JPH08153421A - テープ電線の端末部 - Google Patents
テープ電線の端末部Info
- Publication number
- JPH08153421A JPH08153421A JP6319118A JP31911894A JPH08153421A JP H08153421 A JPH08153421 A JP H08153421A JP 6319118 A JP6319118 A JP 6319118A JP 31911894 A JP31911894 A JP 31911894A JP H08153421 A JPH08153421 A JP H08153421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- electric wire
- terminals
- pitch
- tape wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulated Conductors (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 安価で製造が容易であるばかりでなく、省ス
ペース配線、特殊配線パターン等にも対応が可能で、位
置合わせとはんだ付けを容易にし、高密度実装を可能に
するテープ電線の端末部1の提供。 【構成】 第一番目としては、導電端子2のピッチを等
間隔にし、位置合わせとはんだ付けを容易にするために
両端又は片端の先端部に突起部4を設けた端末部1であ
る。第二番目としては、左右両端末の導電端子のピッチ
を変え、両端又は片端の先端部に突起部4を設けた端末
部1である。第三番目としては、第二実施例において、
コンパクト実装すなわち高密度実装を可能にするため
に、両端末の絶縁体3の形状を変えた端末部1である。
第四番目としては、第二実施例において、実装上、基板
の配線パターンの特殊な設計を可能にするために、両端
又は片端に絶縁体3の分岐部6を設けた端末部1であ
る。
ペース配線、特殊配線パターン等にも対応が可能で、位
置合わせとはんだ付けを容易にし、高密度実装を可能に
するテープ電線の端末部1の提供。 【構成】 第一番目としては、導電端子2のピッチを等
間隔にし、位置合わせとはんだ付けを容易にするために
両端又は片端の先端部に突起部4を設けた端末部1であ
る。第二番目としては、左右両端末の導電端子のピッチ
を変え、両端又は片端の先端部に突起部4を設けた端末
部1である。第三番目としては、第二実施例において、
コンパクト実装すなわち高密度実装を可能にするため
に、両端末の絶縁体3の形状を変えた端末部1である。
第四番目としては、第二実施例において、実装上、基板
の配線パターンの特殊な設計を可能にするために、両端
又は片端に絶縁体3の分岐部6を設けた端末部1であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として電子機器等の
基板間接続等に使用され、安価で製造が容易であるばか
りでなく、省スペース配線、特殊配線パターン等にも対
応が可能で、位置合わせとはんだ付けを容易にし、高密
度実装を可能にするテープ電線の端末部1に関する。
基板間接続等に使用され、安価で製造が容易であるばか
りでなく、省スペース配線、特殊配線パターン等にも対
応が可能で、位置合わせとはんだ付けを容易にし、高密
度実装を可能にするテープ電線の端末部1に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテープ電線の端末部1′は、図3
に示すように、多数平行配置した導電端子2′の両面に
ポリエステルフィルム等のような絶縁体3′を接着した
ものである。すなわち、端子形状は、導体幅とピッチが
同じであり、単純な形状であった。図から明らかなよう
に、従来のテープ電線の端末部1′は、接続する基板に
位置合わせやはんだ付けがしにくいという欠点が有るば
かりでなく、実装上、接続する基板の配線パターンが特
殊である場合や、接続する基板7にコネクタピンが搭載
されている場合には適用出来ないという技術的問題点が
あった。
に示すように、多数平行配置した導電端子2′の両面に
ポリエステルフィルム等のような絶縁体3′を接着した
ものである。すなわち、端子形状は、導体幅とピッチが
同じであり、単純な形状であった。図から明らかなよう
に、従来のテープ電線の端末部1′は、接続する基板に
位置合わせやはんだ付けがしにくいという欠点が有るば
かりでなく、実装上、接続する基板の配線パターンが特
殊である場合や、接続する基板7にコネクタピンが搭載
されている場合には適用出来ないという技術的問題点が
あった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、これらの欠点
を解決する為に、鋭意検討した結果、安価で製造が容易
であるばかりでなく、省スペース配線、特殊配線パター
ン等にも対応が可能で、位置合わせとはんだ付けを容易
にし、高密度実装を可能にするテープ電線の端末部1の
提供を目的としてなされたもので、その要旨とするとこ
ろは、第一番目としては、導電端子2を2枚の絶縁体3
でサンドイッチにして接着又は融着したテープ電線にお
いて、導電端子2のピッチを等間隔にし、位置合わせと
はんだ付けを容易にするために両端又は片端の先端部に
突起部4を設けた第一実施例のテープ電線の端末部1で
ある。第二番目としては、左右両端末の導電端子のピッ
チを変え、両端又は片端の先端部に突起部4を設けた第
二実施例のテープ電線の端末部1である。第三番目とし
ては、第二実施例において、コンパクト実装すなわち高
密度実装を可能にするために、両端末の絶縁体3の形状
を変えた第三実施例のテープ電線の端末部1である。第
四番目としては、第二実施例において、実装上、基板の
配線パターンの特殊な設計を可能にするために、両端又
は片端に絶縁体3の分岐部6を設けた第四実施例のテー
プ電線の端末部1である。
を解決する為に、鋭意検討した結果、安価で製造が容易
であるばかりでなく、省スペース配線、特殊配線パター
ン等にも対応が可能で、位置合わせとはんだ付けを容易
にし、高密度実装を可能にするテープ電線の端末部1の
提供を目的としてなされたもので、その要旨とするとこ
ろは、第一番目としては、導電端子2を2枚の絶縁体3
でサンドイッチにして接着又は融着したテープ電線にお
いて、導電端子2のピッチを等間隔にし、位置合わせと
はんだ付けを容易にするために両端又は片端の先端部に
突起部4を設けた第一実施例のテープ電線の端末部1で
ある。第二番目としては、左右両端末の導電端子のピッ
チを変え、両端又は片端の先端部に突起部4を設けた第
二実施例のテープ電線の端末部1である。第三番目とし
ては、第二実施例において、コンパクト実装すなわち高
密度実装を可能にするために、両端末の絶縁体3の形状
を変えた第三実施例のテープ電線の端末部1である。第
四番目としては、第二実施例において、実装上、基板の
配線パターンの特殊な設計を可能にするために、両端又
は片端に絶縁体3の分岐部6を設けた第四実施例のテー
プ電線の端末部1である。
【0004】
【実施例】以下、本発明のテープ電線の端末部1の実施
例を添付図面を参照して詳細に説明する。図1(イ)
は、本発明のテープ電線の端末部1で、導電端子2のピ
ッチを等間隔にし、両端又は片端の先端部に突起部4を
設けた第一実施例の平面図である。すなわち、導電端子
2を2枚の絶縁体3でサンドイッチにして接着又は融着
したテープ電線において、導電端子2のピッチを等間隔
にし、両端又は片端の先端部に突起部4を設けたことを
特徴とするテープ電線の端末部1である。図から明らか
なように、本発明の第一実施例には、先端部に突起部4
が設けてあるため、位置合わせとはんだ付けが容易にな
る。図1(ロ)は、本発明のテープ電線の端末部1で、
左右両端末の導電端子のピッチを変え、両端又は片端の
先端部に突起部4を設けた第二実施例の平面図である。
図から明らかなように、本発明の第二実施例には、先端
部に突起部4が設けてあるため、位置合わせとはんだ付
けが容易である。又、両端のピッチの変換が必要である
場合や接続する基板7にコネクタピンが搭載されている
場合に特に有効である。図1(ハ)は、本発明のテープ
電線の端末部1で、第二実施例において、左右両端末の
絶縁体3の形状を変えた第三実施例の平面図である。図
から明らかなように、本発明の第三実施例には、左右両
端末の絶縁体3の形状を変えてあるため、コンパクト実
装すなわち高密度実装が可能になる。図1(ニ)は、本
発明のテープ電線の端末部1で、第二実施例において、
両端又は片端に絶縁体3の分岐部6を設けた第四実施例
のテープ電線の端末部1である。図から明らかなよう
に、実装上、基板の配線パターンが特殊な設計の場合に
有効である。尚、これに限るものではないが、本発明の
テープ電線の端末部1と突起部4の参考寸法図(一例)
を図1(ホ)に示す。
例を添付図面を参照して詳細に説明する。図1(イ)
は、本発明のテープ電線の端末部1で、導電端子2のピ
ッチを等間隔にし、両端又は片端の先端部に突起部4を
設けた第一実施例の平面図である。すなわち、導電端子
2を2枚の絶縁体3でサンドイッチにして接着又は融着
したテープ電線において、導電端子2のピッチを等間隔
にし、両端又は片端の先端部に突起部4を設けたことを
特徴とするテープ電線の端末部1である。図から明らか
なように、本発明の第一実施例には、先端部に突起部4
が設けてあるため、位置合わせとはんだ付けが容易にな
る。図1(ロ)は、本発明のテープ電線の端末部1で、
左右両端末の導電端子のピッチを変え、両端又は片端の
先端部に突起部4を設けた第二実施例の平面図である。
図から明らかなように、本発明の第二実施例には、先端
部に突起部4が設けてあるため、位置合わせとはんだ付
けが容易である。又、両端のピッチの変換が必要である
場合や接続する基板7にコネクタピンが搭載されている
場合に特に有効である。図1(ハ)は、本発明のテープ
電線の端末部1で、第二実施例において、左右両端末の
絶縁体3の形状を変えた第三実施例の平面図である。図
から明らかなように、本発明の第三実施例には、左右両
端末の絶縁体3の形状を変えてあるため、コンパクト実
装すなわち高密度実装が可能になる。図1(ニ)は、本
発明のテープ電線の端末部1で、第二実施例において、
両端又は片端に絶縁体3の分岐部6を設けた第四実施例
のテープ電線の端末部1である。図から明らかなよう
に、実装上、基板の配線パターンが特殊な設計の場合に
有効である。尚、これに限るものではないが、本発明の
テープ電線の端末部1と突起部4の参考寸法図(一例)
を図1(ホ)に示す。
【0005】次に、図2は、本発明のテープ電線の端末
部1の使用例で、基板間の接続に使用した状態の斜視図
である。このように、絶縁体3にポリエステルフィルム
等を使用しているので可撓性に優れ、所望とする形状に
折り曲げ等が自由に出来る。
部1の使用例で、基板間の接続に使用した状態の斜視図
である。このように、絶縁体3にポリエステルフィルム
等を使用しているので可撓性に優れ、所望とする形状に
折り曲げ等が自由に出来る。
【0006】今迄、図面において第一から第四実施例の
場合で比較的短いテープ電線の場合を代表例にとり、説
明してきたが、これに限るものではなく、長いテープ電
線にも適用可能である。このように、設計上本発明の範
囲内で各種の変形を含むものであることはいうまでもな
い。
場合で比較的短いテープ電線の場合を代表例にとり、説
明してきたが、これに限るものではなく、長いテープ電
線にも適用可能である。このように、設計上本発明の範
囲内で各種の変形を含むものであることはいうまでもな
い。
【0007】
【発明の効果】以上説明の様に、本発明のテープ電線の
端末部1によれば、 1.安価である。 2.製造が容易である。 3.省スペース配線が可能である。 4.特殊配線パターンにも対応できる。 5.位置合わせとはんだ付けが容易である。 6.高密度実装が可能である。 という優れた効果があるので、その工業的価値は非常に
大きい。
端末部1によれば、 1.安価である。 2.製造が容易である。 3.省スペース配線が可能である。 4.特殊配線パターンにも対応できる。 5.位置合わせとはんだ付けが容易である。 6.高密度実装が可能である。 という優れた効果があるので、その工業的価値は非常に
大きい。
【図1】(イ)導電端子2のピッチを等間隔にし、両端
又は片端の先端部に突起部4を設けた本発明のテープ電
線の端末部1で、第一実施例の平面図。 (ロ)左右両端末の導電端子のピッチを変え、両端又は
片端の先端部に突起部4を設けた本発明のテープ電線の
端末部1で、第二実施例の平面図。 (ハ)第二実施例において、左右両端末の絶縁体3の形
状を変えた本発明のテープ電線の端末部1で、第三実施
例の平面図。 (ニ)第二実施例において、両端又は片端に絶縁体3の
分岐部6を設けたことを特徴とするテープ電線の端末部
1で、第四実施例の平面図。 (ホ)本発明のテープ電線の端末部1と突起部4の参考
寸法図(一例)。
又は片端の先端部に突起部4を設けた本発明のテープ電
線の端末部1で、第一実施例の平面図。 (ロ)左右両端末の導電端子のピッチを変え、両端又は
片端の先端部に突起部4を設けた本発明のテープ電線の
端末部1で、第二実施例の平面図。 (ハ)第二実施例において、左右両端末の絶縁体3の形
状を変えた本発明のテープ電線の端末部1で、第三実施
例の平面図。 (ニ)第二実施例において、両端又は片端に絶縁体3の
分岐部6を設けたことを特徴とするテープ電線の端末部
1で、第四実施例の平面図。 (ホ)本発明のテープ電線の端末部1と突起部4の参考
寸法図(一例)。
【図2】本発明のテープ電線の端末部1の使用例で、基
板間の接続に使用した状態の斜視図。
板間の接続に使用した状態の斜視図。
【図3】従来のテープ電線の端末部1′の実施例の平面
図。
図。
【符号の説明】1 本発明のテープ電線の端末部 2 導電端子 3 絶縁体 4 突起部 5 ランド部 6 分岐部 7 基板1 ′ 従来のテープ電線の端末部 2′ 導電端子 3′ 絶縁体
Claims (4)
- 【請求項1】 導電端子を2枚の絶縁体でサンドイッチ
にして接着又は融着したテープ電線において、導電端子
のピッチを等間隔にし、両端又は片端の先端部に突起部
を設けたことを特徴とするテープ電線の端末部。 - 【請求項2】 導電端子を2枚の絶縁体でサンドイッチ
にして接着又は融着したテープ電線において、左右両端
末の導電端子のピッチを変え、両端又は片端の先端部に
突起部を設けたことを特徴とするテープ電線の端末部。 - 【請求項3】 請求項2において、左右両端末の絶縁体
の形状を変えたことを特徴とするテープ電線の端末部。 - 【請求項4】 請求項2において、両端又は片端に絶縁
体の分岐部を設けたことを特徴とするテープ電線の端末
部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6319118A JPH08153421A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | テープ電線の端末部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6319118A JPH08153421A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | テープ電線の端末部 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08153421A true JPH08153421A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=18106670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6319118A Pending JPH08153421A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | テープ電線の端末部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08153421A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007101902A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ファイバピッチ変換方法およびファイバピッチ変換装置 |
JP2009087686A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Fujikura Ltd | 多芯フラットケーブル |
-
1994
- 1994-11-29 JP JP6319118A patent/JPH08153421A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007101902A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ファイバピッチ変換方法およびファイバピッチ変換装置 |
JP4687360B2 (ja) * | 2005-10-04 | 2011-05-25 | 住友電気工業株式会社 | ファイバピッチ変換方法およびファイバピッチ変換装置 |
JP2009087686A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Fujikura Ltd | 多芯フラットケーブル |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040701 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040715 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041130 |