JPS5957490A - 分割基板を用いた回路装置の実装方法 - Google Patents

分割基板を用いた回路装置の実装方法

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JPS5957490A
JPS5957490A JP16797982A JP16797982A JPS5957490A JP S5957490 A JPS5957490 A JP S5957490A JP 16797982 A JP16797982 A JP 16797982A JP 16797982 A JP16797982 A JP 16797982A JP S5957490 A JPS5957490 A JP S5957490A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
board
circuit device
coil part
lead wires
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16797982A
Other languages
English (en)
Inventor
国府 拓治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
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Publication of JPS5957490A publication Critical patent/JPS5957490A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の分野 この考案は、分割’Fil能になされた一枚の基板に回
路素子を取シ付け、分割された各分割基板間をリード線
で接続してなる回路装置の実装方法に係9、特に分割前
の一枚の基板に回路素子とともに接続リード線を自動的
に取り付ける方法に関する。
(2)  従来技術とその問題点 周知のように、ある釉の電子機器では、第1図や第2図
に示すように、基板に抵抗やトンンジスク等の回路素子
が取゛シ付けられてなる回路装置1.2が近接して並置
されず、配置設計上の要請やその機能に応じて、互いに
直交する如く配置されたシ、あるいは適宜距離隔てて並
設されたシすることがある。このような場合、各回路装
置1゜2間はリード線3で電気的に接続される。
従来、このように相互に関連ある回路装置、1゜2は第
3凶に示すように実装されていた。同図において、一枚
の基板31には、中央部に孔列32aや11/c 32
 bからなる分割案内線32が形成され、この分割案内
線32の両倶1の基板31a、31bにはそれぞれ図示
しない適宜な回路パターンか形成されるとともに、それ
に対応した回路素子を挿入する孔33が適宜に穿設され
ている。また基板31a、31b  の分割某内腓32
近傍にはリード線34を挿入する孔35a、35bif
穿設されている。
このような基板31において、回路素子やリード線34
をそれぞれの孔33,35a、35bに挿入してハンダ
+1’ 17+定し、分割案内+11JI32に沿って
分割すると、基板31 a 1HIIおよび基板31b
側がそれぞれ上m1回路装置1,2に対応したものにな
り、第1図および第2図に示したような任意の配置態様
が可能になる。
ところか、基板31のそれぞれの挿入孔33゜35a、
35bに回路素子やリード線34を押入する場合に、回
路素子は自動挿入機によシ自動化がなされているが、リ
ード線34は細長く機械で把持しにくこと、また比較的
柔軟性に富み変形しやすいこと(特にリード線34が長
くなる程顕著になる)などから自動挿入機の開発がなさ
れいないために、手作業によらさるを得ないと(八う問
題がある。
(3)発明の目的 この発明は、分割前の基板に回路素子とともに接続リー
ド線を自動的に挿入できるようにして、分割基板を用い
た回路装置を能率的に実装する方法を提供することにあ
る。
(4)  構成と効果 この発明は、上記目的を達成するために、予めリード線
をコイル状に巻回し、かつこれに保形用の樹脂を塗布し
たコイル部と、その両端にリード線を延在させた端子部
とからなる結線素子を用意し、複数枚に分割するだめの
孔列や溝からなる分割案内線を形成した一枚の基板の挿
入孔に所定の回路素子を自動挿入機で挿入する工程にお
いて、上記自動挿入機によって上記結線素子の上記両端
子部を上記分割案内線をiL号いて上記基板の押入孔に
抑大し、次に上記回路素子および結線素子をはんだ付固
定し、その後上記基板を上記分割案内線に沿って分割し
、結線素子の上記コイル部を適宜に巻き解いて引き伸ば
すようにしたことを%仏とフる。。
この11゛4成によれは、予めリード線を結線素子に形
敗し、かつ保形しであるので、回路素子とともに自動挿
入機の使用がn」能となシ、回路装置を能率的に実装す
ることができる。
(5)実施例の説明 第4図乃至第7図はこの発明の一実施例を工程別に示す
図である。なお、従来と同一部品には同一符号を伺しそ
の説明を省略する。
まず第4図や第5図に示すような結線素子41゜51を
用意する。横型の結線素子41や縦型の結線素子51は
、リード線をコイル状に巻回したコイル部Aと、その両
端にリード線を適宜長延在させた端子部Bとからなシ、
コイル部Aには保形用の樹脂を塗布しである。
次いで、自動挿入機でもって回路系子を挿入孔33に抑
大するとともに、結線素子41.51の両端子部Bを分
割案内線32を跨がせて挿入孔35a、35b に挿入
する(第6図)。このとき、結線素子41.51のコイ
ル部Aは機械による把持が回路素子と同様に容易である
ことは勿論のこと、樹脂でもって保形しであるから型く
ずれ等の形体変化がない。そして、回路系子のリードと
同様に、端子部Bは長さが比較的短くて済み、かつ基部
がコイル部Aに固定されているから、リード軸自体が柔
軟でも、コイル部Af:機械で把持し両端子部Bを挿入
孔35a、35b に位置決め挿入する間に撓むなどの
変形が生ずることがない。よって、当該結線素子41.
51は回路系子と同等に扱うことかできる。
そして、このようにした基板31に自動はんだ相でもっ
て回路系子や結線素子41.51をはんだ付固定した後
に、基板31を分割案内線32に沿って分割し、コイル
部Aの樹脂による保形を解き、基板31a、31b を
引き離す。
すると、第7図に不すように、コイル抽Aは適宜に春さ
fit・Fかれて引き仰げされる。
以上のように、この発明によれは、従来のような千作条
をなくしたので、能率的に回路装置が実装できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来の分割基板を用いた回路装置
の配置態様の一例を示す概略斜視図、第3図は従来の回
路素子およびリード線のj申入工程を乃くす41性1晴
図、第4図乃至第7図はこの発明の一実施例を工程別に
示す図で、第4図および第5図は結線素子の態様例を示
す概略図、第6シ1は挿入工程を示す砥略図、第7図は
分割後の配置態様の一例を示す図である。 1.2・・・・・・回路装置 3・・・・・・・・・・・・リード線 31・・・・・・・・・基板 32・・・・・・・・・分割案内線 33.35a、35b−−−・−・抑大孔41.51・
・・・・・結線素子 B・・・・・山・ψ11シ子部 特許出願人 立石電機株式会社 第4図 A 第6図 第5図 化7図 10 446

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)松数枚の基板に回路素子が取付けられ、かつ基板
    間がリード線で接続されてなる回路装置の実装方法であ
    って; 予めリード線をコイル状に巻回し、かつとれに保形用の
    樹脂を塗布したコイル部とその両端にリード線を延在さ
    せた端子部とからなる結線素子を用意し; 複数枚に分割するための孔列や溝からなる分割案内線を
    形成した一枚の基板の挿入孔に所定の回路素子を自動挿
    入機で挿入する工程において、上記自動挿入機によって
    上記結線素子の上記両端子部を上記分割案内線を跨いで
    上記基板の挿入孔に挿入し; 次に上記回路素子および結線素子をはさんだ付上記結線
    素子の上記コイル部を適宜に巻き解いて引き伸ばすよう
    にしたことを%徴とする分割基板を用いた回路装置の実
    装方法。
JP16797982A 1982-09-27 1982-09-27 分割基板を用いた回路装置の実装方法 Pending JPS5957490A (ja)

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JPS5957490A true JPS5957490A (ja) 1984-04-03

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002084047A (ja) * 2000-09-08 2002-03-22 Daikin Ind Ltd プリント配線基板の分割構造およびプリント配線基板の分割方法

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