JPS5960551A - メモリアクセス制御装置 - Google Patents
メモリアクセス制御装置Info
- Publication number
- JPS5960551A JPS5960551A JP17120182A JP17120182A JPS5960551A JP S5960551 A JPS5960551 A JP S5960551A JP 17120182 A JP17120182 A JP 17120182A JP 17120182 A JP17120182 A JP 17120182A JP S5960551 A JPS5960551 A JP S5960551A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trap
- cycle
- register
- access
- memory
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/461—Saving or restoring of program or task context
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
不発明は、2サイクル以上のメモリアクセスrσなうア
クセス制御においてトラップ割込みが発生じた4!台の
メモリアクセス制御方式に関し、1サイクルタイムの増
大全防止すると共にトラップ割込みを即夷行できるメモ
リアクセス制御ガ式%式% (2)便米技術と問題点 メモリアクセスバスが一つしかないようなマイクロプロ
セツサに斡いて、メモリアクセスがメモリ・データバス
の鴨を越えて発生した場合、その処理には2サイクル分
の時間が必要である。
クセス制御においてトラップ割込みが発生じた4!台の
メモリアクセス制御方式に関し、1サイクルタイムの増
大全防止すると共にトラップ割込みを即夷行できるメモ
リアクセス制御ガ式%式% (2)便米技術と問題点 メモリアクセスバスが一つしかないようなマイクロプロ
セツサに斡いて、メモリアクセスがメモリ・データバス
の鴨を越えて発生した場合、その処理には2サイクル分
の時間が必要である。
従来、第2サイクル目にトラップ割込みが発生した場合
、トラップ割込みの処理光r仮、マイクロ命令全1サイ
クル目から書実行するか、または2サイクル目の処理が
終るまでトラップ割込みの処理が侍7(ざnていた。
、トラップ割込みの処理光r仮、マイクロ命令全1サイ
クル目から書実行するか、または2サイクル目の処理が
終るまでトラップ割込みの処理が侍7(ざnていた。
前者では、第1サイクル目を2回灯なうため処理時間が
無#、になっており、段者ではトラップ割込みの処理開
始が待たされるため、入出力装置のオーバランの原因に
なる。
無#、になっており、段者ではトラップ割込みの処理開
始が待たされるため、入出力装置のオーバランの原因に
なる。
(3)発明の目lワ
不蛇明は上述の問題点を解決するものであり、処理時間
の無駄金はぶき且つトラップ割込みの処4開始を待たせ
ることのないメモリアクセス制御方式を提供するもので
ゐる。
の無駄金はぶき且つトラップ割込みの処4開始を待たせ
ることのないメモリアクセス制御方式を提供するもので
ゐる。
(4)発明の構成
上記の目的は、本発明によれば、2サイクル以上のメモ
リアクセスを行なうアクセス制御において、アクセスが
2サイクル目以呻でらること全ン5す指示子段?設け、
トラップ割込み時当該指示十段の信74fを並設した記
憶手段に待避させ、トラップ割込みの処理元丁後該記憶
手段に待避させた信号を該指示手段に戻すことにより、
2サイクルd以呻のみのメモリアクセスを行なわせるこ
とを待機とするメモリアクセス制御方式とすることによ
り達成される。
リアクセスを行なうアクセス制御において、アクセスが
2サイクル目以呻でらること全ン5す指示子段?設け、
トラップ割込み時当該指示十段の信74fを並設した記
憶手段に待避させ、トラップ割込みの処理元丁後該記憶
手段に待避させた信号を該指示手段に戻すことにより、
2サイクルd以呻のみのメモリアクセスを行なわせるこ
とを待機とするメモリアクセス制御方式とすることによ
り達成される。
ここに、トラップ割込みとは、実行すべき一連の命令の
途中において割込みが生じた場合に割込み処理光J’後
、その一連の命令を芙何すべく彼帰する形式の割込みを
、祷味するものとする。
途中において割込みが生じた場合に割込み処理光J’後
、その一連の命令を芙何すべく彼帰する形式の割込みを
、祷味するものとする。
(5)発明の実施例
第1図は、一般的なマイクロプロセッサによるメモリア
クセス+11J itl k示すブロック図で、プロセ
ッサ1からアドレス18′号hDx、 民さ1言号L+
EN()、方向信号工No(この場合はアドレスの瑠〃
口万同)をメモリ制御部2に与え、メモリ制御部2はこ
れらの信号に基いて、メモリ(またはパンファストレー
ジ)3をアドレスする信号A D H’と、アライン+
[tlJ御信号とを出力する0′!、た、更に、この例
では8ビツトのバイトマークを出力する0 メモリ3から読出された情報はアライン回路4に供給さ
れ、アライン回路4によりマイクロプロセッサが安求し
たデータ形式に合うようにシフトされる。
クセス+11J itl k示すブロック図で、プロセ
ッサ1からアドレス18′号hDx、 民さ1言号L+
EN()、方向信号工No(この場合はアドレスの瑠〃
口万同)をメモリ制御部2に与え、メモリ制御部2はこ
れらの信号に基いて、メモリ(またはパンファストレー
ジ)3をアドレスする信号A D H’と、アライン+
[tlJ御信号とを出力する0′!、た、更に、この例
では8ビツトのバイトマークを出力する0 メモリ3から読出された情報はアライン回路4に供給さ
れ、アライン回路4によりマイクロプロセッサが安求し
たデータ形式に合うようにシフトされる。
このようにシフトされたメモリ読み出し情報は、メモリ
制御部2からのバイトマークが1″であるデータレジス
タ(バイトO〜7)5の対応したバイトm直にストアさ
れる。データレジスタの岡谷r一時刊に格納するセーブ
データレジスタは図示していないが一般には備えられて
いるものである0今、プロセッサlがメモリ(又はパン
ファストレージ)3のバウンダリを越えてデータを要求
した場合、メモリ市)]御2はADrt、LB2NG方
向より、そのアクセスが2サイクルになることヲ恢出し
、20 Y A O1i号全出力し、次のサイクルでM
S2T1d号をONとする。この櫨のメモ!j :[l
J御郡部2構成は、第2図の如く表わされる。メモリ制
御部は、MS2’l’16号のON / OF yによ
って)(イトマークおよびアライン制御16号を出力す
る。
制御部2からのバイトマークが1″であるデータレジス
タ(バイトO〜7)5の対応したバイトm直にストアさ
れる。データレジスタの岡谷r一時刊に格納するセーブ
データレジスタは図示していないが一般には備えられて
いるものである0今、プロセッサlがメモリ(又はパン
ファストレージ)3のバウンダリを越えてデータを要求
した場合、メモリ市)]御2はADrt、LB2NG方
向より、そのアクセスが2サイクルになることヲ恢出し
、20 Y A O1i号全出力し、次のサイクルでM
S2T1d号をONとする。この櫨のメモ!j :[l
J御郡部2構成は、第2図の如く表わされる。メモリ制
御部は、MS2’l’16号のON / OF yによ
って)(イトマークおよびアライン制御16号を出力す
る。
友とえば、メモリバス幅が8バイトでアドレスが000
4(16進衣示)、LEfJG−8バイト。
4(16進衣示)、LEfJG−8バイト。
方向−工No(アドレスの層別方間)の場合に、第1サ
イクルは ADH’=OQO4アブイン市1]岬#左
4バイト バイトマーク=lIl。
イクルは ADH’=OQO4アブイン市1]岬#左
4バイト バイトマーク=lIl。
20YAO= 1゜
i2vイクルは ADfl’=0000アライン制御
=右4バイト バイトマーク=oy MS2T=(jN(1) となる。
=右4バイト バイトマーク=oy MS2T=(jN(1) となる。
なお、バイトマークのFOは、二進形式で表わせば、I
IIILJOOOとなり、1の立っているデータレジス
タに4バイト1肯報が取込まれる。
IIILJOOOとなり、1の立っているデータレジス
タに4バイト1肯報が取込まれる。
vE来技術においては、1iiJ記/ig2サイクル時
に、トジソグ割込みが発生した場合、トラップ処4後第
1サイクルから再びアクセスし直すか第2サイクルのサ
イクルが終rするまでトラップの処理金運らせていた。
に、トジソグ割込みが発生した場合、トラップ処4後第
1サイクルから再びアクセスし直すか第2サイクルのサ
イクルが終rするまでトラップの処理金運らせていた。
+:元発明は、第2図に示したメモリ制御部に対して、
第3図の通9ADH,LENG、方向。
第3図の通9ADH,LENG、方向。
Ml:12Tl/)谷VジスタVこ、谷々同じ谷瀘のセ
ーブレジスタA D R−S、 L E N G −
S 、方間−8゜MS2T−8(i−並設しておき、ト
ラップ割込時各レジスタの内容を待避させる様制御する
マルチグV夕vMPX−1,MPX−2,MPX−3゜
MPX−4を備えておく。
ーブレジスタA D R−S、 L E N G −
S 、方間−8゜MS2T−8(i−並設しておき、ト
ラップ割込時各レジスタの内容を待避させる様制御する
マルチグV夕vMPX−1,MPX−2,MPX−3゜
MPX−4を備えておく。
この様に構成すれば、トラップ発生と同時に、A DH
,L g N G、方向、MS2Tの各内容に、並設し
た谷セープンジスタに一担格納され、トラップ処理後は
、その内容を元のレジスタに戻すことがでさ、トラップ
発生したサイクルより処理を続行することができる。即
ら、4↓2ザイクルでトラップ発生があったときは第2
サイクルのみ実行し、渠1サイタルについては、待避さ
せていたセーブデータレジスタの内容とで、その2サイ
クルを光道できる。
,L g N G、方向、MS2Tの各内容に、並設し
た谷セープンジスタに一担格納され、トラップ処理後は
、その内容を元のレジスタに戻すことがでさ、トラップ
発生したサイクルより処理を続行することができる。即
ら、4↓2ザイクルでトラップ発生があったときは第2
サイクルのみ実行し、渠1サイタルについては、待避さ
せていたセーブデータレジスタの内容とで、その2サイ
クルを光道できる。
第4IAは、第3図のM P X−1をより詐昶jに示
すもので、アドレスの下位4ビツトは、プロセッサ1か
らセット信号と共に供給され、アンド回路に人力きれる
。一方、図示しない割込み制御回路が、トラップ割込み
を検出、指示すると、メモリ1lIIJ御部にはセーブ
信号として直ちに供給され、谷レジスタの内容ヲセーブ
レジスタへ待避させる。
すもので、アドレスの下位4ビツトは、プロセッサ1か
らセット信号と共に供給され、アンド回路に人力きれる
。一方、図示しない割込み制御回路が、トラップ割込み
を検出、指示すると、メモリ1lIIJ御部にはセーブ
信号として直ちに供給され、谷レジスタの内容ヲセーブ
レジスタへ待避させる。
そして、割込み処理の終r時にマイクロプロセッサはリ
ストア信号?メモリ制御部に供給し、その内容を元のレ
ジスタに戻す。同、セーブ信号は、MS2T信号とのア
ンドにより発生させてもよい。
ストア信号?メモリ制御部に供給し、その内容を元のレ
ジスタに戻す。同、セーブ信号は、MS2T信号とのア
ンドにより発生させてもよい。
(6)発明の効果
以上の通り本発明では、2サイクル以上のメモリアクセ
スを灯なうメモリ市1」脚部のアドレス。
スを灯なうメモリ市1」脚部のアドレス。
狡さ、方向、アクセスが2サイクル目以降であることを
示す指示手段に対し、記憶手段を並役し、トラップ割込
み時、谷々記憶手段に待避させ、トラップ割込みの処理
光J′後、該記憶手段に待避させた16号を戻し、使用
することによって、2サイクル目以降のみのメモリアク
セスを成行させることができ、トクツブ割込会は直ちに
処理開始できると共に、トラップ割込み元r後、マイク
ロ命令全1サイクル目から+1)犬fIする場合のよう
な処理時間の無駄は生じない0 特に、トラップ割込みは侍せることがないので、因数の
入出力装置が接続される系での人出力fc置のオーバー
ラン(入出力装置のデータ転送費求がメモリへのデータ
転送能力を越えた状態)を生ずる確率が少なくなる。
示す指示手段に対し、記憶手段を並役し、トラップ割込
み時、谷々記憶手段に待避させ、トラップ割込みの処理
光J′後、該記憶手段に待避させた16号を戻し、使用
することによって、2サイクル目以降のみのメモリアク
セスを成行させることができ、トクツブ割込会は直ちに
処理開始できると共に、トラップ割込み元r後、マイク
ロ命令全1サイクル目から+1)犬fIする場合のよう
な処理時間の無駄は生じない0 特に、トラップ割込みは侍せることがないので、因数の
入出力装置が接続される系での人出力fc置のオーバー
ラン(入出力装置のデータ転送費求がメモリへのデータ
転送能力を越えた状態)を生ずる確率が少なくなる。
第1図および第2図は従来のマイクロプロセッサによる
メモリアクセス制御を示すブロック図とそのメモリTI
III脚部の構成を示す回路図、第3図は不発明によジ
構成されるメモ1ハti制御部の回路図、第4図はその
うちのマルチプレクサの構成を示す回路図である。
メモリアクセス制御を示すブロック図とそのメモリTI
III脚部の構成を示す回路図、第3図は不発明によジ
構成されるメモ1ハti制御部の回路図、第4図はその
うちのマルチプレクサの構成を示す回路図である。
Claims (1)
- 2サイクル以上のメモリアクセスを行なうアクセスrl
ilJnにおいて、アクセスが2サイクル目以1坤であ
ることを示す指示手段金膜け、トラップ割込み時当職1
目示手段の信号を並設した記憶手段に侍超させ、トラッ
プ割込みの処理光f後該d己憶手段に待避させた1g号
をシ指示手段に戻すことにより、2サイクル目以降のみ
のメモリアクセスを行なわせること全特徴とするメモリ
アクセス制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17120182A JPS5960551A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | メモリアクセス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17120182A JPS5960551A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | メモリアクセス制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5960551A true JPS5960551A (ja) | 1984-04-06 |
JPH0152775B2 JPH0152775B2 (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=15918889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17120182A Granted JPS5960551A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | メモリアクセス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5960551A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5087882A (en) * | 1989-05-15 | 1992-02-11 | Mitsubishi Denki K.K. | Ionization current detector device for an internal combustion engine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5697154A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-05 | Nec Corp | Interruption control system for information processor |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17120182A patent/JPS5960551A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5697154A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-05 | Nec Corp | Interruption control system for information processor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5087882A (en) * | 1989-05-15 | 1992-02-11 | Mitsubishi Denki K.K. | Ionization current detector device for an internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0152775B2 (ja) | 1989-11-10 |
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