JPS5959633A - 放出調整複合単位組成物の製法 - Google Patents

放出調整複合単位組成物の製法

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JPS5959633A
JPS5959633A JP58148685A JP14868583A JPS5959633A JP S5959633 A JPS5959633 A JP S5959633A JP 58148685 A JP58148685 A JP 58148685A JP 14868583 A JP14868583 A JP 14868583A JP S5959633 A JPS5959633 A JP S5959633A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、新規で重要な特徴を有する経1」医薬用放
出訓整枦合単位服用剤に門ずる。
(技術背景) 多くの生理学的映因が、放出訓整服用剤からの医薬の胃
腸通過時間と放出に影響し、その結果医薬の全身循環系
への吸収に影解する。 それ故に服用剤は、かような種
々の要因で製品の効力上安全性が+![l害されないよ
うにデザインさh. ′fx&−jれにならない。
人体内では蓄積質( depot )穿す剤σ月す現の
ある胃腸通過時間H:、放出訓整初合単f月11j川ハ
11でのみ達成することができる。
++放出aj■整複合単位製剤” ( control
lea reloaFJemultiple−unit
s formulati,on )という用語(Dec
hgaard and. Hegermann Nie
loen 、 ] 9 78 )は、製剤が含有する多
数(代表的なものは少なくとも100個)の個々に被覆
さilた(もl, < t;Iマイクロカプセル化され
た)単位からなる医薬?S剤を示すもので、このような
製剤は、製剤をハ1遠用したヒトを含む117+1物の
胃中でfjr+J剤が崩壊するこどによって個々の単位
が製剤から摂取しつるようにされた形ルuを有(7てい
る。 代表的i律合単位肥剤に仁tカプセルと錠剤があ
り、6H+者1.を胃中で崩壊して中に入っている多数
の個々に神値された単位を摂取しうるようにしたもので
、佳肴は胃中で崩壊してその中のπ初混合して神豹しf
(薬剤J)′1位を摂取しうるようにしたものである。
放出調整投与形態の?′J削からの医薬の放出は、一般
にコーティングを通しての拡散膜tま例えば酵素類もし
くけpHKIF右されるプロセスによるコーティングの
浸食によって然1整される。 再現性のある有効利用率
を得たシ、服1{1者内や71+を用者間のタ゜動を最
小にするに6′.l.pHic依存1.7ない拡?が戸
いであることが知らねている(英国特許第1、4 6 
8,1 7 2号及びBechgaard− Flnd
 Baggesen。
1980 >。 また牛体内でのl)4整された医薬の
放出は徘合単f)γ服用剤の腸溶性コーティングの浸食
プロセスでも得られる( Green, 1966 ;
McDonaldet al, 1 9 7 7 ; 
Bogentoft et al, ]’978 )。
上RI:二つの形式の放出調整複合単位製剤の技術は、
医薬の有効性を損うことなしにピークの面桑r%度を減
少させたりビー〃に到達ずる時間を遅延させるために予
定したパターンで活性物aの放出をκ1、@整するのを
目的とするものである。 ピークの血漿濃凹を低下させ
ることによって好ましくない副作用が頻発するのを減ら
すことができ、寸だピークの血檗瀞朋に到達する時間を
遅延式ぜたり治療に有効な血壊p度の時間を延長するこ
とによって、慰者の費望に合せて投与回数全1日肖り1
〜2回にiN少させることかできる。
放出調整複合単位製剤のもう一つの利点(・よ、複合単
位が胃が空になっていても胃腸6官をiir+ U。
て自由に分配されるので活性9υ1質のtji度が円胴
管中で局部的に高くiるのを避けうろことである。
活性物質が腸粘膜よりも胃粘膜により敏感である際は、
円内での活性物質の放出を避けるjt7出nL+4整製
剤が好ましいものである。 この形式の製剤は、コーテ
ィングが胃の灸件に対して実質的に耐性である放出h』
M整枚合即位製剤である。
この発明は、拡散コートさilた袂合単位服月1剤に関
する。
拡散コートされた放出fil,9 F複合単位製剤の公
知のシリ造法において、41機溶剤(例えば、イソプロ
む拡散膜コート用混合物が用いられている。 しかし、
ことに、単位中に易溶解性の活性物質を含む場合、活性
物質の充分な遅延放出を14Iることがしはしは困Mi
lliであった。
(発明の開示) この発明は、個々の単位が、放出R!m整の対象である
活性物質を実質的に水に不溶性であるが水に拡散性の放
出調整コーティングで被覆して得られる被覆単位からな
る医薬用経口放出調整複合単位組成物の製法に関し、そ
の製法は溶婬、フィルム形成高分子物質、可塑剤、それ
自体で連続層を形成しうる疎水性物質からなるコーティ
ング漏合物で活性物質の単位を被徨し、かつその被値を
疎水性物質の融点以上の温度で、流動化ベット中で該単
位に該コーティング混合物を塗布することによって行う
ことを特徴とするものである。
パラフィンワックスのよう疎水性物質をコーテイング液
に加えることにより、拡散コーティング剤で被覆した単
位が活性物質を長期間放出しつることが報告されている
( Br0ph7 & Deas7.1981)。 し
かしその報告では、長期間医薬を放出する手段として満
足し得なかったと述べられている。
本明細書の実施例にかいて示した実験データから明らか
なごとく、疎水性物質を、フィルム形成高分子物質含有
コーティング混合物に添加し、このコーティング混合物
を前記の条件下で塗布すると、ポリマーフィルムを通し
ての拡散を遅延し、調整するコーティング与え、かつこ
のコーディングは被覆、中位の所望の放出特性を与える
のに有用であり再現性があることが意外にも見出された
この発明は、胃腸管の粘膜に局所刺戟作用を示す物質、
例えば塩化カリウム、又はアセチルサリチル酸、イブプ
ロフェンのようなプロピオン酸誘導体、リチウム塩、鉄
塩などのような非ステロイド系消炎剤、笠のコーティン
グに関連してことに重要なものである。 というのは、
律合J44位からの放出期間が長くなるということは、
一方では単位の分布により活性物質が局所的に高濃度に
なる危険を確実に少なくし、他方では一般的に低い濃度
とするであろう。 例えば、塩化カリウムのマイクロカ
プセルは、・参照生体外溶解系中で、理想的には少なく
とも4時間長期間に亘って放出されるべきである。 ハ
リス(Harris (1981) )により、結晶に
fΦ々の前処理を行なった後拡散膜(アラビヤゴム及び
ゼラチン)を塩化カリウムにフィルムコートして、マイ
クロカプセル化工程ヲ通じて存在する水性環境からそれ
らを保H1tするとどけ知られている。 結晶プレコー
ト用の混合物の一つはヒドロキシプロピルメチルセルロ
ースとワックスからなり、伸、の系はヒドロキシプロピ
ルメチルセルロース及びワックスのコーティングカラな
る。 しかしながらすべての場合、インビトロ系中にお
ける塩化カリウムの放出は2〜8分秤度という非常に速
いものである。
この発明によれば、実施例に示すように、塩化カリウム
のような易溶解性の活性物質でさえも遅延放出を得るこ
とができる。
フィルム形成混合物は、コーティング溶液全体に疎水性
物質が効率良く液状に微分散(m1cr。
dispθrsed)されていると確実に考えられるよ
うな条件下で作製され塗布される。
Br0ph7 & Deasy (1981)で公知の
溶液(トルエン)カラのパン−コーティング(、pan
 −coating )と、フィルム形成混合物が純水
性成分を溶解してないが微分散している状態で塗布され
るこの発明の方法とを比較すれば、この発明で砥長され
た放出調整が得られるのは、疎水性剤がそれ自身優勢の
蒸発条件下で分散していることに因るものと考えられる
。 疎水性物質が融解しているが溶解しておらず微分散
されている事実を考え合わせると、流動ベッド(flu
l bed)塗布を通じての蒸発制御条件によって、最
終乾燥フィルムコーティング中の疎水性物質が、溶解又
は溶解からの沈澱の形態の時に比してより均一に分布さ
れるものと考えられ、さらにこのことはBr0ph7 
&Deas7 (1981)に記載されたパン−コーテ
ィングにおいては、よりコントロールし難い蒸発条件が
支配することによるものと考えられる。
この発明の目的に用いられるフィルム形成用高分子物質
は、実質的に水不溶性であるが水への拡散可a[な、医
薬的に受容なフィルム形成ポリマーである。 かような
物質の具体例としては、例えばエチルセルロース、酢酸
セルロース、プロピオン酸セルロース、酪酸セルロース
、吉草酸セルロース、酢酸−プロピオン酸セルロース、
ポリ酢酸ビニル、ポリビニルホルマール、ポリビニルブ
チラール、セスキフェニルシロキサンのラダーポリマー
、ポリメタクリル酸メチル、ポリカーボネート、ポリス
チレン、ポリエステル、クマロン−インデンポリマー、
ポリブタジェン、塩化ビニル−酢酸ヒ= /l/ :I
 ホ!Jマー、エチレン−・酢酸ビニルコポリマーおよ
び塩化ビニル−プロピレン−酢酸ビニルコポリマー、の
ようなセルロースH〜導体(ρ1工にエチルセルロース
)、アクリル系ポリマー、ビニル系ポリマーおよび他の
合成高分子ポリマーがある。
この発明において導入される疎水性物質としては1ツr
望の拡散遅延を生じさせるどん斤医薬的に受容な疎水性
物質であってもよい(ここで疎水性物質という語句は水
に対し90°を越える接触角を有する物質を示す)。 
かような疎水性物質はすべて、それ自身、すなわち他の
成分との混合の場合を除いて、連M層(すなわち、溶融
形態について又は溶解形態からの溶剤除去のとき)を形
成し得る物質である。 導入する疎水性物質の11)は
疎水性物質の性質、ことに高分子フィルムの水拡散の遅
延に関連してその疎水性に左右さiする。
典型的な疎水性物質は、炭化水先及び炭化水素L4導体
類、ワックス類、油類、脂肪類並びにこれらの混合物か
ら選ばれる物質である。
この発明の目的に対し興味ある一つの疎水+′1.物質
の種類は、ワックス様物質である。 ワックス様物質の
県4体例には牛脂、鯨脂、密ロウ、固形パラフィン、ヒ
マシ油ロウやミリスチン酸、バルミチン酸、ステアリン
酸、ベヘン酸又はそれらのエステルのような高級脂肪酸
類がある。
疎水性物質は通常、100℃未満の融点を有する。
例えばパラフィンのようなワックス状物質の疎水性物質
は通常、′:$覆懸濁液の乾燥型骨に基づいて、約1〜
2171tjFt1%の間、ことに約3〜20チの間、
とくに約9〜17%の間のような約5〜18%の間の量
、コーティング中に存在する。
この発明の接合単位製剤の個々の単位は、通常、被覆結
晶又は被覆ベレット(被覆さilだコア)である。 ペ
レットにおいて、コアは活性物質と賦形剤との混合物で
114成されている。 当該技術分野で広く用いられて
いるコアの形態(例えば欧州特許出願第798fi01
10−号盈照)は、多数もしくけ複数の賦形剤とその表
面に何着させた活性物質からなる約0.5〜11nの大
きさの実デI的に球形の粒子でφる。 この形式の代表
的なコアは所謂ノンーバレイル(non−parθ11
)コアであり、その賦形剤は球形粒子の形態の蔗糖であ
る。 ”また断面方向に実質的に均Ptなコアの製造法
は、例えば英国特2[11468172号明細書iとか
ら公知である。
本明訃1書で°°断面方向に実包的に均lqiコア°″
という用語は、活性物質がコア体の外層にだけ限定され
るものではなく、換言すれば通常のコアは、活性物質を
表面に付着させた賦形剤体からなるノンーパレイル型の
コアや実質的にモノリシックな結晶の被覆された結晶単
位とは異なシ、活性物質を含有する微細粒子からなる実
質的に同じ形式の組成物を含有する。 この定義から、
断面方向に実質的に均質なコアは通常活性物質と賦形剤
との混合物からな#)(”均質な1!という用語を用い
ているが、この混合物は粒子の断面方向に定量的又は定
性的に必らずしも均質ではなく、例えd′その構成成分
の1以上の傾斜濃度を示すことがある)、又はこのコア
は例えば活性物質の結晶性もしくは無定形の粒子の焼結
体(F31ntered maee )のようなモノリ
シックでない形態の活性物質のみで実質的に構成されて
いてもよいことは理解されるであろう。 この明細書に
卦いては、断面方向に実質的に均質なコアは、lTi 
JIMにするために単にコアと呼称される。
この発明の一つの特徴的な観点において、pH−依存の
溶解性を有する医薬物質含有の拡散膜被覆コアは、基本
的に英国特許第1468172号Vcr111示されて
いるように、円胴系を通じてペレットが通過する間にベ
レットの内部の制御されたpHの間を確実にするよう働
くp両物質を含み、それによって制御されたpH4件F
でコア中の医薬物質が溶解せしめられる。
この発明の医薬用経口放出調整複合単位」y剤としては
、100を越えるような多数の!い位を含むカプセル、
1000を越えるような多数の単位を含むザラシュ、又
は100を越えるような多数の単位を含む錠剤であり、
錠剤はJJld用時に冑中ですぐにかつ実質的にそれぞ
れの多数の単位に崩壊して胃腸管内全体に自由に分布す
るようになされている。
上述した製剤は医薬工業で公知の通常の方法により作製
することができる。  この発明に卦いてことに錠剤に
やや多量の活性物質を含め、かつ飲み易くすべき場合に
おける一つの興味ある錠剤形状として、実質的に図面の
第1図及び第2図に示すように、実質的に端の丸い円筒
で、この円筒の周囲に扁平ベルトの形態に盛り上がる領
域及び扁平ベルトを分割しないが円筒を二つの部分に分
割する割れ目を備えた円筒に該当する形状がある。
かような錠剤の具体例としては、放1汁調−1P被粕・
ンルム欠乏を防いだ錠剤が挙げられる。
〜己l− この発明のコアは断面方向に実質的に均夕81なコアで
ある。 断面方向に実質的に均鋼なコアr;j:幾つか
の利点を示す。
第一に、断面方向に実質的に均質なコアは、例えは′自
動装置によって再現性のある仕方で犬惜4]ミ産が容易
である。 それは、成分を79[定割合に通常簡単に混
合しつるからであり、組成物の内部コア変動例えば活性
物質濃度を狭い面> u+qに保持することを意味する
。 第二に、コア内の活性物質のP度は極めて広範囲に
変えることができる(一般VC1〜9oM量%)。 こ
のことによって与えられた服用力に対するカプセルの大
きさを最小にしたシ、それによって患者の要求を最適化
するために単一コア中の活性物質の濃度を最適化するこ
とが可能になる。 第三に、このコアの大きさけ所望ど
おりに容易にRIM節可能であって、摺剤単位の胃腸器
官を通しての分配パターンを改善できる。
従って大きさの種類が利用しうる標準の大きさによって
制限されるノンーパレイル技術とは外するものである。
 第四に、活性物質の放出を促進するために、医薬の有
効量に相応してコアの組成を最適化できることである。
この発明のコアの代表的αものきしては、活性物質粒子
を、微細結晶性モルロースを含むR粉や澱粉誘導体のよ
うな炭水化物とその誘導体のごとキハルク用試薬、メチ
ルセルロースもしくけヒドロキシプロピルメチルセルロ
ース、ポリエチレンダ′リコール、ポリビニルピロリド
ン、寒天モジくはゼラチンのごとき結合剤を含む賦形剤
類と共に、高速ミキサーで処理し粉砕してコンバク1型
コアを直接に得るか、又はブラネットミキザーで処理し
粉砕して次いでこの混合物を所望のコアの最終断面の寸
法に近い予めきめたiU径のひも状物に押出しこのひも
状物をマルメライザ−(man+morizor)もし
くけ類似の装置で処理してコンパクト型コアが得られる
。 コアの直径は、被覆されたコアが約0.4〜1.2
 MM、特に約0.5〜1.0 mm、ar適には約0
,6〜0.8朋、さらに好適にはO,I’i〜0.7門
になるように作製される。 被覆さノ1だコアの好まし
い直径は約0.5〜0.6鯖である。
この発明の特定の態様に従って、活性物質の放出を予め
決めて調整するしかたは、コアの密度を変えることによ
って変えることができる。 従って腸の予定位置にコア
が現われる時間は随意に変えることができる。 コアの
密度を増加させその結果被覆されたコアの通過時間が増
大することによって(Bech((aard an、d
 Ladefoged、  1978)、吸収が持続す
る段階が遅延し長くなる。 即ちコーティングの浸食に
よって活性物質が放出されて吸収されつるようになった
後1投収が行なわれる期間が長くなる。
コアの密度を増大させるのに月4L/1うるjltl形
剤の例は米国特許第4198985号にU1示されてお
り、硫酸バリウム、酸化チタニウム、酸化亜鉛及び鉄の
塩のごとき高ホ悸の微粒子物IRが含まれる。
この発明の他の特定のPIu様によれば、薬剤物質がp
H依存の溶解性を有する場合緩衝物ヂ(がコア中に加え
られる。、 緩衝剤または緩衝剤混合物はコア中の緩衝
系のpHが1〜7.5、特に約4〜6の範囲となるよう
に選択されるのが好ましい。
緩衝剤の里は活性物質が放出するのに必姿な間緩衝効果
7’+(得られるような所で充分であり、当該分野の専
門家には簡単な試験で容易に決定しつる。
医薬的に受容な緩衝物質の適切な具体例としてはリン酸
のfQl、紀2もしくは第8の塩、フタル酸、クエン酸
もしくは酒石酸の塩、グリシンのようなアばノ酸の塩、
オたはこのような緩衝剤の塩の混合物が挙けられる。 
コア中の紡衝物質の典型的なP度はコア成分から計算し
て約3〜40重量%の範囲、好ましくは約5〜30重岱
チ範囲である。
旦り この発明による被覆された単位が結晶形である場合それ
らは一般には0.2〜1.5間の大きさ、好捷しくは0
2〜0.6 flの大きさである。 結晶形態として用
いるのに適した活性物質の重要な具体例としては塩化カ
リウムが挙げられる。
活性物質 この発明による組み合せ剤中の活性物質は放出調整複合
単位製剤中に投薬するのが好都合ないすねの活性物質で
あってもよい。 活性物質の適切な具体例は利尿剤、抗
てX7かん剤、鎮静剤、抗不整脈剤、抗リューマチ剤、
β−51!!、新剤、血管拡張剤、鎮痛剤、気管支拡張
剤、ホルモン、軒口抗糖尿病剤、抗高血圧剤、抗炎症剤
および抗生物質を含むほとんどの治療剤グループに見い
出されている。
放出調整被覆に好都合な活性物質の中にtよあるものは
pH依存溶解性を有し、伸はpH非依存溶解性を有する
ことを特徴とするものがある。
pH依存溶解性を有する(すなわち、生理学的pH範囲
1〜7.5の間で溶解度が10〜103の範囲に変動す
る)活は物質の具体β11として、ピンドロール、キニ
ジン塩、炭酸リチウム、アセミタシン、ビンカミン、ジ
ビリダモール、テオフィリン、デクストロプロポキシフ
ェン、アミトリブチリンおよびヒドララジンが誉げられ
る。  pH依存溶解性を有する活性物質を、投与単位
が通過する胃腸内pHの変動に実質的に依存しない活性
物質の溶Wx性を得るために、前に述べたような緩衝剤
と共にコア中に組み入れることが好ましい。
pHに依存しない溶解性を有する活性物質の具体例とし
てはアテノロールが挙けられる。
この発明の特に重要な製剤は、放出A整複合製剤として
有利に投与されることが葉物動力学的及び/又は臨床的
な観点から知られているかもしくは示されている物質と
け異6p、アセチルザリチル酸、塩化カリウムおよびリ
チウム塩のごとき胃粘膜を刺戟する物質を活性物質とし
て含有している製剤である。
この発明の原理を利用することによって、括約筋が収縮
した場合にでも投与単位が幽門を充分に通過するほど小
さくなるように、空腹時に依らず胃腸管を通って自由に
崩壊される。
コーティング この発明における単位に適用される拡散コーティングは
有機溶媒溶液および/もしくは!1\I+浬1液オたは
水性コーティング混合液により施さiする。
有機溶媒溶液および/または懸濁液によるα布をまず説
明する。
適切な具体的な溶媒にはエタノール、メタノール、イソ
プロパツールおよびプロノくノールσ)ようなアルコー
ル類、アセトンのようなケトンf自およびトルエンが挙
けられる。 このコーティングは流動ベッド(flui
dizθd、becl)中で行われる。
この発明の目的のために使用され1()る拡散コーティ
ングの例は上記に述べたとおりである。 好寸しいコー
ティング剤はたとえばエチ/l/ セ/l/ O−スの
ようなセルロース誘導体およびいわゆるコードラジット
(Eudragit、9録商標)コーティングの3ごと
きポリメチルメタクリレートのようなアクリル系重合体
である。
これらのコーティング剤は可塑剤、不活性な充填剤、色
素のような種々の添加剤をそれ自体公知の方法で混合し
てもよい。
可塑剤の具体IIA+にはトリアセチン、ミノ(セト9
−40 T (Myvacet、登録商標;アセチル化
されたモノグリセリド)、ナタネ油、オリーブ油、コ゛
マ油、アセチルトリブチルシトレート、アセナノ1−ト
リエチルシトレート、グリセリン、ソルビトール、ジエ
チルオキサレート、ジエチルマレート、ジエチルフマレ
ート、ジエチルサクシネート、ジエチルマロネート、ジ
エチルマートレート、トリーn−ブチルシトレート、ジ
ブチルフタレート、ジエチルフタレート、ジオクチルフ
タレート、ジブチルセパゲート、トリエチルシトレート
、トリブチルシトレート、グリセロールトリブチレート
、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、お
よびこれらの混合物が含捷れる。 可塑剤←に一般的に
被覆する混合物の乾忰物I「ν分から削豹(7て1重叶
係以下の1司を加える。
適用1さ11るコーティングの階は枦4M jK 07
の所定のP’h′〆特1/1全1/1るように適合さt
する。 一般に、コーディングの計は、活に1物fjg
fの予めきめた溶解特性と所望の放出状態により、投与
+1”、 (i7の総ル岸に基いた乾燥A書iから計算
して約0.5〜25 T1〔11チ、典型的にし」1〜
10重量係である。
この発明の投−1j、 745位に適用される拡1佼コ
ーディングは水の溶液および/または1荷燭液に」、り
施される拡散コーティングであってもよく、このコーテ
ィングは流動ベッド中凍たはパン−コーディングにより
行われる。
このブ^明の目的のために使用され子(する水に〕、(
コづ〈拡散コーティング剤の例は、たとえd゛ニードラ
ジツトFjn ODのようなアクリル酸エチルエステル
とメタクリル酸メチルニスデルの工■(合体でアbアク
リル系重合体および共重合体、またはアクアコート(A
quacoal;、登録商Jl!Tp、)Fi OD 
−1(0のようなエチルセルロースからなるnlから選
択さJするコーティングである。
このコーティング剤には、司朔ハ11、不活性な充填剤
、色素のような(、n々の添加削がそれ自体公知の方法
で混合されていてもよい。 TT1′すvJ剤としてけ
有(律溶斉1]に基づくコープIングン昆合1勿にl!
’:+ 1IITLで挙(ハ)だものと同じである。
水に基づくコーティング宙合物で適用されるコーティン
グのMけ破切単位の予めきめた溶庁C特ゼ1′を444
るように適合される。 一般に、コーティングの)仕は
活性物質の予めきめた溶カフ特性と所望の方ν1(目大
態にもよるが、投与t)′tOンの4・綜j11母に基
いた乾燥爪縫から*I:)’it、で約2〜2571j
 fR係、典型的には約157F川チである。
投与形態 この発明によって製令される投Jj、 、11.j缶は
複合単位を含有するカプセル、複合jp、 f’rを會
む袋状剤(θach、et )または摂取時に胃内で′
、!qノ1的にすぐに崩ル発し、個々の単6ンの複合物
を形)112’する(ス削のような通常の薬剤投与形態
もしくは製剤に17つる。
崩壊しうる錠剤を製造するのに使用される補助剤および
賦形剤はこの目的のために製薬工程で通常使用されるも
のと同じである。 この発明による錠剤を製造するのに
有用な充填剤または希釈剤の例えばラクトース、シュー
クロース、デキストロース、マンニトール、硫酸カルシ
ウム、第ニリン酸カルシウム、第三リン酸カルシウム、
コメデンプンのようなデンプン類および微結晶性セルロ
ースが挙げられる。 有用な結合剤はアラビアゴム、ト
ラガント、ゼラチン、シュークロース、予めゼラチン化
したデンプン、デンプン、アルギン酸ナトリウム、アル
ギン酸カルシウムアンモニウム、メチルセルロース、カ
ルボキシメチルセ/l/ l:7−スナトリウム、エチ
ルセルロース、ヒ1.’ rxキシプロビルメチルセル
ロ2ス、ポリビニルピロリドン、ケイ酸アルミニウムマ
グネシウムおよびポリアクリルアミドである。 崩壊剤
の共体例としてはデンプン、デンプン誘導体、クレイ、
R結晶性セルロースを含むセルロース類、アルギン酸類
および寒天、トラガントを含むゴムグηが挙げられる。
憫渭剤、滑沢剤および抗−粘百剤はスデアリン酸金属塩
、タルク、高融点ワックス類およびコロイド状二酸化ケ
イ素が挙をすられる。
袋状剤またはカプセルの製造するために充努剤および豹
渭剤のような賦形剤捷たけ補助剤を使用することを所望
する場合、それらは上記で述べた同じタイプのものでよ
い。
カプセルおよび袋状剤の充填および打錠はそれ自体公知
の方法で2′J潰される。
実施例 便用祠料と方法 実施例では次の材料を使用した。
塩化カリウム  : Ph、 Bur、 fracti
on、 02P−0,6MNイソプロパツール:l3F
80 パラフィン   : NFXV アセチルトリブチルシトレート:シトロフレックス(0
:L tr 0flOx、 、4. Q商4”A ) 
A 4 :デンマーク、コペンノ・−ケンDi在(Dフ
ァイザー・ニー・ニス社から入手 エチルセルロース: NFXV コロイド状二酸化ケイ素:TJSPXXステアリン酸マ
グネシウム: Ph、 TQur。
微結晶性セルロース:BPO79 コメデンプン   : Ph、、 F!u1−。
タ ルク               :  Ph、
  Eur。
質量の均一性 ヨーロッパ薬局方(Ph、 Eur ) 第2版]、 
vol!、 5゜2に従いIPI量の均一性を調べた。
Φ7::剤の崩を4洛時間 ディスクを用いるヨーロッパ薬局方第2版1vol、5
.1.1に従い、錠剤の崩壊lL’?間を測定した。
塩化カリウムのアッセイ 塩化カリウムの含I、(を、水中で100+:を加熱沸
騰させることにより41す定した。
冷却とろ過を行なった後、ろ液を、ジクロロフルオレセ
インを相示弗どしで、0.INの硝酸銀で滴定した。
錠剤のインビトロでの溶解速度のfil定イフィンビト
ロ溶解速度を、バゲツゼンら酸(pIJ 1.2 ) 
テ1QOUf: 87 :j二Q、 1 ”Cニ保ツ7
’j。
溶解媒体中への塩化カリウムの放出を、イオン選択性成
]1虜を用いて測定した。
尿中伊カリクツ・は、フレーム光J蜆法により測定した
実施例1 フィルムコーティング混合物を、1.600&9のパフ
フィン、0.560kgのアセチルトリブチルシトレー
ト、10.500にりのエチルセルロース、0.160
7cgの二酸化ケイ素および212.180kQのイソ
プロパツールから製造した。
パラフィンを加熱ジャケットを備えたミキサー中70°
Cに熱して、70kgのイソプロパツール中に溶融した
。アセチルトリブチルシトレー1− 、エチルセルロー
スおよび二酸化ケイ素を激しい」ユ押下で添加した。激
しい攪拌を約1時間X洸け、そこでイソプロパツールを
合計225にりになるまで加え、攪拌を減速した。その
際のフィルム形成混合物は均質ですぐに使用できるもの
であった。
フィルムコーティング混合物tよ70°C近辺のr晶か
さて使用する。
の塗布 上記のように製造したフィルムコーティング混合物を、
流動層(fluidized bed )を使ツーt1
50#IJの塩化カリウム結晶Jニヘスプレーした。
塩化カリウム結晶を流動化し、フィルムコーディング混
合1吻を1分当りフ・イルムコ−ティング混合物約50
0yの1車さて、出「」空気温度約60°Cとして、そ
の結晶ヘスプレーした。フィルムコーティング混合物の
1!3.在後、フィルムコートした結晶を流動層中、2
0分間乾燥し、そこでその結晶を流@JJ層中で放置し
たまま約20℃まで冷却した。
」二連に従って製へしたフイルノ・コート結晶は、直ち
に錠剤、カプセルおよび勺ツシュの1理浩に用いること
ができあるいは後日f17川に保存することができる。
実施例2 錠剤の製法 錠剤を、88.0k(jのタルク、825.(lFのフ
ィルムコート塩化カリウム結晶(実施例1のようにフィ
ルムコートされたもの)、80.0 kQのマイクロク
リスタリン(微結晶状)セルロース、282.0/cg
の米−1(9わ)及び8 (1,Okg irステアリ
ン酸マグネシウム/タルク(L/9 )混合物から製造
しIC,。
タルクとフィルムコート塩化カリウノ・結晶を、200
0リツターのキュージブレンダ−中でIO分間混合した
F! fill結品性上品性セルロース澱粉を添加し、
これらを10分間混合した。得られた混合物の一部(L
’t 8 o Icq ) トステアリン酸マグネシウ
ム/タルク(1/9 ’)混合物とを5分間混合し、次
いで残りの主混合物に加えて5分間混合した。
得られた混合物を圧縮して、市、 l’l(1200M
gで各々750 ffRの塩化カリウムを含むタブレッ
ト(錠剤)とした。タブレットは卵ノ(リパンチと圧力
2200k(jで通常の回転錠剤機を用いで圧縮した。
錠剤の特性 崩解時1)11 (”椙料と方法゛′の項に記4・文の
方法で1i11 定) 約60秒 この崩解時間は、この方法によるテストの場合、15分
以内であるという公定要件を充分に満たす時間である。
質Fkの均一性(゛′材料と方法”の唄に記載の方法で
11ili定) 平      均   1192Q’ 標  準  イ[6差    i  a  3rsq変
動比率(%)   1.12 取      人   1157179最      
 小   1210 F7’ノとの′バ量の均一性は、
錠剤当り1132〜1252〜の許容範囲をfTする公
定要件を充分にh:’aたしている。
インビトロでの塩化カリウム溶P+f ii旧■時 間
   平均(mg )   標準偏差< my >lh
     220     8.42h     88
6     9゜2実施例3 のりty造 パフフィンにを変えた3わ0類のコーディング)1シヤ
濁液を、パラフィン、アセチルトリブチルシトレート、
エチルセルロース、二酸化ケイ素及びイソプロパツール
のそれぞれについて以「の、τ1用い、実施例1のよう
にして作製しブζ。
得られ/ζコーティング)1界渇液を、三セ11の塩化
カリウム結晶5 kgの表面に、実施例1に記載と同様
な操作条件下の流ηfIlベットを用いて、スプレーし
/こ。
3種arc+のフィルムコート塩化カリウド結晶から、
’150Qの塩化カリウムを含む錠剤を、′IJ施例2
のようにして作製した。
8組の結晶及び睨Fllそれぞれについて1時間後の塩
化カリウムのインビトロで1ツカ容角イ1中I随をt用
定し、以下の結果(n=6)を11ノブこ。
:′に!1 1時間以内の放出力リウ7. (t;/、 ) (平均
IH+Tでカッコ内は凛IP偏差) コーティング懸    A     11    0局
液のタイプ l)パフフィンの哨(%)   (10,350,7訂
ミニ1)はコーティング1l)js i局面中2)は錠
剤当り750 II’!’J)塩化カリウムとしてMl
力゛した放出パーセント 結果を第3図に示した。、、Q剤のLに縮や補助剤どフ
ィルムコート結晶との?JR会に因る多少の溶解速度の
」・、9加がある。しかし何はともあれ、実施例1で用
いた和゛めりれるパラフィンのiA (0,7%)によ
りカリウムにシtJするコーディングの最も効J(3的
な拡散抵抗が得られる一IIl実が示されている。さら
ニ、ハフフィン徴ヲ増加するのCよ、ノズル閉塞)よう
な操作−ヒの問題が生じそれゆえI)11車ではない。
実施例4 剤のfpl!造 実施例2のd己l′l戊のようにしてjliν酌し7た
市を合!1%1がら、それぞれ600 rgの塩化カリ
ウノ・ヲ・含J、r、9(50りの≦淀斉11をLE縮
してイ9た。4う’+: 7’111 It土カプセル
型パンチを有−する通常の回転5611ハIll・r:
y イc用いて圧縮さλこ、2H((1図及び第2図に
示した];す伏のものであった。
錠剤の性状 崩解時間(”利、1:1と方法9′のIJ膏(=、il
!械の方法で泪11定 ) 65〜80秒 崩1% 1lV1間は、この方法によるテストの場合1
5分以内であるという公定要件を満たすものである。
j6最の均一1生(゛ゞ財料と方法″の項に記載の方法
でif!II定) 平      均   955り 、標 準 114  差   5.677・フg変動比
率(%)    0.59 最  小  破   945Wf 最  大  鎖   964〜 この質量の均一性は、錠剤当り907〜100871y
の許容範囲をイ1−ノ゛る公定要件を充分に満たしてい
る。
j盆化カリウム: 606 Mfl / ;e;’N 実施例5 18人の健康なポランティア〔うち、女性8人男性5人
、年齢20〜51才(平均41才)、体重55〜88k
g(平均66#g))承諾をうけて2つの試験に加った
薬剤 実施例4の記載に従い作製した塩化カリウムの錠剤(8
ミリモル)の形態で放出調整塩化カリウム製剤を投与し
、対照としてスローに、(Slow−K、チパ、8ミリ
モル)を用いた。それぞれのカリウム成分はインビトロ
では8〜10時間、2〜4時間で全部放出していること
を示している。
試験方法 錠剤について無作為のトリプルクロスオーバー法(ra
ndomjzed triple crossover
 design)を行う2つの試験を行った。
被検者はカリウム30ミリモル以上を加えた約2000
キロカロリーの11を筋目摂取した。
パ@1:単一投与試験(6人の0日験者に水を負荷した
) この試験は連続する週間の間に3日冊観察を3回行うこ
とからなる。各披I険者は個々の食事を摂取し、全体で
9日の観察口も同様で、ちる。このようにして異った食
事を被験者は摂取した。
3日間観察の1日日:低カリウム倉を摂取3日間観察の
2日日(ベースラインとなる日):水負荷摂取をイ1う
被験者は9:00〜20:00時までの間1時間毎にL
ooml、m@12007nlを摂取し、9:00〜8
日日の9二00時までの尿を全部集め、9:00〜21
 : 00時の尿と21:00〜3日日の9=00時の
尿の2つのフラクションに分けた。
3日間観察の3日日:排尿後9:00時に32ミリモル
のカリウム(4錠)を1度に経1」投与した。水負荷と
採尿は2日日と同様に行った。
試験1の結果は表2に示したつ 試験2:単一投与試験(7人の被1検者に水を負荷しな
かった) 試験■とは異なり、4日間観1察を行った。被験者は彼
らの好みに応じて摂取し、従って毎日、被験者毎に食事
を変えうる。
1日日から低カリウム食を摂取させた。3日日に試験1
02日目0ところで記載の方法に従い、尿を全部集めて
フラクションとした。この日永は与えられなかった。4
日目には32ミリモルのカリウム(4錠)を一度に経口
投与し、311目に引き続き尿を集めた。
試験2の結果は表3に示した。
化学分析 尿中カリウムをIL 54 B炎)C光度メーターによ
り検出した。分析の変動係数は4・汗以「であった。
2つの生物学的利用能に使用した方法、すなわち水を負
荷するかしないかによる違いにかかわらず、この発明に
よる錠バ:1とスローI(の利用能の程度は同じである
ことであった(表4詣照)。この発明の錠剤の翔対的生
物学的利用能の中央値は試験1および2ではそれぞれ1
09L%と117 ’/+であった。
薬物投与後24時間のカリウム排11す、の増加は摂取
量の約50%(16ミリモル)であった。この観察は同
じ非常低いカリウム食を摂取(30ミリモzblJ下)
 f ル他の研究(Bech4yaard pt al
−1979; Ben −l5hay and Eng
elman l 973 )に従ったものであり、この
方法では細胞内のカリウド貯蔵5)ば「)11処置期間
に枯渇されるが処1冴するその日に貯蔵されはじめるこ
とが示唆さJじCいる。
しかし、他/)1σ[究では(’[’anncn an
d O〔、+rdan。
197B ;8koutakis et al 197
9 )、 ヘ“1てによるカリウム取シ1ムみがわずか
60〜70ミリモルの!I?I合、1定!ト;5粍たカ
リウノ、の高い割合で回収されることを指摘している。
引用文献 英国特許i’R1468172−号 ヨーロッパ特許出願第79850110号、公告番号第
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rolled 1Lelea、5ePota、ssiu
m Ohm−oride Tablet、J、PhFl
r+r+aco1.。
Exp、 ’I’her、 ; 24(1−246゜1
3ropby、R1,13,、& Deary、P、B
11nf’1uence  cfcoating  a
nd  core  modlf’lc;+tionn
    on  t、hein  vjtro  re
lease  of  met、kryJ(lne  
bl、u(! frompti+ylcellulos
e  m1crocapsul(=、s  produ
cedby pan  coatingprocedu
re、、J、L’barmqcol、33(1!381
 ) 495−:)9 1iarris、At  El、、  1ゝrepA1
’ajlo11   and   、Ile、1eaS
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sSiLIm  chloridem ic roca
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  in  tlieqastroj、ntestin
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ted  by  t、he densityor  
diaIfIejer  of  pellets、J
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luence  of  controlled  r
el、easeformulation  on  1
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tylsalicylic acidfrom ent
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a newlydeveloped enteric−
coated  erythromycinbase、
J (31in I’har−macol  17.5
Ql−(iQ5゜8nedecor、(jW& Coc
bran、WG (19(i7)Statistica
l  Met、hods、lowa  FltateU
niversity Press、lowa、271=
275
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、この発明により44jられるタブ
レットをそれぞれ例示する斜視図、第3図は、この発明
の方法の一例におけるパラフィン量とカリウム放出(%
)との関係を示すグラフである。 第1図 第 2 閃 第3図 J算 イし。 力 リ ウ ノマラフイシ(010)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、活性物質からなる単位に、溶媒、それに溶解したフ
    ィルム形成物質、および疎水性物質とからなるフィルム
    被覆混合物を、疎水性物質の融点より高い温度で塗布し
    、任意に多数の単位を複合製剤にすることを特徴とする
    、実質的に水に不溶であるが拡散しつる放出調整コーテ
    ィングで放出調整対象の活性物質の単位を被覆した結果
    生成する被覆活性物質の単位からなる医薬用経口放出調
    整複合単位組成物の製法。 2、 フィルム被覆混合物中の疎水性物質が、フィルム
    形成混合物中に実質的に微分散されている特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 8、疎水性物質は、溶融されているが、溶解してない状
    態にある特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、塗布温度が約70℃である特許請求の範囲第1〜8
    項の何わかに記載の方法。 5、疎水性物質が、塗布組成物の乾燥重量に基いて、約
    1〜25%、ことに約3〜20%、特に約9〜17%の
    間のような約5〜18%の量存在する特許請求の範囲第
    1〜3項の何れかに記載の方法。 6、 フィルム形成物質が、エチルセルロース、セルロ
    ースアセテート、セルロースプロピオネート、セルロー
    スブチレート、セルロースバレレート、セルロースアセ
    テートプロピオネート、ポリビニルアセテート、ポリビ
    ニルホルマール、ポリビニルブチラール、セスキフェニ
    ルシロキザンのラダーポリマー、ポリメチルメタクリレ
    ート、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリエステル
    、〃マロンーインデンポリマー、ポリブタジェン、ビニ
    ルクロリド−ビニルアセテ−トコポリマー、エチレンー
    ビニルアセデートコポリマニ、ビニルクロリドーブロビ
    レンービニルアセテートコボリマーのようなセル20一
    ス誘導体、アクリル酸系ポリマー類、ビニルボ□リマ方
    法。 7、疎水性物質が、炭化水素類、炭化水素誘導体、′ワ
    ックス、油脂およびこれらの混合物から選択されたもの
    である特許請求の範囲第1〜6項の何J7かに記載の方
    法。 8、疎水性物質が、牛脂、鯨脂、密ろう、パラフィンワ
    ックス、ひまし油、およびミリスチン酸、パルミチン酸
    、ステアリン酸、べ、ヘン酸およびそれらのエステルの
    ような高級脂肪酸類から選択されたワックス様物質であ
    る特許請求の範囲第7項の方法。 9、 フィルム被覆混合物が、さらに可塑剤を含有し、
    可塑剤がトリアセグーン、アセチル化モノグリセライド
    、ラップ油、オリーブ油、綿実油、アセチルトリプチル
    シトラート、アセチルトリエチルシトラート、グリセリ
    ン、ンルビトール、ジエチルオキザレート、ジエチルマ
    レート、ジエチルフマレート、ジエチルスクシネート、
    ジエチルマロネート、ジオクチルフタレート、ジブチル
    セバケート、トリエチルシトレート、トリブチルシトレ
    ート、グリセロールトリブチレート、ポリエチレングリ
    コール、プロピレングリコール、およびこれらの混合物
    から選択されたものである特許請求の範囲l11〜8項
    の何れか罠記載の方法。 10、単位中の活性物質が塩化カリウムである特許請求
    の範囲第1〜9項の何り、かに記載の方法。 11、塩化カリウムが、塩化カリウム結晶の形で、各単
    位が実質的に一つの結晶からなる特許請求の範囲第10
    項記載の方法。 12゜被層単位が約0.5〜1.5間の間の大きさであ
    る特許請求の範囲第1〜11項の何れかに記載の方法。 18、被覆単位が約0.2〜0.6Mの大きさである特
    許請求の範囲第12項記載の方法。 14、多数の単位が、カプセル、胃中に入って直ちに実
    質的に48数の個々の単位に崩解する錠剤、又はザラシ
    ュである複合単位製剤にされる特許請求の範囲gR1〜
    18項の何れかに記載の方法。 15、活性物質が結晶の形の塩化カリウムである特許請
    求の範囲第14項記載の方法。 16、多数2)単位が一つの錠剤にされており、その錠
    剤はシリンダのごとき形状に実質的に形成されており、
    そのシリンダは丸められた端部とそのシリンダの周囲を
    扁平ベルト形状でとり捷〈盛り上り領域とその周囲ベル
    トを除いてシリン範囲第14項又は第15項の方法。 17、錠剤が、約600 mlの塩化カリウムを含有す
    るようなされている特許請求の範囲第16項記載の方法
    。 is、錠剤が、約750 M/Iの塩化カリウムを含有
    するようなされている特許請求の範囲g116項記載の
    方法。 (以下余白、次頁に続く)
JP58148685A 1982-08-13 1983-08-13 放出調整複合単位組成物の製法 Expired - Lifetime JPH0615468B2 (ja)

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