JP2871228B2 - フラットケーブルの接続方法 - Google Patents

フラットケーブルの接続方法

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Combinations Of Printed Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、OA機器や自動車等の
配線に用いられるフレキシブルフラットケーブル、いわ
ゆるFPCの各回路導体相互間を配線接続するためのフ
ラットケーブルの接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種、フラットケーブルは、ポリイミ
ドやポリエチレンテレフタレート等の絶縁フィルム上に
圧延銅箔や電解銅箔等よりなる回路導体で回路パターン
を形成し、さらにその上に前述同様の絶縁フィルムを張
り合わせた構造とされている。
【0003】従って、このようなフラットケーブルは可
撓性を有し、回路導体がフィルム上にパターン化されて
いるので配線が行ないやすく、特に複雑な回路間や装置
間の接続によく利用されている。そしてこのフラットケ
ーブル用コネクタとして実開平2−16586号公報、
実開平2−16587号公報、実開平2−16588号
公報等に開示のものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この
種、従来のコネクタによれば、図9に示される如く、フ
ラットケーブル101の相対向する回路導体101a、
101b、101c、101d、101e、101f、
101g、101h相互間の接続のみ可能であり、図1
0に示されるような回路導体101a、101b、10
1c、101d、101e、101f、101g、10
1hの相交差するような配線接続、即ちクロス配線の接
続は行なうことができなかった。
【0005】特に自動車用ワイヤーハーネスはOA機器
に比較して回路数が多く、また分岐回路も存在するた
め、フラットケーブル101を使用してクロス配線等を
1枚のフラットケーブル101上で処理しようとすれ
ば、平面的に構成されているため図11に示される如
く、フラットケーブル101の中間部において各回路導
体101a、101b、101c、101dを互いに重
合状として交差状に配置することができない。従って図
12に示される如く、フラットケーブル101の回路導
体101a、101b、101c、101dの端部に迂
回路102を形成し、この迂回路102部分を折り曲げ
て、前述同様相対向する回路導体101a、101b、
101c、101d、101e、101f、101g、
101h相互間を接続する方法が採用されていた。
【0006】しかしながら、この方法によれば、迂回路
102の存在によってフラットケーブル101自体の材
料が多く必要となり、コスト高を招くと共に回路設計に
も無理が生じ、また配線パターンが特定され汎用性に劣
るという欠点があった。
【0007】従って、できる限りフラットケーブル10
1の結合部においてクロス配線等の処理をする方が好ま
しく、クロス配線可能なフラットケーブル101の接続
方法が望まれていた。
【0008】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、フラ
ットケーブル接続部における回路導体同士の相交差する
配線接続を可能とし、しかもフラットケーブル自体の所
用量を減らすことができ、コスト低減が図れると共にフ
ラットケーブルの回路設計も簡単に行なえるフラットケ
ーブルの接続方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、互いに配線接続される各フラットケー
ブルの回路導体の端部をそれぞれ露出させ、露出した各
フラットケーブルの回路導体とモールド基板上の回路導
体とをそれぞれ直接接触させ、この接触状態を保持する
ことにより各フラットケーブルの回路導体同士をモール
ド基板上の回路導体を通じて互いに配線接続するフラッ
トケーブルの接続方法であって、前記モールド基板は、
インパネ等の成形部品に一体に形成された嵌合凹部と該
嵌合凹部表面部分に露出状に埋設された回路導体とを備
え、該回路導体は前記各フラットケーブルが嵌入される
嵌合凹部の対向面間にわたってクロス配線状に形成さ
れ、前記各フラットケーブル端部における回路導体の片
面側をそれぞれ露出させ、各フラットケーブルの前記露
出された回路導体を、嵌合凹部の前記対向面の回路導体
にそれぞれ対向するように嵌入した後、嵌合凹部内に栓
体を抜止め状に嵌合装着することによって各フラットケ
ーブルの回路導体を嵌合凹部の各対向面の回路導体にそ
れぞれ圧接状に接触させ、モールド基板上の回路導体を
通じて各フラットケーブルの回路導体同士を互いに配線
接続する点にある。
【0010】
【作用】本発明によれば、各フラットケーブル端部の露
出された回路導体を、成形部品に一体に形成された嵌合
凹部の対向面の回路導体にそれぞれ直接接触させ、嵌合
凹部内に抜止め状に嵌合装着した栓体によりその接触状
態を保持することにより、モールド基板上の回路導体を
通じて、各フラットケーブルの回路導体同士が電気的に
接続される。
【0011】そして、回路導体がクロス配線状とされた
構造のモールド基板を用いることによって、各フラット
ケーブルの回路導体相互間の相交差する配線接続が容易
に得られる。
【0012】従って、フラットケーブルの回路設計が単
純化でき、迂回路等の設計が不要となり、フラットケー
ブル自体の所用量を減らすことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図面に基づき説
明すると、図1〜図6において、1はフラットケーブル
で、従来同様、ポリイミドやポリエチレンテレフタレー
ト等の絶縁フィルム2上に銅箔よりなる回路導体3で回
路パターンを形成し、さらにその上に絶縁フィルム2を
張り合わせた構造とされている。
【0014】5はモールド基板(いわゆるMCB)で、
液晶ポリマーやポリフェニレンサルファイド等の熱収縮
の小さい樹脂材よりなる部品に銅箔等よりなる回路導体
を埋設してなり、本実施例では、自動車のインパネ等の
成形部品6に一体に形成された構造を示している。即
ち、成形部品6に形成された嵌合凹部7と、嵌合凹部7
内表面側および嵌合凹部7周縁部表面側にそれぞれ露出
状に埋設された回路導体8とから構成されている。
【0015】嵌合凹部7は略直方体状に形成されてお
り、長辺側の長さはフラットケーブル1の幅と略同じ長
さとされ、互いに対向する長辺側の側面にそれぞれ、フ
ラットケーブル1の各回路導体3と対応した間隔を有し
て複数の回路導体8が上下方向に配設され、一方の側面
の一端側の回路導体8と他方の側面の他端側の回路導体
8とが嵌合凹部7周縁部表面側の迂回路8aを通じて接
続状とされ、その他の各回路導体8は嵌合凹部7底面側
に互いに平行かつ傾斜状に配設された各接続路8bを通
じてそれぞれ接続状とされ、ここに回路導体8はクロス
配線状に構成されている。
【0016】また嵌合凹部7の互いに対向する短辺側の
各側面中央部には係合凹部9がそれぞれ形成されてい
る。
【0017】11は樹脂製の栓体で、嵌合凹部7と対応
する略直方体状に形成されており、短辺側の各側面に
は、栓体11が嵌合凹部7内に嵌合装着された際、前記
係合凹部9に抜止め状に係合する係合突起12がそれぞ
れ突設されている。
【0018】そしてフラットケーブル1相互間の配線接
続を行う場合には、図6に示される如く、各フラットケ
ーブル1端部における片面側の絶縁フィルム2を所定範
囲にわたって除去し、各回路導体3の端部を露出させ
る。
【0019】次に図1に示される如く、各フラットケー
ブル1の端部を回路導体3の露出側がそれぞれモールド
基板5の嵌合凹部7内の各長辺側の側面に露出する回路
導体8に対向するようにして嵌合凹部7内に嵌入した
後、嵌合凹部7内に栓体11を押し込んで嵌合装着す
る。この栓体11の嵌合装着によって各フラットケーブ
ル1の端部は栓体11により嵌合凹部7内の各長辺側の
側面方向に押圧され、ここに各フラットケーブル1の露
出状とされた各回路導体3とモールド基板5側の各回路
導体8とがそれぞれ直接、圧接状に接触され、モールド
基板5の回路導体8を通じて、両フラットケーブル1の
各回路導体3が相交差状に配線接続され、図10に示さ
れるようなクロス配線状態が得られる。この際、栓体1
1の各係合突起12は嵌合凹部7内の各係合凹部9に係
合し、ここに栓体11は嵌合凹部7内に抜止め保持さ
れ、前記配線接続状態が維持される。
【0020】以上の方法によれば、フラットケーブル1
の接続部において回路導体3同士の相交差する配線接続
が容易に得られ、フラットケーブル1側に迂回路等の特
別な設計が不要となり、フラットケーブル1自体の所用
量を減らすことができると共に、フラットケーブル1の
回路設計が単純化できて回路設計が簡単となり、汎用性
に優れ、生産コスト低減が図れる。
【0021】また各種配線構造の製作が容易なモールド
基板5に施される回路導体8の回路パターンを種々変更
することによって各種クロス配線や従来同様対向する回
路導体3相互間の接続を行なうこともできる。さらに、
自動車のインパネ等の成形部品6の一部に、モールド基
板5が一体に形成された構造であり、成形部品6の成形
時に、同時にモールド基板5が成形されるため、別工程
で別途製造する必要がなく、製造工程数の削減が図れる
と共に部品点数削減が図れ、この点からも生産コスト低
減が図れる。 また、成形部品6に嵌合凹部7が一体に形
成され、嵌合凹部7内に栓体11を嵌合装着する方式で
あり、成形部品6表面側への出っ張りもなく、省スペー
ス化が図れる利点もある。 さらに、嵌合凹部7の対向面
にそれぞれ回路導体8が配設され、フラットケーブル1
の片面側が露出された回路導体3を、嵌合凹部7の対向
面の回路導体8にそれぞれ対向するように嵌入した状態
で、嵌合凹部7内に栓体11を嵌合装着する方式であ
り、栓体11の嵌合装着に際して、フラットケーブル1
側の回路導体3と嵌合凹部7側の回路導体8とが単に圧
接状に接触されるだけであり、各回路導体3、8が互い
に擦れ合いながら嵌合されて接続される場合と比較し
て、各回路導体3、8に負荷がかかり難く、各回路導体
3、8の亀裂や断線等の損傷が有効に防止できる利点も
ある。
【0022】図7は第2実施例を示しており、フラット
ケーブル1上にH字状の切欠部15が形成されており、
該切欠部15で互いに対向する各フラットケーブル片1
a相互間の回路導体3の配線接続に実施してもよい。
【0023】図8は第3実施例を示しており、モールド
基板5がケース体17の上面側に形成された構造とされ
ている。
【0024】
【発明の効果】本発明のフラットケーブルの接続方法に
よれば、モールド基板は、インパネ等の成形部品に一体
に形成された嵌合凹部と該嵌合凹部表面部分に露出状に
埋設された回路導体とを備え、該回路導体は前記各フラ
ットケーブルが嵌入される嵌合凹部の対向面間にわたっ
てクロス配線状に形成され、各フラットケーブル端部に
おける回路導体の片面側をそれぞれ露出させ、各フラッ
トケーブルの前記露出された回路導体を、嵌合凹部の前
記対向面の回路導体にそれぞれ対向するように嵌入した
後、嵌合凹部内に栓体を抜止め状に嵌合装着することに
よって各フラットケーブルの回路導体を嵌合凹部の各対
向面の回路導体にそれぞれ圧接状に接触させ、モールド
基板上の回路導体を通じて各フラットケーブルの回路導
体同士を互いに配線接続する方法であり、各種配線構造
のモールド基板を利用することによって、フラットケー
ブルの回路導体同士の相交差する配線接続がモールド基
板の回路導体を通じて容易に得ることができる。従って
フラットケーブル側に特別な設計が不要となり、フラッ
トケーブル自体の所用量を減らすことができ、またフラ
ットケーブルの回路設計が単純化できて回路設計が簡単
となり、汎用性に優れ、生産コスト低減が図れる。さら
に、インパネ等の成形部品に、モールド基板が一体に形
成された構造であり、成形部品の成形時に、同時にモー
ルド基板が成形されるため、別工程で別途製造する必要
がなく、製造工程数の削減が図れると共に部品点数削減
が図れ、この点からも生産コスト低減が図れる。 また、
成形部品に嵌合凹部が一体に形成され、嵌合凹部内に栓
体を嵌合装着する方式であり、成形部品表面側への出っ
張りもなく、省スペース化が図れる利点もある。 さら
に、嵌合凹部の対向面にそれぞれ回路導体が配設され、
フラットケーブルの片面側が露出された回路導体を、嵌
合凹部の対向面の回路導体にそれぞれ対向するように嵌
入した状態で、嵌合凹部内に栓体を嵌合装着する方式で
あり、栓体の嵌合装着に際して、フラットケーブル側の
回路導体と嵌合凹部側の回路導体とが単に圧接状に接触
されるだけであり、各回路導体が互いに擦れ合いながら
嵌合 されて接続される場合と比較して、各回路導体に負
荷がかかり難く、各回路導体の亀裂や断線等の損傷が有
効に防止できる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】モールド基板部分の平面図である。
【図3】図2の III−III 線断面矢視図である。
【図4】図2のIV−IV線断面矢視図である。
【図5】図2のV−V線断面矢視図である。
【図6】フラットケーブルの端部斜視図である。
【図7】第2実施例を示すフラットケーブルの一部平面
図である。
【図8】第3実施例を示す斜視図である。
【図9】従来のフラットケーブルの接続例を示す説明図
である。
【図10】相交差するフラットケーブルの接続例を示す
説明図である。
【図11】相交差する回路パターンの説明図である。
【図12】従来における相交差するフラットケーブルの
接続例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 フラットケーブル 3 回路導体 5 モールド基板 8 回路導体
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−138479(JP,A) 特公 昭52−9297(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05K 3/36,1/14,3/32 H01R 23/68

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに配線接続される各フラットケーブ
    ルの回路導体の端部をそれぞれ露出させ、露出した各フ
    ラットケーブルの回路導体とモールド基板上の回路導体
    とをそれぞれ直接接触させ、この接触状態を保持するこ
    とにより各フラットケーブルの回路導体同士をモールド
    基板上の回路導体を通じて互いに配線接続するフラット
    ケーブルの接続方法であって、 前記モールド基板は、インパネ等の成形部品に一体に形
    成された嵌合凹部と該嵌合凹部表面部分に露出状に埋設
    された回路導体とを備え、該回路導体は前記各フラット
    ケーブルが嵌入される嵌合凹部の対向面間にわたってク
    ロス配線状に形成され、 前記各フラットケーブル端部における回路導体の片面側
    をそれぞれ露出させ、各フラットケーブルの前記露出さ
    れた回路導体を、嵌合凹部の前記対向面の回路導体にそ
    れぞれ対向するように嵌入した後、嵌合凹部内に栓体を
    抜止め状に嵌合装着することによって各フラットケーブ
    ルの回路導体を嵌合凹部の各対向面の回路導体にそれぞ
    れ圧接状に接触させ、モールド基板上の回路導体を通じ
    て各フラットケーブルの回路導体同士を互いに配線接続
    する ことを特徴とするフラットケーブルの接続方法。
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