シリアル変換されて伝送路り上に
送出される。
装置61はノード51の制御プロセッサ87に対して送
信要求を行ない、相手端末II!62に固有のノードア
ドレスが宛先アドレスとして設定された送信データをケ
ーブル71、ノード51のインタフェ−ス回路88およ
び内部バス89を介して制御プロセッサ87に転送する
。制御プロセッサ87は、端末装置61からの送信デー
タを送信バッフ7メモリ85に一時格納する。しかして
、送信バッファメモリ85に格納された送信データはシ
リアル/パラレルレジスタ86に読出され、伺レジスタ
86によりバラυル/シリアル変換されて伝送路り上に
送出される。
この伝送路り上の送信データに対する端末装[62側で
の受信動作は、前記した端末装置61側での受信動作と
同様である。
の受信動作は、前記した端末装置61側での受信動作と
同様である。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、送信先となるデ
バイスが接続されている多重化ノードのノードアドレス
は送信元のデバイスからみて常に同一であるので、送信
元デバイスは送信先デバイスが現在どのノードを使用中
かを意識する必要がなり、シたがって送信元デバイスに
おけるノードアドレス管理が極めて簡単となる。
バイスが接続されている多重化ノードのノードアドレス
は送信元のデバイスからみて常に同一であるので、送信
元デバイスは送信先デバイスが現在どのノードを使用中
かを意識する必要がなり、シたがって送信元デバイスに
おけるノードアドレス管理が極めて簡単となる。
また、この発明によれば、多重化ノードの切換え制御は
、多重化ノードが接続されている単一のデバイスにて任
意のタイミングで行なえるため、ノード側での処理が簡
単に且つ速やかに行なえる。
、多重化ノードが接続されている単一のデバイスにて任
意のタイミングで行なえるため、ノード側での処理が簡
単に且つ速やかに行なえる。
第1図(a)はこの発明を適用するデータウェイシステ
ムの一実施例を示すブロック構成図、第1図(b)は第
1図(a)に示すノードのブロック構成図、第2図およ
び第3図は従来例を示すブロック構成図である。 51〜56・・・ノード、61.62・・・端末装置、
61a。 62a・・・ノードアドレス設定指示部、81・・・シ
リアル/パラレルレジスタ、82・・・ノードアドレス
レジスタ、83・・・アドレス比較器、84・・・受信
バッファメモリ、85・・・送信バッファメモリ、86
・・・パラレル/シリアルレジスタ、81・・−II3
10プロセッサ、88・・・インタフェース回路。
ムの一実施例を示すブロック構成図、第1図(b)は第
1図(a)に示すノードのブロック構成図、第2図およ
び第3図は従来例を示すブロック構成図である。 51〜56・・・ノード、61.62・・・端末装置、
61a。 62a・・・ノードアドレス設定指示部、81・・・シ
リアル/パラレルレジスタ、82・・・ノードアドレス
レジスタ、83・・・アドレス比較器、84・・・受信
バッファメモリ、85・・・送信バッファメモリ、86
・・・パラレル/シリアルレジスタ、81・・−II3
10プロセッサ、88・・・インタフェース回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多重化された複数のノードであって共通のデバイスに接
続された多重化ノードを含む各種ノードがループ状の伝
送路により多段に接続されたデータウェイシステムにお
いて、 上記デバイス内に、同デバイスに固有のノードアドレス
の設定指示を同デバイスが接続されている上記複数の多
重化ノードに対して与えるノードアドレス設定指示手段
を設けると共に、 上記各多重化ノードに、同ノードに接続されている上記
デバイスの上記ノードアドレス設定指示手段から指示さ
れた上記ノードアドレスが設定されるノードアドレスレ
ジスタと、このノードアドレスレジスタに設定されたノ
ードアドレスを宛先アドレスとする送信データを上記伝
送路から選択的に受信する受信手段と、この受信手段に
より受信されたデータを同ノードに接続されている上記
デバイスに出力する受信データ出力手段とを設け、上記
デバイスは、上記ノードアドレスを設定した上記各多重
化ノードから出力される受信データのうち所望の多重化
ノードからの受信データだけを取込むようにしたことを
特徴とするノード多重化方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61308621A JPS63164650A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | ノ−ド多重化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61308621A JPS63164650A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | ノ−ド多重化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63164650A true JPS63164650A (ja) | 1988-07-08 |
Family
ID=17983250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61308621A Pending JPS63164650A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | ノ−ド多重化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63164650A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007018164A1 (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Nec Corporation | 通信システム、ノード、端末、プログラム及び通信方法 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61308621A patent/JPS63164650A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007018164A1 (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Nec Corporation | 通信システム、ノード、端末、プログラム及び通信方法 |
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